JP2017001674A - 吐出容器用の倍力装置およびそれを備えた噴射装置 - Google Patents
吐出容器用の倍力装置およびそれを備えた噴射装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017001674A JP2017001674A JP2015114136A JP2015114136A JP2017001674A JP 2017001674 A JP2017001674 A JP 2017001674A JP 2015114136 A JP2015114136 A JP 2015114136A JP 2015114136 A JP2015114136 A JP 2015114136A JP 2017001674 A JP2017001674 A JP 2017001674A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- booster
- discharge container
- main body
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
Description
本発明は、吐出容器のステムの押し下げ操作を容易とする倍力装置およびその倍力装置を備えた噴射装置を提供することを目的としている。
本発明の倍力装置であって、操作により下方に回動された第1レバーを復帰させる、または、操作により下方に回動された第2レバーを復帰させる復帰用スプリングを有するものが好ましい。
本発明の倍力装置であって、前記第2支点が前記第1支点より上方にあるものが好ましい。
このような噴射装置であって、前記吐出容器の噴射孔に所定の圧力になると開放する弁が設けられているものが好ましい。
本発明の倍力装置であって、前記第1力点と第2作用点とがカム機構で連結している場合、初動作の力を小さくすることができる。
本発明の倍力装置であって、操作により下方に回動された第1レバーを復帰させる、または、操作により下方に回動された第2レバーを復帰させる復帰用スプリングを有する場合、使用後、第1レバーおよび第2レバーの復帰力を小さくできる、または、それらが自動に復帰する。
本発明の倍力装置であって、前記第2支点が前記第1支点より上方にある場合、操作部材の構造が簡単である。
本発明の噴射装置であって、前記吐出容器の噴射孔に所定の圧力になると開放する弁が設けられている場合、吐出容器内ないしステムと噴射孔との間の流路通路内で内容物を加圧することができ、操作後、所定量の内容物を噴射させるまでに時間差を与えることができる。そのため、ポンプ式の吐出容器であるにも関わらず、一回の操作で内容物を長く噴霧することができる。
ハウジング21の外面と、首部16cの内面とは嵌合するように設計されているが、液体の内容物Cが漏れないように、かつ、外部の空気を容器本体16内に導入できるように容器本体16と外部とが連通するように構成されている。なお、ハウジング21の外面と首部16cの内面との間に逆止弁を設けてもよい。
ハウジング21の内径は10〜50mm、特に15〜40mmである。その容量は5〜50ml、特に10〜40mlとなっている。
なお逆止弁は、ハウジング21から容器本体11への流れを阻止し、容器本体11からハウジング21への流れを許すものではあれば特に限定されるものではない。例えば、弁体を一方の開口部に付勢させた逆止弁であってもよい。ハウジング21の連通孔22bは弁体を収容する筒状の孔となる。
ピストン26の外周はハウジング21の内面と密に摺動する摺動部26aとなっている。
ステム27は筒体であり、中部側面に左右方向に突出する連結軸27aが形成されている(図1参照)。
このプランジャ23の中心孔23aの内径は、0.3〜5mm、特に0.5〜3mmであるのが好ましい。中心孔23aの径が0.3mmより小さいと、流路抵抗が大きくなりすぎ、吐出しにくくなる。中心孔23aの径が5mmより大きいと中心孔内に残る内容物が多くなる。また、プランジャ23の中心孔23aの内径は、ハウジング21の内径の1/10〜1/50、特に1/15〜1/40である。
