JP2017031195A - 3−アミノ−2,6−ジメチルフェノールを含む染毛剤組成物、方法、並びに組成物を含むキット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(a)3−アミノ−2,6−ジメチルフェノールからなる第1の染料カプラーと、(b)2,6−ジヒドロキシエチルアミノトルエン並びに2,6−ジアミノピリジン、これらの美容上許容され得る塩、及びこれらのうちの少なくとも2種の混合物から選択される第2の染料カプラーと、(c)4−アミノフェノール、4−アミノ−3−メチルフェノール並びに4−(メチルアミノ)フェノール、これらの美容上許容され得る塩、及びこれらのうちの2種以上を含む混合物から選択される顕色剤;並びに(d)酸化剤、を含む染毛剤組成物。
【選択図】なし
Description
英国特許第1,229,517号は、式(A):
染毛剤組成物は、(a)3−アミノ−2,6−ジメチルフェノール(MeAHT)からなる第1のカプラー;(b)2,6−ジヒドロキシエチルアミノトルエン、2,6−ジアミノピリジン、これらのいずれかの美容上許容され得る塩、及びこれらのうちの少なくとも2種を含む混合物からなる群から選択される第2のカプラー;(c)4−アミノフェノール(PAP)、4−アミノ−3−メチルフェノール、4−(メチルアミノ)フェノール、これらのいずれかの美容上許容され得る塩、及びこれらのうちの少なくとも2種を含む混合物からなる群から選択される顕色剤;並びに(d)酸化剤を含む。
式(IIA)の2,6−ジヒドロキシエチルアミノトルエン
染毛剤組成物は、少なくとも1つの酸化剤源を含み得る。本明細書に用いるのに好ましい酸化剤は、水溶性過酸素酸化剤である。水溶性過酸素酸化剤は当該技術分野において周知であり、過酸化水素、無機アルカリ金属過酸化物、例えば過ヨウ素酸ナトリウム及び過酸化ナトリウム、並びに有機過酸化物、例えば過酸化尿素、過酸化メラミン、及び無機過水和物塩の脱色化合物、例えば過ホウ酸塩、過炭酸塩、過リン酸塩、過ケイ酸塩、及び過硫酸塩等のアルカリ金属塩が挙げられる。これらの無機過水和物塩は、一水和物、四水和物などとして組み込まれ得る。アルキル及びアリールペルオキシド、及び又はペルオキシダーゼ、オキシダーゼ、及びウリカーゼ、並びにそれらの基質も使用することができる。また必要に応じて、2つ以上のそのような酸化剤の混合物を用いることもできる。酸化剤は、水溶液中に提供されてもよいし、使用前に溶解される粉末として提供されてもよい。過酸化水素、過炭酸塩、過硫酸塩及びこれらの組み合わせは染毛剤組成物への使用に好ましい。
染毛剤組成物は、当該技術分野において知られる、例えば、1種以上の直接染料、1種以上の酸化染料前駆体、又はこれらの混合物から選択され得る追加の染料成分を含有し得る。
染毛剤組成物には、適合性のある直接染料を、染色をもたらすのに又は増強させるのに十分な量で(特に強度の観点で)更に含有させてもよい。典型的には、そのような量は、染毛剤組成物の約0.05重量%〜約4重量%の範囲であろう。
染毛剤組成物には、以降で酸化染料前駆体として参照される、一次中間体又はカプラーの形態の酸化染料化合物を追加で含有させることもできる。酸化染料前駆体は、遊離塩基又はその美容上許容され得る塩であり得る。その他の前駆体が例示目的のみで以下に詳述され、かつ染毛剤組成物又はその中の色調組成物などの下位成分を限定することは意図されないことは理解されるであろう。
染毛剤組成物は、水、低級脂肪族アルコール、例えば、1〜4個の炭素原子のエタノール、プロパノール及びイソプロパノールなど、ベンジルアルコール及びフェノキシエタノール又はポリオール若しくはグリセリンなどのポリオールエステルなどの芳香族アルコール、並びに1,2−及び1,3−プロピレングリコール、カルビトール、2−ブトキシエタノール、ジエチレングリコール、モノエチルエーテル、モノメチルエーテル、ヘキシレングリコール、グリセロール、エトキシグリコール、ブトキシジグリコール、エトキシジグリセロール、ジプロピレングリコール、及びポリグリセロールなどの溶媒を含み得る。溶媒は、染毛剤組成物、又は下位成分(毛髪染色組成物又は酸化組成物)に、0.1重量%〜30重量%の濃度で使用することができる。
