JP2017004990A - プレスフィット端子の組み付け方法 - Google Patents

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【課題】回路基板のスルーホールに対するプレスフィット端子の接触圧を高めずとも、プレスフィット端子とスルーホールの内周の導電体層との間に安定した導通接続を確保することができ、プレスフィット端子の接触圧を低く設定することで、プレスフィット端子のメッキの削れ落ちや回路基板の白化等の不都合の発生を防止することのできるプレスフィット端子の組み付け方法を提供すること。
【解決手段】回路基板100のスルーホール110の内周の導電体層111を覆っているプリフラックス層113を溶解して除去した後、前記スルーホール110にプレスフィット端子200を圧入して、前記プレスフィット端子200が直に前記スルーホール110の前記導電体層111に接触した導通接続状態を得る。
【選択図】図2

Description

本発明は、プレスフィット端子を回路基板のスルーホールに圧入して、プレスフィット端子をスルーホールの内周の導電体層に導通接続させるプレスフィット端子の組み付け方法に関する。
近年、回路基板のスルーホールに対して、半田付けが不要で簡単に電気的な接続を果たすプレスフィット端子が普及している。
プレスフィット端子は、プリント回路基板のスルーホールに圧入されるホール嵌合部が、径方向に圧縮された状態でスルーホールの内周面に接触し、接触圧でスルーホールと電気的接続状態になる端子である。
下記特許文献1には、回路基板に形成された複数のスルーホールに圧入した複数のプレスフィット端子同士を、回路基板に具備された回路パターンによってジョイント接続する技術が開示されている。
図3は特許文献1の技術で使用される従来の回路基板100のスルーホール110の周辺の縦断面図、図4は図3に示したスルーホール110にプレスフィット端子200のホール嵌合部210が圧入された状態を示す縦断面図である。
図3に示したスルーホール110は、多層構造の基板本体101に貫通形成された孔102の内周面を覆う筒状の導電体層111と、孔102の開口縁を覆うリング状の導電体層であるランド112と、を備えている。
スルーホール110に具備される導電体層111とランド112とは、隙間無く連続していて、互いに導通している。
また、スルーホール110のそれぞれの導電体層の酸化を防止するために、これらの導電体層の表面を覆うプリフラックス層(防錆皮膜)113が具備されている。
プリフラックス層113は、絶縁性の被膜である。
プレスフィット端子200は、金属板をプレス成形することで形成される端子金具である。ホール嵌合部210は、最大外径がスルーホール110の筒状の導電体層111の内径よりも大きく設定されていて、スルーホール110に圧入された際に、縮径方向に弾性変形して、その接触圧によって、導電体層111との接触を果たす。プレスフィット端子200は、プレス成形後に、導電性に優れたスズ(Sn)や、ニッケル(Ni)などの金属がメッキされる。
従来は、スルーホール110に成膜されたプリフラックス層113を特に除去する作業は行わず、プリフラックス層113が残存しているスルーホール110にホール嵌合部210を圧入していた。そして、ホール嵌合部210の圧入時の擦れによって、プリフラックス層113を導電体層111から剥離させ、露出した導電体層111にホール嵌合部210が接触することで、ホール嵌合部210と導電体層111とを導通接続させていた。
特開2006−216501号公報
ところが、ホール嵌合部210の圧入時の擦れによるプリフラックス層113の除去作用は、スルーホール110へのホール嵌合部210の圧入時の接触圧等に影響される。
図5は、ホール嵌合部210の接触圧と、接触したホール嵌合部210と導電体層111との間の接触抵抗の関係を示したものである。
図5において、横軸はホール嵌合部210の接触圧(荷重)を示し、縦軸は、接触抵抗を示している。図5において、特性線f1は、スルーホール110の導電体層の上にプリフラックス層113が形成されておらず、ホール嵌合部210が直にスルーホール110の導電体層111に接触したときの荷重と接触抵抗との相関を示している。この特性線f1は、接触圧(荷重)が低くても、接触抵抗が低く、良好な導通状態が得られることを示している。
また、図5において、特性線f2は、スルーホール110の導電体層の上にプリフラックス層113が形成されている場合である。この特性線f2は、接触圧(荷重)が低くなると、接触圧の低下に応じて急激に接触抵抗が増大し、導通不良を招くことを示している。即ち、プリフラックス層113が残っている状態でホール嵌合部210を圧入する場合は、接触圧が低いと、絶縁性を有するプリフラックス層113を十分に除去できず、残存するプリフラックス層113のために、導通不良が発生することを示している。
