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Description
[0091] 以上の説明は、当業者が本明細書で説明された様々な態様を実践できるようにするために提供される。これらの態様に対する様々な変更は当業者には容易に明らかであり、本明細書で定義した一般的原理は他の態様に適用され得る。従って、特許請求の範囲は、本明細書に示された態様に限定されるものでなく、特許請求の言い回しに矛盾しない全範囲を与えられるべきであり、単数形の要素への言及は、そのように明記されていない限り、「唯一無二の」を意味するものでなく、「1つまたは複数の」を意味するものである。「例示的」という単語は、本明細書で「例、事例、または例示の働きをすること」を意味するために使用する。「例示的」として本明細書で説明するいかなる態様も、必ずしも他の態様よりも好適または有利なものと解釈すべきでない。別段に明記されていない限り、「いくつかの」という語は「1つまたは複数の」を表す。「A、B、またはCのうちの少なくとも1つ」、「A、B、およびCのうちの少なくとも1つ」、並びに「A、B、C、またはそれらの任意の組合せ」などの組合せは、A、B、および/またはCの任意の組合せを含み、Aのうちの複数個、Bのうちの複数個、またはCのうちの複数個を含み得る。詳細には、「A、B、またはCのうちの少なくとも1つ」、「A、B、およびCのうちの少なくとも1つ」、および「A、B、C、またはそれらの任意の組合せ」などの組合せは、Aのみ、Bのみ、Cのみ、AおよびB、AおよびC、BおよびC、またはAおよびBおよびCであり得、ただし、いずれのそのような組合せも、A、B、またはCのうちの1つまたは複数のメンバーを含み得る。当業者に知られている、または後に知られることになる、本開示全体にわたって説明された様々な態様の要素の全ての構造的および機能的均等物は、参照により本明細書に明確に組み込まれ、特許請求の範囲に包含されるものである。さらに、本明細書で開示されたいかなることも、そのような開示が特許請求の範囲に明示的に具陳されているかどうかにかかわらず、公に供するものでない。いかなるクレーム要素も、その要素が「ための手段」という語句を使用して明確に具陳されていない限り、ミーンズプラスファンクションとして解釈されるべきでない。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] 第1の送信ポイントのためのワイヤレス通信の方法であって、
前記第1の送信ポイントによってサービスされているユーザ機器(UE)のための第1のダウンリンク(DL)制御チャネルを構成することであって、この構成が、第2の送信ポイントによってサービスされる少なくとも1つのUEによる前記第1のDL制御チャネルの復号を可能にするものである、構成することと、
前記第1のDL制御チャネルを送信することとを備える、方法。
[C2] 前記第1の送信ポイントは第1の基地局であり、前記第2の送信ポイントは第2の基地局である、C1に記載の方法。
[C3] 前記第1の送信ポイントと前記第2の送信ポイントとは同じセル識別子(CID)を共有する、C1に記載の方法。
[C4] 前記第1のDL制御チャネルを前記構成することは、前記少なくとも1つのUEによる前記DL制御チャネルの検出を可能にするために、前記少なくとも1つのUEの1つまたは複数の無線状態に基づいて前記第1のDL制御チャネルの送信電力を増加させることを備え、
前記送信することは、前記増加した送信電力を用いて前記DL制御チャネルを送信することを備える、C1に記載の方法。
[C5] 前記第1のDL制御チャネルを前記構成することは、前記第1のDL制御チャネルのために、前記少なくとも1つのUEによって監視される探索空間中に含まれるリソースを割り振ることを備える、C1に記載の方法。
[C6] 前記第1のDL制御チャネルのためにリソースを前記割り振ることは、選択された探索空間を監視するように割り当てられ得るUEを選択することをさらに備える、C5に記載の方法。
[C7] 前記第1のDL制御チャネルを前記構成することは、前記第1のDL制御チャネルのために第1の数のリソースを割り振ることを備え、リソースの前記第1の数は、第2のDL制御チャネルのために前記第2の送信ポイントによって前記少なくとも1つのUEに割り振られたリソースの第2の数に等しいかまたはそれよりも大きい、C1に記載の方法。
[C8] 前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEのための第1の物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)を構成することであって、前記第1のPDSCHは、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEのための第2のPDSCHのリソースと実質的に整合されたリソースを備える、構成することと、
前記第1のPDSCHを送信することとをさらに備える、C1に記載の方法。
[C9] 前記第1のDL制御チャネルは、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEのための第2の物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)に干渉する第1のPDSCHに対応する、C1に記載の方法。
