JP2017042873A - ロール加工装置及びロール位置調整ユニット - Google Patents

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雄一 茂手木
Yuichi Motegi
雄一 茂手木
祐輔 久保木
Yusuke Kuboki
祐輔 久保木
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Abstract

【課題】連続するフィルム状、あるいは、シート状の被切断物への刃当たりが均一で切断性能が高く、製品の変更や損耗等による切断刃の交換の際の微調整が容易で、作業効率を向上させることが可能な外形カット装置等のロール加工装置を提供すること。【解決手段】バックアップロール130を進退可能に保持するロール位置調整ユニット140が、ロール支持部材142と当接し移動可能なスライダー144と、スライダー144を移動させる調整部材150とを有し、調整部材150が、スライダー144に設けられたネジ部材145と螺合する第1ネジ部151と、ユニット躯体141と螺合する第2ネジ部152とを有し、第1ネジ部151と第2ネジ部152とはネジピッチが異なること。【選択図】図1

Description

本発明は、連続するフィルム状、あるいはシート状の被加工物を、外周面に加工部を有する加工ロールに供給するロール加工装置、及びロール位置調整ユニットに関する。
従来、例えば、連続するフィルム状、あるいはシート状の被切断物を、所定の外形の製品に切断する手段として、トムソン刃や、パンチダイを用いた方法が公知である。
しかしながら、トムソン刃を用いた方法では、アンビルに対するトムソン刃の当たりにムラが生じると切断ムラが発生し、製品の変更、損耗等による切断刃の交換の際に、当たりを正確に調整するために長い時間が費やされ作業効率の向上を阻害している。
パンチダイ方式では、複雑な形状の全周にわたって、金型を切断に適したクリアランスに設定しなければならず、金型自体が非常に高価なものとなる。
また、トムソン刃の場合と同様に、製品の変更、金型の損耗等によって金型を交換する際に、クリアランスを正確に調整するために長い時間が費やされ作業効率の向上を阻害している。
そして、これらの問題をある程度解消する手段として、円筒状の外周面に切断刃等の加工部を有するカットロール等の加工ロールを用い、連続する被切断物(被加工物)を、連続的に回転するカットロールに供給することで、適宜の外形の製品に切断する技術が公知である(例えば特許文献1等参照。)。
特開2005−14211号公報 米国特許第5156076号明細書
公知の外周面に切断刃を有するカットロールを用いて、絵柄を印刷したウェブ状のフィルム(印刷原反)から個々のパウチ等の製品を抜くように外形を切断する際に、切断荷重によりカットロール及びアンビルロールが変形する場合がある。
この場合、カットロール外周面の切断刃とアンビルロールの間に隙間、あるいは、切断刃がアンビルロールに強く当たることによる摩耗や損傷を生じ、切断性能や切断刃の寿命に悪影響を与える。
また、印刷原反として伸びやすい特性の材料を使用して切断した場合、切断部が完全に切断できずにパウチ等の製品と抜きカスK(スケルトン)とがつながった状態となり、製品と抜きカスを確実に分離することができないこともある。
カットロール外周面の切断刃とアンビルロールとの間隔を調整するために、アンビルロールを支持するバックアップロールを設け、バックアップロールの位置を調整可能とした外形カット装置が公知である(特許文献2等参照。)。
カットロール外周面の切断刃とアンビルロールとの間隔の最適範囲は極めて小さいため、微小な変形や撓みに対してバックアップロールを極めて僅かに移動させて微調整する必要がある。
公知の外形カット装置ではスライダー部材(wedge shaped plate 98)をネジ部材(screw threaded shafut 108)を直接回転させることで移動させてバックアップロールの位置を調整している。
この時、ネジ部材のネジ部には大きな力がかかることから、ネジピッチを所定以上に細かくすることができず、微調整の際にはネジ部材の極めて僅かな回転で調整する必要があり、調整作業が難しく作業効率が悪かった。
本発明は、前述のような課題を解決するものであり、連続するフィルム状、あるいはシート状の被切断物(被加工物)への刃当たり等の加工が均一で、切断等の加工性能が高く、製品の変更や損耗等による切断刃等の交換の際の微調整が容易で、作業効率を向上させることが可能なロール加工装置、及びロール位置調整ユニットを提供することを目的とする。
