JP2016224985A - 算出装置、算出方法および算出プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本願に係る算出装置は、取得部と、算出部とを有する。取得部は、商品の出品情報を取得する。算出部は、取得部によって取得された出品情報に基づいて、商品の販売促進費に関する情報であって商品に関するコンテンツを配信する基準となる販売促進情報と商品の販売効果との間の関係を算出する。
【選択図】図2
Description
まず、図1を用いて、実施形態に係る算出処理の一例について説明する。図1は、実施形態に係る算出処理の一例を示す説明図である。図1では、商品の販売促進費に関する情報であって商品に関するコンテンツ(例えば、広告コンテンツ)を配信する基準となる販売促進情報と商品の販売効果との間の関係が情報提供装置100によって出品者端末10に提示される例を示す。ここで、販売促進費は、例えば、出品者によって出品された商品が購入された場合に、情報提供装置100の管理者に対して出品者から支払われる広告費に対応する。
次に、図2を用いて、実施形態に係る情報提供装置100の構成について説明する。図2は、実施形態に係る情報提供装置100の構成例を示す図である。図2に示すように、情報提供装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。なお、情報提供装置100は、情報提供装置100を利用する管理者等から各種操作を受け付ける入力部(例えば、キーボードやマウス等)や、各種情報を表示するための表示部(例えば、液晶ディスプレイ等)を有してもよい。
通信部110は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。かかる通信部110は、ネットワークと有線または無線で接続され、ネットワークを介して、出品者端末10や配信装置20や端末装置30との間で情報の送受信を行う。
記憶部120は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部120は、出品情報記憶部121を有する。
出品情報記憶部121は、商品に関する各種の情報である出品情報を記憶する。例えば、出品情報記憶部121は、出品者端末10から送信された情報や商品に関する履歴情報を記憶する。ここで、図3に、実施形態に係る出品情報記憶部121の一例を示す。図3に示した例では、出品情報記憶部121は、「出品者ID」、「商品ID」、「商品名」、「商品画像」、「販売価格」、「粗利」、「在庫数」、「送料」、「キーワード」、「販促割合」、「販売促進費」、「表示回数」、「売上個数」、「CTR(Click Through Ratio)」、「CVR(Conversion Rate)」といった項目を有する。
制御部130は、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、情報提供装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(算出プログラムの一例に相当)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部130は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
取得部131は、出品者によって出品された商品に関する出品情報を取得する。具体的には、取得部131は、出品者によって商品が出品された場合に、商品の商品名や商品画像、送料の有無といった商品に関する各種の情報を出品情報として出品者端末10から取得する。例えば、取得部131は、出品者端末10からアクセスされた場合に、出品情報を設定する設定画面のウェブページを送信する。そして、出品者は、出品者端末10に表示された設定画面を介して出品情報を設定する。これにより、取得部131は、出品者に設定された出品情報を出品者端末10から取得する。そして、取得部131は、取得した出品情報を出品情報記憶部121に格納する。
算出部132は、取得部131によって取得された出品情報に基づいて、商品の販売促進費に関する情報であって商品に関するコンテンツを配信する基準となる販売促進情報と商品の販売効果との間の関係を算出する。具体的には、算出部132は、販売促進情報のうち商品の商品価格に対する販売促進費の割合である販促割合と商品の販売効果との間の関係を算出する。例えば、、算出部132は、出品情報に含まれる商品の各種の特徴と、過去に出品された商品の出品コンテンツが表示される表示回数の過去の履歴とに基づいて、商品の販促割合と表示回数との間の関係を販売効果として算出する。一例としては、算出部132は、商品画像の枚数や送料の有無といった商品の特徴と、過去に出品された商品の販売ページの表示回数の過去の履歴とに基づいて、商品の販促割合と当該商品の販売ページの表示回数との間の関係を示す関係式のグラフを算出する。
提示部133は、算出部132によって算出された商品の販売促進情報(例えば、販促割合)と商品の販売効果との間の関係を提示する。具体的には、提示部133は、算出部132によって商品の販促割合と表示回数との間の関係を示すグラフが算出された場合に、当該グラフを出品者端末10に提示する。例えば、提示部133は、商品の販促割合と表示回数との間の関係を示す図5のグラフが表示された設定画面のウェブページを出品者端末10に配信することで提示する。また、提示部133は、出品者によって設定された販促割合を受け付ける。例えば、提示部133は、設定画面を介して出品者に設定された販促割合を出品者端末10から受け付ける。そして、提示部133は、出品者端末10から受け付けた販促割合を商品と対応付けて出品情報記憶部121に格納する。
