JP2016532035A - ブラインド操作コード用安全グリップおよびその取付装置 - Google Patents
ブラインド操作コード用安全グリップおよびその取付装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016532035A JP2016532035A JP2016538861A JP2016538861A JP2016532035A JP 2016532035 A JP2016532035 A JP 2016532035A JP 2016538861 A JP2016538861 A JP 2016538861A JP 2016538861 A JP2016538861 A JP 2016538861A JP 2016532035 A JP2016532035 A JP 2016532035A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- operation cord
- scissors
- safety
- fastener
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B9/26—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
- E06B9/28—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable
- E06B9/30—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable liftable
- E06B9/32—Operating, guiding, or securing devices therefor
- E06B9/326—Details of cords, e.g. buckles, drawing knobs
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B9/40—Roller blinds
- E06B9/42—Parts or details of roller blinds, e.g. suspension devices, blind boxes
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B9/26—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
- E06B9/28—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable
- E06B9/30—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable liftable
- E06B9/32—Operating, guiding, or securing devices therefor
- E06B9/326—Details of cords, e.g. buckles, drawing knobs
- E06B2009/3265—Emergency release to prevent strangulation or excessive load
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Blinds (AREA)
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Abstract
本発明は、操作コード掛け部を挟んで両側に形成される一対のグリップ本体と、前記グリップ本体の間に締結具によって結合され、前記締結具を軸にスプリング(133)によって回動可能なように結合されるはさみ(130)と、を備え、前記はさみのはさみ部(134)は、グリップ本体の一方に露出されるようにするが、前記操作コード掛け部の反対側に露出されて操作コードをかんではさめるように構成されるブラインド操作コード用安全グリップを提供するためのものであり、本発明の効果としては、ロールスクリーンブラインドの昇降、下降を作動させる操作コードをグリップに形成されたはさみにかませて折りたたまれた状態で保管することができ、またグリップを取付装置によって壁に固定させることにより、子供たちが操作コードに首をかけてけがをしたり死んだりするような安全事故を未然に防止するとともに、操作コードを望む位置に容易に保管できるようにする、非常に有用な発明である。
Description
本発明は、ブラインド操作コード用安全グリップおよびその取付装置に関するものであり、ロールスクリーンブラインドの昇降、下降を作動させる操作コードをはさみに噛ませて保管できるようにするためのものであって、操作コードが垂れることを防止して子供たちの安全事故を未然に防止するとともに、操作コードを望みの位置に容易に保管できるようにするブラインド操作コード用安全グリップおよびその取付装置に関するものである。
