JP2017039603A - 用紙排出装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】先端が下方にカールした用紙でも反転させずに排出できる用紙排出装置を提供する。【解決手段】用紙排出装置6は、用紙が排出される排出口8と、排出口8よりも下方に設けられて、排出された用紙が積載される載置面9aに凹部33が形成された排出トレイ9と、凹部33に取り付け可能に設けられて、排出方向に沿って延びる凸状のガイド部36を有する排出補助部材35と、を備える。排出補助部材35は、ガイド部36が載置面9aから上向きに突出するように凹部33に取り付けられることで、載置面9aよりも上方において排出された用紙に当接し、ガイド部36が載置面9aよりも下方に退避するように凹部33に取り付けられることで、凹部33に収納可能である。【選択図】図2

Description

本発明は、用紙を排出する用紙排出装置及び用紙排出装置を備えた画像形成装置に関する。
プリンターや複合機等の画像形成装置において、画像が形成された用紙は、排出口から排出トレイへ排出される。排出トレイは、排出口よりも下方から排出方向の下流側に向かって上方に傾斜するように設けられている。このように排出トレイを傾斜させることで、排出口から排出された用紙の先端をトレイに沿って排出できるようになっている。
しかし、用紙が薄紙の場合や、搬送経路の形状や定着装置の温度環境等によっては、用紙の先端が下方に丸まって(カールして)排出される場合がある。このような場合、用紙の表裏が反転したり、排出位置がずれたりするような事態が起こり得る。先端が下方にカールした用紙を表裏反転や位置ずれなく排紙するには、例えば、排出口と排出トレイとを接近させて、用紙の先端をできるだけ早いタイミングでトレイに当接させればよい。しかし、排出口と排出トレイとを接近させると、排出トレイ上への用紙の積載量が減ってしまうという問題がある。
このような問題に対して、特許文献1には、排出トレイを上下方向の複数の位置に着脱可能に設けた画像形成装置が記載されている。この画像形成装置では、カールしていない用紙や後端が上方にカールした用紙を排出する際には排出トレイを下側に装着し、先端が上方にカールした用紙を排出する際には排出トレイを上側に装着することで、カールした用紙を適切に排紙できるようになっている。
特開2003−128323号公報
しかしながら特許文献1に記載されている画像形成装置においては、排出トレイの着脱に手間がかかり作業効率が低下するという問題がある。
本発明は上記事情を考慮し、先端が下方にカールした用紙でも反転させずに排出できる用紙排出装置及びこの用紙排出装置を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の用紙排出装置は、用紙が排出される排出口と、該排出口よりも下方に設けられて、排出された用紙が積載される載置面に凹部が形成された排出トレイと、前記凹部に取り付け可能に設けられて、排出方向に沿って延びる凸状のガイド部を有する排出補助部材と、を備え、前記排出補助部材は、前記ガイド部が前記載置面から上向きに突出するように前記凹部に取り付けられることで、前記載置面よりも上方において排出された用紙に当接し、前記ガイド部が前記載置面よりも下方に退避するように前記凹部に取り付けられることで、前記凹部に収納可能であることを特徴とする。
このような構成を採用することにより、ガイド部を上向きに突出するように排出補助部材を取り付けると、先端が下方にカールした用紙の先端を排出口のごく近い位置でガイド部の上面に当接させることができるので、用紙を下方へ反転する前に上面に沿って案内することができる。一方で、通常排紙時には、ガイド部を載置面よりも下方に退避するように排出補助部材を凹部に収容できる。
本発明の用紙排出装置において、前記ガイド部は、前記凸状の面と反対側の面が開口した中空状に形成されており、前記ガイド部が前記凹部に収容されることで上面が開口し、前記載置面から下方に凹んだ逃げ部が形成されることを特徴としても良い。
このような構成を採用することにより、開口が上向きとなるようにガイド部が凹部に収納された場合、逃げ部に指を入れることで、載置面に排出された用紙を取り出しやすくなる。
本発明の用紙排出装置において、前記排出補助部材は、前記ガイド部の側縁から側方に突出して前記凹部の側縁に係止可能な係止片を有することを特徴としても良い。
このような構成を採用することにより、排出補助部材を凹部に取り付けやすくなる。
本発明の用紙排出装置において、前記排出補助部材は、前記排出方向における先端部と後端部において、前記排出トレイに回動可能に支持されていることを特徴としても良い。
このような構成を採用することにより、排出補助部材を、載置面からガイド部が上向きに突出する姿勢とガイド部が凹部に収容される姿勢とに、簡単に変化させやすくなる。
