JP2016209095A - 磁気治療用の磁界誘起構造体 - Google Patents

磁気治療用の磁界誘起構造体 Download PDF

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Abstract

【課題】より有効な磁気治療効果をあげることができる磁気治療器用の磁界誘起構造体を提供することを課題とする。【解決手段】非磁性体材料から作られた筐体の中に所定間隔を隔てて配置された第1、第2、第3の磁界発生ユニットからなる磁界誘起構造体であって、第1、第2、第3の磁界発生ユニットは、丸形または多角形断面を有する非磁性体材料製の中空筒状構造体と、中空筒状構造体の壁面周上には中空筒状構造体の中心軸に沿って伸びた複数の六面体状マグネットが所定間隔にて収納されており、六面体状マグネットの中空筒状構造体の中心軸に面する側がN極、中空筒状構造体の外表面に面する側がS極をなしている構成の磁気治療用の磁界誘起構造体とした。【選択図】 図3

Description

本発明は、複数の磁界発生ユニットを組み合わせることにより生じる特定の磁界の作用を利用した磁気治療器として使用される磁界誘起構造体にかかる。
従来より、身に付けるだけで、血行を促進して筋肉のこりをほぐし、自律神経のバランスも回復する磁気治療器が、各種知られている。 このような磁気治療器は、身に付けるために装着具に磁石が取り付けられていたり、磁石を粘着材等によって装着具に貼り付けたりするものがある。 また、多数の凸部を有する磁石を回転自在に玉受けに取り付けた構成にして、磁力による作用とともに凸部による指圧作用の両者を作用させる磁気マッサージ器や磁気治療器が提案されている。(例えば、特許文献1および2参照)
また、六面体状のマグネットと円環状のマグネットを組み合わせ、磁力を高めた健康増進用磁気構造体も提案されている。(例えば、特許文献3参照)
しかし、従来の身に付ける方式の磁気治療器は、小型で長時間使用が出来るという利点はあるが、強力な磁力の照射が難しいだけでなく、強い指圧作用を与えることがむずかしいなど、その効果がもう一つ満足できないものであった。
また、六面体状のマグネットと円環状のマグネットを組み合わせ、磁力を高めたものでは、従来の身に付ける方式の磁気治療器にくらべれば、効果は高くなってはいたが、更に有効な磁気治療器が求められていた。
特開2006−264号公報 特開2004−208834号公報 WO2013/031035A1
本発明は、かかる観点からなされたものであり、更に有効な磁気治療効果をあげることができる磁気治療器用の磁界誘起構造体を提供することを課題とするものである。
本件発明者は、鋭意研究を重ねた結果、複数の磁界発生ユニットを組み合わせることにより生じる特定の磁界が、磁気治療効果を高めるのに極めて有効であることを見出し、本件発明に至った。
本発明の第1の観点にかかる発明では、非磁性体材料から作られた筐体の中に所定間隔を隔てて配置された第1、第2、第3の磁界発生ユニットからなる磁界誘起構造体であって、第1、第2、第3の磁界発生ユニットは、丸形または多角形断面を有する非磁性体材料製の中空筒状構造体と、中空筒状構造体の壁面周上には中空筒状構造体の中心軸に沿って伸びた複数の六面体状マグネットが所定間隔にて収納されており、六面体状マグネットの中空筒状構造体の中心軸に面する側がN極、中空筒状構造体の外表面に面する側がS極をなしている構成の磁気治療用の磁界誘起構造体とした。
本発明の第2の観点にかかる発明では、第1の観点にかかる発明の磁界誘起構造体において、第1の磁界発生ユニットは筐体の一端側に配置され、第2の磁界発生ユニットは筐体の他端側に配置され、第3の磁界発生ユニットは筐体の中央部に配置され、第1の磁界発生ユニットに収納された六面体状マグネットの長さは、第2の磁界発生ユニットに収納された六面体状マグネットの長さと等しく、第3の磁界発生ユニットに収納された六面体状マグネットの長さより短い構成の磁気治療用の磁界誘起構造体とした。
本発明の第3の観点にかかる発明では、第1または第2の観点にかかる発明の磁界誘起構造体において、第1、第2の磁界発生ユニットに収納された六面体状マグネットの長さは、第3の磁界発生ユニットに収納された六面体状マグネットの長さの1/2である構成の磁気治療用の磁界誘起構造体とした。
本発明の第4の観点にかかる発明では、第1乃至第3の観点のいずれかにかかる発明の磁界誘起構造体において、六面体状マグネットは、ネオジウム磁石、フェライト磁石、KS磁石、ネオジウム磁石を除く希土類磁石、白金コバルト磁石のいずれかである構成の磁気治療用の磁界誘起構造体とした。
上述したような構成をとった結果、本発明にかかる磁気治療用の磁界誘起構造体では、第1乃至第3の磁界発生ユニットから生成されるそれぞれの磁界が相互に干渉し合うことにより、筐体廻りに特異な磁界環境を作り出し、この特異な磁界環境の中に人体の一部を置くことにより有効な磁気治療効果をあげることができる。
図1は、本発明の1実施形態である第1および第2の磁界発生ユニットの正面図、および断面図を示したものである。 図2は、本発明の1実施形態である第3の磁界発生ユニットの正面図、および断面図を示したものである。 図3は、本発明の1実施形態である磁気治療用の磁界誘起構造体の正面図、および断面図を示したものである。 図4は、本発明の1実施形態である六面体状マグネットの外形形状を示したものである。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。 なお、ここで説明する本発明の実施の形態は、本発明を例示するものであって、これらによって発明の範囲が限定されるものではない。
図1および図2は、本発明の1実施形態である第1、2および第3の磁界発生ユニットを示したものであり、図3は、本発明の1実施形態である磁界誘起構造体を示したものである。
本発明の磁気治療用の磁界誘起構造体1は、第1の磁界発生ユニット10、第2の磁界発生ユニット20、第3の磁界発生ユニット30、および筐体40から構成されている。
第1、第2、第3の磁界発生ユニット10、20、30の各々は、それぞれ第1、第2、第3の中空筒状構造体11、21、31と、複数の六面体状マグネット51から構成されている。 第1、第2、第3の中空筒状構造体11、21、31は、その内部に複数の六面体状マグネット51を収納する容器を構成するものであり、非磁性体材料から作られている。
