JP2016220185A - インターカム用通話モニタ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】電話受付や無線通信指令等の業務を行うオペレータの対応状況を把握・管理できるインターカム用通話モニタを提供する。
【解決手段】オペレータが操作する装置と、マイクとスピーカを備えたヘッドセット2の間に、インターカム用通話モニタ装置を配する。ヘッドセット2のヘッド部分に1個又は複数個のLED等の発光素子3を配する。インターカム用通話モニタ装置はオーディオ信号を整形するためにオペアンプ4を備え、オーディオ遅延回路5で、発光素子3の表示時間を設定する。会話音声の周波数に応じた複数個のバンドパスフィルタ6と複数個のアンドゲート7とを配して、オーディオ遅延回路5とのアンド条件を経て、該当する複数個の発光素子3を発光表示させる。インターカム用通話モニタ装置に設けたと手動報知スイッチ8を操作することにより、手動報知用LED等の発光素子12を強制的に発光表示させることができる。
【選択図】図2
【解決手段】オペレータが操作する装置と、マイクとスピーカを備えたヘッドセット2の間に、インターカム用通話モニタ装置を配する。ヘッドセット2のヘッド部分に1個又は複数個のLED等の発光素子3を配する。インターカム用通話モニタ装置はオーディオ信号を整形するためにオペアンプ4を備え、オーディオ遅延回路5で、発光素子3の表示時間を設定する。会話音声の周波数に応じた複数個のバンドパスフィルタ6と複数個のアンドゲート7とを配して、オーディオ遅延回路5とのアンド条件を経て、該当する複数個の発光素子3を発光表示させる。インターカム用通話モニタ装置に設けたと手動報知スイッチ8を操作することにより、手動報知用LED等の発光素子12を強制的に発光表示させることができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、電話受付業務や無線通信指令業務を行うオペレータの対応状況を瞬時に把握できると共に、オペレータの緊急対応を管理することができるインターカム用通話モニタに関する技術である。
電話受付や無線通信指令等の業務を行う部署や企業においては複数のオペレータを配して対応しているが、どのオペレータが通話中なのかを確認するには確認者がオペレータの前面に立たないと分からない。
各オペレータの脇に管理用ライトを配して、通話中・待機中・その他を報知する方法もあるが、管理用ライトを置くスペースや費用を考えると全員分を揃えることは大変である。
そこで、オペレータの在席を検出するものとして特開2004−282154号公報に開示された技術があり、オペレータの対応時間を監視するものとしては特開平8−172482に開示された技術がある。
さらに、通話中を検出する技術として特開2004−221912に開示があるが、これらの制御は端末PCやデジタル交換機・携帯電話であって、インターカムが独自に働くものではない。
各オペレータの脇に管理用ライトを配して、通話中・待機中・その他を報知する方法もあるが、管理用ライトを置くスペースや費用を考えると全員分を揃えることは大変である。
そこで、オペレータの在席を検出するものとして特開2004−282154号公報に開示された技術があり、オペレータの対応時間を監視するものとしては特開平8−172482に開示された技術がある。
さらに、通話中を検出する技術として特開2004−221912に開示があるが、これらの制御は端末PCやデジタル交換機・携帯電話であって、インターカムが独自に働くものではない。
特開2004−282154は、オペレータがヘッドセットを装着しているかどうかをチェックするもので、ヘッドセットに仕組まれた生休情報感知センサで体温や脈拍等の生体情報を感知してPCに送出すると、PCはオペレータ状態管理サーバに「離席」や「作業中」等のオペレータの状態を通知するように構成されている。
特開平8−172482は、担当者が所定時間内に応対に出ない際に警報を発するもので、中継台の呼び出しを開始してから所定時間を経過すると、周囲に可視可能な大型警報ランプを点灯させ、かつヘッドセットの受話器から警報音を発生させるものである。
