JP2017035462A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017035462A5 JP2017035462A5 JP2016122912A JP2016122912A JP2017035462A5 JP 2017035462 A5 JP2017035462 A5 JP 2017035462A5 JP 2016122912 A JP2016122912 A JP 2016122912A JP 2016122912 A JP2016122912 A JP 2016122912A JP 2017035462 A5 JP2017035462 A5 JP 2017035462A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- area
- big winning
- winning opening
- game
- result
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral Effects 0.000 description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Description
ここで、停留手段は、大入賞口に入球した遊技球を集合させた後、遊技球を1個毎通過させる通路の最下部に位置させる構成が考えられる。
振分手段は、振分手段が作動しないときに停留手段として機能する構成が考えられる。
振分手段は、振分手段が作動しないときに停留手段として機能する構成が考えられる。
また、大入賞口に入球する遊技球をカウントするカウント手段を、前記通路の上流位置に設ける構成が好適である。
前記抽選手段は、このカウント手段と一体に構成しても良く、或はカウント手段と停留手段との間に位置させても良い。
前記抽選手段は、このカウント手段と一体に構成しても良く、或はカウント手段と停留手段との間に位置させても良い。
前記振分手段は、回転体として構成することが考えられる。
この回転体の外周部に遊技球を1個収納する収納部を設け、回転体を回転させれば継続領域に遊技球を誘導させ、反対方向に回転させればハズレ領域に遊技球を誘導する構成が考えられる。
また、回転体の外周部には、前記収納部の遊技球を継続領域に誘導するまで回転体を回転させたとき、停留手段により停留されている残りの遊技球を外れ領域に誘導する誘導部を備えても良い。
この回転体の外周部に遊技球を1個収納する収納部を設け、回転体を回転させれば継続領域に遊技球を誘導させ、反対方向に回転させればハズレ領域に遊技球を誘導する構成が考えられる。
また、回転体の外周部には、前記収納部の遊技球を継続領域に誘導するまで回転体を回転させたとき、停留手段により停留されている残りの遊技球を外れ領域に誘導する誘導部を備えても良い。
このように構成することにより、振分手段と開放手段とを一体に構成することができ、部品点数の削減化、制御の簡易化が期待できる。
勿論、振分手段により遊技球を継続領域に誘導したとき、停留手段を作動させて停留させている遊技球を継続領域又はハズレ領域に誘導するよう開放手段を構成しても良い。
勿論、振分手段により遊技球を継続領域に誘導したとき、停留手段を作動させて停留させている遊技球を継続領域又はハズレ領域に誘導するよう開放手段を構成しても良い。
請求項1に記載する発明は、次の関連発明1として構成しても良い。
内部に継続領域とハズレ領域とが形成された大入賞口と、複数のラウンドにわたって大入賞口を開放することで特別遊技を行う手段であって、最後ではないラウンドにおいて、遊技球が継続領域に進入したことを条件に次のラウンドに進み、該条件が充足されない場合には、当該ラウンドで特別遊技を終了する特別遊技手段と、遊技球の大入賞口への入球に応じて乱数を抽出し、該乱数に基づき振分抽選を行う抽選手段と、大入賞口に入球した遊技球のうちの少なくとも一部を停留する停留手段と、ラウンドにおいて行われた振分抽選の結果を順次参照し、該結果に応じて停留がなされている各遊技球を順次誘導する手段であって、振分抽選の結果が当りである場合には該遊技球を継続領域に誘導し、該結果がハズレである場合には該遊技球をハズレ領域に誘導する振分手段と、振分手段により遊技球が継続領域に誘導されると、停留がなされている遊技球を全て解放し、該遊技球を継続領域とハズレ領域とのうちのいずれかに誘導する解放手段と、を備え、前記ラウンドにおいて上限数の遊技球が前記大入賞口に入球すると前記大入賞口を閉鎖し、前記振分手段は前記停留がなされている遊技球の誘導を継続し、前記停留がなされた遊技球が位置する領域を停留領域とし、前記抽選手段は、前記大入賞口と前記停留領域との間に設けられた振分領域に遊技球が進入したことに応じて乱数を抽出し、該抽出された乱数に基づき前記振分抽選を行うこと、を特徴とする弾球遊技機が考えられる。