第1、第2、第3の中空筒状構造体11、21、31は丸形または多角形断面を有し、内部は中空の空間を有する。 本実施形態では、第1、第2、第3の中空筒状構造体11、21、31は六角形状の断面を有し、筒状体を構成する6つの壁面から成る。 6つの壁面の各々には、第1、第2、第3の中空筒状構造体11、21、31の各々の中心軸方向に沿って細長く伸びた六面体状マグネット51が配置されるようになっている。
本実施形態では、第1、第2、第3の中空筒状構造体11、21、31はアルミニュウム合金で作られているが、これに限定されるものではなく、非磁性体材料であって内部に複数の六面体状マグネット51を収納できるものであれば、アルミニュウム合金以外で作ることも可能である。
本実施形態では、第1、第2、第3の中空筒状構造体11、21、31のそれぞれの外周を構成する壁面に、アリ溝状の溝を設け、この溝の中に断面台形状のマグネットを収納保持するようにしている。 また、本実施形態では、第1、第2、第3の中空筒状構造体11、21、31のそれぞれの壁面周上に等間隔で6個の断面台形状のマグネット(六面体状マグネット51)を配置している。
なお、本実施形態においては、アリ溝状の溝に断面台形状のマグネットを配置し、断面台形状のマグネット(六面体状マグネット51)の個数を6個として説明したが、これらに限定されるものではない。 また、第1、第2の中空筒状構造体11、21に配置される六面体状マグネット51と、第3の中空筒状構造体31に配置される六面体状マグネット51とは、長さが異なるのみである。
本実施形態における第1、第2、第3の中空筒状構造体11、21、31の外形寸法は、径は第1、第2、第3の中空筒状構造体11、21、31とも同じであることが望ましいがこれに限定されるものではない。 また、第1、第2の中空筒状構造体11、21の長さは、第3の中空筒状構造体31の長さよりも短い方が望ましく、第1、第2の中空筒状構造体11、21の長さが、第3の中空筒状構造体31の長さの1/2であることが更に望ましい。
なお、第1、第2、第3の中空筒状構造体11、21、31に収納される六面体状マグネット51の長さは、それぞれ第1、第2、第3の中空筒状構造体11、21、31の長さに比例した長さの六面体状マグネット51が収納されることが望ましい。
本実施形態においては、図4に示すように、六面体状マグネット51は台形状の断面形状を有しており、六面体状マグネット51の台形断面の上底(短辺)をなす面が第1、第2、第3の中空筒状構造体11、21、31の中心軸側を向き、台形断面の下底(長辺)をなす面が第1、第2、第3の中空筒状構造体11、21、31の外表面を向くように配置され、六面体状マグネット51の長手方向は、第1、第2、第3の中空筒状構造体11、21、31の中心軸と平行になるように配置される。
また、六面体状マグネット51の極性は、六面体状マグネット51の台形断面の上底(短辺)をなす面(すなわち、第1、第2、第3の中空筒状構造体11、21、31の中心軸に面する側)がN極であり、六面体状マグネット51の台形断面の下底(長辺)をなす面(すなわち、第1、第2、第3の中空筒状構造体11、21、31の外表面に面する側)がS極となっている。
六面体状マグネット51は、ネオジウム磁石、フェライト磁石、KS磁石、ネオジウム磁石を除く希土類磁石、白金コバルト磁石の中から選択することができるが、特にネオジウム磁石が望ましい。
なお、本実施形態においては、アリ溝状の溝に断面台形状のマグネットを配置し、断面台形状のマグネット(六面体状マグネット51)の個数を6個として説明したが、これらに限定されるものではない。
また、本発明における第1、第2、第3の磁界発生ユニット10、20、30は、第1、第2、第3の中空筒状構造体11、21、31の内部に複数の六面体状マグネット51を収納した構成となっているため、第1、第2、第3の磁界発生ユニット10、20、30の外形寸法は、第1、第2、第3の中空筒状構造体11、21、31の外形寸法と同じになる。
本発明にかかる磁気治療用の磁界誘起構造体1では、第1の磁界発生ユニット10は筐体40の一端側に配置され、第2の磁界発生ユニット20は筐体40の他端側に配置され、第3の磁界発生ユニット30は筐体40の中央部に配置されている。
また、第1の磁界発生ユニット10に収納された六面体状マグネット51の長さは、第2の磁界発生ユニット20に収納された六面体状マグネット51の長さと等しく、第3の磁界発生ユニット30に収納された六面体状マグネット51の長さより短くなっていることが望ましい。
また、第1、第2の磁界発生ユニット10、20に収納された六面体状マグネット51の長さは、第3の磁界発生ユニット30に収納された六面体状マグネット51の長さの1/2であることが更に望ましい。
筐体40は、第1、第2、第3の磁界発生ユニット10、20、30を同一面内に所定距離を明けて保持するための構造体であって、非磁性材料から作られている。 非磁性体材料であり、第1、第2、第3の磁界発生ユニット10、20、30を確実に保持し得る材料であれば、どのような材料であっても筐体40を構成することはできるが、取扱い性を良くするためには、軽量な材料が望ましい。
本実施形態では、発泡樹脂ブロックの中に第1、第2、第3の磁界発生ユニット10、20、30を埋め込んだ構成の筐体40としている。
1 磁界誘起構造体
10 第1の磁界発生ユニット
11 第1の中空筒状構造体
20 第2の磁界発生ユニット
21 第2の中空筒状構造体
30 第3の磁界発生ユニット
31 第3の中空筒状構造体
40 筐体
51 六面体状マグネット
本発明の第1の観点にかかる発明では、非磁性体材料から作られた筐体の中に所定間隔を隔てて配置された第1、第2、第3の磁界発生ユニットからなる磁界誘起構造体であって、第1、第2、第3の磁界発生ユニットは、丸形または多角形断面を有する非磁性体材料製の中空筒状構造体と、中空筒状構造体の中心軸に沿って伸びた複数の六面体状マグネットであって、当該中空筒状構造体の壁面周上に所定間隔にて収納された六面体状マグネットとから成り、六面体状マグネットの中空筒状構造体の中心軸に面する側がN極、中空筒状構造体の外表面に面する側がS極をなしている構成の磁気治療用の磁界誘起構造体とした。

