JP2017030019A - 熱交換器の製造装置 - Google Patents

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加藤 貴士
Takashi Kato
貴士 加藤
大賀 琢也
Takuya Oga
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Abstract

【課題】フィンの変形及びピッチ乱れのない熱交換器を製造する。【解決手段】フィン保持部2を旋回軸20を中心として回転させる回転駆動部4と、フィン保持部2を冷媒管5の配設方向と平行な方向に直線移動させる旋回中心可動部3を備え、フィン保持部2が退避旋回中において旋回中心可動部3が旋回軸20を直線移動させることにより、フィン保持部2の挿入旋回軌跡と退避旋回軌跡とを相違させるようにして、個々のフィン1を一枚ずつフィン保持部2により冷媒管5に挿入していく。【選択図】図1

Description

この発明は、高性能な熱交換器の製造装置に関するものであり、特にフィンチューブ式熱交換器の製造装置に関するものである。
従来の空気調和機に用いられるフィンチューブ式熱交換器を製造するに際しては、フィンを回動挿入治具のフィン吸着固定部に吸着させ、1枚ずつ回動させて、フィンの切欠き状の挿入部を伝熱管に挿入する。そのあと、伝熱管をフィンピッチずつ移動させ、さらに次のフィンを同様の方法で挿入していくことで、フィンピッチを確保しながら、熱交換器を製作することができるものがあった(例えば特許文献1参照)。
特開2012−184907号公報
上記のような熱交換器の製造にあっては、シートもしくはフープ状フィンを個々のフィンに切断し、切断したフィンをフィン保持部で保持し、フィン保持部は挿入機構の揺動により、あらかじめ適宜間隔に配列された扁平状の冷媒管にフィンが挿入されるものであった。しかしこの方法では、フィン保持部が挿入する軌道と、フィン挿入後のフィン保持部の退避軌道が同一軌道になるため、次に供給されるフィンとフィン保持部が接触することがあり、フィンが変形してしまうことがある。従ってフィンピッチの乱れが生じることがあり、熱交換器が不良品、又は手直し品になってしまうという問題があった。更には製造装置の停止に繋がるという問題点もあった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされたものであり、高性能な熱交換器を短時間かつ高い品質を保った状態で製作することのできる熱交換器の製造装置を提供することを目的としている。
この発明に係る熱交換器の製造装置は、フィンを一枚ずつフィン保持部により冷媒管に挿入していくものであって、フィン保持部を旋回軸を中心として回転させる回転駆動部と、フィン保持部を冷媒管の配設方向と平行な方向に直線移動させる旋回中心可動部を備え、フィン保持部が退避旋回中において旋回中心可動部がフィン保持部の旋回軸を直線移動させることにより、フィン保持部の挿入旋回軌跡と退避旋回軌跡とを相違させるようにしたものである。
上記のように構成された熱交換器の製造装置によれば、フィン保持部の旋回軸を移動させることにより、フィン挿入時の挿入軌跡と挿入後の退避軌跡を異ならせることができる。従ってフィン供給部に載置された次に供給されるべきフィンを変形させることなく、フィン保持部に供給することができる。これにより扁平状の冷媒管にフィンを一枚ずつ所定の位置に挿入できるため、ピッチ乱れを生じさせることなく所望のピッチでフィンを配置することができ、更にフィンの変形を防ぐことができる。
実施の形態1による熱交換器の製造装置を示す斜視図である。 実施の形態1によるフィン保持部の挿入軌跡を示す略式側面図(A)、(B)である。 実施の形態1によるフィン保持部の退避軌跡を示す略式側面図(A)、(B)、(C)である。 実施の形態1によるフィン保持部の退避軌跡を示す略式側面図(A)、(B)である。 完成された熱交換器を示す斜視図である。 実施の形態2による熱交換器の製造装置を示す斜視図である。 実施の形態2による熱交換器の製造装置の動作を示す側面図である。 実施の形態2による熱交換器の製造装置の動作を示す側面図である。 実施の形態2による熱交換器の製造装置の動作を示す側面図である。 実施の形態3による熱交換器の製造装置を示す斜視図である。 実施の形態4による熱交換器の製造装置を示す斜視図である。
実施の形態1.
