JP2017012031A - サンド海苔の製造装置及び製造方法 - Google Patents

サンド海苔の製造装置及び製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2017012031A
JP2017012031A JP2015129909A JP2015129909A JP2017012031A JP 2017012031 A JP2017012031 A JP 2017012031A JP 2015129909 A JP2015129909 A JP 2015129909A JP 2015129909 A JP2015129909 A JP 2015129909A JP 2017012031 A JP2017012031 A JP 2017012031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nori
laver
seaweed
sand
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015129909A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6096840B2 (ja
Inventor
鈴木 栄一
Eiichi Suzuki
栄一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZA SUZUKI KK
Original Assignee
ZA SUZUKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ZA SUZUKI KK filed Critical ZA SUZUKI KK
Priority to JP2015129909A priority Critical patent/JP6096840B2/ja
Priority to KR1020150103611A priority patent/KR102087463B1/ko
Publication of JP2017012031A publication Critical patent/JP2017012031A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6096840B2 publication Critical patent/JP6096840B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Edible Seaweed (AREA)
  • Marine Sciences & Fisheries (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、サンド海苔を効率よく製造することのできる装置及び方法を提供する。【解決手段】本発明に係るサンド海苔の製造装置10は、第1海苔20と第2海苔30の間に粉粒体52を挟んでなるサンド海苔70の製造装置であって、ロール21に巻回された長尺の第1海苔を送り出す第1海苔送出部と、前記第1海苔送出部から送出された前記第1海苔の前記一方の面に粉粒体を載せる粉粒体フィーダー部50と、ロール31に巻回された長尺の第2海苔を送り出す第2海苔送出部と、前記粉粒体が載せられた前記第1海苔の前記一方の面に、前記第2海苔の前記一方の面を被せ、前記第1海苔と前記第2海苔の間に前記粉粒体を挟んだサンド海苔を送出する被せ部60と、を具える。【選択図】図1

