JP2017012619A - タッチ操作によりゲームを進行するコンピュータプログラム - Google Patents

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佑 坂本
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Abstract

【課題】より趣向性の高いタイミングゲームを提供すること。【解決手段】 本発明のプログラムは、端末のプロセッサに、初期操作を検出する初期操作検出ステップと、初期操作が行われた場合に、タッチパネル上の第1所定位置から第2所定位置へ向かった後に再び第1所定位置に戻る往復運動を行うタイミング指標を表示する指標表示ステップと、タッチパネル上において所定のタイミングで行われる操作である拍子操作を検出する操作検出ステップと、拍子操作が行われる毎に、タイミング指標の往復運動を繰り返す、繰返しステップと、拍子操作が行われた場合に、第1所定制御を行う第1制御ステップと、記拍子操作が連続して所定回数行われる毎に、第2所定制御を行う第2制御ステップと、を実行させる。【選択図】図4

Description

本発明はユーザによるタッチ操作によりゲームを進行するコンピュータプログラムに関する。
近年、キーボードなどを有さず、タッチ操作のみを受け付けるタッチパネルを備えた端末が広まっている。そして、特許文献1に記載のように、例えば、タッチパネルを備えた端末上で、ディスプレイに表示されるオブジェクトが音楽に合わせて移動するタイミングを参考にしながら、ゲームを行う携帯型ゲーム装置がある。特許文献1の携帯型ゲーム装置は、ディスプレイに表示されるオブジェクトを音楽に合わせて移動させ、ユーザはオブジェクトがタイミング標識と重なるタイミングを計って、オブジェクトを表示しているものと別のディスプレイをタッチ操作することによりゲームを進行する。
特開2013−386号
しかしながら、単に音楽に合わせてタッチする操作は、ユーザにとっては入力操作が単調であり、かつゲーム内容の展開がないためユーザは一定のレベルに達するとゲームに飽きてしまう。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、より趣向性の高いタイミングゲームを提供することを目的とする。
本発明によれば、
タッチパネルを備えた端末上で実行されるコンピュータプログラムであって、前記端末のプロセッサに、
初期操作を検出する初期操作検出ステップと、
前記初期操作が行われた場合に、前記タッチパネル上の第1所定位置から第2所定位置へ向かった後に再び第1所定位置に戻る往復運動を行うタイミング指標を表示する指標表示ステップと、
前記タッチパネル上において所定のタイミングで行われる操作である拍子操作を検出する操作検出ステップと、
前記拍子操作が行われる毎に、前記タイミング指標の前記往復運動を繰り返す、繰返しステップと、
前記拍子操作が行われた場合に、第1所定制御を行う第1制御ステップと、
前記拍子操作が連続して所定回数行われる毎に、第2所定制御を行う第2制御ステップと、を実行させる、
コンピュータプログラムが得られる。

また、本発明によれば、
タッチパネルを備えた端末によるゲーム制御方法であって、
初期操作を検出する初期操作検出ステップと、
前記初期操作が行われた場合に、前記タッチパネル上の第1所定位置から第2所定位置へ向かった後に再び第1所定位置に戻る往復運動を行うタイミング指標を表示する指標表示ステップと、
前記タッチパネル上において所定のタイミングで行われる操作である拍子操作を検出する操作検出ステップと、
前記拍子操作が行われる毎に、前記タイミング指標の前記往復運動を繰り返す、繰返しステップと、
前記拍子操作が行われた場合に、第1所定制御を行う第1制御ステップと、
前記拍子操作が連続して所定回数行われる毎に、第2所定制御を行う第2制御ステップと、を含む、
ゲーム制御方法が得られる。
また、本発明によれば、
タッチパネルを備えた端末であって、
初期操作を検出する初期操作検出部と、
前記初期操作が行われた場合に、前記タッチパネル上の第1所定位置から第2所定位置へ向かった後に再び第1所定位置に戻る往復運動を行うタイミング指標を表示する指標表示部と、
