JP2017023646A - 眼科装置 - Google Patents
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Abstract
Description
実施形態に係る眼科装置の外観構成の例を図1に示す。眼科装置1は、ベース2と、架台3と、ヘッド部4と、顔受け部5と、ジョイスティック8と、表示画面10とを備える。架台3は、ベース2上に設けられ、ジョイスティック8に対する操作に応じてベース2に対し上下・前後・左右に移動される。ここで、ジョイスティック8をその軸周りに回転操作することにより上下への移動が行われ、ジョイスティック8を傾倒操作することにより前後・左右への移動が行われる。ユーザがジョイスティック8を操作して発生した駆動力は、後述の第1移動機構35を介して架台3に伝達される。ヘッド部4は、各種の光学系や機構を格納し、架台3上に設けられている。ヘッド部4は、後述の第2移動機構40によって架台3に対し上下・前後・左右に移動される。
光学ユニット20は、被検眼Eの特性の測定を行うための各種の光学素子と、被検眼Eの撮影を行うための各種の光学素子と、いくつかの光学素子を移動させるための機構とを含む。光学ユニット20は、ヘッド部4に格納されている。光学ユニット20には、検査光学系21と、観察光学系22と、XYアライメント系23とが含まれている。XYアライメント系23は、ハーフミラー等のビームスプリッタ24によって観察光学系22の光路から分岐された光路に設けられている。検査光学系21の光路と観察光学系22の光路とは、ハーフミラー又はダイクロイックミラー等のビームスプリッタ25によって合成され、この合成光路OPが対物レンズ26を介して被検眼Eに導かれている。
検査光学系21は、被検眼Eの情報を取得するための光学系である。検査光学系21により取得される情報には、任意の眼科測定手法により取得される測定データ、及び/又は、任意の眼科撮影手法(眼科モダリティ)により取得される撮影データ(画像データ、画像データを形成するために収集されたデータなど)が含まれる。検査光学系21は、実施可能な測定及び/又は撮影の種別に応じた光学系を含む。検査光学系21により実施可能な測定及び/又は撮影の種別は1つには限定されず、2以上であってもよい。検査光学系21は、任意の眼科測定及び/又は任意の眼科撮影を実施可能に構成されていてよい。
観察光学系22は、被検眼Eを動画撮影(及び静止画撮影)する。観察光学系22は、各種のレンズ(結像レンズ、フォーカシングレンズ、リレーレンズなど)と、レンズ以外の光学素子(絞り、撮像素子(CCDイメージセンサ、CMOSイメージセンサなど)とを含む。また、観察光学系22は、光源を含んでいてよい。この光源は、例えば、赤外光(近赤外光)及び/又は可視光を発する。本実施形態では、赤外光を用いて前眼部を動画撮影する。
XYアライメント系23は、検査光学系21及び観察光学系22の合成光路OPの光軸に直交する方向(左右方向(X方向)、上下方向(Y方向))のアライメントを行うための光(赤外光)を被検眼Eに照射する。XYアライメント系23は、ビームスプリッタ24により観察光学系22から分岐された光路に設けられた光源(赤外光源)を含む。この光源から出力された光は、ビームスプリッタ24及び25により反射され、対物レンズ26を通過して被検眼Eに照射される。その角膜Ecによる反射光は、対物レンズ26を通過し、ビームスプリッタ25により反射され、ビームスプリッタ24を透過し、観察光学系22の撮像素子により検出される。
Zアライメント系30は、光学ユニット20の合成光路OPの光軸方向(前後方向、Z方向)におけるアライメントを行うための光を被検眼Eに照射し、その戻り光を検出する。Zアライメント光源(赤外光源)31から出力された光は、角膜Ecに照射され、角膜Ecにより反射され、結像レンズ32によりラインセンサ33に結像される。角膜頂点の位置が前後方向に変化すると、ラインセンサ33に対する光の投影位置が変化する。データプロセッサ50は、ラインセンサ33に対する光の投影位置に基づいて被検眼Eの角膜頂点のZ方向における変位を求めることができる。更に、制御プロセッサ70は、算出された変位がキャンセルされるようにZ方向におけるヘッド部4の移動制御を実行することができる。
第1移動機構35は、光学ユニット20(測定ヘッド40)を手動で移動するための機構である。第1移動機構35は、光学ユニット20が載置された架台3をベース2に対して移動する。手動での移動にはジョイスティック8が用いられる。第1移動機構35は、ジョイスティック8を直立状態に保持する作用と、ユーザによるジョイスティック8の傾倒操作(傾倒方向及び傾倒量)を架台3のXZ方向の移動動作(移動方向及び移動量)に変換する作用と、ジョイスティック8の軸周り回転操作(回転方向及び回転量)を架台3のY方向の移動動作(移動方向及び移動量)に変換する作用とを奏する。このような第1移動機構35の構成は、従来の眼科装置に設けられた機構と同様であってよい。
第2移動機構40は、光学ユニット20(測定ヘッド4)を電動で移動するための機構である。第2移動機構40は、光学ユニット20を3次元的に移動可能である。
