JP2017018594A - フライヤー - Google Patents

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Elsendoorn Peter
ピーター エルセンドーン、
デニス ジャンドール、
Jeandor Dennis
デニス ジャンドール、
トル、 トン ヴァン
Van Tol Ton
トル、 トン ヴァン
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Abstract

【課題】滞留時間の偏差が高いことで、生産品の揚がりが不均一になることを改善した連続フライヤーを提供する。
【解決手段】油(13)が所定の方向(12)に流れるように油を循環させるポンプと、鍋(11)の上流端に、容器(11)を通る直線状の流れの乱流を低減し、当該所定の方向(12)に維持されるように補助する流量制御装置(34)を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は連続フライヤーに関し、詳しくは単一フロー及び多重フローの連続大気圧フライヤー及び真空フライヤーに関するがこれらに限定されない。
大気圧フライヤー及び真空フライヤーは典型的に、生産品を揚げるべく通過させる一定数の領域を有する。フライヤーは、加熱された油を受容するフライ鍋を含む。当該鍋は入口端及び排出端を有し、その間を油が流れる。油は、出口端から入口端まで、ポンプ、ろ過器及び加熱器を介して通過する。
コンベヤが生産品を、鍋の上流端へと送達し、当該生産品は、油とともに下流方向へと流れる。鍋の長さ沿いには通常、パドルが設けられる。パドルは、油の流れの中に入って当該油の流れとともに動き、生産品が下流方向へと動くのを補助する。
真空フライヤーは特許文献1に記載されている。
従前の連続フライヤーは、滞留時間の偏差が高いゆえに生産品の揚がりが不均一になることを含む一定数の不利点を被っていた。これは、生産品に関する品質の低下及び品質の一貫性をもたらし得る。例えば、じゃがいものような生産品の自然の味が劣化し、当該生産品の形状が歪み、他方では、生産品のアクリルアミド含有量が上昇する。他の不利点は、(揚げ過ぎの)油っこいチップ、フライヤー内の、油品質問題をもたらす生産品小片量の増加、及び洗浄時間の長時間化である。
国際公開第2007/086724(A1)号
上述の不利点を克服し又は実質的に改善することが本発明の目的である。
ここに開示されるのは、加熱された調理用の油を受容するキャビティを有する容器と、当該キャビティの上流端から下流端への所定の方向に、当該キャビティを通して当該油を流すべく、当該キャビティへと送達されるフライ対象生産品が当該所定の方向に移動するように当該油を循環させるポンプと、当該油を当該上流端へと送達するように流して当該容器の中の油における乱流を低減する流量制御装置とを含む連続フライヤーである。
好ましくは、上流端には、とい式流路が設けられる。
好ましくは、フライヤーは生産品移動装置を含む。これは、油を引き入れる複数の離間した板を含む。この板は、当該生産品が当該方向に移動するのを補助するべく当該方向に動かされる。
好ましくは、板は、それぞれの板が容器に沿って当該方向に離間した間隔で配置された第1組の板と、当該第1組の板からの油の流れに対して上流側にある第2組の板とを含み、当該第2組の板を当該第1組の板とは異なる速度で駆動するべく動作可能な駆動アセンブリをさらに含む。
好ましくは、板は、複数のパドルが延びる起点となる複数のシャフトを含むパドルシステムの一部である。パドルは一定の角速度で駆動され、第1組のパドルは、第1組のパドルとは異なる速度で駆動され得る。
好ましくは、第1組のパドルは、上流端の油と実質的に同じ周方向速度を有する。
好ましくは、流量制御装置は、油が上流端へと送達される当該方向に延びる複数の通路を有する塊体である。
好ましくは、通路は塊体によって囲まれる。
好ましくは、当該流量制御装置はまた、自身を通る流れを、当該方向の流れが、流れの横断方向に変わるように制御するべく構成される。
好ましくは、当該装置は、複数の通路を有する少なくとも一つの板を含む。当該板は、当該板の通路が当該塊体の通路に対して動いて当該流れを調整するように当該塊体に可動に取り付けられる。
好ましくは、装置はさらに、当該デバイスの下流にある少なくとも一つの温度センサと、各センサから信号を受信する制御器と、各板に動作可能に関連づけられたモータとを含み、当該モータは、関連づけられた板を、当該板の動きが温度センサによって少なくとも部分的に決定されるように動かす。
好ましくは、当該板は、油が塊体の通路を出るように流れる複数の通路を含む。当該板の通路は塊体の通路に対し、当該塊体の通路を通る流れを調整するべく動かされる。
好ましくは、当該装置は、当該上流端において油が一般に均質かつ層状に流れるように構成される。
好ましくは、当該上流端における油は一定の幅及び深さを有し、当該上流端における油が、当該幅及び深さにわたって当該所定の方向に一般に直線状に流れる。
本発明の好ましい形態が、以下の添付図面を参照する例示としてここに記載される。