Description

本発明は、海苔と海苔の間にピーナッツなどの粉砕物やごま等の粉粒体を挟んで構成されるサンド海苔の製造装置及び製造方法に関するものである。
海苔と海苔の間にピーナッツなどの粉砕物やごま等の粉粒体を挟んだおつまみ形式の海苔(以下「サンド海苔」と称する)が提案されている。サンド海苔は、海苔の一方の面にごま油や醤油などを塗布し、その上に粉粒体を散らし、他方の海苔にも対向面に同様にごま油や醤油などを塗布し、海苔どうしを合わせて加圧、乾燥させることにより製造される。
サンド海苔を装置で製造しようとする場合、2枚の海苔(全型海苔)に、夫々上面からごま油等を塗布し、一方の海苔に粉粒体を散らす。そして、他方の海苔を反転させて粉粒体の散らされた海苔の上に被せる必要がある。海苔の上に海苔を被せるために、海苔を間欠運転するコンベア上で走行させることが考えられる。
上記装置では、海苔に1枚ずつごま油等を塗布する必要があること、また、粉粒体は、均等に海苔に散らす必要があること、さらに、他方の海苔を被せる際に、海苔どうしの位置決めが難しいことなどが課題として挙げられる。
確実に海苔の全面にごま油を塗布し、粉粒体を均等に散らした場合、海苔の端からごま油や粉粒体がこぼれ落ちてしまう。これは、材料のロスだけでなく、装置の故障や衛生上の問題がある。また、ごま油の塗布手段や粉粒体の散らし手段は、夫々、海苔が通過する毎にオン、オフを繰り返す構成としなければならず、制御が複雑化し、装置の短命化や頻繁なメンテナンスが必要となる。
また、海苔どうしがズレると、一方では粉粒体が露出し、他方では1枚の海苔だけとなり、歩留りが低下してしまう問題がある。このため、海苔は、走行方向と幅方向の位置決め精度が要求され、装置や制御の複雑化を招く。
さらに、海苔は間欠運転するコンベア上を所定間隔で走行させる必要があるため、製造効率の向上が困難である。
本発明の目的は、サンド海苔を効率よく製造することのできる装置及び方法を提供することである。
本発明に係るサンド海苔の製造装置は、
第1海苔と第2海苔の間に粉粒体を挟んでなるサンド海苔の製造装置であって、
ロールに巻回された長尺の第1海苔を送り出す第1海苔送出部と、
前記第1海苔送出部から送出された前記第1海苔の前記一方の面に粉粒体を載せる粉粒体フィーダー部と、
ロールに巻回された長尺の第2海苔を送り出す第2海苔送出部と、
前記粉粒体が載せられた前記第1海苔の前記一方の面に、前記第2海苔の前記一方の面を被せ、前記第1海苔と前記第2海苔の間に前記粉粒体を挟んだサンド海苔を送出する被せ部と、
を具える。
上記製造装置は、前記第1海苔送出部と前記粉粒体フィーダー部との間に、前記第1海苔の一方の面に液体を塗布する第1塗布部を具える。
上記製造装置は、前記第2海苔送出部と前記被せ部との間に、前記第2海苔の一方の面に液体を塗布する第2塗布部を具える。
上記製造装置は、前記被せ部から送出された前記サンド海苔を切断する切断部を具える。
上記製造装置は、前記被せ部から送出された前記サンド海苔を乾燥させる乾燥部を具える。
また、本発明に係るサンド海苔の製造方法は、
第1海苔と第2海苔の間に粉粒体を挟んでなるサンド海苔の製造方法であって、
長尺の第1海苔を送り出すステップ、
前記第1海苔の前記一方の面に粉粒体を載せるステップ、
長尺の第2海苔を送り出すステップ、
前記粉粒体が載せられた前記第1海苔の前記一方の面に、前記第2海苔の前記一方の面を被せ、前記第1海苔と前記第2海苔の間に前記粉粒体を挟んだサンド海苔を送出するステップと、
を含んでいる。
上記製造方法は、前記第1海苔を送り出すステップの後、送出された前記第1海苔の一方の面に液体を塗布するステップを含んでいる。
上記製造方法は、前記第2海苔を送り出すステップの後、送出された前記第2海苔の一方の面に液体を塗布するステップを含んでいる。
本発明のサンド海苔の製造装置及び製造方法によれば、サンド海苔の製造に用いられる海苔は、連接された長尺の海苔である。そして、ロール状に巻回された海苔を連続的に引き出して、夫々に液体を塗布し、一方の海苔(第1海苔)に粉粒体を載せ、他方の海苔(第2海苔)を被せていくことにより、連続的にサンド海苔を製造することができる。従って、サンド海苔の製造効率を可及的に高めることができる。
第1海苔及び第2海苔が長尺であるから、海苔の走行方向に液体や粉粒体がこぼれてしまうことはない。このため、液体や粉粒体の無駄を抑え、また、衛生的であり、メンテナンス性にもすぐれる。
また、第1海苔と第2海苔は幅方向のみ位置決めすればよく、全型の海苔を1枚ずつ重ねる場合のような走行方向の位置決めは不要である。従って、歩留りを向上させることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係るサンド海苔の製造装置の模式図である。
以下、本発明について、図面を参照しながら説明を行なう。
図1は、本発明の一実施形態に係るサンド海苔70の製造装置10である。図に示すように、本発明の製造装置10では、海苔は、ロール21,31に巻回された連接海苔20,30である。連接海苔とは、たとえば、全型の海苔の端部どうしを水等で接着して長尺状に加工した海苔である。