なお、噴射ボタン24に圧力弁25を設け、かつ、ステム23の噴射通路の内径を小さくして流路抵抗をシリンダ(ハウジング21)に対して大きくしているため、操作力の力が吐出容器11内に大きく蓄積される。例えば、内容物貯留室Sと噴射孔24bの間の通路全体で内容物が加圧されたり、操作部材(第1レバーおよび第2レバー)やピストン26が弾性変形したりすることが考えられる。そのため、プランジャ23の押し下げ操作が完了(実質的に内容物の噴霧の開始)してから定量の内容物Cの噴霧が終了するまでの間に時間差(実質的な噴霧時間)ができる。さらに、内容物貯留室Sの容積(定量の噴射量)を0.5〜10ml、特に1〜5mlとすることにより、時間差を例えば、1〜15秒、好ましくは2〜10秒とすることができる。つまり、一回の操作で定量の内容物を一定期間噴霧できる。そのため、使用者は操作した状態で吐出容器11を緩やかに上下左右に振ることにより、一回の操作で内容物Cを空間に広く噴霧することができる。なお噴射孔24bより上流における内容物Cの加圧は、圧力弁25または流路抵抗のみで行うようにしてもよい。しかし、圧力弁25の開放圧力を大きくしすぎると、内容物Cが噴射されず通路内に残量するおそれがある。一方、開放圧力を小さくしすぎると、噴霧時間をかせぐことができない。そのため、圧力弁25および流路抵抗を設けることにより、好ましい噴霧時間を稼ぐことができる。なお、圧力弁の開放圧力および通路の流路抵抗は、噴霧時間に応じて適宜選択することができる。
なお、押し下げられたプランジャ23が外力により復帰されるとき、圧力弁25により噴射孔24bから空気の導入が遮断されているため内容物貯留室Sは減圧され、それと同時に逆止弁22を開き、内容物Cが内容物貯留室Sに供給される(図5d参照)。このとき、容器本体11と外部とは連通しているため、外部の空気を容器本体内に導入し、容器本体11が減圧となることはない。
このような本体31は、ポリアセタール、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等の合成樹脂などで形成されている。この形態では、射出成形などで成形された前半体と後半体とを合わせて一体としている。
第1レバー32の長さは、下方に押圧しきったとき、その先端が本体31から突出しないように長さとなっている。
この第1レバー32は、本体31の第1軸受け31cおよび本体31の支持部31dを両側から覆うように右半体と左反対とを合わせて一体としている。なお、第1レバー32と本体31とは、第1レバー32の基部が回動自在に連結できればよく、軸と軸受けが逆となってもよい。
第2レバー本体36は、本体31の第2軸31eを受ける第2軸受け(第2支点)36aと、後述するリンク部材34の他方の軸を受けるリンク用上方軸(第2作用点)36bと、ステム24を上下に通す貫通孔36cと、トリガー部37(第2力点)が連結される先端部36dとを有する。なお、第2レバー本体36の基部の外形は、第2軸受け(第2支点)36aを中心とした湾曲部36eと、その前端と連結し、第1レバー32の上面32d1と平行な下面36fと、その前端に設けられた段部33gとからなっている。下面36fは、第2レバー33が一番開いているとき、第1レバー32の先端部32dの上面32d1の若干上方で、平行となるように設けられている。ただし、第2レバー本体36の基部の外径は、第1レバー32と干渉しなければ、特に限定されるものではない。
第2軸受け(第2支点)36aは、本体31の支持部31dの先端に設けられている分だけ、第1レバー32の第2軸受け(第1支点)32aより上方に設けられている。つまり、第2レバー33は、第1レバー32の上方に設けられている。
リンク上方軸受け36bは、第2レバー33の中央(貫通孔33c)より基部側に設けられている。
貫通孔36cは、第2レバー33が回動するときにもステム24と第2レバー33とが緩衝しないように形成されている。
第2レバー本体36の長さ、および、トリガー37の角度は、第2レバーを押し切ったとき、トリガー37が本体31と略平行となるように設けられている(図5c参照)。これによりトリガー37に力を加えやすく、操作しやすい。しかし、トリガー37の形状は、全体の大きさおよび/または第2レバー本体の角度に応じて決定され、使用者が握り易いように適宜選択される。
初めに、図4aに示すように、第1レバー32の第1軸受け(第1支点)32aと連結孔(第1作用点)32bの間の距離をX1とし、第1レバー32の第1軸受け(第1支点)32aとリンク用下方軸(第1力点)32cの間の距離をX2とする(X2>X1)。
また、第2レバー33の第1軸受け(第2支点)33aとリンク用上方軸(第2作用点)33bの間の距離をY1とし、第2レバー33の第1軸受け(第2支点)33aとトリガー部37の先端(第2力点)の間の距離をY2とする(Y2>Y1)。
そして、図4bに示すように、リンク部材34の下方軸孔34aとリンク上方軸孔34bとを結ぶ線をリンク中心線Zとし、第1レバー32の第1軸受け(第1支点)32aとリンク下方軸(第1力点)32bとを結ぶ線Xに対して垂直な線を第1レバー外接線XP、第2レバー33の第2軸受け(第2支点)33aとリンク上方軸33b(第2作用点)37とを結ぶ線Yに対して垂直な線を第2レバー外接線YPとし、リンク中心線Zと第1レバー外接線XPとの間の角度をαとし、リンク中心線Zと第2レバー外接線YPとの間の角度をβとする。
「式1」F1=Y2/Y1・F
「式2」F2=F1・cosβcosα
「式3」F3=X2/X1・F2
