JP2017025939A - 管ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 管ユニットは、管部10と、一端連通部12と、他端連通部14とを備える。一端連通部12は管部10の一端20に接続される。他端連通部14は管部10の他端22に接続される。一端連通部12は管部10の一端20の周方向に回転可能である。他端連通部14が、内筒と、ユニット他端側外筒と、ユニット他端側ストッパーリングとを有している。内筒の一端は、管部10の他端22に接続される。内筒の他端は、他端連通部14に管が接続される際に管の中に挿入される。ユニット他端側ストッパーリングは、ユニット他端側筒間隙間内に内筒の周方向への回転可能に配置される。ユニット他端側ストッパーリングは、他端連通部14が管に接続される際にユニット他端側筒間隙間に管が進入すると管に接触する。これによって管がユニット他端側筒間隙間から抜けることが防止される。
【選択図】 図1
Description
[構造の説明]
図1は、本実施形態にかかる管ユニットの図である。図1に基づいて、本実施形態の管ユニットの構成を説明する。管ユニットは、管部10と、一端連通部12と、他端連通部14とを備える。管部10は流体を通過させる。本実施形態の場合、管部10が通過させる流体は水である。もちろん、管部10が通過させる流体はこれに限定されない。図1において、管部10の途中部分は省略されている。一端連通部12は管部10の一端20に接続される。一端連通部12は、管部10の中と外とを連通させる。一端連通部12には、管部10に加え、これとは異なる物(例えば図示されない周知の水道メータ)が接続される。他端連通部14は管部10の他端22に接続される。他端連通部14は、管部10の中と外とを連通させる。他端連通部14には、管部10に加え、これとは異なる管(例えば図示されない周知の水道管)が接続される。一端連通部12は管部10の一端20の周方向に回転可能である。なお、本発明の説明において「周方向」とは、筒状の物体の外周面および内周面のいずれかに沿っておりかつその物体の長手方向に直交する方向を意味する。その結果、本実施形態の場合、一端連通部12は管部10を軸にして回転可能である。本実施形態の場合、後述される説明からも明らかなように、一端連通部12に加え、他端連通部14も管部10を軸にして回転可能である。
本実施形態にかかる管ユニットは、上述された部品を周知の方法で形成した後、それらを図1ないし図4に示されたように組み立てることで製造される。言うまでもないことであるが、その組み立てを1箇所で完了させる必要性はない。例えば、一端連通部12と、他端連通部14とを予め工場で組み立てておき、これらと管部10との接続は別の場所(例えば本実施形態にかかる管ユニットが配管設備に接続される場所)で実施されてもよい。
本実施形態にかかる管ユニットは、周知の水道メータと周知の給水配管とを接続するために使用される。その接続の手順は、例えば、他端連通部14を周知の給水配管に接続し、次に、一端連通部12がこれから接続される周知の水道メータの傍に行くよう管部10を曲げ、次に、一端連通部12をその水道メータに接続するというものである。また、一端連通部12をその水道メータにまず接続し、次に、他端連通部14が周知の給水配管の傍に行くよう管部10を曲げ、次に、他端連通部14をその給水配管に接続してもよい。もちろん、本実施形態にかかる管ユニットの使用方法はこれに限定されない。
本実施形態にかかる管ユニットにおいては、接続される管に対するねじりをより抑え得る。しかも、管部10の周方向に回転可能に接続筒部40が管部10へ接続される。これにより、接続筒部40の他端58のねじ部が別のねじ部にかみ合わされる際、これに伴って生じるトルクが管部10に伝わり難くなる。そのトルクが管部10に伝わり難くなるので、これに起因して管が受けるねじりを抑え得る。
[構造の説明]
図5は、本実施形態にかかる管ユニットの図である。図5に基づいて、本実施形態の管ユニットの構成を説明する。管ユニットは、管部110と、一端連通部112と、他端連通部114とを備える。図5において、管部110の途中部分は省略されている。管部110は流体を通過させる。本実施形態の場合も、第1実施形態と同様に、管部110が通過させる流体は水である。もちろん、管部110が通過させる流体はこれに限定されない。一端連通部112は管部110の一端120に接続される。一端連通部112は管部110の一端120の周方向に回転可能である。一端連通部112は、管部110の中と外とを連通させる。一端連通部112には、管部110に加え、これとは異なる物(例えば図示されない周知の水道メータ)が接続される。他端連通部114は管部110の他端122に接続される。他端連通部114は、管部110の中と外とを連通させる。他端連通部114には、管部110に加え、これとは異なる管(例えば図示されない周知の水道管)が接続される。