配信部134は、ウェブページの取得要求が受信された場合に、ウェブページを配信する。例えば、配信部134は、配信装置20にアクセスするためのURLが埋め込まれたウェブページや広告コンテンツが既に埋め込まれたウェブページを端末装置30に配信する。そして、配信部134は、配信したウェブページが商品の販売ページである場合には、出品情報記憶部121に記憶された当該販売ページに対応する商品の「表示回数」に1を加えて更新する。また、配信部134は、例えば、配信されたウェブページに表示された商品に関する広告コンテンツがクリックされたか否かを示す情報を端末装置30から取得する。そして、配信部134は、広告コンテンツがクリックされたか否かを示す情報に基づいて、出品情報記憶部121に記憶された「CTR」を更新する。また、配信部134は、例えば、配信されたウェブページに表示された商品に関する広告コンテンツからコンバージョンに至ったか否かを示す情報を配信装置20から取得する。そして、配信部134は、商品が購入されたか否かを示す情報に基づいて、出品情報記憶部121に記憶された「CVR」を更新する。
受信部135は、配信装置20から出品情報の取得要求を受信する。例えば、受信部135は、所定の期間ごとに、出品情報の取得要求を配信装置20から受信する。
送信部136は、出品情報を配信装置20に送信する。例えば、送信部136、受信部135によって配信装置20から出品情報の取得要求を受信した場合に、出品情報記憶部121に記憶されている出品情報を配信装置20に送信する。なお、送信部136は、出品情報が更新された場合や所定の期間ごとに、出品情報を配信装置20に送信してもよい。
次に、図6を用いて、実施形態に係る配信装置20の構成について説明する。図6は、実施形態に係る配信装置20の構成例を示す図である。図6に示すように、配信装置20は、通信部21と、記憶部22と、制御部25とを有する。なお、配信装置20は、配信装置20を利用する管理者等から各種操作を受け付ける入力部(例えば、キーボードやマウス等)や、各種情報を表示するための表示部(例えば、液晶ディスプレイ等)を有してもよい。
通信部21は、例えば、NIC等によって実現される。かかる通信部21は、ネットワークと有線または無線で接続され、ネットワークを介して、出品者端末10や情報提供装置100や端末装置30との間で情報の送受信を行う。
記憶部22は、例えば、RAM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部22は、出品情報記憶部23を有する。
出品情報記憶部23は、情報提供装置100から送信された出品情報を記憶する。例えば、出品情報記憶部23は、情報提供装置100が有する出品情報記憶部121と同様に、「出品者ID」、「商品ID」、「商品名」、「商品画像」、「販売価格」、「粗利」、「在庫数」、「送料」、「キーワード」、「販促割合」、「販売促進費」、「表示回数」、「売上個数」、「CTR」、「CVR」といった項目を記憶する。
制御部25は、例えば、CPUやMPU等によって、情報提供装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(配信プログラムの一例に相当)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部25は、例えば、ASICやFPGA等の集積回路により実現される。
取得部26は、出品者によって出品された商品に関する出品情報を取得する。具体的には、取得部26は、商品の販売価格、販促割合といった商品に関する各種の情報を出品情報として情報提供装置100から取得する。例えば、取得部26は、所定の期間ごとに、出品情報を情報提供装置100から取得する。そして、取得部26は、取得した出品情報を出品情報記憶部23に格納する。
受信部27は、端末装置30からコンテンツ(例えば、広告コンテンツ)の取得要求を受信する。例えば、受信部27は、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)リクエスト等により、広告コンテンツの取得要求を受信する。なお、受信部27は、端末装置30からに限らず、情報提供装置100から広告コンテンツの取得要求を受信してもよい。
抽出部28は、受信部27によって広告コンテンツの取得要求が受信された場合に、取得部26によって取得された出品情報に基づいて、商品に関するコンテンツを抽出する。具体的には、抽出部28は、出品情報記憶部23に販売促進費が記憶されている商品群の中で販売促進費が高い商品に関するコンテンツを優先して抽出する。ここで、抽出部28は、販売促進費が高いほどリスティングの順位を上位にすることで、出品情報記憶部23に販売促進費が記憶されている商品群の中で販売促進費が高い商品に関するコンテンツを優先して抽出する。なお、抽出部28は、販売促進費が高いほど抽出確率を高くすることで、出品情報記憶部23に販売促進費が記憶されている商品群の中で販売促進費が高い商品に関するコンテンツを優先して抽出してもよい。例えば、抽出部28は、出品情報記憶部23に販売促進費が記憶されている商品群の中で販売促進費が最も高い商品に対応する商品画像を広告コンテンツとして抽出する。図3の例では、抽出部28は、商品A〜Dの中で販売促進費が「4000」円で最も高い商品Cに対応する商品画像「AD13」を広告コンテンツとして抽出する。