本発明の画像形成装置は、上記のいずれかに記載の用紙排出装置を備えていることを特徴とする。
本発明によれば、先端が下方にカールした用紙を反転させずに排出することができる。
本発明の一実施形態に係るプリンターを示す模式図である。 本発明の一実施形態に係る用紙排出装置を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る用紙排出装置において、排出補助部材をガイド部が上向きに突出するように取り付けた状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る用紙排出装置において、排出補助部材をガイド部が下方に退避するように取り付けた状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る用紙排出装置を示す正面断面図である。 本発明の一実施形態に係る用紙排出装置において、排出補助部材の他の例を示す正面断面図である。
以下、添付の図面を参照しつつ、本発明の一実施形態に係る画像形成装置について説明する。
まず、図1を参照して、画像形成装置としてのプリンター1の全体の構成について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るプリンターの概略を示す模式図であり、以下の説明では、図1における紙面手前側を、プリンター1の正面側(前側)とし、左右の向きはプリンター1を正面から見た方向を基準とする。
プリンター1は、中空部を有する略直方体形状の筐体2と、筐体3の外面を覆う外装カバー3と、を備えている。外装カバー3のうち、筐体3の上面を覆う上面カバー4には、画像形成された用紙を排出する用紙排出装置6が設けられている。用紙排出装置6は、画像形成された用紙を排出方向に送り出す一対の排出ローラー対7と、排出ローラー対7よりも排出方向の下流側に設けられた排出口8と、排出口8よりも排出方向の下流側かつ下方に設けられた排出トレイ9と、を備えている。
筐体2の内部の下方には、用紙を収納した給紙カセット11が着脱自在に装着されている。給紙カセット11の右上方には、給紙カセット11から用紙を給紙する給紙部12が設けられている。給紙カセット11の上方には、画像形成部13が設けられている。画像形成部13には、感光体ドラム14が回転可能に設けられ、感光体ドラム14の周囲には、帯電装置15と、現像装置16と、転写ローラー17と、クリーニング装置18とが、感光体ドラム14の回転方向(図1の矢印X参照)に沿って配置されている。現像装置16は、トナーコンテナ19と接続している。また、画像形成部13の左方には、レーザー・スキャニング・ユニット(LSU)で構成される露光器20が設けられており、画像形成部13の上方には、定着装置21が設けられている。
また、筐体2の内部には、給紙部12から、感光体ドラム14と転写ローラー17との間に形成される転写ニップ23と定着装置21を通って用紙排出装置6へ向かう搬送経路25が設けられている。
次に、このような構成を備えたプリンター1の画像形成動作について説明する。帯電装置15によって感光体ドラム14の表面が帯電された後、露光器20からのレーザー光(矢印P参照)により感光体ドラム14に対して画像データに対応した露光が行われ、感光体ドラム14の表面に静電潜像が形成される。静電潜像は現像装置16によりトナー像に現像される。感光体ドラム14上に残留したトナーはクリーニング装置18によって除去される。
一方、給紙カセット11から給紙部12によって給紙された用紙は、搬送経路25に送り出され、上記した画像形成動作とタイミングを合わせて転写ニップ23へ搬送される。転写ニップ23において、感光体ドラム14上のトナー像が用紙に転写される。トナー像を転写された用紙は、搬送経路25を下流側へと搬送されて定着装置21に進入し、定着装置21において用紙にトナー像が定着される。トナー像が定着された用紙は、用紙排出装置6に搬送されて、搬送ローラー対7によって排出口8を通して排出トレイ9に排出される。
次に、図2を参照して排出トレイ9について説明する。図2は排出トレイが形成された上面カバーの斜視図である。
排出トレイ9は、上面カバー4の中央部に設けられており、排出口8よりも下方から用紙の排出方向の下流側に向かって緩やかに上方に傾斜する載置面9aを有している。載置面9aには、複数(この例では4本)のリブ31が、排出方向に沿うように形成されている。各リブ31は、排出方向における途中から、載置面9aの下流側端部に達するように形成されている。中央の2本のリブ31の間には、凹部としての開口33が形成されている。開口33は、排出方向の下流側に向かって先細の平面視二等辺三角形状の形状を有する。