一般的に、ロールスクリーンブラインドは、オフィスや家庭または飲食店などでカーテンの代わりに使用することで、布または合成樹脂からなるスクリーンをブラケットの一方に設けられたスプロケット(sprocket)によりラウンド形態で連結された操作コード、つまりボールチェーンを一方に引いてスクリーンがスプリングの弾性力によって巻取管から解かれながら下降するようになり、これを一定の位置に固定させて窓等を介して入ってくる光を遮断するのに使用するものである。
このようなロールスクリーンブラインド10´は、添付の図面の図1に示すように、両側のブラケット9に回動部材5と減速部材8を設置し、その外面にスクリーンが巻かれている巻取管を締結する。
前記回動部材5は、回動体1の前方に回動具2が形成された連結軸3を設置し、連結軸3の外面にスプリング4を結合する。そして、スプリング4の両端は回動体1と回動具2の片面に固定されるようにし、回動具2はスプリング4の弾性により連結軸3を左右に移動させるようになる。
前記減速部材8は、アジャスターを有する回動体1の前方に減速機6を設置し、その前方に減速ナット7aを有する固定軸7を結合する。
前記回動体1の内部には、外面にボールチェーン9aが締結されるスプロケット11が回動可能に設置されている固定軸12を有する固定板に設置される。
そして、前記両側の回動体1の外面にスクリーンが巻かれている巻取管を締結し、ブラケット9を、ネジ等を用いて窓枠およびガラス壁枠に固定設置する。
このようなロールスクリーンブラインドのスクリーンを上側、下側に作動するためには、スプロケット11に設置されているボールチェーン9aの一方を引っ張ると、スクリーンが下側に降りてきて光を遮断するようになり、ボールチェーン9aの他方を引っ張るとスクリーンが上側に上がりながら開放される。
このような従来のロールスクリーンブラインドは、一方に設置されたラウンド形態のボールチェーンが固定されている状態で作動するのでなく、自由に揺れる状態で作動するようになるため、家庭の子供たちが家の中で誤ってまたはいたずらによって首にかけて死亡するような安全事故がしばしば発生するようになり、社会的に大きな問題となっている。
それで、ボールチェーンによる小児の安全事故を未然に防止するために「外面にボールチェーンが締結される回転ギアが一体に形成されたロールスクリーンにおいて、一つの本体を2つ以上に分割し、それぞれの分割された本体外面に多数のボールチェーン溝と内周面に係止溝を有する結合孔と表面の一方に上向きに突出した逆ひし形のガイド突起を形成して互いに対称になるように結合された弾性ギアと;前記上側本体の内部に一つまたはそれ以上の圧縮スプリングが締結される結合突起を形成し、下側本体には結合突起が挿入される挿入溝を形成して、上側本体が圧縮スプリングの弾性によって上向きに突出され、弾性ギアの回転を防止する弾性部と;前記弾性ギアのボールチェーン溝に設置されたボールチェーンにスプリングが設置された安全リングを設置した後、下側に引いて壁に固定設置して弾性ギアの回転拘束がボールチェーンの張力によって自動解除されて回転することを特徴」とする「小児安全ロールスクリーン装置」が韓国登録特許第10−0994401号として先出願されている。
前記のような特徴を有する「小児安全ロールスクリーン装置」は、弾性ギアに締結されたボールチェーンの安全リングを壁面や窓枠にゆるみなく固定して設置しなければ、ロールスクリーン自体が動作しなくなり、必ず安全リングを壁に固定してはじめてロールスクリーンが作動するようになる拘束力を有するようになる。
したがって、ボールチェーンがゆるみなく設置されており、安全事故を完全に遮断するようにしているが、安全リングの構造が複雑であることはもちろん安全リングを設置しなければならない壁面の位置も適当でなく安全リングを壁に固定していないときには、使用上に多くの不便が伴うので、使用が便利でありながら構造が簡単な安全装置の開発の必要性が台頭しているのが実情である。
また、安全リングを壁に固定していないときには、従前のように、ボールチェーンに小児が誤りまたはいたずらにより身体の一部である首などが巻かれて首が絞めつけられるなどの安全事故を防止することができなくなって、大きな事故につながる短所を持つ。
前記のような問題点を解決するための本発明の目的は、ロールスクリーンブラインドの昇降、下降を作動させる操作コードをグリップに形成したはさみで噛ませて折りたたまれた状態で保管することができ、またグリップを壁に形成された掛け具にかけたりネジなどで壁に固定させて子供たちが操作コードに首をかけてけがをしたり死んだりするなどの安全事故を未然に防止するとともに、操作コードを望みの位置に容易に保管できるようにするブラインド操作コード用安全グリップおよびその取付装置を提供することにある。
前記のような目的を達成するための本発明の安全グリップは、操作コード掛け部を挟んで両側に形成される一対のグリップ本体と、前記グリップ本体の間に締結具によって結合され、前記締結具を軸にスプリングによって回動可能なように結合されるはさみと、を備え、前記はさみのはさみ部は、前記グリップ本体の一方に露出されるが、前記操作コード掛け部の反対側に露出されて操作コードをかんではさめるように構成されることを特徴とする。
