JP2016537541A - スクリーンのガイドレールを作製する方法 - Google Patents
スクリーンのガイドレールを作製する方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016537541A JP2016537541A JP2016554923A JP2016554923A JP2016537541A JP 2016537541 A JP2016537541 A JP 2016537541A JP 2016554923 A JP2016554923 A JP 2016554923A JP 2016554923 A JP2016554923 A JP 2016554923A JP 2016537541 A JP2016537541 A JP 2016537541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- width
- elongate body
- zipper
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D7/00—Bending rods, profiles, or tubes
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/56—Operating, guiding or securing devices or arrangements for roll-type closures; Spring drums; Tape drums; Counterweighting arrangements therefor
- E06B9/58—Guiding devices
- E06B9/581—Means to prevent or induce disengagement of shutter from side rails
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B9/40—Roller blinds
- E06B9/42—Parts or details of roller blinds, e.g. suspension devices, blind boxes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Abstract
ジッパ状のガイド付きスクリーンのガイドレールを作製する方法であって、間にチャネル(18)を画定する一対の離間した壁(12、14)を含む長尺状の本体(10)を用意することと、各壁(12、14)はチャネル(18)の首領域(22)を画定するようにチャネル(18)内へ向かって横方向に突出するフランジ(20)を有しており、チャネルがジッパ状の保持装置を受け入れるキー溝を画定するように、チャネル(18)の首領域(22)を第1の幅から第2の幅に縮小させるよう長尺状の本体(10)を塑性変形させることと、を含み、キー溝は、塑性変形の完了時に維持されるとともに、ジッパ状の保持装置がチャネルに沿って第1の方向に摺動することを可能にし、ジッパ状の保持装置を長尺状の本体から分離する、第1の方向に対して直交する第2の方向への移動に抵抗するように構成されているプロファイルを有する、方法。
Description
本発明は、包括的には、スクリーンであって、そのそれぞれの外側部にジッパ状の保持装置を有するスクリーンを使用する種類の、ガイド付きスクリーンシステムに関し、限定的ではないが詳細には、ジッパ状の保持装置を有するスクリーンの1つの外側部をガイドするレールの作製方法に関する。
ガイド付きスクリーンシステムはそれぞれ、ローラブラインド、及び、遮蔽される開口部の両側に配置される一対のガイドレールを備える。ローラブラインドは、ブラインド生地が周りに巻き付けられるローラを備える。ブラインド生地は、その外側部に可撓性ストリップを有しており、可撓性ストリップは、レールのそれぞれの特別な形状の溝又はキー溝内に捕捉されるが、その溝又はキー溝に沿って自由に摺動する。そのような構成の場合、ブラインド生地は、ローラから展開されるときにレール間で横方向に保持される。特許文献1及び特許文献2は、初期の形態のそのようなスクリーンシステムを開示しており、ガイドレールを緩く取り付けるための異なるブラケットを有し、特許文献3は、現在の形態のそのようなスクリーンシステムを開示している。各可撓性ストリップは通常、ジッパの半分であるが、ホットメルト合成樹脂又はゴム等の軟質又は半剛性の高重合体を成形することによって作製することができる。重要な点は、各可撓性ストリップが、キー溝に沿って摺動するが、キー溝から出るように横断方向に引っ張られることには抵抗する拡径ヘッド領域を(少なくとも使用時に)有するか又は形成することである。そのような可撓性ストリップは、以下ではジッパ状の保持装置又は単に「半ジッパ」と称され、対応するレールに係合するそのような可撓性ストリップを有するローラブラインドは、以下では、ジッパの半分が実際に使用されるか否かにかかわらず、ジッパ状のガイド付きスクリーンと称される。