[C10] 前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEが、前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEの第1の物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)からの干渉を受けるかどうかを決定することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C11] 前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEが、前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEのための前記第1のDL制御チャネルを復号する能力を備えると決定することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C12] 前記第1のDL制御チャネルは拡張物理ダウンリンク制御チャネル(EPDCCH)であり、前記構成することは、前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEの第1の探索空間を、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEの第2の探索空間と同じであるように構成することを備える、C1に記載の方法。
[C13] 前記第1のDL制御チャネルは拡張物理ダウンリンク制御チャネル(EPDCCH)であり、前記構成することは、前記第2の送信ポイントによって使用される第2の仮想セル識別情報(VCID)と同じである第1のVCIDを用いて送信されるように前記EPDCCHを構成することを備える、C1に記載の方法。
[C14] ユーザ機器(UE)のためのワイヤレス通信の方法であって、
サービング送信ポイントと通信することと、
干渉送信ポイントからの第1のダウンリンク(DL)制御チャネルを復号することであって、前記第1のDL制御チャネルは、前記UEによる前記第1のDL制御チャネルの前記復号を可能にするように構成されている、復号することとを備える、方法。
[C15] 前記サービング送信ポイントは第1の基地局であり、前記干渉送信ポイントは第2の基地局である、C14に記載の方法。
[C16] 前記サービング送信ポイントと前記干渉送信ポイントとは同じセル識別子(CID)を共有する、C14に記載の方法。
[C17] ワイヤレス通信のための第1の送信ポイントであって、
メモリと、
前記メモリに結合され、
前記第1の送信ポイントによってサービスされているユーザ機器(UE)のための第1のダウンリンク(DL)制御チャネルを構成することであって、この構成は、第2の送信ポイントによってサービスされている少なくとも1つのUEによる前記第1のDL制御チャネルの復号を可能にするものである、構成することと、
前記第1のDL制御チャネルを送信することと
を行うように構成される少なくとも1つのプロセッサとを備える、第1の送信ポイント。
[C18] 前記第1の送信ポイントは第1の基地局であり、前記第2の送信ポイントは第2の基地局である、C17に記載の方法。
[C19] 前記第1の送信ポイントと前記第2の送信ポイントとは同じセル識別子(CID)を共有する、C17に記載の方法。
[C20] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記少なくとも1つのUEによる前記DL制御チャネルの検出を可能にするために、前記少なくとも1つのUEの1つまたは複数の無線状態に基づいて前記第1のDL制御チャネルの送信電力を増加させることによって、前記第1のDL制御チャネルを構成するように構成され、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記増加した送信電力を用いて前記DL制御チャネルを送信することによって前記第1のDL制御チャネルを送信するように構成される、C17に記載の第1の送信ポイント。
[C21] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1のDL制御チャネルのために、前記少なくとも1つのUEによって監視される探索空間中に含まれるリソースを割り振ることによって、前記第1のDL制御チャネルを構成するように構成される、C17に記載の第1の送信ポイント。
[C22] 前記少なくとも1つのプロセッサは、選択された探索空間を監視するように割り当てられ得るUEを選択することによって、前記第1のDL制御チャネルのためにリソースを割り振るように構成される、C21に記載の第1の送信ポイント。
[C23] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1のDL制御チャネルのために第1の数のリソースを割り振ることによって前記第1のDL制御チャネルを構成するように構成され、リソースの前記第1の数は、第2のDL制御チャネルのために前記第2の送信ポイントによって前記少なくとも1つのUEに割り振られたリソースの第2の数に等しいかまたはそれよりも大きい、C17に記載の第1の送信ポイント。
[C24] 前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEのための第1の物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)を構成することであって、前記第1のPDSCHが、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEのための第2のPDSCHのリソースと実質的に整合されたリソースを備える、構成することと、
前記第1のPDSCHを送信することとを行うようにさらに構成される、C17に記載の第1の送信ポイント。
[C25] 前記第1のDL制御チャネルは、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEのための第2の物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)に干渉する第1のPDSCHに対応する、C17に記載の第1の送信ポイント。
[C26] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEが、前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEの第1の物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)からの干渉を受けるかどうかを決定するようにさらに構成される、C17に記載の第1の送信ポイント。