本発明に係るロール加工装置は、外周面に加工部を有する加工ロールと、前記加工ロールに対向して設けられたアンビルロールと、前記アンビルロールを支持するバックアップロールと、前記バックアップロールを進退可能に保持するロール位置調整ユニットとを有するロール加工装置であって、前記ロール位置調整ユニットが、ユニット躯体と、前記ユニット躯体から前記アンビルロール方向に進退可能に構成されたロール支持部材と、前記ロール支持部材と当接し移動可能なスライダーと、前記スライダーを移動させる調整部材とを有し、前記調整部材が、前記スライダーに設けられたネジ部材と螺合する第1ネジ部と、前記ユニット躯体と螺合する第2ネジ部とを有し、前記第1ネジ部と前記第2ネジ部とは、ネジピッチが異なることにより、前記課題を解決するものである。
また、本発明に係るロール位置調整ユニットは、外周面に加工部を有する加工ロールに対向して設けられたアンビルロールを支持するバックアップロールのロール位置調整ユニットであって、ユニット躯体と、前記ユニット躯体から前記アンビルロール方向に進退可能に構成されたロール支持部材と、前記ロール支持部材と当接し移動可能なスライダーと、前記スライダーを移動させる調整部材とを有し、前記調整部材が、前記スライダーに設けられたネジ部材と螺合する第1ネジ部と、前記ユニット躯体と螺合する第2ネジ部とを有し、前記第1ネジ部と前記第2ネジ部とは、ネジピッチが異なることにより、前記課題を解決するものである。
本請求項1に係るロール加工装置及び本請求項5に係るロール位置調整ユニットによれば、スライダーを移動させる調整部材が、スライダーに設けられたネジ部材と螺合する第1ネジ部と、ユニット躯体と螺合する第2ネジ部とを有し、第1ネジ部と第2ネジ部とはネジピッチが異なることにより、第1ネジ部によりスライダーが移動しようとする方向に対し、その反対方向に第2ネジ部によって調整部材が移動するよう設定することで、第1ネジ部と第2ネジ部とネジピッチの差分のみスライダーが移動することとなる。
このため、第1ネジ部と第2ネジ部のネジピッチを大きく取り、スライダーを移動させるために大きな力を発生可能としつつ、ネジピッチの差分を小さくして調整部材の回転角度に対するスライダーの移動量を小さくすることができ、バックアップロールの進退の微調整を正確かつ容易に行うことができ、作業効率を向上することが可能となる。
本請求項2に記載の構成によれば、ロール位置調整ユニットが、少なくともアンビルロールの両端部を含む3箇所以上に設けられていることにより、アンビルロールの撓みや部分的な変形によるアンバランスに対しても容易に適切に調整でき、刃当たり等の加工を均一とし、切断等の加工性能を向上することができる。
本請求項3及び本請求項6に記載の構成によれば、スライダーを調整部材の方向に押圧するバネ部材を有することにより、調整部材の回転方向の反転による第1ネジ部と第2ネジ部のバックラッシュを排除することができ、バックアップロールの進退の微調整をさらに正確、かつ容易に行うことができる。
本請求項4及び本請求項7に記載の構成によれば、加工ロールが外周面に切断刃を有するカットロールであることにより、連続するフィルム状、あるいはシート状の被切断物への刃当たりが均一で切断性能が高く、製品の変更や損耗等による切断刃の交換の際の微調整が容易で、作業効率を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係るロール加工装置の概略正面図。 図1のロール加工装置の斜視説明図。 図2の一部拡大斜視カット図。 加工ロール、アンビルロールの他の形態の説明図。 本発明の一実施形態に係るロール位置調整ユニットの斜視図。 本発明の一実施形態に係るロール位置調整ユニットの断面図。
本発明のロール加工装置の一実施形態に係る外形カット装置100は、図1乃至図3に示すように、外周面に切断刃111を有するカットロール110と、カットロール110に対向して設けられたアンビルロール120と、連続するフィルム状、あるいはシート状の被切断物Fを、カットロール110とアンビルロール120との間に供給するフィードユニット(図示せず)とを有している。
カットロール110は、軸方向に2列で被切断物Fから製品の外形をカットするように切断刃111が設けられており、軸方向中央部には、全周にわたって切断刃111の存在しない中間空隙部115を有している。
また、カットロール110は、軸方向両端側に切断刃111の外径と同径(僅かに小径の場合も含む)の円筒状のベアラー部114を有している。
円筒状のベアラー部114は、切断刃111の外径よりも僅かに小径であっても、ベアラー部114がアンビルロール120と当接させることが可能で、同径の場合と同様の効果を呈する。
なお、本実施形態において、ベアラー部114はカットロール110の軸方向両端側に配されているが、カットロール110の長さや径によってロールのセンター等に好適に配されることが好ましい。
