JP2017037356A - 力覚提示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このように構成することで、利用者の皮膚に対し、突起を介してアクチュエータで発生する外力を効率よく伝達することができる。
このように、複数の突起が利用者に接触する部分の合計面積を抑えることで、皮膚内に十分な応力集中を生じ、弱い外力でも皮膚内の機械受容器を刺激することが期待できる。
このように構成することで、所望の方向に定常的に力が加わっているかのような擬似的な力覚を提示できる。
このように、アクチュエータにより発生される外力の方向に沿って配列された複数の突起により、アクチュエータによる外力を確実に利用者が認識することができる。
このように構成することで、前記接触部と皮膚面との間の滑りを緩和し、確実に装置の外力を利用者に伝達することができる。
このように突起の外径や間隔を構成することで、突起の外径や間隔が大きい場合には突起の当たり方の違いによる力覚の不連続な変化を防止することができる。さらに、このように突起の高さを構成することにより、突起の変形を防ぎ、突起の変形による力覚伝達ロスを防止することができる。
図1は、この発明の一実施形態に係る力覚提示装置の全体構成を示す模式図である。図2は、上記力覚提示装置の第一実施形態におけるアクチュエータの構成を示す図であり、アクチュエータで一方向の力を発生させる状態を示す概略図である。図3は、上記アクチュエータで、図2とは反対方向の力を発生させる状態を示す概略図である。図4は、上記力覚提示装置の第一実施形態における、複数の突起を備えた接触部の構成を示す斜視図である。
図1に示すように、力覚提示装置1は、例えば、制御信号出力部11と、信号増幅回路12と、アクチュエータ13と、接触部15と、を有する。
なお、アクチュエータ13は、制御信号S3を、所定の機械的な運動に変換し、接触部15に触れた利用者の指等に機械的な変形を生じうるあらゆるタイプのものを含む。このアクチュエータ13は制御信号S3を回転運動に変換する場合もあれば、直動運動に変換する場合もある。
一方のバネ134Aは、一端が支持部132の長手方向の一端側の内壁面132aに支持され、他端が永久磁石133の端部133aに固定されている。また、他方のバネ134Bは、一端が支持部132の長手方向の他端側の内壁面132bに支持され、他端が永久磁石133の端部133bに固定されている。
すなわち、図2に示すように、コイル135A,135BにA1、B1方向に電流を流すと、フレミングの左手の法則で説明されるローレンツ力の反作用により、永久磁石133にC1方向(永久磁石133のN極からS極に向かう方向:右方向)の力が加えられる。
図3に示すように、逆に、コイル135A,135BにA2、B2方向に電流を流すと、永久磁石133にC2方向(永久磁石133のS極からN極に向かう方向:左方向)の力が加えられる。ただし、A2方向はA1方向の反対方向である。
これらの動作により、永久磁石133およびバネ134A,134Bからなる系に運動エネルギーが与えられる。それにより、ケース131を基準とする永久磁石133の位置および加速度(支持部132を基準とした軸方向の位置および加速度)を変化させることができる。
複数の突起21は、ベース部16の表面16f上において、長手方向Lと、長手方向Lに直交する短手方向Sとに沿って、それぞれ所定間隔を隔てて格子状に配列されている。
また、突起アレイ部17Aを構成する複数の突起21の先端面21fの合計面積(すなわち、利用者の皮膚と接触し得る面積)は、突起アレイ部17Aにおいて先端面21f以外の部分の合計面積の4倍以下とするのが好ましい。
さらに、複数の突起21の高さHや先端面21fの傾きは、接触部15に接触する指などの身体部位の形状に沿うように、適宜異ならせるようにしてもよい。
また、突起アレイ部17Aにおける複数の突起21の配列は、格子状配列に限らず、六方格子状や、千鳥状等としてもよい。