前記タッチパネル上において所定のタイミングで行われる操作である拍子操作を検出する操作検出部と、
前記拍子操作が行われる毎に、前記タイミング指標の前記往復運動を繰り返す、繰返し部と、
前記拍子操作が行われた場合に、第1所定制御を行う第1制御部と、
前記拍子操作が連続して所定回数行われる毎に、第2所定制御を行う第2制御部と、を備える、
端末が得られる。
この発明の上記の、及び他の特徴及び利点は、この発明の実施例の以下のより特定的な説明、添付の図面、及び請求の範囲から明らかになるであろう。
本発明によれば、より趣向性の高いタイミングゲームを提供することができる。
本発明の第1の実施形態に従った、端末の外観図を示す。 本発明の第1の実施形態に従った、端末のハードウェア構成図を示す。 本発明の第1の実施形態に従った、端末のブロック図を示す。 AからCは本発明の第1の実施形態に従った、弾性オブジェクト、及びタイミング指標の表示の説明に伴う略線図である。 AからCは本発明の第1の実施形態に従った、弾性オブジェクト、及びタイミング指標の表示の説明に伴うゲーム進行中のスクリーンショットである。 本発明の第1の実施形態に従った、タイミング指標の初期タッチ位置からの距離と時間とを示すグラフである。 AからCは本発明の第1の実施形態に従った、弾性オブジェクト、及びタイミング指標の表示の説明に伴う略線図である。 本発明の第1の実施形態に従った、タイミング指標の初期タッチ位置からの距離と付与されるパラメータ値を決定するパラメータ関数とを示すグラフである。 本発明の第1の実施形態に従った、端末の処理の流れを示すフローチャート図を示す。 本発明の第1の実施形態に従った、攻撃アクションの例を示すスクリーンショットである。 本発明の第2の実施形態に従った、端末のハードウェア構成図を示す。 本発明の第2の実施形態に従った、攻撃パラメータテーブルを示す。
本発明の実施形態によるコンピュータプログラムは、以下のような構成を備える。
(構成1)
タッチパネルを備えた端末上で実行されるコンピュータプログラムであって、前記端末のプロセッサに、
初期操作を検出する初期操作検出ステップと、
前記初期操作が行われた場合に、前記タッチパネル上の第1所定位置から第2所定位置へ向かった後に再び第1所定位置に戻る往復運動を行うタイミング指標を表示する指標表示ステップと、
前記タッチパネル上において所定のタイミングで行われる操作である拍子操作を検出する操作検出ステップと、
前記拍子操作が行われる毎に、前記タイミング指標の前記往復運動を繰り返す、繰返しステップと、
前記拍子操作が行われた場合に、第1所定制御を行う第1制御ステップと、
前記拍子操作が連続して所定回数行われる毎に、第2所定制御を行う第2制御ステップと、を実行させる、
コンピュータプログラム。
(構成2)
請求項1に記載のコンピュータプログラムであって、
前記繰返しステップにおいて、前記拍子操作が行われる毎に所定の評価値を付与する評価値付与ステップと、
前記評価値に基づいて前記第1所定制御の内容を変更する第1制御変更ステップと、
、を更に実行させる、
コンピュータプログラム。
本構成によれば、より趣向性の高いタイミングゲームを提供することができる。
(構成3)
前記端末のプロセッサに
前記タイミング指標に追随するように表示される弾性オブジェクトを前記ディスプレイへ表示させる弾性体表示処理ステップ、を更に実行させる、コンピュータプログラム。
本構成によれば、より趣向性の高いタイミングゲームを提供することができる。
(構成4)
タッチパネルを備えた端末によるゲーム制御方法であって、
初期操作を検出する初期操作検出ステップと、
前記初期操作が行われた場合に、前記タッチパネル上の第1所定位置から第2所定位置へ向かった後に再び第1所定位置に戻る往復運動を行うタイミング指標を表示する指標表示ステップと、
前記タッチパネル上において所定のタイミングで行われる操作である拍子操作を検出する操作検出ステップと、
前記拍子操作が行われる毎に、前記タイミング指標の前記往復運動を繰り返す、繰返しステップと、
前記拍子操作が行われた場合に、第1所定制御を行う第1制御ステップと、
前記拍子操作が連続して所定回数行われる毎に、第2所定制御を行う第2制御ステップと、を含む、
ゲーム制御方法。
本構成によれば、より戦略性の高いタイミングゲームを提供することができる。
