JP2017044262A - 作業機械の油圧駆動装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は本発明の第1の実施の形態に係わる油圧ショベル(作業機械)の油圧駆動装置を示す図である。
図1において、本実施の形態の油圧駆動装置は、原動機1と、その原動機1によって駆動され、第1及び第2圧油供給路105,205にそれぞれ圧油を吐出する可変容量型のメインの油圧ポンプ(以下適宜、第1及び第2メインポンプという)102,202と、メインポンプ102,202の吐出流量を制御するための共通のレギュレータ112と、第1及び第2メインポンプ102,202から吐出される圧油により駆動される複数の油圧アクチュエータ3a,3b,3c,3d,3e,3fと、第1及び第2圧油供給路105,205に接続され、第1及び第2メインポンプ102,202から複数の油圧アクチュエータ3a〜3fに供給される圧油の流れ(方向と流量)を制御する複数の流量制御弁6a,6b,6c,6d,6e,6fと、流量制御弁6a〜6fと一緒にストロークし、各流量制御弁の切り換わりを検出する複数の操作検出弁7a,7b,7c,7d,7e,7fと、第1圧油供給路105に接続され、第1圧油供給路105の圧力P1を設定圧以上にならないように制御する第1メインリリーフ弁114と、第1メインリリーフ弁114の下流に接続され、第1メインリリーフ弁114が作動したときに所定レベルの信号圧sr1aを生成する第1絞り41と、第2圧油供給路205に接続され、第2圧油供給路205の圧力P2を設定圧以上にならないように制御する第2メインリリーフ弁214と、第2メインリリーフ弁214の下流に接続され、第2メインリリーフ弁214が作動したときに所定レベルの信号圧sr2を生成する第2絞り42とを備えている。
(a)アームシリンダ3dのみの駆動時に第1メインリリーフ弁114が作動する場合
アームシリンダ3dの駆動時に第1メインリリーフ弁114が作動するとき、第1圧油供給路105の圧油が第1メインリリーフ弁114と絞り41を介してタンクへ流れる。このとき、圧油が絞り41を通過するために、絞り41の上流に所定レベルの圧力が発生し、信号圧sr1aとして、高圧選択弁60へ導かれる。旋回モータ3eを駆動していないので信号圧ssはタンク圧であり、切換弁63は遮断位置となり、信号圧sr1bとしてタンク圧が高圧選択弁60に導かれる。信号圧sr1aは所定レベルであり、信号圧sr1bはタンク圧であるので、高圧選択弁60にて信号圧sr1として信号圧sr1aが選択される。この信号圧sr1(信号圧sr1a)は第1回収弁61に導かれ、第1回収弁61は開放位置へと切り換わる。走行モータ3c,3fは駆動していないので、信号圧ptはタンク圧となり、旋回モータ3eも駆動していないので信号圧ssもタンク圧となり、第1選択弁71は第1圧油供給路105の圧油を第2アキュムレータ52へ導く位置に切り換わる。
(b)ブームシリンダ3aとバケットシリンダ3bのうち少なくとも一つの駆動時に第2メインリリーフ弁214が作動する場合
ブームシリンダ3aとバケットシリンダ3bのうち少なくとも一つの駆動時に第2メインリリーフ弁214が作動するとき、第2圧油供給路205の圧油が第2メインリリーフ弁214と絞り42を介してタンクへ流れる。このとき、圧油が絞り42を通過するために、絞り42の上流に所定レベルの圧力が発生し、信号圧sr2として第2回収弁62へ導かれ、第2回収弁62は開放位置へと切り換わる。走行モータ3c,3fは駆動していないので、信号圧ptはタンク圧となり、第2選択弁72は第2圧油供給路205の圧油を第2アキュムレータ52へ導く位置に切り換わる。
(c)旋回モータ3eの駆動時に旋回リリーフ弁314a又は314bが作動する場合
