JPH067408A - 触覚刺激を楽しむ方法及び其の装置 - Google Patents
触覚刺激を楽しむ方法及び其の装置Info
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- JPH067408A JPH067408A JP3126998A JP12699891A JPH067408A JP H067408 A JPH067408 A JP H067408A JP 3126998 A JP3126998 A JP 3126998A JP 12699891 A JP12699891 A JP 12699891A JP H067408 A JPH067408 A JP H067408A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 皮膚に加える圧力、圧刺激の反復数、圧刺激
の持続時間をそれぞれ経時的に変化させた反復する圧刺
激を皮膚の触覚に与えることで触覚刺激を楽しむことを
目的としており、音楽に同調させて楽しむことも出来
る。 【構成】 振動板(2)を可動コイル(3)で電磁的方
法で振動させ、その振動板を皮膚に接触させることで触
覚を刺激する。
の持続時間をそれぞれ経時的に変化させた反復する圧刺
激を皮膚の触覚に与えることで触覚刺激を楽しむことを
目的としており、音楽に同調させて楽しむことも出来
る。 【構成】 振動板(2)を可動コイル(3)で電磁的方
法で振動させ、その振動板を皮膚に接触させることで触
覚を刺激する。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)本発明は皮膚の触覚刺激に関す
る。 (従来の技術)人間には外部からの刺激を感知する感覚
器官が有り、それら感覚器官が受ける刺激を楽しむこと
で人生に精神的な豊かさを与えている。例えば、聴覚に
対する刺激を楽しむものとして音楽が有り視覚に対する
刺激を楽しむものとして絵画、書、彫刻が有る。また嗅
覚や味覚に対するものとしてお香や料理が有る。しか
し、触覚に対する刺激を楽しむものは存在しない。本発
明はこの触覚に対する刺激を楽しむためのものである。 (発明が解決しようとする問題点)皮膚の触覚にどのよ
うな刺激をどのような手段で与えるかが問題である。本
発明は皮膚に反復する圧力を加えることで皮膚の触覚を
刺激する場合には触覚は麻痺すること無く継続して感知
することが出来るという性質を利用することに基礎を置
いている。この皮膚に反復する圧力を加えることで皮膚
の触覚を刺激することを反復する圧刺激と称する。本発
明は反復する圧刺激において単位時間当たりの反復数と
その持続時間および皮膚に与える圧力の強さを変化させ
ることによって皮膚の触覚に対する刺激を楽しもうとす
るものである。 (問題点を解決するための手段)皮膚の触覚を刺激する
反復する圧刺激において皮膚に加える圧力、反復する圧
刺激の単位時間当たりの反復数、反復する圧刺激の持続
時間の3つの要素に対してそれぞれ値を1つ決めると1
つの反復する圧刺激が決まる。これを1つの単位反復圧
刺激と称する。上記3つの要素の値の範囲として、皮膚
に加える圧力は皮膚1mm2当たり50mg/mm2か
ら200g/mm2の範囲で好結果をあたえる。200
g/mm2以上では強すぎて皮膚が長時間耐えられない
しまた50mg/mm2以下では特に敏感な皮膚の部位
以外では効果が無い。反復する圧刺激の単位時間当たり
の反復数は毎秒0.2回から100回の範囲が好結果を
与える。反復数が毎秒100回以上になると音として強
く感知してしまうため好ましくない。また毎秒0.2回
以下では間隔が開きすぎて刺激が散漫になってしまうた
め好ましくない。反復する圧刺激の持続時間は皮膚の触
覚に反復する圧刺激を与えようと決めた所定の時間の範
囲内で決めればよい。 上記の範囲内で3つの要素に対
して種々の値を決めることで複数の単位反復圧刺激が得
られる。それら単位反復圧刺激の幾つかを選び、それら
の開始時間を同時にするとか、ずらすなど組み合わせて
所定の時間皮膚に反復する圧刺激を与えることで触覚刺
激を楽しむことが出来る。反復する圧刺激を皮膚の触覚
