JP2017024815A - エレベーターの制御装置および制御方法 - Google Patents

エレベーターの制御装置および制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2017024815A
JP2017024815A JP2015142021A JP2015142021A JP2017024815A JP 2017024815 A JP2017024815 A JP 2017024815A JP 2015142021 A JP2015142021 A JP 2015142021A JP 2015142021 A JP2015142021 A JP 2015142021A JP 2017024815 A JP2017024815 A JP 2017024815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
car
specific customer
vip
customer
reserved floor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015142021A
Other languages
English (en)
Inventor
文宏 森
Fumihiro Mori
文宏 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2015142021A priority Critical patent/JP2017024815A/ja
Publication of JP2017024815A publication Critical patent/JP2017024815A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】優先運転であるVIP運転の利便性を維持しつつかごの無駄な待機時間による一般利用者の利便性低下を最小限にしたエレベーターの制御装置等を得る。
【解決手段】乗場から離れた場所に設けられた入力装置からの予約信号に従って、予約階床への特定客のための優先運転の乗場呼びを予約する乗場呼び予約部と、かごが乗場呼びに応答して空の状態で予約階床に到着するまでのかご対応時間を設定頻度で予測する第1の予測部と、予約階床の乗場に接近する特定客の移動を検出する特定客移動検出部と、特定客の移動検出結果から、特定客が予約階床の乗場に到着するまでの特定客移動時間を設定頻度で予測する第2の予測部と、かご対応時間と特定客移動時間との差が、設定時間誤差の範囲内になるようなかごを優先運転用のかごとして選択するかご選択部と、予約階床に選択された空かごを配車する配車部を含む。
【選択図】図1

Description

この発明は、エレベーターシステムにおいて、例えば社長や常務などの重役や来賓客などの特定客(以下、VIP客と呼ぶ)が優先的にエレベーターを利用するための優先運転(以下、VIP運転と呼ぶ)を実施するエレベーターの制御装置および制御方法に関する。
通常のエレベーターシステムにおいて、VIP客がエレベーター乗場で待つことなくスムーズに目的階まで到着できるようにするために、専用のスイッチを用いて、予め設定されたかごを予め設定された階床に待機させておくVIP運転が提案されている。
例えば、乗場から離れた場所から乗場呼びを予約し、予約した階床にかごが応答して到着するまでの時間が、予約した場所から乗場までのVIP客の移動時間より小さくなるようにかごを配車する方法が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開昭54−124461号公報
しかしながら、上記方法を用いてVIP運転の乗場呼びを予約した場合、VIP客が乗場に到着する時間的に前に応答かごが予約した階床で待機することになる。VIP客が予定時間通りに乗場に到着した場合には、VIP客はスムーズに乗車することができる。しかし、何等かの事情によりVIP客の乗場への到着が遅れた場合には、VIP客が到着するまでの間、かごが待機し続けることになる。また、エレベーターの利用が不要になった場合においても、VIP運転が解除されるまで、かごが待機し続けることになる。この間、エレベーターシステムにおいては、エレベーターが1台分少ない状態で一般利用者への通常サービスを実施しており、一般利用者の利便性が低下してしまう。
この発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、優先運転であるVIP運転としての機能及び特定客であるVIP客の利便性を損なうことなく、VIP運転のためのかごが予約階に待機し続けることによる一般利用者の利便性の低下を最小限にとどめるようにしたエレベーターの制御装置および制御方法を提供することを目的とする。