特開2004−221912は、ヘッドセットと携帯電話との間での通信を定期的に確認するもので、通信中であると確認された場合に報知する技術である。また、受話音声の音量に応じてランプ等の発光量を変化させる構成となっている。
これらの技術は、制御が端末PCやデジタル交換機・携帯電話である以上、利用するにはシステムの導入や、既存システムのプログラム変更が必要となり、スペースや費用の面からも簡単には解決できるものではない。
本発明の課題は、ヘッドセットに簡易な機能を付加ことで、交換機・端末PC等の導入や、既存システムのプログラム変更等をすることなく、オペレータの対応状況を把握・管理することで、交換設備に関係なくオペレータの対応状況を把握・管理できるインターカム用通話モニタを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明のインターカム用通話モニタ装置(1)は、マイクとスピーカを備えたヘッドセット(2)のヘッド部分に取り付ける1個又は複数個のLED等の発光素子(3)と、オペアンプ(4)と、オーディオ遅延回路(5)とLED等の発光素子(3)と同数のバンドパスフィルタ(6)と、LED等の発光素子(3)とバンドパスフィルタ(6)と同数のアンドゲート(7)と手動報知スイッチ(8)で構成する。
図1を用いて説明する。
ヘッドセットのスピーカ(9)を鳴らすためのオーディオ入力信号はオーディオ入力端子(10)で受ける。
このオーディオ入力信号はオペレータと通話の相手方との会話音声であり、通常はオペレータが操作する装置(11)のプラグ(14)に、マイクとスピーカを備えたヘッドセット(2)のジャック(13)を接続して使用する。
ヘッドセットのスピーカ(9)を鳴らすためのオーディオ入力信号はオーディオ入力端子(10)で受ける。
このオーディオ入力信号はオペレータと通話の相手方との会話音声であり、通常はオペレータが操作する装置(11)のプラグ(14)に、マイクとスピーカを備えたヘッドセット(2)のジャック(13)を接続して使用する。
このオーディオ入力信号は会話音声であるため、連続した信号ではなく、細切れの信号であり、オペレータが操作する装置にもよるが、オーディオ入力信号は、低い電圧のものも多く、そのままではオーディオ遅延回路(5)や、LED等の発光素子(3)を動作させる電圧に満たない場合が多い。
そのため、オーディオ遅延回路(5)の前段に、オペアンプ(4)を配して動作電圧を補償している。
そのため、オーディオ遅延回路(5)の前段に、オペアンプ(4)を配して動作電圧を補償している。
業務中のオペレータの状態、つまり、通話中(点灯)と待機中(消灯)を明確にするために、オーディオ入力端子(10)で受けたオーディオ出力信号をオーディオ遅延回路(5)で受けてカットオフ時間を延長する。これにより、LED等の発光素子(3)は点灯状態を維持することができ、通話中であることを報知できる。
手動報知用LED等の発光素子(12)と手動報知スイッチ(8)は、その他の状況を発光報知するもので、オペレータと通話の相手方との会話の中で、担当オペレータが対応に困ったような場合に任意に操作することで、LED等の発光素子(3)とは別の手動報知用LED等の発光素子(12)を強制的に点灯あるいは、特別な色で発光させるものである。
ここで、業務中のオペレータの状態は、通話中と待機中とその他の3つであるから、最低1個のLED等の発光素子(3)で通話中=点灯・待機中=消灯とし、1個の手動報知用LED等の発光素子(12)で手動報知中=点灯とすればよく、手動報知用LED等の発光素子(12)の発色をLED等の発光素子(3)と異なるものにしておけばよい。
図1では3個のLED等の発光素子(3)を用いているが、LEDコントローラが付いたLEDを使用すれば、1個のLED等の発光素子でもカラフルな発光を得ることができる。
ただし、手動報知用LED等の発光素子(12)で用いる発色は使用しないよう設定する必要がある。
ただし、手動報知用LED等の発光素子(12)で用いる発色は使用しないよう設定する必要がある。
図2に複数個のLED等の発光素子(3)に周波数に応じた発光機能を持たせるための回路構成を示す。