排出トレイ9の開口33には、排出口8から排出された用紙を排出方向に案内する排出補助部材35が着脱可能に取り付けられている。排出補助部材35は、排出方向に沿って凸状に延びるガイド部36と、ガイド部36の両側縁から突出する係止片39と、を有している。ガイド部36は、下面38が開口した、断面視にて上下逆のV字形状の中空状であり、載置面9aの長さと同じ長さと、中央の2本のリブ31間の幅と同等の幅を有する。ガイド部36は、排出方向に沿って延びる三角形状の左右側壁36aと、排出方向上流側の三角形状の端壁36bと、を有し、下面38は、排出トレイ9に形成されたに開口33よりもやや大きい二等辺三角形状に形成されている。係止片39は、左右側壁36aのそれぞれの側縁の排出方向上流側の端部から互いに反対方向に延設されている。各係止片39の長さは、載置面9aの排出方向上流側端部とリブ31の排出方向上流側端部との間の距離と等しい。各係止片39の側縁と、排出方向下流側の端縁との角は面取りされている。
上記構成を有する排出補助部材35の排出トレイ9への着脱について、図3〜図5を参照して説明する。図3は先端がカールした用紙の排出時を示す斜視図、図4は通常用紙の排出時を示す斜視図、図5は排出トレイの側断面図である。
排出される用紙の先端が下方にカールしやすいような状況においては、図3に示されるように、ガイド部36を載置面9aから上向きに突出させ、下面38で開口33を覆うように、排出補助部材35を排出トレイ9に装着する。すると、排出補助部材35の自重によって端壁36bが排出口8の下方に当接し、左右側壁36aの側縁は開口33の側縁に係止される。また、各係止片39は、中央の2本のリブ31よりも排出方向上流側で載置面9aに載置され、面取りされた各角が各リブ31の排出方向上流側端部に当接して、排出方向と直交する方向への排出補助部材35の移動が規制される。このように排出補助部材35が排出トレイ9に装着されると、ガイド部36の左右側壁36a間の稜線36c(頂部)は、排出口8の下方から、排出方向下流側端部に向かって水平に延びて、排出方向下流側の端部が、載置面9aの排出方向下流側端部に一致するようになっている。
先端が下方にカールした用紙Sが排出口8から排紙されると、図5に示されるように、用紙の先端がガイド部36の稜線36cに当接する。この際、稜線36cは排紙口6から下方に近接しているので、用紙Sの先端が裏返る前に稜線36cに当接する。そして、搬送ローラー対7の回転によって排紙方向の下流側に送られると、用紙Sの先端は稜線36cに沿って、図5の矢印で示されるように下流側に進んでガイド部36上に排紙される。
一方で、通常排紙の場合は、図4に示されるように、排出補助部材35を上下逆にして、ガイド部36を下向きに突出させて開口33に収容することで載置面9aから下方に退避させる。すると、左右側壁36aの側縁は開口33の側縁に係止され、各係止片39が載置面9aに載置されることで、排出補助部材35が排出トレイ9に装着される。このように排出補助部材35が排出トレイ9に装着されると、下面38が上を向くので、図5の二点鎖線で示されるように、載置面9aの中央に下方に凹んだ逃げ部としての窪み40が形成される。窪み40は、載置面9aの長さ方向の全体に形成されるので、排出トレイ9に排紙された用紙Sの排出方向における長さが載置面9aの長さよりも短い場合は、窪み40に指を入れることで用紙Sを容易に取り出すことができる。
上記説明したように本発明のプリンター1によれば、先端が下方にカールした用紙が排出される際に、排出補助部材35をガイド部36が上に凸の姿勢で排出トレイ9に取り付けることで、排出口8から排出された用紙の先端が早いタイミングでガイド部36の稜線36cに当接して、そのままの姿勢で送り出される。したがって、先端が下方にカールした用紙を表裏反転させずに排出することができる。
一方で、通常排紙の場合は、排出補助部材35を上下逆の姿勢で排出トレイ9に取り付けておくことができるので、排出補助部材35の保管場所を確保する必要がない。そして、排出補助部材35を上下逆に取り付けることで、載置面9aに窪み40が形成されるので、載置面9aに排出された用紙を取り出す際に、窪み40に指を入れて取り出すことができ、用紙を取り出しやすくなる。この際、載置面9aの長さ方向の全体に窪み40が形成されるので、排出方向における用紙の長さが比較的長い場合にも、窪み40に指を入れて用紙を取り出すことができる。
また、排出補助部材35のガイド部36の側縁を開口33の側縁に係止させ、係止片39を載置面9aに載置することで、排出補助部材35を上下反対の姿勢のいずれにおいても排出トレイ9に簡単に取り付けることができる。なお、本実施形態では、排出補助部材35を排出トレイ9から着脱可能としたが、図6に示されるように、排出補助部材35の平面形状を、排出トレイ9に形成された開口33を通過可能な形状として、開口33内を回転可能に排出トレイ9に支持させることもできる。
