JP2016219209A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】光源の位置ずれが抑制された照明器具を提供する。【解決手段】照明器具は、導光板20aと、発光素子72が設けられた基板71と、導光板20aの端部に取り付けられたホルダー90とを備える。ホルダー90は、基板71が有する開口75aに挿入される、基板71の位置決め用の突起76aを有する。【選択図】図5

Description

本発明は、導光板を用いた照明器具に関する。
近年、LED光源を用いたLED照明器具が普及しつつある。例えば、特許文献1には、導光板を用いたLED照明器具が開示されている。このようなLED照明器具では、光源からの光を導光板の端面に入射して導光板の主面(光出射面)から出射させる。
特開2007−59285号公報
導光板を用いた照明器具においては、光源の位置がずれると発光効率が低下する。このため、光源の位置ずれは、なるべく小さいほうがよい。
そこで、本発明は、光源の位置ずれが抑制された照明器具を提供する。
本発明の一態様に係る照明器具は、導光板と、発光素子が設けられた基板と、前記導光板の端部に取り付けられた、前記基板を保持するホルダーとを備え、前記ホルダーは、前記基板が有する開口に挿入される、前記基板の位置決め用の突起を有する。
本発明によれば、光源の位置ずれが抑制された照明器具が実現される。
図1は、実施の形態1に係る照明器具を下側から見た斜視図である。 図2は、実施の形態1に係る照明器具を上側から見た斜視図である。 図3は、実施の形態1に係る照明器具の一部分解斜視図である。 図4は、導光板と、発光装置との接続関係を示す部分断面図である。 図5は、実施の形態1に係る発光装置の第1の分解斜視図である。 図6は、実施の形態1に係る発光装置の第2の分解斜視図である。 図7は、変形例1に係る発光装置の分解斜視図である。 図8は、変形例2に係る発光装置の分解斜視図である。 図9は、導光板の形状が異なる照明器具を下側から見た斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示したものではない。
なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的または具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
また、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。なお、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付しており、重複する説明は省略または簡略化される場合がある。
なお、以下の実施の形態では、シーリングライトとして実現される照明器具について説明する。以下の実施の形態の図面においては、Z軸方向は、例えば鉛直方向であり、Z軸+側は、上側または天井側と記載される場合がある。また、Z軸−側は、下側または光出射側と記載される場合がある。また、X軸方向及びY軸方向は、Z軸に垂直な平面(水平面)上において、互いに直交する方向である。
また、図面においては、ネジ穴など、同一の機能を有し複数設けられる構造または部材については、1つの構造または部材にのみ符号が付されている場合がある。
(実施の形態1)
[全体構成]
まず、実施の形態1に係る照明器具の構成について詳細に説明する。図1は、実施の形態1に係る照明器具を下側から見た斜視図である。図2は、実施の形態1に係る照明器具を上側から見た斜視図である。図3は、実施の形態1に係る照明器具の一部分解斜視図である。
図1〜図3に示されるように、照明器具10は、導光板20a〜20cと、第1器具本体40及び第2器具本体30からなる器具本体50と、照明器具用アダプタ60と、発光装置70a〜70bとを備える。また、照明器具10は、接続部材35と、接続部材80a〜80cとを備える。なお、図1では、照明器具10の中心軸Jも図示されている。
照明器具10は、天井に取り付けられ、主に下方を照らすシーリングライトである。以下、照明器具10の各構成要素について詳細に説明する。
[照明器具用アダプタ]
照明器具用アダプタ60は、天井に設けられた引掛シーリングボディ(図示せず)に照明器具10を取り付けるためのアダプタである。照明器具用アダプタ60の形状は、平たい略円柱状であり、照明器具用アダプタ60は、主としてPBT(ポリブチレンテレフタレート)などの絶縁性を有する樹脂材料により形成される。