第1海苔20は、第1海苔送出部となるロール21から引き出され、ガイドローラ23に案内され、コンベア40のコンベアベルト42上を走行する。そして、ガイドローラ23の下流側に設けられた第1塗布部25を通過する。なお、コンベア40には、第1海苔20の幅方向のズレ、さらに第1海苔20に被さる第2海苔30の幅方向のズレを抑えるために、走行方向に沿うガイドプレートを配置しておくことが望ましい。このガイドプレートは、海苔20,30に塗布した液体や、第1海苔20に散らされる粉粒体52の横漏れを防止する役割もなす。
第1塗布部25は、第1海苔20の一方の面、図示では上面に液体を塗布する装置である。液体は、ごま油、サラダ油、醤油、たれ、水等を例示できる。第1塗布部25は、スポンジ状或いは周面に溝の切られたローラ26を有し、このローラ26によって液体を第1海苔20に塗布する構成とすることができる。また、第1塗布部25は、液体をスプレーや滴下させる手段、刷毛の如き塗布手段であってもよい。
上面に液体を塗布した第1海苔20は、第1塗布部25の下流側に設けられた粉粒体フィーダー部50に運ばれる。粉粒体フィーダー部50は、粉粒体52を液体が塗布された第1海苔20の上面に略均一に散らす装置である。より具体的には、粉粒体フィーダー部50は、粉粒体52を連続的に第1海苔20に落下させる供給装置である。粉粒体52は、粒状又は粉状の食品であって、ピーナッツ等の豆類の粉砕物、ごまなどの種子又はこれらの粉砕物、乾燥鰯やジャコなどの魚介類の粉砕物等を例示できる。もちろん、粉粒体52は、粉砕物に限らず、粒径又は大きさの小さい食品であれば、そのままであっても構わない。
第1海苔20の上面には液体が塗布されているから、そのべたつきによって落下した粉粒体52は第1海苔20に付着する。
そして、第1海苔20は、下流側の被せ部60に運ばれる。
第2海苔30は、第2海苔送出部となるロール31から引き出され、第2塗布部35を通過して、ガイドローラ33に案内されて被せ部60に運ばれる。
第2塗布部35は、第1塗布部25と同様の構成とすることができ、塗布する液体も同様のものを採用できる。なお、第2海苔30は、第1海苔20と対向する面、すなわち被せ部60において下側となる面に液体を塗布する。図示の実施形態では、第2海苔30は、被せ部60における下面が、ロール31から引き出したときに上面となるようにしている。そして、第2塗布部35で液体を塗布した後、当該塗布面が下面となるようにガイドローラ33で案内し、被せ部60に至るようにしている。これにより、第2海苔30への液体の塗布を容易に行なうことができる。
液体が上面に塗布され、粉粒体52が上面に散らされた第1海苔20と、液体が下面に塗布された第2海苔30は、被せ部60にて接合される。
被せ部60は、図に示すように、第1海苔20の下面側と、第2海苔30の上面側に配置された上下のローラ61,62とすることができる。ローラ61,62は、海苔20,30を圧接させる方向に付勢されており、海苔20,30をプレスして粉粒体52を挟んだ状態で海苔20,30を接合する。海苔20,30には、対向面に液体が塗布されているから、海苔20,30は粉粒体52を挟んだ状態で接合され、サンド海苔70となる。
ローラ61,62は、下流側に向けてサンド海苔70を送出するよう回転駆動する構成を例示できる。また、ローラ61,62にヒータ等を内蔵し、接合と共に乾燥を行なうようにしてもよい。
上記被せ部60によって、第1海苔20、粉粒体52、第2海苔30の順に積層され、接合されたサンド海苔70を得ることができる。
被せ部60の下流側には、切断刃65を有する切断部64を配置し、長尺のサンド海苔70を所望の大きさに切断することが望ましい。
そして、切断されたサンド海苔72は、必要に応じてヒータ等を具える乾燥部66に送られ、乾燥が施される。
切断され、乾燥したサンド海苔72は、コンベア40の下流に設けられた収容部68に順次収容することができる。
上記のように、本発明のサンド海苔70の製造装置10及び製造方法によれば、長尺の第1海苔20と第2海苔30を用いることで、連続的にサンド海苔70を製造することができ、製造効率を可及的に高めることができる。
また、長尺の第1海苔20と第2海苔30を用いたことで、塗布される液体や粉粒体52の無駄を抑え、また、衛生的であり、メンテナンス性にもすぐれる。
また、第1海苔20と第2海苔30は幅方向のみ位置決めすればよく、全型の海苔を1枚ずつ重ねる場合のような走行方向の位置決めは不要である。従って、歩留りを向上させることができる。
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮するように解すべきものではない。又、本発明の各部構成は上記一実施形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
たとえば、上記実施形態では、第1海苔20と第2海苔30の両方に液体を塗布しているが、一方のみに塗布するようにしてもよい。また、液体を特段塗布しなくても、第1海苔20と第2海苔30が接合可能であれば、液体の塗布は省略することができる。
また、上記実施形態では、第1海苔20に液体を塗布し、粉粒体52を載せるステップの後、第2海苔30に液体を塗布するステップの説明を行なったが、これらステップは平行して行なうことができることは容易に理解されるであろう。
10 サンド海苔製造装置
20 第1海苔
25 第1塗布部
30 第2海苔
35 第2塗布部
50 粉粒体フィーダー部
60 被せ部