本実施形態にかかる管ユニットは、第1実施形態にかかる管ユニットと同様に、上述された部品を周知の方法で形成した後、それらを図5ないし図8に示されたように組み立てることで製造される。言うまでもないことであるが、その組み立てを1箇所で完了させる必要性はない。
本実施形態にかかる管ユニットは、第1実施形態にかかる管ユニットと同様の方法で使用される。
本実施形態にかかる管ユニットにおいては、接続される管に対するねじりをより抑え得る。しかも、フレキシブル管26が曲げられていても接続筒部140の他端158のねじ部を水道メータなどのねじ部にねじ込むことができる。
[構造の説明]
図9は、本実施形態にかかる管ユニットの図である。図9に基づいて、本実施形態の管ユニットの構成を説明する。管ユニットは、管部210と、一端連通部112と、他端連通部214とを備える。図9において、管部210の途中部分は省略されている。管部210は流体を通過させる。本実施形態の場合も、第1実施形態および第2実施形態と同様に、管部210が通過させる流体は水である。もちろん、管部210が通過させる流体はこれに限定されない。一端連通部112は管部210の一端220に接続される。一端連通部112は管部210の一端220の周方向に回転可能である。他端連通部214は管部210の他端222に接続される。他端連通部214は、管部210の中と外とを連通させる。他端連通部214には管部210に加え、これとは異なる管が接続される。
本実施形態にかかる管ユニットは、第1実施形態にかかる管ユニットおよび第2実施形態にかかる管ユニットと同様に、上述された部品を周知の方法で形成した後、それらを図9および図10に示されたように組み立てることで製造される。
本実施形態にかかる管ユニットは、第1実施形態にかかる管ユニットおよび第2実施形態にかかる管ユニットと同様の方法で使用される。
本実施形態にかかる管ユニットにおいては、接続される管に対するねじりをより抑え得る。しかも、管部210の周方向に回転可能に接続筒部140(接続筒部140は一端連通部112が有する)が管部10へ接続される。これにより、接続筒部140の他端158のねじ部が別のねじ部にかみ合わされる際、これに伴って生じるトルクが管部10に伝わり難くなる。そのトルクが管部10に伝わり難くなるので、これに起因して管が受けるねじりを抑え得る。
[構造の説明]
図11は、本実施形態にかかる管ユニットの図である。図11に基づいて、本実施形態の管ユニットの構成を説明する。管ユニットは、管部210と、一端連通部112と、他端連通部414とを備える。図11において、管部210の途中部分は省略されている。他端連通部414は管部210の他端222に接続される。他端連通部414は、管部210の中と外とを連通させる。他端連通部414には、管部210に加え、これとは異なる管が接続される。
本実施形態にかかる管ユニットは、第1実施形態にかかる管ユニットないし第3実施形態にかかる管ユニットと同様に、上述された部品を周知の方法で形成した後、それらを図11および図12に示されたように組み立てることで製造される。
本実施形態にかかる管ユニットは、第1実施形態にかかる管ユニットないし第3実施形態にかかる管ユニットと同様の方法で使用される。
本実施形態にかかる管ユニットにおいては、接続される管に対するねじりをより抑え得る。しかも、管部210の周方向に回転可能に接続筒部140(接続筒部140は一端連通部112が有する)が管部210へ接続される。これにより、接続筒部140の他端158のねじ部が別のねじ部にかみ合わされる際、これに伴って生じるトルクが管部110に伝わり難くなる。そのトルクが管部110に伝わり難くなるので、これに起因して管が受けるねじりを抑え得る。
今回開示された実施形態はすべての点で例示である。本発明の範囲は上述した実施形態に基づいて制限されるものではない。もちろん、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更をしてもよい。