照明器具10の取り付けにおいては、ユーザは、まず、照明器具用アダプタ60を引掛シーリングボディに取り付けた後、器具本体50(第1器具本体40)の取り付け孔41に照明器具用アダプタ60が挿入されるように、器具本体50を押し上げる。これにより、取り付け孔41の縁の部分が、照明器具用アダプタ60の係止部61に係止する。これにより、照明器具10が天井に取り付けられる。
[第1器具本体]
第1器具本体40は、平面視形状が円環状(ドーナツ状)の部材であり、第2器具本体30の上方に位置する。第1器具本体40の内部には、商用系統から供給される交流電力を、発光装置70a〜70cを発光させるための直流電力に変換する電源回路(図示せず)が収容される。なお、平面視形状とは、図中においてZ軸に垂直な方向から見た形状であり、以下の実施の形態でも同様である。
電源回路には、商用系統から、引掛シーリングボディ及び照明器具用アダプタ60を介して交流電力が供給され、照明器具用アダプタ60と電源回路とは、コネクタつきのケーブル(図示せず)によって電気的に接続される。
第1器具本体40の中央に設けられた開口は、取り付け孔41である。取り付け孔41は、上述のように照明器具用アダプタ60に、第1器具本体40を係止させるための円形の開口である。
以上説明したような、第1器具本体40は、例えば、アルミニウムによって形成されるが、鉄またはアルミダイキャストで形成されてもよい。また、第1器具本体40は、PBTなどの樹脂材料により形成されてもよい。
[第2器具本体]
第2器具本体30は、平面視形状がY字状の部材であって、発光装置70a〜70cが取り付けられ、かつ、収容される。第2器具本体30は、第1器具本体40の下方に位置する。第2器具本体30は、具体的には、上側カバー31と、下側カバー32とからなる。
上側カバー31は、平面視形状がY字状の部材であり、中央部分には開口が形成されている。
上側カバー31には、ネジ挿通孔31aが3箇所に設けられる。例えば、図示されるネジ挿通孔31aには、発光装置70aに設けられたネジ挿通孔73aに下方から挿入されるネジが通される。このネジが、第1器具本体40の下側に設けられたネジ穴(図示せず)にネジ止めされることにより、上側カバー31及び発光装置70aは、第1器具本体40に固定される。
上側カバー31は、例えば、PBTなどの樹脂材料により形成されるが、アルミニウム、鉄またはアルミダイキャストなどの金属材料により形成されてもよい。
下側カバー32は、上側カバーと同様に平面視形状がY字状の部材であり、中央部分には、円形の開口を形成する円筒部33が設けられる。上側カバー31に設けられた開口と、円筒部33により形成される開口と、上述の取り付け孔41とは連通する。
このような構成により、ユーザは、器具本体50を照明器具用アダプタ60に取り付けた後、下方から照明器具用アダプタ60の下面を視認することができる。ユーザは、照明器具用アダプタ60の下面に上述のコネクタつきのケーブルを接続する作業などが可能である。円筒部33の下側は、上記のようなケーブルの接続作業の完了後、円形のキャップ34(図1に図示)によって塞がれる。
円筒部33の外側には、下側カバー32を第1器具本体40に固定するためのネジ挿通孔32aが3箇所に設けられる。例えば、図示されるネジ挿通孔32aには、下方からネジが挿入され、挿入されたネジは接続部材35のネジ挿通孔38を通り、第1器具本体40の下側に設けられたネジ穴(図示せず)にネジ止めされる。これにより、下側カバー32と接続部材35とが第1器具本体40に固定される。
下側カバー32及びキャップ34は、例えば、PBTなどの樹脂材料により形成されるが、アルミニウム、鉄またはアルミダイキャストなどの金属材料により形成されてもよい。
[接続部材]
接続部材35は、導光板20a〜20cと、第2器具本体30と、第1器具本体40と、発光装置70a〜70cとを接続するための部材である。接続部材35の中央部には円形の開口が設けられ、当該開口には、下側カバー32の円筒部33が挿入される。
接続部材35には、導光板20a〜20cを接続部材35に固定するためのネジ穴36が設けられる。ネジ穴36は、1つの導光板に対して2つ、合計で6つ設けられる。例えば、図示される2つのネジ穴36には、導光板20aの2つのネジ挿通孔21aにそれぞれ下方から挿入されるネジがネジ止めされる。これにより、導光板20aが接続部材35に固定される。導光板20b及び20cについても同様である。
また、接続部材35には、発光装置70a〜70cを接続部材35に固定するためのネジ穴37が3箇所に設けられる。例えば、図示されるネジ穴37には、発光装置70aのネジ挿通孔73bに下方から挿入されるネジがネジ止めされる。これにより、発光装置70aが接続部材35に固定される。なお、発光装置70b及び70cについても同様である。
