JP2016207569A - 電池ホルダ、及び、これを備えた電池パック - Google Patents
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Abstract
【課題】電池収納室に収納された電池との接触状態が安定し、電池から電池ホルダへの熱伝導性を向上させることができる電池ホルダを提供する。【解決手段】複数の円筒型の電池1を整列した状態に保持する電池ホルダ10は、各電池1をそれぞれ収納する複数の円柱状の電池収納部12を有する。各電池収納部12は電池挿入時に拡径変形可能なバネ性を備える略円筒状の壁部14によって形成されている。【選択図】図1
Description
本発明は、複数の円筒型電池を整列した状態に保持する電池ホルダと、これを備えた電池パックに関する。
従来、特許文献1には、複数本の円筒型の電池を所定の位置関係に整列した状態でケースに収納して電池ブロックを構成することが記載されている。上記ケースには、各電池を収納するための円形貫通穴からなる電池収納部が形成されている。そして、各ケースの電池収納部に収納された各電池は、その外周側面が電池収納部の内壁面に接触することにより、電池の充放電時に発生する熱をケースに伝導して放熱するように構成される。
上記のように複数の電池を整列状態に保持するケースは、金属あるいは樹脂により形成されるが、円柱状の電池を挿入し易くするために電池収納部の直径が電池の直径よりも公差分だけ大きく形成されている。そのため、電池収納部に収納された電池の外周側面と電池収納部の内壁面とが密接した状態になり難く、電池からケースへの熱伝導性が悪くなることがある。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであって、複数の円筒型の電池を整列状態に保持する電池ホルダにおいて、電池の外周面と電池収納部の内壁面とを安定して密接した状態にして電池から電池ホルダへの熱伝導性を向上させることを課題とする。
本発明に係る電池ホルダは、複数の円筒型の電池を整列した状態に保持する電池ホルダであって、各電池をそれぞれ収納する複数の円柱状の電池収納部を有し、各電池収納部は電池挿入時に拡径変形可能なバネ性を備える略円筒状の壁部によって形成されているものである。
本発明に係る電池ホルダおよびこれを用いた電池パックによれば、各電池収納部が電池挿入時に拡径変形可能なバネ性を備える略円筒状の壁部によって形成されていることで、電池収納部の壁部が電池の外周側面に空気層を介在させることなく密接した状態に電池が収納される。これにより、電池と電池ホルダとの接触状態が安定し、電池から電池ホルダへの熱伝導性を向上させることができる。
以下に、本発明に係る実施の形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。この説明において、具体的な形状、材料、数値、方向等は、本発明の理解を容易にするための例示であって、用途、目的、仕様等にあわせて適宜変更することができる。また、以下において複数の実施形態や変形例などが含まれる場合、それらの特徴部分を適宜に組み合わせて用いることは当初から想定されている。
図1は、第1実施形態の電池ホルダ10の斜視図である。電池ホルダ10は、複数の円筒型の電池1を所定の整列状態で保持する保持部材である。本実施形態では、2列×5組で計10本の電池1を収納して保持する例が示されている。なお、1つの電池ホルダに収納可能な電池1の本数は、これに限定されるものではなく、電池パックの仕様、容量等に応じて適宜に変更されてもよい。また、電池ホルダにおける電池1の整列状態は図1に示す例において1列目と2列目の電池1が電池直径の略半分だけずれて整列した状態で保持されている例が示されているが、これに限定されず、1列目と2列目の電池1は電池直径の方向のずれ量が電池直径の半分でなくても良いし、ずれていなくてもよい。
電池1は、充放電可能な二次電池である。二次電池としては、リチウムイオン電池が好適に用いられる。これ以外に、ニッケル水素電池、アルカリ電池等の二次電池を用いてもよい。また、電池1は、円筒型の外形を有する。円筒型の両端部のうち一方端が正極電極、他方端が負極電極として用いられる。本実施形態では、図1に示す電池1の上端に正極電極2が設けられ、下端に負極電極3が設けられている。電池1の一例を挙げると、それぞれは、直径が18mm、高さが65mm、電極間電圧が3.6V、容量が2.5Ahのリチウムイオン電池である。
電池ホルダ10は、各電池1をそれぞれ収納可能な電池収納部12を備える。電池収納部12は、円柱状の空間として形成されている。本実施形態では、電池1と同数の10個の電池収納部12が形成されている。
各電池1は、電池ホルダ10の電池収納部12に矢印方向に挿入されて収納される。各電池1は、電池1の軸方向一端部に突出して設けられる正極電極2が同じ方向(本実施形態では上向き)に揃った状態で電池ホルダ10に収納される。この場合、電池1の負極電極3は、図1において下向きに揃った状態で収納保持される。
電池ホルダ10は、図1に示すように、例えば1枚の金属板をS字状に繰り返し曲げ加工して形成することができる。電池ホルダ10を構成する金属板には、例えば、剛性が低くて曲げ加工が容易なアルミニウム板またはアルミ合金板を好適に用いることができる。ただし、これに限定されるものではなく、鉄板や鋼板を用いて電池ホルダが形成されてもよい。