に与える装置としては、第1図、第2図に示した如き振
動器を用いる。皮膚に接して反復する圧刺激を与える平
面または曲面または複数の突起を有する面(1)を持っ
た振動板(2)を振動させることで目的を達することが
出来る。振動板を振動させる方法としては油圧、空気
圧、水圧等の圧力を変化させ、それを振動板(2)に伝
えるか、または拡声器の振動板を振動させるために用い
られる磁場の存在下で振動電流を可動コイルに流してそ
の可動コイルを振動させることで振動板(2)を振動さ
せる電磁的方法など種々あるが、装置の簡便性から見る
と電磁的方法が最も一般的であると云える。第1図に示
した如く可動コイル(3)は振動板(2)に連結筒
(4)で結合しているので振動電流を可動コイル(3)
に流すことによって磁石(5)の作る磁場の中で起きる
可動コイル(3)の振動が振動板(2)に伝わりそれが
接している皮膚に伝わるのである。振動器には振動板
(2)に反復する圧刺激の反復数の振動をその持続時間
の間起こさせるために可動コイル(3)に流す振動電流
の発生器およびその振動が振動板(2)を通じて所定の
圧力を皮膚に加えるための振動電流の増幅器が結合して
いる。これら振動電流の発生器と振動電流の増幅器は市
場に有るものでよい。反復する圧刺激を与える皮膚の部
位としては額、首、肩、手、指、背中、腰、足等々有
る。そして皮膚の部位によって振動板の皮膚に接する面
積が変わるが皮膚1mm2当たりでの皮膚に加える圧力
は先に3つの要素として定めた範囲内に入る。 (作用)複数からなる単位反復圧刺激を組み合わせるこ
とで所定の時間振動板を振動させ、その面と接する皮膚
の触覚に反復する圧刺激を与え、それによって触覚刺激
を楽しむことができる。 (実施例)1、皮膚に加える圧力をそれぞれg/mm2
の単位で5、2、1、1、とし、反復する圧刺激の反復
数をそれぞれ回/秒の単位で2、8、32、32、と
し、反復する圧刺激の持続時間をそれぞれ秒の単位で6
00、600、6、6、とし、皮膚に600秒間反復す
る圧刺激を与えると決めることで触覚刺激を楽しむとす
る。最初の2つの単位反復圧刺激、即ち(5g/m
m2、2回/秒、600秒)と(2g/mm28回/
秒、600秒)で決められた単位反復圧刺激は開始の時
点から最後迄連続して反復される。残りの2つは(1g
/mm2、32回/秒、6秒)と(1g/mm2、32
回/秒、6秒)で交互に繰り返してそれぞれの単位反復
圧刺激が皮膚に与えられる様にすることで変化に富んだ
皮膚の触覚への触覚刺激を楽しむことが出来る。2、音
楽に使われる音の振動数は毎秒20から5000サイク
ルと言われている。そこで音楽の楽譜に記されている各
音符の示す音の振動数を20から200の範囲で決めた
除数で割った値を反復する圧刺激の単位時間当たりの反
復数とする。各音符の音の強さはそれに比例する皮膚に
加える圧力とし、皮膚1mm2当たり0.1g/mm2
から100g/mm2の範囲に設定する。各音符の音の
長さは反復する圧刺激の持続時間とする。此のように3
つの要素を決めることで1つの音符は1つの単位反復圧
刺激となる。このようにして楽譜中の各音符に対応する
単位反復圧刺激を得る。そしてその音楽を演奏するに当
たって、それらを各音符に同期させて皮膚の触覚を刺激
することで音楽を楽しむと同時に反復する圧刺激による
触覚刺激を楽しむことが出来る。3、2つの単位反復圧
刺激で皮膚に加える圧力がそれぞれ50g/mm2、3
0g/mm2、反復する圧刺激の反復数がそれぞれ2回
/秒、5回/秒、反復する圧刺激の持続時間がそれぞれ
10秒、5秒、とし、交互に繰り返してそれら単位反復
圧刺激が凝っている首、肩、腰等の皮膚に与えられるよ
うにすることで単調なマッサージに代わって触覚刺激を
楽しみながらマッサージをすることが出来る。 (発明の効果)皮膚に加える圧力、反復する圧刺激の単
位時間当たりの反復数、反復する圧刺激の持続時間の3
つの要素に対してそれぞれの値を決めることで複数の単
位反復圧刺激を決め、それらを組み合わせることで所定
の時間皮膚の触覚に反復する圧刺激を与えることによっ
て触覚刺激を楽しむほか、音楽と同期させることで聴覚