旋回モータ3eの駆動時に旋回リリーフ弁314a又は314bが作動するとき、第1圧油供給路105の圧油が旋回リリーフ弁314a又は314bと絞り46を介してタンクへ流れる。このとき、圧油が絞り46を通過するために、絞り46の上流に所定レベルの圧力が発生し、信号圧sr1bとして切換弁63へ導かれる。また、旋回モータ3eを駆動しているので、所定レベルの信号圧ssが発生し、切換弁63は開放位置に切り換わり、信号圧sr1bは高圧選択弁60へ導かれる。一方、絞り41には圧油が流れないので、信号圧sr1aとしてタンク圧が高圧選択弁60に導かれる。信号圧sr1bは所定レベルであり、信号圧sr1aはタンク圧であるので、高圧選択弁60にて信号圧sr1として信号圧sr1bが選択される。この信号圧sr1は第1回収弁61に導かれ、第1回収弁61は開放位置へと切り換わる。走行モータ3c,3fは駆動していないので、信号圧ptはタンク圧となり、旋回モータ3eは駆動しているので信号圧ssは所定レベルであり、第1選択弁71は第1圧油供給路105の圧油を第3アキュムレータ53へ導く位置に切り換わる。
(d)右走行モータ3fの駆動時に第1メインリリーフ弁114が作動する場合
右走行モータ3fの駆動時に第1メインリリーフ弁114が作動するとき、第1圧油供給路105の圧油が第1メインリリーフ弁114と絞り41を介してタンクへ流れる。このとき、圧油が絞り41を通過するために、絞り41の上流に所定レベルの圧力が発生し、信号圧sr1aとして高圧選択弁60へ導かれる。また、旋回モータ3eを駆動していないので、信号圧ssはタンク圧であり、切換弁63は遮断位置となり、信号圧sr1bとしてタンク圧が高圧選択弁60に導かれる。信号圧sr1aは所定レベルであり、信号圧sr1bはタンク圧であるので、高圧選択弁60にて信号圧sr1として信号圧sr1aが選択される。この信号圧sr1は第1回収弁61に導かれ、第1回収弁61は開放位置へと切り換わる。右走行モータ3fが駆動しているので、信号圧ptは所定レベルであり、旋回モータ3eを駆動していないので、信号圧ssはタンク圧となり、第1選択弁71は第1圧油供給路105の圧油を第1アキュムレータ51へ導く位置に切り換わる。
(e)左走行モータ3cの駆動時に第2メインリリーフ弁214が作動する場合
左走行モータ3cの駆動時に第2メインリリーフ弁214が作動するとき、第2圧油供給路205の圧油が第2メインリリーフ弁214と絞り42を介してタンクへ流れる。このとき、圧油が絞り42を通過するために、絞り42の上流に所定レベルの圧力が発生し、信号圧sr2として第2回収弁62へ導かれ、第2回収弁62は開放位置へと切り換わる。左走行モータ3cが駆動しているので、信号圧ptは所定レベルであり、第2選択弁72は第2圧油供給路205の圧油を第1アキュムレータ51へ導く位置に切り換わる。
(f)右左の走行モータ3c,3fが同時に駆動し、第1及び第2メインリリーフ弁114,214が作動する場合
上記(d)の動作と上記(e)の動作が同時に起こった場合である。この場合は、第1及び第2回収弁61,62は開放位置へと切り換わり、第1及び第2選択弁71,72はそれぞれ第1及び第2圧油供給路105,205の圧油を第1アキュムレータ51へ導く位置に切り換わり、第1アキュムレータ51の圧力が第1及び第2圧油供給路105,205の圧力より低いとき、第1及び第2圧油供給路105,205の圧油が第1アキュムレータ51に供給され蓄圧される。
(g)左右の走行モータ3c,3fが同時に駆動し、第1メインリリーフ弁214が作動し、かつ旋回モータ3eが駆動し、旋回リリーフ弁314a又は314bが作動する場合
走行モータ3c,3fが同時に駆動し、かつ旋回モータ3eが駆動するので、信号圧stが所定レベルであり、連通切換弁20が切り換わり、第1メインポンプ102で旋回モータ3eを駆動し、第2メインポンプ202で走行モータ3c,3fを駆動する。第2メインリリーフ弁214が作動するので、第2圧油供給路205の圧油が第2メインリリーフ弁214と絞り42を介してタンクへ流れる。このとき、圧油が絞り42を通過するために、絞り42の上流に所定レベルの圧力が発生し、信号圧sr2として第2回収弁62へ導かれ、第2回収弁62は開放位置へと切り換わる。左走行モータ3cが駆動しているので、信号圧ptは所定レベルであり、第2選択弁72は第2圧油供給路205の圧油を第1アキュムレータ51へ導く位置に切り換わる。