JP2017010796A - 配線用遮断器 - Google Patents

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和孝 南
真吾 井上
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【課題】アークを速やかに引き伸ばして消弧することができ、しかも小型化を図ることができる配線用遮断器を提供する。【解決手段】配線用遮断器の、固定接点8と可動接点6との接触位置の下方に、複数の消弧板22を備える消弧装置20を配置し、第1のアークランナー23を取付けた。接点が乖離した状態における固定接点8と可動接点6間の距離Aを、固定接点8と消弧板22との最短距離Bと、可動接点6と消弧板22との最短距離Cの何れよりも長く形成し、アークを速やかに消弧装置20に転流させるようにした。【選択図】図11

Description

本発明は、電路を遮断したときに接点間に生じるアークを瞬時に消弧する消弧装置を備えた配線用遮断器に関するものである。
消弧装置を固定接点と可動接点との間に配置し、接点が乖離したときに接点間に生じるアークを瞬時に消弧するようにした配線用遮断器は、特許文献1に示されるように周知のものである。しかし発生したアークが消弧される前には電路上に大電流が流れるため、電路中にバイメタルが配置されている配線用遮断器では、大電流による発生する熱によってバイメタルが溶断し、遮断容量が確保できなくなるおそれがあった。
また引用文献2に示されるように、可動接触子の背面側に消弧装置を配置した配線用遮断器もあるが、固定接点と可動接点との接触位置から消弧装置までの距離が長くなるため、消弧装置までアークを引き伸ばすのに時間がかかり、速やかに消弧することができないという問題があった。また、配線用遮断器が大型化するという問題があった。
実開平6−43992号公報 特開平8−185784号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、接点が乖離した瞬間に発生するアークを速やかに引き伸ばして消弧することができ、しかも小型化を図ることができる配線用遮断器を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明は、固定接点を備えた固定接触子と、可動接点を備えハンドル操作により回動動作する可動接触子と、固定接点と可動接点との接触位置の下方に複数の消弧板を備える消弧装置と、接点閉路時の電路に対して並列に延び、消弧装置からアークを誘導する第1のアークランナーとを備えた配線用遮断器であって、接点が乖離した状態における固定接点と可動接点間の距離を、固定接点と消弧板との最短距離と、可動接点と消弧板との最短距離の何れよりも長く形成したことを特徴とするものである。
請求項2の発明は請求項1の発明において、前記電路中にバイメタルを備え、このバイメタルの可動接触子への接続側とは反対側に、あるいは反対側の部材に、第1のアークランナーを接続したことを特徴とするものである。
請求項3の発明は請求項1または2の発明において、バイメタルは調整ねじを備えた調整枠部を有し、第1のアークランナーを調整枠部に接続したことを特徴とするものである。
請求項4の発明は請求項2または3の発明において、第1のアークランナーを、瞬時引き外しヨーク金具と一体に接続したことを特徴とするものである。
請求項5の発明は請求項1の発明において、前記消弧装置に、固定接触子と接続される第2のアークランナーを保持させたことを特徴とするものである。
本発明の配線用遮断器は、接点が乖離した状態における固定接点と可動接点間の距離を、固定接点と消弧板との最短距離と、可動接点と消弧板との最短距離の何れよりも長く形成したものである。このため消弧板が接点の近傍に位置することとなり、接点乖離時に発生するアークを速やかに消弧装置内に転流させ、アークを確実に消弧することが可能となる。また、固定接点と可動接点との接触位置の下方に消弧装置を配置したので、配線用遮断器の小型化を図ることができる。なお、アークランナーを並列に接続するため、バイメタルに大電流が流れることを防止することができる。
請求項2の発明によれば、バイメタルの可動接触子への接続側とは反対側に、あるいは反対側の部材に第1のアークランナーを接続したので、アーク発生時の大電流がバイメタルに流れない。このため、バイメタルが溶断することがないため、開閉器自体の遮断能力を向上させることが可能である。
請求項3の発明によれば、第1のアークランナーをバイメタルの調整枠部に接続したので、第1のアークランナーの接続部材の部品点数の削減が可能である。
請求項4の発明によれば、第1のアークランナーを瞬時引き外しヨーク金具と一体に接続したので、第1のアークランナーの接続部材の部品点数の削減が可能である。
請求項5の発明によれば、消弧装置に、固定接触子と接続される第2のアークランナーを保持させたので、固定接点付近に生じるアークも速やかに消弧させることが可能となる。
