JPH0796016A - 皮膚の触角を刺激する方法及び其の装置 - Google Patents

皮膚の触角を刺激する方法及び其の装置

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JPH0796016A
JPH0796016A JP28823791A JP28823791A JPH0796016A JP H0796016 A JPH0796016 A JP H0796016A JP 28823791 A JP28823791 A JP 28823791A JP 28823791 A JP28823791 A JP 28823791A JP H0796016 A JPH0796016 A JP H0796016A
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skin
stimulus
tactile
pressure
protrusion
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JP28823791A
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Mitsuo Iwasaki
光雄 岩崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 皮膚の触覚を刺激して楽しむことを目的とし
ている。 【構成】 皮膚の触覚を刺激する方法は皮膚の表面に対
して平行方向に皮膚を摩擦して摩擦刺激をあたえるもの
と垂直方向に反復する圧力を加えて圧刺激を与えるとい
う2つの方法が有る。本発明はこれら2つの刺激をそれ
ぞれに又は双方同時に皮膚の触覚に与えるもので突起物
(3)を水平方向に可動コイル(5)で、垂直方向に可
動コイル(9)で電磁的方法で振動させ、その突起物を
皮膚に接触させることで触覚を刺激する。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野)本発明は皮膚の触覚刺激に関す
る。 (従来の技術)現在皮膚の触覚を刺激することを目的と
する商品は市場に存在しない。 (発明が解決しようとする問題点)聴覚には音楽、視覚
にはテレビや絵画、嗅覚には香水、味覚には料理等他の
感覚にはその感覚を刺激する商品が有るが触覚にはその
ようなものは存在しない。本発明は皮膚の触覚に対する
刺激を商品化するものである。 (発明が解決しようとする手段)皮膚の触覚を刺激する
方法は皮膚の表面に対して平行方向に皮膚を摩擦して摩
擦刺激を与えるものと垂直方向に反復する圧力を加えて
圧刺激を与えるという2つの方法が有る。本発明はこれ
ら2つの皮膚の触覚に対する刺激を商品化するものであ
る。1つまたは複数の突起を有する固体、すなわち突起
物が皮膚に接触して皮膚の表面に平行方向に振動するこ
とで摩擦刺激を与えると同時に皮膚に垂直方向に反復す
る圧力を加えることで圧刺激を与えることによってその
目的を達することができる。この場合皮膚の触覚に対す
る刺激、すなわち触覚刺激を支配する要素としては突起
物が皮膚の表面に平行方向に振動する単位時間当たりの
振動数と振幅、突起物が皮膚に摩擦刺激を加えるため予
め設定した皮膚単位面積当たりの圧力、突起物が皮膚に
垂直方向に加える反復する圧力の単位時間当たりの反復
数と皮膚の単位面積当たりの反復する圧力及び振動と反
復の各持続時間の7つの要素が有る。これらの値を夫々
1つ決めることで1つの皮膚の触覚に対する刺激が決ま
る、これを1つの単位触覚刺激と称する。そしてこれら
7つの要素に対して種々の値を決めることで複数の単位
触覚刺激が得られる。それらを組み合わせることで皮膚
の触覚に色々な触覚刺激を加えることが出来る。ここで
7つの要素の値の範囲として、突起物の振動数は毎秒
0.2回から1200回の範囲がよく、毎秒0.2回よ
り少ない場合には刺激が散漫になり好ましく無い、また
毎秒1200回より多くなると振動として感知しにくく
なり好ましくない。振幅は0.1cmから2.0cmの
範囲がよい、0.1cmより小さい値では摩擦として感
じることが出来ない。また2.0cmより大きい値では
振動することが困難になる。皮膚に摩擦刺激を加えるた
め予め設定した皮膚へ加える圧力は0.05 g/mm
から200g/mmの範囲で設定される。皮膚の表
面に垂直方向に加える反復する圧力は皮膚1mm当た
り0.05g/mmから200g/mmの範囲がよ
い、それより小さい値では皮膚の部位によって感知出来
なくなる、またそれより大きい値では皮膚の部位により
苦痛を感じるようになる。反復数は毎秒0.2回から1
200回の範囲がよい。それより小さい値では刺激が散
漫になり、またそれより大きい値では反復する圧力を十
分に感知出来なくなる。皮膚の触覚に与える振動と反復
の各持続時間は触覚刺激を与えようと定めた所定の時間
の範囲で決めればよい。7つの要素に於て、振動と反復
の持続時間を同じにすれば単位触覚刺激は6つの要素が
決まればよい。更に振動数と反復数を同じとすれば単位
触覚刺激は5つの要素を決めることでよい。皮膚に摩擦
刺激を加えるため予め設定しておく皮膚へ加える圧力を
