JP2016211636A - コック装置 - Google Patents

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高柳 昌弘
Masahiro Takayanagi
昌弘 高柳
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Abstract

【課題】液用容器の口部を開け閉めするコック装置のシール性を確保するとともに開閉操作性を良好にする。
【解決手段】コック装置1の固定ノズル部11を口栓部13の外側面に添うように設ける。連通穴15を口栓部13から固定ノズル部11の内部に貫通形成する。ハンドル部材20の回転ノズル部22を固定ノズル部11に回転可能に挿入することによって、連通穴15を開閉する。固定ノズル部11の内周面及び回転ノズル部22の外周面のうち一方の周面には、環状シール凸部31を形成する。環状シール凸部31が、固定ノズル部11の内周面及び回転ノズル部22の外周面のうち他方の周面と圧接される。
【選択図】図1

Description

本発明は、液用の容器に設けられて前記容器の口部から内容液を注出したり口部を閉止したりするコック装置に関する。
例えば特許文献1等に開示されているように、この種のコック装置は、液用容器の口部に固定される固定部材と、固定部材に対して回転可能なハンドル部材を含む。固定部材は、円板形状の口栓部を有している。この口栓部が液用容器の口部を塞いでいる。口栓部の外側面には、これに添うようにして、両端開口の固定ノズル部が一体形成されている。口栓部から固定ノズル部の内部に連通穴が貫通形成されている。この連通穴が、液用容器の内部に連なっている。固定ノズル部には、ハンドル部材の回転ノズル部が回転可能に挿入されている。回転ノズル部の軸線方向の一端は、開口されて注出口となっている。回転ノズル部の軸線方向の他端は閉塞されるとともに、そこからレバー状のハンドル部が延び出ている。ハンドル部によって回転ノズル部を回すことで、連通穴が開閉され、ひいてはコック装置が開閉される。
コック装置の各部材の成形時には、固定ノズル部の内径が回転ノズル部の外径よりも僅かに小さくなるように形成される。その後、回転ノズル部を固定ノズル部に圧入することで、固定ノズル部の内周面と回転ノズル部の外周面とが互いに圧接される。これによって、固定ノズル部と回転ノズル部との間が液密に面シールされる。
特許第3517027号公報
従来のこの種のコック装置は、固定ノズル部と回転ノズル部とが面状に圧接して面シールされているため、シール性を高めようとすると、回転ノズル部の回転操作時における摩擦抵抗が大きくなり、開閉し難くなる。一方、開閉し易くしようとすると、シール性が低下する。
また、高粘度の液専用の大型のコック装置においては、面シール圧力を小さくして、開閉操作性を確保しているが、このような大型のコック装置を低粘度の液用に使用した場合には、液漏れが生じやすい。
本発明は、このような事情に鑑み、シール性を確保するとともに開閉操作性も良好なコック装置を提供することにある。
前記問題点を解決するために、本発明は、液用容器の口部を開け閉めするコック装置であって、
前記口部に設けられる口栓部と、前記口栓部の外側面に添う両端開口の筒状の固定ノズル部とを含み、前記口栓部から前記固定ノズル部の内部に連通穴が貫通形成された固定部材と、
一端開口の筒状の回転ノズル部と、前記回転ノズル部の閉塞された他端に設けられたハンドル部とを含み、前記回転ノズル部が、前記固定ノズル部に回転可能に挿入されることによって前記連通穴を開閉するハンドル部材と、
を備え、前記固定ノズル部の内周面及び前記回転ノズル部の外周面のうち一方の周面には、該周面の周方向に閉じた環状をなす環状シール凸部が形成され、前記環状シール凸部が、前記固定ノズル部の内周面及び前記回転ノズル部の外周面のうち他方の周面と圧接されていることを特徴とする。
このコック装置によれば、環状シール凸部が他方の周面と局所的に強く圧接することによって線シール状態になり、シール圧力を高くできる。一方、環状シール凸部以外の部分では、固定ノズル部の内周面と回転ノズル部の外周面とが強く圧接するのを回避できる。これによって、固定ノズル部と回転ノズル部との間のシール性を確保して液漏れを防止できるとともに開閉操作性を良好にすることができる。