そして、カットロール110の軸方向両端側のベアラー部114をアンビルロール120に当接させた状態で、切断刃111とアンビルロール120によって被切断物Fを切断するように構成されている。
また、カットロール110の浮き上がりや変形、アンビルロール120の変形を防止するため、カットロール110の両端のベアラー部114の上方の押圧ロール131とアンビルロール120の両端部の下方のバックアップロール130とが、上下から挟むように配置されている。
さらに、カットロール110やアンビルロール120の中間部の撓みを防止するため、カットロール110の軸方向の中間部に設けた中間空隙部115の上方の中間サポートロール132と、アンビルロール120の軸方向の中間部の下方のバックアップロール130とが、上下から挟むように配置されている。
このように構成することにより、被切断物Fへの刃当たりが均一で切断性能が高く、製品の変更や損耗等による切断刃111の交換の際の調整が不要となって作業効率を向上させることができ、被切断物Fの切断時の振動が少なく、成形荷重も下げられるため、設備の小型化も可能となる。
アンビルロール120は、カットロール110の切断刃111により切断され被切断物Fから外形を切断された製品を吸着する吸着手段121を、切断刃111に対応する表面に備えている。
また、カットロール110の切断刃111のアンビルロール120への接触による切断刃111の刃先の潰れ、欠けを防止するため、図4に示すように、アンビルロール120bに溝加工部122を形成してもよい。
さらに、アンビルロール120に銅板等の軟質金属板、若しくは各種樹脂系素材などを装着してもよい。
なお、図4のカットロール110bには、そのセンターにベアラー部114が配されている。
バックアップロール130は、ロール位置調整ユニット140の進退可能なロール支持部材142に保持されている。
ロール位置調整ユニット140は、図5、図6に示すように、ユニット躯体141と、ユニット躯体141からアンビルロール120方向に進退可能に構成されたロール支持部材142と、ロール支持部材142の進退摺動部143の下端面と当接して移動可能なスライダー144と、スライダー144を移動させる調整部材150とを有している。
調整部材150は、スライダー144に連結されたネジ部材145と螺合する第1ネジ部151と、ユニット躯体141と螺合する第2ネジ部152とを有し、ツマミ部153により回転可能に構成されている。
第1ネジ部と第2ネジ部は、調整部材150を回転させた際に、第1ネジ部151によりスライダー144が移動しようとする方向に対し、その反対方向に第2ネジ部152によって調整部材150が移動するよう設定されており、第1ネジ部151と第2ネジ部152とのネジピッチの差分のみスライダー144がユニット躯体141に対して移動するように構成されている。
進退摺動部143の下端面と当接するスライダー144の上面は、スライダー144の移動方向に対して傾斜しており、スライダー144の移動によってロール支持部材142が進退し、バックアップロール130の位置が調整される。
また、スライダー144は、バネ部材146によって調整部材150方向に押圧されており、移動方向を変更する際のバックラッシュを排除している。
例えば、調整部材150の第1ネジ部151のネジピッチを1mm、第2ネジ部152のネジピッチを0.8mm、スライダー144の上面の移動方向に対する傾斜を5/100とすると、調整部材150を1回転すると、スライダー144はネジピッチの差分1−0.8=0.2mmだけ移動し、ロール支持部材142は0.2mm*5/100=0.01mm=10μmのごく僅かな移動となる。
このことで、ロール支持部材142の進退を、ツマミ部153を手動で操作しても容易にミクロンオーダーの精度で調整できるため、バックアップロール130の進退の微調整を正確かつ容易に行うことができ、カットロール110外周面の切断刃111とアンビルロール120との間隔の微調整の作業効率を向上することが可能となる。
なお、図1乃至図4に示す実施形態では、ロール位置調整ユニット140をアンビルロール120の両端部と中間部の3箇所に設けたが、中央部のみの1箇所、両端部のみの2箇所、あるいは、4箇所以上に設けてもよい。
本実施形態の外形カット装置100では、両端部のロール位置調整ユニット140はロール支持部材142が4つのバックアップロール130を支持し、中間部のロール位置調整ユニット140は2つのバックアップロール130を支持しているが、バックアップロール130の数、幅等は特性に応じて適宜選択可能である。
また、本実施形態のロール位置調整ユニット140では、ロール支持部材142の進退摺動部143が揺動可能に構成されていることで、アンビルロール120と前後のバックアップロール130の位置関係に僅かな誤差が生じても、前後のバックアップロール130が均等にアンビルロール120と当接可能に構成されている。