従来のジッパ状のガイド付きスクリーンは通常、レールのキー溝に係合する比較的粗い半ジッパ(すなわち、少なくとも1.5mm厚の歯を有する半ジッパ)を有する。そのような比較的粗い半ジッパは、少なくとも最も内側の設置に十分な、適切なサイズのレールのキー溝にしっかりと保持することができる。しかしながら、そのような比較的粗い半ジッパは多くの場合に、ブラインド生地よりも厚く、これが多くの問題につながる可能性がある。例えば、半ジッパは、ローラに巻き取られると、ブラインド生地よりも径方向により多くの場所を占め、それによって、ブラインド生地のみを納めるのに必要とされるよりも大きいハウジングの使用を必要とする。また、ブラインド生地をそのローラに巻き取るときに、半ジッパが、単一の平面ではなく軸方向に広がって螺旋状になる傾向があり、これは、レールの間にブラインド生地を保持する目的とは相容れない。ブラインド生地及び半ジッパが一方の側に対して螺旋状になる場合、ブラインド生地は、その一方の側に傾き、これによって、ブラインド生地の底部の重りバー(ヘムバー)が傾くことがあり、これは、バーがもはや水平ではないことを意味する。螺旋状の部分が隣接する平面に当接すると、ブラインド生地は次に、反対方向に螺旋状になり始める場合があり、それによって、ブラインド生地及びヘムバーが反対方向に傾く。このサイクルは、ブラインドが完全に上昇するまで繰り返される。
そのような従来のジッパ状のガイド付きスクリーンのブラインドはまた、半ジッパがブラインド生地に溶接/取り付けされる縁部においてしわが寄る。このようにしわが寄ることは、(半ジッパ間の)ブラインド生地の単一の厚さと、縁部における半ジッパのより厚い厚さとの間の、ローラに積み重なるブラインドの差によって生じる。厚さの差は、縁部におけるブラインド生地の伸張を生じ、これは、ブラインドが展開されるときにしわのように見える。同様に、中央のブラインド生地と縁部の半ジッパとの間のブラインド形成直径の差があり、ローラに巻き付けられるときに、(半ジッパの厚さによって)縁部においてきつく巻かれるところと、(半ジッパ間の)中央において緩く巻かれるところとの間でブラインド生地に応力が生じる。そのような応力は、特に比較的薄いブラインド生地が用いられ、より大きいブラインドである場合に、ローラ上のブラインド生地に折り目が生じる可能性がある。
比較的粗い半ジッパの問題のうちの幾つかを克服するために、比較的細かい半ジッパ(すなわち1.5mm厚未満の歯を有する半ジッパ)の使用が検討されてきた。しかしながら、そのような比較的細かい半ジッパを対応するサイズのキー溝を有するレールとともに使用する場合であっても、ブラインド生地がその比較的細かい半ジッパをレールからあまりに容易に引き離す傾向がある。この傾向は、キー溝が特別な形状のインサートで内張りされた場合であっても残る。したがって、比較的細かい半ジッパは、それぞれのレールのキー溝において固定が不十分になると考えられる。
特許文献4は、一対の対向するガイドレールに形成されるそれぞれのスロットに沿って移動する、その各外側部のジッパ状のガイド及び保持要素を有するスクリーンを開示している。各ガイドレールは、アルミニウムの外側部分、及び、押出プラスチック材料の内側部分を含む。外側部分は略「U」字形の断面を有し、内側部分は略「C」字形の断面を有する。内側部分は弾性的に圧縮されて外側部分内に保持され、ジッパ状のガイド及び保持要素に係合する狭いスロットを有するキー溝を形成する。
本願は、ジッパ状の保持装置を有するスクリーンがそのキー溝から引き出される傾向を低減するために、レールを作製する改良された方法を提供しようとするものである。
本発明の第1の態様によると、ジッパ状のガイド付きスクリーンのガイドレールを作製する方法であって、間にチャネルを画定する一対の離間した壁を含む長尺状の本体を用意することと、各壁はチャネルの首領域を画定するようにチャネル内に横方向に突出するフランジを有しており、チャネルがジッパ状の保持装置を受け入れるキー溝を画定するように、チャネルの首領域を第1の幅から第2の幅に縮小させるよう長尺状の本体を塑性変形させることと、を含み、キー溝は、塑性変形の完了時に維持されるとともに、ジッパ状の保持装置がチャネルに沿って第1の方向に摺動することを可能にし、ジッパ状の保持装置を長尺状の本体から分離する、第1の方向に対して直交する第2の方向への移動に抵抗するように構成されているプロファイルを有する、方法が提供される。
本出願人は、そのような2ステップのプロセスによって、コストを大幅に増大させることなく、結果として生じるガイドレールにおけるチャネルの首領域の寸法を高い精度で制御することが可能であることを認識している。そのような精度は、従来の方法、例えば押出成形のみによってガイドレールを作製する場合には、経済的に実現することが難しいこともある。
第1の幅は、少なくとも1.0mm、場合によっては更には約2.0mmであるものとすることができる。第2の幅は、1.0mm未満であるものとすることができ、更には0.6mm等の0.8mm以下であるものとすることができる。このように、比較的粗い半ジッパ及び更には比較的細かい半ジッパとともに用いる市販のガイドレールを作製することが可能である。
長尺状の本体は、一対の離間した壁を支持するベース部分を有することができ、ベース部分は、チャネルの首領域を第1の幅から第2の幅に縮小させるように長尺状の本体を変形させるときにヒンジ領域を画定する脆弱線を有する。脆弱線は、一対の離間した壁の中間の平面にあるものとすることができる。このように、長尺状の本体を変形させるときに、脆弱線の一方の側の長尺状の本体の一方の部分が、脆弱線の反対の側の長尺状の本体の別の部分に対して回転することができる。例えば、一方の部分は、少なくとも10度、場合によっては更には少なくとも15度、例えば約20度の角度だけ他方の部分に対して回転することができる。
