JP2017019662A - ゴミ袋をゴミ箱に綺麗に装着できる長尺の帯状の留め具とその係止具 - Google Patents

ゴミ袋をゴミ箱に綺麗に装着できる長尺の帯状の留め具とその係止具 Download PDF

Info

Publication number
JP2017019662A
JP2017019662A JP2015149018A JP2015149018A JP2017019662A JP 2017019662 A JP2017019662 A JP 2017019662A JP 2015149018 A JP2015149018 A JP 2015149018A JP 2015149018 A JP2015149018 A JP 2015149018A JP 2017019662 A JP2017019662 A JP 2017019662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trash
fastener
belt
band
ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015149018A
Other languages
English (en)
Inventor
加藤 元
Hajime Kato
元 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2015149018A priority Critical patent/JP2017019662A/ja
Publication of JP2017019662A publication Critical patent/JP2017019662A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Refuse Receptacles (AREA)

Abstract

【課題】様々な大きさのゴミ箱に対し、ゴミ袋を装着したときに生じるゴミ袋の端部のはみ出しを無くす簡単な手段を与える。【解決手段】プラスチック製のゴミ袋をその端部がはみ出すことなく、ゴミ箱に綺麗に装着できるようにするために弾力性と柔軟性を有するエラストマー製またはプラスチック製の帯状の留め具を用いる。加えて様々なごみ箱の開口部の大きさに合わせて帯状の留め具の作るリングの大きさを広範囲に変えられるように、帯状の留め具を長尺にし、リングをつくるときに重なり合う帯同士のいずれの場所でもしっかりと係止できるように係止手段としてクリップまたは環状の係止具を用いる。【選択図】図5