また、本発明の安全グリップの取付装置は、通孔を備える基板を備え、前記基板の上部両側には下部から上部に形成される嵌合溝を備える遮断部が形成され、前記嵌合溝の下部には前記基板から弾力的に突出される突起が形成されるようにし、前記操作コード用安全グリップの上部両側には前記取付具の前記嵌合溝に挿入される挿入翼が形成され、前記挿入翼の下端には前記取付具の前記突起がかかるようにする係止部が形成されるように構成されることを特徴とする。
本発明の効果としては、ロールスクリーンブラインドの昇降、下降を作動させる操作コードをグリップに形成されたはさみにかませて折りたたまれた状態で保管することができ、グリップを取付装置によって容易に壁に着脱することができるようになり、使用上の利便性を図ることができ、かつ子供たちが取付装置から安全グリップを容易に分離することができないようにして操作コードによってけがをしたり死んだりするような安全事故を未然に防止するとともに、操作コードを望む位置に容易に保管できるようにする、非常に有用な発明である。
以下、本発明によるブラインド操作コード用安全グリップとその取付装置に対する好ましい実施例について添付された図面を参照して詳細に説明する。
まず、図において、同じ構成要素または部品は可能な限り同一の参照符号で示していることに留意すべきである。また、本発明を説明するにおいて、関連する公知の機能または構成に関する具体的な説明は、本発明の要旨を不明瞭にしないようにするために省略することにする。
図面に示されるように、本発明の実施例によるブラインド操作コード用安全グリップ100は、操作コード掛け部115を挟んで両側に形成される一対のグリップ本体110と、前記グリップ本体110の間に締結具120によって結合され、前記締結具120を軸にスプリング133によって回動可能に結合されるはさみ130と、前記はさみ130のはさみ部134はグリップ本体110の一方に露出されるようにするが、前記操作コード掛け部115の反対側に露出されて操作コードAをかんではさむことができるように構成される。この時、前記締結具120はネジが使用されることもでき、公知のボルトとナット121などをセットで使用することもできる。
前記はさみ130は、前記締結具120を軸にグリップ本体110の間に結合される一対の本体130aからなるが、前記本体130aの一方にははさみ部134が形成され、他方には翼部131が形成され、前記翼部131の内側にはスプリング挿入孔133aが形成されてスプリング133の両端が挿入されうるように構成される。
前記はさみ部134の内側には、操作コード係止溝134aが形成されるように構成される。前記操作コード係止溝134aは、はさみ部134に操作コードAをかませるとき容易に離脱しないようにするために必要な構成である。
したがって、はさみ130の駆動のためには、前記はさみ130の翼部131がグリップ本体110から露出される構造を有する必要があり、そのために前記グリップ本体110の両側に弧状の凹部111が形成されることが好ましい。
もちろん、前記はさみ130の翼部131をグリップ本体110の外側に露出されるように突出構造を持つこともありうるが、これは美観上良くなく、グリップ本体110の外に露出されたはさみ130の翼部131がじゃまになるという短所を有するようになり好ましくない。
前記グリップ本体110と操作コード掛け部115には通孔112が形成されるが、これは本発明のブラインド操作コード用安全グリップ100を掛け具や釘などにかけて保管するときに必要な構成である。
また、前記グリップ本体110のいずれか一方にはネジ貫通孔113を形成することもあるが、これは本発明のブラインド操作コード用安全グリップ100をネジ等で壁や窓枠などに打ち込んで固定しておくための構成である。
また、図7〜図9に示すように、本発明のブラインド操作コード用安全グリップ100aは他の実施例としても構成されうるが、これは一方に操作コード掛け部115´を備え、他方には締結具結合孔132´が形成されたグリップ本体110´と、前記グリップ本体110´の係止部111の内部に挿入部137が挿入されて先端部が係止部111にかかるように構成される一対のはさみ130´からなる。
前記一対のはさみ130´の内側にはヒンジ部130bが形成され、締結具結合孔132´を貫通する締結具120´によって軸結合されて回転可能になり、一対のはさみ130´の内側に形成されるスプリング133´によって締結具120´を中心に弾力が作用する構造を有する。この時、前記スプリング133´は、はさみ130´の内側に形成されるスプリング固定部135によって支えられる。
このように、本発明は、操作コードをグリップに形成されたはさみでかんで折りたたまれた状態で保管することもでき、またグリップを取付装置によって壁に固定させることで子供たちが操作コードに首をかけてけがをしたり死んだりするような安全事故を未然に防止するとともに、操作コードを望む位置に容易に保管できるものである。
前記操作コードAは、本発明では、プラスチック具とコードとが反復して連結された構造を示したが、前記操作コードは前記のような構造に限定されるものでなく、公知のコードや紐のような形状からのみなりうるし、公知の様々なチェーン形状からもなりうるのは当然である。
