JP2016516170A - 携帯用ガスレンジの爆発防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、ガス遮断後にも輻射熱などによってガス圧力が過度に上昇する場合、ガス容器に内蔵されたガスを外部に排出させることで爆発事故が発生することができないようにする携帯用ガスレンジの爆発防止装置に関するものである。【解決手段】本発明は、ガス調整器においてガス容器が装着されるガス注入部に直交する方向に水平ガス流路が形成され、前記水平ガス流路には一側に流路遮断式安全弁が設置されるとともに爆発防止装置が設置され、前記水平ガス流路の流路遮断式安全弁側から圧力調節室にガスを移動させてガス圧力を調節させた後、スピンドルでガス排出量を調節する。【選択図】図13

Description

本発明は携帯用ガスレンジの使用中にガス圧力が上昇する場合、ガス容器を離脱させるとか調整器(Regulator)でガス流路を遮断して爆発事故を防止するとともに、ガス遮断後にも輻射熱などによってガス圧力が過度に上昇する場合、ガス容器に内蔵されたガスを外部に排出させることで爆発事故が発生しないようにする携帯用ガスレンジの爆発防止装置に関する
一般に、携帯用ガスレンジは、ガスが内蔵されたガス容器を装着レバーで装着させ、ガス容器に満たされた高圧のガスが調整器によって低圧のガスに調整された後、バーナーに供給されて燃焼されるようにしている。この過程でガス容器の内圧が高圧(5〜7kg/cm2)に上昇すれば、ガス容器の爆発危険があるから、ガス容器を装着する装着レバーを復帰させてガス容器の装着状態を解除するとか、あるいは調整器の内部のガス流路を遮断してガスが供給されないようにすることで危ない状況が発生しないようにしている。
すなわち、携帯用ガスレンジは、ガス容器の圧力が高圧に上昇する場合、強制に装着レバーを復帰させてガス供給を遮断させるカン離脱式と、調整器の流路を遮断してガス供給を遮断する流路遮断式とを用いて1次に爆発事故を防止している。
しかし、カン離脱式の場合、ガス容器の高圧発生によって装着レバーが復帰したことを認知することができず、使用者が強制にガス容器を装着させることによって危ない状況が発生する問題とともに、装着レバーを離脱させるためにコイルスプリングを使うため、長期間の使用時、コイルスプリングの弾性力低下によって装着レバーの復帰が容易でなく、ガス容器が完全に離脱することができなくてガスが漏出する問題がある。
そして、流路遮断式の場合には、調整器の内部で流路を遮断することになって比較的安定した動作を維持することができるが、前記カン離脱式と流路遮断式の場合、ガス容器の内圧上昇が発生する場合、ガスの流れを遮断するだけであるので、ガス容器には内圧が上昇する要因を除去するまでずっとガスが満たされていることになる。
このように、ガス容器の内圧が上昇してガス容器を離脱させるとか、あるいは流路を遮断してガス供給を遮断する場合、燃焼は中断されるがガス容器にはずっとガスが残っている状態となるので、既に加熱された調理容器からの輻射熱や外部要因によって続いてガス容器が加熱される場合には、ガス容器に残っているガスが過度な圧力で膨脹して人名被害を及ぼす爆発事故が頻繁に発生する問題がある。
すなわち、ガス容器の内圧が上昇してカン離脱式又は流路遮断式を用いてガス供給を遮断した場合にも、ガス容器が輻射熱や外部熱源に露出されて加熱される場合、過度な圧力(13Kg/cm以上)に上昇すれば、ガス容器が爆発するしかないので、このようなガス容器爆発事故を防止するためには、ガス容器に満たされたガスを外部に排出させることで爆発の根源を無くすことが最善である。
大韓民国実用新案登録第20−0199484号公報 大韓民国特許登録第10−0392794号公報 大韓民国特許登録第10−0636840号公報 大韓民国特許公開第10−2003−0091114号公報