一般的に、酸化剤(例えば、酸化組成物)とは別個に包装された毛髪染色組成物における染毛剤組成物は、アルカリ化剤などのpH調整剤を含み得る。
上記の染毛剤組成物は、pH 7〜12、好ましくは8〜11を有してよい。ペルオキシモノカーボネートイオンを含む実施形態の場合、好ましくは、pHは9.5以下であり、より好ましくは約7.5〜約9.5、更により好ましくは約8.4〜約9.5、最も好ましくは約8.5〜約9.4、例えば、約9.0又は約9.3である。
染毛剤組成物に用いるのに好適な任意選択的なキレート物質は、カルボン酸(特にアミノカルボン酸)及びホスホン酸(特にアミノホスホン酸)及びポリリン酸(例えば直鎖ポリリン酸)であり、これらのキレート物質の塩並びに誘導体も含む。一般的に、キレート物質は、酸化的毛髪着色条件下で毛髪の任意の大幅な範囲に浸透することはない。そのため、キレート物質は、一般的に毛髪内部の色形成には作用しない。
染毛剤組成物は更にラジカル捕捉剤供給源を含み得る。本明細書で使用するとき、用語「ラジカル捕捉剤」は、例えば、カーボネートラジカルなどのラジカルと反応して、一連の迅速な反応により、より活性が低い又は非反応性の種へとラジカルを変換し得る種を指す。
染毛剤組成物はコンディショニング剤を含み得る。所望により、コンディショニング剤を含む別個のコンディショニング組成物を染毛剤組成物の後に使用することもできる。好適なコンディショニング剤は、シリコーン材料、アミノシリコーン、脂肪アルコール、高分子樹脂、ポリオールとカルボン酸のエステル、カチオン性ポリマー、不溶性油及び油から誘導される材料、並びにこれらの混合物から選択される。追加の物質としては、鉱油及びその他の油、例えばグリセリン及びソルビトールが挙げられる。特に有用なコンディショニング物質は、カチオン性ポリマーである。カチオン性ポリマー型のコンディショナーは、第一級、第二級、第三級及び第四級アミン基であって、ポリマー主鎖の一部を形成するか又はポリマー主鎖に直接結合する側鎖置換基に含まれることのあるアミン基から選択される少なくとも1つのアミン基の単位を含むものから選択することができる。シリコーンは、ポリアルキルシロキサン油、トリメチルシリル又はヒドロキシジメチルシロキサン末端基を含有する直鎖ポリジメチルシロキサン油、ポリメチルフェニルシロキサン、ポリジメチルフェニルシロキサン又はポリジメチルジフェニルシロキサン油、シリコーン樹脂、その一般的構造中に、1つ又は多数の有機官能基(類)を有する有機官能シロキサン(同一又は異なり、シロキサン鎖に直接結合する)又はこれらの混合物から選択されることができる。このような有機官能基は、ポリエチレンオキシ及び/又はポリプロピレンオキシ基、(過)フッ化基、チオール基、置換又は非置換アミノ基、カルボキシル化基、ヒドロキシル化基、アルコキシル化基、クオタニウムアンモニウム基、両性及びベタイン基から選択される。シリコーンは、未希釈の流体又は予形成されたエマルションの形態のいずれかとして使用することができる。
本発明によれば、染毛組成物は、会合性ポリマー、多糖、非会合性ポリカルボン酸ポリマー及びこれらの混合物から選択される少なくとも1つのポリマーを含む高分子増粘剤を含み得る。
(i)少なくとも1つの親水性単位及び少なくとも1つの脂肪鎖単位を含む非イオン性両親媒性ポリマー;(ii)少なくとも1つの親水性単位及び少なくとも1つの脂肪鎖単位を含むアニオン性両親媒性ポリマー;
(iii)少なくとも1つの親水性単位及び少なくとも1つの脂肪鎖単位を含むカチオン性両親媒性ポリマー;並びに
(iv)少なくとも1つの親水性単位及び少なくとも1つの脂肪鎖単位を含む両性両親媒性ポリマー、から選択された会合性ポリマーである。
少なくとも1つの脂肪鎖を含む基により改質されたセルロース:例えば、アルキル、アルケニル及びアルキルアリール基から選択された少なくとも1つの脂肪鎖を含む基により改質されたヒドロキシエチルセルロース;
(2)少なくとも1つの脂肪鎖を含む基により改質されたヒドロキシプロピルグアー;