Description

本発明はゴミ袋をゴミ箱に装着するときに、ゴミ袋の端部がゴミ箱からはみ出ないよう綺麗に装着できる留め具に関する。
一般的に開口部が円形の円柱、円錐台の形状のゴミ箱は、ゴミを入れたときにゴミ箱の内面が汚れないようにするために、プラスチック製のゴミ袋をゴミ箱の中に被せるように装着して、ゴミをゴミ箱内のゴミ袋の中に貯めるようにして使われる。
しかし、ゴミ袋をゴミ箱の中に装着したときに、ゴミ袋の端部がゴミ箱の開口部から外側にはみ出し、だらしない外観となってしまう。
このような外観の悪化を解消するために、これまでゴミ袋の端部のはみ出しを隠すよう、板状のカバーをゴミ箱の外側に被せたり、はみ出し部分に帯状のものを巻き付けたりといった方法が取られてきた。
しかし、ゴミ箱の外側に板状のカバーを被せることはゴミ箱自体を重いものにし、外観を重ったるく、むさ苦しいものにしていた。
また、帯状のものをゴミ箱の外側の側面上部に貼り付けて、ゴミ袋のはみ出しを隠す方法も、ごみ箱本来のシンプルで美しいデザインを損なっていた。
一方、ゴミ箱の上端開口部に嵌める留め具によって、ゴミ袋をゴミ箱上端で挟んで押さえると同時にゴミ袋の端部をゴミ箱の中に折り返すことでごみ袋の端部を隠す方法もとられてきた。
しかし、これらの留め具は定まった大きさの直径の円形の枠であり、その大きさを変えることができなかった。よって、これらは特定の大きさの開口部を持つゴミ箱にしか対応せず、これらの留め具はゴミ箱と一体で売られ、利用されることに限定されていた。
そこでゴミ箱の開口部の大きさに合せて、帯状の留め具の両端を係止具で留め合わせ円形のリングをつくり、そのリングをゴミ箱の内側上部に嵌めることで、ゴミ袋をゴミ箱内側上部で挟んで押さえると同時にゴミ袋の端部をゴミ箱の中に折り返すことでゴミ袋の端部を隠す方法が考案された。
しかし、この方法では帯両端の係止部を設けた部分でしか留め合わせることができないため、リングを作ったときに適応できるゴミ箱の開口部の大きさが限定され、広範な大きさの開口部に対応させることはできなかった。
実用新案登録第3165739号 特許第4875210号 実開平6−45909 特開2004−91203 実開平2−28803 特開2002−302208
プラスチック製のゴミ袋をゴミ箱の中に装着したときに生じるゴミ袋の端部のはみ出しを、ゴミ箱の外側から板状または帯状のもので覆い隠したのでは、ゴミ箱本来のシンプルなデザインを変え悪化させてしまう。またそれを隠すための板状のカバー等は重く、ゴミ箱のすっきりとした軽量感を損なってしまう。
一方、ゴミ箱開口部上端に嵌める留め具でゴミ袋の開口部付近を挟んでゴミ袋の端部をゴミ箱内部に折り返す方法では、確かにゴミ袋の端部は隠れて綺麗であるものの、留め具は特定の大きさのゴミ箱にしか対応しないため、留め具を有しない既製のゴミ箱についてはゴミ袋の端部のはみ出しを解消できない。
また、帯状の留め具をその帯の両端に設けられた係止具で留め合せリングを作り、そのリングをゴミ箱の内側上部に嵌め、そのリングとゴミ箱の内壁面でゴミ袋の開口部付近を挟んでゴミ袋の端部をゴミ箱内に折り返して隠す方法では、帯両端の係止具同士を留め合わせることしかできないためリングの大きさを広範囲に変えることができず、広範な大きさのゴミ箱に対応させることができない。
加えて、帯状の留め具の両端部のみを留め合わせる方法では、帯の材質によっては形成したリング形状の保持性が劣り、ゴミ袋をゴミ箱にしっかりと長時間固定することができずゴミ袋がゴミ箱内に脱落したり、ゴミ袋をゴミ箱へ装着すること自体が困難になったりする。
本発明が解決しようとする課題は、広範囲な大きさの円形の開口部を有するゴミ箱に対しゴミ袋を装着したときのゴミ袋端部のはみ出しをゴミ箱の外側の側面を何かで覆うことなく、簡便な方法で解消することであり、加えてゴミ箱に装着したゴミ袋を長時間に渡って安定的に支持できる留め具の最適な形状と材質を提供することである。
本発明は、ゴミ箱の外側に装具を着けるのではなく、ゴミ箱の側板の内側上部に嵌める帯状の留め具を用いる。この留め具は、帯を長手方向に丸めてリングを作ったときに、リングの大きさを広範囲に変えられるよう長尺の帯を用い、帯と帯とが重なり合ったいかなる場所でも留め合わせることができるようクリップまたは環状の係止具を用いる。
本発明の帯状の留め具を用いることで、ゴミ箱にプラスチック製のゴミ袋を装着したときに生じるゴミ袋の端部のはみ出しをなくすことができ、ゴミ箱の外側に何も装具を装着しないため、ゴミ箱はシンプルですっきりしており綺麗である。
また、本発明の帯状の留め具はゴミ箱の開口部の大きさを帯状の留め具に記された目盛や目印によって測り、それを参考に十分な長さの帯状の留め具でリングを作るため、リングの大きさを広範囲に変えられ、リングを作ったときに両端の帯の重なり合う部分のいずれの場所でもクリップまたは環状の係止具により係止できるため、様々な大きさのリング形状を作り保持することができる。これにより、一つの帯状の留め具でとても広範囲な大きさのごみ箱に対応させることができる。
