JP2017010432A - Icチップ - Google Patents

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Abstract

【課題】 トレース可能なプロセッサーの電源がスリープモード時にオフされる場合であっても、スリープモード時に電源オンされる電源ドメイン内の回路動作をトレースすることが可能なICチップを得る。
【解決手段】 ICチップ1において、アイソレーター61は、(a)2つの電源ドメイン11,12の両方が電源オンである場合において2つの電源ドメイン11,12の一方のバス上の信号を他方のバスへ透過させるブリッジ機能、および(b)2つの電源ドメイン11,12のうちの電源ドメイン11が電源オフであり電源ドメイン12が電源オンである場合において、電源ドメイン12内の回路の動作をトレースするトレース機能を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ICチップに関するものである。
プロセッサーを内蔵したシステムLSI(Large Scale Integrated circuit)などのIC(Integrated Circuit)チップをデバックする際に、インサーキットエミュレーター(ICE:In-Circuit Emulator)を使用してトレースおよびデバッグを行うことがある。
インサーキットエミュレーターを使用する場合、一般的に、インサーキットエミュレーターとICチップとの接続およびデータ転送には、JTAG(Joint Test Action Group)インターフェイスや専用インターフェイスなどが使用される(例えば特許文献1参照)。
特開平5−334114号公報
あるICチップは、複数の電源ドメインを有し、ある電源ドメインの電源(つまり、電源電力の供給)を他の電源ドメインとは独立してオン/オフすることができる。
例えば、電子機器において、スリープモードの場合、一部の電源ドメインの電源がオンされ、残りの電源ドメインの電源がオフされ、消費電力が少なくなる。
このような、複数の電源ドメインを有するICチップにおいて、トレース可能なプロセッサーの電源がスリープモード時にオフされる場合、スリープモード時に電源オンされる電源ドメイン内の回路動作をトレースすることが困難である。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、トレース可能なプロセッサーの電源がスリープモード時にオフされる場合であっても、スリープモード時に電源オンされる電源ドメイン内の回路動作をトレースすることが可能なICチップを得ることを目的とする。
本発明に係るICチップは、少なくとも2つの電源ドメインと、(a)前記2つの電源ドメインの両方が電源オンである場合において前記2つの電源ドメインの一方のバス上の信号を他方のバスへ透過させるブリッジ機能、および(b)前記2つの電源ドメインのうちの第1電源ドメインが電源オフであり前記2つの電源ドメインのうちの第2電源ドメインが電源オンである場合において、前記第2電源ドメイン内の回路の動作をトレースするトレース機能を有するアイソレーターとを備える。
本発明によれば、トレース可能なプロセッサーの電源がスリープモード時にオフされる場合であっても、スリープモード時に電源オンされる電源ドメイン内の回路動作をトレースすることが可能なICチップが得られる。
本発明の上記又は他の目的、特徴および優位性は、添付の図面とともに以下の詳細な説明から更に明らかになる。
図1は、本発明の実施の形態に係るICチップの構成を示すブロック図である。
以下、図に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るICチップの構成を示すブロック図である。図1に示すように、ICチップ1のデバッグ時に、ICチップ1には、インサーキットエミュレーターなどのデバッグ装置2が接続される。
また、ICチップ1は、複数の電源ドメイン11,12を有するLSI(Large Scale Integration)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)などのチップである。
ICチップ1は、電源ドメイン11において、CPU(Central Processing Unit)21、RAM(Random Access Memory)などのメモリー22、スレーブモジュール24,44と通信を行い所定の処理を行うマスターモジュール23、マスターモジュール23,43により要求された処理を行うスレーブモジュール24、RAMなどの外部メモリーを接続されるメモリーコントローラー25、およびバス31を備える。バス31は、電源ドメイン11内のバスであって、CPU21、メモリー22、マスターモジュール23、スレーブモジュール24、メモリーコントローラー25などの電源ドメイン11内の回路間の通信に使用される伝送路である。
また、ICチップ1は、電源ドメイン12において、サブCPU41、RAMなどのメモリー42、スレーブモジュール24,44と通信を行い所定の処理を行うマスターモジュール43、マスターモジュール23,43により要求された処理を行うスレーブモジュール44、周辺装置を接続されるインターフェイス45、およびバス51を備える。バス51は、電源ドメイン12内のバスであって、CPU41、メモリー42、マスターモジュール43、スレーブモジュール44、インターフェイス45などの電源ドメイン12内の回路間の通信に使用される伝送路である。
