JP2016214016A - モータの軸受構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 最小構成の部材によって、電食を防止すると共に、転がり軸受の外輪に対して適切な予圧を付与することが可能なモータの軸受構造を提供することである。【解決手段】 シャフト3を有する転がり軸受22が絶縁性のスリーブ24を介してホルダ部25に嵌合されるモータの軸受構造において、前記スリーブ24には、前記ホルダ部25に対して前記転がり軸受22の外輪18bを前記シャフト3の軸方向に付勢する弾性片36が形成される。【選択図】 図2

Description

本発明は、回転軸を軸支持する転がり軸受に対して予圧を付与するモータの軸受構造に関するものである。
従来の一般的なモータは、一端が開放した円筒状のハウジングと、このハウジングの開放端部を閉塞するブラケットと、前記ハウジング内で回転可能に配置される回転軸(シャフト)、コイルが巻回されたコア及び整流子等を有するロータと、前記コアを取り囲むようにして配置されてシャフトの回転に必要な磁束を生じさせるマグネット等を有するステータとを備えている。また、前記ロータの軸受構造として、転がり軸受を用いて構成される場合が多い。
特許文献1には、上記構成からなるモータの軸受構造として、転がり軸受の他に、この転がり軸受を構成する外輪に対して予圧を付与するためのスプリングと、転がり軸受の電食を防止するための絶縁材とを備えている。
特開2000−156952号公報
前記転がり軸受を用いた軸受構造におけるスプリングは、振動及び騒音を低減しつつ高速回転を行う際に必要な部材となっている。しかしながら、前記スプリングは微小部材である絶縁材の内側に挿入しているため、その組立作業が煩わしいといった問題があった。また、前記スプリングを取り付けなくてもモータは回転可能となるため、スプリングの取り付け漏れに気が付かない場合がある。このため、当初予定していたモータとしての性能を得ることができず、また、不具合や性能劣化を早める要因ともなっていた。
そこで本発明は、最小構成の部材によって、電食を防止すると共に、転がり軸受の外輪に対して適切な予圧を付与することが可能なモータの軸受構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のモータの軸受構造は、回転軸を有する転がり軸受が絶縁性のスリーブを介して軸受保持部材に嵌合されるモータの軸受構造において、前記スリーブには、前記軸受保持部材に対して前記転がり軸受の一端を前記回転軸の軸方向に付勢する弾性片が形成されていることを特徴とする。
本発明のモータの軸受構造によれば、回転軸の軸方向に対して付勢力を有する弾性片をスリーブに形成することによって、このスリーブ単体で転がり軸受に対して所定の予圧を与えることができる。また、転がり軸受の電食による劣化を防止することができる。
本発明に係る軸受構造を備えたモータの断面図である。 上記軸受構造の分解断面図である。 上記軸受構造の要部断面図である。 第1実施形態のスリーブの断面図(a)及び底面図(b)である。 第1実施形態のスリーブを用いた軸受部分の断面図である。 第2実施形態のスリーブの断面図(a)及び底面図(b)である。 第2実施形態のスリーブを用いた軸受部分の断面図である。 第2実施形態と類似する他のスリーブを用いた軸受部分の断面図である。 第3実施形態のスリーブの断面図(a)及び底面図(b)である。 第3実施形態のスリーブを用いた軸受部分の断面図である。 第3実施形態と類似する他のスリーブを用いた軸受部分の断面図である。 縦壁部をテーパ状に変形したスリーブを用いた軸受部分の断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。図1に示すように、本実施形態のモータ1は、ロータ11とステータ12とによって構成されている。前記ロータ11には、回転力を外部に伝達するための回転軸(シャフト)3と、このシャフト3の回転を支持する一対の転がり軸受22と、シャフト3の長手方向の中央部に設けられ、磁束の通路となる鉄心(コア)4とを備えている。前記シャフト3には、前記コイル17に流れる電流の方向と相を切り替えるための整流子9及びブラシ5が配置され、前記コア4には複数の溝(コアスロット)が形成されている。また、前記コアスロットには、巻線(コイル)17が多数回巻き付けられている。このため、コア4の両側にコイル17が膨らむように配設された構造となる。なお、コア4とコイル17との間には両者の絶縁を保つ絶縁層16が介在しており、絶縁層16の材質には例えばエポキシ樹脂が用いられる。