そして、クリップまたは環状の係止具は帯と帯とをしっかりと留め、リング形状を固く保持できるため、帯と帯との重なり部分は少なくてよく、帯を過剰に長くする必要がなくなり、長尺とは言いながらも帯状の留め具をよりコンパクトにすることができる。
さらに、本発明の帯状の留め具はゴミ箱の側板との間に生じる応力や摩擦力によってゴミ袋を挟んで堅く固定するため、ゴミ袋を装着した状態でゴミ箱を逆さにしても、ゴミ袋がゴミ箱から外れることがない。これはゴミ箱をひっくり返して、その中のゴミのみを空けることができることを意味し、ゴミの排出を繰り返しても、ゴミ袋をゴミ箱から外す必要がなく、ゴミ袋を続けて利用できるため、ゴミ袋の交換が不要となり、大変エコロジカルで手間要らずである。
本発明の長尺の帯状の留め具を用いてゴミ袋を装着した円錐台形状のゴミ箱の斜視図 本発明の長尺の帯状の留め具を用いてゴミ袋を装着した円錐台形状のゴミ箱の断面図 様々な形状の本発明の長尺の帯状の留め具の斜視図 本発明の長尺の帯状の留め具をゴミ袋なしで大小2種類の大きさのゴミ箱に嵌めた上面図 本発明の長尺の帯状の留め具を用いてごみ袋をごみ箱に装着する様子を示した図 本発明の長尺の帯状の留め具で用いる様々な形状のクリップおよび環状の留め具の斜視図 本発明の長尺の帯状の留め具でゴミ袋を装着した円錐台形状のゴミ箱を傾けて、その中のゴミを排出している様子を示した図
本発明を添付図に基づき説明する。
図1は、本発明の長尺の帯状の留め具とクリップを用いて、プラスチック製のゴミ袋1を円錐台形状のゴミ箱2に嵌めて装着した状態の斜視図である。本発明の帯状の留め具とクリップを用いることで、ゴミ袋1はその端部をゴミ箱2の外側にはみ出すことなく、ゴミ箱2にきっちり装着することができている。
図2は、本発明の長尺の帯状の留め具3とクリップ4を用いてゴミ袋1を装着した円錐台形状のゴミ箱2の断面図である。図2の留め具3は熱可塑性エラストマーでできた厚み3mm、長さ1mの長尺の帯状の留め具である。この帯状の留め具3をゴミ箱の開口部に合せて円を作ったときに帯と帯の重なり合う部分を別個に準備した樹脂製のクリップ4で挟んで留め合わせることで、弾力のある壊れにくいリングを作ることができる。また、このリングを用いてゴミ袋の端部をゴミ箱の側板の内面上部に押し付け挟み込んで折り返すことでゴミ袋をその端部がゴミ箱の外にはみ出ることなくゴミ箱内に固く保持することができる。本発明者は長尺の帯状の留め具を丸めてリングを作ったときに、クリップまたは環状の係止具で帯と帯とを留める方法が最も簡便でリングを自在な大きさに調整しやすいことを発見した。また、クリップや環状の係止具を係止手段とすることで、長尺の帯状の留め具の材料として様々な種類のエラストマーやプラスチックを選択できることを発見した。
図3には、様々な形状の本発明の帯状の留め具が示されている。本発明の留め具は帯の形状が長方形である長尺の帯状の留め具5のみならず、長方形の帯の端部の角が丸みを帯びた長尺の帯状の留め具6や、帯に目盛が記され目盛が記された部分がリングを作る際に帯の他端と重ならないように目盛部分が凸状に出ている凸型の長尺の帯状の留め具7や、帯の厚みが一定ではなく端部に向かうにしたがって薄くなっているくさび形状の長尺の帯状の留め具8や、帯の一部がクリップ部14となっている留め具9や、帯が透明または半透明のものなど、様々な色や形状のものを考えることができる。ただ、ここに挙げる実施例はあくまで例であり、本特許の請求範囲を限定するものではない。
図4は、本発明の長尺の帯状の留め具3をゴミ袋なしで大小2種類の大きさのゴミ箱に嵌めた上面図である。この帯状の留め具3は、広範な大きさのゴミ箱に対応できるよう、十分な長さの帯となっている。図4に示す実施例の長尺の帯状の留め具3は厚みが3mmで長さが120cmであるため、直径が30cmの大きな円形の開口部を有するゴミ箱10に対して嵌めた場合でも、その内側上部に嵌めるに十分な大きさのリングを作ることができる。しかも、作られたリングは帯と帯とが重なり合う部分を2つのクリップ4で留めているため、リングは固くゴミ箱の開口部にしっかりと嵌めることができる。
また、この同じ帯状の留め具3を、直径が20cmの小さな円形の開口部を有するゴミ箱11に対してリングを作って嵌めた場合、帯は全周にわたって2重または3重となり、リングのあらゆる場所の厚みが5mm以上となることで、より均整の取れた丈夫で弾力のあるリングを作ることができ、きっちりとゴミ箱の開口部に嵌めることができる。
このように本発明の帯状の留め具3は、一つの長尺の帯状の留め具で様々な大きさのゴミ箱に対応させることができる。
図5は本発明の長尺の帯状の留め具を用いてごみ袋をごみ箱に装着する様子を示した図である。長尺の帯状の留め具7をゴミ箱2に装着する手順は簡単であり、まず帯7をゴミ箱2の外周に当てその長さを測り、帯と帯とを係止する位置の目安を付ける。そして、帯状の留め具7を丸めて、先程目安とした位置より少し小さくなるように帯7を巻いてリングを作り、帯と帯とが重なる部分をクリップ12また輪ゴムのような弾力のある環状の係止具15で留める。そして、そのように作ったリングをゴミ箱2の内側上部にきっちりと嵌める。もし、リングの大きさが大き過ぎたり、小さ過ぎたりしてきっちりとゴミ箱2に嵌らない場合は再度リングを作り直し、クリップ12と環状の係止具15で留め、ゴミ箱2の内側上部にきっちりと嵌る大きさにする。このとき、図5にあるように本発明の帯状の留め具7に記された目盛や数字や目印(矢印)を参考にすることで、よりリングの大きさを調整しやすくなる。リングがゴミ箱2にきっちり嵌る大きさになったら、一旦リングをゴミ箱2から外し、図5のようにゴミ袋1をリングに被せる。そして、ゴミ袋1を被せたリングをゴミ袋1の端がゴミ箱2の中に隠れるようにゴミ箱2に嵌め込む。このようにすることで、ゴミ袋1の端部がはみでることなくゴミ袋1をゴミ箱2に綺麗に装着することができる。
