JP2017031231A - 縮合硬化型シリコーン組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
[1].(A)下記一般式(1)
で示され、25℃における粘度が0.1〜1,000Pa・sであり、両末端が水酸基で封鎖されたオルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)下記一般式(2)
R2 a−SiX(4-a) (2)
(式中、R2は非置換又はハロゲン原子置換もしくはシアノ基置換の、炭素数1〜3のアルキル基、ビニル基又はフェニル基であり、Xは加水分解性基であり、aは0又は1である。)
で示されるシラン化合物、その(部分)加水分解物及び(部分)加水分解縮合物から選ばれる1種以上:1〜40質量部、
(C)水分の存在下で加水分解を受けることでアンモニアを発生する金属窒化物:10〜7,900質量部、
(D)アルキル錫エステル化合物、チタン酸エステル、チタンキレート化合物、有機亜鉛化合物、有機鉄化合物、有機コバルト化合物、有機マンガン化合物、有機アルミニウム化合物、ヘキシルアミン、リン酸ドデシルアミン、第4級アンモニウム塩、アルカリ金属の低級脂肪酸塩、ジアルキルヒドロキシルアミン、ならびにグアニジル基を含有するシラン及びシロキサンから選ばれる縮合触媒:0.01〜20質量部、
(E)下記一般式(3)
(式中、R3は独立に非置換又はハロゲン原子置換もしくはシアノ基置換の1価炭化水素基であり、R4は独立にアルキル基、アルコキシアルキル基、アルケニル基又はアシル基であり、mは2〜100の整数であり、bは1〜3の整数である。)
で表されるオルガノポリシロキサン:10〜400質量部、及び
(F)10W/m・K以上の熱伝導率を有する熱伝導性充填剤(但し、(C)成分を除く):100〜7,990質量部(但し、(C)成分と(F)成分の合計は、110〜8,000質量部)
を必須成分とする縮合硬化型シリコーン組成物。
[2].さらに、(G)炭素原子を介してケイ素原子に結合したアミノ基、エポキシ基、メルカプト基、アクリロイル基及びメタクリロイル基からなる群から選ばれる基を有し、且つケイ素原子に結合した加水分解性基を有するシラン化合物及びその部分加水分解縮合物から選ばれる1種以上0.01〜30質量部を含む[1]記載の縮合硬化型シリコーン組成物。
(A)成分は、本発明の縮合硬化型シリコーン組成物のベースポリマー(主剤)であり、下記一般式(1)
で示され、25℃における粘度が0.1〜1,000Pa・sであり、両末端が水酸基で封鎖されたオルガノポリシロキサンである。
R2 a−SiX(4-a) (2)
(式中、R2は非置換又はハロゲン原子置換もしくはシアノ基置換の、炭素数1〜3のアルキル基、ビニル基又はフェニル基であり、Xは加水分解性基であり、aは0又は1である。)
で示されるシラン化合物、その(部分)加水分解物及び(部分)加水分解縮合物から選ばれる1種以上であり、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。(B)成分は、本発明の縮合硬化型シリコーン組成物の架橋剤として作用する。
(C)成分は、(C)水分の存在下で加水分解を受けることでアンモニアを発生する金属窒化物であり、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。(C)成分は、空気中の水分と接触することで部分的に加水分解してアンモニアを生じる。これが本発明の組成物の縮合硬化反応を促進する固体縮合触媒として作用する。すなわち、従来の縮合硬化型シリコーン組成物の短所であった深部硬化性に劣るという点を解決する。深部硬化性の向上により、耐熱時や冷熱サイクルといった熱的負荷がかかった際に組成物に割れやズレといった劣化が生じにくくなり、さらに架橋に関与する未反応の官能基量が減少するため、空気中の水分による余剰の縮合反応が起こりづらく、経時での硬度上昇も抑制することができるため、熱的負荷がかかった際の放熱特性の低下を抑制することが可能となった。