前記ステータ12は、前記ロータ11を収容するハウジング2と、このハウジング2の内周面に沿って等間隔で固定される複数のマグネット15とを備えている。この複数のマグネット15によって、前記ロータ11のトルク発生に必要な磁束を発生させている。
前記ハウジング2は、鋼板に深絞り加工を施すことで円筒状に形成されており、対向する一対の開放端には前記シャフト3の先端部を突出させた状態でロータ11をハウジング2に組み込み固定させるための円板状のブラケット21が取り付けられる。前記シャフト3は、ブラケット21の中央部に設けられている軸孔29を通して回転支持されている。前記ブラケット21は、ハウジング2と同様の鋼板が用いられている。
図2は、図1に示した上記モータ1の下方側の軸受部分における構成を示したものである。この軸受部分は、中心にシャフト3が貫通する転がり軸受22と、この転がり軸受22を保護するスリーブ24と、このスリーブ24を介して転がり軸受22が組み込まれるブラケット21とからなっている。前記スリーブ24は、転がり軸受22の電食を防止するためのもので、絶縁性の高い耐熱樹脂によって円筒形状に形成されている
図3は、前記ブラケット21にスリーブ24及び転がり軸受22を組み込んだ状態を示したものである。前記ブラケット21には、転がり軸受22を嵌合させるための軸受保持部材(ホルダ部)25が設けられている。このホルダ部25には、前記転がり軸受22を収容する円筒状の凹部33と、この凹部33の中心に前記転がり軸受22によって軸支持されているシャフト3を通す軸孔29が設けられている。
図1に示したように、前記ブラケット21はハウジング2の開放端を閉塞するようにして嵌合することで、転がり軸受22に取り付けられているシャフト3の位置決めがなされる。前記シャフト3は、ホルダ部25に設けられている軸孔29と接触しないように保持されている。
前記転がり軸受22は、導電性部材によって形成され、シャフト3の回転面に沿って摺動する内輪18aと、凹部33の内周面34に当接する外輪18bと、内輪18aと外輪18bの間で転動する複数の転動体19とによって構成されている。
本発明の特徴的なところは、前記スリーブ24が電食を防止するための機能を有していると共に、このスリーブ24単体で前記転がり軸受22に予圧を付与する機能を備えていることにある。具体的には、図2及び図3に示したように、前記スリーブ24は、前記ホルダ部25の凹部33の内周面34に沿う円筒状の縦壁部31と、前記凹部33の底面35に対向する底壁部32とを有して形成され、前記縦壁部31及び底壁部32の少なくとも一方をホルダ部25又は転がり軸受22に対して弾性的に保持することで、外輪18bをシャフト3の軸方向に付勢するように構成されている。これによって、転がり軸受22に予圧が付与され、シャフト3の回転を円滑且つ安定させることができる。以下、前記スリーブの各実施形態について説明する。
図4及び図5は第1実施形態のスリーブ24及びこのスリーブ24を用いた軸受構造の構成例を示したものである。このスリーブ24は、図2に示したように、転がり軸受22の外輪18bの外周面23を覆う縦壁部31と、外輪18bの底部26を覆う底壁部32と、この底壁部32から切り起こされた複数の第1の底壁弾性片36とが一体に樹脂形成されている。前記底壁弾性片36は、底壁部32の中心を通る軸心Oを中心とした接線A方向に沿って設けられている。また、この底壁弾性片36は、板状に形成されており、その先端部38は底壁部32の裏面側から外側に向けて所定の角度で突出するようにフリー端として成形される。すなわち、前記底壁弾性片36は樹脂性の板バネとなっており、この板バネによる付勢力によって、外輪18bを凹部33の底面に対して弾性的に支持することができる。
本実施形態では、前記底壁弾性片36の切り起こした先端部38が軸心Oを中心とする円の接線A方向に向けているため、外輪18bの底面を支持する底壁部32の幅dに制限されることなく底壁弾性片36を所定の長さに設定することができる。このため、前記底壁弾性片36を設けるための加工が容易であり、所定の付勢力を得ることができる。また、すべての底壁弾性片36が均等間隔に形成され、前記先端部38が一方向に向いているため、外輪18bに対して均等に安定した予圧力を付与することができる。