接続部材35には、接続部材35を第1器具本体40に固定するためのネジ挿通孔38が3つ設けられる。例えば、図示されるネジ挿通孔38には、下側カバー32のネジ挿通孔32aに下方から挿入されたネジが通される。このネジが第1器具本体40の下側に設けられたネジ穴(図示せず)にネジ止めされることにより、接続部材35は、第1器具本体40に固定される。
接続部材80a〜80cは、導光板20a〜20cと、発光装置70a〜70cとの接続用の部材である。接続部材80a〜80cは、同様の構成であるため、以下、接続部材80aの構成について説明する。
接続部材80aは、発光装置70aに上からまたがるように取り付けられる。接続部材80aには、ネジ穴82aと、ネジ穴83aと、ネジ穴84aとが設けられる。
ネジ穴82aには、導光板20aのネジ挿通孔22aに下方から挿入されるネジがネジ止めされる。
また、ネジ穴83aには、導光板20bのネジ挿通孔22bに下方から挿入されるネジがネジ止めされる。ネジ穴84aには、発光装置70aのネジ挿通孔73cに下方から挿入されるネジがネジ止めされる。
接続部材35及び接続部材80a〜80cは、例えば、アルミニウム、鉄またはアルミダイキャストなどからなる板金が折り曲げ加工されることにより形成される。なお、接続部材35及び接続部材80a〜80cは、樹脂により形成されてもよい。
[導光板]
導光板20a〜20cは、平面視形状が略六角形(変形六角形)の、板状の光学部材である。導光板20a〜20cは、平面視において、中心軸Jを中心とした周方向に並んで配置される。導光板20a〜20cは、透明の部材であるが、透光性を有する部材であればよい。導光板20a〜20cは、例えば、アクリルによって形成されるが、ポリカーボネート、ガラスなどであってもよい。導光板20a〜20cは、同様の構成であるため、以下、導光板20aの構成について説明する。
導光板20aの端面のうち、発光装置70aと対向する端面25a、及び、発光装置70bと対向する端面26aは、導光板20aへの光の入射面として機能する。導光板20aの端面25aを含む端部は、発光装置70aに取り付けられる。図4は、導光板20aと、発光装置70aとの接続関係を示す部分断面図である。
図4に示されるように、導光板20aの端面25aを含む端部は、設けられた溝部78に差し込まれる。溝部78のうち、端面25aと対向する面には、透光孔(後述の透光孔79)が複数設けられ、発光装置70aが有する発光素子72が開口を通じて発する光が端面25aに入射する。端面26aについても同様である。なお、発光装置(発光装置70a)の詳細な構成については後述する。
ここで、導光板20aの上面(Z軸+側の面)には、多数の溝、ドットパターン、またはプリズム形状等の反射構造(微細な凹部及び凸部)が形成されている。これらの反射構造は、端面25aに入射した発光装置70aからの光、及び、端面26aに入射した発光装置70bからの光を主として下方に向けて反射する。これにより、導光板20aは、面発光(疑似発光)する。
なお、導光板20aの下面(Z軸−側の面)には、上記反射構造によって反射された光を均一に取り出すための拡散加工が施されてもよい。拡散加工としては、シルク印刷、または、シボ加工などが例示される。
また、導光板20aには、導光板20aを、接続部材35を介して器具本体50に固定するためのネジ挿通孔21aが設けられる。導光板20aには、導光板20aを、接続部材80aを介して発光装置70aに固定するためのネジ挿通孔22a、及び、導光板20aを、接続部材80bを介して発光装置70bに固定するためのネジ挿通孔23aも設けられる。
[発光装置]
次に、発光装置70a〜70cの構成について説明する。発光装置70a〜70cは、照明器具10の光源である。発光装置70a〜70cは、平面視において、中心軸Jを中心とした周方向に並んで配置される。平面視において、発光装置70a〜70cの長手方向は、中心軸Jを中心とした径方向に沿う方向である。
発光装置70aは、上記周方向において導光板20a及び20bの間に位置し、導光板20a及び20bのそれぞれに光を出射する。同様に、発光装置70bは、上記周方向において導光板20a及び20cの間に位置し、導光板20a及び20cのそれぞれに光を出射する。発光装置70cは、上記周方向において導光板20b及び20cの間に位置し、導光板20b及び20cのそれぞれに光を出射する。なお、発光装置70a〜70bは、ケーブル(図示せず)によって、第1器具本体40内の電源回路と電気的に接続され、電源回路から供給される電力を用いて光を出射する。