電源ドメイン11におけるCPU21は、電源ドメイン11,12内の各回路を使用して、プログラムに記述された処理を実行するメインプロセッサーである。電源ドメイン12におけるサブCPU41は、電源ドメイン12内の各回路を使用して、プログラムに記述された処理を実行するサブプロセッサーである。CPU21は、電源ドメイン11,12内の各回路を制御して、プログラムに記述された処理を実行する。サブCPU41は、電源ドメイン12内の各回路を制御して、プログラムに記述された処理を実行する。CPU21は、回路規模が大きく、トレース機能を有するが、サブCPU41は、回路規模が小さく、トレース機能を有さない。つまり、電源ドメイン12には、トレース機能を有するプロセッサーが存在しない。
スリープモードでは、電源ドメイン11は電源オフされ、電源ドメイン12は電源オンされる。通常モード(非スリープモード)では、電源ドメイン11,12は両方とも電源オンされる。
さらに、ICチップ1は、アイソレーター61を備える。アイソレーター61は、(a)電源ドメイン11,12の両方が電源オンである場合において電源ドメイン11,12の一方のバス(バス31またはバス51)上の信号を他方のバス(バス51またはバス31)へ透過させるブリッジ機能、および(b)電源ドメイン11が電源オフであり電源ドメイン12が電源オンである場合(つまり、スリープモードの場合)において、電源ドメイン12内の回路の動作をトレースするトレース機能を有する。なお、バス31,51には汎用的なバスを使用することができる。
つまり、アイソレーター61は、(a)電源ドメイン11および電源ドメイン12の両方が電源オンである場合、マスターモジュール23とスレーブモジュール44との間の通信を中継し、(b)電源ドメイン11が電源オフであり電源ドメイン12が電源オンである場合、スレーブモジュール44のトレースのためにスレーブモジュール44と通信を行う。
ここでは、アイソレーター61は、トレース機能として、マスターモジュール23,43のリード・ライト機能と同一の機能を有する。これにより、スリープモードにおいて、アイソレーター61は、電源ドメイン12内の回路のレジスター値をリード・ライトすることができる。つまり、スリープモードのデバッグ時において、デバッグ装置2は、JTAGインターフェイスなどに従ってライトコマンドで電源ドメイン12内の回路のレジスターに値を設定したり、リードコマンドで電源ドメイン12内の回路のレジスターの値を取得することができる。
また、アイソレーター61は、電源ドメイン11が電源オフであり電源ドメイン12が電源オンである場合、電源ドメイン11のバス31と電源ドメイン12のバス51とを互いに電気的に絶縁する。
また、アイソレーター61は、(a)電源ドメイン11および電源ドメイン12の両方が電源オンである場合、マスターモジュール43とスレーブモジュール24との間の通信を中継し、(b)電源ドメイン11が電源オフであり電源ドメイン12が電源オンである場合、マスターモジュール43からスレーブモジュール24への通信に対して擬似的な応答をマスターモジュール43へ送信する。
例えば、マスターモジュール43からスレーブモジュール24への通信がリードコマンドである場合には、擬似的な応答として、所定の値(固定値)が送信され、例えば、マスターモジュール43からスレーブモジュール24への通信がライトコマンドである場合には、擬似的な応答として、ライト完了のアクノレッジが送信される。
これにより、スリープモードのデバッグ時において、プログラムミスなどに起因して、誤って、マスターモジュール43からスレーブモジュール24へ信号が送信されても、その信号がアイソレーター61により受信され、アイソレーター61から擬似的な応答がマスターモジュール43へ送信される。そのため、スリープモードのデバッグ時において、電源オフの電源ドメイン11におけるスレーブモジュール24に対するアクセスが発生しても、応答待ちのデッドロックにならずに済む。
また、ICチップ1は、電源ドメイン12において、デバッグインターフェイス62を備える。デバッグインターフェイス62は、例えばJTAGインターフェイスや専用インターフェイスであり、CPU21またはアイソレーター61から出力されるトレースデータを外部のデバッグ装置2へ出力する内部回路である。
通常モードのデバッグ時、CPU21は、プログラムの実行中に、トレースデータをデバッグインターフェイス62に出力する。トレースデータは、CPU21、マスターモジュール23,43、スレーブモジュール24,44などにおけるレジスターの値などを含む。スリープモードのデバッグ時、アイソレーター61は、サブCPU41におけるプログラムの実行中に、トレースデータを取得し、デバッグインターフェイス62に出力する。トレースデータは、マスターモジュール43、スレーブモジュール44などにおけるレジスターの値などを含む。
つまり、電源ドメイン11および電源ドメイン12の両方が電源オンである場合、CPU21が、デバッグインターフェイス62を介して、外部のデバッグ装置2と通信し、電源ドメイン11が電源オフであり電源ドメイン12が電源オンである場合、アイソレーター61が、デバッグインターフェイス62を介して、外部のデバッグ装置2と通信する。