と一緒に触覚刺激を楽しむことも出来る。 また皮膚の
部位として首、肩、背中、腰などよく凝るところでは皮
膚に加える圧力を強くすることでマッサージを兼ねて触
覚刺激を楽しむことが出来る。
る。 (従来の技術)人間には外部からの刺激を感知する感覚
器官が有り、それら感覚器官が受ける刺激を楽しむこと
で人生に精神的な豊かさを与えている。例えば、聴覚に
対する刺激を楽しむものとして音楽が有り視覚に対する
刺激を楽しむものとして絵画、書、彫刻が有る。また嗅
覚や味覚に対するものとしてお香や料理が有る。しか
し、触覚に対する刺激を楽しむものは存在しない。本発
明はこの触覚に対する刺激を楽しむためのものである。 (発明が解決しようとする問題点)皮膚の触覚にどのよ
うな刺激をどのような手段で与えるかが問題である。本
発明は皮膚に反復する圧力を加えることで皮膚の触覚を
刺激する場合には触覚は麻痺すること無く継続して感知
することが出来るという性質を利用することに基礎を置
いている。この皮膚に反復する圧力を加えることで皮膚
の触覚を刺激することを反復する圧刺激と称する。本発
明は反復する圧刺激において単位時間当たりの反復数と
その持続時間および皮膚に与える圧力の強さを変化させ
ることによって皮膚の触覚に対する刺激を楽しもうとす
るものである。 (問題点を解決するための手段)皮膚の触覚を刺激する
反復する圧刺激において皮膚に加える圧力、反復する圧
刺激の単位時間当たりの反復数、反復する圧刺激の持続
時間の3つの要素に対してそれぞれ値を1つ決めると1
つの反復する圧刺激が決まる。これを1つの単位反復圧
刺激と称する。上記3つの要素の値の範囲として、皮膚
に加える圧力は皮膚1mm2当たり50mg/mm2か
ら200g/mm2の範囲で好結果をあたえる。200
g/mm2以上では強すぎて皮膚が長時間耐えられない
しまた50mg/mm2以下では特に敏感な皮膚の部位
以外では効果が無い。反復する圧刺激の単位時間当たり
の反復数は毎秒0.2回から100回の範囲が好結果を
与える。反復数が毎秒100回以上になると音として強
く感知してしまうため好ましくない。また毎秒0.2回
以下では間隔が開きすぎて刺激が散漫になってしまうた
め好ましくない。反復する圧刺激の持続時間は皮膚の触
覚に反復する圧刺激を与えようと決めた所定の時間の範
囲内で決めればよい。 上記の範囲内で3つの要素に対
して種々の値を決めることで複数の単位反復圧刺激が得
られる。それら単位反復圧刺激の幾つかを選び、それら
の開始時間を同時にするとか、ずらすなど組み合わせて
所定の時間皮膚に反復する圧刺激を与えることで触覚刺
激を楽しむことが出来る。反復する圧刺激を皮膚の触覚
に与える装置としては、第1図、第2図に示した如き振
動器を用いる。皮膚に接して反復する圧刺激を与える平
面または曲面または複数の突起を有する面(1)を持っ
た振動板(2)を振動させることで目的を達することが
出来る。振動板を振動させる方法としては油圧、空気
圧、水圧等の圧力を変化させ、それを振動板(2)に伝
えるか、または拡声器の振動板を振動させるために用い
られる磁場の存在下で振動電流を可動コイルに流してそ
の可動コイルを振動させることで振動板(2)を振動さ
せる電磁的方法など種々あるが、装置の簡便性から見る
と電磁的方法が最も一般的であると云える。第1図に示
した如く可動コイル(3)は振動板(2)に連結筒
(4)で結合しているので振動電流を可動コイル(3)
に流すことによって磁石(5)の作る磁場の中で起きる
可動コイル(3)の振動が振動板(2)に伝わりそれが
接している皮膚に伝わるのである。振動器には振動板
(2)に反復する圧刺激の反復数の振動をその持続時間
の間起こさせるために可動コイル(3)に流す振動電流
の発生器およびその振動が振動板(2)を通じて所定の
圧力を皮膚に加えるための振動電流の増幅器が結合して
いる。これら振動電流の発生器と振動電流の増幅器は市
場に有るものでよい。反復する圧刺激を与える皮膚の部
位としては額、首、肩、手、指、背中、腰、足等々有
る。そして皮膚の部位によって振動板の皮膚に接する面
積が変わるが皮膚1mm2当たりでの皮膚に加える圧力