発光装置70a〜70cは、同様の構成であるため、以下、発光装置70aの詳細な構成について図5及び図6を用いて説明する。図5及び図6は、発光装置70aの分解斜視図である。なお、図5及び図6では、導光板20aも図示されている。
発光装置70aは、複数の発光素子72が設けられた基板71(発光モジュール)と、ホルダー90(取り付け部材73及び前面部材74)とを有する。
基板71は、具体的には、中心軸Jを中心とした径方向に長い長尺矩形状のフィルム基板である。基板71の長手方向は、上記径方向であり、基板71の短手方向は、導光板20aの厚み方向(Z軸方向)である。基板71は、導光板20aの端面25aに略平行に配置される。
基板71は、具体的には、絶縁層がFR4(ガラス繊維)で形成された基板、または、絶縁層がポリイミドで形成された基板、または、絶縁層がポリエチレンにより形成された基板などである。なお、基板71は、樹脂基板、セラミック基板、または、メタルベース基板等のリジッド基板であってもよい。
基板71のうち前面部材74と対向する面は、第1主面71aである。第1主面71aには、発光素子72が複数実装される。複数の発光素子72は、長手方向において一列に並んでいる。また、基板71のうち取り付け部材73に対向する面は、第2主面71bである。第2主面71bは、接着テープ(両面テープ)などの接着部材により取り付け部材73に接着される。なお、第2主面71bと、取り付け部材73との間には、さらに、絶縁部材または放熱部材が介在してもよい。
また、基板71は、開口75a及び75bを有する。開口75aは、前面部材74に設けられた突起76aに対応した位置に設けられ、突起76aよりもわずかに穴径が大きい。開口75bは、前面部材74に設けられた突起76bに対応した位置に設けられ、突起76bよりもわずかに穴径が大きい。このような開口75a及び75bは、前面部材74に対する位置決め(仮固定)に用いられる。
発光素子72は、白色光を発する表面実装型(Surface Mount Device:SMD型)のLED素子であり、基板71の第1主面71aに複数設けられる。表面実装型のLED素子とは、樹脂成型されたキャビティの中にLEDチップを実装し、かつ、当該キャビティ内に蛍光体含有樹脂を封入したパッケージ型のLED素子である。複数の発光素子72のそれぞれは、主として前面部材74に向けて、例えば、昼光色〜電球色(色温度2600K以上7100K以下)の光を発する。
[ホルダー]
次に、ホルダー90の構成について、引き続き図5及び図6を参照しながら説明する。
ホルダー90は、基板71を保持する部材であって、発光素子72が発する光を導光板20aの端面25aに入射させるために、端面25aに対向配置される。ホルダー90は、取り付け部材73、及び、取り付け部材73と端面25aとの間に位置する前面部材74とを有し、取り付け部材73と前面部材74との間に基板71を保持する。
取り付け部材73は、ホルダー90の器具本体50への取り付けに用いられる部材である。取り付け部材73は、板状の部材が(ブラケット状)に折り曲げられることにより形成される。取り付け部材73は、例えば、アルミニウム、鉄、またはアルミダイキャストなどからなる板金が折り曲げ加工されることにより形成される。なお、取り付け部材73は、基板71の放熱部材としても機能する。
取り付け部材73は、具体的には、対向配置された板状部73d及び73eと、板状部73d及び73eを上側において接続する板状部73fとを有する。
板状部73fは、中心軸Jを中心とした径方向に長い長尺板状(矩形状)の部材であり、導光板20aの上面と略平行に配置される。板状部73fには、上述のネジ挿通孔73a、73b、及び73cが設けられる。
板状部73dは、中心軸Jを中心とした径方向に長い長尺板状(矩形状)の部材であり、導光板20aの端面25aに略平行に配置される。板状部73dは、板状部73eよりも基板71側に位置する。板状部73dの基板71に対向する面には、基板71の第2主面71bが接着部材により取り付けられる。
板状部73dには、四隅を含む5箇所に、ネジ穴(例えば、ネジ穴81c)が設けられる。これらのネジ穴は、取り付け部材73と前面部材74との固定に使用される。また、板状部73dには、開口75aに対応する位置に挿入孔81aが設けられ、開口75bに対応する位置に挿入孔81bが設けられる。挿入孔81a及び81bは、基板71を板状部73dに密着させるために、前面部材に設けられた突起76a及び76bを通すための開口である。