図1(a)は、連続フライヤーの模式的な例示であり、図1(b)は、図1(a)に示される流量制御装置の模式的な拡大部分である。 図2(a)は、図1(a)の連続フライヤーに用いられる流量制御装置の模式的な等角図であり、図2(b)は、図2の流量制御装置の模式的な分解図であり、図2(c)は、図2(a)の流量制御装置の模式的な正面図であり、図2(d)は、図2(c)に例示される流量制御装置の部分の模式的な正面図であり、図2(e)は、図2(c)の流量制御装置のさらなる部分の模式的な正面図である。 図1(a)のフライヤー容器の、流量制御装置を伴う模式的な平面図である。
添付図面の図1(a)には、模式的に描かれた連続フライヤー10が存在する。本実施形態において、フライヤー10は大気圧フライヤーである。しかしながら、一代替実施形態においてフライヤーは、上述した特許文献1に記載の真空フライヤーでもよい。
フライヤー10は、長手方向が方向12に延びる容器(鍋)11を含む。
容器11は、上面14を有する油13を受容する。油13は、容器11の中を、上流端15から下流端16へと方向12に動く。
コンベヤ17は、上コンベヤ面18によって、(未調理のじゃがいもスライスのような)生産品19を方向20へと動かす。その結果、生産品19は、上流端15に隣接する容器11へと送達される。
フライヤー10はまた、複数のパドルアセンブリ21と、さらなるパドルアセンブリ22とを含む。パドルアセンブリ21はそれぞれがシャフト23を含む。シャフト23からは、複数の板(パドル)24が一般に径方向に延びる。
シャフト23は、モータ及び動力伝達アセンブリ26によって角方向25に駆動される。その結果、板24は油13の中に存在するときに、実質的に方向12に動き、一般に均一な態様で生産品を方向12に動かす補助をする。好ましくは、アセンブリ26は、複数のシャフト23を、同じ角速度を有するように動作させる。シャフト23は一般に、方向12を横切る方向に延びる。
パドルアセンブリ22はシャフト26を含み、シャフト26からは複数の板(パドル)27が径方向に延びる。シャフト26は角方向28に駆動されるので、板27は油13の中に存在するときに、方向12に動き、ひいては生産品を方向12に動かす補助をする。シャフト26は、別個のモータ及び動力伝達アセンブリ28によって駆動される。これは、シャフト26に対し、シャフト23とは異なる角速度を与えることができる。したがって、板27は、油13の中に存在するときに、板24の速度よりも大きな速度を有し得る。板24の速度は、生産品の滞留時間によって決定される。
フライヤー10はまた、加熱器(熱交換器)30を含む。油を加熱して当該油を上流端15及び下流端16へと戻す。
ポンプ39はライン40を介し、容器11の下流部分からの油を受容し、当該油を加熱器30へと送達する。そこより、ライン41及び42が、油を容器11へと送達する。具体的には、ライン41が油を、上流端15へと延びるライン43、及び下流端16へと延びるライン44へと送達する。
ライン40は、ろ過器と、油をフライヤー10へと追加する手段とを含む。
容器11の上方には、フライヤー10によって生成された蒸気を除去するスタック33を有するフード32が存在する。
上流端15に隣接して配置されるのは、コリメータとなり得る流量制御装置34である。流量制御装置34が、方向12への油の流れの制御を補助する結果、油は、少なくとも上流端において、その深さ及び幅にわたって一般に均質に流れて一般に層状となる。
好ましくは、流量制御装置34は、複数の通路36が設けられた板又は塊体35である。複数の通路36は、長手方向が方向12に延び、油が複数の通路36を通って方向12に流れて上流端15へと送達される。通路は、スロットであり、又は塊体35によって囲まれる。
好ましくは、油は、一般に閉じられたチャンバ37へと送達される。流量制御装置34がチャンバ37を閉止する。油は、圧力を受けてチャンバ37へと送達され、通路36を通るように流れて上流端35へと送達される。
好ましくは、上端15に隣接して、とい式流路が、シャフト26の下において方向12に向かって下方に傾斜する容器の床38によって与えられる。
図2(a)〜(e)の実施形態において、流量制御装置34は、通路36を有する塊体35を含む。しかしながら、塊体35には一以上の板45が摺動可能に取り付けられる。板45は、塊体35に対し、方向46に直線的に動くように摺動可能に取り付けられる。方向46は一般に、流れ方向12に直交する。
各板45には、通路36に整合する位置から、部分的に整合又は整合しない位置へと動かすことができる複数の通路47が設けられる。したがって、板45は、通路36を通る流れを制限するべく動くことができる。
好ましくは、板45はそれぞれに、関連づけられたそれぞれの板45を方向46に動かすべく動作可能なモータ(線形アクチュエータ)48が設けられる。
図2(d)において、通路47は、通路36と整合するように例示される。図2(e)において、通路47は、流れを制限するべく通路36とわずかに整合しない。