連続的な長尺状の本体の間の塑性変形の量は、異なる第2の幅を有する本体を作製するために変えることができる。
長尺状の本体は、アルミニウム等の金属から形成することができる。長尺状の本体を用意するステップは、長尺状の本体を押出成形するステップを含むことができる。
長尺状の本体は、アルミニウム等の金属から形成することができる。長尺状の本体を用意するステップは、長尺状の本体を押出成形するステップを含むことができる。
この方法では、長尺状の本体を変形させることは、長尺状の本体をローラ治具に通すことを含むことができ、ローラ治具は、長尺状の本体の第1の部分をクランプするローラ手段、及び、チャネルの首領域を第1の幅から第2の幅に縮小させるときに長尺状の本体の第2の部分を第1の部分に対して付勢する少なくとも1つのプレスローラを有する。ローラ治具は、少なくとも1つのプレスローラの位置を制限して、首領域の幅の縮小を制御する停止部材を更に含むことができる。
結果として生じるガイドレールを、特許文献1(米国特許第4638844号)、特許文献2(英国特許第2235005号)及び特許文献3(国際公開第2009/098433号)(その内容は参照により本明細書に援用される)に開示されているようなスクリーンシステムにおいて用いることができ、この場合、ガイドレールは支持フレームに弾性的に取り付けられ、展開中のブラインド生地における引っ張りを維持するのに役立つ。したがって、本発明はまた、スクリーンシステムを製造する方法であって、支持フレームに、本発明の第1の態様に従って作製されるガイドレールを弾性的に取り付けることと、ブラインド生地が周りに巻き付けられるローラを含むローラブラインドを用意することと、を含み、ブラインド生地は、その1つの外側部に、ガイドレール内のチャネルに沿って軸方向に摺動し、ブラインド生地がローラから展開されるときに軸方向に対して横断方向にチャネルから引き出されることに抵抗するように構成されているジッパ状の保持装置を有する、方法に及ぶ。支持フレームにガイドレールを弾性的に取り付けることは、支持フレームが窓又はドアを囲む壁等の表面に固定される場合に、展開中のブラインド生地における引っ張りを維持することを助ける。
ここで、添付の図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、ジッパ状のガイド付きスクリーン(図示せず)のガイドレールの作製において用いられる長尺状の本体又はレール10を示している。長尺状の本体10は、ベース部分16から直立する一対の離間した壁12、14を含む。一対の離間した壁12、14(互いから離れるように傾いており、角度の分離は約20°である)はその間に、開口したチャネル18を画定する。各壁12、14は、チャネル18内に横方向に突出するフランジ20を有し、約2.0mmの初期の最小限の幅W1を有する首領域22を画定する。ベース部分16は、一対の離間した側壁12、14の中間にある概念的な平面に延びる溝24を含む。溝24は、ベース部分16の溝24に隣接するヒンジ領域26を画定する、ベース部分16の脆弱線を提供する。そのような長尺状の本体10は、従来の押出プロセスを用いてアルミニウムに容易に形成される。
図3A、図3B、図4A及び図4Bは、首領域22の幅を初期の幅W1から縮小された幅W2に狭めるように塑性変形された後の長尺状の本体10を示している。変形中に、ヒンジ領域26の一方の側の長尺状の本体10の一方の部分30が、ヒンジ領域26の反対の側の長尺状の本体10の別の部分32に対して、例えば約20°である角度(α)だけ恒久的に回転する。長尺状の本体10が変形すると、壁12、14がジッパ状の保持装置を受け入れるキー溝40を画定する。キー溝は、ジッパ状の保持装置がチャネル18に沿って第1の方向Yに摺動することを可能にし、ジッパ状の保持装置を長尺状の本体10から分離する、第1の方向に対して直交する第2の方向Zへの移動に抵抗することを可能にするように構成されているプロファイルを有する。図3A及び図3Bでは、一方の部分30が他方の部分32に対して回転する角度(α)は約20°であり、縮小された幅W2は約0.6mmであり、これは、結果として生じるキー溝40が、比較的細かい半ジッパ(すなわち、1mm厚未満の歯を有する半ジッパ)とともに用いるのに適していることを意味する。
さらに、塑性変形の量を変えることによって、異なるネック幅を有するレールを同じ押出し品10から製造することができる。したがって、図4A及び図4Bに示されているように、一方の部分30が他方の部分32に対して回転する角度(α)は約18°であり、縮小された幅W2は約0.8mmであり、これは、結果として生じるキー溝40が、比較的粗い半ジッパ(すなわち、少なくとも1mm厚の歯を有する半ジッパ)とともに用いるのに適していることを意味する。