図1は実施の形態1による熱交換器の製造装置を示す斜視図である。シート状もしくはフープ状につながったフィン材より前工程において個々のブロック状のフィンに切断する。そして切断されたブロック状のフィンをフィン供給部10にセットする。フィン供給部10は個々のフィン1をフィン保持部2の挿入旋回軌跡上に供給する。図2(A)、(B)はフィン保持部2の挿入軌跡を示す略式側面図であり、点線矢印Aで示す曲線が挿入旋回軌跡を示している。フィン1をフィン保持部2に供給する方法としては、フィン供給部10の上のブロック状のフィンよりフィン1を1枚分押し出し、押し出した状態で1枚分のフィン1に切断し、切断されたタイミングに合わせてフィン保持部2の挿入旋回中に1枚分のフィン1を保持させる方法があり、本実施形態においてはこの方法を採用している。この方法ではフィン供給部10の位置は変わらない。その他にもフィン供給部10の上にブロック状のフィンを載置したままこれらを冷媒管5側に移動させ、フィン保持部2の挿入旋回中に1枚分のフィン1を保持させ切断し、フィン供給部10を退避させる方法も考えられる。
供給された1枚分のフィン1をフィン保持部2の挿入旋回中に受け渡すことによりフィン保持部2は1枚分のフィン1を保持する。保持する方法は、例えばフィン保持部2の内部に真空配管を形成し、真空吸着により1枚分のフィン1を保持する方法や、フィン保持部2の内部に電磁マグネットなどを内包し、電磁力でフィン1を保持する方法などがある。
フィン1を保持したフィン保持部2は直動型旋回中心可動部3(特許請求の範囲における旋回中心可動部)の旋回軸20を回転中心として旋回する。フィン保持部2の旋回動作は回転駆動部4(例えばモータ)を直動型旋回中心可動部3(旋回軸20)に取り付けて実施される。そしてフィン保持部2は直動型旋回中心可動部3により冷媒管5の配設方向と平行な方向(図1におけるX方向)に直線移動される。フィン1を保持したフィン保持部2は扁平状の冷媒管5の冷媒流路に対して、指定した任意の角度になるまで回転する。フィン1を保持したフィン保持部2が扁平状の冷媒管5の冷媒流路に対して指定した任意の角度になるとともに、フィン1に設けられた切欠部1aが冷媒管5に対して嵌合した時に、フィン1を保持したフィン保持部2の保持力を開放する。
これによりフィン保持部2に保持されていたフィン1への保持力はなくなり、扁平状の冷媒管5にフィン1が挿入される。扁平状の冷媒管5に挿入されたフィン1はフィン1のカラー等でフィン1と扁平状の冷媒管5との間に摩擦力などを発生させ、位置を保持する。
次にフィン保持部2は扁平状の冷媒管5に挿入、保持されたフィン1に接触して、挿入されたフィン1を変形させないように退避する。図3(A)、(B)、(C)はフィン保持部2の退避軌跡を示す側面図であり、図3(C)における点線矢印Bで示す曲線が退避旋回軌跡を示している。フィン保持部2の退避旋回軌跡は扁平状の冷媒管5の冷媒流路に対して指定した任意の角度から、旋回挿入軌跡とは逆方向に旋回するように開始される。フィン保持部2が退避旋回中において、直動型旋回中心可動部3の旋回軸20(フィン保持部2の旋回軸)は扁平状の冷媒管5に挿入済の個々のフィン1側に移動する(図3(B)のC方向)。このように構成することによりフィン保持部2の挿入旋回軌跡(図2(B)の矢印A)と退避旋回軌跡(図3(C)の矢印B)が異なるようになる。
直動型旋回中心可動部3を移動させる方法は、例えばシリンダーやボールネジなどの直動型の駆動機構で移動する。直動型旋回中心可動部3の旋回軸20の移動を開始させるタイミングは、扁平状の冷媒管5に挿入されたフィン1と退避するフィン保持部2が接触、干渉しないように設定する。以下その一例を図3(A)、(B)、(C)に基づいて説明する。まず扁平状の冷媒管5を図示しない駆動機構(ボールねじとモータ)で移動させる(図3(A)の矢印D)。扁平状の冷媒管5を所望の位置まで移動後、任意のタイミングで直動型旋回中心可動部3の旋回軸20を移動させる(図3(B)の矢印C)。このとき扁平状の冷媒管5の移動量に関しては、直動型旋回中心可動部3の旋回軸20を移動させた後、フィン保持部2を退避旋回させるとき、フィン保持部2が冷媒管5に挿入されたフィン1と接触、干渉しないような移動量に設定する。そして図3(C)に示すように、フィン保持部2を退避旋回させる。図3(B)、(C)に示されるように、フィン供給部10から次に供給されるフィン1は冷媒管5側に移動するので、フィン保持部2の退避旋回軌跡をフィン保持部2の挿入旋回軌跡と同じにすると、次に供給されるフィン1とフィン保持部2が接触してしまい、フィン1が変形してしまう。そこで本実施形態においては、フィン保持部2の旋回軸20を移動させることにより、フィン保持部2の挿入旋回軌跡と退避旋回軌跡とを相違させるようにすることにより、次に供給されるフィン1とフィン保持部2が接触することを回避するようにしたものである。