は先に3つの要素として定めた範囲内に入る。 (作用)複数からなる単位反復圧刺激を組み合わせるこ
とで所定の時間振動板を振動させ、その面と接する皮膚
の触覚に反復する圧刺激を与え、それによって触覚刺激
を楽しむことができる。 (実施例)1、皮膚に加える圧力をそれぞれg/mm2
の単位で5、2、1、1、とし、反復する圧刺激の反復
数をそれぞれ回/秒の単位で2、8、32、32、と
し、反復する圧刺激の持続時間をそれぞれ秒の単位で6
00、600、6、6、とし、皮膚に600秒間反復す
る圧刺激を与えると決めることで触覚刺激を楽しむとす
る。最初の2つの単位反復圧刺激、即ち(5g/m
m2、2回/秒、600秒)と(2g/mm28回/
秒、600秒)で決められた単位反復圧刺激は開始の時
点から最後迄連続して反復される。残りの2つは(1g
/mm2、32回/秒、6秒)と(1g/mm2、32
回/秒、6秒)で交互に繰り返してそれぞれの単位反復
圧刺激が皮膚に与えられる様にすることで変化に富んだ
皮膚の触覚への触覚刺激を楽しむことが出来る。2、音
楽に使われる音の振動数は毎秒20から5000サイク
ルと言われている。そこで音楽の楽譜に記されている各
音符の示す音の振動数を20から200の範囲で決めた
除数で割った値を反復する圧刺激の単位時間当たりの反
復数とする。各音符の音の強さはそれに比例する皮膚に
加える圧力とし、皮膚1mm2当たり0.1g/mm2
から100g/mm2の範囲に設定する。各音符の音の
長さは反復する圧刺激の持続時間とする。此のように3
つの要素を決めることで1つの音符は1つの単位反復圧
刺激となる。このようにして楽譜中の各音符に対応する
単位反復圧刺激を得る。そしてその音楽を演奏するに当
たって、それらを各音符に同期させて皮膚の触覚を刺激
することで音楽を楽しむと同時に反復する圧刺激による
触覚刺激を楽しむことが出来る。3、2つの単位反復圧
刺激で皮膚に加える圧力がそれぞれ50g/mm2、3
0g/mm2、反復する圧刺激の反復数がそれぞれ2回
/秒、5回/秒、反復する圧刺激の持続時間がそれぞれ
10秒、5秒、とし、交互に繰り返してそれら単位反復
圧刺激が凝っている首、肩、腰等の皮膚に与えられるよ
うにすることで単調なマッサージに代わって触覚刺激を
楽しみながらマッサージをすることが出来る。 (発明の効果)皮膚に加える圧力、反復する圧刺激の単
位時間当たりの反復数、反復する圧刺激の持続時間の3
つの要素に対してそれぞれの値を決めることで複数の単
位反復圧刺激を決め、それらを組み合わせることで所定
の時間皮膚の触覚に反復する圧刺激を与えることによっ
て触覚刺激を楽しむほか、音楽と同期させることで聴覚
と一緒に触覚刺激を楽しむことも出来る。 また皮膚の
部位として首、肩、背中、腰などよく凝るところでは皮
膚に加える圧力を強くすることでマッサージを兼ねて触
覚刺激を楽しむことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は振動器の縦断面図、第2図は振動器の斜視図で
ある。 1・・・皮膚に反復する圧力刺激を与える平面または局
面または複数の突起を有する面 2・・・振動板 3・・・可動コイル 4・・・連結筒 5・・・磁石
ある。 1・・・皮膚に反復する圧力刺激を与える平面または局
面または複数の突起を有する面 2・・・振動板 3・・・可動コイル 4・・・連結筒 5・・・磁石
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、皮膚の触覚を刺激する反復する圧刺激において、皮
膚に加える圧力、反復する圧刺激の単位時間当たりの反
復数、反復する圧刺激の持続時間の3要素にそれぞれ1
つの値が決まると1つの反復する圧刺激が決まる、これ
を1つの単位反復圧刺激と称する。上記3要素に対して
種々の値を決めることで複数の単位反復圧刺激が得られ
る。それら単位反復圧刺激を組み合わせることで所定の
時間皮膚の触覚に反復する圧刺激を与えることによって
触覚刺激を楽しむ方法。但し、3要素の値としては皮膚
に加える圧力は皮膚1mm2当たり50mg/mm2か