また、旋回リリーフ弁314a又は314bが作動するので、第1圧油供給路105の圧油が旋回リリーフ弁314a又は314bと絞り46を介してタンクへ流れる。このとき、圧油が絞り46を通過するために、絞り46の上流に所定レベルの圧力が発生する。また、旋回モータ3eを駆動しているので、所定レベルの信号圧ssが発生し、切換弁63は開放位置に切り換わり、絞り46の上流の所定レベルの圧力が信号圧sr1bとして高圧選択弁60へ導かれる。絞り41には圧油が流れないので、信号圧sr1aがタンク圧として高圧選択弁60に導かれる。信号圧sr1bは所定レベルであり、信号圧sr1aはタンク圧であるので、高圧選択弁60にて信号圧sr1として信号圧sr1bが選択され、この信号圧sr1が第1回収弁61に導かれ、第1回収弁61は開放位置へと切り換わる。旋回モータ3eを駆動しているので、信号圧ssは所定レベルに上昇し、第1選択弁71は第1圧油供給路105の圧油を第3アキュムレータ53へ導く位置に切り換わる。
(h)原動機1の負荷が高いとき
コントローラ100は、原動機回転数設定装置95により設定される原動機目標回転数Naと回転数検出装置94により検出される原動機回転数Nとにより回転数偏差Nd=Na−Nを演算し、この回転数偏差Ndが所定回転数偏差Nsより大きいと判断したとき、第1〜第3圧力検出装置91,92,93により検出された圧力Pac1,Pac2,Pac3と、第1〜第3アキュムレータ51、52、53の最低作動圧力の設定値Pa1,Pa2,Pa3とのそれぞれの差圧Pad1,Pad2,Pad3を求め、Pad1,Pad2,Pad3と最小差圧Pad0のうち最大値Pad_maxを求める(図3のステップS1〜S2)。
本実施の形態によれば、以下の効果が得られる。
図5は、本発明の第2の実施の形態に係わる油圧ショベル(作業機械)の油圧駆動装置を示す図である。
本実施の形態の油圧駆動装置は、第1の実施の形態にあった第3回生弁83とチェック弁308と備えておらず、代わりに第3回生弁183とチェック弁1308を備えている。第3回生弁183の上流側は、第1の実施の形態と同様、チェック弁1308を介して第3アキュムレータ53のアクセス油路53aに接続されているが、第3回生弁183の下流側は、第1の実施の形態と異なり、旋回用の流量制御弁6eのメータイン回路におけるチェック弁8eの下流側に接続されている。また、第1センタバイパス油路106には、切換弁184が流量制御弁6eに対してパラレルに接続されている。第3回生弁183と切換弁184はコントローラ100からの信号によって切換え制御される電磁弁である。
本実施の形態における動作は、上記(h)における第3アキュムレータ53に係わる動作を除いて、第1の実施の形態と同じであり、第1の実施の形態と同様、リリーフ弁114,214,314a,314bから圧油を排出する際にタンクに捨てられるエネルギを効率良くかつ確実に回収することができる。
(i)Pad3>Pad0のときに、旋回モータ3eのみを駆動する場合
Pad3>Pad0であるので、第3回生弁183と切換弁184は開放位置へ切り換えられる。
なお、以上の実施の形態は種々の変形が可能である。
102,202 第1及び第2メインポンプ(油圧ポンプ)
30 ポンプモータ(エネルギ変換装置)
112 レギュレータ
3a〜3f 油圧アクチュエータ
3c,3f 走行モータ
3e 旋回モータ
105,205 第1及び第2圧油供給路(油圧ポンプの吐出回路)
305a,305b 旋回モータに接続される油路(アクチュエータ回路)
6a〜6f 流量制御弁
114,214 第1及び第2メインリリーフ弁
314a,314b 旋回リリーフ弁
41,42,43,44,45,46絞り
51,52,53 第1〜第3アキュムレータ
61,62 第1及び第2回収弁(第1弁装置)
71,72 第1及び第2選択弁(第2弁装置)
81,82,83 第1〜第3回生弁
183 第3回生弁
184 切換弁
91,92,93 第1〜第3圧力検出装置
94 回転数検出装置
95 原動機回転数設定装置
100 コントローラ
Claims (6)
- 少なくとも1つの油圧ポンプと、