複数個のバンドパスフィルタ(6)は特定の周波数のみを通過させるものであって、それぞれ異なる周波数に設定してあるため、通過した信号は1個のオーディオ遅延回路(5)からの信号と、次段に配されたアンドゲート(7)でアンド条件をとって該当のLED等の発光素子(3)を発光させる。
複数個のLED等の発光素子(3)にはそれぞれ発光色を設定しておくことにより通話中はカラフルな発色を得ることができる。
複数個のバンドパスフィルタ(6)は特定の周波数のみを通過させるものであって、それぞれ異なる周波数に設定してあるため、通過した信号は1個のオーディオ遅延回路(5)からの信号と、次段に配されたアンドゲート(7)でアンド条件をとって該当のLED等の発光素子(3)を発光させる。
複数個のLED等の発光素子(3)にはそれぞれ発光色を設定しておくことにより通話中はカラフルな発色を得ることができる。
図3にインターカム用通話モニタ装置の外観とヘッドセットとの接続図を示す。
通常はオペレータが操作する装置(11)のプラグ(14)に、マイクとスピーカを備えたヘッドセット(2)のジャック(13)を接続して使用するが、本発明は従来から使用している市販のヘッドセットを利用するため、装置側のプラグ(14)とヘッドセットのジャック(13)との間に、インターカム用通話モニタ装置(1)を設ける構成とした。
加工が必要なのは、ヘッドセット側のみで、手動報知用LED等の発光素子駆動用信号線(15)と1個又は複数個のLED等の発光素子(3)と手動報知用LED等の発光素子(12)の取り付けだけで、予め1個又は複数個のLED等の発光素子(3)や手動報知用LED等の発光素子(12)・手動報知用LED等の発光素子駆動用信号線(15)を固定した可撓性部材等を用いて取り付ければよい。
通常はオペレータが操作する装置(11)のプラグ(14)に、マイクとスピーカを備えたヘッドセット(2)のジャック(13)を接続して使用するが、本発明は従来から使用している市販のヘッドセットを利用するため、装置側のプラグ(14)とヘッドセットのジャック(13)との間に、インターカム用通話モニタ装置(1)を設ける構成とした。
加工が必要なのは、ヘッドセット側のみで、手動報知用LED等の発光素子駆動用信号線(15)と1個又は複数個のLED等の発光素子(3)と手動報知用LED等の発光素子(12)の取り付けだけで、予め1個又は複数個のLED等の発光素子(3)や手動報知用LED等の発光素子(12)・手動報知用LED等の発光素子駆動用信号線(15)を固定した可撓性部材等を用いて取り付ければよい。
なお、手動報知用LED等の発光素子(12)はオペレータが通話中であるかどうかに関係なく発光させることができるよう、図1・図2のように独立した手動報知用LED等の発光素子駆動電源供給端子(16)から電力を供給する。
図1はもっともシンプルな構成で、1個又は複数個のLED等の発光素子(3)を動作させるためのものである。
先にも述べたが、ヘッドセットのスピーカ(9)を鳴らすためのオーディオ入力信号は会話音声であることから、連続した信号ではなく、細切れの信号であり、オペレータが操作する装置にもよるが、オーディオ入力信号は、低い電圧のものも多く、そのままではオーディオ遅延回路(5)や、LED等の発光素子(3)を動作させることはできない。
白熱球ランプの場合は細切れの信号でも、電圧が高低差のある信号でも忠実に動作しようとするが、肉眼では殆ど確認できない程度の発光になってしまう。
白熱球ランプの場合は細切れの信号でも、電圧が高低差のある信号でも忠実に動作しようとするが、肉眼では殆ど確認できない程度の発光になってしまう。
このオーディオ入力信号を用いて、制御回路やLED等の発光素子を駆動するにはいくつかの方法があるが、ここでは入手しやすいオペアンプによる制御を採用した。
オーディオ遅延回路(5)は1個又は複数個のLED等の発光素子(3)の動作時間を設定するもので、細切れ状態で入力される会話音声信号を連続して発光表示させるために用いている。
会話の信号がスピーカに送られる時点で動作を開始し、会話が終わって1〜2秒後に動作が終了する程度の設定である。
本発明ではオペレータの状態を目視で確認するだけなので、正確な遅延時間を設定する必要はないので、CR回路を用いたような安価なものでよい。
会話の信号がスピーカに送られる時点で動作を開始し、会話が終わって1〜2秒後に動作が終了する程度の設定である。
