JP2017016096A - 保持ユニット及び貼合方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】互いに貼り合わされるパネルのうちの一方のパネルを保持する保持ユニットであって、複数の給排気路を備えた支持部材と、前記支持部材に支持され、パネルに接触する接触部と、を含み、前記接触部は、複数の開口部と、パネルの中央部に対応する位置においてパネル側へ膨出可能な中間領域と、を含み、前記複数の給排気路は、前記複数の開口部に連通した第一の給排気路と、前記中間領域に臨んで開口する第二の給排気路と、を含み、前記中間領域は、前記第二の給排気路内と前記接触部の周囲雰囲気との差圧によって前記支持部材から膨出可能である。
【選択図】 図2
Description
<装置の概要>
図1は本発明の一実施形態に係る貼合装置Aの説明図である。貼合装置Aは、2枚のパネルを貼り合わせて積層体を製造する装置である。本実施形態の場合、方形のパネルと方形のパネルとを貼り合わせた積層体を製造する。一方のパネルは例えば画像表示パネルであり、他方のパネルは例えばカバーパネルであり、その積層体は画像表示装置を構成する。画像表示パネルとしては例えば液晶表示パネル(例えば、LCD)であり、その表示面側(貼り合わせ過程では上面となる)にカバーパネル(例えば、カバーガラス)が貼り付けられる。カバーパネルは光透過性を有するパネルであり、例えばガラス板や樹脂板である。
図1、図2(A)、図2(B)、図3(A)〜図3(C)及び図4(A)〜図4(C)を参照して保持ユニット1を説明する。図2(A)及び図2(B)は保持ユニット1の説明図であり、その中央での断面図を示している。図2(A)は接触部12の中間領域RMが膨出していない状態を示し、図2(B)は中間領域RMが膨出した状態を示す。図3(A)は接触部12の接触面CSの説明図であり、保持ユニット1の底面図である。図3(B)は支持部材11の支持面111の説明図、図3(C)はシート部材13の説明図である。図4(A)はシート部材14を構成するシート141の説明図であり、その下面(シート142と貼り合される面)を示す。図4(B)はシート部材14を構成するシート142の説明図であり、その下面(接触面CS)を示す。図4(C)はシート部材14を構成するシート141の別例の説明図であり、その上面(シート部材13側の面)を示す。
図1を参照して、貼合装置Aの他の構成について説明する。昇降テーブル2は水平姿勢で配設された板状の部材であり、複数の昇降機構7により上下に平行移動される。昇降機構7はベーステーブル4に支持された支柱71と、駆動機構72とを備える。昇降機構7は例えばボールねじ機構であり、支柱71の一部に形成されたボールねじ上を、駆動機構72が移動する。駆動機構72はボールナットと、ボールナットを回転させるモータ等の駆動源と、歯車装置等の動力伝達機構とを備える。駆動機構72は昇降テーブル2に搭載されており、複数の昇降機構7を同期させて駆動することで、昇降テーブル2を水平姿勢で昇降させることができる。
図5は貼合装置Aの制御を行う制御ユニット9のブロック図である。制御ユニット9は、CPU等の処理部91と、RAM、ROM等の記憶部92と、外部デバイスと処理部91とをインターフェースするインターフェース部93と、を含む。インターフェース部93には、ホストコンピュータとの通信を行う通信インターフェースも含まれる。ホストコンピュータは、例えば、貼合装置Aが配置された製造設備全体を制御するコンピュータである。
処理部91の制御例について図6〜図11を参照して説明する。ここでは、内部空間31を真空とし、内部空間31内でパネル同士を貼り合せる例を説明する。真空中でパネル同士を貼り合せることでパネル間に気泡が混入することを防止し易くなる。
第一実施形態では、シート部材13の弾性変形により中間領域RMを膨出させたが、可動部材の変位により中間領域RMを膨出させる構成も採用可能である。以下、その構成例を説明する。
Claims (23)
- 互いに貼り合わされるパネルのうちの一方のパネルを保持する保持ユニットであって、
複数の給排気路を備えた支持部材と、
前記支持部材に支持され、パネルに接触する接触部と、を含み、
前記接触部は、
複数の開口部と、
パネルの中央部に対応する位置においてパネル側へ膨出可能な中間領域と、を含み、
前記複数の給排気路は、
前記複数の開口部に連通した第一の給排気路と、
前記中間領域に臨んで開口する第二の給排気路と、を含み、
前記中間領域は、前記第二の給排気路内と前記接触部の周囲雰囲気との差圧によって前記支持部材から膨出可能である、
ことを特徴とする保持ユニット。 - 請求項1に記載の保持ユニットであって、
前記支持部材は、前記接触部を支持する支持面を含み、
前記第一の給排気路及び前記第二の給排気路は、前記支持面に開口している、
ことを特徴とする保持ユニット。 - 請求項1に記載の保持ユニットであって、
