JP2016505467A - 滑らかな窪みレール用の階段昇降機駆動システム - Google Patents

滑らかな窪みレール用の階段昇降機駆動システム Download PDF

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Abstract

本発明は、走路に沿って延在するレールであって、その幅の少なくとも1つの側に、レールに対して接線の方向に延在する凹部が設けられているレールと、フレーム部分であって、少なくとも一組のホイールが設けられ、その内の少なくとも1つのホイールが少なくとも凹部内でレールに係合し、ここでホイールがそれぞれ、レールの幅に対して実質的に垂直にかつレールの軸方向に対して垂直に延在する軸の周りで回転可能である、フレーム部分と、ホイールの少なくとも1つを駆動する推進装置であって、ここでホイールの走行表面が、形状が一致した状態で凹部の少なくとも一部と係合する、推進装置とを含み、レールの断面が実質的に滑らかな形状を有する階段昇降機駆動装置に関する。【選択図】図2

Description

本発明は、階段昇降機駆動装置に関する。詳細には本発明は、滑らかな窪みレールと組み合わせて使用するための階段昇降機に関する。
階段昇降機は当技術分野で知られており、使用される駆動装置は歯車、歯付きラックまたは摩擦駆動装置を有し得る。オランダ国特許出願NL2005398号明細書は、例えば長手方向案内装置に沿った階段昇降機用摩擦駆動装置を開示し、ここで複数のローラがレールと摩擦係合する。しかしながら、これら駆動装置で使用されるレールは、歯または他の鋭利な部品を有し、これは階段または階段昇降機の使用者の潜在的危険物となる。さらに、この特許に記載される駆動装置の使用は、直線状/長手方向案内装置に限定される。
欠点がレール内の突出物に付随するときレール内の突出物を排除することが論理的に思われるかもしれないが、これまでのところ、突出物はこれまでのところ必要であり、当技術分野の現状に従う駆動装置は、滑らかかつ階段室の輪郭に自然に従う案内レールに沿って前進することが不可能であった。
従って本発明の目的は、これら欠点を克服することであり、または少なくとも適切な代替策を提供することである。
それに対し本発明は、走路に沿って延在するレールであって、レールに対して接線の方向に延在する1つの窪みまたは凹部が少なくとも設けられているレールと;フレーム部分であって、少なくとも一組のホイールが設けられ、その内の少なくとも1つのホイールが少なくとも凹部内でレールに係合し、ここでホイールがそれぞれ、少なくとも1つのホイールがレールの中心線と係合するレールの凹部からの方向に対して実質的に垂直にかつレールの方向に対して接線である方向に対して実質的に垂直に延在する軸の周りで回転可能である、フレーム部分と;ホイールの少なくとも1つを駆動する推進装置であって、ここでホイールの走行表面が、形状が一致した状態で凹部の少なくとも一部と係合する、推進装置とを含み、レールの断面が実質的に滑らかな形状を有することを特徴とする階段昇降機駆動装置を提供する。
各フレーム部分内で、けん引力の合力が、いわゆる係合地点でレールと係合する。係合地点は、回転軸と実質的に一致し、その周りでフレーム部分は取付け部分に対して回転可能である。1つの被駆動ホイールの場合、回転軸は係合地点で互いに交差し、被駆動ホイールをレールと接続する。互いに反対側の2つの被駆動ホイールの場合、係合地点は、そのフレームセクションの回転軸と実質的に一致する。結果として、全てのホイールが駆動されるとき、フレーム部分はそれ自体をレールと整列した状態から引き出さない。
階段昇降機を、湾曲したおよび/またはねじれた区間を通過させるとき、管の窪みが深くなるほど、様々なホイールの経路の長さの間の差は小さくなり、これはさらに、誤整列および/または空転および/または摩耗の防止に寄与する、またはそれらを低減する。さらに、被駆動ホイールがレールの中心線に近づくほど、被駆動ホイールは、それらの回転軸に対して垂直な、および、中心線と交差する、中心線の接線に対して垂直な軸周りで回転可能である必要性はより少なくなる。
