JP2016222210A - 旅客案内装置及びこれを有する旅客案内システム - Google Patents

旅客案内装置及びこれを有する旅客案内システム Download PDF

Info

Publication number
JP2016222210A
JP2016222210A JP2015113407A JP2015113407A JP2016222210A JP 2016222210 A JP2016222210 A JP 2016222210A JP 2015113407 A JP2015113407 A JP 2015113407A JP 2015113407 A JP2015113407 A JP 2015113407A JP 2016222210 A JP2016222210 A JP 2016222210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
train
information
passenger guidance
guidance
passenger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015113407A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6496194B2 (ja
Inventor
祐輔 穂坂
Yusuke Hosaka
祐輔 穂坂
直樹 光吉
Naoki Mitsuyoshi
直樹 光吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2015113407A priority Critical patent/JP6496194B2/ja
Publication of JP2016222210A publication Critical patent/JP2016222210A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6496194B2 publication Critical patent/JP6496194B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Abstract

【課題】停止列車がオーバーラン停車した際に案内表示の内容が出発後の内容に更新されることを防止することができる旅客案内装置、及びこの旅客案内装置を有する旅客案内システムを提供する。
【解決手段】制御部40と、列車の案内を行う案内部50を有し、制御部40は、前記列車の位置情報に基づいて算出される列車滞在時間T4と、前記列車が前記駅に停車する予め設定された設定滞在時分Tbとを比較し、当該比較結果を前記案内部50に出力し、案内部50は、入力された前記比較結果に基づき、前記列車の案内を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、旅客案内装置、及びこの旅客案内装置を有する旅客案内システムに関する。
従来から、LED(Light Emitting Diode)等を用いた表示盤や予め設定された音声放送を行う自動放送装置を駅のプラットホームやコンコース等に設置し、当該プラットホームを発着する列車の運行案内をその表示盤への表示や自動放送等で旅客に対して行う旅客案内装置が使用されている。この旅客案内装置では、TTC(列車運行総合制御装置)からの列車運行情報やプラットホームの軌道に設定された閉そく区間における列車の検出結果等を元に、運行案内用データのレジスタをシフトさせることで案内すべき情報を切り換えている。
ここで、駅に停車する列車が本来の停車位置を過ぎて停止する現象を「オーバーラン停車」というが、前述した従来の旅客案内装置は、オーバーラン停車が発生した際に、列車がプラットホームから正しく出発したものと誤検知され、旅客案内装置で行われる旅客案内が、列車が出発した後の内容に更新されてしまうことが課題となっている。
そこで、停止列車がオーバーラン停車した際に、更新された表示内容を更新前の内容に巻き戻すことで、プラットホームにおける列車運行状況を的確に案内する列車案内装置(旅客案内装置)が紹介されている。(例えば、特許文献1参照。)
特開2007−223568号公報
しかしながら、プラットホームやコンコースに設置された旅客案内装置は、常に乗客が見ることができる状態にあるため、前述した特許文献1に記載された従来の旅客案内装置のように一旦更新された表示内容を更新前の内容に巻き戻す場合、当該一旦更新された表示内容(即ち、誤った情報)が乗客に見られることになる。したがって、乗客が情報を誤認する可能性があるため、旅客案内装置には誤りの情報を表示させないことが望まれている。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであり、停止列車がオーバーラン停車した際に案内表示の内容が出発後の内容に更新されることを防止することができる旅客案内装置、及びこの旅客案内装置を有する旅客案内システムを提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明は、列車の位置情報と運行情報とに基づいて、駅構内にて列車の案内を行う旅客案内装置であって、制御部と、前記列車の案内を行う案内部とを有し、前記制御部は、前記列車の位置情報に基づいて算出される列車滞在時間と、前記列車が前記駅に滞在する予め設定された設定滞在時間とを比較し、当該比較結果を前記案内部に出力し、前記案内部は、入力された前記比較結果に基づき、前記列車の案内を行う、旅客案内装置を提供するものである。
また、本発明は、列車の位置情報とダイヤ情報とに基づいて、駅構内にて列車の案内を行う旅客案内装置を有する旅客案内システムであって、前記列車の位置情報を検出する第1の検知手段と、前記列車の運行情報を検出する第2の検知手段と、本発明に係る旅客案内装置とを有し、前記旅客案内装置は、前記第1の検知手段及び第2の検知手段から入力された情報に基づいて前記列車の案内を行う旅客案内システムを提供するものである。
本発明によれば、停止列車がオーバーラン停車した際に、旅客案内装置の案内内容が誤った情報へと更新されることを防止することができる。
本発明の実施形態に係る旅客案内装置を有する旅客案内システムを示すブロック図である。 列車が駅のホームに発着する際に、種々の処理を行うタイミングを示す図である。 本発明の実施形態に係る旅客案内装置の処理を示すフローチャートである。
次に、本発明の実施形態に係る旅客案内装置及びこの旅客案内装置を有する旅客案内システムについて図面を参照して説明する。なお、以下に記載される実施形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明をこれらの実施形態にのみ限定するものではない。したがって、本発明は、その要旨を逸脱しない限り、様々な形態で実施することができる。また、本実施形態における発明の用途や用語は、その要旨を逸脱しない限り、これに限定するものではない。
図1は、本発明の実施形態に係る旅客案内装置を有する旅客案内システムを示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態に係る旅客案内システム100は、外部の列車検知装置10と、外部の列車運行情報管理装置20と、駅毎に設置される旅客案内装置30を備えている。
列車検知装置10は、路線上の予め分割された閉そく区間毎に列車の位置を検出するための軌道回路や地上子等の装置であり、検出した列車の位置情報を旅客案内装置30に出力する。なお、本実施形態では、列車検知装置10が本発明の「第1の検知手段」に相当する。
列車運行情報管理装置20は、列車の列車運行情報(ダイヤ情報)を管理する運行管理中央装置等であり、旅客案内装置30に列車運行情報を出力する。なお、列車運行情報(ダイヤ情報)とは、列車番号、列車種別(普通、快速、特急等)、停車駅、駅着発時刻情報等の運行詳細を示す情報である。なお、本実施形態では、列車運行情報管理装置20が本発明の「第2の検知手段」に相当する。
旅客案内装置30は、制御部40と、制御部40から入力された情報に基づいて列車の案内を行う案内部50と、外部接続装置(本実施形態では、列車検知装置10、列車運行情報管理装置20のみを記載)との入出力のためのインタフェース部(I/F部)60と、各部に電源を供給する図示しない電源部とを有している。
制御部40は、CPUや記憶装置等からなり、I/F部60にて列車検知装置10からの列車位置情報及び列車運行情報管理装置20からのダイヤ情報を受信し、受信した情報に基づいて案内部50に出力する案内情報を編集する。この編集した案内情報は、I/F部60を介して、案内表示の更新及び放送を行うべきタイミングで案内部50に出力される。
案内部50は、I/F部60を介して制御部40から入力された案内表示情報を表示する案内表示器51と、I/F部60を介して制御部40から入力された案内放送情報を放送する放送装置52を有している。
次に、旅客案内装置30及び旅客案内システム100の具体的動作について図2及び図3を参照して説明する。
図2は、列車が駅のホームに発着する際に、種々の処理を行うタイミングを示す図であり、符号200はホームを示し、符号300は列車を示している。図2(a)は、列車300がホーム200に進入した(時刻T1)ことを示しており、図2(b)は、列車300がホーム200の停車位置に停止した(時刻T2)ことを示しており、図2(c)は、列車300がホーム200から進出した(時刻T3)ことを示している。また、図3は、旅客案内装置30の処理を示すフローチャートである。
なお、本実施形態では、次にホームに進入する列車の案内が案内表示器51に表示され、放送装置52によって放送されているものとして説明する。
先ず、図3に示すステップS101では、制御部40が、列車がホームに係る閉そく区間に進入したことを示す情報を列車検知装置10から取得した後、ステップS102に進む。
次に、ステップS102では、列車運行情報管理装置20から入力されたダイヤ情報に基づいて、制御部40はホームに進入した列車が通過列車であるか否かを判断する。ホームに進入した列車が通過列車である(ステップS102:YES)場合、ステップS103に進む。一方、通過列車でない(ステップS102:NO)場合、ステップS104に進む。
ステップS103では、列車検知装置10から入力される位置情報に基づいて、制御部40は列車がホームから進出したか否かを判断する。列車がホームから進出した(ステップS103:YES)場合、ステップS113に進む。列車がホームから進出していない(ステップS103:NO)場合、列車がホームから進出したか否かの判断に戻る。
ステップS104では、制御部40は、列車がホームに進入したことを示す情報を案内表示器51及び放送装置52に出力し、ステップS105に進む。
ステップS105では、制御部40は、列車検知装置10から列車がホームに進入した情報を受信した時刻T1(図2(a)参照)を、列車がホームに進入した時刻T1として記憶する。その後、ステップS106に進む。