本発明は、携帯用ガスレンジに装着されたガス容器の圧力が上昇する場合、ガス供給を遮断してバーナーを消火させるガスレンジであって、ガス供給が遮断された状態で輻射熱などの外的要因によってガス容器のガス圧力が過度に上昇して爆発のおそれがある場合、調整器でガス流路を外部に開放させることでガス容器から圧力が上昇したガスを外部に排出させることにより、ガス遮断状態でガス容器の圧力が爆発するほどに過度に上昇する場合、根本的にガス爆発の危険を無くすものである。
本発明は、携帯用ガスレンジのガス調整器において、ガス容器が装着されるガス注入部に直交する方向に水平ガス流路を形成し、前記水平ガス流路には、一側に流路遮断式安全弁を設置するとともに爆発防止装置を設置し、前記水平ガス流路の流路遮断式安全弁側から圧力調節室にガスを移動させてガス圧力を調節した後、スピンドルでガス排出量を調節するもので、ガス注入部から安全事故が発生し得る高圧のガスが流入するとき、流路遮断式安全弁が作動して、高圧のガスが圧力調節室に伝達することを防止して消火されるようにし、流路遮断によるガス遮断後にも輻射熱などによってガス圧力が過度に上昇する場合、爆発防止装置が作動して水平ガス流路を外部と連通させることにより、ガスの強制排出によってガス容器の爆発が起こらないようにするものである。
本発明は、携帯用ガスレンジのガス調整器において、ガス容器の内圧が高圧に上昇する場合、1次に流路遮断式安全弁でガス供給を遮断し、ガス供給が遮断された状態でも輻射熱や外部熱源によってガス容器の圧力が爆発圧力に上昇する場合、水平ガス流路を外部に開放させて、ガス容器に満たされたガスを大気中に放出することにより、ガス容器の爆発が起こらないようにするものである。
本発明は、カン離脱式でガスを遮断するように設計されたガスレンジにも同様に適用することができるもので、カン離脱式を採用したガスレンジのガス調整器において、ガス容器に満たされたガスが注入されるガス流路に爆発防止装置を設置することにより、ガス遮断後にも爆発圧力にガス圧力が上昇する場合、爆発防止装置が作動してガス流路に満たされたガスを外部に排出させることにより、爆発事故を事前に防止するものである。
本発明は、カン離脱式を採用したガスレンジにおいて、ガス圧力が高圧になる場合、ガス容器を離脱させてガス供給を遮断するとともに、ガス遮断後にも輻射熱などによって爆発圧力に上昇する場合、ガス調整器に設置された爆発防止装置が作動してガス容器のガスを排出することになる。
本発明は、流路遮断式安全弁を備えた携帯用ガスレンジのガス調整器において、1次に高圧のガスが感知されて流路が遮断された状態でも、ガス容器の圧力が過度に上昇する場合には、ガス調整器で2次にガス流路を開放してガス容器のガスを大気中に排出させることで、ガス遮断後に輻射熱などによる爆発事故が発生しないようにする効果がある。
特に、本発明は、ガス調整器において、1次にガス容器の高圧がかかる場合、ガス供給を遮断して事前に事故を防止し、ガス供給が遮断された状態で輻射熱などによってガス容器のガス圧力が過度に上昇する場合は、ガス流路を大気と連通させることにより、ガス容器に満たされたガスを外部に排出させて爆発が発生することができないようにするものである。
そして、本発明は、既存のガス調整器の構造を変更しなくても簡単に爆発防止装置を設置することができるので、製作が容易であり、またコイルスプリングを使わなくて安定で確かなガス排出ができるようにするもので、コイルスプリングを使う場合、時間が経過すればコイルスプリングの弾性力低下によってガス圧力感知による誤作動が発生することができるが、本発明ではリーフスプリングを用いてガス圧力を感知するので、長期間が経過しても作動の安全性を保障することができる。
また、本発明は、カン離脱式を採用するガスレンジのガス調整器にも爆発防止放置を設置することにより、ガス容器を離脱させてガスを遮断する場合にも、輻射熱によって爆発圧力に上昇する場合、強制にガスを外部に排出させて爆発事故を防止する効果がある。
既存のガス調整器の斜視図である。 既存のガス調整器の正面図である。 図2に示したA−A線についての部分分解断面図である。 図2に示したB−B線についての部分分解断面図である。 本発明によるガス調整器の斜視図である。 本発明によるガス調整器の爆発防止装置を分離した状態の斜視図である。 本発明によるガス調整器の爆発防止装置の分解斜視図である。 本発明によるガス調整器の背面斜視図である。 本発明によるガス調整器の正面図である。 本発明によるガス調整器の背面図である。 本発明によるガス調整器の左側面図である。 本発明によるガス調整器の平面図である。 本発明によるガス調整器のA−A線についての断面図である。 本発明によるガス調整器のA−A線についての部分分解断面図である。 本発明によるガス調整器のB−B線についての断面図である。 図15でガス排出状態を示した断面図である。 本発明によるガス調整器のB−B線についての部分分解断面図である。
本発明が適用される既存のガス調整器100aは、図1〜図4に示したように、ガス容器がガス注入部10に結合されたままで図示しない装着レバーによって装着されれば、ガス容器に満たされたガスはガス注入部10から水平ガス流路20を通過し、ガス調整器の圧力調節室40で静圧に変換された後、スピンドル50を通じてバーナーに供給されて燃焼される。このような携帯用ガスレンジは、水平ガス流路20の遮断段部23をスプリング22によって弾支される遮断バルブ21が塞ぐことでガス供給が遮断され、前記スプリング22は栓24によって支えられる。
そして、前記水平ガス流路20には流路遮断式安全弁200を設置することで、ガス容器の圧力が高圧に上昇するとき、遮断バルブ21を移動させて遮断段部23から水平ガス流路20を通過するガスの流れを遮断してガス供給を中止させることで消火させるもので、前記流路遮断式安全弁200はリーフスプリング210によって支えられるバルブノブ220が遮断バルブ21を支えるようにするとともに、前記リーフスプリング210は高圧(5〜7kg/cm)がかかったときにガス圧力によって押されるようにすることにより、高圧がかかれば、バルブノブ220がリーフスプリング210を押しながら移動することになり、これによりスプリング22によって弾支された遮断バルブ21が遮断段部23を塞いでガス供給を遮断することになる。
高圧(5〜7kg/cm)によって遮断バルブ21が移動してガス供給が遮断された後、問題が解決されれば、復帰レバー230を押してリーフスプリング210を元の位置に復帰させることにより、遮断バルブ21も元の位置に復帰してガス供給が再開される。
本発明は、このようなガス調整器100aの栓24が螺合されてスプリング22を支えることになる点に着眼し、栓24を除去した後、栓24が結合される所に爆発防止装置300を結合する。したがって、本発明のガス調整器100は、前記のように流路遮断式安全弁200の作動によってガス容器の圧力が高圧(5〜7kg/cm)になったことを感知されれば、ガスを遮断し、ガスが遮断された状態でも輻射熱などによってガス容器の圧力が爆発圧力(13Kg/cm以上)まで上昇するとき、前記爆発防止装置300でガス容器のガスを外部に排出させることにより爆発事故を防止することになる。
本発明は、携帯用ガスレンジのガス調整器100に、ガス注入部10に直交するように水平ガス流路20を形成することにより、ガス容器が装着される場合、水平ガス流路20にガスが供給されるようにし、前記水平ガス流路20に供給されたガスは圧力調節室40で静圧になった後、スピンドル50を通じてバーナーに供給されて燃焼され、ガスの燃焼過程でガス容器の圧力が高圧(5〜7kg/cm)に上昇する場合は、水平ガス流路20に設置された流路遮断式安全弁200が作動して水平ガス流路20を遮断して消火させ、消火された状態でも輻射熱や外部の熱源によってガス容器の圧力が爆発圧力(13kg/cm以上)に上昇する場合には、水平ガス流路20にさらに設置される爆発防止装置300が作動して水平ガス流路20を大気と連通させてガス容器のガスをすっかり大気中に排出させることにより、ガス容器が爆発する場合を完璧に防止することになる。
このように、本発明は、ガスが燃焼されるとき、ガス容器の圧力が高圧に上昇する場合、ガス供給を遮断して消火させることになる流路遮断式安全弁200が備えられたガス調整器100において、前記流路遮断式安全弁200と対向する位置に、ガス供給が遮断された後にも輻射熱などによってガス容器の圧力が上昇する場合、ガス容器のガスを大気中に排出させて爆発を防止する爆発防止装置300を備えるもので、本発明の爆発防止装置300は、作動後にはガス排出を塞がないでガス容器のガスがすっかり大気中に排出される。
本発明は、ガス燃焼中に圧力が上昇すれば、流路遮断式安全弁200によってガス容器の爆発を防止し、ガス遮断後にも圧力が上昇すれば、爆発防止装置300によってガス容器の爆発を防止することになるもので、ガス調整器で二回にかけて爆発を防止することにより、ガス容器の爆発を根本的に遮断して安定した使用を保障することができる。
このような本発明は、高圧が発生するとき、ガス容器を離脱させてガス供給を遮断するカン離脱式を採用したガス調整器100にも適用されるもので、ガス容器のガスが供給されるガス流路に爆発防止装置300を螺合方式で結合して固定させれば良いもので、ガス容器の離脱後にも輻射熱が作用すれば、ガス容器の膨脹によってガス注入部10に密着して過度な圧力のガスがガス流路に満たされ、この状態で爆発圧力に上昇すれば、爆発防止装置300でガス流路に満たされたガスを外部に排出させて爆発が発生しないようにする。
本発明は好適な実施例によってより明らかに説明できるもので、以下本発明を実施例の図面に基づいて詳細に説明する。
本発明は、ガスレンジに設置され、ガス容器に満たされた高圧のガスを静圧に変換させた後、バーナーに供給する調整器100において、ガスが燃焼されるとき、ガス容器の圧力が高圧に上昇すれば、流路を遮断して消火させる流路遮断式安全弁200を備え、前記流路遮断式安全弁200と対向する方向には、ガス遮断後、ガス容器の圧力が過度に上昇すればガス容器のガスを外部に排出させる爆発防止装置300を備えるものである。
本発明において、ガス容器は図示しない装着レバーを用いてガス注入部10に結合した後、調整器100側に押圧し、前記ガス容器の密着によってスプリング11によって弾支された注入ノブ12がガス容器のノズルを押圧して、ガス容器に満たされたガスが調整器100の内部に注入され、前記ガス注入部10によってガスが注入されるガス流路と直交する方向に形成された水平ガス流路20にガスが注入され、前記水平ガス流路20からは圧力調節室40に高圧のガスが注入されてから静圧に調整された後、スピンドル50によってバーナーに供給されるガス排出量が調節される。
ここで、水平ガス流路20には両側に流路遮断式安全弁200と爆発防止装置300をそれぞれ設置することで、ガスが燃焼されるうちに圧力が上昇すれば流路遮断式安全弁200で流路を遮断して消火をさせることにより爆発を防止し、ガス遮断後にもガス容器の圧力が上昇すれば、爆発防止装置300でガス容器のガスを外部に排出させることにより爆発事故を完璧に遮断するものである。
本発明の流路遮断式安全弁200は、リーフスプリング210によって弾支されたバルブノブ220を設置し、前記バルブノブ200の先端には遮断バルブ21を弾支されるように設置し、前記遮断バルブ21の先端にガス容器のガスが供給されて遮断バルブ21をバルブノブ220側に押す力を加えるようにし、前記遮断バルブ21はスプリング22によってずっとバルブノブ220側に押す力を受けるようにし、前記スプリング22は爆発防止装置300によって支えられる。
本発明は、既存のガス調整器100aから栓24を螺合して支えるスプリング22を爆発防止装置300のボディー310の螺合によって支えることにより爆発防止装置300の設置が完了する。
本発明において、圧力調節室40に流入するガスはバルブノブ220側から排出され、前記遮断バルブ21がバルブノブ220側に移動して遮断段部23を塞げば、水平ガス流路20から圧力調節室40に供給されるガスが遮断されて消火されるもので、ガス容器から正常圧力のガスが供給されれば、遮断バルブ21が遮断段部23を塞がないようにリーフスプリング210で支えることになり、高圧(5〜7kg/cm2)のガスが供給される場合は、ガス圧力によってリーフスプリング210が押されて遮断バルブ21が遮断段部23を塞いでガス供給を遮断することになる。
すなわち、ガス容器のガス圧力が高圧(5〜7kg/cm)で流入する場合は、リーフスプリング210が押されて遮断バルブ21が遮断段部23を塞ぐことにより、圧力調節室40に供給されるガスが遮断されて消火されるので、ガス容器爆発を防止することになる。
本発明は、前記流路遮断式安全弁200と対向する位置に爆発防止装置300を設けるもので、前記爆発防止装置300は、水平ガス流路20に螺合方式で固定結合されるボディー310を備え、前記ボディー310の中央に水平ガス流路20と連通する排出口320を形成し、前記排出口320の先端にはボディー310の中央に陷沒される形の陷沒部330を形成し、前記陷沒部330にはボール340を結合して排出口320を塞ぎ、前記ボディー310には等間隔でボール340を押すリーフスプリング350を固定突起360でリベット形態に固定させることによってなる。
本発明の爆発防止装置300と安全弁200などにおいてガス漏出を防止するOリングの使用は必須なもので、本発明ではこれについての詳細な説明は省略する。
本発明のボール340は等間隔で押すリーフスプリング350によって排出口320側に押圧されて排出口320を塞ぎ、前記ボール340は排出口320を通じて伝達されるガス圧によって常に外側に押し出す力を受ける。この際、ガス圧力が爆発圧力(13kg/cm以上)に上昇する場合、リーフスプリング350がボール340を沮止することができずに外側に広がり、ボール340が排出口320を塞がないで押され、これによりガス容器のガスは水平ガス流路20から排出口320を通じてすっかり大気中に放出されることにより、爆発が発生しない。
本発明において、ガス注入部10を通じてガス容器から注入されるガスは直交する方向に両側に貫設された水平ガス流路20に注入され、前記水平ガス流路20に注入されたガスは、遮断バルブ21が遮断段部23を塞がない場合、圧力調節室40に流入して静圧に変換され、圧力調節室40のガスはスピンドル50によって排出される量が調節されてからバーナーに供給される。このような過程は既存の調整器の動作と同様であり、前記水平ガス流路20に設置された流路遮断式安全弁200によって、ガスが燃焼されるうちにガス容器の圧力が上昇する場合、ガス供給を遮断して消火させることも既存の流路遮断式調整器100aと同様である。
本発明は、調整器100において流路遮断式安全弁200によってガス供給が遮断された状態でも、ガス容器には残余ガスが満たされている状態なので、調理容器の輻射熱や外部熱源によってガス容器が加熱される場合、ガス容器の圧力が過度に上昇して爆発することになる問題を解決するもので、本発明は、ガスが遮断された状態でもガス圧力が上昇する場合、爆発防止装置300から水平ガス流路20を開放して、ガス容器に満たされたガスが大気中に放出されるようにすることにより、爆発が発生する可能性を無くすものである。
一方、本発明の爆発防止装置300はカン離脱式のガス調整器100にも適用することができるもので、ガス注入部10のガスを外部に排出させる流路に爆発防止装置300を設置すれば良い。
カン離脱式を採用したガス調整器100にもガス流路を塞ぐ仕上げキャップが結合されるもので、本発明においては、前記仕上げキャップを分離した後、爆発防止装置300を螺合させることでなる。
カン離脱式は、ガス圧力が上昇する場合、装着レバーを復帰させてガス容器を離脱させるが、ガス容器が離脱した状態でも輻射熱が加わる場合、ガス容器が膨脹しながら装着レバーの作動なしにもガス注入部10に装着され、これによりガス調整器100の内部流路に過度な圧力のガスが流入し、このように流入したガスが爆発圧力に上昇する場合、爆発防止装置300で流路のガスを外部に排出させることにより、爆発を防止することになる。
カン離脱式ガス安定器100において、爆発防止装置300が作動してガス容器のガスが排出されれば、ガス容器は輻射熱の加熱によって爆発の危険がなくなる。
このような、本発明をガス容器の装着過程から詳細に説明する。
調整器100のガス注入部10に装着レバーを用いてガス容器を装着させれば、ガス容器のノズルをスプリング11によって弾支された注入ノブ12が押すことにより、ガス容器に満たされたガスがガス注入部10を通じて注入され、ガス注入部10に注入されたガスは水平ガス流路20を通じて圧力調節室40に流入することになる。
前記水平ガス流路20にはスプリング22によって弾支された遮断バルブ21が遮断段部23側に押され、前記遮断バルブ21はリーフスプリング210によって弾支されたバルブノブ220を押す方向に押されるが、ガス注入部10を通じてガスが注入されると、正常圧力によってはリーフスプリング210が押されなくてバルブノブ220と遮断バルブ21が移動しなくなるので、水平ガス流路20に注入されたガスは正常に圧力調節室40に注入される。
この際、リーフスプリング210は正常圧力のガスが注入される場合は押されなく、高圧(5〜7kg/cm)のガスが注入される場合はガス圧力がバルブノブ220を押すことによってリーフスプリング210が押されるので、スプリング22によって弾支された遮断バルブ21が遮断段部23を塞ぐ方向に移動することになり、遮断バルブ21が遮断段部23を塞ぐ瞬間、圧力調節室40に注入されるガスが遮断されることによって消火される。
すなわち、流路遮断式安全弁200は、正常圧力のガスが注入される場合は、リーフスプリング210が押されなく、高圧(5〜7kg/cm)のガスが注入される場合には、リーフスプリング210が押され、遮断バルブ21が遮断段部23を塞いで流路を遮断することになる。
流路遮断式安全弁200において、遮断バルブ21で遮断段部23を塞いで流路を遮断すれば、バーナーの燃焼が消火され、これにより、過熱によるガス容器の爆発事故を事前に防止することになる。
流路遮断式安全弁200において、高圧によって押されるリーフスプリング210は復帰レバー230を押して元の状態に復帰させた後、再使用することができる。
しかし、流路遮断式安全弁200を用いてガス流路を遮断することによってガスは供給されないが、ガス容器にはガスが満たされている状態なので、ガス供給が遮断された状態でも調理容器の輻射熱や外部熱源によってガス容器が過度な圧力(13kg/cm以上)に加熱される場合には爆発の危険があるから、本発明では爆発防止装置300を用いてガス容器のガスを排出させることにより、爆発の危険を事前に遮断するものである。
このように、ガスが遮断された状態で輻射熱や外部熱源によってガス容器が加熱される場合、水平ガス流路20に供給されるガスは圧力が過度に上昇することになり、このような過度なガス圧力はボディー310の排出口320を通じてボール340を押すことになる。この際、前記ボール340はリーフスプリング350が押されないように保持するので、水平ガス流路20の圧力が爆発圧力(13kg/cm以上)に上昇すれば、前記リーフスプリング350を押してボール340が排出口320を塞がないようにする。
すなわち、水平ガス流路20に爆発圧力(13kg/cm以上)が加わる前にはリーフスプリング350はボール340が離脱しないように保持するが、爆発圧力(13kg/cm以上)が加われば、リーフスプリング350が外側に広がってボール340を離脱させて排出口320を開放することになる。
このように、ボール340が離脱して排出口320が開放されれば、ガス容器に満たされたガスはすっかり大気中に放出されることにより、爆発が発生することができなくなる。
本発明の爆発防止装置300は、過度な圧力が感知されて等間隔でボール340を押すリーフスプリング350の中央部が広がり、ボール340が排出口320を塞がなければ、ガス容器のガスを排出して爆発は防止することになるが、ボール340を元の位置に復帰させてリーフスプリング350で塞ぐことはできない。
本発明のリーフスプリング350は、突起の直径と突起が形成される所のスロットの深さを調整するとかあるいは突起の内側に孔を形成することで爆発圧力を調整することができる。
このように、本発明は、流路遮断式安全弁200によって1次にガスが遮断された状態で圧力が過度に上昇すれば、2次に爆発防止装置300でガスを排出させて爆発が起こらないようにするもので、ガスレンジにおけるガス容器の爆発事故を完璧に防止することができる。
一方、流路遮断式安全弁200や爆発防止装置300が作動しない状態では、水平ガス流路20に供給されたガスが圧力調節室40に移動して静圧に変換された後、スピンドル50によってガス量が調節され、バーナーに供給されて燃焼される。
本発明は、ガスが供給される状態でガス容器の圧力が危ない高圧に上昇する場合、流路遮断式安全弁200のリーフスプリング210が押され、遮断バルブ21が遮断段部23を塞ぐことで、水平ガス流路20を通じてのガス供給を遮断することにより、ガス容器の爆発危険を事前に防止し、このようにガス流路を遮断してガス供給を遮断したにもガス容器にはガスが残り、調理容器の輻射熱や外部熱源によってガス容器が加熱されれば爆発が発生するので、ガスが遮断された状態であるがガス圧力が過度に上昇する場合は、爆発防止装置300のリーフスプリング350が押されて、排出口320を塞いでいるボール340を離脱させることで、水平ガス流路10とガス容器に満たされているガスを外部に排出させて、ガス容器にはガスが残っていないようにすることにより、ガス容器が爆発する場合を完璧に無くすことになる。
そして、本発明は、既存のガス調整器100aをそのまま活用することができ、コイルスプリングを使わないので、長期間が経過しても信頼性が低下しない。
一方、本発明の爆発防止装置300は、高圧がかかるときにガス容器を離脱させてガスを遮断するカン離脱式ガス調整器100にも適用することができるもので、ガス注入部10からガスが注入されて流れる流路に爆発防止装置300を設置すれば良い。

Claims (2)

  1. 携帯用ガスレンジのガス調整器100に備えられたガス注入部10にガス容器が装着され、
    前記ガス注入部10と直交する方向に貫通される水平ガス流路20が形成され、
    前記水平ガス流路20の一側には、ガス圧力が高圧(5〜7kg/cm)であるとき、遮断バルブ21を移動させて遮断段部23を塞いでガス流路を遮断する流路遮断式安全弁200が設けられ、
    前記流路遮断式安全弁200と対向する側に、ガスが遮断された状態でガス圧力が爆発圧力(13kg/cm以上)に上昇するとき、水平ガス流路20のガスを外部に排出させる爆発防止装置300が設けられ、前記爆発防止装置300は、流路遮断式安全弁200と対向する位置の水平ガス流路20に設けられるとともに水平ガス流路20に螺合されるボディー310を備え、前記ボディー310の中央には水平ガス流路20と連通する排出口320が形成され、外側中央に陷沒部330が形成され、前記陷沒部330には排出口320を塞ぐボール340が設けられ、前記ボディー310の外側にはボール340を押して排出口320を塞ぐリーフスプリング350が設けられ、
    前記水平ガス流路20に注入されたガスは圧力調節室40で静圧に調節された後、スピンドル50を通じてバーナーに供給されるように構成されたことを特徴とする、携帯用ガスレンジの爆発防止装置。
  2. 爆発防止装置300のリーフスプリング350は等間隔でボール340を押圧し、前記リーフスプリング350は、ガス圧力が爆発圧力(13kg/cm以上)に上昇するとき、ボール340がリーフスプリング350を押しながら離脱することを特徴とする、請求項1に記載の携帯用ガスレンジの爆発防止装置。
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