このように一度サイズ調整をして作ったリングはゴミ箱2からの着脱を繰り返しても続けて同じゴミ箱に嵌めることができるため、リングの大きさ調整は初回のみであり手間なく便利である。
図6は、本発明の長尺の帯状の留め具を丸めてリングを作ったときに、帯状の留め具の重なる帯同士を挟んで係止する様々な形状のクリップおよび環状の係止具を示している。クリップとは挟む力を利用して重なる帯と帯とを係止できる道具であり、環状の係止具とは重なる帯と帯とをその環の内側で締め付けることで係止できる道具である。クリップには、U字型の形状をし、その内側に重なり合った帯を挿入して留め合わせるクリップ12や、金属などのばねの力を用いて帯を挟んで留めるクリップ13などがある。また、図3で示したようにクリップが帯の一部をなしており、それにより合せられる他の帯部を挟むことで帯を係止するクリップ14などがある。そして環状の係止具には、図6にあるような輪ゴムのように弾性を有する環状の係止具15や1本の紐状または棒状であるが係止するときに端部と端部を結び合わせたりして繋ぐことで環状の係止具とするものなどがある。ただ、ここに挙げるクリップ及び環状の係止具はあくまで例であり、本特許の請求範囲を限定するものではない。本発明者は長尺の帯状の留め具でリングを作るときに、リングの大きさを調整し、適切な場所で係止するのにクリップや環状の係止具を用いることが最も容易で、作業がズムーズであることを発見した。またクリップや環状の係止具を用いることで帯の材質が様々なエラストマーやプラスチックであっても容易に係止でき、係止場所を自由に決め、壊れにくいリングを作ることができることを発見した。
図7は本発明の帯状の留め具とクリップまたは環状の係止具を用いてゴミ袋を装着した円錐台形状のゴミ箱を傾けて、その中のゴミを排出している様子を示している。本発明の帯状の留め具は従来の様々な留め具とは違い、クリップまたは環状の係止具で帯をしっかりと留めて作った弾力のあるリングをゴミ箱の内側上部にきつくはめ込むため、ゴミ袋をゴミ箱の内壁に押し当ててしっかりと留めることができる。よってゴミ箱を逆さにしても、ゴミ袋がゴミ箱から抜け落ちることがない。これにより、ゴミ箱内のゴミを逆さにして空けてもゴミ袋はゴミ箱内に残り、そのまま使い続けることができる。昨今、買い物のレジ袋をもらうことを控える風潮の中で、一つのゴミ袋を使い続けることは大変エコロジカルで便利であると言える。
従来、リングを作る帯状の留め具においてゴミ箱上端に引っ掛ける掛け具を備えるか、ゴミ箱の側板の内側上部にリングを引っ掛ける掛け具を備えるものもあったが、このように掛け具に引っ掛けてリングをゴミ箱上部に載せる方法ではゴミ箱を逆さにしたときにゴミ袋が留め具と一緒に抜け落ちてしまうという問題があった。加えて、掛け具を備えた留め具はゴミ箱側板の上端に掛け具の出っ張りの凹凸が現れ、ゴミ箱のすっきり感が損なわれるという問題があった。それに対して、本発明の長尺の帯状の留め具は図1にあるようにゴミ箱側板の上端に掛け具などによる凹凸がなく、ゴミ箱の開口部の円形がくっきりと現れるため、その外観が極めて綺麗である。
本発明の長尺の帯状の留め具は、ごみ袋をごみ箱に綺麗に装着でき、ごみ箱をシンプルですっきりと見せるだけでなく、ごみ箱が置かれた部屋をも綺麗に見せることができる。よって、室内空間を美しく保つことが求められるホテルや旅館や美術館や公共施設などにおいては大いに利用できる。また民家においても円柱形また円錐台形のごみ箱は多く使われており、それら既存のごみ箱を簡単な方法で綺麗に見せることは多くの人々の求めるところである。また、帯状の留め具は極めてシンプルで、低コストであるため、多くの消費者に喜ばれるものである。
加えて、本発明の長尺の帯状の留め具を用いることで、ゴミの排出の際にゴミ袋を一緒に廃棄する必要がないため、ゴミ袋を再利用できエコロジカルで手間要らずである。
1 プラスチック製のゴミ袋
2 円錐台形状のゴミ箱
3 長尺の帯状の留め具
4 クリップ
5 長方形である長尺の帯状の留め具
6 長方形の帯の端部の角が丸みを帯びた長尺の帯状の留め具
7 目盛部分が凸状に出ている凸型の長尺の帯状の留め具
8 くさび形状の長尺の帯状の留め具
9 帯の一部がクリップとなっている長尺の帯状の留め具
10 長尺の帯状の留め具を嵌めた大きな円形の開口部を有するゴミ箱
11 長尺の帯状の留め具を嵌めた小さな円形の開口部を有するゴミ箱
12 U字形状のクリップ
13 金属のバネの力を用いて挟むクリップ
14 長尺の帯状の留め具の一部をなすクリップ
15 輪ゴムのような環状の係止具