オン状態にある配線用遮断器の内部構造を示す正面図である。 オン状態にある配線用遮断器の内部構造を示す斜視図である。 オン状態にある配線用遮断器の内部構造を示す斜視図である。 トリップ状態にある配線用遮断器の内部構造を示す正面図である。 トリップ状態にある配線用遮断器の内部構造を示す斜視図である。 トリップ状態にある配線用遮断器の内部構造を示す斜視図である。 バイメタルと瞬時引き外しヨーク金具を示す斜視図である。 バイメタルと瞬時引き外しヨーク金具とトリガープレートとを示す斜視図である。 消弧装置を示す斜視図である。 要部の拡大正面図である。 要部の拡大正面図である。 他の実施形態におけるバイメタルと瞬時引き外しヨーク金具と第1のアークランナーを示す斜視図である。 他の実施形態の配線用遮断器の内部構造を示す正面図である。 他の実施形態の配線用遮断器の内部構造を示す斜視図である。
以下に本発明の実施形態を示す。
図1〜図3において、1は配線用遮断器のケース、2はケース1の上部に軸3によって軸支されたハンドルである。ハンドル2は開閉機構部4に接続され、ハンドル2をオンオフ操作することにより、可動接触子5を開閉動作させることができるものである。6は可動接触子5の先端に形成された可動接点、7はケースの下方部に設けられた固定接触子、8は固定接触子7の先端に形成された固定接点である。固定接触子7は電源側端子9により線10Aによって電気的に接続されている。本実施形態では、電源側端子9はプラグ端子であるがこれに限定されるものではない。図1〜図3に示されるオン状態では、可動接点6は固定接点8と接触している。
可動接触子5はより線10Bによってバイメタル11に接続されている。バイメタル11は過電流による発熱によって湾曲し、隣接するトリガープレート12を回動させる。トリガープレート12の回動によって開閉機構部4のラッチが外れ、可動接触子5は図4〜図6に示されるトリップ位置まで移動され、回路が遮断される。
本実施形態では、バイメタル11は図7に示すように瞬時引き外しヨーク金具13に取付けられている。瞬時引き外しヨーク金具13はバイメタル11に大電流が流れたときに、大電流により発生する磁束を利用してトリガープレート12を引き寄せ、開閉機構部4を動作させて回路を遮断するものである。図8に示すように瞬時引き外しヨーク金具13は固定ヨーク14と可動ヨーク15とからなり、バイメタル11は固定ヨーク14に固定されている。可動ヨーク15はトリガープレート12と一体となっている。
瞬時引き外しヨーク金具13の基部には、調整枠部16が一体に形成されている。詳しくは、瞬時引き外しヨーク金具13の固定ヨーク14と調整枠部16が一体に形成している。この調整枠部16にはバイメタル11の位置を調整する調整ねじ17が取付けられている。この調整ねじ17をケース1の底面から工具を用いて回転させることによってバイメタル11の初期位置を調整し、配線用遮断器の電流−時間特性(I−T特性)を調整する。バイメタル11を固定ヨーク14に取付ける部分にはより線10Cがともに接続されており、このより線10Cの他端は負荷側端子18に接続されている。なお、調整枠部16と固定ヨーク14をねじ止めで固定するものでも良い。
このためオン状態における電路は、電源側端子9⇒より線10A⇒固定接触子7⇒固定接点8⇒可動接点6⇒可動接触子5⇒より線10B⇒バイメタル11⇒瞬時引き外しヨーク金具13⇒より線10C⇒負荷側端子18となる。そして過電流や大電流によって開閉機構部4が作動すると、可動接点6が固定接点8から乖離し、その際に可動接点6と固定接点8との間にアークが発生する。
本発明では、固定接点8と可動接点6との接触位置の下方に消弧装置20が、配置されている。このような配置によって、可動接触子5の背面側に消弧装置を配置した特許文献2の配線用遮断器よりも、小型化を図ることができる。図9に示すように、消弧装置20は対向する側壁21の間に断面が略V字状の磁性体からなる複数の消弧板22を取付けたものである。このV字状の切欠き部分は、可動接触子5の移動経路となっている。側壁21は、表面から消弧性ガスを放出する高分子材料(例えばポリアミド等)により構成されている。
図10、図11に示すように、消弧装置20の左右の端部には、第1のアークランナー23と第2のアークランナー24とが設けられている。これらはアークを誘導するための部材であり、消弧装置20に隣接させて配置されている。第1のアークランナー23は金属板を折り曲げて形成したものであり、全体としては接点閉路時の電路に対して並列に接続している。第1のアークランナー23の一端は側壁21の外側位置において、消弧板22の近傍に配置されているが、ケース1に保持させてあり、消弧板22と電気的に接続されてはいない。またその他端は、瞬時引き外しヨーク金具13の調整枠部16に、前記した調整ねじ17によって固定されている。このため接続部品が不要となり、部品点数の削減が可能である。
なお、第1のアークランナー23はバイメタル11の可動接触子5への接続側とは反対側に、あるいは反対側の部材に接続すればよく、例えば瞬時引き外しヨーク金具13の固定ヨーク14や、より線10Cに接続するものであっても良い。また瞬時引き外しヨーク金具13の調整枠部16に別のねじで固定してもよい。第1のアークランナー23の一端を消弧装置20の側壁21に保持させることもできる。
