JP2016221385A - エアセル制御装置、マットレス装置、ベッド装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
マット下部に利用者を挟み込むように当該利用者の左右に配置されるサポートセルを制御するエアセル制御装置であって、
ベッド装置の背上げ又は膝上げを検出する検出手段と、
前記検出手段によりベッド装置の背上げ又は膝上げが検出された場合には、前記サポートセルが設定圧力になるように当該サポートセルの内圧を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする。
マット下部に利用者を挟み込むように当該利用者の左右に配置されるサポートセルを制御するエアセル制御装置であって、
背上げ角度又は膝上げ角度が所定の閾値以上の場合には、前記サポートセルが設定圧力になるように当該サポートセルの内圧を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする。
マット下部に利用者を挟み込むように当該利用者の左右に配置されるサポートセルを制御するエアセル制御装置であって、
利用者の状態を取得する利用者状態取得手段と、
前記利用者状態取得手段により取得された利用者の状態に基づいて、前記サポートセルが設定圧力になるように当該サポートセルの内圧を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする。
複数のメインセルにより構成されているマットレス装置であって、
前記マットレス装置には、前記メインセルと、当該メインセルの下部に当該利用者を挟み込むように利用者の左右に配置されるサポートセルとを制御するエアセル制御装置が接続されており、
前記エアセル制御装置は、上述された本発明のエアセル制御装置であることを特徴とする。
マット本体と、前記マット本体を構成するメインセルと、当該メインセルの下部に当該利用者を挟み込むように利用者の左右に配置されるサポートセルと、前記メインセル及び前記サポートセルとを制御するエアセル制御装置とを含むベッド装置であって、
前記エアセル制御装置は、上述された本発明のエアセル制御装置であることを特徴とする。
マット下部に利用者を挟み込むように当該利用者の左右に配置されるサポートセルを制御するエアセル制御装置に、
ベッド装置の背上げ又は膝上げを検出する検出ステップと、
前記検出ステップによりベッド装置の背上げ又は膝上げが検出された場合には、前記サポートセルが設定圧力になるように当該サポートセルの内圧を制御する制御ステップと、
を実行させることを特徴とする。
本実施形態におけるベッド装置1の全体構成について図1及び図2を用いて説明する。図1は、ベッド装置1を上側から見た図である。図2は、ベッド装置1を足側正面(図1のエアセル制御装置20側)から表した図である。
続いて、エアセル制御装置20を含むベッド装置1の機能構成について説明する。図4に示すように、ベッド装置1は、制御部100と、サポートセル制御部110と、メインセル制御部120と、記憶部130と、ポンプ部140と、ベッド駆動部145と、ベッド情報取得部150と、患者情報取得部160と、環境情報取得部170と、操作部180と、報知部190とを有して構成されている。
続いて、本実施形態におけるベッド装置1の処理例について説明する。
まず、第1処理例について説明する。第1処理例は、ベッド装置1の背上げ動作に応じて、サポートセル10に給気することにより内圧を高くしたり、サポートセル10から排気することにより内圧を低くしたりする処理を実現する。
まず、背上げ時の処理について図5を用いて説明する。操作部180から背上げ動作が検出されると(ステップS102)、背上げ角度が閾値以上変動したか否かを確認する(ステップS104)。これにより、例えばサポートセル10を利用しなくとも患者を支持する事が可能であれば、サポートセルに給気を行わないということが実現できる。
次に背下げ動作のときの処理について説明する。操作部180から背下げ動作が検出されると(ステップS152)、背上げ角度が閾値以上変動したか否かを確認する(ステップS154)。
続いて第2処理例について説明する。第2処理例は、ベッド装置1の膝上げ動作に応じて、サポートセル10から排気することにより内圧を低くして圧迫感をなくしたり、サポートセル10に給気することにより内圧を高くしたりする処理を実現する。
まず、膝上げ動作のときの処理について図7を用いて説明する。操作部180から膝上げ動作が検出されると(ステップS202)、膝上げ角度が閾値以上変動したか否かを確認する(ステップS204)。
続いて、膝下げ動作のときの処理について図8を用いて説明する。操作部180から膝下げ動作が検出されると(ステップS252)、膝上げ角度が閾値以上変動したか否か確認する(ステップS254)。
続いて第3処理例について図9を用いて説明する。第3処理例はベッド装置1の高さ(ハイ/ロー)に応じてサポートセル10の内圧を調整する処理を実現する。
