JP2017008031A5

JP2017008031A5 -

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Publication number: JP2017008031A5
Application number: JP2016110848A
Authority: JP
Filing date: 2016-06-02
Publication date: 2019-05-30
Anticipated expiration: 2036-06-02

Claims

次の成分（Ａ）、（Ｂ）、（Ｃ）、（Ｄ）、（Ｅ）及び（Ｆ）：
（Ａ）脂肪酸塩９〜２７質量％、
（Ｂ）成分（Ａ）以外のアニオン界面活性剤０．３〜３．５質量％、
（Ｃ）両性界面活性剤０．３〜３．５質量％、
（Ｄ）水溶性高分子０．１〜１．５質量％、
（Ｅ）炭酸塩１．５〜６質量％、
（Ｆ）水
を含有し、成分（Ｄ）及び（Ｅ）の合計含有量（Ｄ）＋（Ｅ）が、１．５〜７質量％である液体皮膚洗浄剤。
成分（Ｄ）及び（Ｅ）の合計含有量（Ｄ）＋（Ｅ）が、２〜６質量％である請求項１記載の液体皮膚洗浄剤。
成分（Ａ）の含有量が、１４〜１８質量％である請求項１又は２記載の液体皮膚洗浄剤。
成分（Ｂ）の含有量が、０．７〜２．５質量％である請求項１〜３のいずれか１項記載の液体皮膚洗浄剤。
３０℃における粘度が、１０００〜１０００００ｍＰａ・ｓである請求項１〜４のいずれか１項記載の液体皮膚洗浄剤。
３０℃における粘度が、５０００〜１０００００ｍＰａ・ｓであり、パウチ容器に充填して用いる請求項１〜５のいずれか１項記載の液体皮膚洗浄剤。
３０℃における粘度が、１０００〜６０００ｍＰａ・ｓであり、ボトル容器に充填して用いる請求項１〜５のいずれか１項記載の液体皮膚洗浄剤。
成分（Ｂ）が、アルキル（エーテル）硫酸塩及びアルキルエーテルカルボン酸塩から選ばれる少なくとも１種である請求項１〜７のいずれか１項記載の液体皮膚洗浄剤。
成分（Ｃ）が、スルホベタイン型界面活性剤及びアミドベタイン型界面活性剤から選ばれる少なくとも１種である請求項１〜８のいずれか１項記載の液体皮膚洗浄剤。
成分（Ｃ）に対する成分（Ａ）の質量比（Ａ）／（Ｃ）が、２〜３５である請求項１〜９のいずれか１項記載の液体皮膚洗浄剤。
成分（Ｃ）に対する成分（Ａ）の質量比（Ａ）／（Ｃ）が、６〜１２である請求項１〜１０のいずれか１項記載の液体皮膚洗浄剤。
さらにエステル化合物を含有する請求項１〜１１のいずれか１項記載の液体皮膚洗浄剤。
エステル化合物が、グリコールジ脂肪酸エステルである請求項１２記載の液体皮膚洗浄剤。
以下の工程を含む、請求項１〜１３のいずれか１項記載の液体皮膚洗浄剤の製造方法。
（工程１）成分（Ａ）の未中和物と、中和剤、成分（Ｄ）、成分（Ｆ）の一部又は全部とを、中和率９５〜１００％になるように混合して、脂肪酸塩含有組成物を得る工程、
（工程２）工程１で得られた脂肪酸塩含有組成物と、成分（Ｂ）、（Ｃ）及び（Ｅ）とを混合する工程。