前記一方の周面における軸線方向に沿って前記連通穴を挟んで両側に、それぞれ前記環状シール凸部が設けられていることが好ましい。
これによって、固定ノズル部と回転ノズル部との間からの液漏れを確実に防止でき、かつ開閉操作性を良好にできる。
前記固定ノズル部の内周面と前記回転ノズル部の外周面とが、非圧接状態であるか、又は前記環状シール凸部と前記他方の周面との圧接よりも弱く圧接する軽圧接状態であることが好ましい。
これによって、回転ノズル部の回転時の摩擦抵抗を確実に小さくでき、開閉操作を確実に良好にすることができる。前記非圧接状態は、非圧接で接している状態、及び離間している状態を含む。
前記環状シール凸部が、前記固定ノズル部の内周面に形成されて前記回転ノズル部の外周面と圧接していることが好ましい。
固定部材の成形に際し、環状シール凸部がアンダーカットになっても、固定ノズル部の内周面形成用のコアピンを突き出すことで、無理抜きによって容易に脱型できる。一方、回転ノズル部の外周面には環状シール凸部を設けないようにすることで、ハンドル部材の成形時に環状シール凸部のためのアンダーカット処理を行う必要がない。したがって、ハンドル部材の成形を容易化できる。
本発明によれば、コック装置のシール性を確保できるとともに開閉操作性を良好にすることができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係るコック装置を組立状態で示す斜視図である。 図2は、前記コック装置の分解斜視図である。 図3は、前記コック装置の組立て前における縦断面図である。 図4は、図3の円部IVを拡大して示す縦断面図である。 図5は、前記コック装置の組立状態における縦断面図である。 図6は、本発明の第2実施形態に係るコック装置の固定部材を示す縦断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面にしたがって説明する。
図1〜図5は、本発明の第1実施形態を示したものである。図1に示すように、液用容器2の口部2aにコック装置1が設けられている。液用容器2は、平袋でもよく、ガゼット袋でもよく、スタンディングパウチでもよく、バッグインボックスでもよい。液用容器2の内容液は、シャンプーやソースのような比較的高粘度の液体であってもよく、水のような比較的低粘度の液体であってもよい。
コック装置1によって、口部2aが開閉される。コック装置1は、固定部材10と、ハンドル部材20を備えている。固定部材10及びハンドル部材20の材質は、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン等の硬質樹脂である。
図2に示すように、固定部材10は、口栓部13と、固定ノズル部11を含む。口栓部13は、円形の蓋状になっている。口栓部13が、口部2aに装着されて、口部2aを塞いでいる。口栓部13の外側面に固定ノズル部11が設けられている。固定ノズル部11は、両端開口の筒状になっている。固定ノズル部11の軸線Lは、口栓部13の外側面に添っており、固定ノズル部11の周壁が口栓部13と一体に連続している。図3に示すように、固定部材10の内部には、連通穴15が形成されている。連通穴15は、固定ノズル部11の内周面から口栓部13の内側面に貫通している。この連通穴15が、液用容器2の内部に連なっている。
図2に示すように、ハンドル部材20は、回転ノズル部22と、ハンドル部24を有している。回転ノズル部22は、固定ノズル部11よりも短径かつ長軸の円筒状になっている。回転ノズル部22の軸線L方向の一端(下端)は、開口されて注出口22eとなっている。回転ノズル部22の軸線L方向の他端(上端)は閉塞されている。回転ノズル部22の他端には、レバー状のハンドル部24が一体に設けられている。回転ノズル部22の中間部における周方向の一側部には、開閉穴25が形成されている。開閉穴25は、回転ノズル部22の外周面から内周面に貫通している。
図1及び図5に示すように、回転ノズル部22は、固定ノズル部11と同軸L上に配置されるとともに、固定ノズル部11の内部に回転可能に挿入されている。これによって、コック装置1が組状態になっている。回転ノズル部22は、固定ノズル部11を貫通し、その先端部(下端部)が固定ノズル部11よりも下方へ延びている。