更に別の例について図4(A)、(B)に基づいて説明する。先ず図4(A)に示すようにフィン保持部2の先端が扁平状の冷媒管5に挿入された個々のフィン1に接触しないようにフィン1の高さH以上の位置に位置するようにするとともに、更にはフィン保持部2がフィン供給部10に載置された次に供給されるべきフィン1に接触しないようフィン保持部2を退避旋回させる(図4(A)の矢印F)。次に直動型旋回中心可動部3の旋回軸20を移動させる(図4(B)の矢印G)。その後はフィン保持部2を退避旋回させる。
扁平状の冷媒管5に挿入済のフィン1側に移動した直動型旋回中心可動部3の旋回軸20をフィン保持部2の旋回軸とすることにより、退避動作を継続する(図3(B)、(C))。フィン保持部2はフィン供給部10にある次に供給されるフィン1と接触することなく通過する(図3(C))。フィン保持部2がフィン供給部10にある次に供給されるべきフィン1に接触することなく通過後、退避旋回中に移動された直動型旋回中心可動部3の旋回軸20を、扁平状の冷媒管5に挿入済のフィン1がある側とは反対側に向けて移動される。
直動型旋回中心可動部3の旋回軸20が当初の位置まで移動した後、フィン保持部2は指定した任意の角度になるまで回転し、初期の状態に戻る。フィン保持部2が扁平状の冷媒管5に挿入、保持されたフィン1に接触してフィン1を変形させないように、フィン保持部2が退避してから初期の状態に戻るまでに、扁平状の冷媒管5は所望のピッチ分だけ、例えばボールねじとモータを用いて移動され、最終的に図2(A)の状態に戻る。上述した動作を繰り返すことで、扁平状の冷媒管5にフィン1を挿入していく。図5は完成された熱交換器を示す斜視図である。
このような構成によれば、フィン保持部2の挿入動作と退避動作を実行させることによって、フィン供給部10にあるフィン1を変形させることなく、シート状もしくはフープ状につながったフィン材から前工程によって切断されたブロック状のフィンより1枚ずつのフィン1を、所望のピッチで冷媒管5に配置することができる。これによりフィンの変形及びピッチ乱れのない熱交換器を製造できる。
実施の形態2.
図6は実施の形態2による熱交換器の製造装置を示す斜視図である。実施の形態1においてはフィン保持部2の旋回軸20に回転駆動部4を直接取り付けた例を示したが、本実施形態においては、リンク機構6の一端をフィン保持部2の旋回軸20に取り付けるとともに、他端を回転駆動部4に取り付けたものである。実施の形態1では、フィン保持部2の旋回軸20に取り付けたモータなどの回転駆動部4で旋回動作させているため、フィン保持部2の挿入動作及び退避動作において回転駆動部4の回転方向は逆転している。つまりフィン保持部2の挿入動作から退避動作の切り替えポイントと、フィン保持部2の退避動作から挿入動作の切り替えポイントの2回に亘って回転駆動部4は停止しているため、回転駆動部4は加速減速を繰り返している。
一方本実施形態においては、リンク機構6を採用することで、フィン保持部2を実施の形態1と同様の動作を行うようにするために、回転駆動部4は一方向に一定回転し続けることで同様の動作を達成でき、回転駆動部4の負荷を低減できる。図7〜図9は本実施形態による熱交換器の製造装置の動作を示す側面図であり、回転駆動部4を一定方向(K方向)に回転させることにより、フィン保持部2の挿入動作及び退避動作を行うことができる。
実施の形態1においては、挿入旋回軌跡と退避旋回軌跡が異なるように直動型旋回中心可動部3でフィン保持部2の旋回軸20を移動させており、フィン保持部2と回転駆動部4を移動させる必要がある。一方実施の形態2のようにリンク機構6を採用することで、フィン保持部2のみ移動させることで、実施の形態1と同様の動作を達成できる。尚直動型旋回中心可動部3によりフィン保持部2を移動させるタイミングは、図8の状態から図9の状態に変化する間である(図4(A)、(B)参照)。これによりフィン保持部2の挿入旋回軌跡と退避旋回軌跡とを相違させることができる。尚本実施形態におけるリンク機構6の動作において、フィン保持部2とリンク機構6の結節点、即ち直動型旋回中心可動部3の旋回軸20は、冷媒管5に挿入済のフィン1側に移動するのみで、他の2つの結節点(例えば回転駆動部4とリンク機構6の結節点)のように大きく位置を変えない。
このような構成によれば、回転駆動部4の負担を低減できるため、回転駆動部4を小さくすることができ、かつフィン保持部2の挿入動作及び退避動作を容易に高速化することができる。また、直動型旋回中心可動部3による移動も、実施の形態1と比較すると、モータ等の回転駆動部4を移動させる必要がなく、フィン保持部2のみとなるため、直動型旋回中心可動部3を小さくでき、かつ直動型旋回中心可動部3の移動速度を容易に高速化することができる。よって機械構成部品の縮小化による装置面積の縮小化を図ることができるとともに、高速化による生産性向上が得られる。
実施の形態3.