(3)C8〜C30アルキル又はアルケニル基などの少なくとも1つの脂肪鎖を含むポリエーテルウレタン;
(4)ビニルピロリドン及び脂肪鎖疎水性モノマーのコポリマー;
(5)C1〜C6アルキルアクリレート又はメタクリレート、及び少なくとも1つの脂肪鎖を含む両親媒性モノマーの、コポリマー;
(6)親水性アクリレート又はメタクリレート、及び少なくとも1つの脂肪鎖を含む疎水性モノマーの、コポリマー、から選択され得る。
CH2−C(R1)CH2OBnR (I)
に相当し、式中、R1はH及びCH3から選択され、Bはエチレンオキシラジカルであり、nは0及び1〜100の整数から選択され、Rは8〜30個の炭素原子、及び更に、例えば、10〜24個の炭素原子、及び更に例えば12〜18個の炭素原子を含むアルキル、アルケニル、アリールアルキル、アリール、アルキルアリール、及びシクロアルキルラジカルから選択される炭化水素系ラジカルから選択される。
アニオン性両親媒性ポリマーは、例えば、不飽和オレフィン性カルボン酸型の少なくとも1つの親水性単位、及び不飽和カルボン酸の(C8〜C30)アルキルエステル又は(C8〜C30)オキシエチレン化アルキルエステルなどの種類の少なくとも1つの疎水性単位を含むものから更に選択され得る。不飽和オレフィン性カルボン酸型の親水性単位は、例えば、次の式(II):
CH2=C(R1)COOH (II)
のモノマーに相当し、式中、R1はH、CH3、C2H5、及びCH2COOH、すなわち、アクリル酸、メタクリル酸、エタクリル酸、及びイタコン酸単位から選択される。及び、不飽和カルボン酸の(C8〜C30)アルキルエステル又は(C8〜C30)オキシエチレン化アルキルエステルなどの種類の疎水性単位は、例えば次式(III):
CH2=C(R1)COOBnR2 (III)
のモノマーに相当し、式中、R1はH、CH3、C2H5、及びCH2COOH(すなわち、アクリレート、メタクリレート、エタクリレート及びイタコネート単位)から選択され、Bはエチレンオキシラジカルであり、nは0及び1〜100の範囲の整数から選択され、R2はC8〜C30アルキルラジカル、例えば、C12〜C22アルキルラジカルから選択される。
CH2=C<(IV)
不飽和結合が相互に対して共役していない少なくとも1つの他の重合性基を有する。例えば、ポリアリルスクロース及びポリアリルペンタエリスリトール等のポリアリルエーテルを言及することもできる。
(i)架橋アクリル酸ホモポリマー、
(ii)アクリル酸又は(メタ)アクリル酸と、C1〜C6アルキルアクリレート又は(メタ)アクリレートとのコポリマーから選択することができる。
本発明に従う組成物は、1つ以上の界面活性剤を含み得る。本明細書に用いるのに適した界面活性剤は、一般に、約8〜約30個の炭素原子の親油性の鎖長を有し、アニオン性、非イオン性、両性及びカチオン性界面活性剤、並びにこれらの混合物から選択することができる。界面活性剤の総濃度は、約1重量%〜約60重量%、好ましくは約2重量%〜約30重量%、より好ましくは約8重量%〜約25重量%、及び特に約10重量%〜約20重量%である。
i)同一又は異なっていてよいラジカルR1〜R3は、1〜4個の炭素原子を含む線状及び分枝状脂肪族ラジカル、並びにアリール及びアルキルアリールなどの芳香族ラジカルから選択される。脂肪族ラジカルは、酸素、窒素、硫黄、及びハロゲンなどのヘテロ原子を少なくとも1つ含み得る。脂肪族ラジカルは、例えば、アルキル、アルコキシ、及びアルキルアミドラジカルから選択され、
R4は、16〜30個の炭素原子を含む線状及び分枝状アルキルラジカルから選択される。
カチオン性界面活性剤は、例えば、ベヘニルトリメチルアンモニウム塩(例えば、塩化物)である。
ii)同一又は異なっていてよいラジカルR1及びR2は、1〜4個の炭素原子を含む線状及び分枝状脂肪族ラジカル、並びにアリール及びアルキルアリールなどの芳香族ラジカルから選択される。脂肪族ラジカルは、酸素、窒素、硫黄、及びハロゲンなどのヘテロ原子を少なくとも1つ含み得る。脂肪族ラジカルは、例えば、約1〜4個の炭素原子を含むアルキル、アルコキシ、アルキルアミド、及びヒドロキシアルキルラジカルから選択され、同一又は異なっていてよいR3及びR4は、12〜30個の炭素原子を含む線状及び分岐状アルキルラジカルから選択され、前記アルキルラジカルは、エステル及びアミド官能基から選択される少なくとも1つの官能基を含む。