続いて第4処理例について説明する。第4処理例は、患者情報の一つであるベッド装置1(マット本体7)における体圧を測定し、体圧に基づいて処理を行うものである。
患者Pの姿勢によりサポートセル10を制御する処理について図11を用いて説明する。まず、体圧センサにより、患者Pの体圧を測定する(ステップS402)。体圧を測定することにより、患者Pの姿勢を判定することが出来る(ステップS404)。患者Pの姿勢に偏りがある場合には(ステップS406;Yes)、サポートセル10を制御(すなわち、左右のサポートセル10L/10Rの給排気を行う)する。
続いて、患者情報136に記憶されている患者の拘縮情報に基づいてサポートセル10を制御する処理例について、図12を用いて説明する。まず、体圧センサにより、患者Pの体圧を測定する(ステップS452)。測定された体圧に基づいて患者Pの姿勢を判定する(ステップS454)。
続いて、第5処理例について図13を用いて説明する。第5処理例は、上述した処理例と組み合わせて実行されたり、単独で実行されたりする。
続いて、第6処理例について図14を用いて説明する。第6処理例は、患者Pの睡眠状態に基づいて、サポートセル10の制御を行う処理である。
上述した各処理例については、組み合わせて動作させることが出来ることは勿論である。例えば、背上げ動作時には第1処理例を利用し、膝上げ動作時には第2処理例を実行する。そして、背上げ時に、患者の姿勢に基づいて第4実施例を実行するといったことが可能である。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も特許請求の範囲に含まれる。
5、5a、5b、5c、5d :ベース
7 :マット本体
10、10L、10R :サポートセル
12 :メインセル
14 :ポンプ部
16 :送風チューブ
20 :エアセル制御装置
100 :制御部
110 :サポートセル制御部
120 :メインセル制御部
130 :記憶部
132 :サポートセル圧力情報
134 :ベッド情報
136 :患者情報
138 :環境情報
140 :ポンプ部
145 :ベッド駆動部
150 :ベッド情報取得部
160 :患者情報取得部
170 :環境情報取得部
180 :操作部
190 :報知部
Claims (6)
- マット下部に利用者を挟み込むように当該利用者の左右に配置されるサポートセルを制御するエアセル制御装置であって、
ベッド装置の背上げ又は膝上げを検出する検出手段と、
前記検出手段によりベッド装置の背上げ又は膝上げが検出された場合には、前記サポートセルが設定圧力になるように当該サポートセルの内圧を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とするエアセル制御装置。 - マット下部に利用者を挟み込むように当該利用者の左右に配置されるサポートセルを制御するエアセル制御装置であって、
背上げ角度又は膝上げ角度が所定の閾値以上の場合には、前記サポートセルが設定圧力になるように当該サポートセルの内圧を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とするエアセル制御装置。 - マット下部に利用者を挟み込むように当該利用者の左右に配置されるサポートセルを制御するエアセル制御装置であって、
利用者の状態を取得する利用者状態取得手段と、
前記利用者状態取得手段により取得された利用者の状態に基づいて、前記サポートセルが設定圧力になるように当該サポートセルの内圧を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とするエアセル制御装置。 - 複数のメインセルにより構成されているマットレス装置であって、
前記マットレス装置には、前記メインセルと、当該メインセルの下部に利用者を挟み込むように当該利用者の左右に配置されるサポートセルとを制御するエアセル制御装置が接続されており、
前記エアセル制御装置は、請求項1から3の何れか一項に記載されたエアセル制御装置であることを特徴とするマットレス装置。 - マット本体と、前記マット本体を構成するメインセルと、当該メインセルの下部に利用者を挟み込むように当該利用者の左右に配置されるサポートセルと、前記メインセル及び前記サポートセルとを制御するエアセル制御装置とを含むベッド装置であって、
前記エアセル制御装置は、請求項1から3の何れか一項に記載されたエアセル制御装置であることを特徴とするベッド装置。 - マット下部に利用者を挟み込むように当該利用者の左右に配置されるサポートセルを制御するエアセル制御装置に、
ベッド装置の背上げ又は膝上げを検出する検出ステップと、
前記検出ステップによりベッド装置の背上げ又は膝上げが検出された場合には、前記サポートセルが設定圧力になるように当該サポートセルの内圧を制御する制御ステップと、
を実行させるためのプログラム。
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