JP2017005840A - 巻取りを補助する機能を備えたケーブル - Google Patents

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【課題】特別な装置を使用しないでもケーブルに捩れが発生しない「8の字巻き」を、ユーザに容易に実施させることが可能なケーブルを提供する。【解決手段】本発明のケーブルは、8の字巻きを補助するマークとして矢印12a、12bを有する。各矢印12a、12bは、「8の字巻き」を実施する際にケーブル11を捩る方向を指示する矢印である。隣接する2つの矢印12a、12bの方向は互いに逆向きである。【選択図】図1

Description

本発明は、ケーブルに関し、特に、巻取って束ねられるケーブルに関する。
装置間を接続するケーブルについては、装置を使用する場所に応じて、ケーブルを巻取って束ねておくか、あるいは、ケーブルを伸ばしておく場合がある。しかし、巻取って束ねられたケーブルを伸ばすとき、ケーブルの巻取り時の捩れが原因でケーブルが絡まったり、捩れたまま引張ったりすることでケーブルが損傷する場合がある。
そのような問題を防ぐため、特許文献1に開示されているように、ケーブルを巻取る際にケーブルに捻れが発生しないようにウインチ装置が使用されている。
また、人がケーブルを巻取る際にケーブルに捩れを発生させない方法として、「8の字巻き」という巻き方も知られている。
「8の字巻き」とは、ケーブルを時計回りに捩ることによってケーブルの輪を作ることと、ケーブルを反時計回りに捩ることによってケーブルの輪を作ることとを交互に繰返し、輪を束ねていく巻き方である。この「8の字巻き」においては、ケーブルの輪を作るときに、直前に作った輪の捩れを打消す方向にケーブルを捩っている。そのため、巻取られたケーブルを伸ばすときにケーブルに捩れが発生しなくなる。これに対し、通常の巻き方は、ケーブルを同じ方向だけに捩ってケーブルの輪を束ねていく巻き方であるため、巻取ったケーブルを伸ばすとケーブルに捩れが発生する。
特開2007−031089号公報
上述したように従来技術においては、ケーブルに捩れが発生しないようにケーブルを巻取るには、専用のウインチ装置を使用する必要がある。その一方で、「8の字巻き」は、専用のウインチ装置を使用しないでも、巻取られたケーブルを解いて伸ばす際にケーブルに捩れが発生しない巻き方である。しかし、ユーザは「8の字巻き」を習得する必要がある。したがって、未習得のユーザにとっては、ケーブルを「8の字巻き」により巻取ることは容易ではない。
そこで本発明は、上述したような従来技術の課題に鑑み、特別な装置を使用しないでもケーブルに捩れが発生しない「8の字巻き」を、ユーザに容易に実施させることが可能なケーブルを提供することを目的とする。
本発明の第一態様によれば、8の字巻きを補助するマークを有するケーブルが提供される。この第一態様により上述の課題が解決される。しかし、本発明は、第一態様に限られず、以下の第二態様ないし第四態様のいずれかのケーブルを提供することもできる。
本発明の第二態様によれば、第一態様のケーブルであって、マークは、ケーブルを捩る方向を指示する複数の矢印である、ケーブルが提供される。
本発明の第三態様によれば、第一態様のケーブルであって、マークは、ケーブルの長さ方向に延びる波状のラインである、ケーブルが提供される。
本発明の第四態様によれば、第一態様のケーブルであって、マークは、8の字巻きにおけるケーブルの輪を束ねる順番を表す複数の文字である、ケーブルが提供される。
本発明の第一態様によれば、ケーブルに対して8の字巻きを補助するマークを付けることにより、ユーザは容易に8の字巻きを実施することができる。
本発明の第二態様によれば、ケーブルを8の字巻きにより巻取る場合、ユーザは、ケーブルに記された矢印の方向に従ってケーブルを捩ることにより、容易に8の字巻きを実施することができる。つまり、ユーザが矢印の方向に従って、ケーブルをその中心軸に対して時計方向および反時計方向に交互に捩り、それにより作られる輪を束ねていくことによって、容易に8の字巻きを完成させることができる。