(構成5)
タッチパネルを備えた端末であって、
初期操作を検出する初期操作検出部と、
前記初期操作が行われた場合に、前記タッチパネル上の第1所定位置から第2所定位置へ向かった後に再び第1所定位置に戻る往復運動を行うタイミング指標を表示する指標表示部と、
前記タッチパネル上において所定のタイミングで行われる操作である拍子操作を検出する操作検出部と、
前記拍子操作が行われる毎に、前記タイミング指標の前記往復運動を繰り返す、繰返し部と、
前記拍子操作が行われた場合に、第1所定制御を行う第1制御部と、
前記拍子操作が連続して所定回数行われる毎に、第2所定制御を行う第2制御部と、を備える、
端末。
本構成によれば、より趣向性の高いタイミングゲームを提供することができる。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、一実施例に係る端末の外観図である。同図に示す端末100は、画面表示機能を兼ね備えたタッチパネル102を備えている。本出願書類中では、タッチパネル102の画面表示機能を発揮させるものをディスプレイ104と称する。さらに、この端末は、スピーカ(図示せず)を備えることができる。タッチパネル102はプロセッサの制御のもと、ユーザによる接触操作を検出する。ディスプレイ104は、ユーザによるタッチパネルに対する接触操作に対応するグラフィックを表示する。端末100は、図3に示される機能を実現するための装置である。なお、該端末は、スマートフォン、PDA、タブレット型コンピュータ等のデバイス等タッチパネルを備える端末であれば実行可能である。
図2に示されるように、端末100は、プロセッサ202、メモリ204、表示部206、入力部208、出力部210、通信部212を備えることができ、これらがバスにより相互にデータ通信可能に接続されている。端末100のメモリ204には、本発明の一実施形態によるプログラム及びデータが格納されており、これらプログラムがプロセッサにより実行されて、ユーザは端末100のタッチパネル102を用いてゲームを楽しむことができる。なお、メモリには、プロセッサがプログラムに従って動作している間に生成したデータやプロセッサによって利用されるデータも一時的に格納される。表示部206はディスプレイ104に相当し、入力部208は、タッチパネル102に相当し、出力部210はスピーカ106に相当する。通信部212はプロセッサの制御により端末100とネットワークとの接続を確立する。端末100の通信部212により通信ネットワークを介して遠隔地からプログラムやデータを端末100に供給するようにしてもよい。
図3は、本実施形態に従った端末100のブロック図である。端末100は、タッチ操作検出部310と、画像処理部320と、タイミング一致検出部330、精度算出部340、パラメータ付与部350の全て、またはこれらの一部を備える、処理部300を備えることができる。画像処理部320はさらに表示オブジェクト処理部322を備えることができる。タッチパネル102は、プロセッサの制御のもとユーザによる接触操作を検出する。処理部300はタッチパネル102により検出されたユーザによる接触操作に基づいてグラフィックを生成してディスプレイ104に出力したり、タッチパネル102により検出されたユーザによる接触操作に基づいて音階の違う音を生成してスピーカ(図示せず)へ出力したりすることができる。なお、図3において、様々な処理を行う機能ブロックとして記載される各要素は、ハードウェア的には、プロセッサ、メモリ、その他の集積回路で構成することができ、ソフトウェア的には、メモリにロードされた各種プログラムなどによって実現される。したがって、これらの機能ブロックがハードウェア、ソフトウェア、又はそれらの組み合わせによって実現できることは当業者に理解されるであろう。