この発明は、乗場から離れた場所に設けられた入力装置からの予約信号に従って、予約階床への特定客のための優先運転の乗場呼びを予約する乗場呼び予約部と、かごが前記乗場呼びに応答して空の状態で前記予約階床に到着するまでのかご対応時間を設定頻度で予測する第1の予測部と、前記予約階床の乗場に接近する前記特定客の移動を検出する特定客移動検出部と、前記特定客の移動検出結果から、前記特定客が前記予約階床の前記乗場に到着するまでの特定客移動時間を設定頻度で予測する第2の予測部と、前記かご対応時間と前記特定客移動時間との差が、設定時間誤差の範囲内になるようなかごを優先運転用のかごとして選択するかご選択部と、前記予約階床に選択された前記空かごを配車する配車部と、を備えたエレベーターの制御装置等にある。
この発明では、優先運転であるVIP運転としての機能及び特定客であるVIP客の利便性を損なうことなく、VIP運転のためのかごが予約階に待機し続けることによる一般利用者の利便性低下を最小限にとどめるようにしたエレベーターの制御装置および制御方法を提供できる。
この発明の一実施の形態によるにエレベーターの制御装置を適用したエレベーターの構成図である。 図1のエレベーターの制御装置の動作の一例を説明するための動作フローチャートである。 図1のエレベーターの制御装置のVIP客の移動検出の一例を説明するための図である。
この発明によれば、かごが予約した階床に応答して到着するまでの対応時間と、特別客であるVIP客が乗場に到着する移動時間が設定時間誤差の範囲内、より望ましくは略等しくなるまたは等しくなるようなタイミングでVIP運転を選択することで、かごが予約した階床に無駄に待機し続けることがなくなる。それにより、VIP運転としての機能及びVIP客の利便性を損なうことなく、VIP運転を実施することによる一般利用客の利便性の低下を最小限にとどめることができる。
以下、この発明によるエレベーターの制御装置および制御方法を各実施の形態に従って図面を用いて説明する。なお、各実施の形態において、同一もしくは相当部分は同一符号で示し、重複する説明は省略する。なおエレベーターの制御装置に関し、以下ではこの発明に係る部分についてのみ図示して説明し、一般的なエレベーターの制御に関する詳細な説明は省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の一実施の形態によるにエレベーターの制御装置を適用したエレベーターの構成図である。エレベーター制御部100は概略、プロセッサとメモリと入出力インタフェース(共に図示省略)からなるコンピュータで構成される。図1のエレベーター制御部100は機能ブロックで示されており、メモリにはこれらの機能のためのプログラムが処理で使用されるデータと共に格納されており、プロセッサにより各プログラムが実行される。
入力装置101aは、乗場から離れた場所に設けられた、VIP運転の予約のために、例えばエレベーターのある建物の受付の人(図示省略)、により操作される。
VIP運転予約処理部101は、入力装置101aからの予約信号に従って、予約階床308へのVIP客307のためのVIP運転の乗場呼びを予約する。
かご対応時間予測処理部102は、予約時点から予約に応答してかごが空の状態で予約階床308に到着するまでのかご対応時間を設定頻度で予測する。
カメラ304−306は、予約階床の乗場に接近するVIP客307の移動を撮像する。
VIP客移動検出処理部104は、カメラ304−306からのVIP客307の画像からVIP客の移動情報を得る。
VIP客移動時間予測処理部103は、VIP客移動検出処理部104からVIP客307の移動情報を入力し、検出したVIP客が予約階床308の乗場301に到着するまでのVIP客移動時間を設定頻度で予測する。
VIPかご選択制御部105は、求めたかご対応時間とVIP客移動時間の差が設定時間誤差の範囲内、より望ましくは略等しくなるまたは等しくなるようなかごをVIP運転用の空きかごとして選択する。
VIPかご配車制御部106は、選択したVIP運転用のかごを予約階床308に配車する。
図2は、図1のエレベーターの制御装置の動作の一例を説明するための動作フローチャートである。以下、図2の動作フローチャートを用いて、この発明によるエレベーターの制御装置の動作の一例を説明する。
もうすぐ到着予定となっているVIP客307のために、例えばエレベーターのある建物の受付の人が、乗場301から離れた場所に設けられた入力装置101aを操作することにより、VIP運転が予約されたとする。このとき、VIP運転予約処理部101により入力装置101aからの予約信号が、VIP運転の予約情報として取得され(ステップS201)、VIP運転の予約が発生したことが判定される(ステップS202)。
VIP運転が予約されても、すぐにVIP運転を行うかごを選択しない。VIP客移動検出処理部104は、例えは1台または複数台のカメラ304,305,306からVIP客307の画像を入力して解析し、VIP客の位置情報、移動情報を求める(ステップS203)。
そしてVIP客移動時間予測処理部103は、位置情報からVIP客307が予約階床308の乗場301に到着するまでの移動時間Tを予測する(ステップS204)。