本発明の他の実施例によるブラインド操作コード用安全グリップ取付装置1000は、取付具1110と操作コード用安全グリップ100aとからなるが、前記取付具1110は、通孔1111aを備える基板1111を備え、前記基板1111の上部両側には、下部から上部に形成される嵌合溝1112aを備える遮断部1112が形成され、前記嵌合溝1112aの下部には、基板1111から突出する弾力突起1113が形成されるようにし、前記操作コード用安全グリップ100aの上部両側には、前記取付具1110の嵌合溝1112aに挿入される挿入翼1121が形成され、挿入翼1121の下部には、取付具1110の弾力突起1113がかかるようにするための係止部1122が形成されるようにする。
この時、基板1111の通孔1111aは、ネジのような締結具111bによって取付具1110を壁面(窓枠)に固定させるための構造であり、このとき、締結具111bは、基板1111の表面より高く突出してはいけない。これは、操作コード用安全グリップ100aが取付具1110の嵌合溝1112aにスライド方式で結合されるからである。
このように取付具1110が壁面に固定された状態で操作コード用安全グリップ100aの挿入翼1121を嵌合溝1112aに嵌合し、上に持ち上げられたら、操作コード用安全グリップ100aの係止部1122が取付具1110の基板1111から突出した弾力突起1113にかかりながらホールディング(holding)される。
このように、本発明は、操作コード用安全グリップ100aを取付具1110によって壁面や窓枠に密着させて取り付ける構造なので、子供たちが操作コードに首をかけてけがをしたり死んだりするような安全事故を未然に防止することができ、また操作コード用安全グリップを使用者が望む位置に容易に保管できる効果を有する。
また、本発明は、操作コード用安全グリップ100aがかなりの弾力を有する弾力突起1113にかかった状態なので、かなりの力を加えて降下させなければ取付具1110から分離されない構造であるから、子供たちが容易にこれを抜いて遊ぶことができないようにした。
上述したように、本発明は限定された実施例で説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者により、本発明の技術思想と下記に記載される特許請求の範囲の均等範囲内で多様な修正及び変形が可能である。
100:本発明のブラインド操作コード用安全グリップ
100a:操作コード用安全グリップ
110:グリップ本体
115:操作コード掛け部
120:締結具
130:はさみ
131:翼部
132:締結具結合孔
133:スプリング
134:はさみ部
1100:グリップ取付装置
1110:取付具
1111:基板
1111a:通孔
1112:遮断部
1112a:嵌合溝
1113:弾力突起
1121:挿入翼
1122:係止部
A:操作コード
B:壁または窓枠
100a:操作コード用安全グリップ
110:グリップ本体
115:操作コード掛け部
120:締結具
130:はさみ
131:翼部
132:締結具結合孔
133:スプリング
134:はさみ部
1100:グリップ取付装置
1110:取付具
1111:基板
1111a:通孔
1112:遮断部
1112a:嵌合溝
1113:弾力突起
1121:挿入翼
1122:係止部
A:操作コード
B:壁または窓枠
Claims (5)
- 操作コード掛け部を挟んで両側に形成される一対のグリップ本体と、
前記グリップ本体の間に締結具によって結合され、前記締結具を軸にスプリングによって回動可能に結合されるはさみと、を備え、
前記はさみのはさみ部は、前記グリップ本体の一方に露出されるようにするが、前記操作コード掛け部の反対側に露出されて操作コードをかんではさむことができるように構成されることを特徴とするブラインド操作コード用安全グリップ。 - 前記はさみは、前記締結具を軸に前記グリップ本体の間に結合される一対の本体からなるが、前記本体の一方には前記はさみ部が形成され、他方には翼部が形成され、
前記翼部の内側にはスプリング挿入孔が形成されてスプリングの両端が挿入されるように構成されることを特徴とする請求項1に記載のブラインド操作コード用安全グリップ。 - 一方に操作コード掛け部を備え、他方に締結具結合孔が形成されたグリップ本体と、
前記グリップ本体の係止部の内部に挿入部が挿入され、先端部が前記係止部にかかるように構成される一対のはさみと、を備えることを特徴とするブラインド操作コード用安全グリップ。 - 前記一対のはさみの内側にはヒンジ部が形成されて前記締結具結合孔を貫通する締結具により軸結合されて回転可能にして、前記一対のはさみの内側に形成されるスプリングによって前記締結具を中心に弾力が作用するように構成されることを特徴とする請求項3に記載のブラインド操作コード用安全グリップ。
- 取付具と操作コード用安全グリップとからなるブラインド操作コード用安全グリップの取付装置において、
前記取付具は通孔を備える基板を備え、前記基板の上部両側には下部から上部に形成される嵌合溝を備える遮断部が形成され、前記嵌合溝の下部には前記基板から突出する弾力突起が形成されるようにし、
前記操作コード用安全グリップの上部両側には、前記取付具の前記嵌合溝に挿入される挿入翼が形成され、前記挿入翼の下端には前記取付具の前記弾力突起がかかるようにするための係止部が形成されるように構成することを特徴とするブラインド操作コード用安全グリップの取付装置。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR10-2013-0104064 | 2013-08-30 | ||