「式4」F3=(Y2・X2)/(Y1・Y1)・F・cosβ・cosα
つまり、トリガー37に与えられるFの力は、(Y2・X2)/(Y1・Y1)・cosβ・cosα倍となってステム27に伝えられる。そのため、ポンプ式の吐出容器11のようにステム27を押し下げるときに大きな抵抗がかかるものであってもステム27の押し操作を行うことができる。そして、引き下げられたステム27は、第1レバー32を介して復帰用バネ35によって復帰される。
操作部材51は、吐出容器11の上部に固定される筒状の本体31と、本体31の上端開口部に中心に向かって上方に延び、かつ、上下回動自在に取り付けられる棒状の第1レバー52と、第1レバー52と中心を挟んで相対するように、本体31の上端開口部に中心に向かって上方に延び、かつ、上下回動自在に取り付けられる棒状の第2レバー53とを有する。本体31は、図1の噴射装置10と実質的に同じものである。
第2レバー53の基部の外形は、第2軸受け(第2支点)36aを中心とした湾曲部53aと、その前端と連結し、第1レバー53の上面32d1と平行に設けられた下面53bと、その前端に設けられた湾曲状の段部53cとからなっている。段部53cは、前方に向かって第2レバー53の第2軸受け(第2支点)36aからの距離が連続的に遠くなるように湾曲している。
そのため、第2レバー53は、第2レバー本体36の下面53bが第1レバー52の上面32d1と直接当接し、第2レバー53の回動に伴い上面32d1は段部53b(第2作用点)と当接し、第2レバー53の力を第1レバー52に伝える。さらに、第2レバー53を回動させることにより、上面32d1上を段部53bが滑り、徐々に大きな力を加える。このようにカム機構とすることにより、初動作の力を小さくすることができる。なお、段部53bを第2軸受け36aから徐々に離れる複数の段部としてもよい。
初めに、図7に示すように、第1レバー52の第1軸受け(第1支点)32aと連結孔(第1作用点)32bの間の距離をX1とし、第1レバー32の第1軸受け(第1支点)32aと上面(第1力点)32d1の間の距離をX2’とする(X2’>X1)。
また、第2レバー53の第1軸受け(第2支点)33aと段部(第2作用点)36gの間の距離をY1’とし、第2レバー53の第1軸受け(第2支点)33aとトリガー部37の先端(第2力点)32cの間の距離をY2とする(Y2>Y1’)。なお、数値Y1’は第2レバー53の回動に応じてY1’’と大きくなる(図7c参照)。
そして、第2レバー53の第1軸受け(第2支点)33aと段部(第2作用点)36gとを結ぶ線Y’に対して垂直な線を第2レバー外接線YP’とし、第1レバー32の第1軸受け(第1支点)32aと上面(第1力点)32d1とを結ぶ線X’に対して垂直な線を第1レバー外接線XP’とし、第1レバー外接線YP’と第1レバー外接線XP’との間の角度をγとする。
「式5」F1’=Y2/Y1’・F
「式6」F2’=F1’cosγ
「式7」F3’=X2’/X1・F1’
「式8」F3’=(Y2・X2’)/(Y1’・Y1)・F・cosγ
つまり、トリガー37に与えられるFの力は、(Y2・X2’)/(Y1’・Y1)・cosγ倍となってステム27に伝えられる。そのため、図1の噴射装置10と同様に、ステム27の押し操作が簡単である。
11 吐出容器
12 倍力装置
16 容器本体
16a 胴部
16b 肩部
16c 首部
16d 容器のフランジ部
17 ポンプ部材
21 ハウジング
21a ポンプのフランジ部
21b 底部
21c 下端連通孔
21c1 環状孔
21c2 中心孔
22 逆止弁
22a 弁本体
22b 連結棒
22b1 係止突起
23 プランジャ
23a 中心孔
24 噴射ボタン
24a ステム係合部
24b 噴射孔
24c 内部通路
25 圧力弁
25a 拡径室
25b 弁体
25c バネ
26 ピストン
26a 摺動部
27 ステム
27a 連結軸
28 操作部材
29 トリガー部
31 本体
31a 上環状溝
31b 下環状溝
31c 第1軸
31d 支持部
31d1 補強リブ
31e 第2軸
31f 下側バネ受け
32 第1レバー
32a 第1軸受け(第1支点部)
32b 連結孔(第1作用部)
32c リンク用下方軸(第1力点)
32d 先端部
32d1 先端部の上面(上部)
32e 上下貫通孔
32f 上側バネ受け
33 第2レバー
34 リンク部材
34a 下方軸孔
34b 上方軸孔
35 復帰用バネ
36 第2レバー本体
36a 第2軸受け(第2支点部)
36b リンク用上方軸(第2作用部)
36c 上下貫通孔
36d 先端部(第2力点)
37 トリガー
50 倍力装置
51 操作部材
52 第1レバー
53 第2レバー
60 倍力装置
61 操作部材
62 本体
63 第2レバー
63a 第2支点
63b 第2作用点