前記接触部は、
パネルを吸着する第一のシート部材と、
前記第一のシート部材と前記支持部材との間に配置された第二のシート部材と、を備え、
前記第一のシート部材は、
前記複数の開口部と、
前記複数の開口部と前記第一の給排気路とを連通させる連通路と、を有し、
前記第二のシート部材は、前記中間領域に配置され、パネル側へ膨出可能な膨出部を有し、
前記第二の給排気通路は、前記膨出部に臨んで開口している、
ことを特徴とする保持ユニット。 - 請求項3に記載の保持ユニットであって、
前記第一のシート部材は、パネルの中央部に対応する位置に形成され、前記連通路を介して前記第一の給排気路と連通する複数の開口部を備える、
ことを特徴とする保持ユニット。 - 請求項3に記載の保持ユニットであって、
前記第一のシート部材は、
前記複数の開口部が形成された第一のシートと、
前記第一のシートに積層された第二のシートと、を含み、
前記第二のシートは、前記第一のシート側の面に、前記連通路を形成する溝が形成されている、
ことを特徴とする保持ユニット。 - 請求項3に記載の保持ユニットであって、
前記第一のシート部材は、
第一の端部と、
第二の端部と、
前記第一の端部と前記第二の端部との間で、パネルの中央部に対応する中央部と、を含み、
前記第一のシート部材は、前記第一の端部と前記第二の端部とにおいて前記支持部材に固定される、
ことを特徴とする保持ユニット。 - 請求項1に記載の保持ユニットであって、
前記接触部は、
パネルを吸着するシート部材と、
前記中間領域において、前記シート部材と前記支持部材との間に配置された可動部材と、を備え、
前記可動部材は、前記第二の給排気路内と前記接触部の周囲雰囲気との差圧によって前記シート部材側へ変位可能であり、
前記可動部材が前記シート部材側へ変位することにより、前記シート部材の前記中間領域が膨出する、
ことを特徴とする保持ユニット。 - 請求項1に記載の保持ユニットであって、
前記支持部材は、前記接触部を支持する支持面を含み、
前記支持面は、前記中間領域に対応する位置において開口し、かつ、前記第二の給排気路と連通した凹部を含み、
前記接触部は、
パネルを吸着するシート部材と、
前記シート部材と前記支持部材との間に配置され、前記凹部に挿入された可動部材と、を含み、
前記可動部材は、前記第二の給排気路内と前記接触部の周囲雰囲気との差圧によって前記シート部材側へ変位可能であり、
前記可動部材が前記シート部材側へ変位することにより、前記シート部材の前記中間領域が膨出する、
ことを特徴とする保持ユニット。 - 請求項8に記載の保持ユニットであって、
前記可動部材は、前記支持面から突出した突出位置と、非突出位置との間で、前記凹部の深さ方向に変位自在に前記凹部に設けられている、
ことを特徴とする保持ユニット。 - 請求項8に記載の保持ユニットであって、
前記凹部と前記可動部材とを、複数組備え、
各々の前記凹部に、前記第二の給排気通路が連通している、
ことを特徴とする保持ユニット。 - 互いに貼り合わされるパネルのうちの一方のパネルを保持する保持ユニットであって、
複数の給排気路を備えた支持部材と、
前記支持部材に支持され、パネルに接触するシート部材と、
前記支持部材と前記シート部材との間に配置された可動部材と、を含み、
前記シート部材は、
複数の開口部と、
パネルの中央部に対応する位置においてパネル側へ膨出可能な中間領域と、を含み、
前記可動部材は、前記中間領域に配置され、
前記複数の給排気路は、
前記複数の開口部に連通した第一の給排気路と、
前記可動部材に臨んで開口する第二の給排気路と、を含み、
前記可動部材は、前記第二の給排気路内と前記シート部材の周囲雰囲気との差圧によって前記シート部材側に変位可能であり、
前記可動部材が前記シート部材側へ変位することにより、前記シート部材の前記中間領域が膨出する、
ことを特徴とする保持ユニット。 - 請求項11に記載の保持ユニットであって、
前記シート部材は、
前記複数の開口部が形成された第一のシートと、
前記第一のシートに積層された第二のシートと、を含み、
前記第二のシートは、前記第一のシート側の面に、前記第一の給排気路と前記複数の開口部とを連通させる連通路を形成する溝が形成されている、
ことを特徴とする保持ユニット。 - 請求項11に記載の保持ユニットであって、
前記シート部材は、
第一の端部と、
第二の端部と、
前記第一の端部と前記第二の端部との間で、パネルの中央部に対応する中央部と、を含み、
前記シート部材は、前記第一の端部と前記第二の端部とにおいて前記支持部材に固定される、
ことを特徴とする保持ユニット。 - 請求項11に記載の保持ユニットであって、
前記支持部材は、前記シート部材を支持する支持面を含み、
前記支持面は、前記中間領域に対応する位置において開口し、かつ、前記第二の給排気通路と連通した凹部を含み、
前記可動部材は、前記凹部に挿入されている、