板状部73eは、中心軸Jを中心とした径方向に長い長尺板状(矩形状)の部材であり、板状部73dに略平行に配置される。板状部73eの基板71と反対側の面には、基板71とは別の基板であって、導光板20bの端面に光を出射する基板の第2主面(発光素子72が設けられない面)が取り付けられる。つまり、取り付け部材73は、2つの基板によって共用される。なお、取り付け部材73は、基板ごと(発光モジュールごと)に設けられてもよい。
なお、発光素子72が実装された1つの基板(フィルム基板)が曲げられて板状部73dの導光板20a側の面と、板状部73eの導光板20b側の面とにまたがって取りつけられてもよい。これにより、上記1つの基板によって、導光板20a及び20bの両方に光を出射することができる。
前面部材74は、基板71の前面(光の主出射方向)に配置される部材である。前面部材74は、中心軸Jを中心とした径方向に長い長尺板状(矩形状)の部材である。前面部材74は、導光板20aの端面25aに略平行に配置される。前面部材74は、発光素子72が発する光を通す透光孔79を有し、発光素子72が発する光は、透光孔79を通じて導光板20aの端面25aに入射する。
なお、透光孔79は必須の構成要素ではない。例えば、前面部材74が透光性を有する場合には透光孔79は設けられる必要はない。また、基板71の第1主面71aの一部が前面部材74に覆われ、かつ、発光素子72が前面部材74に覆われていないような場合も、透光孔79は設けられる必要がない。
前面部材74は、例えば、PBTなどの樹脂材料により形成される。なお、反射により導光板20aへの入射光量を高めるため、前面部材74は、白色の樹脂または反射率の良い樹脂で形成されるとよい。
取り付け部材73と前面部材74とは、間に基板71を保持した状態でネジによって固定される。具体的には、前面部材74は、四隅を含む5箇所に設けられたネジ挿通孔(例えば、ネジ挿通孔78b)に挿入されたネジ(例えば、ネジ95)が、取り付け部材73のネジ穴(例えば、ネジ穴81c)にネジ止めされることにより取り付け部材73に固定される。
ここで、前面部材74は、基板71と対向する面に、取り付け部材73に向かって突出する突起76a及び76bを有する。基板71は、前面部材74を取り付け部材73に固定する前に、第1主面71aが前面部材74側を向いた状態で、前面部材74に取り付けられる(仮固定される)。このとき、突起76aは、基板71の開口75aに挿入され、突起76bは、基板71の開口75bに挿入される。
突起76a及び76bによれば、前面部材74を取り付け部材73に固定する前に、基板71を前面部材74に仮固定(位置決め)することができる。この仮固定により、前面部材74を取り付け部材73に固定する際に基板71の位置がずれにくい。つまり、前面部材74を取り付け部材73に固定する際の作業性が向上され、かつ、基板71(発光モジュール)の取り付け精度が向上される。
なお、実施の形態1では、基板71は、フィルム基板であり、絶縁層の厚みが0.1mm程度と非常に薄い。このため、基板71は、リジッド基板よりも可撓性が高く、位置決め作業の作業性が悪い。上記の突起76a及び76bは、基板71がフィルム基板の場合にも位置決め(仮固定)が容易であり、作業性を改善する効果は、基板71がフィルム基板の場合に特に顕著である。
また、図4で説明したように、前面部材74は、導光板20aの端面25aと対向する面に、導光板20aが差し込まれる溝を形成する溝部78を有する。
このような構成によれば、導光板20aの前面部材74に対する取り付け位置が容易に定まる。つまり、前面部材74を介して、基板71及び導光板20aの位置関係を容易に定めることができ、基板71と導光板20aとの位置ずれによる発光効率の低下を抑制することができる。
なお、照明器具10においては、溝部78は、導光板20aが水平面(図中のX−Y平面)に平行になるように、導光板20aを保持するが、溝部78は、導光板20aを水平面に対して角度を持たせて保持してもよい。
ところで、基板71の放熱性を高めるため、基板71の第2主面71bは、取り付け部材73に接着(密着)されることが好ましい。ここで、取り付け部材73には、突起76a及び76bを逃がす挿入孔81a及び81bが設けられているため、基板71を取り付け部材73に密着させることができる。
なお、挿入孔81a及び81bが設けられなくても、例えば、突起76a及び76bの高さを基板71の厚み未満にすれば、基板71を取り付け部材73に密着させることができる。しかしながら、このような加工は難しい。特に、基板71がフィルム基板の場合には、絶縁層の厚みが0.1mm程度と非常に薄いため、上記加工に非常に高い精度が必要となる。