次に、ステップS106では、制御部40は、時刻T1に、記憶装置に予め記憶されている停止時素Taを加算して、列車の停止時刻T2(T2=T1+Ta:図2(b)参照)を算出する。なお、停止時素Taは、駅毎に列車がホームに進入してから、ホームで停止するまでの概算時間である。その後、ステップS107に進む。
ステップS107では、制御部40は、停止時刻T2を経過したか否かを判断する。停止時刻T2を経過した(ステップS107:YES)場合、ステップS108に進む。停止時刻T2を経過していない(ステップS107:NO)場合、停止時刻T2を経過したか否かの判断に戻る。
ステップS108では、制御部40は、列車がホームに到着したことを示す情報を案内表示器51及び放送装置52に出力し、ステップS109に進む。
ステップS109では、制御部40は、列車がホームから進出したことを示す情報が列車検知装置10から入力されたか否かを判断する。列車がホームから進出した情報を取得(ステップS109:YES)した場合、列車がホームから進出したと判断し、ステップS110に進む。列車がホームから進出した情報を取得していない(ステップS109:NO)場合、列車検知装置10から情報が入力されるまで待機する。
ステップS110では、制御部40は、列車検知装置10から列車がホームから進出したことを示す情報が入力された時刻T3(図2(c)参照)を、列車がホームから進出した時刻T3として記憶する。その後、ステップS111に進む。
ステップS111では、制御部40は、列車がホームに滞在した滞在時間T4を算出する。なお、滞在時間T4は、列車がホームから進出した時刻T3から停止時刻T2を減算して算出(T4=T3−T2)する。その後、ステップS112に進む。
ステップS112では、制御部40は、列車がホームに滞在した滞在時間T4と、列車運行情報管理装置20のダイヤ情報に応じて列車毎に導出される予め設定された最小滞在時分Tbとの比較を行う。滞在時間T4が最小滞在時分Tbより長い(T4≧Tb;ステップS112:YES)場合、列車が正常に到着・発車したと判断し、ステップS113に進む。一方、滞在時間T4が最小滞在時分Tbより短い(T4<Tb;ステップS112:NO)場合、オーバーラン停車が発生したと判断し、ステップS114に進む。なお、最小滞在時分Tbは、駅及び番線(ホーム)毎に設定される時間として、制御部40の記憶装置に予め記憶しておいてもよい。最小滞在時分Tbとは、列車がホームに滞在(停車)している予め設定された最小滞在時間のことであり、列車毎、駅及び番線(ホーム)毎、ダイヤ情報等、所望の条件により決定される。なお、本実施形態では、最小滞在時分Tbが本発明に係る「設定滞在時間」に相当する。
ステップS114では、制御部40は、列車検知装置10から入力された列車の位置情報に基づき、列車が所定の停車位置まで戻っているか否かを判断する。列車が所定の停車位置まで戻っている(ステップS114:YES)場合、ステップ116に進み、ステップS109で取得した列車がホームから進出したことを示す情報を破棄し、ステップS109に戻る。一方、列車が所定の停車位置まで戻っていない(ステップS114:NO)場合、ステップS115に進む。
ステップS115では、制御部40は、列車がホームから進出した時刻T3から待機時素Tcが経過したか否かを判断する。待機時素Tcが経過した(ステップS115:YES)場合、後続列車が在線している等の理由で、オーバーラン停車後に列車を所定の停車位置に戻すことができないと判断し、ステップS113に進む。一方、待機時素Tcが経過していない(ステップS115:NO)場合、ステップS114に戻る。なお、待機時素Tcは、軌道長、または安全余裕距離、またはダイヤ情報により導出される時間であり、列車がホームに停車していることが可能な予め設定された時間である。また、列車がオーバーランした場合、ホームに停車しない場合もある。
ステップS113では、制御部40は、次にホームに進入する列車の案内情報を案内表示器51及び放送装置52に出力し、案内表示器51及び放送装置52は入力された情報に基づいて案内内容を更新した後、処理を終了する。
このように、本発明に係る旅客案内装置30及び旅客案内システム100は、制御部40が、列車がホームに停止した時間T2を算出し、その結果を用いてオーバーラン停車が発生したか否かの判断を行い、オーバーラン停車が発生したと判断した場合に、当該列車がホームから進出したことを示す情報を破棄するため、停止列車がオーバーラン停車した際に案内部50(案内表示器51及び放送装置52)の内容が更新されることを防止することができる。
なお、本実施形態では、列車検知装置10から入力された時刻T1と、記憶装置に予め記憶されている停止時素Taにより、列車の停止時刻T2を算出した場合について説明したが、これに限らず、列車の停止時刻T2は、列車がホームに停止した時刻を実測したデータを使用する等、任意の手段により取得することができる。
また、本実施形態では、列車検知装置10が検知した位置情報により各時間や時刻を取得した場合について説明したが、これに限らず、各時間や時刻は、例えば、実測したデータを使用する等、任意の手段により取得することができる。
そしてまた、本発明は、本実施形態で説明した構成や処理の一部または全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード、DVD等の記録媒体に置くことができる。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
10…列車検知装置、20…列車運行情報管理装置、30…旅客案内装置、40…制御部、50…案内部、51…案内表示器、52…放送装置、60…インタフェース部(I/F部)、100…旅客案内システム