このように、バイメタル11の可動接触子5への接続側とは反対側に第1のアークランナー23を接続した構造とすれば、消弧装置20に流れたアークは、消弧装置20⇒第1のアークランナー23⇒瞬時引き外しヨーク金具13⇒より線10C⇒負荷側端子18の径路で流れる。このため従来のようにバイメタル11を通過せずに負荷側端子18に電流が流れるため、従来のようにバイメタル11が溶断することがない。この効果は、第1のアークランナー23をバイメタル11よりも負荷側に、接続電路と並列に接続することによって得ることができる。
上記したように、本発明では固定接点8と可動接点6との接触位置の下方に消弧装置20が配置されているのであるが、図11に示すように、接点が乖離した状態(トリップ状態または接点開路状態)における固定接点8と可動接点6間の距離をAとし、固定接点8と消弧板22との最短距離をBとし、接点乖離状態における可動接点6と消弧板22との最短距離をCとしたとき、AがB、Cの何れよりも長くなるように配置されている。すなわち、B<Aであり、かつC<Aである。
このような位置に消弧装置20を配置することにより、接点乖離時に固定接点8と可動接点6との間で発生したアークを速やかに消弧装置20内に転流させることができ、アークを引き伸ばして消滅させることができる。また消弧装置20を可動接点6の近傍に配置することにより、消弧装置20に続く第1のアークランナー23を短くすることが可能である。
図11に示すように、消弧装置20の第1のアークランナー23とは反対側に、第2のアークランナー24が取付けられている。第2のアークランナー24は消弧装置20の側壁21に保持させてあり、その先端は固定接触子7に接触させてある。この第2のアークランナー24も接点乖離時に固定接点8と可動接点6との間で発生したアークを消弧装置20内に転流させるものである。特に固定接点8から発生するアークを速やかに消弧する機能を持つ。
本実施形態では第2のアークランナー24を消弧装置20に保持させたが、第1のアークランナー23と同様にケース1に保持させてもよい。
以上に説明した実施形態においては、第1のアークランナー23を瞬時引き外しヨーク金具13とは別体とし、調整ねじ17によって瞬時引き外しヨーク金具13に固定した。しかし図12〜図14に示すように、第1のアークランナー23を瞬時引き外しヨーク金具13と一体に形成することもできる。すなわち図12に示すように、瞬時引き外しヨーク金具13の調整枠部16の部分を電路と並列に水平方向に延ばし、第1のアークランナー23とすればよい。この実施形態においても、その他の構成及び作用効果は前記した実施形態と同様であるので、説明を省略する。
以上に説明したように、本発明の配線用遮断器は、消弧装置20を固定接点8及び可動接点6の近傍に配置したので、これらの接点間に発生したアークを速やかに引き伸ばして消弧することができ、しかも小型化を図ることができる。また実施形態に示した構造とすれば、部品点数の削減を図ることができる。
1 ケース
2 ハンドル
3 軸
4 開閉機構部
5 可動接触子
6 可動接点
7 固定接触子
8 固定接点
9 電源側端子
10 より線
11 バイメタル
12 トリガープレート
13 瞬時引き外しヨーク金具
14 固定ヨーク
15 可動ヨーク
16 調整枠部
17 調整ねじ
18 負荷側端子
20 消弧装置
21 側壁
22 消弧板
23 第1のアークランナー
24 第2のアークランナー

Claims (5)

  1. 固定接点を備えた固定接触子と、
    可動接点を備えハンドル操作により回動動作する可動接触子と、
    固定接点と可動接点との接触位置の下方に複数の消弧板を備える消弧装置と、
    接点閉路時の電路に対して並列接続し、消弧装置からアークを誘導する第1のアークランナーとを備えた配線用遮断器であって、
    接点が乖離した状態における固定接点と可動接点間の距離を、固定接点と消弧板との最短距離と、可動接点と消弧板との最短距離の何れよりも長く形成したことを特徴とする配線用遮断器。
  2. 前記電路中にバイメタルを備え、このバイメタルの可動接触子への接続側とは反対側に、あるいは反対側の部材に、第1のアークランナーを接続したことを特徴とする請求項1記載の配線用遮断器。
  3. バイメタルは調整ねじを備えた調整枠部を有し、第1のアークランナーを調整枠部に接続したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の配線用遮断器。
  4. 第1のアークランナーを、瞬時引き外しヨーク金具と一体に接続したことを特徴とする請求項2または請求項3記載の配線用遮断器。
  5. 前記消弧装置に、固定接触子と接続される第2のアークランナーを保持させたことを特徴とする請求項1記載の配線用遮断器。
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