JP2017028807A - 回転電機のロータ - Google Patents
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Abstract
【課題】耐減磁性を向上させることができる回転電機のロータを提供する。【解決手段】フラックスバリア32における外周側壁は、第1の壁33と、第1の壁33から連続して延びる第2の壁34を有する。第1の壁33は、平板状永久磁石40の外周側磁極面40aのd軸寄りの位置から外周側に平板状永久磁石40から離れるようにq軸に向かって斜状に延びている。第2の壁34は、平板状永久磁石40の周方向での端面40bよりもd軸側を境にして第1の壁33から連続して内周側の平板状永久磁石40に近づき、かつ、q軸に向かって斜状に延びている。【選択図】図3
Description
本発明は、回転電機のロータに関するものである。
ロータコアに平板状永久磁石を埋め込むとともに平板状永久磁石挿入孔の周方向での両端部にフラックスバリアを連続するように形成した回転電機が知られている(例えば、特許文献1)。
ところで、耐減磁性の向上を図りたいという要求がある。
本発明の目的は、耐減磁性を向上させることができる回転電機のロータを提供することにある。
本発明の目的は、耐減磁性を向上させることができる回転電機のロータを提供することにある。
請求項1に記載の発明では、円筒状のステータコアの内周側において外周側がギャップを介して対向するように配置され、平板状永久磁石挿入孔および前記平板状永久磁石挿入孔の周方向での両端部に連続する状態でフラックスバリアを有するロータコアと、前記ロータコアの平板状永久磁石挿入孔に挿入され、1極あたり1枚設けられる平板状永久磁石と、を備えた回転電機のロータであって、前記フラックスバリアにおける外周側壁は、第1の壁と、前記第1の壁から連続して延びる第2の壁を有し、前記第1の壁は、前記平板状永久磁石の外周側磁極面のd軸寄りの位置から外周側に前記平板状永久磁石から離れるようにq軸に向かって斜状に延び、前記第2の壁は、前記平板状永久磁石の周方向での端面よりもd軸側を境にして前記第1の壁から連続して内周側の前記平板状永久磁石に近づき、かつ、q軸に向かって斜状に延びることを要旨とする。
請求項1に記載の発明によれば、フラックスバリアにおける外周側壁の第1の壁は、平板状永久磁石の外周側磁極面のd軸寄りの位置から外周側に平板状永久磁石から離れるようにq軸に向かって斜状に延び、第2の壁は、平板状永久磁石の周方向での端面よりもd軸側を境にして第1の壁から連続して内周側の平板状永久磁石に近づき、かつ、q軸に向かって斜状に延びることにより、耐減磁性を向上させることができる。
請求項2に記載のように、請求項1に記載の回転電機のロータにおいて、前記第2の壁における前記平板状永久磁石の周方向での端面よりもq軸側には内周側に突出する突部を有するとよい。
請求項3に記載の発明では、請求項2に記載の回転電機のロータにおいて、前記第2の壁における前記突部の周方向のd軸側で区画される前記ロータコアのブリッジの幅W1と、前記第2の壁における前記突部の周方向のq軸側で区画される前記ロータコアのブリッジの幅W2は、W1<W2を満足していることを要旨とする。
請求項3に記載の発明によれば、強度の向上を図ることができる。
請求項4に記載の発明では、請求項2または3に記載の回転電機のロータにおいて、前記第1の壁の平板状永久磁石の延設方向での長さL1と、前記第2の壁の平板状永久磁石の延設方向での前記平板状永久磁石の端面までの長さL2は、L1<L2を満足するとともに、前記第1の壁と前記平板状永久磁石の外周側磁極面とでなす角度θ1と、前記第2の壁と前記平板状永久磁石の外周側磁極面とでなす角度θ2は、θ1>θ2を満足していることを要旨とする。
請求項4に記載の発明では、請求項2または3に記載の回転電機のロータにおいて、前記第1の壁の平板状永久磁石の延設方向での長さL1と、前記第2の壁の平板状永久磁石の延設方向での前記平板状永久磁石の端面までの長さL2は、L1<L2を満足するとともに、前記第1の壁と前記平板状永久磁石の外周側磁極面とでなす角度θ1と、前記第2の壁と前記平板状永久磁石の外周側磁極面とでなす角度θ2は、θ1>θ2を満足していることを要旨とする。
請求項4に記載の発明によれば、トルクを確保しつつトルクリップルを抑制できる。
本発明によれば、耐減磁性を向上させることができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、磁石埋込式の回転電機10は、永久磁石埋込型のロータ(回転子)20と、ステータ(固定子)100とを備える。ステータ100は、円筒状のステータコア101を有する。ロータ20は、ロータコア30と、1極あたり1枚設けられる平板状永久磁石40を備えている。ロータコア30は、ステータコア101の内周側において外周側がギャップG(図2参照)を介して対向するように配置されている。