以下、図3に示される処理部300に備えられる各機能部の動作について詳細に説明する。タッチ操作検出部310は、ユーザのタッチパネルに対するユーザの指などによる操作に基づくさまざまな操作情報、例えば、短時間の接触であるタッチ操作によるタッチ位置を検出することができる。具体的には、タッチセンサがタッチパネルに対するユーザ指などによる短時間の接触によるタッチ操作を検知すると、タッチ操作検出部310は、該タッチ操作によるタッチ操作の座標位置を検出する。タッチ操作検出部310は、最初のタッチ操作によるタッチ操作の座標位置を初期タッチ位置として検出する。初期タッチ位置は、ディスプレイ104上の任意の位置でよい。なお、タッチ操作検出部310は、タッチ面を叩くと言った短時間の接触によるタッチ操作の検出だけではなく、タッチパネルにユーザの指が接触したまま指が接触面を移動するスワイプ操作の検出を行うことができる。なお、以下では、ユーザ指による操作を例示して説明するが、ユーザ指による操作には限定されずスタイラス等を用いても良い。
画像処理部320は、タッチ操作検出部310によりタッチ操作による初期タッチ位置が検出されると、初期タッチ位置(第1所定位置)にタイミング指標と、初期形状の弾性オブジェクトとを表示する。タイミング指標は、タッチパネル上の所定の位置(第2所定位置)へ移動した後に再度初期タッチ位置へ戻るように制御される。所定の位置は、ディスプレイ104上の任意の位置であり、画像処理部320によりユーザのタッチ操作毎にランダムに指定される。所定の位置と初期タッチ位置との間の距離が長いほど、弾性オブジェクトが初期タッチ位置から所定の位置まで移動し再度初期タッチ位置に戻るまでの時間を長くすることができる。即ち、前回のタッチ操作から、次のタッチ操作をユーザに対し要求するまでの時間を長くすることができる。弾性オブジェクトはタイミング指標に追随するように変形する。詳しくは、画像処理部320は、弾性オブジェクトがタイミング指標に追随しつつ初期形状からその一部が所定の位置まで弾性的に延びた後に、再度初期形状に戻るように弾性変形して表示されるよう、また、タイミング指標の動きに連動して表示されるよう、ディスプレイ104へ表示させる。
以下、図4A〜Cを参照しながら、画像処理部320の処理の流れを説明する。初期タッチ位置400(図中の十字で示されている位置)が検出されると、画像処理部320は該検出された初期タッチ位置400を中心として、円形状のタイミング指標406と初期形状の弾性オブジェクト402とを重ねてディスプレイ104へ表示させる。画像処理部320は、所定の位置404(図中の十字で示されている位置)をディスプレイ104上の任意の位置にランダムに決定する。弾性オブジェクト402の初期形状は、例えば図4Aに示されるように円形状である。図4Aにおいて所定の位置は、例えばディスプレイ104の右上の位置である。なお、図4Aにおいて、所定の位置404は、図4A〜Cにおいて変化していないことを示すために例示的に表示されているが、所定の位置404を表示しなくてもよい。
次に、画像処理部320は、図4Bに示すように、タイミング指標を所定の位置404に向けて移動すると共に、該弾性オブジェクト402を初期タッチ位置からタイミング指標に追随するように(タイミング指標406を弾性オブジェクト402の先端に位置させるようにして)徐々に所定の位置404まで引っ張られるように引き延ばしてディスプレイ104へ表示させる(往路移動処理)。図4Bはタイミング指標400及び弾性オブジェクト402の先端部が所定の位置に到達する前の形状を示す。その後、図4Cに示すように、弾性オブジェクト402の先端部408が所定の位置404に到達すると、画像処理部320は、タイミング指標406と弾性オブジェクト402の先端部408を所定の位置404に重ねてディスプレイ104へ表示させる。弾性オブジェクト402は、初期タッチ位置に固定された基部412と、先端部408と、該基部と該先端部408との間を接続する接続部410とで構成することができる。弾性オブジェクト402は、基部412が初期タッチ位置400に固定されたまま、その先端部408が所定の位置に引っ張られるように変形を伴いながら所定の速度で徐々に移動するので、ディスプレイ104上であたかも弾性変形しているように表示される。