これと並行して、かご対応時間予測処理部102は、VIP運転を選択するかごが既存かご呼びに応答後、空かごになって予約された階床308に到着するまでの対応時間Tを並行して求める(ステップS205)。かご対応時間Tの計算はエレベーターの制御装置が管理している全てのかご別に周期的にすなわち設定頻度で実施する。また、VIP客移動時間Tについても、VIP客毎に周期的にすなわち設定頻度で実施することで、複数のVIP客が同じ時間帯に到着する場合にも対応できるようにする。
VIPかご選択制御部105は、上記計算により求めたかご対応時間TとVIP客移動時間Tを比較し(ステップS206)、概略、T≒TとなるかごをVIPかごとして選択する(ステップS207)。より詳細には、かご対応時間とVIP客移動時間との差が、設定時間誤差の範囲内になるかご、より望ましくは、略等しくなるまたは等しくなる、かごをVIP運転用のかごとして選択する。
VIPかご配車制御部106は、VIPかごとして選択したかごを予約された階床308へ配車する(ステップS208)。VIP客307が予定通り予約階床308の乗場301に到着すれば(ステップS209)、VIPかごも略等しいタイミングで乗場301に到着しているため、すぐにかごに乗り込むことができる。そしてVIPかご配車制御部106は、例えばVIP客307の乗ったVIPかご内のかご操作盤(図示省略)の操作によるかご呼びに応答して、VIPかごを目的階へスムーズに向かわせる(ステップS210)。これにより、かごが無駄に待機する時間を減らすことができる。
ステップS207で一度、VIPかごを選択した後も、VIPかご選択制御部105は、かご対応時間TとVIP客移動時間Tの計算は設定頻度で周期的に実施し、T≒Tの関係が保たれることを監視し続ける(ステップS206)。もしVIP客307が何らかの事情により途中で乗場へ向かうのをやめた場合には、T≒Tの関係が崩れ、VIP客移動時間Tの値が増える。この場合、VIPかご選択制御部105は、VIPかごが選択済みの場合には(ステップS211)、VIPかごの選択をキャンセルし、かごが予約階床308で待機しないようにする(ステップS212)。
図3に、図1のエレベーターの制御装置のVIP客の移動検出の一例を説明するための図である。図2のステップS203及びステップS204について、図3を用いてさらに具体的にVIP客307が予約乗場301に近づいてきているか否かを判断する方法について説明する。
図3では、VIP客307が予約階床308の乗場301のエレベーターに乗車するまでの間に、VIP専用入口(303)、受付前(302)、乗場(301)の三つの場所を通過する場合を例にして、VIP客移動時間T(309)を求める方法について説明する。通過ポイントとなる3つの場所に、それぞれカメラ304、305、306を設置することで段階的にVIP客の接近を検出する。また、複数のカメラ(304、305、306)のそれぞれの予約階床308の乗場301の位置を基準とした位置、カメラ間の距離、それぞれの撮像領域についても事前に把握しておき、コンピュータのメモリに格納しておく。VIP客移動検出処理部104はカメラ304、305、306からの画像を解析し、VIP客がカメラ(304、305、306)に写されてから消えるまでの時間からVIP客の移動速度を求め、VIP客の移動方向から、乗場301に近づいて来るのか離れていくのかを判定する。例えばカメラ306の前を通過して、カメラ305方向に向かったのに所定時間経過してもカメラ305に写されない場合には、その間で停止していると判断する。以上のようにしてVIP客307の接近を検出し、その検出情報をもとに、VIP客移動時間予測処理部103において乗場に到着するまでの移動時間Tを求める。
すなわち、VIP客移動検出処理部104において予約階床308の乗場301からのカメラの距離が既知であり、そのカメラの画像からVIP客307の位置、移動方向、移動速度を求めれば、VIP客移動時間予測処理部103で、乗場301に到着するまでの移動時間Tが求められる。
なお、図3のVIP客移動検出部では、一例として複数のカメラ(304、305、306)を用い、第1のVIP客移動検出処理部104で画像解析することで、VIP客の乗場301への接近を検出する方法について説明した。
より簡単な構成として、VIP客移動検出部として、図1に示すように、VIP客307またはその付き人(図示省略)に位置情報を発信するGPS機能付きの無線信号発生器307aを所持してもらい、無線信号発生器307aから発信される無線信号を受ける無線アンテナ311を有する第2のVIP客移動検出処理部104aで、受信して位置情報を得て、位置情報の変化からVIP客307の乗場301へ接近する移動状況を検出するようにしてもよい。
また上記の例では、予約階床の乗場の手前の3つの場所を通過ポイントとしカメラを設けたが、より多くの通過ポイントを用意してそれぞれにカメラを設けることで、より精度の良い検出が可能となる。なお精度は下がるが、1つの通過ポイントを設けてカメラを設けてもVIP客の移動状況を検出することができる。
また、カメラ304−306、無線アンテナ311は、VIP運転が生じ得る各階床毎に設けられる。入力装置101aは各階床に設けてもよいが、例えば玄関階床に1つ設けて、VIP客のいる階床も入力指定するようにしてもよい。エレベーター制御部100は当然ながら1つで、カメラ304−306、無線アンテナ311、が設けられた各階床に対してこの発明によるVIP運転を施すことが可能である。
なお上記の例ではVIP客に対するVIP運転として説明したが、この発明はより広義には、特定客が優先的にエレベーターを利用するための優先運転に対して適用可能である。優先運転は、例えば割り込み処理により、一般利用に対してより優先的にかごよび、乗場よび、配車が行われるものとする。
なお、VIP運転予約処理部101、入力装置101aが、乗場呼び予約部を構成する。
かご対応時間予測処理部102が、第1の予測部を構成する。
カメラ304−306、第1のVIP客移動検出処理部104、無線信号発生器307a、無線アンテナ311、第2のVIP客移動検出処理部104aが、特定客移動検出部を構成する。
VIP客移動時間予測処理部103が、第2の予測部を構成する。
VIPかご選択制御部105が、かご選択部を構成する。
VIPかご配車制御部106が、配車部を構成する。
100 エレベーター制御部、101 VIP運転予約処理部、101a 入力装置、
102 かご対応時間予測処理部、103 VIP客移動時間予測処理部、
104,104a VIP客移動検出処理部、105 VIPかご選択制御部、
106 VIPかご配車制御部、301 乗場、304,305,306 カメラ、
307 VIP客、307a 無線信号発生器、308 階床、
311 無線アンテナ。

Claims (5)

  1. 乗場から離れた場所に設けられた入力装置からの予約信号に従って、予約階床への特定客のための優先運転の乗場呼びを予約する乗場呼び予約部と、
    かごが前記乗場呼びに応答して空の状態で前記予約階床に到着するまでのかご対応時間を設定頻度で予測する第1の予測部と、
    前記予約階床の乗場に接近する前記特定客の移動を検出する特定客移動検出部と、
    前記特定客の移動検出結果から、前記特定客が前記予約階床の前記乗場に到着するまでの特定客移動時間を設定頻度で予測する第2の予測部と、
    前記かご対応時間と前記特定客移動時間との差が、設定時間誤差の範囲内になるようなかごを優先運転用のかごとして選択するかご選択部と、
    前記予約階床に選択された前記空かごを配車する配車部と、
    を備えたエレベーターの制御装置。
  2. 前記特定客移動検出部が、前記予約階床の乗場に近づく方向に沿って設定された位置に設けられ1つまたは複数のカメラと、前記カメラの位置とカメラで撮られた画像から前記特定客の移動を検出する第1の特定客移動検出処理部と、を含む、請求項1に記載のエレベーターの制御装置。
  3. 前記特定客移動検出部が、前記特定客が携帯する位置情報を発生する無線信号発生器と、前記無線信号発生器からの無線信号を無線アンテナで受けて前記特定客の移動を検出する第2の特定客移動検出処理部と、を含む、請求項1に記載のエレベーターの制御装置。
  4. 前記特定客がVIP客である、請求項1から3までのいずれか1項に記載のエレベーターの制御装置。
  5. 乗場から離れた場所に設けられた入力装置からの予約信号に従って、予約階床への特定客のための優先運転の乗場呼びを予約し、
    かごが前記乗場呼びに応答して空の状態で前記予約階床に到着するまでのかご対応時間を設定頻度で予測し、
    前記予約階床の乗場に接近する前記特定客の移動を検出し、
    前記特定客の移動検出結果から、前記特定客が前記予約階床の前記乗場に到着するまでの特定客移動時間を設定頻度で予測し、
    前記かご対応時間と前記特定客移動時間との差が、設定時間誤差の範囲内になるようなかごを優先運転用のかごとして選択し、
    前記予約階床に選択された前記空かごを配車する、
    ことを備えたエレベーターの制御方法。
JP2015142021A 2015-07-16 2015-07-16 エレベーターの制御装置および制御方法 Pending JP2017024815A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015142021A JP2017024815A (ja) 2015-07-16 2015-07-16 エレベーターの制御装置および制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015142021A JP2017024815A (ja) 2015-07-16 2015-07-16 エレベーターの制御装置および制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017024815A true JP2017024815A (ja) 2017-02-02