Claims (8)

  1. 第1海苔と第2海苔の間に粉粒体を挟んでなるサンド海苔の製造装置であって、
    ロールに巻回された長尺の第1海苔を送り出す第1海苔送出部と、
    前記第1海苔送出部から送出された前記第1海苔の前記一方の面に粉粒体を載せる粉粒体フィーダー部と、
    ロールに巻回された長尺の第2海苔を送り出す第2海苔送出部と、
    前記粉粒体が載せられた前記第1海苔の前記一方の面に、前記第2海苔の前記一方の面を被せ、前記第1海苔と前記第2海苔の間に前記粉粒体を挟んだサンド海苔を送出する被せ部と、
    を具える、
    サンド海苔の製造装置。
  2. 前記第1海苔送出部と前記粉粒体フィーダー部との間に、前記第1海苔の一方の面に液体を塗布する第1塗布部を具える、
    請求項1に記載のサンド海苔の製造装置。
  3. 前記第2海苔送出部と前記被せ部との間に、前記第2海苔の一方の面に液体を塗布する第2塗布部を具える、
    請求項1又は請求項2に記載のサンド海苔の製造装置。
  4. 前記被せ部から送出された前記サンド海苔を切断する切断部を具える、
    請求項1乃至請求項3の何れかに記載のサンド海苔の製造装置。
  5. 前記被せ部から送出された前記サンド海苔を乾燥させる乾燥部を具える、
    請求項1乃至請求項4の何れかに記載のサンド海苔の製造装置。
  6. 第1海苔と第2海苔の間に粉粒体を挟んでなるサンド海苔の製造方法であって、
    長尺の第1海苔を送り出すステップ、
    前記第1海苔の前記一方の面に粉粒体を載せるステップ、
    長尺の第2海苔を送り出すステップ、
    前記粉粒体が載せられた前記第1海苔の前記一方の面に、前記第2海苔の前記一方の面を被せ、前記第1海苔と前記第2海苔の間に前記粉粒体を挟んだサンド海苔を送出するステップと、
    を含んでいる、
    サンド海苔の製造方法。
  7. 前記第1海苔を送り出すステップの後、送出された前記第1海苔の一方の面に液体を塗布するステップを含んでいる、
    請求項6に記載のサンド海苔の製造方法。
  8. 前記第2海苔を送り出すステップの後、送出された前記第2海苔の一方の面に液体を塗布するステップを含んでいる、
    請求項6又は請求項7に記載のサンド海苔の製造方法。
JP2015129909A 2015-06-29 2015-06-29 サンド海苔の製造装置及び製造方法 Active JP6096840B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015129909A JP6096840B2 (ja) 2015-06-29 2015-06-29 サンド海苔の製造装置及び製造方法
KR1020150103611A KR102087463B1 (ko) 2015-06-29 2015-07-22 샌드김의 제조 장치 및 제조 방법

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015129909A JP6096840B2 (ja) 2015-06-29 2015-06-29 サンド海苔の製造装置及び製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017012031A true JP2017012031A (ja) 2017-01-19
JP6096840B2 JP6096840B2 (ja) 2017-03-15