一般に、レールは階段室の片側近くに配置され、ここでレールの滑らかな形状は、階段昇降機の使用者の方を向く鋭利なコーナおよび油で汚れたラックがないことに主に着目される。滑らかな表面は、例えば、15mmまたは10mmまたは5mm未満の半径を有する縁部のない表面として定義されてもよい。従ってレールは、使用中または階段昇降機が停止しているとき、触れても安全である。滑らかなレールは、実質的に円筒状の管に凹みを作ることによって製造可能であり、それは湾曲した走路を形成するために曲げてひねって複数のコーナ部分にすることができる。レールは、レールが窪められないセクションでその元々の直径を実質的に保ち、従って円周全体は実質的に同じままであることができる。
詳細には、レールは、その断面が走路全体を通して同じ角度方向を保つように設計可能であるが、一方、本発明による駆動装置はレールの製造中に発生するひねりに対する脆弱性がより少ない。これはレールのねじれおよび転向は、以下に記載されるような駆動装置の他の部分によって克服することができるためである。一対のホイールを用いて、レールを圧迫する2つのホイールが考えられる。より多くのホイールまたはホイールの組の存在は排除されない。ホイールは同じ凹部内に隣同士に配置してもよいが、レール内に存在する場合、2つの反対側の凹部内に互いに反対側に配置することもできる。レールの凹部内で係合する少なくとも1つのホイールが、レールの軸周りのフレームの角度方向を決定する。このホイールは必ずしも被駆動ホイールではない。2つ以上の凹部または窪みが、レールに対するより安定した結合が、レールに対して接線の方向周りの回転方向においても、可能になるという利点を提供する。同じくホイールの数は、レールの凹部の数に必ずしも限定されず、また等しくもない。
ホイールは摩擦の影響下にレールと係合する。例えば歯付きホイールに代わる摩擦ホイールの使用は、ホイールが、引っ掛かることもぶつかることもなく、その全ての曲折、ねじれ、およびコーナに沿って滑らかなレールを辿ることを可能にする。ホイールの走行表面は典型的に、レールの凹部の適合する走行表面に押し付けられる。ホイールのそのような走行表面は、例えば、Bayerから市販されているVulkollanのようなポリウレタンから作ることができる。ホイールは形状が一致した状態で凹部の少なくとも一部と係合するので、ホイールは駆動装置を支持可能であり、また、レールに対して接線の方向周りのひねりを補償可能である。
本発明の実施形態において、レールは実質的に8の字形、リンゴの芯状、1つまたは複数の窪みを付けられた管状、または連珠形の断面を有する。この断面は例えば、円筒状または楕円形状のレールに、レールのほぼ全長にわたって延在する凹部が2つの反対側に設けられるとき、実現可能である。この1つまたは複数の窪みを付けられた形状は簡単に製造可能であり、その後または窪みの形成時、所望の形状に曲げて、階段室の所望の外形に従わせることができる。また、特別に成形された断面が、ねじり剛性および曲げ剛性、ならびに水平および垂直安定性、ならびにレール周りでの階段昇降機の回転を防止する方向性を提供する。レールは、同じ出願人による、欧州特許出願EP第11 189 248.5号明細書による方法を用いて、形成可能である。
ある実施形態では、実質的に直線状の走行表面がレールと係合する凹部の部分は、80〜135度の間の角度を構成する。これによって把持力従ってけん引力が増大し、その結果、レール上のホイールからの同じ圧力でより高いけん引力を得ることができる。各窪み領域すなわち凹部は、レールの外周に沿ってある角度を構成し、それは、1つの窪みを有するレールでは70〜110度、特に約90度であり得、2つの窪みを有するレールでは60〜90度、特に約75度であり得、3つの窪みを有するレールでは45〜75度、特に約60度であり得る。窪みは、レールの長手方向軸周りの回転を防止する表面を提供するために実質的に直線状の部分を含み得る。結果として、レールに直面するホイールの部分は、管の窪みの形状と本質的に同じ形状を有し得る。