なお、アクチュエータ13で発生した外力を、接触部15を介して効率よく接触身体部位に伝えるには、アクチュエータ13から接触部15までの外力の伝達経路が非変形材であることが望ましい。具体的には、アクチュエータ13のケース131自体も非変形材とし、ケース131と接触部15とが一体的に動作するように固定する(変形材は使わない)。
しかも、突起21は非変形材であるため、アクチュエータ13で発生する外力が突起21を介して皮膚に伝えられるときに、利用者に接触する突起21を含む接触部15が変形しない。したがって、利用者の皮膚に対し、突起21を介してアクチュエータ13で発生する外力を効率よく伝達することができる。このようにして、利用者の皮膚内の機械受容器への力伝達を効率化することができる。
また、複数の突起21の外径D、設置間隔CL、CS、高さHが、それぞれ5mm以下の範囲となるよう設けられている。突起21の外径Dや設置間隔CL、CSが大きいと、突起21の当たり方によって、力覚が不連続に変化してしまう可能性があるが、このように突起21の外径Dを抑え、突起21の設置間隔CL、CSを小さくすることで、利用者が指Fなどで突起21に触れるときに、触る位置の変化により接触状態が大きく変化することを避け、提示する力覚を安定させることができる。また、突起21は高くなるほど、変形しやすいため、突起21の高さHを抑えることで、突起21の剛性が高まる。これらにより、アクチュエータ13で発生する外力を確実に知覚することができる。
このようにして、接触部15に複数の突起21を備えることによって、アクチュエータ13で発生する外力による突起21を介した皮膚の変形を確実に知覚することができる。その結果、アクチュエータ13で発生する外力を利用者に効率よく伝達し、力覚をより確実に提示することが可能となる。したがって、弱い外力でも、明瞭な力覚を提示できる力覚提示装置1を提供することが可能となる。そのため、力覚提示装置1の小型化・軽量化・低消費電力化に貢献し、力覚提示装置1を、スマートフォン等をはじめとする各種の小型のモバイル端末に効果的に実装することが可能となる。
接触部15の突起アレイ部17Aを構成する突起21は、円柱状に限らない。例えば、突起21を、楕円柱状、角柱状、円錐台形状、角錐台形状、半球状等、適宜他の形状とすることもできる。
次に、本発明にかかる力覚提示装置の第2実施形態について説明する。なお、以下に説明する第2実施形態においては、第1実施形態と接触部15の構成のみが異なり、力覚提示装置1の全体構成は上記第1実施形態と共通する。したがって、以下の説明においては、第1実施形態と同一部分に同一符号を付し、重複説明を省略する。
図5は、上記力覚提示装置の第二実施形態における、複数の突起を備えた接触部の構成を示す斜視図である。
図5に示すように、力覚提示装置1の接触部15は、板状でアクチュエータ13の側面13aに固定されたベース部16と、ベース部16の表面16fに形成された突起アレイ部17Bと、を備える。
次に、本発明にかかる力覚提示装置の第3実施形態について説明する。なお、以下に説明する第3実施形態においては、第1実施形態と接触部15の構成のみが異なり、力覚提示装置1の全体構成は上記第1実施形態と共通する。したがって、以下の説明においては、第1実施形態と同一部分に同一符号を付し、重複説明を省略する。
図6は、上記力覚提示装置の第三実施形態における、複数の突起を備えた接触部の構成を示す斜視図である。
図6に示すように、力覚提示装置1の接触部15は、板状でアクチュエータ13の側面13aに固定されたベース部16と、ベース部16の表面16fに形成された突起アレイ部17Cと、を備える。
また、第二傾斜突起24は、ベース部16の表面16f側から、長手方向Lの他方の側に向かって傾斜するよう設けられている。
ここで、第一傾斜突起23、第二傾斜突起24の先端面23f、24fは、ベース部16の表面16fと平行となるように形成されている。
このようにして、突起アレイ部17Cは、長手方向Lの一方の側に傾斜した複数の第一傾斜突起23と、他方の側に傾斜した複数の第二傾斜突起24とが、短手方向Sにおいて交互に配列されている。
なお、本発明の力覚提示装置は、図面を参照して説明した上述の各実施形態に限定されるものではなく、その技術的範囲において様々な変形例が考えられる。