Family

ID=57827298

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015129909A Active JP6096840B2 (ja) 2015-06-29 2015-06-29 サンド海苔の製造装置及び製造方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6096840B2 (ja)
KR (1) KR102087463B1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180134618A (ko) * 2017-06-09 2018-12-19 주식회사 동원에프앤비 맛살 제조 장치 및 이를 이용한 맛살 제조 방법
CN110101039A (zh) * 2019-06-20 2019-08-09 昆山亨少食品机械有限公司 一种海苔卷涂调料机构
WO2021051459A1 (zh) * 2019-09-19 2021-03-25 连云港市海贡机械有限公司 夹心紫菜生产装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0616549Y2 (ja) * 1990-11-08 1994-05-02 株式会社ザ鈴木 シート状海苔の味付装置
JP2004141076A (ja) * 2002-10-25 2004-05-20 Makoto Suzuki 表面に振掛け食品を定着させたシート状海苔の製造装置及び製法
JP2010136678A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 Shimazu Machinery Works Co Ltd 寿司サンド製造装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100912689B1 (ko) * 2009-03-26 2009-08-19 주식회사 강산산업 식생매트 제작장비와 식생매트
KR20140137696A (ko) * 2013-05-23 2014-12-03 김기영 김식품 제조장치

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0616549Y2 (ja) * 1990-11-08 1994-05-02 株式会社ザ鈴木 シート状海苔の味付装置
JP2004141076A (ja) * 2002-10-25 2004-05-20 Makoto Suzuki 表面に振掛け食品を定着させたシート状海苔の製造装置及び製法
JP2010136678A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 Shimazu Machinery Works Co Ltd 寿司サンド製造装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180134618A (ko) * 2017-06-09 2018-12-19 주식회사 동원에프앤비 맛살 제조 장치 및 이를 이용한 맛살 제조 방법
KR101959125B1 (ko) 2017-06-09 2019-03-15 주식회사 동원에프앤비 맛살 제조 장치 및 이를 이용한 맛살 제조 방법
CN110101039A (zh) * 2019-06-20 2019-08-09 昆山亨少食品机械有限公司 一种海苔卷涂调料机构
WO2021051459A1 (zh) * 2019-09-19 2021-03-25 连云港市海贡机械有限公司 夹心紫菜生产装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR102087463B1 (ko) 2020-04-14
KR20170002254A (ko) 2017-01-06
JP6096840B2 (ja) 2017-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6096840B2 (ja) サンド海苔の製造装置及び製造方法
US3602193A (en) Apparatus for preparing coatings with extrusions
JP6646071B2 (ja) 食品の加工装置及びこれを用いた食品の製造方法
KR101777033B1 (ko) 분체 도포 시공 장치 및 그것을 사용한 리튬 이온 전지용 전극의 제조 방법
JP2009507542A (ja) おしめ/おむつで使用される吸水性パッドを形成するユニットと方法
JP6825906B2 (ja) チューインガムをスコアリングする及び/又は切断するシステム及び方法
US9248057B2 (en) Method of applying bulk glue for nursing pad base film to four corners of sanitary product nursing pad base film and device therefor
MX2016001670A (es) Sistema y metodo para recubrimiento inferior de productos alimenticios.
JP2006180870A (ja) 食品を微粒子からなる材料で被覆するデバイス
KR20180041143A (ko) 제품, 바람직하게는 각각의 액체에서의 인퓨전에 의한 음료를 제조하기 위한 식품을 제조하는 장치
CN108515592A (zh) 一种板材加工涂胶装置
JP2014100440A (ja) 吸収性物品に係る吸収体の製造装置、及び製造方法
CN106274009B (zh) 蜂窝纸复合装置
CN205997476U (zh) 一种蜂窝纸复合装置
JP2009106861A (ja) 粉粒体の撒布方法および装置
CN105875691B (zh) 一种饼类食品的制作方法
JP2009261310A (ja) 粉末食材付与装置及びそれを用いた米飯食品成形装置
JP2019093524A (ja) 発熱体の製造方法
CN103250747A (zh) 自动开酥机
JP5819963B2 (ja) 食品製造における具材を供給するための方法及び装置
JP2004141076A (ja) 表面に振掛け食品を定着させたシート状海苔の製造装置及び製法
JP2017012442A5 (ja)
TWM487832U (zh) 濕式膠膜之連續成膜製造設備
CN107776186B (zh) 转印涂布装置
CN209798438U (zh) 一种纸张自粘涂层满涂机构

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170216

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6096840

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250