圧刺激の反復する圧力で代行させると単位触覚刺激を決
める要素は4つとなる。更に特殊な場合として、反復す
る圧力を加えるのを止めることで突起物は皮膚に摩擦刺
激だけを加えることになる。この場合は4つの要素で1
つの単位触覚刺激が決まる。また振動を加えるのを止め
ることで突起物は皮膚に圧刺激だけを加えることにな
る。この場合は3つの要素を決めることで1つの単位触
覚刺激が決まる。突起物とそれと接触する皮膚との間に
動物繊維、植物繊維、合成繊維等からなる布または合
成樹脂製の膜を設置することで一層長時間触覚刺激を皮
膚に加えることが出来る。皮膚に触覚刺激を与える装置
は第1図に示した如く、支点(1)を有する棒状の振動
体(2)の一端の上面に突起物(3)が固定してある。
その他端には振動体(2)を水平方向に振動させるため
磁石(4)の磁場中にあって振動電流が流れることで振
動する可動コイル(5)が取り付けてある。突起物
(3)は触覚刺激を与える皮膚の部位を乗せる支持板
(6)に開けた穴(7)を通して皮膚と接触するように
してある。支点(1)には突起物(3)が皮膚に垂直方
向に反復する圧刺激を与えるため磁石(8)の磁場中に
有って振動電流が流れることで振動する可動コイル
(9)が取り付けてある。また支点(1)には突起物
(3)が皮膚に摩擦刺激を加えるため予め設定した皮膚
への圧力を加えるためのバネ(10)が取り付けてあ
る。種々の単位触覚刺激を作るには振動数は可動コイル
(5)に流れる振動電流の単位時間当たりの周期、振幅
は電流の強さで設定でき、反復数は可動コイル(9)に
流れる振動電流の単位時間当たりの周期、反復する圧力
は電流の強さで設定される。またそれらの持続時間はそ
れらの振動電流の流れる時間で決まる。振動電流の発生
装置やその増幅装置は市販の物でよい。突起物(3)と
それと接触する皮膚との間に動物繊維、植物繊維、合成
繊維等からなる布または合成樹脂製の膜を設置する場
合、それは支持板(6)の皮膚が乗る面(11)に設置
される。 (作 用)複数からなる単位触覚刺激を組み合わせるこ
とで所定の時間突起物が皮膚の触覚を刺激することによ
って生ずる触覚刺激を種々の目的に利用することが出来
る。 (実施例) 1、第1図の装置を用いる。単位触覚刺激を3つ決める
ことにする。それらの7つの要素の値は第1表のように
定める。触覚刺激を皮膚に与える持続時間は300秒と
する。単位触覚刺激Aは最初から最後迄持続するが、単
位触覚刺激Bは開始後50秒後から発現し、単位触覚刺
激Cは開始後100秒後から発現するように設定する。
かくして三者は協調しながら触覚刺激を皮膚の触覚に与
えることで従来に無い方法で皮膚をマッサージするので
ある。 【表1】2、第1図の装置を用い、音楽と触覚刺激を同時に楽し
む場合。音符の振動数を整数20で割った値の小数第1
位を四捨五入した値を突起物の振動数と反復数とし第2
表の楽譜中の音符に対応する単位触覚刺激を定めると旋
律部は第3表、伴奏部は第4表のようになる。この場合
振動と反復の持続時間は同じとし、また予め定める突起
物が摩擦刺激を皮膚に加えるための皮膚へ加える圧力は
1g/mmとする。また表中の4つの要素の単位は第
1表に同じである。そしてその音楽を演奏するに当たっ
て対応する各音符に同期させて皮膚の触覚に触覚刺激を
加えることで、音楽と触覚刺激を同時に楽しむことがで
きる。ここでは音色を示す倍音を組み込むのは無視して
いる。 【表2】 【表3】 【表4】3、第1図の装置に於て、支持台(6)の皮膚が乗る面
(11)に絹製の布を張る。そして7つの要素の値は第
5表の如く設定する。そして単位触覚刺激AとB、Cと
Dが組み合わさって交互に皮膚に触覚刺激を与えるよう
に設定する。また触覚刺激の全持続時間は20分間とす
る。表中の各要素の単位は第1表に同じ。これによって
変化に富んだ触覚刺激を楽しむことができる。 【表5】 (発明の効果)本発明により皮膚に有る触覚に意識的に
種々の触覚刺激を与えることが出来るようになり、それ
を広く活用出来るようになった。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の装置の断面斜視図 1・・・支点 2・・・振動体 3・・・突起物 4・・・磁石 5・・・可動コイル 6・・・支持板 7・・・穴 8・・・磁石 9・・・可動コイル 10・・・バネ 11・・・皮膚が乗る面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、皮膚の表面と平行方向に振動し、皮膚に接触して摩
    擦刺激を与えると同時に皮膚に垂直方向に反復する圧力
    を加えて皮膚に圧刺激を与える1つまたは複数の突起を
    有する固体、これを突起物と称する、が皮膚の触覚に刺
    激を与える、これを触覚刺激と称する、に当たって、突
    起物が皮膚の表面に平行方向に振動する単位時間当たり
    の振動数と振幅、及び突起物が皮膚に摩擦刺激を加える
    ため予め設定した皮膚の単位面積当たりに加える圧力、
    突起物が皮膚に垂直方向に加える反復する圧刺激の単位
    時間当たりの反復数と単位面積当たりの反復する圧力及