この場合は、例えば、排出方向における上流側端部であるガイド部36の端壁36bの外面下端部に、載置面9aの傾斜方向に延びる支軸43を設け、ガイド部36の排出方向の下流側端部に、球状の軸支部(図示省略)を設ける。そして、支軸43を排出トレイ9に回転可能に支持し、開口33の排出方向下流側の先端に球面状の軸受部(図示省略)を形成し、この軸受部に軸支部を回転可能に支持させる。これにより、ガイド部36が支軸43と軸支部を中心として、開口33内を回動可能となる。そして、ガイド部36の左右側壁36aの一方に係止片39を形成すれば、ガイド部36を一方向に回転させることで、係止片39が開口33の一方の側縁に係止されて、ガイド部36は載置面9aから上向きに突出する姿勢となり、他方向に回転させることで、係止片39が開口33の他方の側縁に係止されて、ガイド部36は載置面9aから下方に退避する姿勢となり、排出補助部材35を簡単に上下逆にすることができる。
なお、本実施形態では、ガイド部36の断面形状を上下逆のV字形状としたが、半円状やU字状、コの字状等としてもよい。また、必ずしも、載置面9aの全長と同じ長さを有する必要はない。また、平面形状を排出方向の下流側に向かって先細に形成する必要もない。さらに、ガイド部36は中実状であってもよい。この場合は、ガイド部36が載置面9aから下方に退避するように開口33に収容されると、開口33がガイド部36で塞がれて、載置面9aは略平面状となる。さらに、本実施形態では載置面9aに形成された凹部が開口33の場合について説明したが、有底状に凹ませるようにする等、各種変更が可能である。
さらに、本発明の実施形態では、プリンター1に本発明の構成を適用した場合について説明したが、他の異なる実施形態では、複写機、ファクシミリ、複合機等のプリンター1以外の画像形成装置に本発明の構成を適用しても良い。
さらに、上記した本発明の実施形態の説明は、本発明に係る画像形成装置における好適な実施の形態を説明しているため、技術的に好ましい種々の限定を付している場合もあるが、本発明の技術範囲は、特に本発明を限定する記載がない限り、これらの態様に限定されるものではない。すなわち、上記した本発明の実施の形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、かつ、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能であり、上記した本発明の実施の形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
1 プリンター(画像形成装置)
6 用紙排出装置
8 排出口
9 排出トレイ
33 開口(凹部)
35 排出補助部材
36 ガイド部
39 係止片
40 窪み(逃げ部)

Claims (5)

  1. 用紙が排出される排出口と、
    該排出口よりも下方に設けられて、排出された用紙が積載される載置面に凹部が形成された排出トレイと、
    前記凹部に取り付け可能に設けられて、排出方向に沿って延びる凸状のガイド部を有する排出補助部材と、
    を備え、
    前記排出補助部材は、
    前記ガイド部が前記載置面から上向きに突出するように前記凹部に取り付けられることで、前記載置面よりも上方において排出された用紙に当接し、
    前記ガイド部が前記載置面よりも下方に退避するように前記凹部に取り付けられることで、前記凹部に収納可能であることを特徴とする用紙排出装置。
  2. 前記ガイド部は、前記凸状の面と反対側の面が開口した中空状に形成されており、
    前記ガイド部が前記凹部に収容されることで上面が開口し、前記載置面から下方に凹んだ逃げ部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の用紙排出装置。
  3. 前記排出補助部材は、前記ガイド部の側縁から側方に突出して前記凹部の側縁に係止可能な係止片を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の用紙排出装置。
  4. 前記排出補助部材は、前記排出方向における先端部と後端部において、前記排出トレイに回動可能に支持されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の用紙排出装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の用紙排出装置を備えていることを特徴とする画像形成装置。
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