内部に継続領域とハズレ領域とが形成された大入賞口と、複数のラウンドにわたって大入賞口を開放することで特別遊技を行う手段であって、最後ではないラウンドにおいて、遊技球が継続領域に進入したことを条件に次のラウンドに進み、該条件が充足されない場合には、当該ラウンドで特別遊技を終了する特別遊技手段と、遊技球の大入賞口への入球に応じて乱数を抽出し、該乱数に基づき振分抽選を行う抽選手段と、大入賞口に入球した遊技球のうちの少なくとも一部を停留する停留手段と、ラウンドにおいて行われた振分抽選の結果を順次参照し、該結果に応じて停留がなされている各遊技球を順次誘導する手段であって、振分抽選の結果が当りである場合には該遊技球を継続領域に誘導し、該結果がハズレである場合には該遊技球をハズレ領域に誘導する振分手段と、振分手段により遊技球が継続領域に誘導されると、停留がなされている遊技球を全て解放し、該遊技球を継続領域とハズレ領域とのうちのいずれかに誘導する解放手段と、を備え、前記ラウンドにおいて上限数の遊技球が前記大入賞口に入球すると前記大入賞口を閉鎖し、前記振分手段は前記停留がなされている遊技球の誘導を継続し、前記停留がなされた遊技球が位置する領域を停留領域とし、前記抽選手段は、前記大入賞口と前記停留領域との間に設けられた振分領域に遊技球が進入したことに応じて乱数を抽出し、該抽出された乱数に基づき前記振分抽選を行うこと、を特徴とする弾球遊技機が考えられる。
また、請求項1に記載する発明は、次の関連発明2として構成しても良い。
内部に継続領域とハズレ領域とが形成された大入賞口と、複数のラウンドにわたって大入賞口を開放することで特別遊技を行う手段であって、最後ではないラウンドにおいて、遊技球が継続領域に進入したことを条件に次のラウンドに進み、該条件が充足されない場合には、当該ラウンドで特別遊技を終了する特別遊技手段と、遊技球の大入賞口への入球に応じて乱数を抽出し、該乱数に基づき振分抽選を行う抽選手段と、大入賞口に入球した遊技球のうちの少なくとも一部を停留する停留手段と、ラウンドにおいて行われた振分抽選の結果を順次参照し、該結果に応じて停留がなされている各遊技球を順次誘導する手段であって、振分抽選の結果が当りである場合には該遊技球を継続領域に誘導し、該結果がハズレである場合には該遊技球をハズレ領域に誘導する振分手段と、振分手段により遊技球が継続領域に誘導されると、停留がなされている遊技球を全て解放し、該遊技球を継続領域とハズレ領域とのうちのいずれかに誘導する解放手段と、を備え、振分手段は、ラウンドにおいて上限数の遊技球が大入賞口に入球すると、大入賞口を閉鎖し、停留がなされている遊技球の誘導を継続しても良い。そして、該弾球遊技機は、振分抽選の結果の履歴を表示する表示手段をさらに備えていても良い。
内部に継続領域とハズレ領域とが形成された大入賞口と、複数のラウンドにわたって大入賞口を開放することで特別遊技を行う手段であって、最後ではないラウンドにおいて、遊技球が継続領域に進入したことを条件に次のラウンドに進み、該条件が充足されない場合には、当該ラウンドで特別遊技を終了する特別遊技手段と、遊技球の大入賞口への入球に応じて乱数を抽出し、該乱数に基づき振分抽選を行う抽選手段と、大入賞口に入球した遊技球のうちの少なくとも一部を停留する停留手段と、ラウンドにおいて行われた振分抽選の結果を順次参照し、該結果に応じて停留がなされている各遊技球を順次誘導する手段であって、振分抽選の結果が当りである場合には該遊技球を継続領域に誘導し、該結果がハズレである場合には該遊技球をハズレ領域に誘導する振分手段と、振分手段により遊技球が継続領域に誘導されると、停留がなされている遊技球を全て解放し、該遊技球を継続領域とハズレ領域とのうちのいずれかに誘導する解放手段と、を備え、振分手段は、ラウンドにおいて上限数の遊技球が大入賞口に入球すると、大入賞口を閉鎖し、停留がなされている遊技球の誘導を継続しても良い。そして、該弾球遊技機は、振分抽選の結果の履歴を表示する表示手段をさらに備えていても良い。
Claims (1)
- 内部に継続領域とハズレ領域とが形成された大入賞口と、
複数のラウンドにわたって前記大入賞口を開放することで特別遊技を行う手段であって、最後ではない前記ラウンドにおいて、遊技球が前記継続領域に進入したことを条件に次の前記ラウンドに進み、該条件が充足されない場合には、当該ラウンドで前記特別遊技を終了する特別遊技手段と、
遊技球の前記大入賞口への入球に応じて乱数を抽出し、該乱数に基づき振分抽選を行う抽選手段と、
前記大入賞口に入球した遊技球のうちの少なくとも一部を停留する停留手段と、
前記ラウンドにおいて行われた前記振分抽選の結果を順次参照し、該結果に応じて前記停留がなされている各遊技球を順次誘導する手段であって、前記振分抽選の結果が当りである場合には該遊技球を前記継続領域に誘導し、該結果がハズレである場合には該遊技球を前記ハズレ領域に誘導する振分手段と、
前記振分手段により遊技球が前記継続領域に誘導されると、前記停留がなされている遊技球を全て解放し、該遊技球を前記継続領域と前記ハズレ領域とのうちのいずれかに誘導する解放手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015155911 | 2015-08-06 | ||
JP2015155911 | 2015-08-06 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017035462A JP2017035462A (ja) | 2017-02-16 |
JP2017035462A5 true JP2017035462A5 (ja) | 2019-07-04 |
