JP2016502205A5 - - Google Patents

Claims (29)

1. 精算ステーションであって、
   当該精算ステーションのフレームワークに固定的に取り付けられるスケールと、
   前記スケールを囲むトラックであって、ディスプレイが該トラックを通じて第１の位置と第２の位置との間を動く、トラックと、
   を備える、精算ステーション。
2. バーコードをスキャンするためのバーコードスキャナを更に備える、
   請求項１に記載の精算ステーション。
3. 前記スケールの外側の境界は楕円形であり、前記トラックは楕円形のトラックである、
   請求項１に記載の精算ステーション。
4. 前記スケールの外側の境界は円形であり、前記トラックは円形トラックである、
   請求項１に記載の精算ステーション。
5. 前記スケールの外側の境界は、丸い角を有する矩形である、
   請求項１に記載の精算ステーション。
6. 前記スケール及び前記トラックは、前記フレームワークに固定的に取り付けられる単一面のプラッタ上にある、
   請求項１に記載の精算ステーション。
7. 前記スケールは、前記単一面のプラッタにボルト固定される、
   請求項６に記載の精算ステーション。
8. 前記ディスプレイは、キャッシャーアシスト型の精算のための前記第１の位置ではレジ係側に面し、セルフ精算のための前記第２の位置では顧客側に面する、
   請求項１に記載の精算ステーション。
9. 前記顧客は、前記キャッシャーアシスト型の精算又は前記セルフ精算のいずれについても当該精算ステーションの同じ側にいる、
   請求項８に記載の精算ステーション。
10. 前記スケールは、下から前記フレームワークにボルト固定される、
    請求項１に記載の精算ステーション。
11. 前記ディスプレイは、サポートを通じて前記トラックに接続される、
    請求項１に記載の精算ステーション。
12. 前記ディスプレイを前記第１の位置と前記第２の位置との間で動かすとき、前記スケールは再キャリブレートする必要がない、
    請求項１に記載の精算ステーション。
13. 精算ステーションであって、
    外側の境界が楕円形のスケールと、
    前記スケールを囲むトラックであって、ディスプレイが該トラックを通じて第１の位置と第２の位置との間を動く、トラックと、
    を備える、精算ステーション。
14. 前記スケールの外側の境界は円形であり、前記トラックは円形トラックである、
    請求項１３に記載の精算ステーション。
15. フレームワークを更に備え、前記スケールは当該フレームワークに固定的に取り付けられる、
    請求項１３に記載の精算ステーション。
16. バーコードをスキャンするためのバーコードスキャナを更に備える、
    請求項１３に記載の精算ステーション。
17. 前記スケール及び前記トラックは、フレームワークに固定的に取り付けられる単一面のプラッタ上にある、
    請求項１３に記載の精算ステーション。
18. 前記ディスプレイは、キャッシャーアシスト型の精算のための前記第１の位置ではレジ係側に面し、セルフ精算のための前記第２の位置では顧客側に面する、
    請求項１３に記載の精算ステーション。
19. 精算ステーションであって、
    当該精算ステーションのフレームワークに固定的に取り付けられるスケールと、
    前記スケールを妨害することなく、キャッシャーアシスト型の精算のための第１の位置から、セルフ精算のための第２の位置へディスプレイを動かすための手段と、
    を備える、精算ステーション。
20. 精算システムの作動方法であって、前記精算システムは、スケールを囲むトラックに沿って移動可能なディスプレイと、販売時点管理（ＰＯＳ）アプリケーションを実行するよう構成されるプロセッサとを含み、当該方法は、
    前記トラックを使用して前記ディスプレイを第１の位置に移動させたことに応答して、前記プロセッサにより、キャッシャーアシスト型精算モードで前記ＰＯＳアプリケーションを実行するステップと、
    前記トラックを使用して前記ディスプレイを第２の位置に移動させたたことに応答して、前記プロセッサにより、セルフ精算モードで前記ＰＯＳアプリケーションを実行するステップと、
    を含む、方法。
21. 前記第１の位置と前記第２の位置との間の前記ディスプレイの移動は、前記スケールを妨害しない、
    請求項２０に記載の方法。
22. 前記スケールが前記精算システムのフレームワークに固定的に取り付けられる、
    請求項２０に記載の方法。
23. 精算ステーションで精算する顧客のための方法であって、
    ディスプレイがキャッシャーアシスト型の精算モードに対応する第１の位置と、セルフ精算モードに対応する第２の位置との間を移動するトラックを含む、精算ステーションを提供するステップと、
    前記キャッシャーアシスト型の精算モードに応答して、前記ディスプレイを前記第１の位置に移動させるステップと、
    前記セルフ精算モードに応答して、前記ディスプレイを前記第２の位置に移動させるステップと、
    を含み、前記顧客は、前記キャッシャーアシスト型の精算モードと前記セルフ精算モードの双方の間に前記精算ステーションの同じ側で精算し、前記精算ステーションは、該精算ステーションのフレームワークに固定的に取り付けられるスケールを更に含み、前記トラックが前記スケールを囲む、
    方法。
24. 前記スケールの外側の境界は楕円形であり、前記トラックは楕円形のトラックである、
    請求項２３に記載の方法。
25. 前記ディスプレイは、キャッシャーアシスト型の精算のための前記第１の位置ではレジ係側に面し、セルフ精算のための前記第２の位置では顧客側に面する、
    請求項２３に記載の方法。
26. 前記トラックは、前記スケールが静止している間に前記ディスプレイが前記第１の位置と前記第２の位置の間を前記スケールの周囲に動くように構成される、
    請求項１に記載の精算ステーション。
27. 前記スケールは、前記ディスプレイが前記第１の位置と前記第２の位置の間を前記トラックの周囲に動かされるときに前記スケールの向きが変化しないように、前記フレームワークに固定的に取り付けられる、
    請求項１に記載の精算ステーション。
28. 当該精算ステーションは、キャッシャーアシスト型の精算モードとセルフ精算モードで切り替え可能に動作し、前記ディスプレイの前記第１の位置は前記キャッシャーアシスト型の精算モードに対応し、前記ディスプレイの前記第２の位置は前記セルフ精算モードに対応し、前記キャッシャーアシスト型の精算モードと前記セルフ精算モードとの間の遷移中に、前記ディスプレイが前記トラックの周囲に動かされるとき、前記スケールは静止している、
    請求項１に記載の精算ステーション。
29. 前記ディスプレイが前記第１の位置にあるとき、前記ディスプレイは、精算処理中のレジ係と顧客のうちの一方によって見ることができ、使用されるように向けられ、、前記ディスプレイが前記第２の位置にあるとき、前記ディスプレイは、前記精算処理中の前記レジ係と前記顧客のうちの他方によって見ることができ、使用されるように向けられる、
    請求項１に記載の精算ステーション。