(D)成分は、アルキル錫エステル化合物、チタン酸エステル、チタンキレート化合物、有機亜鉛化合物、有機鉄化合物、有機コバルト化合物、有機マンガン化合物、有機アルミニウム化合物、ヘキシルアミン、リン酸ドデシルアミン、第4級アンモニウム塩、アルカリ金属の低級脂肪酸塩、ジアルキルヒドロキシルアミン、ならびにグアニジル基を含有するシラン及びシロキサンから選ばれる縮合触媒であり、本発明の縮合硬化型シリコーン組成物を硬化させるための縮合触媒である。これらは、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
(E)成分は、下記一般式(3)
(式中、R3は独立に非置換又はハロゲン原子置換もしくはシアノ基置換の1価炭化水素基であり、R4は独立にアルキル基、アルコキシアルキル基、アルケニル基又はアシル基であり、mは2〜100の整数であり、bは1〜3の整数である。)
で表されるオルガノポリシロキサンであり、これらは1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。(E)成分は(C)成分や、後述する(F)成分の熱伝導性充填剤の高充填化を補助する役割を担うことができる。
(F)成分は、10W/m・K以上の熱伝導率を有する熱伝導性充填剤(但し、(C)成分を除く)であり、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。(F)成分の熱伝導性充填剤は、本発明の縮合硬化型シリコーン組成物に熱伝導性を付与するために配合される。熱伝導率が10W/m・K以上のものであればよく、熱伝導率の上限は特に限定されないが、500W/m・K程度である。充填剤の熱伝導率が10W/m・K以上、好ましくは15W/m・K以上のものとしては、酸化アルミニウム粉末、アルミニウム粉末、銅粉末、銀粉末、ニッケル粉末、金粉末、酸化亜鉛粉末、酸化マグネシム粉末、ダイヤモンド粉末、カーボン粉末等が挙げられる。中でも、酸化アルミニウム粉末、アルミニウム粉末、酸化亜鉛粉末が好ましく、酸化アルミニウム粉末がより好ましい。
本発明における縮合硬化型シリコーン組成物の製造方法について説明するが、これらに限定されるものではない。本発明の縮合硬化型シリコーン組成物を製造する方法は、上述した(A)〜(F)成分、必要によりこれに加えて(G)成分及びその他の成分を混合する工程を有するものであれば、従来のシリコーン組成物の製造方法に従えばよく、特に制限されるものでない。例えば、上述した(A)〜(F)成分、必要によりこれに加えて(G)成分及びその他の成分を、あわとり練太郎(シンキー(株)の登録商標)、トリミックス、ツウィンミックス、プラネタリーミキサー(いずれも井上製作所(株)製混合機の登録商標)、ウルトラミキサー(みずほ工業(株)製混合機の登録商標)、ハイビスディスパーミックス(特殊機化工業(株)製混合機の登録商標)等の混合機、もしくはヘラ等を用いた手混合にて混合する方法が挙げられる。
まず、本発明の縮合硬化型シリコーン組成物を調製する以下の各成分を用意した。
[(A)成分]
A−1:25℃における粘度が0.7Pa・sであり、両末端が水酸基で封鎖されたジメチルポリシロキサン
A−2:25℃における粘度が5Pa・sであり、両末端が水酸基で封鎖されたジメチルポリシロキサン
[(B)成分]
B−1:フェニルトリ(イソプロペノキシ)シラン
C−1:平均粒径1.0μmの窒化アルミニウム粉末(熱伝導率:320W/m・K)
C−2:平均粒径2.0μmの窒化アルミニウム粉末(熱伝導率:320W/m・K)
C−3(比較品):平均粒径1.0μmの表面耐水処理窒化アルミニウム粉末
(熱伝導率:320W/m・K)
[(D)成分]
D−1:テトラメチルグアニジルプロピルトリメトキシシラン
F−1:平均粒径40μmの酸化アルミニウム粉末(熱伝導率:27W/m・K)
F−2:平均粒径1.0μmの酸化アルミニウム粉末(熱伝導率:27W/m・K)
[(G)成分]
G−1:3−アミノプロピルトリエトキシシラン
縮合硬化型シリコーン組成物の調製