Claims (7)

  1. 列車の位置情報と運行情報とに基づいて、駅構内にて列車の案内を行う旅客案内装置であって、
    制御部と、
    前記列車の案内を行う案内部と、
    を有し、
    前記制御部は、前記列車の位置情報に基づいて算出される列車滞在時間と、前記列車が前記駅に滞在する予め設定された設定滞在時間とを比較し、当該比較結果を前記案内部に出力し、
    前記案内部は、入力された前記比較結果に基づき、前記列車の案内を行う、旅客案内装置。
  2. 前記制御部は、前記列車の前記駅への進入情報と前記運行情報から前記列車が前記駅の停止位置に停止した停止時刻を算出し、当該停止時刻と前記列車が前記駅から進出した進出時刻から前記列車滞在時間を算出する請求項1記載の旅客案内装置。
  3. 前記制御部は、前記列車滞在時間が、前記設定滞在時間よりも長い場合、前記案内内容を更新する請求項1または2記載の旅客案内装置。
  4. 前記制御部は、前記列車滞在時間が、前記設定滞在時間よりも短い場合、前記列車がオーバーランしたと判断し、当該列車の位置情報を取得して当該位置情報に応じて当該列車が停車位置に戻ったか否かを判断し、当該列車が停車位置に戻っておらず、且つ予め設定された待機時間が経過していると判断した場、前記案内内容を更新する請求項1または2記載の旅客案内装置。
  5. 前記制御部は、前記列車滞在時間が、前記設定滞在時間よりも短い場合、前記列車がオーバーランしたと判断し、当該列車の位置情報を取得して当該位置情報に応じて当該列車が停車位置に戻ったか否かを判断し、当該列車が停車位置に戻ったと判断した場合、当該列車が前記駅から進出した情報を破棄する請求項1または2記載の旅客案内装置。
  6. 前記制御部は、前記列車が通過列車である情報が入力され、且つ当該列車が前記駅を進出した情報が入力された場合、前記案内内容を更新する請求項1記載の旅客案内装置。
  7. 列車の位置情報とダイヤ情報とに基づいて、駅構内にて列車の案内を行う旅客案内装置を有する旅客案内システムであって、
    前記列車の位置情報を検出する第1の検知手段と、
    前記列車の運行情報を検出する第2の検知手段と、
    請求項1〜6のいずれか一項に記載の旅客案内装置と、
    を有し、
    前記旅客案内装置は、前記第1の検知手段及び第2の検知手段から入力された情報に基づいて前記列車の案内を行う旅客案内システム。
JP2015113407A 2015-06-03 2015-06-03 旅客案内装置及びこれを有する旅客案内システム Active JP6496194B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015113407A JP6496194B2 (ja) 2015-06-03 2015-06-03 旅客案内装置及びこれを有する旅客案内システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015113407A JP6496194B2 (ja) 2015-06-03 2015-06-03 旅客案内装置及びこれを有する旅客案内システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016222210A true JP2016222210A (ja) 2016-12-28
JP6496194B2 JP6496194B2 (ja) 2019-04-03