これに対し、上述のように、挿入孔81a及び81bが設けられれば、突起76a及び76bの高さが高くても、挿入孔81a及び81bにはまり込むため、基板71を取り付け部材73に容易に密着させることができる。
なお、前面部材74は、2つの突起76a及び76bを有するが、少なくとも1つの突起を有すればよい。しかしながら、前面部材74が複数の突起76a及び76bを有し、基板71に複数の突起76a及び76bに対応して挿入孔81a及び81bが設けられることにより、基板71が前面部材74に対して回転しにくくなる。このため、上述の位置決め効果、及び、作業性を改善する効果をさらに高めることができる。
特に、基板71のように、長尺状である場合、基板71に長手方向における位置が異なる複数の挿入孔81a及び81bが設けられ、これらに対応して前面部材74に突起76a及び76bが設けられると、高い位置決め効果が得られる。なお、突起は、3つ以上設けられてもよい。
[変形例1]
上記実施の形態では、前面部材74に突起が設けられたが、取り付け部材73に突起が設けられてもよい。図7は、このような変形例1に係る発光装置の分解斜視図である。なお、以下の変形例1の説明では、発光装置70aと実質的に同一の構成要素については同一の符号が付され、詳細な説明が省略される。
図7に示される発光装置170aは、複数の発光素子72が設けられた基板71と、ホルダー190(取り付け部材173及び前面部材174)とを備える。
取り付け部材173の基板71と対向する面には、突起176a及び176bが設けられる。突起176aは、開口75aに対応する位置に設けられ、突起176bは、開口75bに対応する位置に設けられる。
前面部材174には、挿入孔181a及び181bが設けられる。挿入孔181aは、開口75aに対応する位置に設けられ、挿入孔181bは、開口75bに対応する位置に設けられる。
発光装置170aの組み立てにおいては、まず、基板71が取り付け部材173に取り付けられる(接着部材により接着される)。このとき、突起176aは基板71の開口75aに挿入され、突起176bは基板71の開口75bに挿入される。
そして、取り付け部材173と前面部材174とがネジ95等により固定されると、突起176aは挿入孔181aに挿入され、突起176bは挿入孔181bに挿入される。
これにより、前面部材174を取り付け部材173に固定する際の作業性が向上され、かつ、基板71(発光モジュール)の取り付け精度が向上される。
このように、突起は、必ずしも前面部材に設けられる必要はなく、取り付け部材及び前面部材のうちの一方の部材が、他方の部材に向かって突出する突起を有すればよい。
[変形例2]
上記実施の形態では、基板には開口が設けられたが、ここでの開口には、切り欠きが含まれる。また、上記実施の形態では、2つの突起の上下方向(Z軸方向)の位置は同じであったが、2つの突起の上下方向の位置は異なってもよい。図8は、このような変形例2に係る発光装置の分解斜視図である。なお、以下の変形例2の説明では、発光装置70aと実質的に同一の構成要素については同一の符号が付され、詳細な説明が省略される。
図8に示される発光装置270aは、複数の発光素子72(図8において図示せず)が設けられた基板271と、ホルダー290(取り付け部材273及び前面部材274)とを備える。
基板271には、切り欠き275aと切り欠き275bとが設けられる。切り欠き275aは、半円状であり、基板271の下端に形成され、切り欠き275bは、半円状であり、基板271の上端に形成される。切り欠き275aは、切り欠き275bよりも中心軸Jを中心とした径方向において中心軸J側に位置する。
前面部材274の基板271と対向する面には、切り欠き275aに対応する位置に突起276aが設けられ、切り欠き275bに対応する位置に突起276bが設けられる。
なお、図示されないが、取り付け部材273の板状部273dには、切り欠き275aに対応する位置、及び切り欠き275bに対応する位置のそれぞれに挿入孔が設けられる。
発光装置270aの組み立てにおいては、まず、基板271が前面部材274に取り付けられる。このとき、突起276aは切り欠き275aに挿入され、突起276bは切り欠き275bに挿入される。
そして、取り付け部材273と前面部材274とがネジ95等により固定されると、突起276a及び276bは板状部273dに設けられた開口(図8において図示せず)に挿入される。