データプロセッサ50は、検査光学系21により取得されたデータの処理や、観察光学系22により取得された画像の処理を含む、各種のデータ処理を実行可能なプロセッサである。
時間計測部51は、動作監視部42から出力された信号に基づいて、光学ユニット20が可動限界に位置している時間を計測する。時間計測部51は、例えば、光学ユニット20が可動限界に到達したことを示す信号の入力に対応して計時を開始し、可動限界から離脱したことを示す信号の入力に対応して計時を停止するタイマを含む。時間計測部51による計時の態様は任意である。以下、計時態様の2つの例を説明する。
条件判定部52は、光学ユニット20の移動状態が既定条件を満足するか否か判定する。本実施形態では、条件判定部52は、時間計測部51による計時結果に基づき判定を行う。
ユーザインターフェイス60は、表示部61と操作部62とを含む。表示部61は、少なくとも表示画面10を含み、制御プロセッサ70による制御を受けて動作する。操作部62は、眼科装置1の操作や情報の入力に使用される。表示部61と操作部62は、それぞれ個別のデバイスとして構成される必要はなく、例えばタッチパネルのように表示機能と操作機能とが一体化されたデバイスを用いることも可能である。
制御プロセッサ70は、プロセッサ、記憶装置、通信インターフェイス等を含んで構成される。制御プロセッサ70は眼科装置1における各種制御を行う。例えば、制御プロセッサ70は、検査光学系21、観察光学系22、XYアライメント系23、Zアライメント系30、アクチュエータ41、動作監視部42、データプロセッサ50、表示部61をそれぞれ制御する。
眼科装置1の動作について説明する。以下、被検眼Eの特性(眼圧等)を複数回測定する場合における典型的な動作例を説明する。
眼科装置1の第1の動作例を図3に示す。本例は、光学ユニット20が可動限界に到達してから離脱するまでの時間(連続滞留時間)が考慮される場合に相当する。
まず、被検者の顔が顔受け部5に固定される。ユーザは、顎受け6を上下方向に移動させることにより被検眼Eの高さ位置を概略的に合わせる。このとき、額当て7の側面に設けられたマークが参照される。次に、制御プロセッサ70は、観察光学系22を制御して前眼部撮影を開始させる。観察光学系22から逐次に出力されるフレームは、制御プロセッサ70を介してデータプロセッサ50に送られる。これと並行し、制御プロセッサ70は、前眼部像を表示部61に動画表示させることができる。
続いて、制御プロセッサ70は、XYアライメント系23及びZアライメント系30を制御し、XYアライメント用の光とZアライメント用の光を被検眼Eに投影させる。XYアライメント系23から出力された光は、角膜Ecにて反射され、既定の時間間隔(撮影レート)で得られるフレームに輝点像(アライメント指標)として描出される。Zアライメント光源31から出力された光は、角膜Ecにて反射され、結像レンズ32によりラインセンサ33に投影される。ラインセンサ33は、既定の時間間隔(検出レート)で検出信号を制御プロセッサ70に入力する。制御プロセッサ70は、この検出信号をデータプロセッサ50に逐次に転送する。また、制御プロセッサ70は、この検出信号に基づき、Zアライメントの状態(変位等)を示す情報(アライメント指標)を表示部61に表示させる。なお、次のステップS3により光学ユニット20の概略的な位置調整がなされるまで、アライメント指標の検出や表示は行われない。
ユーザは、表示部61に表示されているアライメント指標を参照しつつジョイスティック8を操作することによりアライメントを行う。このアライメント操作は、セミオートアライメントにおける粗アライメント(オートモードへ移行するための追い込み操作)である。
ステップS3で開始されたマニュアルモードによってアライメント指標の検出が可能になると、セミオートアライメントの段階が、ステップS3で開始されたマニュアルモードからオートモードに切り替わる。オートモードにおいて、制御プロセッサ70及びデータプロセッサ50は、アライメントマーク内にアライメント指標を導くように、アライメント指標が描出されたフレーム(前眼部像)の解析と、第2移動機構40(アクチュエータ41)の制御とを連動的に実行する。
ステップS4で開始されたオートモードによるアライメントが完了すると、制御プロセッサ70及びデータプロセッサ50はトラッキングを開始する。このトラッキングでは、ユーザによる光学ユニット20の移動や被検眼Eの動きに起因するアライメントのずれをキャンセルするように第2移動機構40の制御が行われる。具体的には、制御プロセッサ70及びデータプロセッサ50は、例えば、アライメントマークに対するアライメント指標の相対位置の時系列変化をキャンセルするように第2移動機構40(アクチュエータ41)を逐次に制御する。
検査を終了するための指示が入力されるまで、以下のステップS7〜S10が繰り返し実行される(S6:NO)。検査終了の指示は、例えば、ユーザインターフェイス60を用いて入力される。或いは、ステップS7の測定が所定回数行われたときに検査を終了するようにしてもよい。
制御プロセッサ70は、検査光学系21を制御することにより被検眼Eの特性(眼圧等)の測定を実行させる。最初の測定は、例えば、ステップS4で開始されたオートモードによるアライメントの完了に対応して実行される。2回目以降の測定は、例えば、ジョイスティック8の頂部のボタンの押下に対応して実行される。或いは、トラッキングによってアライメント状態が適正であるときに測定が行われる。