次に、画像処理部320は、タイミング指標406を、所定の位置404から初期タッチ位置400へ移動させてディスプレイ104へ表示させ、且つ、弾性オブジェクト402に対する所定の位置からの引っ張りを解除して、所定の速度で弾性オブジェクト402をその復元力に従って初期形状にあたかも弾性変形するように戻しつつ、初期タッチ位置400へ戻すようディスプレイ104へ表示させる(復路移動処理)。このとき、画像処理部320は、タイミング指標406を、弾性オブジェクト402の先端部408の動きに連動させて、所定の位置から初期タッチ位置へ移動させてディスプレイへ表示させる。このように、タイミング指標406は、弾性オブジェクト402の先端部408の動きと連動させて、タッチ操作に対応して初期タッチ位置400から所定の位置404まで移動表示させ、さらに初期タッチ位置400まで移動表示させる。なお、弾性オブジェクト402の先端部408が所定の位置404から初期タッチ位置400まで戻ってくる途中から移動表示させてもよい。
このように、画像処理部320は、往路移動処理及び復路移動処理を含む往復運動処理をタイミング指標及び弾性体に対して行う。
以降、画像処理部320は、ユーザによるタッチパネルに対して所定のタイミング(後述)でタッチ操作が検出される度に、所定の位置404をディスプレイ上の任意の位置にランダムに指定し、初期タッチ位置402と新たに指定された所定の位置404との間において、往復運動処理を繰り返す。
本実施例においては、タイミング指標の動きと追随(連動)させて弾性オブジェクトを表示することにより、初期タッチ位置からタイミング指標までの距離や方向をユーザはより視覚的に得ることができる。さらに、ユーザは、タイミング指標の動きに合わせてタイミング良くタッチ操作を行い、敵キャラクタを攻撃して倒すことにより、ゲーム内容を展開させることができる。図5A〜Cは、本発明の一実施例によるインタフェース・プログラムを備えたプログラムが実施された場合のスクリーンショットである。図5Aは、検出された初期タッチ位置における初期形状の弾性オブジェクト402を示す。図5Bは、タイミング指標406と弾性オブジェクトとを初期タッチ位置から所定の位置404に引っ張られるように引き延ばして変形し、変形した弾性オブジェクト402を示すと共に、所定の位置404におけるタイミング指標406を示す。図5Cは所定の位置404からの引っ張りが解除され、初期形状に戻り初期タッチ位置へ戻る弾性オブジェクト402を示すと共に、弾性オブジェクトと共に所定の位置から初期タッチ位置へ移動したタイミング指標406を示す。
タイミング一致検出部330は、タイミング指標406が初期タッチ位置に戻るとき、次のタッチ操作が検出されたかを検出する。より詳細には、タイミング一致検出部330は、タッチ操作検出部310から、ユーザによる次のタッチ操作の検出情報を取得する。また、タイミング一致検出部330は、タイミング指標が前記初期タッチ位置に戻るときに次のタッチ操作が行われたか否かを判定する。図6は、タイミング指標の初期タッチ位置からの距離と時間との関係を示すグラフを示す。縦軸は初期タッチ位置からのタイミング指標(の中心)までの距離Lを示し、横軸は時間tを示す。縦軸「0」は、初期タッチ位置を示しており、初期タッチ位置とタイミング指標(の中心)とが一致しているときである。Lは、初期タッチ操作に対して決定された所定の位置404と、初期タッチ位置(の中心)との間の距離を示す。Lは、次のタッチ操作がタイミング良くなされた場合に、次のタッチ操作に対して決定された所定の位置404と、初期タッチ位置との間の距離を示す。タッチ操作毎に、所定の位置は決定されるため、LとLとは異なる場合がある。L’は、タイミング指標(の中心)が初期タッチ位置に戻る直前の位置と初期タッチ位置との間の距離を示す。L’’は、所定の位置からの引っ張りが解除された反動により、初期タッチ位置から所定の位置へ向かう方向とは逆の方向へ一部がはみ出るように変形した弾性オブジェクトの先端部の動きに連動して、その中心が初期タッチ位置を一旦通り過ぎているタイミング指標の中心位置と、初期タッチ位置との間の距離を示す。本実施形態においては、タイミング指標が初期タッチ位置に戻る直前の位置から、初期タッチ位置を一度通り過ぎて、初期タッチ位置に戻るまでの期間であるΔT、ΔTの期間(タッチ操作受付期間)内にタッチ操作が行われた場合(以下、タッチ操作受付期間内に行われたタッチ操作を「条件クリアタッチ操作」と呼ぶ)、次のタッチ操作がタイミングよく行われたものとして判断される。このように、ある程度の幅を持つタッチ操作受付期間を設定することにより、ゲームバランスを調整することができる。