ここで、チャネル18の首領域22における上述した縮小を達成するために、図5及び図6を参照して、長尺状の本体10を変形させる1つの方法を例として説明する。図5は、チャネル18の首領域22の幅を縮小させるローラ治具50を概略的に示している。ローラ治具50は、離間しているとともに間に通路を画定する2組のローラ52、54を含む。少なくとも一方の組のローラ52、54が(例えば駆動スピンドル55によって)能動的に回転され、ローラ治具50を通して長尺状の本体10を駆動し、少なくとも一方の組のローラ52、54が他方の組に向かって弾性的に付勢され、間にクランプ力を加える。長尺状の本体10がローラ治具50の通路を通して方向Xに駆動されると、ローラ52、54が、壁12を含む長尺状の本体10の一部に係合して支持する。同時に、1組のプレスローラ56が、壁14を含む長尺状の本体の別の部分に対して付勢され、チャネル18の首領域22の幅を縮小させるために長尺状の本体10を変形させる。1組のプレスローラ56は、ローラ52、54の組の下流にある一端において回動するアーム58に取り付けられる。調整可能な停止部60が、ローラ52、54の組に対するアーム58の傾きを制限し、したがって長尺状の部材10における変形の程度を制御するために設けられる。調整可能な停止部60の位置を変化させることによって、首領域22の幅W2が必要な寸法に縮小されるように、ローラ治具50を制御することができる。
ローラ治具50には、異なる断面を有する長尺状の本体に対応するように相互に交換可能なローラ52、54が設けられる。
Claims (11)
- ジッパ状のガイド付きスクリーンのガイドレールを作製する方法であって、
間にチャネルを画定する一対の離間した壁を含む長尺状の本体を用意することと、各壁は前記チャネルの首領域を画定するように前記チャネル内に横方向に突出するフランジを有しており、
前記チャネルがジッパ状の保持装置を受け入れるキー溝を画定するように、前記チャネルの首領域を第1の幅から第2の幅に縮小させるよう前記長尺状の本体を塑性変形させることと、を含み、前記キー溝は、前記塑性変形の完了時に維持されるとともに、前記ジッパ状の保持装置が前記チャネルに沿って第1の方向に摺動することを可能にし、前記ジッパ状の保持装置を前記長尺状の本体から分離する、前記第1の方向に対して直交する第2の方向への移動に抵抗するように構成されているプロファイルを有する、
方法。 - 前記第1の幅は少なくとも1.0mmである、請求項1に記載の方法。
- 前記第2の幅は1.0mm未満である、請求項1又は2に記載の方法。
- 前記長尺状の本体は、前記一対の離間した壁を支持するベース部分を有し、該ベース部分は、前記チャネルの首領域を前記第1の幅から前記第2の幅に縮小させるように前記長尺状の本体を変形させるときに、ヒンジ領域を画定する脆弱線を有する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
- 前記長尺状の本体を変形させるときに、前記脆弱線の一方の側の前記長尺状の本体の一方の部分が、前記脆弱線の反対の側の前記長尺状の本体の別の部分に対して少なくとも10度の角度だけ回転する、請求項4に記載の方法。
- 連続的な長尺状の本体を用意するステップ、及び、異なる第2の幅を有する本体を作製するために連続的な本体の間で塑性変形の量を変えるステップを含む、請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。
- 前記長尺状の本体は、アルミニウム等の金属から形成される、請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法。
- 前記長尺状の本体を用意するステップは、該長尺状の本体を押出成形するステップを含む、請求項1〜7のいずれか一項に記載の方法。
- 前記長尺状の本体を変形させることは、該長尺状の本体をローラ治具に通すことを含み、該ローラ治具は、前記長尺状の本体の第1の部分をクランプするローラ手段、及び、前記チャネルの首領域を前記第1の幅から前記第2の幅に縮小させるときに前記長尺状の本体の第2の部分を前記第1の部分に対して付勢する少なくとも1つのプレスローラを有する、請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法。
- 前記ローラ治具は、前記少なくとも1つのプレスローラの位置を制限して、前記首領域の幅の縮小を制御する停止部材を更に含む、請求項9に記載の方法。
- スクリーンシステムを製造する方法であって、
支持フレームに、請求項1〜10のいずれか一項に従って作製されるガイドレールを弾性的に取り付けることと、
ブラインド生地が周りに巻き付けられるローラを含むローラブラインドを用意することと、を含み、前記ブラインド生地は、その1つの外側部に、前記ガイドレール内のチャネルに沿って軸方向に摺動し、前記ブラインド生地が前記ローラから展開されるときに軸方向に対して横断方向に前記チャネルから引き出されることに抵抗するように構成されているジッパ状の保持装置を有する、
方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB1320553.9A GB2520505A (en) | 2013-11-21 | 2013-11-21 | Rail for guided screen system |
GB1320553.9 | 2013-11-21 | ||
PCT/GB2014/053292 WO2015075422A1 (en) | 2013-11-21 | 2014-11-05 | Method of manufacturing a guide rail for a screen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016537541A true JP2016537541A (ja) | 2016-12-01 |