即ち、スルーホール110の導電体層上にプリフラックス層113が残っている状態で、ホール嵌合部210をスルーホール110に圧入する従来の場合では、接触圧を高くしないと、ホール嵌合部210の擦れによってプリフラックス層113を剥離除去する効力が低下し、残存するプリフラックス層113のために導通不良が発生するおそれがあった。
ところが、ホール嵌合部210の接触圧を高めると、ホール嵌合部210の表面のメッキが削れ落ちて、導通性能が低下したり、あるいは、接触荷重によってスルーホール110の周縁の回路基板100の白化が生じたりするおそれがあった。回路基板100の白化は、基板に作用する荷重や衝撃によって基板に割れが生じて、基板としての機能が損なわれる現象である。
また、ホール嵌合部210の接触圧でプリフラックス層113を削り落とす場合には、図4に示すように、プリフラックス層113の削れかす113aがホール嵌合部210の前端部に貯まり、貯まったプリフラックス層113の削れかすが、再び、ホール嵌合部210に噛み込まれて、接触不良を招くおそれがあった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解消することに係り、回路基板のスルーホールに対するプレスフィット端子の接触圧を高めずとも、プレスフィット端子とスルーホールの内周の導電体層との間に安定した導通接続を確保することができ、プレスフィット端子の接触圧を低く設定することで、プレスフィット端子のメッキの削れ落ちや回路基板の白化等の不都合の発生を防止することのできるプレスフィット端子の組み付け方法を提供することにある。
本発明の前述した目的は、下記の構成により達成される。
(1) 回路基板のスルーホールの内周の導電体層を覆っているプリフラックス層を溶解して除去した後、前記スルーホールにプレスフィット端子を圧入して、前記プレスフィット端子が直に前記スルーホールの前記導電体層に接触した導通接続状態を得ることを特徴とするプレスフィット端子の組み付け方法。
上記(1)の構成によれば、プレスフィット端子を回路基板のスルーホールに圧入する時には、スルーホールの内周に成膜されていたプリフラックス層は既に除去されていて、スルーホールの内周には、導電体層が露出している。従って、スルーホールの導電体層とプレスフィット端子とが直に接触することになる。そのため、スルーホールに対するプレスフィット端子の接触圧を低くしても、接触抵抗を低く抑えて、安定した導通接続状態を得ることができる。
また、プレスフィット端子の接触圧を低くすることで、プレスフィット端子の表面に施す金属メッキの剥がれを防止することができ、また、スルーホールの周縁の基板の白化を防止することができる。
また、プレスフィット端子が、直にスルーホールの導電体層に接触し、金属同士の接触によって接触部に凝着が起こり、この凝着がプレスフィット端子をスルーホールに固定する保持力として有効に働く。そのため、接触圧が低くても、プレスフィット端子とスルーホールとの機械的な結合強度が高くなり、振動等で電気的な接続状態が不安定になることを防止することができる。
本発明によるプレスフィット端子の組み付け方法によれば、回路基板のスルーホールに対するプレスフィット端子の接触圧を高めずとも、プレスフィット端子とスルーホールの内周の導電体層との間に安定した導通接続を確保することができ、プレスフィット端子の接触圧を低く設定することで、プレスフィット端子のメッキの削れ落ちや回路基板の白化等の不都合の発生を防止することができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。さらに、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、本発明に係るプレスフィット端子の組み付け方法の一実施形態で、スルーホールの内周の全域に亘ってプリフラックス層が除去された状態のスルーホールの縦断面図である。 図2は、図1に示した回路基板のスルーホールにプレスフィット端子が圧入された状態の縦断面図である。 図3は、従来の回路基板のスルーホールの構造を示す縦断面図である。 図4は、図3に示したスルーホールに従来のプレスフィット端子が圧入完了した状態の縦断面図である。 図5は、プレスフィット端子のスルーホールへの接触圧と接触抵抗との相関を示すグラフである。
以下、本発明に係るプレスフィット端子の組み付け方法の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1及び図2は本発明に係るプレスフィット端子の組み付け方法の一実施形態を示したもので、図1は本発明に係るプレスフィット端子の組み付け方法の一実施形態で、スルーホールの内周の全域に亘ってプリフラックス層が除去された状態のスルーホールの縦断面図、図2は図1に示した回路基板のスルーホールにプレスフィット端子が圧入された状態の縦断面図である。
この一実施形態のプレスフィット端子の組み付け方法では、図3に示した構造の回路基板100と、図4に示した構造のプレスフィット端子200と、を使う。