図7A〜Cをも参照して、図7Aは、弾性オブジェクト402に対する所定の位置404からの引っ張りを解除して、所定の速度で弾性オブジェクトをその復元力に従って初期形状にあたかも弾性変形するように戻している途中の図を示す。図7Aに示すように画像処理部320は、所定の位置404から初期タッチ位置に戻る直前のタイミング指標406と、該タイミング指標に連動して変形する弾性オブジェクト402とをディスプレイに表示させることができる。このとき、図7A中の破線で示される距離に対応するLは、初期タッチ操作に対して決定された所定の位置404と、初期タッチ位置との間の距離を示す。図中の点線で示される距離に対応するL’は、初期タッチ位置に戻る直前のタイミング指標の中心位置と初期タッチ位置との間の距離を示す。その後、図7Bに示すように、画像処理部320は、所定の位置からの引っ張りが解除された反動により、初期タッチ位置から所定の位置へ向かう方向とは逆の方向へ一部が弾性変形した弾性オブジェクト402をディスプレイに表示させることができる。また、画像処理部320は、図7Bに示すように、弾性オブジェクトの先端部の動きに連動して移動し、その中心が初期タッチ位置を中心として所定の位置とは逆側に存在するタイミング指標406をディスプレイに表示させることができる(第3の表示処理)。図7B中の破線で示される距離に対応するL’’は、一部が弾性変形した弾性オブジェクト402の先端部の動きに連動して移動したタイミング指標406の中心位置と、初期タッチ位置との間の距離を示す。その後、図7Cに示すように、画像処理部320は、初期タッチ位置に戻ったタイミング指標と、初期形状に戻った弾性オブジェクトとを表示させることができる(第3の表示処理)。なお、図7AからCに示される破線、点線はディスプレイ上に表示させなくてよい。
精度算出部340は、条件クリアタッチ操作がされたときにおける、タイミング指標と初期タッチ位置との距離(L’又はL”)に応じてタイミング精度Sを算出し、当該精度に関する情報をパラメータ付与部に送信する。
パラメータ付与部は、タイミング精度に応じたパラメータPをユーザに付与する。図8に示されるように、Δtのうちタイミング指標が初期タッチ位置に近いほど(即ち、L’又はL”が0に近いほど)、付与されるパラメータ値Pは上がる。付与されるパラメータPはパラメータ付与関数としても定義することができる。この場合、tに対応するTのときに、最大値を取るようにすればよい。
本実施の形態におけるパラメータは、敵キャラクタに与えることのできる攻撃パラメータ、体力パラメータの回復に使用するパラメータ、特殊攻撃(後述)発動時に必要なスキルパラメータ、経験値、コイン等、ゲーム内でユーザが受けられる利益であればどのようなものでもよい。このように、タイミング精度を考慮して付与されるパラメータを変更することにより、ゲーム難易度を調節することができる。
図9を参照して、上述した往復運動処理の流れを説明する。まず、タッチ操作検出部310はタッチパネルにおける初期タッチ位置を検出する(ステップS702)。次に、画像処理部320は、タッチ操作検出部310によりタッチ操作による初期タッチ位置が検出されると、初期タッチ位置を中心としてタイミング指標と初期形状の弾性オブジェクトをディスプレイ104へ表示させる。そして、画像処理部320は、所定の位置をディスプレイ上の任意の位置にランダムに指定する。(ステップS704)。次に、画像処理部320は、タイミング指標を所定の位置に向けて移動させると共に弾性オブジェクトを初期形状からその先端部が所定の位置まで弾性的に引き延ばして弾性表示させタイミング指標に追随させる(ステップS706)。次に、タイミング指標を初期タッチ位置に戻すと共に弾性オブジェクトに対する所定の位置からの引っ張りを解除して、所定の速度で弾性オブジェクトをその復元力に従って初期形状に弾性変形して初期タッチ位置へ戻すよう弾性表示させる(ステップS708)。次に、タッチ操作検出部310が次のタッチ操作を検出したか否かを判定する(ステップS710)。次のタッチ操作が検出された場合に、タイミング一致検出部330は、タイミング指標が初期タッチ位置に戻るとき、初期タッチ位置402に対する次のタッチ操作が検出されたかを検出する(ステップS712)。精度算出部340は、当該次のタッチ操作のタイミング精度を算出し当該タイミング精度に応じたパラメータを付与する(ステップS714)。一方、次のタッチ操作が、タイミング指標が初期タッチ位置に戻るときにタイミング良くなされなかった場合ステップS704へ戻る。その後、ステップS704から714を次のタッチ操作が検出される毎に繰り返し実行し、次のタッチ操作が検出されなくなると処理を終了する。