本発明ではオペレータの状態を目視で確認するだけなので、正確な遅延時間を設定する必要はないので、CR回路を用いたような安価なものでよい。
手動報知用LED等の発光素子(12)を駆動する手動報知用LED等の発光素子駆動電源供給端子(16)に与える電源はオペレータが操作する装置(11)から供給できればよいが、簡単にするのであれば、インターカム用通話モニタ装置(1)の中に電池を収納してもよい。
請求項1の動作について、図1を用いて説明する。
ヘッドセットのスピーカ(9)を鳴らすためのオーディオ入力信号はオーディオ入力端子(10)で受ける。
このオーディオ入力信号はオペレータと通話の相手方との会話音声であり、通常はオペレータが操作する装置(11)のプラグに、マイクとスピーカを備えたヘッドセット(2)のジャックを接続して使用する。
ヘッドセットのスピーカ(9)を鳴らすためのオーディオ入力信号はオーディオ入力端子(10)で受ける。
このオーディオ入力信号はオペレータと通話の相手方との会話音声であり、通常はオペレータが操作する装置(11)のプラグに、マイクとスピーカを備えたヘッドセット(2)のジャックを接続して使用する。
このオーディオ入力信号は会話音声であるため、連続した信号ではなく、細切れの信号であり、オペレータが操作する装置にもよるが、オーディオ入力信号は、低い電圧のものも多く、スピーカを鳴らすには全く問題ないが、そのままの信号ではオーディオ遅延回路(5)や、LED等の発光素子(3)を動作させる電圧に満たない場合が多い。
そのため、オーディオ入力端子(10)で受けた信号を分岐して、オーディオ遅延回路(5)の前段に、オペアンプ(4)を配して動作電圧を補償する。
そのため、オーディオ入力端子(10)で受けた信号を分岐して、オーディオ遅延回路(5)の前段に、オペアンプ(4)を配して動作電圧を補償する。
オペアンプ(4)から出力された信号は半導体回路を駆動するのに十分な電圧と波形に変換されているので、オーディオ遅延回路(5)は細切れ状態の信号つまり、オン・オフと繰り返された信号を設定時間までオン状態のままで出力することができる。
1個又は複数個のLED等の発光素子(3)は、オーディオ遅延回路(5)からの連続したオン信号を受けることにより、設定された時間発光表示することができる。
手動報知用LED等の発光素子(12)は独立した電源を持っているので、手動報知スイッチ(8)を操作することにより発光表示する。
図2は請求項2の構成である。
会話の音声周波数により発光表示を色分けする構成にした。
オペアンプ(4)から出力された信号を複数のバンドパスフィルタ(6)で受け、オーディオ遅延回路(5)からの出力と、アンドゲート(7)でアンド条件をとって該当のLED等の発光素子(3)を発光させるものである。
会話の音声周波数により発光表示を色分けする構成にした。
オペアンプ(4)から出力された信号を複数のバンドパスフィルタ(6)で受け、オーディオ遅延回路(5)からの出力と、アンドゲート(7)でアンド条件をとって該当のLED等の発光素子(3)を発光させるものである。
バンドパスフィルタ(6)は、ここでは低域・中域・高域の3つとしたが、いくつに分けてもかまわない。
会話音声の場合、男性と女性の区別程度は可能であり、バンドパスフィルタ(6)を増やすことによって、音楽に合わせてカラフルな発光を表示することもできる。
なお、このバンドパスフィルタ(6)は、どのような構成のものでもよいが、精度を要求する必要はないので、簡単なRLCバンドパスフィルタでよい。
会話音声の場合、男性と女性の区別程度は可能であり、バンドパスフィルタ(6)を増やすことによって、音楽に合わせてカラフルな発光を表示することもできる。
なお、このバンドパスフィルタ(6)は、どのような構成のものでもよいが、精度を要求する必要はないので、簡単なRLCバンドパスフィルタでよい。
アンドゲート(7)は、オーディオ遅延回路(5)からの出力、つまり発光表示時間の指定と、バンドパスフィルタ(6)から出力、つまり表示指示を受けることによって動作する。
このアンドゲート(7)も、ダイオードと抵抗の組み合わせのような簡単なものでよい。