図1に示すように、磁石埋込式の回転電機10は、永久磁石埋込型のロータ(回転子)20と、ステータ(固定子)100とを備える。ステータ100は、円筒状のステータコア101を有する。ロータ20は、ロータコア30と、1極あたり1枚設けられる平板状永久磁石40を備えている。ロータコア30は、ステータコア101の内周側において外周側がギャップG(図2参照)を介して対向するように配置されている。
図1,2に示すように、ステータコア101の内側には周方向に複数個のスロット102が形成されている。各スロット102はステータコア101の内周面に開口し、周方向に並設されている。スロット102の間にティース103が形成されている。
ティース103には、3相交流が通電されるコイル(巻線)104が巻回されている。このように、ステータ100は、内周側にコイル104が巻回されたティース103が周方向に並設されている。
ロータコア30は、略円板状の電磁鋼板を複数枚(例えば数十枚)積層して構成されている。ロータコア30の中心にシャフト(図示略)が貫挿されている。ロータ20は、ロータコア30の外周面がティース103と所定の間隔を置いた状態で、図示しないハウジングの軸受けにシャフトを介して回転可能に支持されている。
ロータコア30は、平板状永久磁石挿入孔31および平板状永久磁石挿入孔31の周方向での両端部に連続する状態でフラックスバリア32を有する。なお、実際には角に面取りやRを設けるが、以下の形状の説明は面取りやRを省略する。平板状永久磁石挿入孔31およびフラックスバリア32は軸方向に延びている。平板状永久磁石挿入孔31には平板状永久磁石40が挿入されている。詳しくは、平板状永久磁石40は、断面矩形の平板状に形成され、厚さ方向に着磁されている。本実施形態では、平板状永久磁石40は希土類永久磁石である。
隣り合う領域(一極)に配置された平板状永久磁石40同士は、ロータ20の外周側が異なる極になるように配置されている。例えば、ある平板状永久磁石40が、ティース103側がS極になるように配置されると、隣の領域(一極)に配置される平板状永久磁石40は、ティース103側がN極になるように配置される。
図3に示すように、フラックスバリア32における外周側壁は、第1の壁33と、第1の壁33から連続して延びる第2の壁34を有する。第1の壁33は、平板状永久磁石40の外周側磁極面40aのd軸寄りの位置から外周側に平板状永久磁石40から離れるようにq軸に向かって斜状に延びている。
第2の壁34は、平板状永久磁石40の周方向での端面40bよりもd軸側を境にして第1の壁33から連続して内周側の平板状永久磁石40に近づき、かつ、q軸に向かって斜状に延びている。
第2の壁34における平板状永久磁石40の周方向での端面40bよりもq軸側には内周側に突出する突部35を有する。突部35は二等辺三角形状をなしている。
第2の壁34における突部35の周方向のd軸側で区画されるロータコアのブリッジ38の幅W1と、第2の壁34における突部35の周方向のq軸側で区画されるロータコアのブリッジ39の幅W2は、W1<W2を満足している。具体的には、例えば、W1=1.2mm程度であり、W2=1.4mm程度ある。
第2の壁34における突部35の周方向のd軸側で区画されるロータコアのブリッジ38の幅W1と、第2の壁34における突部35の周方向のq軸側で区画されるロータコアのブリッジ39の幅W2は、W1<W2を満足している。具体的には、例えば、W1=1.2mm程度であり、W2=1.4mm程度ある。
第1の壁33の平板状永久磁石40の延設方向での長さL1と、第2の壁34の平板状永久磁石40の延設方向での平板状永久磁石40の端面40bまでの長さL2は、L1<L2を満足する。また、第1の壁33と平板状永久磁石40の外周側磁極面40aとでなす角度θ1と、第2の壁34と平板状永久磁石40の外周側磁極面40aとでなす角度θ2は、θ1>θ2を満足している。
このように、フラックスバリア32を、平板状永久磁石40の角部に対し、平板状永久磁石40の中央寄り(d軸側)の位置から立ち上げ、かつ、平板状永久磁石40の角部から外側(q軸側)にコアの突部(35)をつくり、磁束を受けることにより、耐減磁性を向上させる。さらに、突部35より先(q軸側)はフラックスバリア32を元の寸法(元のロータコアのブリッジ幅)近傍に戻すことにより、トルクの低下を最小限に抑えることができる。つまり、突部35はトルク低下の要因となるが突部35の外側(q軸側)を元のブリッジ幅近傍に戻すことによってトルクの低下を最小限に抑えることができる。