Family

ID=57747069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015113407A Active JP6496194B2 (ja) 2015-06-03 2015-06-03 旅客案内装置及びこれを有する旅客案内システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6496194B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06321109A (ja) * 1993-05-14 1994-11-22 Central Japan Railway Co 誤出発列車自動停止装置
JPH09156507A (ja) * 1995-12-13 1997-06-17 Toshiba Corp 列車運行管理装置
JP2004330797A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Mitsubishi Electric Corp 列車乗車口案内表示システム及び列車乗車口案内表示方法
JP2007223568A (ja) * 2006-02-27 2007-09-06 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 列車案内装置
JP2010173578A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 案内情報放送システム
JP2011126385A (ja) * 2009-12-16 2011-06-30 Hitachi Ltd 列車個別メッセージ放送が可能な旅客案内システム
WO2015108419A1 (en) * 2014-01-17 2015-07-23 Zwartlicht 3D Visualisatie Method and system for dynamic control of a stopping location and for informing travellers

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06321109A (ja) * 1993-05-14 1994-11-22 Central Japan Railway Co 誤出発列車自動停止装置
JPH09156507A (ja) * 1995-12-13 1997-06-17 Toshiba Corp 列車運行管理装置
JP2004330797A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Mitsubishi Electric Corp 列車乗車口案内表示システム及び列車乗車口案内表示方法
JP2007223568A (ja) * 2006-02-27 2007-09-06 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 列車案内装置
JP2010173578A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 案内情報放送システム
JP2011126385A (ja) * 2009-12-16 2011-06-30 Hitachi Ltd 列車個別メッセージ放送が可能な旅客案内システム
WO2015108419A1 (en) * 2014-01-17 2015-07-23 Zwartlicht 3D Visualisatie Method and system for dynamic control of a stopping location and for informing travellers

Also Published As

Publication number Publication date
JP6496194B2 (ja) 2019-04-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
SG10201710670YA (en) Autonomous driving system
US8874359B2 (en) Collision avoidance method, system and apparatus
JP6307335B2 (ja) 運行管理システム
WO2010151732A4 (en) Method and system for rating device security and automatically assessing security compliance
JP6496194B2 (ja) 旅客案内装置及びこれを有する旅客案内システム
BR112022003680A2 (pt) Sistemas e métodos para fazer a limpeza de um dispositivo médico
US20170116547A1 (en) Ticket validation system and method
JP2013177022A (ja) 運行管理システムおよび運行管理方法
JP5035424B2 (ja) 走行車システム
US20200143369A1 (en) Device for contracting smart contract and method thereof
JP6498308B2 (ja) 運行状況表示システム
CN108116453A (zh) 一种列车按信号机编号开车对标的方法
KR101554950B1 (ko) 트레이 점유율을 고려한 케이블 라우팅 방법 및 그 방법이 기록된 기록매체
JP6986882B2 (ja) 旅客案内装置、旅客案内システム及び旅客案内方法
WO2018116971A1 (ja) 搭乗予定者誘導装置、搭乗予定者誘導方法、及びプログラム記録媒体
JP7272449B2 (ja) 通行可否判断方法、通行可否判断装置、及び移動経路生成システム
US10936789B2 (en) Display system and method for displaying messages in a passenger compartment of a vehicle
JP6385122B2 (ja) 画像表示装置
JP2007223568A (ja) 列車案内装置
PH12018501773A1 (en) Tag management device, tag management method, and program
US20180182063A1 (en) Information display for line replaceable modules
CN112904029B (zh) 一种样本分析系统及其处理轨道异常的方法
JP2018034703A (ja) 旅客案内装置
JP2014072922A (ja) 情報書込み装置及び情報書込み方法
JP6228395B2 (ja) 列車運行管理システム及び進路制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180911

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181030

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190305

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190308

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6496194

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150