図6及び図7は第2実施形態のスリーブ41及びこのスリーブ41を用いた軸受構造の構成例を示したものである。この実施形態のスリーブ41では、第2の底壁弾性片44を底壁部43の中心を通るシャフト3の軸心Oに向かう方向に放射状に形成している。この底壁弾性片44は、底壁部43の軸心Oに向かう中心線Bに沿った方向に底壁部43と一体に樹脂形成されている。また、前記底壁弾性片44の先端部46は、底壁部32から凹部33の底面35に向けて所定の角度で突出成形され、板バネとして付勢力を有したフリー端となっている。
また、図8に示すように、スリーブ41の前記底壁弾性片44の先端部46を転がり軸受22の外輪18bの底面26に向けて切り起こすように樹脂形成してもよい。このように、底壁弾性片44の切り起こし方向がいずれであっても、シャフト3の軸方向に対した弾性力を有しているため、転がり軸受22に対して所定の予圧を付与することができる。なお、図4及び図5に示した実施形態のスリーブ24についても、第1の底壁弾性片36を転がり軸受22の外輪18bの底面26に向けて切り起こすように樹脂形成してもよい。
図6乃至図8に示した実施形態では、底壁弾性片44の切り起こし方向が軸心Oに向かっているため、外輪18bの底面を支持する底壁部43の幅によって、切り込み線45の長さが制限されるが、外輪18bの外周から転動体19を保持する内輪18aに向かう方向で所定の予圧を付与することができる。本実施形態では、底壁弾性片44を4か所に設定したが、配置が均等となるようにそれ以上に増やすことで、より高い予圧力を得ることができる。なお、上記実施形態における第1の底壁弾性片36及び第2の底壁弾性片44は、スリーブ24,41の底壁部32,43に切り込み線37,45を設け、設定された切り起こし方向に沿った凸状部を有する金型に前記底壁部32,43を押し込みながら熱変形させる方法、あるいは、ホルダ部25の凹部33に適合する縦壁部、底壁部及び突出した底壁弾性片が予め形成された金型に樹脂を充填することによって一括成形する方法などによって形成することができる。
図9及び図10は第3実施形態のスリーブ51及びこのスリーブ51を用いた軸受構造の断面を示したものである。この実施形態のスリーブ51には、外輪18bの外周面23を保持する縦壁部52の上端から外方向に折り返す第1の縦壁弾性片54が複数樹脂形成されている。この縦壁弾性片54は、ホルダ部25の凹部33の上縁部33a上で屈曲する屈曲部55と、この屈曲部55から傾斜してホルダ部25上に当接する先端部56とによって一体に樹脂形成され、縦壁部52の円周方向に沿って均等に配置されている。
前記縦壁弾性片54は、その先端部56が凹部33の上縁部33aに屈曲部55を介して弾性的に係合されているため、底壁部53上に載置された外輪18bを上方に押し上げる付勢力を得ることができる。これによって、図4乃至図8に示した底壁弾性片36,44と同様な予圧を転がり軸受22に対して付与することができる。
また、図11に示すように、図10に示したスリーブ51における縦壁弾性片54の屈曲部55を凹部33の上縁部33a上から僅かに外方向にずらせた位置に設け、この位置からホルダ部25上に先端部56が当接するように形成してもよい。このように、屈曲部55を外側にずらすことによって、予圧力を適度に緩和させることができる。
勿論、上記各実施形態におけるスリーブの材料として絶縁性の高い耐熱樹脂を用いているので、転がり軸受22に電流が流れるのを阻止し、電食の発生を未然に防止する効果も有したものとなっている。
本発明のモータの軸受構造は、図1及び図2に示したように、シャフト3が挿入された転がり軸受22にスリーブ24を圧入して取り付けた状態で、ブラケット21に設けられているホルダ部25の凹部33に挿入して取り付けられる。これによって、底壁弾性片36の先端部38が前記凹部33の底面35に当接する。この状態で前記ブラケット21をハウジング2にネジ等の固定具13で固定すると、前記凹部33の底面35が前記底壁弾性片36の先端部38を押し上げながら撓み変形し、底壁弾性片36に板バネ状の弾性力が発生する。この発生した弾性力によって、転がり軸受22の外輪18bに対して上方に付勢するようにな予圧が付与されることになる。このように、スリーブ24を装着した転がり軸受22をホルダ部25の凹部33に嵌合させるだけで、所定の予圧が付与されるため、別途ワッシャースプリング等の弾性部品が不要となるので、モータの軸受の製造工数及びコストの低減化が図られることとなる。