[C27] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEが、前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEのための前記第1のDL制御チャネルを復号する能力を備えると決定するようにさらに構成される、C17に記載の第1の送信ポイント。
[C28] 前記第1のDL制御チャネルは拡張物理ダウンリンク制御チャネル(EPDCCH)であり、前記構成することは、前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEの第1の探索空間を、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEの第2の探索空間と同じであるように構成することを備える、C17に記載の第1の送信ポイント。
[C29] 前記第1のDL制御チャネルは拡張物理ダウンリンク制御チャネル(EPDCCH)であり、前記構成することは、前記第2の送信ポイントによって使用される第2の仮想セル識別情報(VCID)と同じである第1のVCIDを用いて送信されるように前記EPDCCHを構成することを備える、C17に記載の第1の送信ポイント。
[C30] ワイヤレス通信のためのユーザ機器(UE)であって、
メモリと、
前記メモリに結合されて、
サービング送信ポイントと通信し、
干渉送信ポイントからの第1のダウンリンク(DL)制御チャネルを復号するように構成され、前記第1のDL制御チャネルは、前記UEによる前記第1のDL制御チャネルの前記復号を可能にするものである、少なくとも1つのプロセッサとを備える、UE。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] 第1の送信ポイントのためのワイヤレス通信の方法であって、
前記第1の送信ポイントによってサービスされているユーザ機器(UE)のための第1のダウンリンク(DL)制御チャネルを構成することであって、この構成が、第2の送信ポイントによってサービスされる少なくとも1つのUEによる前記第1のDL制御チャネルの復号を可能にするものである、構成することと、
前記第1のDL制御チャネルを送信することとを備える、方法。
[C2] 前記第1の送信ポイントは第1の基地局であり、前記第2の送信ポイントは第2の基地局である、C1に記載の方法。
[C3] 前記第1の送信ポイントと前記第2の送信ポイントとは同じセル識別子(CID)を共有する、C1に記載の方法。
[C4] 前記第1のDL制御チャネルを前記構成することは、前記少なくとも1つのUEによる前記DL制御チャネルの検出を可能にするために、前記少なくとも1つのUEの1つまたは複数の無線状態に基づいて前記第1のDL制御チャネルの送信電力を増加させることを備え、
前記送信することは、前記増加した送信電力を用いて前記DL制御チャネルを送信することを備える、C1に記載の方法。
[C5] 前記第1のDL制御チャネルを前記構成することは、前記第1のDL制御チャネルのために、前記少なくとも1つのUEによって監視される探索空間中に含まれるリソースを割り振ることを備える、C1に記載の方法。
[C6] 前記第1のDL制御チャネルのためにリソースを前記割り振ることは、選択された探索空間を監視するように割り当てられ得るUEを選択することをさらに備える、C5に記載の方法。
[C7] 前記第1のDL制御チャネルを前記構成することは、前記第1のDL制御チャネルのために第1の数のリソースを割り振ることを備え、リソースの前記第1の数は、第2のDL制御チャネルのために前記第2の送信ポイントによって前記少なくとも1つのUEに割り振られたリソースの第2の数に等しいかまたはそれよりも大きい、C1に記載の方法。
[C8] 前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEのための第1の物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)を構成することであって、前記第1のPDSCHは、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEのための第2のPDSCHのリソースと実質的に整合されたリソースを備える、構成することと、
前記第1のPDSCHを送信することとをさらに備える、C1に記載の方法。
[C9] 前記第1のDL制御チャネルは、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEのための第2の物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)に干渉する第1のPDSCHに対応する、C1に記載の方法。
[C10] 前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEが、前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEの第1の物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)からの干渉を受けるかどうかを決定することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C11] 前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEが、前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEのための前記第1のDL制御チャネルを復号する能力を備えると決定することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C12] 前記第1のDL制御チャネルは拡張物理ダウンリンク制御チャネル(EPDCCH)であり、前記構成することは、前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEの第1の探索空間を、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEの第2の探索空間と同じであるように構成することを備える、C1に記載の方法。