R3及びR4は、例えば、(C12〜C22)アルキルアミド(C2〜C6)アルキル及び(C12〜C22)アルキルアセテートラジカルから選択される。カチオン性界面活性剤は、例えば、ジセチルジメチルアンモニウム塩(例えば、塩化物)である。
R6は水素原子、C1〜C4アルキルラジカル、並びに8〜30個の炭素原子を含むアルケニル及びアルキルラジカルから選択され、R7はC1〜C4アルキルラジカルから選択され、R8は水素原子及びC1〜C4アルキルラジカルから選択され、及びX-はハロゲン化物、ホスフェート、アセテート、ラクテート、アルキルサルフェート、アルキルスルホネート、及びアルキルアリールスルホネートから選択されるアニオンである。
同一又は異なっていてよいR10、R11、R12、R13及びR14は、水素及び1〜4個の炭素原子を含むアルキルラジカルから選択され、
X-はハロゲン化物、アセテート、ホスフェート、ニトレート、及びメチルサルフェートから選択されるアニオンである。このようなジ第四級アンモニウム塩としては、例えば、プロパンタロージアンモニウムジクロリドが挙げられる)。並びに、
R15は、C1〜C6アルキルラジカル及びC1〜C6ヒドロキシアルキル、及びジヒドロキシアルキルラジカルから選択され、R16は、ラジカルR19C(O)−、線状及び分岐状、飽和及び不飽和C1〜C22炭化水素系ラジカルR20、及び水素原子から選択され、R18は、ラジカルR21C(O)−、線状及び分岐状、飽和及び不飽和C1〜C6炭化水素系ラジカルR22、及び水素原子から選択され、同一又は異なっていてよいR17、R19、及びR21は、線状及び分岐状、飽和及び不飽和C7〜C21炭化水素系ラジカルから選択され、同一又は異なっていてよいn、p及びrは、2〜6の範囲の整数から選択され、yは、1〜10の範囲の整数から選択され、同一又は異なっていてよいx及びzは、0〜10の範囲の整数から選択され、X−は、単純な及び複雑な有機及び無機アニオンから選択されたアニオンであり、但し、x+y+zの合計は1〜15であり、xが0である場合、R16はR20であり、zが0である場合、R18はR22である)。
染毛剤組成物は、別個の容器などの個別包装された構成要素において、酸化染料前駆体と、好適なキャリア中の任意選択的なアルカリ化剤とを含む毛髪染料組成物(エマルションについては「染料クリーム」又は溶液については「染料液」とも呼ばれる)、並びに酸化剤を含む酸化組成物(同様にエマルションについては「過酸化水素クリーム」又は溶液については「過酸化水素液」とも呼ばれる)を含むキットにおいて通常販売される。消費者は使用する直前に毛髪染料組成物及び酸化組成物を一緒に混合して染毛組成物を形成し、染毛組成物を毛髪上に塗布する。毛髪染色組成物が固体形態で提供され、液体酸化組成物と混合された後、毛髪に塗布される代替的な実施形態を利用することもできる。
白色のヘアピースを使用して、染毛剤組成物の染色値を確認することができる。認識される色効果は、2つの追加のヘアピースの特性から更に判別することができる。毛髪をすすぎ洗いし、乾燥させた後、3700dミノルタ分光光度計を使用してヘアピースの色味を測定する。
Claims (15)
- 染毛剤組成物であって、
(a)3−アミノ−2,6−ジメチルフェノールからなる第1の染料カプラー、
(b)2,6−ジヒドロキシエチルアミノトルエン、2,6−ジアミノピリジン、これらのいずれかの美容上許容され得る塩、及びこれらのうちの少なくとも2種の混合物からなる群から選択される第2の染料カプラー、
(c)4−アミノフェノール、4−アミノ−3−メチルフェノール、4−(メチルアミノ)フェノール、これらのいずれかの美容上許容され得る塩、及びこれらのうちの少なくとも2種を含む混合物からなる群から選択される顕色剤;並びに
(d)酸化剤、を含む、染毛剤組成物。 - 前記顕色剤が、4−アミノフェノールである、請求項1に記載の染毛剤組成物。