この一実施形態のプレスフィット端子の組み付け方法では、図1に示すように、回路基板100のスルーホール110の内周の導電体層111を覆っているプリフラックス層113を溶解して除去した後、図2に示すように、スルーホール110にプレスフィット端子200のホール嵌合部210を圧入して、プレスフィット端子200のホール嵌合部210が直に前記スルーホール110の導電体層111に接触した導通接続状態を得る。
本実施形態の場合、スルーホール110の内周の全域のプリフラックス層113を溶解して、除去している。
プリフラックス層113の溶解は、プリフラックス層113に溶剤を塗布することで行う。プリフラックス層113の溶解に使用する溶剤としては、アルコール等の揮発性溶液、純水、硫酸等の酸性溶液、あるいはこれらの各溶液の組み合わせ、が考えられる。プリフラックス層113の成分に応じて、最適な溶剤を選択すると良い。
そして、溶剤の塗布によって溶解させたプリフラックス層113の溶解物は、布等で払拭することによって除去する。これによって、スルーホール110の内周の全域に、導電体層111が露出した状態が得られる。
プレスフィット端子200のスルーホール110への圧入は、スルーホール110の内周のプリフラックス層113を除去したら、できる限り早期に行うことが望ましい。プリフラックス層113の除去後、速やかに、スルーホール110へプレスフィット端子200を圧入することで、プリフラックス層113を除去して露出した導電体層111の表面の酸化を防止することができ、導電体層111とプレスフィット端子200の電気的接続状態を良好に保つことができる。
以上に説明した一実施形態のプレスフィット端子の組み付け方法では、プレスフィット端子200を回路基板100のスルーホール110に圧入する時には、図1に示したように、スルーホール110の内周に成膜されていたプリフラックス層113は既に除去されていて、スルーホール110の内周には、導電体層111が露出している。
従って、スルーホール110にプレスフィット端子200のホール嵌合部210を圧入すると、図2に示したように、スルーホール110の導電体層111とプレスフィット端子200のホール嵌合部210とが直に接触することになる。そのため、スルーホール110に対するプレスフィット端子200の接触圧を低くしても、接触抵抗を低く抑えて、安定した導通接続状態を得ることができる。
また、プレスフィット端子200の接触圧を低くすることで、プレスフィット端子200の表面に施す金属メッキの剥がれを防止することができ、また、スルーホール110の周縁の基板の白化を防止することができる。
また、プレスフィット端子200が、直にスルーホール110の導電体層111に接触し、金属同士の接触によって接触部に凝着が起こり、この凝着がプレスフィット端子200をスルーホール110に固定する保持力として有効に働く。そのため、接触圧が低くても、プレスフィット端子200とスルーホール110との機械的な結合強度が高くなり、振動等で電気的な接続状態が不安定になることを防止することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、他部品への溶剤の影響を嫌う場合、スルーホール110のみに溶剤が付着するように、スルーホール110の周りを障壁等で囲んで溶剤を塗布・噴射し、綿棒のような治具で溶剤を払拭したり、エアーブロー等で溶剤を吹き飛ばして溶剤を除去したりしてもよい。
また、プリフラックス層113を除去する領域は、回路基板100の全域に設定することもできる。この場合には、溶解槽に貯留された溶剤中に回路基板100の全体を浸漬することで、回路基板100の全域のプリフラックス層113を一気に溶解させると良い。
ここで、上述した本発明に係るプレスフィット端子の組み付け方法の実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]に簡潔に纏めて列記する。
[1] 回路基板(100)のスルーホール(110)の内周の導電体層(111)を覆っているプリフラックス層(113)を溶解して除去した後、前記スルーホール(110)にプレスフィット端子(200)を圧入して、前記プレスフィット端子(200)が直に前記スルーホール(110)の前記導電体層(111)に接触した導通接続状態を得ることを特徴とするプレスフィット端子の組み付け方法。
100 回路基板
110 スルーホール
111 導電体層
113 プリフラックス層
200 プレスフィット端子

Claims (1)

  1. 回路基板のスルーホールの内周の導電体層を覆っているプリフラックス層を溶解して除去した後、前記スルーホールにプレスフィット端子を圧入して、前記プレスフィット端子が直に前記スルーホールの前記導電体層に接触した導通接続状態を得ることを特徴とするプレスフィット端子の組み付け方法。
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