好ましくは、レールはモノレールであり、これは、それが導入される場所に必要な改造がより少ないという点で、および必要な空間がより少ないという点で有利である。
ある実施形態では、階段昇降機のホイールがレールの凹部と係合する圧力は調整可能であり、それによって直接、被駆動ホイールの法線力によってもたらされる最大けん引力が摩擦係数によって増大される。階段昇降機がレール上で重い負荷を運搬しなければならないとき、法線力(従って把持)は、より軽い負荷が運搬されるときと比べて、より大きい必要がある。逆もまた同様であり、軽い負荷を運搬しなければならないとき、高い法線負荷の適用は非効率な運搬をもたらすであろう。運搬を促すために不必要な回転抵抗量を克服する必要があるためである。さらに、より少ない経年劣化およびクリープを達成可能である。
調整可能な法線力の量を摩擦ホイールに適用するために、レールの1つまたは複数の凹部に係合する摩擦ホイールは、増大する圧力量をレールの凹部に適用するためにレールに押付け可能であり、従ってけん引力の増大を経験する。
ホイールを互いに向かって移動するために、ホイールの少なくとも1つに、例えば油圧式または空気圧式のアクチュエータを取り付け、そのホイールを他方のホイールの方に移動することができる。空気圧式アクチュエータに動力を供給すべく空気圧を適用するために、シリンダが提供されてもよく、このシリンダは、階段昇降機の負荷または使用者の重さに基づいて空気圧を増大するように配置される。そのような方法で、運搬する必要のある負荷と、必要な圧力および摩擦との直接的なつながりを、およびそれとともに負荷依存クランプ力を、実現可能である。さらにクランプ力は、摩擦ホイールがレールの凹部の外側を走らないことを保証し、また、フレーム部分を、レール(の中心線)に対して接線の方向に対して実質的に垂直に維持する。
ある実施形態では、ホイールはそれぞれフレームセクションに接続され、このフレームセクションは、ホイールを互いに向かって移動するために、レールに関して軸方向の回転軸の周りを、別のフレームセクションに対して回転可能である。この場合、フレームセクションは、例えば運搬軸と一致し得る共通軸を介した両方の部分の回転により、互いに向かって移動可能である。
ある実施形態では、フレーム部分はまた、レールの中心線に対して垂直でありかつ被駆動ホイールの回転軸に対して垂直なZ軸上の安定のためにホイールまたはグライダの組を含み、それらはレールの凹部の外でレールと係合する。これら手段は、フレーム部分が、レール(の中心線)に対して接線の方向に対して実質的に垂直にレールを辿ることを保証し、フレーム部分が走路から逸脱することを防止する。
本発明はさらに、上に記載したようなフレーム部分の2つの組合せに関し、それらは互いに結合され、互いに対して全方向に回転可能であり、階段昇降機の使用者用シートなど、負荷の支持手段が設けられる。2つのフレーム部分は、各フレーム部分がホイールの組を含み、回転可能な方法で結合されるので、結合された駆動力という利点を有し、使用者を支持する安定したプラットフォームを提供しながら、転向、ねじれおよび/または曲折の間、相互に追従し合うことができる。
フレーム部分はさらに、負荷または使用者の重さによって支持手段に押し付けることができる、シートなどの負荷用支持手段を含み、ここで支持手段は、それぞれ第1ホイールを、フレーム部分の第2ホイールの方に移動するために、油圧アクチュエータのそれぞれに結合された油圧シリンダに結合される。階段昇降機の負荷は両方のフレーム部分に分散可能であるが、負荷はまた、効果的に負荷を運搬するのに必要なクランプ力および圧力量および摩擦を決定した。油圧シリンダの代わりに、ばねのような他の機構を使用してホイールをレールに押し付けることもできる。
別の実施形態では、第1または第2フレーム部分の少なくとも1つのホイール対のホイールの少なくとも1つは、レールとホイールとの間の法線力に影響を及ぼすために、レールの凹部内で拡張可能である。摩擦係数によって増大されるので、この法線力は、最大けん引力に影響を及ぼす。ホイールはプリテンションによってレールと係合し得、ばね要素および/または電気、油圧または空気圧アクチュエータによってレールの凹部内で拡張可能であり得る。