好ましくは、容器11の中に配置されかつ油13の中に浸漬された複数の温度センサ49が、装置34の下流に配置される。好ましくは、温度センサ49は、上流端15に隣接して又は上流端15にではあるが、装置34の下流に配置される。センサ49は制御器50に接続される。制御器50がセンサ49からの信号を受信する。当該信号は、特定のセンサ49に隣接する油の温度を示す。制御器50が複数のモータ48それぞれに動作可能に関連づけられるので、制御器50は、板45の位置を調整することにより、各板45ひいては関連づけられた通路36を通る流速を制御し、容器11の横断方向にわたって温度を調整することができる。したがって、センサ49は、板45の位置を決定する補助となる。
上述の好ましい実施形態は、上流端5における乱流を低減して均一な製品をもたらすこと、端15における油の速度を増加させること、並びに、アクリルアミドの生成、及び生産品の揚げ過ぎを抑制するべく、揚げるプロセスの制御が可能になることを含む一定数の利点を有する。駆動アセンブリ26及び29の動作によって生産品滞留時間が、生産品の蓄積を抑制して生産品の一貫性に寄与するように制御される。油の速度を制御するさらなる利点は、生産品の小片の蓄積を抑制することである。小片は、容器11の底に蓄積することがない。これにより、油品質が改善されて製造が増える。
上述の好ましい実施形態のなおもさらなる利点は、生産品が凝集する傾向がなくなり、再び生産品の品質の一貫性に寄与することである。フライヤー10が、アセンブリ22に後続するフライヤー10の上流領域において単層フライヤーのように動作するからである。
生産品19の送達速度は、容器11の中に生産品の蓄積がほとんど存在しないことにより、一般に一定速度に維持することができる。生産品の送達速度が実質的に一定となるので、温度及び滞留時間の変動が低減されて生産品の品質が向上する。すなわち、滞留時間の偏差が低減される。

Claims (14)

  1. 連続フライヤーであって、
    加熱された調理用の油を受容するキャビティを有する容器と、
    前記キャビティの上流端から下流端への所定の方向に、前記キャビティを通して前記油を流すべく、前記キャビティへと送達されるフライ対象生産品が前記所定の方向に移動するように前記油を循環させるポンプと、
    前記油を前記上流端へと送達するように流して前記容器の中の油における乱流を低減する流量制御装置と
    を含む連続フライヤー。
  2. 前記上流端には、とい式流路が設けられる請求項1の連続フライヤー。
  3. 前記フライヤーは生産品移動装置を含み、
    前記生産品移動装置は、前記油を引き入れる複数の離間した板を含み、
    前記板は、前記生産品が前記方向に移動するのを補助するべく前記方向に動かされる請求項1又は2の連続フライヤー。
  4. 前記板は、
    それぞれの板が前記容器に沿って前記方向に離間した間隔で配置された第1組の板と、
    前記第1組の板からの油の流れに対して上流側にある第2組の板と
    を含み、
    前記第2組の板を前記第1組の板とは異なる速度で駆動するべく動作可能な駆動アセンブリをさらに含む請求項3の連続フライヤー。
  5. 前記板は、複数のパドルが延びる起点となる複数のシャフトを含むパドルシステムの一部であり、
    前記パドルは一定の角速度で駆動され、
    前記第1組のパドルは、前記第1組のパドルとは異なる速度で駆動され得る請求項4の連続フライヤー。
  6. 前記第1組のパドルは、前記上流端の油と実質的に同じ周方向速度を有する請求項4又は5の連続フライヤー。
  7. 前記流量制御装置は、前記油が前記上流端へと送達される前記方向に延びる複数の通路を有する塊体である請求項1から6のいずれか一項の連続フライヤー。
  8. 前記通路は前記塊体によって囲まれる請求項7の連続フライヤー。
  9. 前記流量制御装置はまた、自身を通る流れを、前記方向の流れが、前記流れの横断方向に変わるように制御するべく構成される請求項7又は8の連続フライヤー。
  10. 前記装置は、複数の通路を有する少なくとも一つの板を含み、
    前記板は、前記板の通路が前記塊体の通路に対して動いて前記流れを調整するように前記塊体に可動に取り付けられる請求項7、8又は9の連続フライヤー。
  11. 前記装置の下流にある少なくとも一つの温度センサと、
    各センサから信号を受信する制御器と、
    各板に動作可能に関連づけられたモータと
    をさらに含み、
    前記モータは、関連づけられた板を、前記板の動きが前記温度センサによって少なくとも部分的に決定されるように動かす請求項9又は10のいずれか一項の連続フライヤー。
  12. 前記板は、前記油が前記塊体の通路を出るように流れる複数の通路を含み、
    前記板の通路は前記塊体の通路に対し、前記塊体の通路を通る流れを調整するべく動かされる請求項11の連続フライヤー。
  13. 前記装置は、前記上流端において油が一般に均質かつ層状に流れるように構成される請求項1から12のいずれか一項の連続フライヤー。
  14. 前記上流端における油は一定の幅及び深さを有し、
    前記上流端における油が、前記幅及び深さにわたって前記所定の方向に一般に直線状に流れる請求項1から13のいずれか一項の連続フライヤー。
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