Claims (2)

  1. 開口部が円形である円柱、円錐台の形状のゴミ箱に対し、その内部にプラスチック製のゴミ袋を被せて装着したときにゴミ袋の端部がゴミ箱の外側にはみ出ないようにするためのゴミ箱の側板の内側上部に嵌めるエラストマー製またはプラスチック製の帯状の留め具であって、その帯状の留め具をその長手方向に丸めて円形のリングを作ったときに、リングの直径をその帯の長さが許す限り様々な大きさに変え、また任意の大きさに保持できるように、帯とは別個に用意されたクリップまたは輪ゴムのように環状にして締め付けて留める係止具、もしくは帯の一部として備えられたクリップ部または輪ゴムのように環状にして締め付けて留める係止部で、重なり合った帯と帯とを係止することを特徴とする長尺の帯状の留め具
  2. 請求項1の長尺の帯状の留め具において、ゴミ箱開口部の大きさに合わせてリングを作るときに、開口部の円周の長さを測ることができるように、定規のように数字または目盛もしくは目印が帯部に記されていることを特徴とする長尺の帯状の留め具
JP2015149018A 2015-07-09 2015-07-09 ゴミ袋をゴミ箱に綺麗に装着できる長尺の帯状の留め具とその係止具 Pending JP2017019662A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015149018A JP2017019662A (ja) 2015-07-09 2015-07-09 ゴミ袋をゴミ箱に綺麗に装着できる長尺の帯状の留め具とその係止具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015149018A JP2017019662A (ja) 2015-07-09 2015-07-09 ゴミ袋をゴミ箱に綺麗に装着できる長尺の帯状の留め具とその係止具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017019662A true JP2017019662A (ja) 2017-01-26

Family

ID=57888882

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015149018A Pending JP2017019662A (ja) 2015-07-09 2015-07-09 ゴミ袋をゴミ箱に綺麗に装着できる長尺の帯状の留め具とその係止具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017019662A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101955400B1 (ko) 2017-02-24 2019-03-11 윤병섭 쓰레기통

Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3627243A (en) * 1969-11-24 1971-12-14 Kai Ropche Farrelli Bag expander
US3927445A (en) * 1974-02-21 1975-12-23 Allen T Pavlish Refuse bag retainer
JPH0194302U (ja) * 1987-12-15 1989-06-21
JPH0210574U (ja) * 1988-07-05 1990-01-23
US5082219A (en) * 1987-08-20 1992-01-21 Norman Blair Device for keeping a bag mouth open and holding the bag against a vertical surface or a pole
JPH1129202A (ja) * 1997-07-11 1999-02-02 Mitsuko Azuma ごみ容器へのごみ袋着脱具
US6056147A (en) * 1998-02-04 2000-05-02 Jarman; Murray System for releasably securing a multipart receptacle
JP2002167004A (ja) * 2000-11-28 2002-06-11 Hiroo Masaki ゴミ箱用ゴミ袋留め具
JP2002326703A (ja) * 2001-04-27 2002-11-12 Kazuhiro Kurokawa 袋開口具
JP2003192014A (ja) * 2001-12-21 2003-07-09 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 結束バンド
GB2437906A (en) * 2005-02-10 2007-11-07 Kre 8 Project Dev Ltd Holder for a waste bin liner within a waste bin
US20080017648A1 (en) * 2006-07-21 2008-01-24 Mindy Scott Garbage receptacle that conceals liners and methods of concealing liners
US20150158615A1 (en) * 2013-12-11 2015-06-11 Ken Downs Bag Binder

Patent Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3627243A (en) * 1969-11-24 1971-12-14 Kai Ropche Farrelli Bag expander
US3927445A (en) * 1974-02-21 1975-12-23 Allen T Pavlish Refuse bag retainer
US5082219A (en) * 1987-08-20 1992-01-21 Norman Blair Device for keeping a bag mouth open and holding the bag against a vertical surface or a pole
JPH0194302U (ja) * 1987-12-15 1989-06-21
JPH0210574U (ja) * 1988-07-05 1990-01-23
JPH1129202A (ja) * 1997-07-11 1999-02-02 Mitsuko Azuma ごみ容器へのごみ袋着脱具
US6056147A (en) * 1998-02-04 2000-05-02 Jarman; Murray System for releasably securing a multipart receptacle
JP2002167004A (ja) * 2000-11-28 2002-06-11 Hiroo Masaki ゴミ箱用ゴミ袋留め具
JP2002326703A (ja) * 2001-04-27 2002-11-12 Kazuhiro Kurokawa 袋開口具
JP2003192014A (ja) * 2001-12-21 2003-07-09 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 結束バンド
GB2437906A (en) * 2005-02-10 2007-11-07 Kre 8 Project Dev Ltd Holder for a waste bin liner within a waste bin
US20080017648A1 (en) * 2006-07-21 2008-01-24 Mindy Scott Garbage receptacle that conceals liners and methods of concealing liners
US20150158615A1 (en) * 2013-12-11 2015-06-11 Ken Downs Bag Binder

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101955400B1 (ko) 2017-02-24 2019-03-11 윤병섭 쓰레기통

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9930998B2 (en) Magnetic sink accessory system
US8714394B2 (en) Storage container having locking lid
US5046222A (en) Clasp device for fabrics, films and sheet materials
KR100538738B1 (ko) 용기를 위한 조절 가능한 라이너 유지구
US5556063A (en) Trash bag retaining band
US8240621B1 (en) Device to prevent a bag with handles from collapsing inside a refuse receptacle
JP2010173766A (ja) ごみ収納袋保持具およびそのごみ収納袋保持具を備えたごみ収納袋保持装置
US20130306821A1 (en) Accessory holder system and related method
US20170349327A1 (en) Magnetic holder
JP2017019662A (ja) ゴミ袋をゴミ箱に綺麗に装着できる長尺の帯状の留め具とその係止具
JP2016210613A (ja) ゴミ袋をゴミ箱に綺麗に装着できる長尺の帯状の留め具
GB9917072D0 (en) Support for holding open a bag
JP2002167004A (ja) ゴミ箱用ゴミ袋留め具
US6050119A (en) Universal key ring assembly
US8176601B2 (en) Device for releasably securing a flexible bag about the rim of a supporting receptacle
JP2014122116A (ja) ゴミ容器の蓋及びゴミ容器
US20170043948A1 (en) Magnetic Retention Device
JP2016185881A (ja) ごみ袋をごみ箱に綺麗に装着できる帯状または棒状の留め具
US9352904B1 (en) Trashcan having a detachable liner engagement member
AU2012100960A4 (en) Gas Bottle Support Kit
JPH07144701A (ja) 内袋装着容易なゴミ容器
JP2000203544A (ja) 袋状容器の開口保持具
JP3164665U (ja) 容器用の密閉蓋
EP1396444A1 (en) System for releasably locking, holding or fixing flexible and/or flat items
US20100206879A1 (en) Cup with Elastic Cover

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180629

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190320

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190402

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190529

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20191029