本発明のある実施形態では、組合せはまた、図1を参照して説明されるような、座標系周りで支持手段の向きを修正する装置を含む。これらの軸は全て互いに垂直であり(直交し)、負荷の一定の向きを維持するために、全方向における階段昇降機のシートの所望の向きまたは水平を保証する。
本発明のある実施形態では、組合せはまた、異なるフレーム部分の推進を、主従属構成でまたは対称的な方法で制御する制御器を含む。
さらに別の実施形態では、ホイール自体の回転軸は、少なくとも1つのホイールがレールの中心線と係合するレールの凹部からの方向の周りで回転可能である。これは、走路のねじれ内でホイールのひねりまたはねじれが低減されるという利点を有する。
次に以下の図を参照して、本発明をより詳細に説明する。
図1は、動きを示すために使用される座標系を示す。 図2は、本発明によるフレーム部分を示す。 図3は、調整可能な係合圧力を有するフレーム部分を示す。 図4は、プリテンションシステムを示す。 図5は、安定化構造を示す。 図5aは、安定化構造を示す。 図5bは、安定化構造を示す。 図6は、本発明による3つの滑らかな窪みレールを示す。 図7は、仮想係合地点と実質的に一致する回転軸の交差を示すフレーム部分の断面を示す。 図8は、本発明による拡張可能ホイールを示す。 図9aは、回転可能な回転軸を有するホイールを示す。 図9bは、回転可能な回転軸を有するホイールを示す。
図1は、動きを示すために一般的に使用される座標系を示す。レールに対する本発明による駆動システムまたは要素の向きを指定するために、座標系が使用される。x軸はレールの中心線に対するローカル接線である。x、yおよびz軸周りの回転に関して、それぞれ航法および/または航空用語ピッチ、ヨー、およびロールが使用される。駆動装置は、z軸の方向に移動する船および飛行機と違いx軸の方向に移動することに留意されたい。換言すると、駆動装置は横に移動する。
図面中、参照番号は以下を示す。
101 右
102 ピッチ
103 ヨー
104 長手
105 ロール
106 垂直
107 横方向左
図2は、走路に沿って延在するレール1上のフレーム部分であって、レールは、その幅の少なくとも1つの側に、レールに対し接線の方向3に延在する凹部2が設けられているフレーム部分と;少なくとも一組のホイール(A、B)が設けられているフレーム部分4であって、その少なくとも1つのホイールB(およびこの場合両方のホイールA、B)が少なくとも凹部2内でレール1に係合し、ここでホイールはそれぞれ、少なくとも1つのホイールがレール7の中心線を押すレールの凹部からの方向に対して実質的に垂直にかつレール1に対して接線の方向3に対して実質的に垂直に延在する軸5、6の周りで回転可能であるフレーム部分4と;ホイール(A、B)を駆動する推進装置8、9であって、ここでホイール(A、B)の走行表面が、形状が一致した状態で凹部2の少なくとも一部と係合する推進装置8、9と、を示し、レール1の断面が実質的に滑らかな形状を有することを特徴とする(図8も参照)。
図2のレールは実質的に窪みを付けられた管状断面を有する。この断面は、例えば、円筒状または楕円形のレールが、2つの反対の側に、レールの全長の大部分にわたって延在する凹部を設けられているとき、実現可能である。
図3は、フレーム部分を概略的に示し、ここで、階段昇降機のホイールがレールの凹部と係合する圧力が調整可能である。例えばリンゴの芯状のレールの例えば両側の凹部に係合する2つの摩擦ホイール(AおよびB)は、互いに向かって移動可能である。そのため、フレーム部分(4)は、第1セクション(4a)および第2セクション(4b)を含み、それらは軸(S)の周りを相互に回転可能である。これらホイールが互いに向かって移動されるとき、それらは徐々に増大する量の圧力をレールの凹部に適用し、従って法線力の増大を経験し、利用できる摩擦によって増加される法線力は、より大きいけん引力を許容する。ホイールを互いに向かって移動するために、ホイールの少なくとも一方(B)に油圧アクチュエータ(HC、図4)を取り付けて、ホイール組の第1ホイール(B)を、対応する第2ホイール(A)に向かって移動することができる。油圧アクチュエータに動力を供給するべく油圧を供給するために、シリンダ(HC、図4)が設けられてもよく、このシリンダは、負荷すなわち階段昇降機の使用者の重さに基づいて油圧を増大するために配置されてもよい。ホイールはそれぞれフレームセクション4a、4bに接続され、フレームセクション4a、4bは、ホイール(A、B)を互いに向かって移動するために、回転軸(S)の周りを、それぞれ他方のフレームセクション4b、4aに対して回転可能である。
油圧シリンダHCは、摩擦ホイールBの下に配置され、摩擦ホイールBはヒンジSによってフレーム部分に取り付けられる。油圧シリンダからヒンジまでの距離HC−Sは、摩擦ホイールBから回転軸(S)までの距離B−Sより大きく、それにより油圧シリンダのてこの効果が生じる。
図4は、示される実施形態中に存在する4つのホイールの内の2つB、Cに作用する油圧シリンダHC、HCによって4つのホイールA、B、C、Dに必要な法線力を補うように設計された2つのフレーム部分4、4’を含むレール40上の駆動装置のプリテンションシステムを示す。重い使用者は軽い使用者より大きいけん引力を、従ってより大きい法線力を摩擦ホイールに必要とする。摩擦ホイールに必要以下の負荷をかけるように、使用者プラットフォームの下に別の油圧シリンダを配置することによって、初期強度が油圧を使用者の体重に依存させることができる。傾斜したレール区間の場合、摩擦ホイールAおよびDは、使用者プラットフォームによって発生される垂直力の結果として一定の法線力をすでに受け、実際の重心41に作用する。ホイールBおよびCには、それぞれ油圧シリンダHCおよびHCが取り付けられる。HCからのプリテンション力はホイールBに作用するが、ホイールAにも作用する。同じことが油圧シリンダHCについてホイールCおよびDにあてはまる。油圧は、シート10の下に取り付けられた油圧シリンダHCから得られる。システムはまた別々のシステムに分割され、各フレーム部分に1つとされてもよい。システムはシートの調整を簡単に行う可能性を提供する。ばね、空気圧および油圧の組合せを使用して、必要な力を生成してもよい。
図5は、レールの両側に配置された2つの摩擦ホイールがレールの接線11に対して垂直に向けられた仮想面を維持するのに十分な安定性をそれ自体有さない事例を示す。z軸周りの安定性は、安定構造を導入することによって得ることができる。そのz軸周りでのフレーム部分の回転(「ロール」)を安定化するために、4つの結合された案内要素の組が導入される。この例では、案内要素はローラ12a、bであるが、摺動要素を使用することもできる。フレーム部分が方向13を移動するとき、2つの案内要素12aはフレーム部分の前を走り、2つの12bはフレーム部分の後ろを走る。それが反対方向に移動する場合、ローラ12bは駆動ホイールA、Bの前を回転し、ローラ12aはホイールA、Bの後ろを回転する。案内要素はフレーム部分の右側および左側に配置されているので、それらはフレーム部分のy軸の方向に移動できる必要があり、および/または図5a、5bに示されるような凸状または凹状レール区間においてフレーム部分がレール上で立ち往生しないように、凸状および凹状湾曲を通過するのに必要な空間を許容する、急な湾曲を通過できるように十分な距離14をロールと管との間に必要とする。安定構造はレール上でかなり安定した向きを有する。それは、隙間によって最小限または移動または回転を許容した後、フレーム部分のz軸に対する回転を防止するので、フレーム部分を走路に対して実質的に垂直に維持する。
図6は、本発明による3つの滑らかな窪みレールを示す。1つの窪みを有する形状15が示され、これは円形断面15aを有する管から形成され、凹部15bが設けられている。凹部15bは、本質的にL字形断面を有する窪みを有し、滑らかな縁部を有する。L字形は確実にホイールを掴み、およびホイールの軸方向回転周りのフレームの回転を防止し、また、レールの接線方向周りのフレーム部分の回転を防止する。