[C13] 前記第1のDL制御チャネルは拡張物理ダウンリンク制御チャネル(EPDCCH)であり、前記構成することは、前記第2の送信ポイントによって使用される第2の仮想セル識別情報(VCID)と同じである第1のVCIDを用いて送信されるように前記EPDCCHを構成することを備える、C1に記載の方法。
[C14] ユーザ機器(UE)のためのワイヤレス通信の方法であって、
サービング送信ポイントと通信することと、
干渉送信ポイントからの第1のダウンリンク(DL)制御チャネルを復号することであって、前記第1のDL制御チャネルは、前記UEによる前記第1のDL制御チャネルの前記復号を可能にするように構成されている、復号することとを備える、方法。
[C15] 前記サービング送信ポイントは第1の基地局であり、前記干渉送信ポイントは第2の基地局である、C14に記載の方法。
[C16] 前記サービング送信ポイントと前記干渉送信ポイントとは同じセル識別子(CID)を共有する、C14に記載の方法。
[C17] ワイヤレス通信のための第1の送信ポイントであって、
メモリと、
前記メモリに結合され、
前記第1の送信ポイントによってサービスされているユーザ機器(UE)のための第1のダウンリンク(DL)制御チャネルを構成することであって、この構成は、第2の送信ポイントによってサービスされている少なくとも1つのUEによる前記第1のDL制御チャネルの復号を可能にするものである、構成することと、
前記第1のDL制御チャネルを送信することと
を行うように構成される少なくとも1つのプロセッサとを備える、第1の送信ポイント。
[C18] 前記第1の送信ポイントは第1の基地局であり、前記第2の送信ポイントは第2の基地局である、C17に記載の方法。
[C19] 前記第1の送信ポイントと前記第2の送信ポイントとは同じセル識別子(CID)を共有する、C17に記載の方法。
[C20] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記少なくとも1つのUEによる前記DL制御チャネルの検出を可能にするために、前記少なくとも1つのUEの1つまたは複数の無線状態に基づいて前記第1のDL制御チャネルの送信電力を増加させることによって、前記第1のDL制御チャネルを構成するように構成され、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記増加した送信電力を用いて前記DL制御チャネルを送信することによって前記第1のDL制御チャネルを送信するように構成される、C17に記載の第1の送信ポイント。
[C21] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1のDL制御チャネルのために、前記少なくとも1つのUEによって監視される探索空間中に含まれるリソースを割り振ることによって、前記第1のDL制御チャネルを構成するように構成される、C17に記載の第1の送信ポイント。
[C22] 前記少なくとも1つのプロセッサは、選択された探索空間を監視するように割り当てられ得るUEを選択することによって、前記第1のDL制御チャネルのためにリソースを割り振るように構成される、C21に記載の第1の送信ポイント。
[C23] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1のDL制御チャネルのために第1の数のリソースを割り振ることによって前記第1のDL制御チャネルを構成するように構成され、リソースの前記第1の数は、第2のDL制御チャネルのために前記第2の送信ポイントによって前記少なくとも1つのUEに割り振られたリソースの第2の数に等しいかまたはそれよりも大きい、C17に記載の第1の送信ポイント。
[C24] 前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEのための第1の物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)を構成することであって、前記第1のPDSCHが、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEのための第2のPDSCHのリソースと実質的に整合されたリソースを備える、構成することと、
前記第1のPDSCHを送信することとを行うようにさらに構成される、C17に記載の第1の送信ポイント。
[C25] 前記第1のDL制御チャネルは、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEのための第2の物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)に干渉する第1のPDSCHに対応する、C17に記載の第1の送信ポイント。
[C26] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEが、前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEの第1の物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)からの干渉を受けるかどうかを決定するようにさらに構成される、C17に記載の第1の送信ポイント。
[C27] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEが、前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEのための前記第1のDL制御チャネルを復号する能力を備えると決定するようにさらに構成される、C17に記載の第1の送信ポイント。
[C28] 前記第1のDL制御チャネルは拡張物理ダウンリンク制御チャネル(EPDCCH)であり、前記構成することは、前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEの第1の探索空間を、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEの第2の探索空間と同じであるように構成することを備える、C17に記載の第1の送信ポイント。