図12は図9及び図10に示した実施形態のスリーブ51に対して、縦壁部52の外周面をホルダ部25の凹部33の底面に向けたテーパ61を付して形成したものである。ここでは、前記スリーブ51に対する変形例を示すが、図4乃至図7に示した実施形態のスリーブ24,41に対しても同様である。
図12に示したように、スリーブ51の縦壁部52の外周面にテーパ61を付することによって、ホルダ部25の凹部33との間に所定の位置調整用の隙間62を設けることができる。この隙間62によって、シャフト3の軸心とこれを保持する転がり軸受22の軸心とに無理な力が作用しないように双方の軸心が一致した状態を保持しつつ、凹部33内で自己調整しながら嵌合させることができる。これによって、シャフト3と転がり軸受22との軸心が一致すると共に、転がり軸受22の外輪18bに対して適度な予圧が付与されるので、振動や騒音が少なく精度の高い回転動力を得ることが可能となる。
上記各実施形態によれば、電食を防止するための絶縁性の樹脂スリーブ24,41,51に樹脂性の板バネとして機能する底壁弾性片36,44又は縦壁弾性片54を形成し、少なくともいずれかの弾性片によって転がり軸受22に予圧を付与するようにしたので、確実に転がり軸受22の予圧を付与することができると共に、転がり軸受22の軸受構造が簡素化されて組立工数を削減することができる。
O 軸心
1 モータ
2 ハウジング
3 シャフト(回転軸)
4 コア
5 ブラシ
9 整流子
11 ロータ
12 ステータ
13 固定具
15 マグネット
16 絶縁層
17 コイル
18a 内輪
18b 外輪
19 転動体
21 ブラケット
22 転がり軸受
23 外周面
24 スリーブ
25 ホルダ部(軸受保持部材)
26 底部
29 軸孔
31 縦壁部
32 底壁部
33 凹部
33a 上縁部
34 内周面
35 底面
36 第1の底壁弾性片
37 切り込み線
38 先端部
41 スリーブ
42 縦壁部
43 底壁部
44 第2の底壁弾性片
45 切り込み線
51 スリーブ
52 縦壁部
53 底壁部
54 縦壁弾性片
55 屈曲部
56 先端部
61 テーパ
62 隙間

Claims (8)

  1. 回転軸を有する転がり軸受が絶縁性のスリーブを介して軸受保持部材に嵌合されるモータの軸受構造において、
    前記スリーブには、前記軸受保持部材に対して前記転がり軸受の一端を前記回転軸の軸方向に付勢する弾性片が形成されていることを特徴とするモータの軸受構造。
  2. 前記転がり軸受は、前記回転軸の回転面に沿って摺動する内輪と、前記スリーブを介して前記軸受保持部材に嵌合される外輪とを備え、該外輪を前記弾性片によって前記回転軸の軸方向に付勢する請求項1に記載のモータに軸受構造。
  3. 前記軸受保持部材は、前記転がり軸受を収容する内周面及び底面からなる凹部を有し、
    前記スリーブは、前記凹部の内周面に沿う円筒状の縦壁部と、前記凹部の底面に対向する底壁部とを有し、前記縦壁部及び底壁部の少なくとも一方に前記弾性片が形成されている請求項1又は2に記載のモータの軸受構造。
  4. 前記スリーブの底壁部に形成される底壁弾性片は該底壁部の一部から突出するように形成され、この突出した底壁弾性片の先端部が前記回転軸を中心とする円の接線方向又は前記回転軸に向けて配設されている請求項3に記載のモータの軸受構造。
  5. 前記底壁弾性片の先端部が、前記軸受保持部の底面又は転がり軸受の外輪に弾性的に当接する請求項4に記載のモータの軸受構造。
  6. 前記スリーブの縦壁部に形成される縦壁弾性片は該縦壁部の上端部を外方向に折り返して形成され、その先端部が前記軸受保持部材の凹部の上縁部に弾性的に係合している請求項3に記載のモータの軸受構造。
  7. 前記縦壁弾性片は、前記軸受保持部材の凹部の上縁部に沿って所定間隔ごとに複数配設されている請求項5に記載のモータの軸受構造。
  8. 前記スリーブの縦壁部の外周面には、前記軸受保持部材の凹部の底面に向けたテーパが付けられている請求項3に記載のモータの軸受構造。
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