この油圧ポンプから吐出される圧油により駆動される複数の油圧アクチュエータと、
前記油圧ポンプから前記複数の油圧アクチュエータに供給される圧油の流量を制御する複数の流量制御弁と、
前記油圧ポンプから前記複数の油圧アクチュエータに供給される圧油の圧力が設定値以上になったときに圧油をタンクへ排出するリリーフ弁を備えた少なくとも1つの特定の油圧回路とを有し、
前記油圧ポンプの吐出回路の最大圧力は前記リリーフ弁によって制限されかつ前記油圧ポンプの吐出回路は前記リリーフ弁の設定圧として複数の設定圧を有する作業機械の油圧駆動装置において、
前記油圧ポンプの吐出回路に回収油路を介して接続された、最低作動圧力の設定値の異なる複数のアキュムレータと、
前記回収油路に配置され、前記リリーフ弁が作動していないときは前記油圧ポンプの吐出回路の圧油が前記複数のアキュムレータに流れないように前記回収油路を遮断し、前記リリーフ弁が作動したときは前記回収油路を開放し、前記油圧ポンプの吐出回路の圧油が前記複数のアキュムレータに流れることを許容する第1弁装置と、
前記回収油路に配置され、前記リリーフ弁が作動したとき、前記リリーフ弁の設定圧に合わせて前記油圧ポンプの吐出回路の圧油を前記複数のアキュムレータのうちの少なくとも1つに選択的に供給して蓄圧するように切換える第2弁装置とを有することを特徴とする作業機械の油圧駆動装置。 - 請求項1記載の作業機械の油圧駆動装置において、
前記複数のアキュムレータのうちの少なくとも1つのアキュムレータに蓄圧された圧油のエネルギを変換し、前記油圧ポンプを駆動する原動機をアシスト駆動するエネルギ変換装置と、
前記複数のアキュムレータのうちの少なくとも1つに蓄圧された圧油を選択的に前記エネルギ変換装置に放出するよう切換える第3弁装置とを更に備えることを特徴とする作業機械の油圧駆動装置。 - 請求項1記載の作業機械の油圧駆動装置において、
前記複数のアキュムレータのうちの少なくとも1つのアキュムレータに蓄圧された圧油を前記複数の油圧アクチュエータのうちの少なくとも1つの油圧アクチュエータに供給する回生装置を備えることを特徴とする作業機械の油圧駆動装置。 - 請求項1記載の作業機械の油圧駆動装置において、
前記特定の油圧回路は前記油圧ポンプの吐出回路を含み、
前記リリーフ弁は前記油圧ポンプの吐出回路に設けられており、
前記リリーフ弁の設定圧を変更可能とする設定変更装置を備え、
前記第2弁装置は、前記設定変更装置の設定圧の変更状態に応じて切り換わり、前記油圧ポンプの吐出回路の圧油が供給されるアキュムレータを選択することを特徴とする作業機械の油圧駆動装置。 - 請求項1記載の作業機械の油圧駆動装置において、
前記特定の油圧回路は前記油圧ポンプの吐出回路と前記複数の油圧アクチュエータのうちの特定の油圧アクチュエータに接続されたアクチュエータ回路とを含み、
前記リリーフ弁は前記油圧ポンプの吐出回路と前記アクチュエータ回路の各々に設けられ、
前記特定の油圧アクチュエータが駆動されたことを検出する操作検出装置を備え、
前記第2弁装置は、前記操作検出装置の検出結果に応じて切り換わり、前記油圧ポンプの吐出回路の圧油が供給されるアキュムレータを選択することを特徴とする作業機械の油圧駆動装置。 - 請求項1記載の作業機械の油圧駆動装置において、
前記特定の油圧回路は前記油圧ポンプの吐出回路と前記複数の油圧アクチュエータのうちの特定の油圧アクチュエータに接続されたアクチュエータ回路を含み、
前記リリーフ弁は前記油圧ポンプの吐出回路と前記アクチュエータ回路の各々に設けられ、
前記油圧ポンプの吐出回路に設けられたリリーフ弁の設定圧を変更可能とする設定変更装置と、
前記特定の油圧アクチュエータが駆動されたことを検出する操作検出装置とを備え、
前記第2弁装置は、前記設定変更装置の設定圧の変更状態と前記操作検出装置の検出結果に応じて切り換わり、前記油圧ポンプの吐出回路の圧油が供給されるアキュムレータを選択することを特徴とする作業機械の油圧駆動装置。
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