本実施形態においてはタイミング指標406が初期タッチ位置に戻るタイミングに合わせて次のタッチ操作がなされるとキャラクタが攻撃アクションを1回行う。攻撃アクションは例えば、図10に示されるモーションM1乃至M4のいずれかのモーションと共に行われる。このとき、パラメータ付与部によって付与されパラメータに応じて敵キャラクタに与えるダメージの量が決定される。
本実施の形態においては、条件クリアタッチ操作のタイミング精度に関する情報を、画像処理部320はディスプレイ104へ表示させることができる。例えば、画像処理部320は、タッチ操作がタイミング良くなされたことを示す文字、例えば「GOOD」、「VERY GOOD」、「BAD」等を表示させたり、敵キャラクタへ与えられるダメージを表示させたり、該攻撃力によって攻撃された敵キャラクタの残存能力を表示させたりすることができる。
このように、タイミングの精度に応じて敵キャラクタに与えられる攻撃パラメータを変化させることにより、本発明において、ユーザは、ディスプレイに表示されるタイミング指標に合わせてタッチすることで、キャラクタの攻撃力を上げるなど戦闘ゲームの展開に変化を持たせることができるため、より趣向性の高いゲームを進行することができる
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態は、上述した第1の実施形態の変形例である。従って、同一の構成について施設名を省略し差異のみ説明する。図11は、本発明の一実施例に従った端末100のブロック図である。端末100は、タッチ操作検出部310と、画像処理部320と、タイミング一致検出部330、タッチ操作評価部340、音階調整部350の全て、またはこれらの一部を備える、処理部300を備えることができる。画像処理部320はさらに表示オブジェクト処理部322を備えることができる。
本実施の形態においては、条件クリアタッチ操作を連続して所定回数達成したときに、通常攻撃とは異なる特殊攻撃を行う。例えば、図12に示されるように、条件クリアタッチ操作の連続回数が1〜3回目に行われる攻撃(通常攻撃)の攻撃パラメータは「10」であるが、4回目に行われる攻撃(特殊攻撃)の攻撃パラメータは「50」である。このように、条件クリアタッチ操作を連続で達成できたときにのみ特殊攻撃を行うことができるため、ユーザは戦略性をもってゲームをプレイすることができる。
本実施の形態においては、特殊攻撃を行うためら、所定のスキルポイントが必要である。スキルポイントは、図12に示されるように、条件クリアタッチ操作が行われる都度、「5」ずつ溜まっていく。ユーザはタッチ操作をタイミングよく行うことにより、スキルポイント(評価値)を貯めていき、タッチ操作を連続して4回行われた後に必要なスキルポイントが溜まっていた場合、特殊攻撃を発動可能というゲーム性を提供することができる。換言すれば、必要なパラメータが溜まっていない状態では、タッチ操作が4回連続で行われたとしても特殊攻撃は発動しない。
本実施形態においては、タッチ操作が特殊攻撃発動に必要な所定回数に達した場合に、フリック操作(解除操作)を行うことにより、特殊攻撃の発動をキャンセルすることができる。なお、特殊攻撃の発動をキャンセルする操作としては、フリック操作に限られず、キャンセルするか否かを尋ねる表示をしユーザからの指示を受け付けることとしてもよい。
本実施の形態における特殊攻撃の際には、全画面表示の演出(ムービーの再生、カットイン表示等)を行うこととしてもよい。これにより、特殊攻撃の特別感を演出することができる。演出が終わった際には、タイミング指標は、演出直前のタイミング指標の最後の位置がどこであろうと、所定の位置(図5B等参照)から往復運動を再開する。初期タッチ位置の付近から往復運動を再開すると条件クリアタッチ操作が困難となるからである。これにより、ユーザは条件クリアタッチ操作を引き続き行うことができる。
以上、本発明の一実施形態につき説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。前述の請求項に記載されるこの発明の精神及び範囲から逸脱することなく、様々な実施態様の変更がなされうることを当業者は理解するであろう。