ハンドル部24を摘まんで回転ノズル部22を回すことで、連通穴15及び開閉穴25どうしをノズル部11,22の周方向にずらしたり一致させたりできる。図5に示すように、連通穴15及び開閉穴25どうしがずれた向きのときは、回転ノズル部22によって連通穴15が塞がれ、コック装置1が閉じられる。これによって、液用容器2内の内容液の注出を阻止できる。
図示は省略するが、連通穴15及び開閉穴25どうしが一致する向きのときは、連通穴15が開閉穴25を通して回転ノズル部22の内部と連通する。これによって、コック装置1が開かれ、液用容器2内の内容液を、連通穴15、開閉穴25、及び回転ノズル部22の内部を順次経て、注出口22eから注出することができる。
図3に示すように、固定ノズル部11の内直径φ11と回転ノズル部22の外直径φ22とは実質的に等しい(φ11=φ22)。したがって、固定ノズル部11の内周面と回転ノズル部22の外周面との間のクリアランスは、実質的に零である。ここで、「実質的に」とは、製造誤差程度のばらつきを許容する趣旨である。固定ノズル部11の内直径φ11及び回転ノズル部22の外直径φ22の許容誤差は、それぞれ好ましくは±0.02mm以下である。
なお、図3〜図5において、固定部材10及びハンドル部材20の厚みは誇張されている。
図3に示すように、固定ノズル部11の内周面には、環状シール凸部31が形成されている。環状シール凸部31は、固定ノズル部11の周方向に閉じた環状になっている。連通穴15を挟んで、軸線L方向(上下方向)の両側に、それぞれ環状シール凸部31が設けられている。
図4に示すように、固定ノズル部11の製造時から、回転ノズル部22を挿入するまでの間は、環状シール凸部31は、固定ノズル部11の内周面から径方向内側へ突出している。環状シール凸部31の突出高さH31は、固定ノズル部11の内半径(φ11/2)の許容誤差と回転ノズル部22の外半径(φ22/2)の許容誤差の合計よりも大きいことが好ましい。例えば、H31=0.02〜0.1mm程度が好ましい。環状シール凸部31の幅W31は、突出高さH31よりも十分大きい(W31>H31)。環状シール凸部31の周方向と直交する断面形状は、部分円形状になっている。前記断面の周縁の曲率半径R31は、例えば、R31=3mm〜5mm程度である。
固定部材10及びハンドル部材20は、それぞれ射出成型によって製造される。その際、固定部材10の環状シール凸部31はアンダーカットになるが、固定ノズル部11の内周面形成用のコアピンを突き出して、無理抜きできる。環状シール凸部31の突出量H31が小さいため、無理抜きしても、環状シール凸部31が弾性変形することで欠損を回避できる。
また、回転ノズル部22の外周面には環状シール凸部31が無いから、ハンドル部材20については、突き出しや無理抜き等の処理を行う必要がない。したがって、ハンドル部材20の成形を容易化できる。回転ノズル部22の注出口22e側の端面に突き出しによるバリ等が形成されるおそれもない。
図5に示すように、コック装置1の組状態における固定ノズル部11の内周面と回転ノズル部22の外周面とは、クリアランスが実質的に零であるために、実質的に非圧接状態になっている。すなわち、圧接することなく単に接している。又は、製造誤差によっては、僅かに離間している。或いは、製造誤差によっては、軽く圧接する軽圧接状態になっている。
一方、環状シール凸部31が、周方向の全周にわたって回転ノズル部22の外周面に強く圧接している。これによって、環状シール凸部31が、全体的に潰れて固定ノズル部11の周壁の内部に没入されている。これに伴い、固定ノズル部11の外周面における環状シール凸部31と対応する部位には、環状の膨出凸部32が形成されている。
なお、図5において、膨出凸部32の突出量は誇張されている。
要するに、コック装置1の組状態(図5)では、固定ノズル部11における環状シール凸部31だけが局所的に回転ノズル部22と圧接することで、環状の線シール部30が形成されている。したがって、固定ノズル部11の内周面の全域と回転ノズル部22の外周面との間を面シール状態にするよりも、シール圧力を十分に高くできる。この結果、固定ノズル部11と回転ノズル部22との間の液密性を確保できる。したがって、内容液が高粘性液体であるときは勿論のこと、低粘性液体であっても、固定ノズル部11と回転ノズル部22の間からの液漏れを確実に防止できる。