Claims (7)
- 吐出容器の作動部に連結される荷重部と、
吐出容器の上部に取り付けられ、前記荷重部を下方に押圧する操作部材とからなり、
前記操作部材が、吐出容器の上部に取り付けられる筒状の本体と、前記本体の上端開口部に上下回動自在に取り付けられる第1レバーと、前記本体の上端開口部に上下回動自在に取り付けられる第2レバーとを備え、
前記第1レバーは、前記本体の上端開口部に回動自在に取り付けられる第1支点と、前記荷重部に連結される第1作用点と、前記第1作用点と先端との間に設けられる第1力点とを有し、
前記第2レバーは、前記本体の上端開口部に回動自在に取り付けられる第2支点と、前記第1力点と連結される第2作用点と、第2作用点と先端との間に設けられ、使用者の力を受ける第2力点とを有する、
吐出容器用の倍力装置。 - 前記第1力点と第2作用点とがそれぞれを回転軸としたリンク機構で連結している、請求項1記載の倍力装置。
- 前記第1力点と第2作用点とがカム機構で連結している、
請求項1記載の倍力装置。 - 操作により下方に回動された第1レバーを復帰させる、または、操作により下方に回動された第2レバーを復帰させる復帰用スプリングを有する、
請求項1〜3いずれか記載の倍力装置。 - 前記第2支点が前記第1支点より上方にある、請求項1〜4いずれか記載の倍力装置。
- ステムを備えたポンプ式の吐出容器と、
請求項1〜5いずれか記載の倍力装置とを備えた噴射装置。 - 前記吐出容器の噴射孔に所定の圧力になると開放する弁が設けられている、請求項6記載の噴射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015114136A JP6592278B2 (ja) | 2015-06-04 | 2015-06-04 | 吐出容器用の倍力装置およびそれを備えた噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015114136A JP6592278B2 (ja) | 2015-06-04 | 2015-06-04 | 吐出容器用の倍力装置およびそれを備えた噴射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017001674A true JP2017001674A (ja) | 2017-01-05 |
JP6592278B2 JP6592278B2 (ja) | 2019-10-16 |
Family
ID=57751446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015114136A Active JP6592278B2 (ja) | 2015-06-04 | 2015-06-04 | 吐出容器用の倍力装置およびそれを備えた噴射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6592278B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017190141A (ja) * | 2016-04-12 | 2017-10-19 | 花王株式会社 | 液剤吐出容器 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05229577A (ja) * | 1992-02-14 | 1993-09-07 | Toyo Aerosol Kogyo Kk | ディスペンサーポンプ |
JP2003284977A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-07 | Daizo:Kk | エアゾール装置 |
JP2007177752A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 手動ポンプの操作補助具 |
JP3146057U (ja) * | 2008-08-22 | 2008-10-30 | カール事務器株式会社 | シート加工装置 |
JP2011230842A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-17 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | スプレーポンプ付容器 |
-
2015
- 2015-06-04 JP JP2015114136A patent/JP6592278B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05229577A (ja) * | 1992-02-14 | 1993-09-07 | Toyo Aerosol Kogyo Kk | ディスペンサーポンプ |