配信部29は、取得部26によって取得された出品情報に基づいて、商品に関するコンテンツを配信する。具体的には、配信部29は、受信部27によって広告コンテンツの取得要求が受信された場合に、抽出部28によって抽出された広告コンテンツを配信する。例えば、配信部29は、端末装置30から広告コンテンツの取得要求を受信した場合に、抽出部28によって抽出された広告コンテンツである商品画像を端末装置30に配信する。なお、配信部29は、情報提供装置100から広告コンテンツの取得要求を受信した場合には、抽出部28によって抽出された広告コンテンツを情報提供装置100に配信する。この場合、情報提供装置100は、配信装置20から配信された広告コンテンツが表示されたウェブページを端末装置30に配信する。
次に、図7を用いて、実施形態に係る情報提供装置100による算出処理の手順について説明する。図7は、実施形態に係る情報提供装置100による算出処理手順を示すフローチャートである。
上述した実施形態に係る情報提供装置100は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、上記の情報提供装置100の他の実施形態について説明する。
上記実施形態では、情報提供装置100は、取得部131によって取得された出品情報に含まれる商品の特徴と、過去に出品された商品の販売効果の履歴との間の関係から商品の販売促進情報と販売効果との間の関係を算出する例を示した。ここで、情報提供装置100は、取得部131によって取得された出品情報に含まれる商品の特徴と、過去に出品された商品のうち種類が同一の商品の販売効果の履歴との間の関係から商品の販売促進情報と販売効果との間の関係を算出してもよい。
上記実施形態では、情報提供装置100は、商品の販売促進情報と販売ページの表示回数との間の関係を販売効果として算出する例を示した。ここで、情報提供装置100は、商品の販売促進情報と表示回数との間の関係に限らず、販売促進情報と各種の販売効果との間の関係を算出してもよい。
上記実施形態では、情報提供装置100は、商品の販売促進情報と販売効果との間の関係を商品の種類別に算出してもよい。
上記実施形態では、情報提供装置100は、商品画像の枚数や送料の有無といった商品の特徴に基づいて、商品の販売促進情報と販売効果との間の関係を算出する例を示した。ここで、情報提供装置100は、商品の特徴として商品画像の枚数や送料の有無に限らず、商品の各種の特徴を採用して販売促進情報と各種の販売効果との間の関係を算出してもよい。具体的には、情報提供装置100は、商品のキーワード、出品者、CTR、送料の有無または商品画像数と、過去に出品された商品の販売効果の履歴との間の関係から商品の販促割合と販売効果との間の関係を算出する。
上記実施形態では、情報提供装置100は、線形の重回帰モデルを用いて商品の販促情報と販売効果との間の関係を算出する例を示した。ここで、情報提供装置100は、線形の重回帰モデルに限らず、ポアソン回帰モデルを用いて商品の販促割合と販売効果との間の関係を算出してもよい。
上記実施形態では、配信装置20は、販売促進費が記憶されている商品群の中で販売促進費が高い商品に関するコンテンツを優先して抽出する例を示した。ここで、配信装置20は、販売促進費に限らず、各種の指標に基づいて商品に関するコンテンツを抽出してもよい。
上記実施形態では、情報提供装置100は、商品の販促割合と販売効果との間の関係から得られる特徴を出品者端末10に提示してもよい。
また、上記実施形態では、情報提供装置100が商品の販促割合と販売効果との間の関係を算出する例を示したが、配信装置20が商品の販促割合と販売効果との間の関係を算出してもよい。この場合、図6に示した配信装置20は、例えば、出品情報記憶部23に記憶された出品情報を用いて、商品の販促割合と販売効果との間の関係を算出する。そして、配信装置20は、算出された商品の販促割合と販売効果との間の関係が表示されたウェブページを出品者端末10に配信する。なお、配信装置20は、算出された販促割合と販売効果との間の関係を情報提供装置100に送信してもよい。この場合、情報提供装置100は、配信装置20から送信された商品の販促割合と販売効果との間の関係が表示された設定画面を出品者端末10に配信する。
また、上記実施形態では、広告コンテンツやウェブページのリンク領域を選択するユーザ操作を「クリック」と表記したが、かかるユーザ操作は、マウスを用いたクリック操作に限られない。例えば、上述してきた「クリック」は、指によって広告コンテンツ等をタップする操作や、視線によって広告コンテンツ等を選択する操作であってもよい。
また、上述してきた実施形態に係る情報提供装置100は、例えば図8に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。以下、情報提供装置100を例に挙げて説明する。図8は、情報提供装置100の機能を実現するコンピュータ1000の一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、およびメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