100 端末
102 タッチパネル
104 ディスプレイ
202 プロセッサ
204 メモリ
206 表示部
208 入力部
210 出力部
212 通信部
310 タッチ操作検出部
320 画像処理部
330 タイミング一致検出部
322 表示オブジェクト処理部
340 タッチ操作評価部
350 モーション調整部
404 初期タッチ位置
402 弾性オブジェクト
404 所定の位置
406 タイミング指標
412 基部
408 先端部
410 接続部

Claims (5)

  1. タッチパネルを備えた端末上で実行されるコンピュータプログラムであって、前記端末のプロセッサに、
    初期操作を検出する初期操作検出ステップと、
    前記初期操作が行われた場合に、前記タッチパネル上の第1所定位置から第2所定位置へ向かった後に再び第1所定位置に戻る往復運動を行うタイミング指標を表示する指標表示ステップと、
    前記タッチパネル上において所定のタイミングで行われる操作である拍子操作を検出する操作検出ステップと、
    前記拍子操作が行われる毎に、前記タイミング指標の前記往復運動を繰り返す、繰返しステップと、
    前記拍子操作が行われた場合に、第1所定制御を行う第1制御ステップと、
    前記拍子操作が連続して所定回数行われる毎に、第2所定制御を行う第2制御ステップと、を実行させる、
    コンピュータプログラム。
  2. 請求項1に記載のコンピュータプログラムであって、
    前記繰返しステップにおいて、前記拍子操作が行われる毎に所定の評価値を付与する評価値付与ステップと、
    前記評価値に基づいて前記第1所定制御の内容を変更する第1制御変更ステップと、
    、を更に実行させる、
    コンピュータプログラム。
  3. 前記端末のプロセッサに
    前記タイミング指標に追随するように表示される弾性オブジェクトを前記ディスプレイへ表示させる弾性体表示処理ステップ、を更に実行させる、コンピュータプログラム。
  4. タッチパネルを備えた端末によるゲーム制御方法であって、
    初期操作を検出する初期操作検出ステップと、
    前記初期操作が行われた場合に、前記タッチパネル上の第1所定位置から第2所定位置へ向かった後に再び第1所定位置に戻る往復運動を行うタイミング指標を表示する指標表示ステップと、
    前記タッチパネル上において所定のタイミングで行われる操作である拍子操作を検出する操作検出ステップと、
    前記拍子操作が行われる毎に、前記タイミング指標の前記往復運動を繰り返す、繰返しステップと、
    前記拍子操作が行われた場合に、第1所定制御を行う第1制御ステップと、
    前記拍子操作が連続して所定回数行われる毎に、第2所定制御を行う第2制御ステップと、を含む、
    ゲーム制御方法。
  5. タッチパネルを備えた端末であって、
    初期操作を検出する初期操作検出部と、
    前記初期操作が行われた場合に、前記タッチパネル上の第1所定位置から第2所定位置へ向かった後に再び第1所定位置に戻る往復運動を行うタイミング指標を表示する指標表示部と、
    前記タッチパネル上において所定のタイミングで行われる操作である拍子操作を検出する操作検出部と、
    前記拍子操作が行われる毎に、前記タイミング指標の前記往復運動を繰り返す、繰返し部と、
    前記拍子操作が行われた場合に、第1所定制御を行う第1制御部と、
    前記拍子操作が連続して所定回数行われる毎に、第2所定制御を行う第2制御部と、を備える、
    端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020039519A (ja) * 2018-09-07 2020-03-19 株式会社コロプラ ゲームプログラム、方法、および情報処理装置
JP2020039521A (ja) * 2018-09-07 2020-03-19 株式会社コロプラ ゲームプログラム、方法、および情報処理装置
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