上記実施形態で示したアクチュエータ13において、図7に示すように、永久磁石133の端部133a側(N極側)または端部133b側(S極側)のみにコイル135Aまたは135Bのいずれか一方が巻き付けられていてもよい。
この図8に示すように、上記実施形態で示したアクチュエータ13におけるコイル135A,135Bに代えて、支持部132の外周側の端部133a側(N極側)にA1方向に巻きつけられた第1巻線部135p’側のコイルと、支持部132の外周側の端部133b側(S極側)にB1方向(A1方向と反対向き)に巻き付けられた第2巻線部135q’側のコイルとが別々のものが用いられてもよい。すなわち、第1巻線部135p’側のコイルと第2巻線部135q’側のコイルとが電気的に接続されておらず、互いに異なる電気信号を与えることができる構成であってもよい。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更したりすることが可能である。
力覚提示装置としては、図1に示したような構成のものを用いた。接触部の突起アレイ部としては、先端面が平坦で、高さ2mmの円柱状の突起を、格子状に配列したものと用いた。
ここで、突起の外径は、0.5mm、1.0mm、2.0mm、4.0mmの4通り、突起同士の長手方向および短手方向の設置間隔は、0.5mm、1.0mm、2.0mmの3通りとし、合計4×3=12通りの条件の突起トレイ部を用いた。
また、突起を設けず、接触部を平坦面としたものを比較例とした。
被験者8名について、突起トレイ部を備えた12通りの接触部、および突起トレイ部を備えず平坦面とした接触部(比較例)のそれぞれについて、接触部を備えたアクチュエータを、人差し指と親指とで挟んで摘まんで保持したとき、アクチュエータで付与した疑似力覚の提示方向を正しく知覚できたか否かを確認した。
その結果、図9に示すように、突起アレイ部を構成する突起の直径、間隔に関わらず、平坦な接触面を有する比較例に比較し、アクチュエータで付与した疑似力覚の提示方向を正しく知覚できる正答率が高いことが確認できた。
特に、突起の外径Dを0.5mm、突起の設置間隔を2.0mmとした場合、平坦な接触面の比較例に比べ、平均して15%以上、正答率が高い。
その結果、図10に示すように、複数の突起からなる突起アレイ部を備えた接触部(実施例)においては、いずれの接触圧においても、突起トレイ部を備えない平坦面の接触部(比較例)よりも、高い正答率を示している。
したがって、突起トレイ部を接触部に備えることで、所望の方向の力覚を、より確実に、利用者に提示することができる。
12 信号増幅回路
13 アクチュエータ
15 接触部
21 突起
22 突起
23 第一傾斜突起
24 第二傾斜突起
Claims (7)
- 利用者に外力を加えることで力覚を提示する力覚提示装置であって、
前記利用者に保持される部分に複数の突起を有した接触部と、
前記力覚を提示するため、前記接触部を介して前記利用者に与える外力を発生させるアクチュエータと、
を備えることを特徴とする力覚提示装置。 - 前記接触部が非変形材である請求項1に記載の力覚提示装置。
- 前記接触部は、複数の前記突起が前記利用者に接触する部分の合計面積が、前記利用者に接触する部分以外の合計面積の4倍以下である、請求項1または2に記載の力覚提示装置。
- 前記アクチュエータは、定められた方向への外力と、前記定められた方向と反対方向への外力とを、交互に非対称に生じさせる、請求項1から3のいずれか一項に記載の力覚提示装置。
- 複数の前記突起は、前記定められた方向に沿って間隔を空けて配列されている、請求項1から4のいずれか一項に記載の力覚提示装置。
- 複数の前記突起は、前記定められた方向の一方の側に傾斜した第一傾斜突起と、当該方向の他方の側に傾斜した第二傾斜突起と、を備える、請求項1から5のいずれか一項に記載の力覚提示装置。
- 複数の前記突起の外径、設置間隔、高さが、それぞれ5mm以下の範囲となるよう設けられている、請求項1から6のいずれか一項に記載の力覚提示装置。
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