即ち、フラックスバリア32は、平板状永久磁石の外周側磁極面40aでの立ち上げ部と、ロータコアのブリッジ幅を戻す部分を有する突部35を具備している。
より詳しくは、第2の壁34における突部35の周方向のq軸側で区画されるロータコアのブリッジ39の幅W2は、第2の壁34における突部35の周方向のd軸側で区画されるロータコアのブリッジ38の幅W1に比べ、少し大きく(太く)なっているので、強度を増すことができる。
より詳しくは、第2の壁34における突部35の周方向のq軸側で区画されるロータコアのブリッジ39の幅W2は、第2の壁34における突部35の周方向のd軸側で区画されるロータコアのブリッジ38の幅W1に比べ、少し大きく(太く)なっているので、強度を増すことができる。
なお、ロータコア30の外周面でのq軸上には窪み37が形成されている。また、図3において符号36に示すフラックスバリア32における壁は、平板状永久磁石40の周方向での端面40bに当接して平板状永久磁石40を位置決めするためのものである。
フラックスバリア32の平板状永久磁石40の外周側磁極面40aでの立ち上げによる効果について言及する。
図4は、フラックスバリア32の平板状永久磁石40の外周側磁極面40aでの立ち上げのない形状を用いた場合を示す。
図4は、フラックスバリア32の平板状永久磁石40の外周側磁極面40aでの立ち上げのない形状を用いた場合を示す。
図5は、フラックスバリア32の平板状永久磁石40の外周側磁極面40aでの立ち上げを実施した形状を用いた場合を示す。
そして、パーミアンス係数(耐減磁性能)を測定した。
そして、パーミアンス係数(耐減磁性能)を測定した。
図4の場合には、パーミアンス係数(耐減磁性能)は「−0.11」であった。なお、パーミアンス係数(耐減磁性能)は、数値が大きいほど良い。
図5の場合には、パーミアンス係数(耐減磁性能)は「0」であった。
図5の場合には、パーミアンス係数(耐減磁性能)は「0」であった。
このように、図4のようにフラックスバリア32の平板状永久磁石40の外周側磁極面40aでの立ち上げのない場合に比べ、図5のようにフラックスバリア32の平板状永久磁石40の外周側磁極面40aでの立ち上げがある場合にはパーミアンス係数(耐減磁性能)が大きくなることが分る。
次に、フラックスバリア32を平板状永久磁石40の外周側磁極面40aで立ち上げるとともに突部35を形成することによる効果について言及する。
図6は、突部のみ形成した場合を示す。
図6は、突部のみ形成した場合を示す。
図7は、フラックスバリア32を平板状永久磁石40の外周側磁極面40aで立ち上げるとともに突部を形成した形状を示す。
図6の場合には、パーミアンス係数(耐減磁性能)は「0.06」であった。
図6の場合には、パーミアンス係数(耐減磁性能)は「0.06」であった。
図7の場合には、パーミアンス係数(耐減磁性能)は「0.17」であった。
このように、図6のように突部のみ形成した場合に比べて図7に示すようにフラックスバリア32を平板状永久磁石40の外周側磁極面40aで立ち上げるとともに突部35を形成した場合(本実施形態)においては、パーミアンス係数(耐減磁性能)が大きくなることが分る。
このように、図6のように突部のみ形成した場合に比べて図7に示すようにフラックスバリア32を平板状永久磁石40の外周側磁極面40aで立ち上げるとともに突部35を形成した場合(本実施形態)においては、パーミアンス係数(耐減磁性能)が大きくなることが分る。
上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)回転電機のロータの構成として、フラックスバリア32における外周側壁は、第1の壁33と、第1の壁33から連続して延びる第2の壁34を有する。第1の壁33は、平板状永久磁石40の外周側磁極面40aのd軸寄りの位置から外周側に平板状永久磁石40から離れるようにq軸に向かって斜状に延びている。第2の壁34は、平板状永久磁石40の周方向での端面40bよりもd軸側を境にして第1の壁33から連続して内周側の平板状永久磁石40に近づき、かつ、q軸に向かって斜状に延びている。よって、耐減磁性を向上させることができる。
(1)回転電機のロータの構成として、フラックスバリア32における外周側壁は、第1の壁33と、第1の壁33から連続して延びる第2の壁34を有する。第1の壁33は、平板状永久磁石40の外周側磁極面40aのd軸寄りの位置から外周側に平板状永久磁石40から離れるようにq軸に向かって斜状に延びている。第2の壁34は、平板状永久磁石40の周方向での端面40bよりもd軸側を境にして第1の壁33から連続して内周側の平板状永久磁石40に近づき、かつ、q軸に向かって斜状に延びている。よって、耐減磁性を向上させることができる。