- 前記顕色剤が、2−メチルベンゼン−1,4−ジアミン、又はその美容上許容され得る塩である、請求項1又は2に記載の染毛剤組成物。
- 前記酸化染毛剤組成物が、5−アミノ−2−メチルフェノールを含まない、請求項1〜3のいずれか一項に記載の染毛剤組成物。
- 前記染毛剤組成物の重量に基づき、
0.001重量%〜6重量%の前記第1の染料カプラー、
0.001重量%〜6重量%の前記第2の染料カプラー、
0.001重量%〜6重量%の前記顕色剤、及び
0.1重量%〜10重量%の前記酸化剤、を含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載の染毛剤組成物。 - 前記酸化剤が、過酸化水素、無機又は有機アルカリ金属過酸化物、過酸塩、無機過水和物塩、アルキル又はアリール過酸化物又はペルオキシダーゼ、オキシダーゼ、ウリカーゼ、過炭酸塩、過硫酸塩、ペルオキソ一炭酸塩、及びこれらの混合物、からなる群から選択される、請求項1〜5のいずれか一項に記載の染毛剤組成物。
- 前記染毛剤組成物の重量に基づき、合計して0.001重量%〜6重量%の前記顕色剤、前記第1の染料カプラー、及び前記第2の染料カプラーを含む、請求項6に記載の染毛剤組成物。
- 更にアルカリ化剤を含む、請求項1〜7のいずれか一項に記載の染毛剤組成物。
- 毛髪の処理方法であって、
(i)
(a)3−アミノ−2,6−ジメチルフェノールからなる第1の染料カプラー、
(b)2,6−ジヒドロキシエチルアミノトルエン、及び2,6−ジアミノピリジン、これらのいずれかの美容上許容され得る塩、及びこれらのうちの少なくとも2種の混合物からなる群から選択される第2の染料カプラー;及び
(c)4−アミノフェノール、4−アミノ−3−メチルフェノール、4−(メチルアミノ)フェノール、これらのいずれかの美容上許容され得る塩、及びこれらのうちの少なくとも2種を含む混合物からなる群から選択される顕色剤;を含む毛髪染料組成物(tint composition)を準備する工程と、
(ii)前記毛髪染料組成物に、酸化剤を含む酸化組成物を加えて染毛組成物を形成する工程、
(iii)前記毛髪を前記染毛組成物に接触させる工程、を含む、方法。 - 前記毛髪から毛束を分離する工程を更に含み、前記毛髪を接触させる工程が、前記毛束を前記染毛組成物に接触させる工程を含む、請求項9に記載の方法。
- 前記毛髪が、頭髪全体、毛髪の基部、及び頭髪全体から分離させた毛束からなる群から選択される、請求項9又は10に記載の方法。
- 染毛キットであって、
(i)酸化剤を含む別個に包装した酸化組成物;
(ii)
(a)3−アミノ−2,6−ジメチルフェノールからなる第1の染料カプラー、
(b)2,6−ジヒドロキシエチルアミノトルエン、及び2,6−ジアミノピリジン、これらのいずれかの美容上許容され得る塩、及びこれらのうちの少なくとも2種の混合物からなる群から選択される第2の染料カプラー;及び
(c)4−アミノフェノール、4−アミノ−3−メチルフェノール、4−(メチルアミノ)フェノール、これらのいずれかの美容上許容され得る塩、及びこれらのうちの少なくとも2種を含む混合物からなる群から選択される顕色剤;を含む別個に包装した毛髪染料組成物、を含む、染毛キット。 - 前記酸化組成物及び前記毛髪染料組成物から染毛組成物を形成するための指示書を更に含む、請求項12に記載の染毛キット。
- 混合用ボウル、塗布デバイス、分配デバイス、手袋、毛束クリップ(hair-strand separator)、及びこれらの組み合わせからなる群から選択される物品を更に含む、請求項12又は13に記載の染毛キット。
- 前記酸化剤が、過酸化水素、無機又は有機アルカリ金属過酸化物、過酸塩、無機過水和物塩、アルキル又はアリール過酸化物又はペルオキシダーゼ、オキシダーゼ、ウリカーゼ、過炭酸塩、過硫酸塩、ペルオキソ一炭酸塩、及びこれらの混合物からなる群から選択される、請求項12、13、又は14に記載の染毛キット。
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