このような構成によっても、前面部材274を取り付け部材273に固定する際の作業性が向上され、かつ、基板271(発光モジュール)の取り付け精度が向上される。
このように、基板は、突起が挿入される開口または切り欠きを有すればよい。
[まとめ]
以上説明したように、上記実施の形態に係る照明器具10は、導光板20aと、発光素子72が設けられた基板71と、導光板20aの端部に取り付けられた、基板71を保持するホルダー90とを備える。ホルダー90は、基板71が有する開口に挿入される、基板71の位置決め用の突起76a(または突起76b)を有する。
これにより、突起76a(または突起76b)を用いた簡単な位置決め構造によって、基板71と前面部材74との位置ずれを抑制し、基板71の取り付け精度を向上させることができる。
また、ホルダー90は、導光板20aの端部に含まれる端面25aと対向配置され、取り付け部材73、及び、取り付け部材73と端面25aとの間に位置する前面部材74を有し、取り付け部材73と前面部材74との間に基板71を保持する。取り付け部材73は、第1部材の一例であり、前面部材74は、第2部材の一例である。
そして、取り付け部材73及び前面部材74のうちの一方の部材(例えば、取り付け部材73)は、他方の部材(例えば、前面部材74)に向かって突出する突起76a(または突起76b)を有する。基板71は、突起76a(または突起76b)が挿入される開口75a(もしくは開口75b)、または切り欠きを有する。
これにより、取り付け部材73及び前面部材74のうちの一方の部材が有する突起76a(または突起76b)を用いた簡単な位置決め構造によって、基板71と前面部材74との位置ずれを抑制し、基板71の取り付け精度を向上させることができる。
また、上記一方の部材(例えば、取り付け部材73)は、複数の突起76a及び76bを有し、基板71は、複数の突起76a及び76bがそれぞれ挿入される、複数の開口75a及び75b(または複数の切り欠き)を有してもよい。
これにより、突起76a及び突起76bを用いた簡単な位置決め構造により、基板71と前面部材74との位置ずれをさらに抑制することができる。
また、基板71は、長尺状であり、複数の開口75a及び75b(または複数の切り欠き)は、基板71の長手方向における位置が異なってもよい。
これにより、基板71が長尺状であっても、効果的に基板71と前面部材74との位置ずれを抑制することができる。
基板71は、発光素子72が設けられた第1主面71aと、第1主面71aの反対側の第2主面71bとを有し、第2主面71bは、接着部材により取り付け部材73に接着されてもよい。
これにより、基板71から取り付け部材73への放熱性を高めることができる。
また、前面部材74は、発光素子72が発する光を通す透光孔79を有してもよい。
これにより、発光素子72が発する光を、透光孔79を通じて導光板20aの端面25aに入射させることができる。
また、前面部材74は、端面25aと対向する面に、導光板が差し込まれる溝部78を有してもよい。
これにより、前面部材74を介して、基板71及び導光板20aの位置関係を容易に定めることができ、基板71と導光板20aとの位置ずれによる発光効率の低下を抑制することができる。
また、他方の部材(例えば、前面部材74)は、突起76a(または76b)が挿入される挿入孔81a(または81b)を有してもよい。
これにより、突起76a(または76b)が、挿入孔81a(または挿入孔81b)に挿入されるため、基板71を取り付け部材73に容易に密着させ、放熱性を高めることができる。
また、基板71は、フィルム基板であってもよい。
これにより、可撓性が高いために作業性の悪いフィルム基板の場合に、基板71と前面部材74との位置ずれを抑制することができる。
また、照明器具10は、さらに、天井に設けられた引掛シーリングボディに照明器具10を取り付けるための照明器具用アダプタ60が挿入される取り付け孔41を有する器具本体50を備え、ホルダー90は、器具本体50に取り付けられてもよい。
これにより、照明器具10を引掛シーリングボディに取り付けることができる。
(その他の実施の形態)
以上、実施の形態に係る照明器具について説明したが、本発明は、このような実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態で説明した導光板の形状は、一例であり、特に限定されない。図9は、導光板の形状が異なる照明器具を下側から見た斜視図である。
図9に示される照明器具10aは、平面視において、全体として角丸三角形状の外形をなす導光板120a〜120cを備える。このような照明器具10aにも本発明は適用可能である。