次に、デバッグ時の上記ICチップ1の動作について説明する。
(a)通常モード(非スリープモード)のデバッグ
通常モード(非スリープモード)では、すべての電源ドメイン11,12が電源オンとなっているため、デバッグ装置2は、デバッグインターフェイス62を介して、CPU21へトレースデータ(コマンドなど)を供給し、トレースデータ(動作結果であるログなど)をCPU21から取得する。その際、CPU21は、デバッグ装置2からのコマンドに従って動作し、電源ドメイン11,12内の回路を使用して、デバッグ装置2からのコマンドにより指定された処理を実行する。
(b)スリープモードのデバッグ
スリープモードでは、電源ドメイン11が電源オフとなっており電源ドメイン12が電源オンとなっているため、デバッグ装置2は、デバッグインターフェイス62を介して、アイソレーター61へトレースデータ(コマンドなど)を供給し、トレースデータ(対応する動作結果としてのレジスター値のログなど)をアイソレーター61から取得する。その際、サブCPU41は自律的に動作しており、アイソレーター61は、デバッグ装置2からのコマンドに従って、電源ドメイン12内の回路に対するリード/ライトを実行し、トレースデータを取得する。
以上のように、上記実施の形態によれば、アイソレーター61は、(a)2つの電源ドメイン11,12の両方が電源オンである場合において2つの電源ドメイン11,12の一方のバス上の信号を他方のバスへ透過させるブリッジ機能、および(b)2つの電源ドメイン11,12のうちの電源ドメイン11が電源オフであり電源ドメイン12が電源オンである場合において、電源ドメイン12内の回路の動作をトレースするトレース機能を有する。
これにより、トレース可能なプロセッサーの電源がスリープモード時にオフされる場合であっても、スリープモード時に電源オンされる電源ドメイン内の回路動作をトレースすることが可能なICチップが得られる。
なお、上述の実施の形態に対する様々な変更および修正については、当業者には明らかである。そのような変更および修正は、その主題の趣旨および範囲から離れることなく、かつ、意図された利点を弱めることなく行われてもよい。つまり、そのような変更および修正が請求の範囲に含まれることを意図している。
本発明は、例えば、システムLSIなどのデバッグに適用可能である。
1 ICチップ
2 デバッグ装置
11 電源ドメイン(第1電源ドメインの一例)
12 電源ドメイン(第2電源ドメインの一例)
21 CPU(メインプロセッサーの一例)
23,43 マスターモジュール
24,44 スレーブモジュール
61 アイソレーター

Claims (5)

  1. 少なくとも2つの電源ドメインと、
    (a)前記2つの電源ドメインの両方が電源オンである場合において前記2つの電源ドメインの一方のバス上の信号を他方のバスへ透過させるブリッジ機能、および(b)前記2つの電源ドメインのうちの第1電源ドメインが電源オフであり前記2つの電源ドメインのうちの第2電源ドメインが電源オンである場合において、前記第2電源ドメイン内の回路の動作をトレースするトレース機能を有するアイソレーターと、
    を備えることを特徴とするICチップ。
  2. 前記第1電源ドメインにおけるメインプロセッサーをさらに備え、
    前記第1電源ドメインおよび前記第2電源ドメインの両方が電源オンである場合、前記メインプロセッサーが、外部のデバッグ装置と通信し、
    前記第1電源ドメインが電源オフであり前記第2電源ドメインが電源オンである場合、前記アイソレーターが、外部のデバッグ装置2と通信すること、
    を特徴とする請求項1記載のICチップ。
  3. 前記第1ドメインにおけるマスターモジュールと、
    前記第2ドメインにおけるスレーブモジュールとをさらに備え、
    前記アイソレーターは、(a)前記第1電源ドメインおよび前記第2電源ドメインの両方が電源オンである場合、前記マスターモジュールと前記スレーブモジュールとの間の通信を中継し、(b)前記第1電源ドメインが電源オフであり前記第2電源ドメインが電源オンである場合、前記スレーブモジュールのトレースのために前記スレーブモジュールと通信を行うこと、
    を特徴とする請求項1記載のICチップ。
  4. 前記第1ドメインにおけるスレーブモジュールと、
    前記第2ドメインにおけるマスターモジュールとをさらに備え、
    前記アイソレーターは、(a)前記第1電源ドメインおよび前記第2電源ドメインの両方が電源オンである場合、前記マスターモジュールと前記スレーブモジュールとの間の通信を中継し、(b)前記第1電源ドメインが電源オフであり前記第2電源ドメインが電源オンである場合、前記マスターモジュールから前記スレーブモジュールへの通信に対して擬似的な応答を前記マスターモジュールへ送信すること、
    を特徴とする請求項1記載のICチップ。
  5. 前記アイソレーターは、前記第1電源ドメインが電源オフであり前記第2電源ドメインが電源オンである場合、前記第1電源ドメインのバスと前記第2電源ドメインのバスとを互いに電気的に絶縁することを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載のICチップ。
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