図10は実施の形態3による熱交換器の製造装置を示す斜視図である。フィン保持部2の旋回軸20を移動させる可動部として、実施の形態1の直動型旋回中心可動部3の代わりに本実施形態においてはカム型旋回中心可動部7を取り付けたものである。尚フィン保持部2の基本的動作は実施の形態1の場合と同様である。カム型旋回中心可動部7としてはカムと、例えば図示しないがモータなどのカム用回転駆動部で構成される。カム用回転駆動部を回転させることで、カムが回転し、フィン保持部2の回転中心を移動させる。
カムの形状としては、例えばフィン保持部2の旋回軸20を共益カムのように挟み込む形状や、フィン保持部2の旋回軸20をバネ等でカムに押し付けるような一般的な板カム形状等が考えられる。カム型旋回中心可動部7は実施の形態1の直動型旋回中心可動部3と異なり、カム用回転駆動部が一方向にのみ回転することでフィン保持部2の旋回軸20を移動させることができる。このような構成によれば、フィン保持部2の旋回軸20を高速、かつ容易に移動することが出来る。よって高速化による生産性向上が得られる。
実施の形態4.
図11は実施の形態4による熱交換器の製造装置を示す斜視図である。本実施形態においては、実施の形態2と実施の形態3の構成を組み合わせたものである。即ち実施の形態1で示したようなフィン保持部2の旋回軸20に回転駆動部4を直接取り付ける代わりにリンク機構6を取り付け、フィン保持部2の旋回軸20を移動させる旋回中心可動部としてカム型旋回中心可動部7を取り付けたものである。そして更に回転駆動部4とカム型旋回中心可動部7の回転部を例えばベルト8で連結する。連結手段としてはベルト以外にギヤなどを使用してもよい。このような構成によれば、回転駆動部4が1つで済み、設備の低コスト化が得られる。
又フィン保持部2の基本的動作は実施の形態2と同様であり、カム型旋回中心可動部7におけるカムの形状を工夫することにより、フィン保持部2の退避旋回中にフィン保持部2が移動できるようになる。
尚本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略したりすることが可能である。
1 フィン、2 フィン保持部、3 直動型旋回中心可動部、4 回転駆動部、
5 冷媒管、6 リンク機構、7 カム型旋回中心可動部、20 旋回軸。

Claims (4)

  1. フィンを一枚ずつフィン保持部により冷媒管に挿入していく熱交換器の製造装置において、上記フィン保持部を旋回軸を中心として回転させる回転駆動部と、
    上記フィン保持部を上記冷媒管の配設方向と平行な方向に直線移動させる旋回中心可動部を備え、
    上記フィン保持部が退避旋回中において上記旋回中心可動部が上記フィン保持部の上記旋回軸を直線移動させることにより、上記フィン保持部の挿入旋回軌跡と退避旋回軌跡とを相違させるようにしたことを特徴とする熱交換器の製造装置。
  2. 一端が上記フィン保持部の上記旋回軸に取り付けられるとともに、他端が上記回転駆動部に取り付けられたリンク機構を設けたことを特徴とする請求項1記載の熱交換器の製造装置。
  3. 上記旋回中心可動部としてカム型旋回中心可動部を用いたことを特徴とする請求項1記載の熱交換器の製造装置。
  4. 一端が上記フィン保持部の上記旋回軸に取り付けられるとともに、他端が上記回転駆動部に取り付けられたリンク機構を設け、
    上記旋回中心可動部としてカム型旋回中心可動部を用い、
    更に上記回転駆動部と上記カム型旋回中心可動部とを連結させる機構を設けたことを特徴とする請求項1記載の熱交換器の製造装置。
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