本実施形態のロール位置調整ユニット140では、調整部材150の第1ネジ部151が、スライダー144のネジ部材145を挿入して螺合する内ネジであるが、調整部材150の第1ネジ部151を外ネジとし、スライダー144のネジ部材145を、調整部材150の第1ネジ部151を挿入して螺合する内ネジとしてもよい。
本実施形態のように、調整部材150の第1ネジ部151を内ネジとすることで、ユニット躯体141と螺合する外ネジである第2ネジ部152を、第1ネジ部151と独立して自由な長さに設定でき、スライダー144のネジ部材145が干渉することがないため、調整部材150のストロークを長く取ることができ、バックアップロール130の位置調整範囲を広くすることが可能となる。
本実施形態では、本発明のロール加工装置、ロール位置調整ユニットを、外周面に切断刃111を有する切断を行うカットロール110とアンビルロールを備える外形カット装置100に適用する形態を示したが、張り出し、エンボス模様等の立体加工、他の加工等を行う加工ロールとアンビルロールを備える様々なロール加工装置に適用することができる。
100 ・・・ 外形カット装置(ロール加工装置)
110 ・・・ カットロール(加工ロール)
111 ・・・ 切断刃(加工部)
114 ・・・ ベアラー部
115 ・・・ 中間空隙部
120 ・・・ アンビルロール
121 ・・・ 吸着手段
122 ・・・ 溝加工部
130 ・・・ バックアップロール
131 ・・・ 押圧ロール
132 ・・・ 中間サポートロール
140 ・・・ ロール位置調整ユニット
141 ・・・ ユニット躯体
142 ・・・ ロール支持部材
143 ・・・ 進退摺動部
144 ・・・ スライダー
145 ・・・ ネジ部材
146 ・・・ バネ部材
150 ・・・ 調整部材
151 ・・・ 第1ネジ部
152 ・・・ 第2ネジ部
153 ・・・ ツマミ部
F ・・・ 被切断物
K ・・・ 抜きカス(スケルトン)

Claims (7)

  1. 外周面に加工部を有する加工ロールと、前記加工ロールに対向して設けられたアンビルロールと、前記アンビルロールを支持するバックアップロールと、前記バックアップロールを進退可能に保持するロール位置調整ユニットとを有するロール加工装置であって、
    前記ロール位置調整ユニットが、ユニット躯体と、前記ユニット躯体から前記アンビルロール方向に進退可能に構成されたロール支持部材と、前記ロール支持部材と当接し移動可能なスライダーと、前記スライダーを移動させる調整部材とを有し、
    前記調整部材が、前記スライダーに設けられたネジ部材と螺合する第1ネジ部と、前記ユニット躯体と螺合する第2ネジ部とを有し、
    前記第1ネジ部と前記第2ネジ部とは、ネジピッチが異なることを特徴とするロール加工装置。
  2. 前記ロール位置調整ユニットが、少なくとも前記アンビルロールの両端部を含む3箇所以上に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の外形ロール加工装置。
  3. 前記ロール位置調整ユニットが、前記スライダーを前記調整部材の方向に押圧するバネ部材を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のロール加工装置。
  4. 前記加工ロールが外周面に切断刃を有するカットロールであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のロール加工装置。
  5. 外周面に加工部を有する加工ロールに対向して設けられたアンビルロールを支持するバックアップロールのロール位置調整ユニットであって、
    ユニット躯体と、前記ユニット躯体から前記アンビルロール方向に進退可能に構成されたロール支持部材と、前記ロール支持部材と当接し移動可能なスライダーと、前記スライダーを移動させる調整部材とを有し、
    前記調整部材が、前記スライダーに設けられたネジ部材と螺合する第1ネジ部と、前記ユニット躯体と螺合する第2ネジ部とを有し、
    前記第1ネジ部と前記第2ネジ部とは、ネジピッチが異なることを特徴とするロール位置調整ユニット。
  6. 前記スライダーを前記調整部材の方向に押圧するバネ部材を有することを特徴とする請求項5に記載のロール位置調整ユニット。
  7. 前記加工ロールが外周面に切断刃を有するカットロールであることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載のロール位置調整ユニット。
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