JP2003284977A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-07 | Daizo:Kk | エアゾール装置 |
JP2007177752A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 手動ポンプの操作補助具 |
JP3146057U (ja) * | 2008-08-22 | 2008-10-30 | カール事務器株式会社 | シート加工装置 |
JP2011230842A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-17 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | スプレーポンプ付容器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017190141A (ja) * | 2016-04-12 | 2017-10-19 | 花王株式会社 | 液剤吐出容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6592278B2 (ja) | 2019-10-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2011210409B2 (en) | Pump | |
JP4679142B2 (ja) | ロック可能な分配ヘッド | |
US8739839B2 (en) | Refillable travel dispenser | |
US20160157581A1 (en) | Container for Cream-Type Cosmetic | |
JP2013158673A (ja) | トリガー式連続噴霧器 | |
US9751102B2 (en) | Method for dispensing a product from a container | |
KR20180100259A (ko) | 일 회전 작동식 지속 분무 펌프 메커니즘 | |
US10300502B2 (en) | Pump dispenser | |
US9987648B2 (en) | Trigger-type liquid jetting device | |
JP6592278B2 (ja) | 吐出容器用の倍力装置およびそれを備えた噴射装置 | |
JP6568806B2 (ja) | 吐出面に内容物を吐出する吐出容器 | |
KR101565769B1 (ko) | 토출부고정형 용기 | |
WO2017208630A1 (ja) | トリガー式噴出器 | |
JP5658999B2 (ja) | 噴射装置 | |
US10385843B2 (en) | Manual pump | |
KR20160109277A (ko) | 크림타입 화장품용기 | |
JPH05229577A (ja) | ディスペンサーポンプ | |
JP5278946B2 (ja) | 点鼻薬噴出器 | |
JP7308399B2 (ja) | エアゾール定量吐出アクチュエーター | |
JP5666358B2 (ja) | エアゾール容器の定量噴射ボタン | |
JP2016117519A (ja) | エアゾール容器の連続・定量噴射機構 | |
US6679401B2 (en) | Single-nozzle device for selectively dispensing two products | |
JP6599177B2 (ja) | 吐出具 | |
US20220379331A1 (en) | High-pressure pre-compression pump | |
JP2017030805A (ja) | 吐出器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180521 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190326 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190524 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190917 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190920 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6592278 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |