JP3513067B2 - ガス器具におけるガス流制御装置 - Google Patents

ガス器具におけるガス流制御装置

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JP3513067B2
JP3513067B2 JP37365299A JP37365299A JP3513067B2 JP 3513067 B2 JP3513067 B2 JP 3513067B2 JP 37365299 A JP37365299 A JP 37365299A JP 37365299 A JP37365299 A JP 37365299A JP 3513067 B2 JP3513067 B2 JP 3513067B2
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gas
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眞 神口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型ガス容器から
吐出されたガスの圧力を減圧してガス流路へ流出させる
ガバナーを備えたガス器具において、小型ガス容器の内
圧が異常に上昇したときに小型ガス容器の爆発を防止す
るためのガス流制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】小型ガス容器を使用するガス器具では、
危険防止のために圧力感知安全装置を組み込んだものが
あり、この安全装置は一定以上の圧力のガスの流れを遮
断する機能を有する。しかしそのために、小型ガス容器
が加熱され内部の圧力が異常上昇すると爆発の危険があ
る。小型ガス容器のセットを磁力で行なう保持装置の場
合には、磁気保磁力を異常圧力に基づく作用力が上回れ
ば小型ガス容器が外れてしまうので爆発はしない。しか
し、レバー式の保持装置で小型ガス容器をセットしてい
る場合には内部圧力の逃げ場がなく、結局爆発につなが
る危険性がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたもので、その課題は、小型ガス容器をセ
ットする方式の如何に拘らず、小型ガス容器を爆発させ
る危険性をなくすことである。また本発明の他の課題は
様々なタイプのガバナーに、大規模な改変を伴うことな
く実施できるガス流制御装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、本発明のガス器具におけるガス流制御装置は小型ガ
ス容器の内圧が異常に上昇したときに、その異常圧力を
受けて動作する弾性手段を有し、正常な圧力の下で閉じ
ているか圧力感知安全装置の作動によって閉じているガ
ス通口を異常圧力の下での上記弾性手段の動作によって
開く制御部を有するという構成を備えている。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係るガス流制御装置は、
小型ガス容器から供給される、ガスの圧力を所定の範囲
の圧力に減圧してガス流路に流出させる、ガバナーを備
えたガス器具に適用される。
【0006】この種の小型ガス容器はカートリッジ或い
はカセット等と呼ばれる使い切りのものである。一方ガ
ス器具はガスこんろやガスストーブ、ガストーチ等々多
岐にわたるが、小型で、携帯性を特色とするため燃焼部
と容器収納部とが接近し、小型ガス容器に熱の影響が及
び易い傾向を持つ。図13参照。そこで本発明のものは
小型ガス容器に熱の影響が及ぶことによって内圧が異常
に上昇したときに、その異常圧力により小型ガス容器が
破裂、爆発するのを防止するために設けられる。
【0007】本発明のガス器具におけるガス流制御装置
は、小型ガス容器の内圧が異常に上昇したときに、その
異常圧力を受けて動作する弾性手段を有するつまり異
常圧力を感知する部分があり、それに感知された異常圧
力によって弾性手段が動作する。この異常圧力の感知部
分はガバナーの構成部分であるダイヤフラム等の感知部
又はその一部分の或いは圧力感知安全装置が付属してい
る場合には同装置の構成部分であるピストン等の感圧部
又はその一部分である。
【0008】弾性手段は感圧部にて感知した異常圧力を
受けてたわみ或いは伸縮動作するもので、例えばばねの
蓄圧動作を利用可能である。蓄圧された力は異常圧力が
取り去られた後に感圧部を元に戻すために使われる。こ
の弾性手段は既存部品の共用でも良いし、また新設でも
良い。新設の例は実施例1、2及び3に、また共用の例
は実施例4に示される。
【0009】さらに正常な圧力の下では閉じているガス
通口を、異常圧力の下における、弾性手段の上記動作に
よって開く制御部が設けられる。ガス通口は異常圧力を
生じているガス流を流出させるために開く。流出先はガ
バナーの外部又はガバナー内部である。ガバナー内部へ
の流出の場合、ガスはバーナー等作動部へ流れ得ること
になる。しかし本発明の装置は圧力感知安全装置に関連
して設けることができるので、異常圧力でガス供給が停
止し、燃焼が消えることになり、その後再度ガスを供給
しても危険はない。そこでガバナー内部へのガス流出も
可能になる。この例は実施例3に示される。
【0010】ガス通口を開閉する制御部は新設でも良い
しまた既存部品の共用でも良い。その例は実施例1、
2、3、4に示される。制御部は、以上のように、異常
圧力のガス流の流出、放出の制御に関与する。新設とは
いっても既存部品の構造変更で良い。このため大規模な
改変を伴なわない。
【0011】
【実施例】以下図示の実施例を参照して本発明をより詳
細に説明する。図1〜図3は本発明に係るガス流制御装
置の実施例1に関するものである。小型ガス容器50内
のガスは接続口11に接続したノズル弁51よりガバナ
ー12内に吐出され、非接続時に接続口11を閉じてい
る逆止弁13の弾性体14を圧縮させ、その結果、逆止
弁13の後退によって、ガス流入路15より調圧室16
に流入し、ダイヤフラムで示された感圧部17によって
圧力調整を受ける構成である。弾性手段10は感圧部1
7のダイヤフラムを押すばねで示される。
【0012】感圧部17には調整桿18が取り付けら
れ、ガス流入口を開閉可能に軸支された揺動桿19と上
記調整桿18とが連動して、調圧室内圧が高圧になれば
ガス流入口15を閉じ、低圧になれば開くように作用す
る。
【0013】小型ガス容器50の内圧上昇時に、その異
常圧力を受ける部分は実施例1では上記調整桿18の取
り付け部に当たるダイヤフラムである。調整桿18の取
り付け端21はダイヤフラム即ち感圧部17の中央の
ス通口22に通され、調整室内に配置された座部23と
調整室外に配置されたばねで示される弾性体24とによ
って、座部23を感圧部17に押し付けるように弾性的
に保たれている。弾性体24のばね強度は異常圧力の下
限値に設定され、異常圧力を感圧部17が受けると蓄圧
状態となるように動作する。感圧部17に設けられてい
ガス通口22は座部23によって開閉可能であり、本
発明におけるガス通口を構成し、座部23は制御部を構
成する。
【0014】従って、実施例1の装置において、正常圧
力下では感圧部17に弾性体24の作用力で座部23が
密着している。しかし、小型ガス容器50の内圧が上昇
し、異常圧力として設定された値を超えると、図3に示
すように感圧部17が加圧され、調整桿18は揺動桿1
9に止どめられて、弾性手段10が圧縮蓄圧されるの
で、座部が密着しなくなり、異常に高い圧力をもったガ
スをガス通口22より外部へ流出させることとなる。な
お、図外の圧力感知安全装置は内圧が異常圧力を超える
前に作動し燃焼を停止させるので、流出したガスが引火
する危険はない。
【0015】図4〜図6は本発明に係るガス流制御装置
の実施例2に関するものである。実施例2は、調整桿2
8を弾性体26によって感圧部17に固定している点、
実施例1の場合と同様であるが、弾性体26を調圧室2
7内の方に配置している点で実施例1とは異なってい
る。この場合、調整桿28の外方端に設けられた感圧部
17が異常圧力を受け、かつ、調整桿28が止どめられ
てガス通口22を開閉する。他の構成は実施例1の場合
と同様で良いので、符号を援用し、詳細な説明を省略す
る。また作用についても実施例1と同様である。
【0016】図7〜図は本発明に係る装置の実施例3
に関するものである。実施例3では小型ガス容器50を
接続する接続口41の内部に2箇所のガス流入口がある
か、或いは1箇所のガス流入口があって途中で2経路に
分岐している。その一方は調圧室31に導かれたのち、
流出路32から圧力感知安全装置内33に導入され、さ
らにガス通口34へ通じており、他の一方は圧力感知安
全装置を構成している皿ばね即ち反転部材35の外側の
密閉室36へ通孔37より導入され、反転部材35の外
側を気密に閉じるシール部材38を反転部材35へ向け
て加圧できる構成とされている。反転部材35はシール
部材38の方向へばね手段39によって押されており、
従って移動可能である。
【0017】各図において、40は圧力感知安全装置を
構成するピストン軸であり、本発明における制御部を兼
ねる。ピストン40は内方端にて反転部材35に当接
するように弾性手段10を兼ねるばね部材によって押さ
れ、その押すばね力は圧力感知安全装置の作動のための
設定値となっている。42はピストン軸40に取り付け
たシール手段としてのO−リングであり、圧力感知安全
装置の構成室壁に設けられた内向きの突状のシール突部
43に接してガスの通路を遮断する。遮断までが圧力感
知安全装置の役割であり、本発明ではさらに大きな異常
圧力がピストン軸40に作用した場合にその圧力を受け
てシール突部43をシール手段42が乗り越え、ガス
過を可能とする。
【0018】故に正常圧力の下では接続口41から流入
したガスの一方はダイヤフラムで示された感圧部17の
管理下に置かれ流出路32から圧力感知安全装置を通過
し、開通している下流のガス通口34へ流出して行き、
他の一方のガス流は密閉室36内に流入して圧力平衡の
状態にある。小型ガス容器50の圧力が上昇し圧力感知
安全装置の作動圧力に達すると、ピストン軸40が弾性
手段10に抗して後退し、シール手段42がシール突部
43に接するのでガス供給が絶たれ、ガスの燃焼が消え
る。図8参照。さらに圧力が上昇すると、外側の密閉室
36からの作用によってピストン軸40がさらに押さ
れ、シール部材42は弾性変形によりシール突部43を
乗り越えるのでガスの供給が再開されることとなる。図
9参照。故に異常圧力のガス流はガバナー内のガス通口
34へ流出することで処理される。なおピストン軸40
は外端部44の押し戻しによってリセットする。
【0019】図10〜図12は本発明に係る装置の実施
例4に関するものであり、小型ガス容器50の接続口4
5の内方に圧力感知安全装置を有し、当該装置を経た後
のガス流を調圧する構成を持っている。46は接続口内
に配置した逆止弁であり、制御部を兼ねるピストン軸4
7の内方端と接しており、ピストン軸47を押す弾性手
段10であるばね部材48によって小型ガス容器50の
ノズル弁51を押す方向へ作用している。
【0020】ばね部材48は圧力感知安全装置の作動の
ための設定値を決めており、設定値を上回る圧力が作用
すると、圧力感知安全装置の構成室壁に設けられた内向
きの突状のシール突部49にピストン軸47に取り付け
られたシール手段52が接してガスの流れを遮断する。
上記設定値をさらに上回る異常圧力が作用してピストン
軸47が加圧され移動すると、シール手段52は弾性変
形してシール突部49を乗り越え、ガス通口53からの
ガス流の通過を許すのは実施例3の場合と同じである。
なお正常圧力の下でガスはシール突部49の下流の構成
室壁に開けられた流入口54より調圧室55へ流入し、
ダイヤグラムで示された圧力調整手段56による圧力調
整を受けることとなる。
【0021】このように本発明は、実施例1、2に示し
たようにガバナー12において圧力調整を司るダイヤフ
ラム即ち感圧部17に作用する異常圧力を取り出してガ
ス通口22を開閉する方式、或いはまた実施例3、4に
示したようにガバナーに関連して設けられている圧力感
知安全装置の感圧部(17)であるピストン軸41、4
7に作用する異常圧力を感知してガス通口34、53を
開閉する方式のいずれにおいても有効である。さらに例
示されない他の方式においても、それが小型ガス容器5
0を使用するガス器具57であり(図13参照)、異常
圧力を受けて動作する弾性手段を有し、正常圧力下では
閉じているか、或いは圧力感知安全装置が関連する場合
には同安全装置の作動によって閉じているガス通口を有
しており、さらに上記弾性手段の動作によって開く制御
部を有するものであれば所期の目的を達成することがで
き、かつこの目的は小型ガス容器をセットする方式の相
違に関係しない。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成され、かつ作用
するものであるから、小型ガス容器が加熱され、内圧が
異常に上昇した状態においてガス器具を作動させていて
も、小型ガス容器を爆発させる危険性がなく、しかも小
型ガス容器をセットする方式が磁気保持式でなくても、
異常圧力のガスを安全な状態で器外へ放出するか器内の
ガス流路へ流すことができるので、ガス器具の取り扱い
上、特別の注意が払われなくても容器破裂、爆発という
事態を避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガス器具におけるガス流制御装置
の実施例1を示す正常圧力状態の断面図。
【図2】異常圧力時の断面図。
【図3】図2の部分拡大図。
【図4】本発明に係る装置の実施例2を示す正常圧力状
態の断面図。
【図5】異常圧力時の断面図。
【図6】図2の部分拡大図。
【図7】本発明に係る装置の実施例3を示す正常圧力状
態の断面図。
【図8】圧力感知安全装置作動時の断面図。
【図9】異常圧力時の断面図。
【図10】本発明に係る装置の実施例4を示す正常圧力
状態の断面図。
【図11】圧力感知安全装置作動時の断面図。
【図12】異常圧力時の断面図。
【図13】本発明に係る装置を実施したガス器具の例を
示す一部破断平面図。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F24C 3/14 F24C 3/14 S (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23K 5/00 F23D 14/28 F23N 5/24 F24C 3/14 F17C 13/12

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小型ガス容器から吐出されたガスの圧力
    を減圧してガス流路へ流出させるガバナーを備えたガス
    器具において、小型ガス容器の内圧が異常に上昇したと
    きに小型ガス容器の爆発を防止するためのガス流制御装
    置であって、小型ガス容器の内圧が異常に上昇したとき
    に、その異常圧力を受けて動作する弾性手段を有し、正
    常な圧力の下で閉じているか圧力感知安全装置の作動に
    よって閉じているガス通口を異常圧力の下での上記弾性
    手段の動作によって開く制御部を有することを特徴とす
    るガス器具におけるガス流制御装置。
  2. 【請求項2】 異常圧力を受けて動作する弾性手段は、
    ガバナーに圧力調整のために設けられた感圧部と、同じ
    く圧力調整のために設けられた調整桿を上記感圧部に弾
    力的に固定した弾性体である請求項1記載のガス器具に
    おけるガス流制御装置。
  3. 【請求項3】 異常圧力を受けて動作する弾性手段は、
    ガバナーに関連して設けられた圧力感知安全装置を構成
    するピストン軸と、ピストン軸を加圧するばね手段が兼
    ねている請求項1記載のガス器具におけるガス流制御装
    置。
  4. 【請求項4】 圧力感知安全装置は、ピストン軸を組み
    込んだ装置内壁のシール突部とシール突部に接触し停止
    すべくピストン軸に取り付けたシール部材とを有してお
    り、圧力感知安全装置を作動させる圧力を上回る異常圧
    力が作用したときにピストン軸に加わる加圧力によって
    接触しているシール部材かシール突部が弾性変形し、停
    止しているピストン軸の通過を許すことによってガスを
    下流の流路へ逃がすように構成されている請求項1又は
    3記載のガス器具におけるガス流制御装置。
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