上記(A)〜(D)、必要に応じて(E)〜(G)成分を、下記表1,2に示す配合量に従い、下記に示す方法で配合して縮合硬化型シリコーン組成物を調製した。すなわち、5リットルのプラネタリーミキサー(井上製作所(株)製)に(A)、(C)、(E)及び(F)成分を加え、170℃で3時間混合した。常温になるまで冷却し、次に(B)、(D)及び(G)成分を加えて均一になるように混合し、縮合硬化型シリコーン組成物を調製した。このようにして得られた各組成物について、下記方法で粘度、熱伝導率を測定し、硬化物の硬度及び硬度変化を測定した。さらに160℃耐熱時における硬度変化、及び160℃耐熱時、−40℃/30分⇔160℃/30分冷熱サイクル時における耐割れ・ズレ性を評価した。結果を表1,2に示す。
各組成物の絶対粘度を、マルコム粘度計(タイプPC−1T)を用いて25℃で測定した。
各組成物をキッチンラップで包み、熱伝導率を京都電子工業(株)製TPA−501で測定した。
各組成物を2.0mmのシート状とし、23±2℃/50±5%RHに7日間放置した後に6枚積層したものを、アスカーC硬度計を用いて測定した。さらに、硬度を測定したシートを160℃の環境下に500時間置いた後、アスカーC硬度計で硬度を測定し、硬度の変化量を算出した。
各組成物0.2mLをガラス板上に塗布し、1.0mmのスペーサを介してもう1枚のガラス板ではさんだ後、クリップで固定した。これを(1)23±2℃/50±5%RHに7日間放置した後、160℃で500時間・横置き、(2)−40℃/30分⇔160℃/30分で500サイクル・縦置きし、それぞれの試料について割れやズレが生じるか評価した。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。上記実施形態は例示であり、本発明の特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、如何なるものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
Claims (2)
- (A)下記一般式(1)
で示され、25℃における粘度が0.1〜1,000Pa・sであり、両末端が水酸基で封鎖されたオルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)下記一般式(2)
R2 a−SiX(4-a) (2)
(式中、R2は非置換又はハロゲン原子置換もしくはシアノ基置換の、炭素数1〜3のアルキル基、ビニル基又はフェニル基であり、Xは加水分解性基であり、aは0又は1である。)
で示されるシラン化合物、その(部分)加水分解物及び(部分)加水分解縮合物から選ばれる1種以上:1〜40質量部、
(C)水分の存在下で加水分解を受けることでアンモニアを発生する金属窒化物:10〜7,900質量部、
(D)アルキル錫エステル化合物、チタン酸エステル、チタンキレート化合物、有機亜鉛化合物、有機鉄化合物、有機コバルト化合物、有機マンガン化合物、有機アルミニウム化合物、ヘキシルアミン、リン酸ドデシルアミン、第4級アンモニウム塩、アルカリ金属の低級脂肪酸塩、ジアルキルヒドロキシルアミン、ならびにグアニジル基を含有するシラン及びシロキサンから選ばれる縮合触媒:0.01〜20質量部、
(E)下記一般式(3)
(式中、R3は独立に非置換又はハロゲン原子置換もしくはシアノ基置換の1価炭化水素基であり、R4は独立にアルキル基、アルコキシアルキル基、アルケニル基又はアシル基であり、mは2〜100の整数であり、bは1〜3の整数である。)
で表されるオルガノポリシロキサン:10〜400質量部、及び
(F)10W/m・K以上の熱伝導率を有する熱伝導性充填剤(但し、(C)成分を除く):100〜7,990質量部(但し、(C)成分と(F)成分の合計は、110〜8,000質量部)
を必須成分とする縮合硬化型シリコーン組成物。 - さらに、(G)炭素原子を介してケイ素原子に結合したアミノ基、エポキシ基、メルカプト基、アクリロイル基及びメタクリロイル基からなる群から選ばれる基を有し、且つケイ素原子に結合した加水分解性基を有するシラン化合物及びその部分加水分解縮合物から選ばれる1種以上0.01〜30質量部を含む請求項1記載の縮合硬化型シリコーン組成物。
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