ことを特徴とする保持ユニット。 - 請求項14に記載の保持ユニットであって、
前記可動部材は、前記支持面から突出した突出位置と、非突出位置との間で、前記凹部の深さ方向に変位自在に前記凹部に設けられている、
ことを特徴とする保持ユニット。 - 請求項14に記載の保持ユニットであって、
前記凹部と前記可動部材とを、複数組備え、
各々の前記凹部に、前記第二の給排気通路が連通している、
ことを特徴とする保持ユニット。 - 第一のパネルを保持ユニットで保持し、第二のパネルと貼り合わせる貼合方法であって、
前記保持ユニットは、
複数の給排気路を備えた支持部材と、
前記支持部材に支持され、パネルに接触する接触部と、を含み、
前記接触部は、
複数の開口部と、
パネルの中央部に対応する位置においてパネル側へ膨出可能な中間領域と、を含み、
前記複数の給排気路は、
前記複数の開口部に連通した第一の給排気路と、
前記中間領域に臨んで開口する第二の給排気路と、を含み、
前記貼合方法は、
前記第一のパネルにおける貼合面と反対側の面と、前記接触部とを当接させる工程と、
前記第一のパネルを、前記第一の給排気路の排気によって前記接触部に吸着する工程と、
前記第二の給排気路内と前記接触部の周囲雰囲気との差圧によって、前記支持部材から前記中間領域を前記第二のパネルに向かって凸状に膨出させる膨出工程と、
凸状に膨出された前記中間領域により、前記第一のパネルの中央部を凸状に湾曲させる工程と、
凸状に湾曲した前記第一のパネルの中央部を前記第二のパネルに当接させる工程と、
前記第一のパネル及び前記第二のパネルの少なくともいずれか一方を互いに近接する方向に移動させ、前記第一のパネルと前記第二のパネルとが当接する領域を、これらのパネルの各周縁部に向かって拡げる工程と、
前記第一のパネルの吸着を解除する解除工程と、を含む、
ことを特徴とする貼合方法。 - 請求項17に記載の貼合方法であって、
前記解除工程の後、前記第一の給排気路及び前記第二の給排気路に給気する、
ことを特徴とする貼合方法。 - 請求項17に記載の貼合方法であって、
前記解除工程の後、前記第二の給排気路内と前記接触部の周囲雰囲気との差圧によって、前記支持部材から前記中間領域を、貼り合わせ後の前記第一のパネル及び前記第二のパネルに向かって凸状に膨出させる工程を更に含む、
ことを特徴とする貼合方法。 - 請求項17に記載の貼合方法であって、
前記接触部は、
パネルを吸着するシート部材と、
前記中間領域において、前記シート部材と前記支持部材との間に配置された可動部材と、を備え、
前記膨出工程では、前記可動部材を前記第二の給排気路内と前記接触部の周囲雰囲気との差圧によって前記シート部材側へ変位させ、前記シート部材の前記中間領域を凸状に膨出させる、
ことを特徴とする貼合方法。 - 第一のパネルを保持ユニットで保持し、第二のパネルと貼り合わせる貼合方法であって、
前記保持ユニットは、
複数の給排気路を備えた支持部材と、
前記支持部材に支持され、パネルに接触するシート部材と、
前記支持部材と前記シート部材との間に配置された可動部材と、を含み、
前記シート部材は、
複数の開口部と、
パネルの中央部に対応する位置においてパネル側へ膨出可能な中間領域と、を含み、
前記複数の給排気路は、
前記複数の開口部に連通した第一の給排気路と、
前記可動部材に臨んで開口する第二の給排気路と、を含み、
前記貼合方法は、
前記第一のパネルにおける貼合面と反対側の面と、前記シート部材とを当接させる工程と、
前記第一のパネルを、前記第一の給排気路の排気によって前記シート部材に吸着する工程と、
前記第二の給排気路内と前記シート部材の周囲雰囲気との差圧によって、前記可動部材を変位させ、前記支持部材から前記中間領域を前記第二のパネルに向かって凸状に膨出させる膨出工程と、
凸状に膨出された前記中間領域により、前記第一のパネルの中央部を凸状に湾曲させる工程と、
凸状に湾曲した前記第一のパネルの中央部を前記第二のパネルに当接させる工程と、
前記第一のパネル及び前記第二のパネルの少なくともいずれか一方を互いに近接する方向に移動させ、前記第一のパネルと前記第二のパネルとが当接する領域を、これらのパネルの各周縁部に向かって拡げる工程と、
前記第一のパネルの吸着を解除する解除工程と、を含む、
ことを特徴とする貼合方法。 - 請求項21に記載の貼合方法であって、
前記解除工程の後、前記第一の給排気路及び前記第二の給排気路に給気する、
ことを特徴とする貼合方法。 - 請求項21に記載の貼合方法であって、
前記解除工程の後、前記第二の給排気路内と前記シート部材の周囲雰囲気との差圧によって、前記可動部材を変位させ、前記支持部材から前記中間領域を、貼り合せ後の前記第一のパネル及び前記第二のパネルに向かって凸状に膨出させる工程を更に含む、
ことを特徴とする貼合方法。
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