2つの窪みレール16が示され、これは円形断面を有する管から作製され、2つの窪み16a、16bが形成される。窪みは管の表面の一部として見られてもよく、ここで表面は反対に曲げられる。示される例の2つの窪みはそれぞれ、窪みが形成された管の元々の円周に等しい円周を有する。同様に、管の窪みのない領域は、窪みのない管の半径と同じ半径を実質的に有する。窪みが元々の直径と交わる領域は滑らかである。
最後に、3つの凹部17a、17b、17cを有する3つの窪みレール17が示される。2つの窪みを有する例と同様、窪みは等しい相互距離上にある。
図7はフレーム部分18の断面を示し、仮想係合地点21と実質的に一致するその回転軸19および20の交差を示している。
図8は別の実施形態を示し、ここではフレーム部分18のホイールの少なくとも一対のホイール22の内の少なくとも1つがレールの凹部23内で拡張可能であり、それによりレールとホイールとの間の法線力に影響を及ぼし、摩擦係数によって増大される法線力はけん引力に影響を及ぼす。拡張性は、ホイールの回転軸の方向に互いに対して移動可能な2つのホイール部分を有することによって得られる。ホイールはプリテンションの下でレールと係合し得、およびばね要素24、および/または電気式、油圧式または空気圧式アクチュエータによってレールの凹部内で拡張可能であり得る。
図9aおよび9bはさらに別の実施形態を示し、ここではホイール自体の回転軸が、少なくとも1つのホイールがレールの中心線と係合する、レールの凹部からの方向25の周りで回転可能である。これは、走路のねじれ26内でホイールのひねりまたはねじれが低減されるという利点を有する。ホイールは走路のねじれ26に追従し得る。このように、ホイールは最小の回転抵抗を受ける位置に置かれる。
本出願に開示された全ての特徴は、同じ出願人によって同時に出願されかつ参照により本明細書に組み込まれる「stair lift drive」および「Stair lift drive with rotatable mounting part for seat」と題された同じ日付の出願からの特徴と組み合わせることができる。

Claims (20)

  1. − 走路に沿って延在するレールであって、
    − 前記レールの断面が実質的に滑らかな形状を有し、前記実質的に滑らかな形状に、その円周の少なくとも1つの側に、前記レールに対して接線の方向に延在する凹部が設けられているレールと、
    − フレーム部分であって、少なくとも一組のホイールが設けられ、その内の少なくとも1つのホイールが前記少なくとも凹部内で前記レールに係合し、ここで前記ホイールがそれぞれ、前記少なくとも1つのホイールが前記レールの中心線と係合する前記レールの前記凹部からの方向に対して実質的に垂直にかつ前記レールの軸方向に対して実質的に垂直に延在する軸の周りで回転可能である、フレーム部分と、
    − 前記ホイールの少なくとも1つを駆動する推進装置であって、
    − 前記ホイールの走行表面が、形状が一致した状態で前記凹部の少なくとも一部と係合する推進装置と
    を含むことを特徴とする階段昇降機駆動システム。
  2. 請求項1に記載の階段昇降機駆動システムにおいて、前記少なくとも凹部内で前記レールに係合する前記少なくとも1つのホイールが、前記レールの前記軸周りの前記フレーム部分の角度方向を決定することを特徴とする階段昇降機駆動システム。
  3. 請求項1又は2に記載の階段昇降機駆動システムにおいて、少なくとも1つのホイールの前記回転軸が、前記少なくとも1つのホイールが前記レールの前記中心線と係合する前記レールの前記凹部からの方向の周りで回転可能である階段昇降機駆動システム。
  4. 請求項1乃至3の何れか1項に記載の階段昇降機駆動装置において、前記レールが、実質的にリンゴの芯状の断面、または窪んだ管状の断面を有することを特徴とする階段昇降機駆動装置。
  5. 請求項1乃至4の何れか1項に記載の階段昇降機駆動装置において、前記凹部が、前記少なくとも1つのホイールが前記凹部と係合するための把持表面を提供する少なくとも1つの実質的に直線状のセクションを含むことを特徴とする階段昇降機駆動装置。
  6. 請求項1乃至5の何れか1項に記載の階段昇降機において、前記レールと係合する前記走行表面が、80〜135度の間の角度を構成することを特徴とする階段昇降機。