環状シール凸部31を除く固定ノズル部11の内周面と、回転ノズル部22の外周面とは、前述したように、非圧接状態であるか、軽圧接状態になっている。軽圧接状態である場合でも、その圧接度合は、環状シール凸部31と回転ノズル部22との圧接よりも十分弱い。したがって、ハンドル部材20を回転操作する際、固定ノズル部11と回転ノズル部22との間の摩擦抵抗を低減できる。この結果、コック装置1を軽い力で開閉操作することができる。更には、開閉操作を例えば数百回以上繰り返しても、摩擦がきつくなるのを抑えることができる。
次に、本発明の他の実施形態を説明する。以下の実施形態において既述の形態と重複する構成に関しては、図面に同一符号を付して説明を省略する。
図6は、本発明の第2実施形態を示したものである。固定ノズル部11の内周面における連通穴15より上側には、2つ(複数)の環状シール凸部31が設けられている。また、固定ノズル部11の内周面における連通穴15より下側には、2つ(複数)の環状シール凸部31が設けられている。これによって、シール性を一層確保することができる。
本発明は、前記実施形態に限られず、その趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改変をなすことができる。
例えば、環状シール凸部31を、回転ノズル部22の外周面に設けることにしてもよい。
連通穴15の下側にのみ環状シール凸部31を設け、連通穴15より上側部分では、固定ノズル部11の内周面と回転ノズル部22の外周面どうしが圧接して面シール状態になっていてもよい。これとは逆に、連通穴15の上側にのみ環状シール凸部31を設け、連通穴15より下側部分では、固定ノズル部11の内周面と回転ノズル部22の外周面どうしが圧接して面シール状態になっていてもよい。
第2実施形態の変形例として、連通穴15より上側の環状シール凸部31の数は、3つ以上であってもよい。また、連通穴15より下側の環状シール凸部31の数は、3つ以上であってもよい。連通穴15より上側の環状シール凸部31の数と、連通穴15より下側の環状シール凸部31の数とが異なっていてもよい。
固定ノズル部11の先端部(下端部)のほうが、回転ノズル部22よりも延び出ていてもよく、固定ノズル部11の先端部(下端部)の開口が注出口となっていてもよい。
本発明は、例えばバッグインボックスやガゼット袋における内容液の注出用コック装置に適用できる。
1 コック装置
2 液用容器
2a 口部
10 固定部材
11 固定ノズル部
13 口栓部
15 連通穴
20 ハンドル部材
22 回転ノズル部
22e 注出口
24 ハンドル部
25 開閉穴
30 線シール部
31 環状シール凸部
32 膨出凸部

Claims (4)

  1. 液用容器の口部を開け閉めするコック装置であって、
    前記口部に設けられる口栓部と、前記口栓部の外側面に添う両端開口の筒状の固定ノズル部とを含み、前記口栓部から前記固定ノズル部の内部に連通穴が貫通形成された固定部材と、
    一端開口の筒状の回転ノズル部と、前記回転ノズル部の閉塞された他端に設けられたハンドル部とを含み、前記回転ノズル部が、前記固定ノズル部に回転可能に挿入されることによって前記連通穴を開閉するハンドル部材と、
    を備え、前記固定ノズル部の内周面及び前記回転ノズル部の外周面のうち一方の周面には、該周面の周方向に閉じた環状をなす環状シール凸部が形成され、前記環状シール凸部が、前記固定ノズル部の内周面及び前記回転ノズル部の外周面のうち他方の周面と圧接されていることを特徴とするコック装置。
  2. 前記一方の周面における軸線方向に沿って前記連通穴を挟んで両側に、それぞれ前記環状シール凸部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のコック装置。
  3. 前記固定ノズル部の内周面と前記回転ノズル部の外周面とが、非圧接状態であるか、又は前記環状シール凸部と前記他方の周面との圧接よりも弱く圧接する軽圧接状態であることを特徴とする請求項1又は2に記載のコック装置。
  4. 前記環状シール凸部が、前記固定ノズル部の内周面に形成されて前記回転ノズル部の外周面と圧接していることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のコック装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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