上述してきたように、実施形態に係る情報提供装置100は、取得部131と、算出部132とを有する。取得部131は、商品の出品情報を取得する。算出部132は、取得部131によって取得された出品情報に基づいて、商品の商品価格に対する販売促進費の割合であって商品に関するコンテンツを配信する基準となる販促割合と商品の販売効果との間の関係を算出する。
20 配信装置
30 端末装置
100 情報提供装置
121 出品情報記憶部
131 取得部
132 算出部
133 提示部
134 配信部
135 受信部
136 送信部
Claims (13)
- 商品の出品情報を取得する取得部と、
前記取得部によって取得された出品情報に基づいて、前記商品の販売促進費に関する情報であって前記商品に関するコンテンツを配信する基準となる販売促進情報と前記商品の販売効果との間の関係を算出する算出部と
を備えることを特徴とする算出装置。 - 前記算出部は、
前記取得部によって取得された出品情報に含まれる商品の特徴と、過去に出品された商品の販売効果の履歴との間の関係から前記販売促進情報と前記販売効果との間の関係を算出する
ことを特徴とする請求項1に記載の算出装置。 - 前記算出部は、
前記取得部によって取得された出品情報に含まれる商品の特徴と、過去に出品された商品のうち種類が同一の商品の販売効果の履歴との間の関係から前記販売促進情報と前記販売効果との間の関係を算出する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の算出装置。 - 前記算出部は、
前記取得部によって取得された出品情報と、過去に出品された商品の出品コンテンツが表示された表示回数の履歴とに基づいて、前記販売促進情報と前記販売効果として前記出品コンテンツの表示回数との間の関係を算出する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の算出装置。 - 前記算出部は、
前記取得部によって取得された出品情報と、過去に出品された商品の売上の履歴とに基づいて、前記販売促進情報と前記販売効果として前記売上との間の関係を算出する
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の算出装置。 - 前記算出部は、
前記取得部によって取得された出品情報と、過去に出品された商品の出品元の利益につながる行動に至った割合の履歴とに基づいて、前記販売促進情報と前記販売効果として前記出品元の利益につながる行動に至る割合との間の関係を算出する
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の算出装置。 - 前記算出部は、
前記取得部によって取得された出品情報と、過去に出品された商品に関するコンテンツが選択された選択率の履歴とに基づいて、前記販売促進情報と前記販売効果として前記選択率との間の関係を算出する
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の算出装置。 - 前記算出部は、
前記取得部によって取得された出品情報に基づいて、前記販売促進情報と前記販売効果との間の関係を前記商品の種類別に算出する
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の算出装置。 - 前記算出部は、
商品のキーワード、出品者、CTR、送料の有無または商品画像数と、過去に出品された商品の販売効果の履歴との間の関係から前記販売促進情報と前記販売効果との間の関係を算出する
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載の算出装置。 - 前記算出部によって算出された前記販売促進情報と前記販売効果との間の関係を提示する提示部
をさらに備えることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載の算出装置。 - 前記算出部は、
前記販売促進情報のうち前記商品の商品価格に対する販売促進費の割合である販売促進割合と前記商品の販売効果との間の関係を算出する
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか一つに記載の算出装置。 - 算出装置が実行する算出方法であって、
商品の出品情報を取得する取得工程と、
前記取得工程によって取得された出品情報に基づいて、前記商品の販売促進費に関する情報であって前記商品に関するコンテンツを配信する基準となる販売促進情報と前記商品の販売効果との間の関係を算出する算出工程と
を含んだことを特徴とする算出方法。 - 商品の出品情報を取得する取得手順と、
前記取得手順によって取得された出品情報に基づいて、前記商品の販売促進費に関する情報であって前記商品に関するコンテンツを配信する基準となる販売促進情報と前記商品の販売効果との間の関係を算出する算出手順と
をコンピュータに実行させることを特徴とする算出プログラム。
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