Family
ID=49917977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016554923A Pending JP2016537541A (ja) | 2013-11-21 | 2014-11-05 | スクリーンのガイドレールを作製する方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20160023258A1 (ja) |
EP (1) | EP2904182B1 (ja) |
JP (1) | JP2016537541A (ja) |
AU (1) | AU2014324170A1 (ja) |
ES (1) | ES2604660T3 (ja) |
GB (1) | GB2520505A (ja) |
WO (1) | WO2015075422A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4036581A1 (en) | 2021-02-01 | 2022-08-03 | Oxford University Innovation Limited | Cavitation agent |
EP4036580A1 (en) | 2021-02-01 | 2022-08-03 | Oxford University Innovation Limited | Drug loaded cavitation agent |
EP4035655A1 (en) | 2021-02-01 | 2022-08-03 | Oxford University Innovation Limited | Immune modulating particles |
EP4035673A1 (en) | 2021-02-01 | 2022-08-03 | Oxford University Innovation Limited | Transdermal vaccine |
CN114290011B (zh) * | 2021-12-31 | 2024-04-09 | 江苏金荣森制冷科技有限公司 | 成型装置 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4458739A (en) * | 1980-01-08 | 1984-07-10 | Murray John J | Insulative roll-up shade system |
US4428218A (en) * | 1981-11-24 | 1984-01-31 | Larocca Joseph M | Method of manufacture and assembly of extruded aluminum salt for roller shutter |
JPS61263733A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | Sanwa Shutter Corp | シヤツタ−におけるガイドレ−ルの製造方法 |
NO165693C (no) * | 1988-11-23 | 1991-03-20 | Spilka Inco Ltd As | Fremgangsmaate ved fremstilling av glidehengslede svingevinduer. . |
US6038825A (en) * | 1996-02-21 | 2000-03-21 | The Lockformer Company | Insulated glass window spacer and method for making window spacer |
FI965070A0 (fi) * | 1996-12-17 | 1996-12-17 | Samesor Smt International Oy | En utrustning foer rullforming av balkprodukter foer metallplaoten |
AU752127B2 (en) * | 1999-04-14 | 2002-09-05 | Hunter Douglas Industries Bv | Side guide for a roller covering |
US8453485B2 (en) * | 2004-02-17 | 2013-06-04 | The Bradbury Company, Inc. | Methods and apparatus for controlling flare in roll-forming processes |
GB0802263D0 (en) * | 2008-02-07 | 2008-03-12 | Dibben Martin | Zip screen system |
GB2466780A (en) * | 2009-01-03 | 2010-07-07 | Anthony William Dee | Mechanism for sealing edges of a roller blind |