また、上記実施の形態では、本発明をシーリングライトとして実現する例について説明された。しかしながら、本発明は、シーリングライト以外の他の照明器具に適用されてもよい。例えば、本発明は、壁など天井以外の他の構造物に取り付けられる照明器具として実現されてもよい。また、本発明は、いわゆるペンダントライトとして実現されてもよい。
また、上記実施の形態で説明したネジは、固定部材の一例である。部材同士の固定には、リベットまたはプッシュリベットなど、他の固定部材が用いられてもよい。
また、上記実施の形態では、基板71は、いわゆるSMD型の発光モジュールであるが、発光素子の態様は特に限定されるものではない。例えば、基板71は、COB(Chip On Board)型の発光モジュールとして実現されてもよい。また、基板71は、有機EL素子(OLED)または無機EL素子等のLED以外の固体発光素子を用いて構成された発光モジュールとして実現されてもよい。
以上、一つまたは複数の態様に係る照明器具について、実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、この実施の形態に限定されるものではない。本発明の趣旨を逸脱しない限り、当業者が思いつく各種変形を本実施の形態に施したものや、異なる実施の形態における構成要素を組み合わせて構築される形態も、一つまたは複数の態様の範囲内に含まれてもよい。
10、10a 照明器具
20a、20b、20c、120a、120b、120c 導光板
25a、26a 端面
41 取り付け孔
50 器具本体
60 照明器具用アダプタ
70a、70b、70c、170a、270a 発光装置
71、271 基板
71a 第1主面
71b 第2主面
72 発光素子
73、173、273 取り付け部材(第1部材)
74、174、274 前面部材(第2部材)
75a、75b 開口
76a、76b、176a、176b、276a、276b 突起
78 溝部
79 透光孔
81a、81b、181a、181b 挿入孔
90、190、290 ホルダー
275a、275b 切り欠き(開口)

Claims (10)

  1. 導光板と、
    発光素子が設けられた基板と、
    前記導光板の端部に取り付けられた、前記基板を保持するホルダーとを備え、
    前記ホルダーは、前記基板が有する開口に挿入される、前記基板の位置決め用の突起を有する
    照明器具。
  2. 前記ホルダーは、
    前記導光板の端部に含まれる端面と対向配置され、
    第1部材、及び、前記第1部材と前記端面との間に位置する第2部材を有し、
    前記第1部材と前記第2部材との間に前記基板を保持し、
    前記第1部材及び前記第2部材のうちの一方の部材は、他方の部材に向かって突出する前記突起を有する
    請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記一方の部材は、複数の前記突起を有し、
    前記基板は、複数の前記突起がそれぞれ挿入される、複数の前記開口を有する
    請求項2に記載の照明器具。
  4. 前記基板は、長尺状であり、
    複数の前記開口は、前記基板の長手方向における位置が異なる
    請求項3に記載の照明器具。
  5. 前記基板は、前記発光素子が設けられた第1主面と、前記第1主面の反対側の第2主面とを有し、
    前記第2主面は、接着部材により前記第1部材に接着される
    請求項2〜4のいずれか1項に記載の照明器具。
  6. 前記第2部材は、前記発光素子が発する光を通す透光孔を有する
    請求項2〜5のいずれか1項に記載の照明器具。
  7. 前記第2部材は、前記端面と対向する面に、前記導光板の端部が差し込まれる溝部を有する
    請求項2〜6のいずれか1項に記載の照明器具。
  8. 前記他方の部材は、前記突起が挿入される挿入孔を有する
    請求項2〜7のいずれか1項に記載の照明器具。
  9. 前記基板は、フィルム基板である
    請求項1〜8のいずれか1項に記載の照明器具。
  10. さらに、天井に設けられた引掛シーリングボディに前記照明器具を取り付けるための照明器具用アダプタが挿入される取り付け孔を有する器具本体を備え、
    前記ホルダーは、前記器具本体に取り付けられる
    請求項1〜9のいずれか1項に記載の照明器具。
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