本発明の第三態様によれば、ケーブルを8の字巻きにより巻取る場合、ユーザは、ケーブルに記された波状のラインがユーザから見て同じ側に見えるようにケーブルを捩ることにより、容易に8の字巻きを実施することができる。つまり、ユーザが、波状のラインがユーザから見て同じ側に見えるようにケーブルを捩ることにより、ケーブルをその中心軸に対して時計方向および反時計方向に交互に捩ることとなる。それにより、上述の第二態様と同様に、ユーザは容易に8の字巻きを完成させることができる。
本発明の第四態様によれば、8の字巻きを行う際にケーブルをその中心軸に対して時計方向および反時計方向に交互に捩り、それにより作られた輪を束ねていく場合、ユーザは、文字が順番どおりに重なるようにケーブルの輪を束ねることにより、容易に8の字巻きを完成させることができる。
添付図面に示される本発明の典型的な実施形態の詳細な説明から、本発明のこれらの目的、特徴および利点ならびに他の目的、特徴および利点がさらに明確になるであろう。
第一実施形態のケーブルを示す図である。 図1に示されるケーブルを矢印の向きに従って捩り、それにより作られたケーブルの輪を束ねる様子を示した図である。 図1に示されるケーブルに対する「8の字巻き」の手順1を示す図である。 図1に示されるケーブルに対する「8の字巻き」の手順2を示す図である。 図1に示されるケーブルに対する「8の字巻き」の手順3を示す図である。 図1に示されるケーブルに対する「8の字巻き」の手順4を示す図である。 図1に示されるケーブルに対する「8の字巻き」の手順5を示す図である。 図1に示されるケーブルに対する「8の字巻き」の手順6を示す図である。 図1に示されるケーブルに対する「8の字巻き」の手順7を示す図である。 通常の巻き方により巻取られたケーブルを伸ばすときの様子を示した図である。 「8の字巻き」により巻取られたケーブルを伸ばすときの様子を示した図である。 第二実施形態のケーブルを示す図である。 図5に示されるケーブルを、ユーザから見てラインが同じ側に見えるように捩り、それにより作られたケーブルの輪を束ねる様子を示した図である。 第三実施形態のケーブルを示す図である。 図7に示されるケーブルを、文字が順番どおりに重なるように捩りながら束ねることにより、ケーブルが「8の字巻き」に巻取られる様子を示した図である。
次に、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。以下の図面において、同様の部材には同様の参照符号が付けられている。理解を容易にするために、これらの図面は縮尺を適宜変更している。また、以下では、ケーブルの表面に「8の字巻き」を補助するためのマークを例示して説明するが、本発明のケーブルは以下の実施形態に限定されるものではない。
(第一実施形態)
図1は第一実施形態のケーブルを示す図である。
背景技術の欄において説明したように、ケーブルを「8の字巻き」により巻取る場合、ユーザはケーブルを時計回りおよび反時計回りに交互に捻って輪を作っていくこととなる。そのため、第一実施形態においては、図1に示されるように、「8の字巻き」を実施する際にケーブル11を捩る方向を指示する複数の矢印12a、12bが、ケーブル11の表面、例えば導体を被覆する被覆部の表面に記されている。
さらに、図1に示されるように、隣接する2つの矢印12a、12bの方向は互いに逆向きである。そして、矢印12aおよび矢印12bは、ケーブル11の長さ方向にわたって交互に繰返し配置されている。さらに、複数の矢印12a、12bはケーブル11の長さ方向に所定の間隔をおいて配置されている。
なお、各矢印12a、12bはケーブル11の中心軸に対して直角な方向に描かれていることが好ましい。また、各矢印12a、12bは、図1に示されるようにケーブル11の周方向の一部に描かれているだけでなく、ケーブル11の周方向の全周にわたって描かれていてもよい。なお、矢印の間隔を変えることにより、巻取時に作るケーブル11の輪の径寸法を変えることができる。
図2は、図1に示されるケーブル11が矢印12a、12bの向きに従って捩られた状態を示している。ユーザは、図1に示されるケーブル11の右端から左端にわたって各矢印12a、12bの方向に交互にケーブル11を捩っていくと、図2に示されるようにケーブル11を容易に「8の字巻き」に巻くことができる。
さらに、本実施形態のケーブル11に対する「8の字巻き」の手順を説明する。図3A〜図3Gは、図1に示されるケーブル11に対する「8の字巻き」の手順1〜手順7をそれぞれ示した図である。
本実施形態のケーブル11に対して「8の字巻き」を実施する場合、まず、図3Aに示されるように、ユーザは、例えば左手によりケーブル11の一端を持ち、右手によってケーブル11を時計回り(矢印Aの方向)に捻る。矢印Aの方向は、ケーブル11に記された矢印12a(図1参照)に対応している。そのようにケーブル11を捩ることにより、図3Bに示されるように、ケーブル11によって一つ目の輪11aが作られる。そして、図3Cに示されるように、ユーザは左手によって一つ目の輪11aを保持する。
次に、図3Dに示されるように、ユーザは右手によってケーブル11を反時計回り(矢印Bの方向)に捻る。矢印Bの方向は、ケーブル11に記された矢印12b(図1参照)に対応している。そのようにケーブル11を捩ることにより、図3Eから図3Fに示されるように、ケーブル11によって二つ目の輪11bが作られる。そして、図3Gに示されるように、ユーザは二つの目の輪11bを一つ目の輪11aに重ねるように保持する。
以上のように、ケーブル11を捩る方向を指示する矢印12a、12bがケーブル11に記されていることにより、ユーザは「8の字巻き」を容易に実施することができる。
なお、図4Aは通常の巻き方により巻取られたケーブル11を伸ばすときの様子を示した図であり、図4Bは「8の字巻き」により巻取られたケーブル11を伸ばすときの様子を示した図である。図4Aに示されるように、通常の巻き方の場合にケーブル11を伸ばすと、輪の数だけケーブル11に捩れが発生する。一方、図4Bに示されるように、「8の字巻き」の場合には、一つ目の輪と二つ目の輪とを解いてケーブル11を伸ばすときに、それぞれの輪が作られたときの捻りが互いに打消しあう。その結果、ケーブル11に捩れが発生しなくなる。
(第二実施形態)
図5は第二実施形態のケーブルを示す図である。
第二実施形態においては、図5に示されるように、ケーブル11の長さ方向に延びる波状のライン13が、ケーブル11の表面、例えば導体を被覆する被覆部の表面に記されている。なお、波状のライン13は、所定の周期をもって変化する波線であり、またケーブル11が捩れていない状態において波状になっているラインでもある。
図6は、図5に示されるケーブル11を、ユーザから見てライン13が同じ側に見えるように捩り、それにより作られたケーブル11の輪を束ねる様子を示している。ユーザは、図5に示されるケーブル11をユーザから見てライン13が同じ側に見えるように捩っていくと、図6に示されるようにケーブル11を容易に「8の字巻き」に巻取ることができる。
つまり、既に述べたとおり、ケーブル11を「8の字巻き」により巻取る場合、ユーザはケーブル11を時計回りおよび反時計回りに交互に捻って輪を作っていくこととなる(図3A〜図3G参照)。そこで、本実施形態においては、上述のようにケーブル11の捩る方向を交互に変更する操作を、ユーザから見てライン13が同じ側に見えるようにケーブル11を捩りつつ実施している。以上のように、第二実施形態のケーブル11によれば、「8の字巻き」を補助するマークとしてライン13をユーザに使用させることができる。
なお、本実施形態においては、波状のライン13が変化する周期を変えることにより、巻取時に作るケーブル11の輪の径寸法を変えることができる。