KR1020130104064A KR101323289B1 (ko) | 2013-07-24 | 2013-08-30 | 블라인드 가동줄용 안전 손잡이 |
KR10-2014-0057455 | 2014-05-13 | ||
KR1020140057455A KR101654196B1 (ko) | 2014-05-13 | 2014-05-13 | 블라인드 가동줄용 안전 손잡이 부착장치 |
PCT/KR2014/008108 WO2015030540A1 (ko) | 2013-08-30 | 2014-08-29 | 블라인드 가동줄용 안전 손잡이 및 그의 부착장치 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016532035A true JP2016532035A (ja) | 2016-10-13 |
Family
ID=52586990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016538861A Pending JP2016532035A (ja) | 2013-08-30 | 2014-08-29 | ブラインド操作コード用安全グリップおよびその取付装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016532035A (ja) |
KR (1) | KR101654196B1 (ja) |
CN (1) | CN105705719A (ja) |
WO (1) | WO2015030540A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020136925A1 (ja) * | 2018-12-25 | 2020-07-02 | 立川ブラインド工業株式会社 | セーフティツール |
JP2020165134A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | トーソー株式会社 | コード規制部材 |
JP2021014772A (ja) * | 2018-12-25 | 2021-02-12 | 立川ブラインド工業株式会社 | セーフティツール及び遮蔽装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109380963B (zh) * | 2017-08-08 | 2021-09-07 | 德侑股份有限公司 | 用于窗帘操作线的限制器及使用限制器的窗帘 |
KR102044654B1 (ko) * | 2019-04-04 | 2019-11-13 | 박충서 | 블라인드 안전 손잡이 |
KR102271085B1 (ko) * | 2019-10-01 | 2021-06-29 | 유상원 | 블라인드 가동줄용 안전 손잡이 |
KR102629236B1 (ko) * | 2020-10-20 | 2024-01-24 | 권중곤 | 블라인드 줄 안전장치 및 이를 포함하는 블라인드 |
TWI773583B (zh) * | 2021-11-15 | 2022-08-01 | 唯美新豎室裝股份有限公司 | 安全夾扣裝置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08149584A (ja) * | 1994-11-18 | 1996-06-07 | Fujitsu General Ltd | リモコン装置 |
US5630458A (en) * | 1996-04-05 | 1997-05-20 | Holden; Miles A. | System for childproofing window closures |
US7575036B2 (en) * | 2005-02-04 | 2009-08-18 | Li-Ming Cheng | Pulling cord winder for venetian blind |
JP2007021187A (ja) * | 2005-06-16 | 2007-02-01 | Kenichiro Nakajima | 洗濯ばさみおよび物干し具並びにハンガー |
JP3140773U (ja) * | 2008-01-28 | 2008-04-10 | トーソー株式会社 | 操作コードの挟持具 |
FR2941466B1 (fr) * | 2009-01-28 | 2011-03-11 | Philippe Cambon | Pince a position ouverte stable, notamment pince a linge |
KR20110106249A (ko) * | 2011-08-12 | 2011-09-28 | 안은로 | 블라인드용 안전 웨이트 및 이를 포함하는 블라인드 |
EP2565362A1 (en) * | 2011-08-30 | 2013-03-06 | WholeSpace Industries, Ltd. | Loop cord tension device for window coverings |