Claims (4)

  1. 非磁性体材料から作られた筐体の中に所定間隔を隔てて配置された第1、第2、第3の磁界発生ユニットからなる磁界誘起構造体であって、
    当該第1、第2、第3の磁界発生ユニットは、
    丸形または多角形断面を有する非磁性体材料製の中空筒状構造体と、
    中空筒状構造体の壁面周上には中空筒状構造体の中心軸に沿って伸びた複数の六面体状マグネットが所定間隔にて収納されており、
    当該六面体状マグネットの中空筒状構造体の中心軸に面する側がN極、中空筒状構造体の外表面に面する側がS極をなしていることを特徴とする磁気治療用の磁界誘起構造体。
  2. 請求項1に記載の磁界誘起構造体において、前記第1の磁界発生ユニットは前記筐体の一端側に配置され、前記第2の磁界発生ユニットは前記筐体の他端側に配置され、前記第3の磁界発生ユニットは前記筐体の中央部に配置され、前記第1の磁界発生ユニットに収納された六面体状マグネットの長さは、前記第2の磁界発生ユニットに収納された六面体状マグネットの長さと等しく、前記第3の磁界発生ユニットに収納された六面体状マグネットの長さより短いことを特徴とする磁気治療用の磁界誘起構造体。
  3. 請求項1または2に記載の磁界誘起構造体において、前記第1、第2の磁界発生ユニットに収納された六面体状マグネットの長さは、前記第3の磁界発生ユニットに収納された六面体状マグネットの長さの1/2であることを特徴とする磁気治療用の磁界誘起構造体。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の磁界誘起構造体において、前記六面体状マグネットは、ネオジウム磁石、フェライト磁石、KS磁石、ネオジウム磁石を除く希土類磁石、白金コバルト磁石のいずれかであることを特徴とする磁気治療用の磁界誘起構造体。


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