[C29] 前記第1のDL制御チャネルは拡張物理ダウンリンク制御チャネル(EPDCCH)であり、前記構成することは、前記第2の送信ポイントによって使用される第2の仮想セル識別情報(VCID)と同じである第1のVCIDを用いて送信されるように前記EPDCCHを構成することを備える、C17に記載の第1の送信ポイント。
[C30] ワイヤレス通信のためのユーザ機器(UE)であって、
メモリと、
前記メモリに結合されて、
サービング送信ポイントと通信し、
干渉送信ポイントからの第1のダウンリンク(DL)制御チャネルを復号するように構成され、前記第1のDL制御チャネルは、前記UEによる前記第1のDL制御チャネルの前記復号を可能にするものである、少なくとも1つのプロセッサとを備える、UE。
Claims (15)
- 第1の送信ポイントのためのワイヤレス通信の方法であって、
スケジューラによって、前記第1の送信ポイントによってサービスされているユーザ機器(UE)のためのDL許可を含む第1のダウンリンク(DL)制御チャネルを構成することであって、この構成が、第2の送信ポイントによってサービスされる少なくとも1つの被干渉UEによる前記第1のDL制御チャネルに含まれる前記DL許可の復号を可能にするものである、構成することと、
前記第1のDL制御チャネルを送信することと
を備える、方法。 - 前記第1の送信ポイントと前記第2の送信ポイントとは同じセル識別子(CID)を共有する、請求項1に記載の方法。
- 前記第1のDL制御チャネルを前記構成することは、前記少なくとも1つのUEによる前記DL制御チャネルの検出を可能にするために、前記少なくとも1つのUEの1つまたは複数の無線状態に基づいて前記第1のDL制御チャネルの送信電力を増加させることを備え、
前記送信することは、前記増加した送信電力を用いて前記DL制御チャネルを送信することを備える、請求項1に記載の方法。 - 前記第1のDL制御チャネルを前記構成することは、前記第1のDL制御チャネルのために、前記少なくとも1つのUEによって監視される探索空間中に含まれるリソースを割り振ることを備え、
特に、前記第1のDL制御チャネルのためにリソースを前記割り振ることは、選択された探索空間を監視するように割り当てられ得るUEを選択することをさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記第1のDL制御チャネルを前記構成することは、前記第1のDL制御チャネルのために第1の数のリソースを割り振ることを備え、リソースの前記第1の数は、第2のDL制御チャネルのために前記第2の送信ポイントによって前記少なくとも1つのUEに割り振られたリソースの第2の数に等しいかまたはそれよりも大きい、請求項1に記載の方法、または、
前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEのための第1の物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)を構成することであって、前記第1のPDSCHは、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEのための第2のPDSCHのリソースと実質的に整合されたリソースを備える、構成することと、
前記第1のPDSCHを送信することと
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記第1のDL制御チャネルは、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEのための第2の物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)に干渉する第1のPDSCHに対応する、請求項1に記載の方法、
または、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEが、前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEの第1の物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)からの干渉を受けるかどうかを決定することをさらに備える、請求項1に記載の方法、
または、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEが、前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEのための前記第1のDL制御チャネルを復号する能力を備えると決定することをさらに備える、請求項1に記載の方法、
または、前記第1のDL制御チャネルは拡張物理ダウンリンク制御チャネル(EPDCCH)であり、前記構成することは、前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEの第1の探索空間を、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEの第2の探索空間と同じであるように構成することを備える、請求項1に記載の方法、
または、前記第1のDL制御チャネルは拡張物理ダウンリンク制御チャネル(EPDCCH)であり、前記構成することは、前記第2の送信ポイントによって使用される第2の仮想セル識別情報(VCID)と同じである第1のVCIDを用いて送信されるように前記EPDCCHを構成することを備える、請求項1に記載の方法。 - ユーザ機器(UE)のためのワイヤレス通信の方法であって、
サービング送信ポイントと通信することと、
干渉送信ポイントからのDL許可を含む第1のダウンリンク(DL)制御チャネルを復号することであって、前記第1のDL制御チャネルは、スケジューラによって、前記UEによる前記第1のDL制御チャネルに含まれる前記DL許可の前記復号を可能にするように構成されている、復号することと