KR101392180B1 (ko) * | 2011-09-05 | 2014-05-08 | 노인택 | 블라인드의 조정줄 웨이트 |
-
2014
- 2014-05-13 KR KR1020140057455A patent/KR101654196B1/ko active IP Right Grant
- 2014-08-29 JP JP2016538861A patent/JP2016532035A/ja active Pending
- 2014-08-29 WO PCT/KR2014/008108 patent/WO2015030540A1/ko active Application Filing
- 2014-08-29 CN CN201480048094.8A patent/CN105705719A/zh active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020136925A1 (ja) * | 2018-12-25 | 2020-07-02 | 立川ブラインド工業株式会社 | セーフティツール |
JP2021014772A (ja) * | 2018-12-25 | 2021-02-12 | 立川ブラインド工業株式会社 | セーフティツール及び遮蔽装置 |
JP2020165134A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | トーソー株式会社 | コード規制部材 |
JP7219655B2 (ja) | 2019-03-28 | 2023-02-08 | トーソー株式会社 | コード規制部材 |
JP7407315B2 (ja) | 2019-03-28 | 2023-12-28 | トーソー株式会社 | コード規制部材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN105705719A (zh) | 2016-06-22 |
KR20150130191A (ko) | 2015-11-23 |
WO2015030540A1 (ko) | 2015-03-05 |
KR101654196B1 (ko) | 2016-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2016532035A (ja) | ブラインド操作コード用安全グリップおよびその取付装置 | |
KR100994401B1 (ko) | 소아안전 롤스크린 장치 | |
CA2819085C (en) | Single cord operated clutch for roller blind | |
US10968692B2 (en) | Enclosed blind control | |
KR101323289B1 (ko) | 블라인드 가동줄용 안전 손잡이 | |
US8376022B2 (en) | Loop cord tension device for window coverings | |
AU2012203213B2 (en) | Roll blind having noiseless bidirectional clutch | |
US9506290B2 (en) | Tension device for looped-cord system | |
KR20140029102A (ko) | 구동휠 부재의 복귀 기능을 갖는 차양구동장치 | |
US10626670B2 (en) | Control apparatus for a window blind | |
KR101442465B1 (ko) | 블라인드 가동줄용 안전 손잡이 | |
US20230057794A1 (en) | Window blind wand | |
CA2801506A1 (en) | Chain guide for a roller blind or roller shade | |
KR102071032B1 (ko) | 블라인드 가동줄용 무게추 겸용 안전 손잡이 | |
US20170022756A1 (en) | Safety bead chain for blinds | |
TWM516925U (zh) | 羅曼簾掣捲繩之雙用安全繩扣 | |
KR101890180B1 (ko) | 블라인드 가동줄용 무게추 겸용 안전 손잡이 | |
KR20210039016A (ko) | 블라인드 가동줄용 안전 손잡이 | |
KR20190041135A (ko) | 안전결속구를 갖는 블라인드줄 | |
KR101410049B1 (ko) | 구동줄 스톱퍼를 구비하는 롤 스크린 | |
KR101866889B1 (ko) | 가동줄의 구동을 차단하기 위한 블라인드용 손잡이 | |
KR101549059B1 (ko) | 블라인드 줄의 안전장치 | |
CA2777054C (en) | Roll blind having noiseless bidirectional clutch | |
US2868284A (en) | Venetian blind | |
CA2695261C (en) | Roman curtain |