ら200g/mm2の範囲、反復する圧刺激の単位時間
当たりの反復数は毎秒0.2回から100回の範囲、反
復する圧刺激の持続時間は反復する圧刺激を皮膚の触覚
に与える所定の時間の範囲で決められる。 2、音楽の楽譜に記されている各音符の示す音の振動数
を20から200の範囲で決めた除数で割った値を反復
する圧刺激の単位時間当たりの反復数とし、音の強さは
それに比例する皮膚に加える圧力として皮膚1mm2当
たり0.1g/mm2から100g/mm2の範囲に設
定し、音符の持つ音の長さは反復する圧刺激の持続時間
とすると定めることで1つの音符は1つの単位反復圧刺
激となる。このようにして楽譜中の各音符に対応する単
位反復圧刺激が得られる。それらを音楽を演奏するに当
たって各音符に同期させることによって、音楽を楽しむ
と同時に反復する圧刺激による触覚刺激を楽しむ特許請
求の範囲第1項記載の方法。 3、皮膚に反復する圧刺激を与える平面または曲面また
は複数の突起を有する面を持った振動板とそれを電磁的
に振動させるための可動コイルと磁石からなる振動器お
よび振動板に反復する圧刺激の反復数の振動をその持続
時間の間起こさせるために可動コイルに流す振動電流の
発生器およびその振動が振動板を通して皮膚に所定の圧
力を加えるための振動電流の増幅器からなる特許請求の
範囲第1項および第2項のいずれか1つの項に記載の装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3126998A JPH067408A (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 触覚刺激を楽しむ方法及び其の装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3126998A JPH067408A (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 触覚刺激を楽しむ方法及び其の装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH067408A true JPH067408A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=14949142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3126998A Pending JPH067408A (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 触覚刺激を楽しむ方法及び其の装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH067408A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996004574A1 (en) * | 1994-08-05 | 1996-02-15 | Apollon's Algebra (Gibraltar) Limited | Method and apparatus for the transmission of acoustic information as tactile vibrations |
WO2001034087A2 (fr) * | 1999-11-10 | 2001-05-17 | Ryotaro Nohmura | Dispositif vibrant, chaise et baignoire a effets benefiques pour la sante |
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-
1991
- 1991-03-12 JP JP3126998A patent/JPH067408A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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