    び振動と反復の各持続時間の7つの要素の値が決まるこ
    とで皮膚の触覚に対する1つの刺激が決まる、これを1
    つの単位触覚刺激と称する。これら7つの要素に対して
    種々の値を決めることで複数の単位触覚刺激が得られ
    る、そしてそれらを組み合せることで皮膚の触覚を刺激
    する方法。但し、7つの要素の値として、突起物の振動
    数は毎秒0.2回から1200回の範囲、振幅は0.1
    cmから2.0cmの範囲、突起物が皮膚に摩擦刺激を
    加えるため予め設定した皮膚に加える圧力は皮膚1mm
    当たり0.05g/mmから200g/mmの範
    囲で設定される。また皮膚の表面に垂直方向に加える反
    復する圧力は皮膚1mm当たり0.05g/mm
    ら200g/mmの範囲、反復数は毎秒0.2回から
    1200回の範囲、振動と反復の各持続時間は触覚刺激
    を皮膚の触覚に与える所定の時間の範囲で夫々決められ
    る。 2、突起物が皮膚に加える反復する圧刺激を止めること
    で突起物は皮膚に摩擦刺激のみを与えることになる。こ
    の場合突起物の振動数と振幅、突起物が摩擦刺激を加え
    るため予め設定した皮膚に加える圧力、及び振動の持続
    時間を決めることで単位触覚刺激が決り、このようにし
    て決めた複数の単位触覚刺激を組み合わせることで皮膚
    の触覚に摩擦刺激を与える特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 3、突起物が皮膚に加える摩擦刺激を止めることで突起
    物は皮膚に反復する圧刺激のみを与えることになる。こ
    の場合は突起物が皮膚に加える反復する圧力と反復数、
    及び反復の持続時間が決まると1つの単位触覚刺激が決
    まる。このようにして決めた複数の単位触覚刺激を組み
    合わせることで皮膚の触覚に反復する圧刺激を与える特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 4、突起物が摩擦刺激を与える振動数と反復する圧刺激
    を与える反復数を同じとし、またそれらの持続時間を同
    じとすることで摩擦刺激と反復する圧刺激が同期して皮
    膚の触覚に刺激を与える特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 5、突起物とそれと接触する皮膚の間に動物繊維、植物
    繊維、合成繊維等からなる布または合成樹脂製の膜を設
    ける特許請求の範囲第1項および第2項および第3項お
    よび第4項のいずれか1つの項に記載の方法。 6、音楽の楽譜に記されている各音符の示す音の振動数
    を1から200の範囲で定めた整数からなる除数で割っ
    た値を突起物の振動数と反復数とし、音の強弱はそれに
    比例するように定めた0.1cmから2.0cmの範囲
    の振幅と0.05g/mmから200g/mmの範
    囲の皮膚に加える反復する圧力とする。皮膚に摩擦刺激
    を与えるため皮膚に加える予め設定する圧力は皮膚1m
    当たり0.05g/mmから200g/mm
    範囲で設定する。各音符の示す長さは振動及び反復の持
    続時間と定めることで1つの音符は1つのの単位触覚刺
    激となる。このようにして楽譜中の全音符に対応する単
    位触覚刺激が得られる。それらを音楽を演奏するに当た
    って各音符に同期させて発現させることで音楽を楽しむ
    と同時に触覚刺激を楽しむ特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 7、1つの支点で支持されている棒状の振動体に於て、
    振動が支点を中心に水平方向に行なわれるとき、振動体
    の一端の上面に突起物が固定される。他端には振動体を
    水平方向に振動させるための磁場中に有って振動電流が
    流れることで振動する可動コイルが取り付けてある。ま
    た皮膚に対して垂直方向に反復する圧力を加えるため、
    磁場中に有って振動電流が流れることで振動する可動コ
    イルが振動体の支点に取り付けてある。また支点には突
    起物が皮膚に摩擦刺激を加えるため予め設定した圧力を
    皮膚に加えるバネが取り付けてある。突起物は皮膚を乗
    せるための支持板に開けた穴を通して皮膚と接触する。
    動物繊維、植物繊維、合成繊維等からなる布または合成
    樹脂製の膜を介して突起物と皮膚が接触する場合には、
    その布または膜は支持板が皮膚と接する面に設置され
    る。使用に当たって、2つの可動コイルに夫々設定した
    振動数の振動電流を流すことで振動体は水平方向と垂直
    方向に振動する。そして支持板の上に皮膚を乗せること
    で突起物が皮膚の触覚を刺激する特許請求の範囲第1項
    及び第2項及び第3項及び第4項及び第5項及び第6頂
    のいずれか1つの項に記載の装置。
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