トラッキングによってアクチュエータ41(パルスモータのいずれか)が可動限界に到達した場合(S8:YES)、処理はステップS9に移行する。一方、アクチュエータ41が可動限界に到達しない場合(S8:NO)、処理はステップS6に移行する。
ステップS8においてアクチュエータ41が可動限界に到達した場合(S8:YES)、時間計測部51が計時を開始する。条件判定部52は、計測された時間(連続滞留時間)が既定値に達したか判定する。連続滞留時間が既定値に達した場合(S9:YES)、処理はステップS10に移行する。一方、連続滞留時間が既定値に達しない場合(S9:NO)、時間計測部51はタイマをリセットし、処理はステップS6に移行する。
ステップS9において連続滞留時間が既定値に達した場合(S9:YES)、制御プロセッサ70は、光学ユニット20の移動が限界に到達している方向の逆方向に光学ユニット20を移動するように第2移動機構40の制御を行う。その後、処理はステップS6に移行する。
眼科装置1の第2の動作例を図4に示す。本例は、光学ユニット20が可動限界に位置している時間の累積値(累積滞留時間)が考慮される場合に相当する。
ステップS11〜S17は、それぞれ図3のステップS1〜S7と同様に実行される。
トラッキングによってアクチュエータ41(パルスモータのいずれか)が可動限界に到達した場合(S18:YES)、処理はステップS19に移行する。一方、アクチュエータ41が可動限界に到達しない場合(S18:NO)、処理はステップS16に移行する。
ステップS18においてアクチュエータ41が可動限界に到達した場合(S18:YES)、時間計測部51が計時を開始する。本例において、時間計測部51は、光学ユニット20が可動限界に到達したことを示す信号が入力される度に計時を開始し、可動限界から離脱したことを示す信号が入力される度に計時を停止する。更に、時間計測部51は、計時がゼロから開始されてから所定時間が経過したときに計時の値をゼロにリセットすることができる。
ステップS19において累積滞留時間が既定値に達した場合(S19:YES)、制御プロセッサ70は、光学ユニット20の移動が限界に到達している方向の逆方向に光学ユニット20を移動するように第2移動機構40の制御を行う。
実施形態に係る眼科装置の作用及び効果について説明する。
20 光学ユニット
35 第1移動機構
40 第2移動機構
50 データプロセッサ
70 制御プロセッサ
Claims (8)
- 被検眼に光を照射し、前記被検眼からの戻り光を検出する光学系を含み、前記光学系により得られた検出結果に基づいて被検眼情報を取得する情報取得部と、
前記光学系を手動で移動するための第1移動機構と、
アクチュエータを含み、前記アクチュエータが発生する駆動力によって前記光学系を移動する第2移動機構と、
前記第1移動機構による前記光学系の移動に連動して前記第2移動機構を制御する第1制御と、前記第2移動機構による可動範囲における一の方向の限界に前記光学系が到達し既定条件が満足されたときに、少なくとも前記一の方向の逆方向に前記光学系を移動するように前記第2移動機構を制御する第2制御とを実行する制御部と
を備える眼科装置。 - 前記制御部は、前記光学系が前記限界に位置している時間を計測する計測部を含み、前記計測部による計測結果が前記既定条件を満足したときに前記第2制御を実行する
ことを特徴とする請求項1に記載の眼科装置。 - 前記制御部は、前記計測部により連続的に計測された時間が既定値に達したときに前記第2制御を実行する
ことを特徴とする請求項2に記載の眼科装置。 - 前記制御部は、前記計測部により計測された時間の累積値が既定値に達したときに前記第2制御を実行する
ことを特徴とする請求項2に記載の眼科装置。 - 前記制御部は、所定時間内における前記累積値が前記既定値に達したときに前記第2制御を実行する
ことを特徴とする請求項4に記載の眼科装置。 - 前記制御部は、前記可動範囲における前記被検眼側の限界に前記光学系が到達し前記既定条件が満足されたときに前記第2制御を実行することにより前記光学系を前記被検眼から遠離させる
ことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の眼科装置。 - 操作部を備え、
前記制御部は、前記操作部を介した操作に応じて前記第2制御の実行と不実行とを切り替える
ことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の眼科装置。 - 前記被検眼に対する前記光学系の相対位置を示す指標を生成する指標生成部を備え、
前記制御部は、前記指標を表示手段に表示させる表示制御を実行し、且つ、前記第1制御において、前記第1移動機構による前記光学系の移動に起因する前記指標の位置の変化に基づき前記第2移動機構を制御する
ことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の眼科装置。
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