JP6733954B2 JP6733954B2 (ja) | 2020-08-05 |
Family
ID=58047212
Family Applications (5)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016122910A Expired - Fee Related JP6175625B2 (ja) | 2015-08-06 | 2016-06-21 | 弾球遊技機 |
JP2016122911A Active JP6675684B2 (ja) | 2015-08-06 | 2016-06-21 | 弾球遊技機 |
JP2016122913A Active JP6831988B2 (ja) | 2015-08-06 | 2016-06-21 | 弾球遊技機 |
JP2016122912A Active JP6733954B2 (ja) | 2015-08-06 | 2016-06-21 | 弾球遊技機 |
JP2017106676A Active JP6727573B2 (ja) | 2015-08-06 | 2017-05-30 | 弾球遊技機 |
Family Applications Before (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016122910A Expired - Fee Related JP6175625B2 (ja) | 2015-08-06 | 2016-06-21 | 弾球遊技機 |
JP2016122911A Active JP6675684B2 (ja) | 2015-08-06 | 2016-06-21 | 弾球遊技機 |
JP2016122913A Active JP6831988B2 (ja) | 2015-08-06 | 2016-06-21 | 弾球遊技機 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017106676A Active JP6727573B2 (ja) | 2015-08-06 | 2017-05-30 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (5) | JP6175625B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6864915B2 (ja) * | 2018-05-31 | 2021-04-28 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP6864916B2 (ja) * | 2018-05-31 | 2021-04-28 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP6864917B2 (ja) * | 2018-05-31 | 2021-04-28 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000070489A (ja) * | 1998-06-15 | 2000-03-07 | Aruze Corp | パチンコ遊技機 |
JP3669566B2 (ja) * | 1999-04-27 | 2005-07-06 | 株式会社高尾 | 遊技機 |
JP4039603B2 (ja) * | 2001-04-16 | 2008-01-30 | 株式会社ソフィア | 遊技機 |
JP2004298263A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Takao:Kk | 弾球遊技機 |
JP2005211300A (ja) * | 2004-01-29 | 2005-08-11 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP4441811B2 (ja) * | 2004-07-29 | 2010-03-31 | タイヨーエレック株式会社 | 振り分け装置を備える遊技機 |
JP2006263182A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Olympia:Kk | 遊技機 |
JP6002542B2 (ja) * | 2012-10-29 | 2016-10-05 | 株式会社平和 | 遊技機 |
-
2016
- 2016-06-21 JP JP2016122910A patent/JP6175625B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2016-06-21 JP JP2016122911A patent/JP6675684B2/ja active Active
- 2016-06-21 JP JP2016122913A patent/JP6831988B2/ja active Active
- 2016-06-21 JP JP2016122912A patent/JP6733954B2/ja active Active
-
2017
- 2017-05-30 JP JP2017106676A patent/JP6727573B2/ja active Active