また、波状のライン13の付け方としては、例えば次のような方法が考えられる。すなわち、例えば実際にケーブル11を「8の字巻き」により巻取った後、この巻取られた状態においてケーブル11の輪の外周側を向いた面に沿ってライン13を付ける。あるいは、「8の字巻き」により巻取られた状態においてケーブル11の輪の外周側を向く面を想定し、そのような面に沿ってライン13を付ける。そして、このようなライン13がケーブル11の外側に見えるようにケーブル11を捩りながら巻くと、「8の字巻き」が容易に再現されることになる。
(第三実施形態)
図7は第三実施形態のケーブルを示す図である。
上述した第一実施形態および第二実施形態においては、ケーブル11をその中心軸に対して時計方向および反時計方向に交互に捩り、それにより作られる輪を束ねていく方法がとられている(図3A〜図3G参照)。しかし、「8の字巻き」で束ねられた輪の順番には規則性が存在するため、ケーブルの輪を束ねる順番をあらかじめ把握していれば、「8の字巻き」でケーブルを束ねることが容易になる。
そこで、第三実施形態においては、上述のようにケーブル11をその中心軸に対して時計方向および反時計方向に交互に捩り、それにより作られた輪を束ねるユーザの操作を補助するため、図7に示されるように、輪を束ねる順番を表す文字14がケーブル11の表面、例えば被覆部の表面に記されている。そのため、図7に示されるように、複数の文字14はすべて異なっていて、ケーブル11の長さ方向に所定の間隔をおいて配置されている。そして、複数の文字14は、ユーザがそれら文字の順番を認識できるようにケーブルの長さ方向に配置されている。なお、文字の間隔を変えることにより、巻取時に作るケーブル11の輪の径寸法を変えることができる。
なお、本実施形態においては、図7に示されるようにアラビア数字が文字14として使用されている。しかし、文字14はアラビア数字に限られず、例えばローマ数字や漢数字などのあらゆる種類の数字が使用されていてもよい。あるいは、そのような数字の他に、アルファベットや50音などが文字14として使用されていてもよい。したがって、特許請求の範囲でいう「文字」には数字も含まれる。また、順番を認識できるものならば、そのような文字14の代わりに、図形や記号が使用されていてもよい。
さらに、本実施形態のケーブル11に対する「8の字巻き」の手順を説明する。
図8は、図7に示されるケーブル11を、文字14が順番どおりに重なるように束ねることにより、ケーブル11が「8の字巻き」に巻取られる様子を示している。
図8に示されるようにケーブル11をその中心軸に対して時計方向または反時計方向に交互に捩ることにより作られた輪を束ねていく場合、ユーザは、文字14(番号1〜番号5)が順番どおりに重なるようにケーブル11の輪を束ねればよい。それにより、「8の字巻き」が完了する。言い換えれば、ユーザはケーブルの輪を束ねていくとき、文字14の順番に従うことによって「8の字巻き」を容易に完成させることができる。
なお、上述したような第一実施形態、第二実施形態または第三実施形態などに示されているケーブル11は、通信装置、音響装置、または電源装置などを電気的に接続する手段として適用することができる。
また、以上では典型的な実施形態を示したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、本発明の思想を逸脱しない範囲で上述の実施形態を様々な形、構造や材料などに変更可能である。
11 ケーブル
11a、11b 輪
12a、12b 矢印
13 波状のライン
14 文字

Claims (4)

  1. 8の字巻きを補助するマーク(12a、12b、13、14)を備えたケーブル。
  2. 前記マークは、前記ケーブル(11)を捩る方向を指示する複数の矢印(12a、12b)である、請求項1に記載のケーブル。
  3. 前記マークは、前記ケーブル(11)の長さ方向に延びる波状のライン(13)である、請求項1に記載のケーブル。
  4. 前記マークは、前記8の字巻きにおける前記ケーブル(11)の輪を束ねる順番を表す複数の文字(14)である、請求項1に記載のケーブル。
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