このアンドゲート(7)も、ダイオードと抵抗の組み合わせのような簡単なものでよい。
なお、図3において、オペレータが操作する装置(11)のプラグに対するインターカム用通話モニタ装置(1)のジャックと、ジャック(13)に対するインターカム用通話モニタ装置(1)のプラグの表記については省略した。
1 インターカム用通話モニタ装置
2 ヘッドセット
3 LED等の発光素子
4 オペアンプ
5 オーディオ遅延回路
6 バンドパスフィルタ
7 アンドゲート
8 手動報知スイッチ
9 ヘッドセットのスピーカ
10 オーディオ入力端子
11 オペレータが操作する装置
12 手動報知用LED等の発光素子
13 ジャック
14 装置側のプラグ
15 手動報知用LED等の発光素子駆動用信号線
16 手動報知用LED等の発光素子駆動電源供給端子
17 手動報知用LED等の発光素子駆動用信号線のジャックとインターカム用通話モニタ装置のプラグ
2 ヘッドセット
3 LED等の発光素子
4 オペアンプ
5 オーディオ遅延回路
6 バンドパスフィルタ
7 アンドゲート
8 手動報知スイッチ
9 ヘッドセットのスピーカ
10 オーディオ入力端子
11 オペレータが操作する装置
12 手動報知用LED等の発光素子
13 ジャック
14 装置側のプラグ
15 手動報知用LED等の発光素子駆動用信号線
16 手動報知用LED等の発光素子駆動電源供給端子
17 手動報知用LED等の発光素子駆動用信号線のジャックとインターカム用通話モニタ装置のプラグ
Claims (2)
- インターカム等のヘッドセットのヘッド部分に、1個又は複数個のLED等の発光素子を配し、通話中・待機中・その他の状況を発光報知するものであって、スピーカのオーディオ出力信号を、オペアンプとオーディオ遅延回路で受けて、LED等の発光素子の点灯時間を制御することを特徴とするインターカム用通話モニタ装置。
- スピーカのオーディオ出力信号を複数個のバンドパスフィルタで受けて、オーディオ遅延回路からの出力と、バンドパスフィルタと同数のアンドゲートを介することで、複数のLED等の発光素子に役割を持たせたことを特徴とする請求項1に記載のインターカム用通話モニタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015116979A JP2016220185A (ja) | 2015-05-25 | 2015-05-25 | インターカム用通話モニタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015116979A JP2016220185A (ja) | 2015-05-25 | 2015-05-25 | インターカム用通話モニタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016220185A true JP2016220185A (ja) | 2016-12-22 |
Family
ID=57578676
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JP2015116979A Pending JP2016220185A (ja) | 2015-05-25 | 2015-05-25 | インターカム用通話モニタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2016220185A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021145291A (ja) * | 2020-03-13 | 2021-09-24 | サクサ株式会社 | 電話装置 |
-
2015
- 2015-05-25 JP JP2015116979A patent/JP2016220185A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021145291A (ja) * | 2020-03-13 | 2021-09-24 | サクサ株式会社 | 電話装置 |
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