12,112…一端連通部
14,114,214,414…他端連通部
60,160,460…内筒
20,56,76,120,156,176,220,476…一端
22,58,78,122,158,178,222,478…他端
24,124…一端側固定筒
26…フレキシブル管
28,228…他端側固定筒
40,140…接続筒部
42…管一端側接続部
44…管一端側シール材
46…管一端側ガイドリング
48…管一端側筒間空間
50…管一端側外筒
52…管一端側ストッパーリング
54…管一端側プラグ
62…管他端側接続部
64…管他端側シール材
66…管他端側ガイドリング
68…ユニット他端側接続部
70…ユニット他端側シール材
72…ユニット他端側ガイドリング
80…管他端側外筒
82…管他端側ストッパーリング
84…管他端側プラグ
88…管他端側筒間隙間
90…ユニット他端側外筒
92…ユニット他端側ストッパーリング
94…ユニット他端側プラグ
98…ユニット他端側筒間隙間
128,148…溝
142…線材
144…一端側シールリング
240…雌ねじ
Claims (7)
- 管部と、
前記管部の一端に接続され前記管部の中と外とを連通させる一端連通部と、
前記管部の他端に接続され前記管部の中と外とを連通させ前記管部に加え管が接続される他端連通部とを備える管ユニットであって、
前記一端連通部が前記管部の前記一端の周方向に回転可能であり、
前記他端連通部が、
一端が前記管部の前記他端に接続され、かつ、前記他端連通部に前記管が接続される際に前記管の中に他端が挿入される内筒と、
前記内筒の前記他端を隙間をあけて覆うユニット他端側外筒と、
前記内筒の前記他端と前記ユニット他端側外筒との前記隙間であるユニット他端側筒間隙間内に前記内筒の周方向への回転可能に配置され、前記他端連通部が前記管に接続される際に前記ユニット他端側筒間隙間に前記管が進入すると前記管に接触することによって前記管が前記ユニット他端側筒間隙間から抜けることを防止するユニット他端側ストッパーリングとを有していることを特徴とする管ユニット。 - 前記一端連通部が、
一端が前記管部の前記一端に接続され他端にねじ部が設けられている接続筒部と、
前記管部の前記一端の周方向に回転可能となるよう、前記接続筒部の前記一端を前記管部の前記一端に接続する管一端側接続部とを有していることを特徴とする請求項1に記載の管ユニット。 - 前記接続筒部の前記一端が前記管部の前記一端に挿入され、
前記管一端側接続部が、
前記接続筒部の前記一端が前記管部の前記一端に挿入された状態のとき前記管部の前記一端ごと前記接続筒部の前記一端を覆う管一端側外筒と、
前記接続筒部の前記一端と前記管一端側外筒との間の空間である管一端側筒間空間に前記接続筒部の周方向への回転可能に配置され、前記接続筒部の前記一端が前記管部の前記一端に接続される際に前記管一端側筒間空間に前記管の前記一端が進入すると前記管部に接触することによって前記管部が前記管一端側筒間空間から抜けることを防止する管一端側ストッパーリングとを有することを特徴とする請求項2に記載の管ユニット。 - 前記管一端側接続部が環状の線材を有しており、
前記接続筒部の前記一端の外周面全周にわたって前記環状の線材が嵌まる溝が設けられており、
前記管部の前記一端の内周面全周にわたって前記環状の線材が嵌まる溝が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の管ユニット。 - 前記管部の前記他端にねじが設けられており、
前記内筒の前記一端に、前記管部の前記ねじとかみ合うねじが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の管ユニット。 - 前記他端連通部が、
前記内筒の前記一端を隙間をあけて覆う管他端側外筒と、
前記内筒の前記一端と前記管他端側外筒との間の空間である管他端側筒間隙間内に前記内筒の周方向への回転可能に配置され、前記管他端側筒間隙間に前記管部の他端が進入すると前記管部の他端に接触することによって前記管部の他端が前記管他端側筒間隙間から抜けることを防止する管他端側ストッパーリングとをさらに有することを特徴とする請求項1に記載の管ユニット。 - 前記他端連通部の前記内筒が屈曲していることを特徴とする請求項1に記載の管ユニット。
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