FR2953768B1 (fr) * | 2009-12-15 | 2012-11-23 | Acs France Sas | Dispositif d'occultation, vehicule et procede de fabrication correspondants. |
CN202325184U (zh) * | 2011-11-18 | 2012-07-11 | 宜智达节能科技(苏州)有限公司 | 用在户外卷帘中的防风轨道 |
-
2013
- 2013-11-21 GB GB1320553.9A patent/GB2520505A/en not_active Withdrawn
-
2014
- 2014-11-05 WO PCT/GB2014/053292 patent/WO2015075422A1/en active Application Filing
- 2014-11-05 EP EP14809952.6A patent/EP2904182B1/en active Active
- 2014-11-05 ES ES14809952.6T patent/ES2604660T3/es active Active
- 2014-11-05 US US14/432,459 patent/US20160023258A1/en not_active Abandoned
- 2014-11-05 JP JP2016554923A patent/JP2016537541A/ja active Pending
- 2014-11-05 AU AU2014324170A patent/AU2014324170A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2904182A1 (en) | 2015-08-12 |
ES2604660T3 (es) | 2017-03-08 |
GB2520505A (en) | 2015-05-27 |
EP2904182B1 (en) | 2016-09-28 |
WO2015075422A1 (en) | 2015-05-28 |
US20160023258A1 (en) | 2016-01-28 |
AU2014324170A1 (en) | 2015-06-04 |
GB201320553D0 (en) | 2014-01-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2016537541A (ja) | スクリーンのガイドレールを作製する方法 | |
JP3163685U (ja) | ブラインドシステム | |
US11215008B2 (en) | Window treatment hembar | |
JP5647683B2 (ja) | ロールスクリーン装置 | |
US8016013B2 (en) | Pull bar screen apparatus and system | |
JP6141337B2 (ja) | レールを取り付ける装置およびスクリーンシステムを設置する方法 | |
CA2906023C (en) | Roll-up coverings for architectural openings and related methods, systems and devices | |
JP2008143515A (ja) | 巻き取り式サンルーフシェード | |
KR20110036927A (ko) | 스크린 장치 | |
JP2013108345A (ja) | レール式遮蔽装置 | |
EP3163006A1 (en) | Roller blind | |
US8020422B2 (en) | Tubular product and manufacturing method and manufacturing device thereof | |
JP6694773B2 (ja) | シャッター用ガイドレール構造 | |
JP2004360387A (ja) | シャッタ用シートのガイド片構造 | |
KR101886121B1 (ko) | 스크린 가이드장치 및 이를 포함하는 블라인드 | |
JP6588394B2 (ja) | 長尺部材の製造方法 | |
JP3177900U (ja) | 日射遮蔽装置の巻ずれ調整機構 | |
JP2015169027A (ja) | 日射遮蔽装置 | |
EP3885525A2 (en) | Curtain of a vertical sliding roll-up door, provided with a lateral seal | |
BE1028958B1 (nl) | Zijgeleider voor een scherminrichting, scherminrichting en werkwijze om de scherminrichting te monteren | |
JP3171835U (ja) | スクリーンテンション機構及びシステム | |
JP6688526B2 (ja) | シャッター装置 | |
JP3142682U (ja) | ドア用挟込防止具 | |
KR20220142870A (ko) | 스크린 장치 | |
EP3275708A1 (en) | Open roof construction for a vehicle and rollo assembly for use therein |