を備える、方法。 - ワイヤレス通信のための第1の送信ポイントであって、
メモリと、
前記メモリに結合され、
前記第1の送信ポイントによってサービスされているユーザ機器(UE)のためのDL許可を含む第1のダウンリンク(DL)制御チャネルを構成するように構成されたスケジューラを実装することであって、この構成は、第2の送信ポイントによってサービスされている少なくとも1つの被干渉UEによる前記第1のDL制御チャネルに含まれる前記DL許可の復号を可能にするものである、実装することと、
前記第1のDL制御チャネルを送信することと
を行うように構成される少なくとも1つのプロセッサと
を備える、第1の送信ポイント。 - 前記第1の送信ポイントと前記第2の送信ポイントとは同じセル識別子(CID)を共有する、請求項8に記載の方法。
- 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記少なくとも1つのUEによる前記DL制御チャネルの検出を可能にするために、前記少なくとも1つのUEの1つまたは複数の無線状態に基づいて前記第1のDL制御チャネルの送信電力を増加させることによって、前記第1のDL制御チャネルを構成するように構成され、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記増加した送信電力を用いて前記DL制御チャネルを送信することによって前記第1のDL制御チャネルを送信するように構成される、請求項8に記載の第1の送信ポイント。 - 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1のDL制御チャネルのために、前記少なくとも1つのUEによって監視される探索空間中に含まれるリソースを割り振ることによって、前記第1のDL制御チャネルを構成するように構成され、
特に、前記少なくとも1つのプロセッサは、選択された探索空間を監視するように割り当てられ得るUEを選択することによって、前記第1のDL制御チャネルのためにリソースを割り振るように構成される、請求項8に記載の第1の送信ポイント。 - 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1のDL制御チャネルのために第1の数のリソースを割り振ることによって前記第1のDL制御チャネルを構成するように構成され、リソースの前記第1の数は、第2のDL制御チャネルのために前記第2の送信ポイントによって前記少なくとも1つのUEに割り振られたリソースの第2の数に等しいかまたはそれよりも大きい、請求項8に記載の第1の送信ポイント、または、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEのための第1の物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)を構成することであって、前記第1のPDSCHは、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEのための第2のPDSCHのリソースと実質的に整合されたリソースを備える、構成することと、
前記第1のPDSCHを送信することと
を行うようにさらに構成される、請求項8に記載の第1の送信ポイント。 - 前記第1のDL制御チャネルは、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEのための第2の物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)に干渉する第1のPDSCHに対応する、請求項8に記載の第1の送信ポイント、または、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEが、前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEの第1の物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)からの干渉を受けるかどうかを決定するようにさらに構成される、請求項8に記載の第1の送信ポイント、または、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEが、前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEのための前記第1のDL制御チャネルを復号する能力を備えると決定するようにさらに構成される、請求項8に記載の第1の送信ポイント、または、
前記第1のDL制御チャネルは拡張物理ダウンリンク制御チャネル(EPDCCH)であり、前記構成することは、前記第1の送信ポイントによってサービスされている前記UEの第1の探索空間を、前記第2の送信ポイントによってサービスされている前記少なくとも1つのUEの第2の探索空間と同じであるように構成することを備える、請求項8に記載の第1の送信ポイント、または、
前記第1のDL制御チャネルは拡張物理ダウンリンク制御チャネル(EPDCCH)であり、前記構成することは、前記第2の送信ポイントによって使用される第2の仮想セル識別情報(VCID)と同じである第1のVCIDを用いて送信されるように前記EPDCCHを構成することを備える、請求項8に記載の第1の送信ポイント。 - ワイヤレス通信のためのユーザ機器(UE)であって、
メモリと、
前記メモリに結合されて、
サービング送信ポイントと通信し、
干渉送信ポイントからのDL許可を含む第1のダウンリンク(DL)制御チャネルを復号するように構成され、前記第1のDL制御チャネルは、スケジューラによって、前記UEによる前記第1のDL制御チャネルに含まれる前記DL許可の前記復号を可能にするように構成されている、少なくとも1つのプロセッサと
を備える、UE。 - コンピュータ上で実行されたとき、請求項1〜請求項7のうちのいずれか一項に記載のステップを行うためのコンピュータ可読命令を備えるコンピュータプログラム。
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