(2)第2の壁34における平板状永久磁石40の周方向での端面40bよりもq軸側には内周側に突出する突部35を有するので、平板状永久磁石40の端面40bの周囲に漏れる磁束の一部を外径側へ拾い上げることができる。つまりフラックスバリア32内を通る磁束のうち短絡する磁束を減らすことができるので、耐減磁性を向上させることができる。そして突部35のq軸側のブリッジ39の幅W2は突部35より細くなるのでトルク低下を抑制できる。
(3)第2の壁34における突部35の周方向のd軸側で区画されるロータコアのブリッジ38の幅W1と、第2の壁34における突部35の周方向のq軸側で区画されるロータコアのブリッジ39の幅W2は、W1>W2を満足している。よって、ロータコアのブリッジの強度の向上を図ることができる。
(4)第1の壁33の平板状永久磁石の延設方向での長さL1と、第2の壁34の平板状永久磁石の延設方向での平板状永久磁石40の端面40bまでの長さL2は、L1<L2を満足する。また、第1の壁33と平板状永久磁石40の外周側磁極面40aとでなす角度θ1と、第2の壁34と平板状永久磁石40の外周側磁極面40aとでなす角度θ2は、θ1>θ2を満足している。よって、トルクを確保しつつトルクリップルを抑制できる。
実施形態は前記に限定されるものではなく、例えば、次のように具体化してもよい。
・回転電機は、極数とスロット数は任意である。
・突部35は二等辺三角形でなくても良い。
・回転電機は、極数とスロット数は任意である。
・突部35は二等辺三角形でなくても良い。
・ティース103に巻かれるコイル104は集中巻でも分布巻でも良い。また、集中巻の場合ボビン等を用いても良い。
10…回転電機、20…ロータ、30…ロータコア、31…平板状永久磁石挿入孔、32…フラックスバリア、33…第1の壁、34…第2の壁、35…突部、38…ブリッジ、39…ブリッジ、40…平板状永久磁石、40a…外周側磁極面、40b…端面、101…ステータコア、G…ギャップ、L1,L2…長さ、W1,W2…幅、θ1,θ2…角度。
Claims (4)
- 円筒状のステータコアの内周側において外周側がギャップを介して対向するように配置され、平板状永久磁石挿入孔および前記平板状永久磁石挿入孔の周方向での両端部に連続する状態でフラックスバリアを有するロータコアと、
前記ロータコアの平板状永久磁石挿入孔に挿入され、1極あたり1枚設けられる平板状永久磁石と、
を備えた回転電機のロータであって、
前記フラックスバリアにおける外周側壁は、第1の壁と、前記第1の壁から連続して延びる第2の壁を有し、
前記第1の壁は、前記平板状永久磁石の外周側磁極面のd軸寄りの位置から外周側に前記平板状永久磁石から離れるようにq軸に向かって斜状に延び、
前記第2の壁は、前記平板状永久磁石の周方向での端面よりもd軸側を境にして前記第1の壁から連続して内周側の前記平板状永久磁石に近づき、かつ、q軸に向かって斜状に延びることを特徴とする回転電機のロータ。 - 前記第2の壁における前記平板状永久磁石の周方向での端面よりもq軸側には内周側に突出する突部を有することを特徴とする請求項1に記載の回転電機のロータ。
- 前記第2の壁における前記突部の周方向のd軸側で区画される前記ロータコアのブリッジの幅W1と、前記第2の壁における前記突部の周方向のq軸側で区画される前記ロータコアのブリッジの幅W2は、W1<W2を満足していることを特徴とする請求項2に記載の回転電機のロータ。
- 前記第1の壁の平板状永久磁石の延設方向での長さL1と、前記第2の壁の平板状永久磁石の延設方向での前記平板状永久磁石の端面までの長さL2は、L1<L2を満足するとともに、
前記第1の壁と前記平板状永久磁石の外周側磁極面とでなす角度θ1と、前記第2の壁と前記平板状永久磁石の外周側磁極面とでなす角度θ2は、θ1>θ2を満足していることを特徴とする請求項2または3に記載の回転電機のロータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015143408A JP2017028807A (ja) | 2015-07-17 | 2015-07-17 | 回転電機のロータ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2015143408A Pending JP2017028807A (ja) | 2015-07-17 | 2015-07-17 | 回転電機のロータ |
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