Family

ID=57945241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015142021A Pending JP2017024815A (ja) 2015-07-16 2015-07-16 エレベーターの制御装置および制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017024815A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190110870A (ko) * 2018-03-21 2019-10-01 현대엘리베이터주식회사 일정연계 기반의 승강기 자동호출 장치 및 방법
CN110589639A (zh) * 2019-09-30 2019-12-20 深圳市旺龙智能科技有限公司 一种轿外预约、轿内自动登记、调度分配人员乘梯的电梯系统及方法
JP2020083514A (ja) * 2018-11-20 2020-06-04 株式会社日立ビルシステム エレベーターの運転制御システム
JP2020193062A (ja) * 2019-05-27 2020-12-03 東芝エレベータ株式会社 昇降機制御方法、及び昇降機制御装置
CN114538227A (zh) * 2022-02-24 2022-05-27 浙江丹森智能家居科技有限公司 电梯身份智能识别系统

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190110870A (ko) * 2018-03-21 2019-10-01 현대엘리베이터주식회사 일정연계 기반의 승강기 자동호출 장치 및 방법
KR102114745B1 (ko) * 2018-03-21 2020-05-25 현대엘리베이터주식회사 일정연계 기반의 승강기 자동호출 장치 및 방법
JP2020083514A (ja) * 2018-11-20 2020-06-04 株式会社日立ビルシステム エレベーターの運転制御システム
JP2020193062A (ja) * 2019-05-27 2020-12-03 東芝エレベータ株式会社 昇降機制御方法、及び昇降機制御装置
CN110589639A (zh) * 2019-09-30 2019-12-20 深圳市旺龙智能科技有限公司 一种轿外预约、轿内自动登记、调度分配人员乘梯的电梯系统及方法
CN114538227A (zh) * 2022-02-24 2022-05-27 浙江丹森智能家居科技有限公司 电梯身份智能识别系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102518973B1 (ko) 모바일 장치 상태 관리 및 위치 결정
US9988238B2 (en) Elevator dispatch using facial recognition
JP2017024815A (ja) エレベーターの制御装置および制御方法
JP6426066B2 (ja) エレベータ群管理システムおよびエレベータの群管理方法
US10046948B2 (en) Variable elevator assignment
EP3228569A1 (en) Destination dispatch dynamic tuning
CN109311622B (zh) 电梯系统以及轿厢呼叫估计方法
JP6318105B2 (ja) エレベータ装置
JP6524199B1 (ja) 利用者誘導システムおよび利用者誘導方法
JP6230472B2 (ja) 群管理エレベータ装置
JP6417293B2 (ja) 群管理エレベータ装置
JP5854887B2 (ja) エレベータ制御装置およびエレベータ制御方法
CN107444997B (zh) 使用目的地键入固定装置对乘坐者疏散操作进行的统筹安排
US9682843B2 (en) Elevator group management system
JP6217534B2 (ja) エレベータ管理システム
US10179717B2 (en) Destination dispatch passenger detection
JP6625189B2 (ja) エレベータ群管理システムおよびエレベータの群管理方法
JP6950397B2 (ja) 情報処理装置、情報処理システム及びプログラム
JP6244253B2 (ja) 群管理エレベータ装置
JP7093000B2 (ja) 情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理方法
JP6304019B2 (ja) エレベータシステム
JP2020124940A (ja) 自動駐車システム
JP6243787B2 (ja) 群管理エレベータ装置
JP2014231423A (ja) エレベータ装置
JP2006124075A (ja) エレベータ群管理制御装置