  7. 請求項1乃至6の何れか1項に記載の階段昇降機において、前記レールがモノレールであることを特徴とする階段昇降機。
  8. 請求項1乃至7の何れか1項に記載の階段昇降機駆動装置において、前記少なくとも1つのホイールが、摩擦の影響下に前記レールと係合することを特徴とする階段昇降機駆動装置。
  9. 請求項1乃至8の何れか1項に記載の階段昇降機駆動装置において、前記階段昇降機の前記少なくとも1つのホイールが前記レールの前記凹部と係合する力が調整可能である、および/または制御されることを特徴とする階段昇降機駆動装置。
  10. 請求項9に記載の階段昇降機駆動装置において、前記レールの前記凹部内で係合する2つの摩擦ホイールが前記レールに押し付け可能であることを特徴とする階段昇降機駆動装置。
  11. 請求項1乃至10の何れか1項に記載の階段昇降機駆動装置において、前記ホイールが前記レールの前記中心線と係合する前記レールの前記凹部からの方向に対して垂直でありかつ前記レールの前記軸方向に対して実質的に垂直な軸が、前記レールの断面の中心で互いに交差することを特徴とする階段昇降機駆動装置。
  12. 請求項10又は11に記載の階段昇降機駆動装置において、前記組の第1ホイールを前記組の対応する第2ホイールの方へ移動するために、前記組の前記ホイールの少なくとも1つに、油圧アクチュエータ、ならびに/またはばね、ならびに/または機械式および/もしくは電気式および/もしくは空気圧式手段が取り付けられることを特徴とする階段昇降機駆動装置。
  13. 請求項1乃至12の何れか1項に記載の階段昇降機駆動装置において、前記階段昇降機の負荷または使用者の重さおよび/または前記レールの傾斜角度に基づいて、油圧、ならびに/またはばね負荷および/もしくは空気圧装置による力を増大するために配置されたシリンダを含むことを特徴とする階段昇降機駆動装置。
  14. 請求項1乃至13の何れか1項に記載の階段昇降機駆動装置において、前記ホイールがそれぞれフレームセクションに接続され、前記フレームセクションは、前記ホイールを互いに向かって移動するために、前記レールに対して接線方向の回転軸の周りを、別のフレームセクションに対して回転可能であることを特徴とする階段昇降機駆動装置。
  15. 請求項1乃至14の何れか1項に記載の階段昇降機駆動装置において、安定のためにホイールまたはグライダの組を含み、前記ホイールまたはグライダが、前記レールの前記凹部の中または外で前記レールと係合することを特徴とする階段昇降機駆動装置。
  16. 請求項1乃至15の何れか1項に記載の階段昇降機駆動装置において、前記第1または第2フレーム部分の前記少なくとも1つのホイール対の前記ホイールの少なくとも1つが、前記レールと前記ホイールとの間の法線力に影響を及ぼすために、前記レールの前記凹部内で拡張可能であることを特徴とする階段昇降機駆動装置。
  17. 請求項1乃至16の何れか1項に記載の、2つの階段昇降機フレーム部分の組合せにおいて、互いに結合され、全方向において互いに回転可能であり、前記階段昇降機の使用者用シートの支持手段が設けられていることを特徴とする、組合せ。
  18. 請求項17に記載の組合せにおいて、負荷または使用者の重さによって前記支持手段に押し付けることができるシートを含み、ここで前記シートが、それぞれ前記第1ホイールを、前記フレーム部分の前記第2ホイールの方に移動するために、前記油圧アクチュエータのそれぞれに結合された油圧シリンダに結合されることを特徴とする組合せ。
  19. 請求項16乃至18の何れか1項に記載の組合せにおいて、y軸および/またはz軸周りで前記シートの水平または向きを修正する装置を含むことを特徴とする組合せ。
  20. 請求項15乃至17の何れか1項に記載の組合せにおいて、異なるフレーム部分の推進を、主従属構成で、または対称的な方法で制御するために、制御器を含むことを特徴とする組合せ。
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