あるいは、電池ホルダ10は、1枚の樹脂板をS字状に繰り返し曲げ加工して形成されてもよいし、樹脂射出成形によって連続的に形成されたものを所定長さLhに切断して形成されてもよい。
上記のように金属板または樹脂板によって形成される電池ホルダ10の電池収納部12は、電池挿入時に拡径変形可能なバネ性を備える円筒状の壁部14によって形成されている。各電池収納部12の壁部14は、電池ホルダの軸方向一端側から見て略C字状の端面形状をなしている。このように壁部14が完全な円筒ではなく、周方向の一部に不連続な部分を有することで、壁部14に適当なバネ性を付与することができる。
電池収納部12の壁部14の長さLhは、電池1の外周側面の軸方向長さLbと同等に形成されるのが好適である。このように電池収納部12の壁部14の長さを設定することで、各電池収納部12に電池1がそれぞれ収納されたとき、電池1の外周側面全体が壁部14で覆われ、隣接する電池1間に壁部14が必ず介在することになる。その結果、或る電池1が異常高温になった場合に、その熱的影響が隣接する電池1に直ちに波及するのを効果的に抑制することができる。
上記のようにバネ性を備える壁部14によって形成される電池収納部12の内径は、電池1の直径よりも僅かに小さく形成されている。これにより、電池収納部12に電池1を挿入するとき、壁部14が径方向外側に押されて拡径変形した状態になる。その結果、バネ性を備える壁部14の内壁面が電池1の外周側面に対し空気層を介さずに圧接した状態になる。したがって、電池1と電池ホルダ10との接触状態が安定し、電池から電池ホルダへの熱伝導性を向上させることができる。
図2は、上述した電池ホルダ10を備えた電池パック100の部分断面図である。電池パック100は、電池ホルダ10、および、電池ホルダ10の電池収納部12に収納された電池1以外に、正極側集電部材20と、正極側絶縁板22と、負極側集電部材30と、負極側絶縁板32とを備える。電池ホルダ10に収納される10本の電池1は、正極側集電部材20および負極側集電部材30により並列接続される。なお、図2において電池ホルダ10の壁部14は、理解を容易にするために電池1の外周側面よりも若干短く描かれているが、電池1の外周側面のほぼ全体を覆う程度の長さを有しており、電池1の円筒型ケースと同等の長さを有するとみなせる。
正極側集電部材20は、電池ホルダ10に整列状態で収納された複数の電池1の正極電極2に電気的に接続される部材である。正極側集電部材20は、各電池1の正極電極2に対応する接続片(正極接続部)21を有し、各接続片21が正極電極2に例えば溶接等によって固着されている。各接続片21は、正極側集電部材20に形成された切欠部によって区画形成される。
正極側絶縁板22は、各電池収納部12に電池1を収納した電池ホルダ10と正極側集電部材20との間に配置されている。正極側絶縁板22は、電池1における正極電極2以外の上端面と正極側集電部材20との間を絶縁する機能を有する。正極側絶縁板22は、絶縁樹脂製の板材からなり、各電池1の正極電極2に対応する位置に貫通孔24が形成されている。この貫通孔24を介して正極側集電部材20の接続片21を電池1の正極電極2に接続することができる。
また、電池ホルダ10が例えば金属製であって導電性を有する場合であって、壁部14が電池1の円筒ケースより上側に突出する場合には、正極側絶縁板22は電池ホルダ10と正極側集電部材20とを絶縁する機能も有する。
なお、電池1の正極電極2の周囲に電池内部が所定の高圧になったときに作動する安全弁が設けられる場合、正極側絶縁板22の貫通孔24および正極側集電部材20に形成された切欠部は、正極側集電部材20の上側に設けられる排気ダクト(図示せず)に連通する排気通路として機能する。
負極側集電部材30は、電池ホルダ10に整列状態で収納された複数の電池1の負極電極3に電気的に接続される部材である。負極側集電部材30は、各電池1の負極電極3に対応する接続片(負極接続部)31を有し、各接続片31が負極電極3に例えば溶接等によって固着されている。各接続片31は、負極側集電部材30に形成された切欠部によって区画形成される。
負極側絶縁板32は、各電池収納部12に電池1を収納した電池ホルダ10と負極側集電部材30との間に配置されている。負極側絶縁板32は、電池1における負極電極3の周縁部分と負極側集電部材30との間を絶縁する機能を有する。負極側絶縁板32は、絶縁樹脂製の板材からなり、各電池1の負極電極3に対応する位置に貫通孔34が形成されている。この貫通孔34を介して負極側集電部材30の接続片31を電池1の負極電極3に接続することができる。
また、電池ホルダ10が例えば金属製であって導電性を有する場合であって、壁部14が電池1の円筒ケースより下側に突出する場合には、負極側絶縁板32は電池ホルダ10と負極側集電部材30とを絶縁する機能も有する。
なお、電池1の負極電極3側に電池内部が所定の高圧になったときに作動する安全弁が設けられる場合、負極側絶縁板32の貫通孔34および負極側集電部材30に形成された切欠部は、負極側集電部材30の下側に設けられる排気ダクト(図示せず)に連通する排気通路として機能する。
上記の構成からなる本実施形態の電池ホルダ10およびこれを備えた電池パック100によれば、各電池1を収納する電池収納部12の壁部14が電池挿入時に拡径変形可能なバネ性を備えている。そのため、電池収納部12に電池1が挿入配置されたとき、壁部14の内壁面が電池1の外周側面に対し空気層を介さずに密着した状態で接触することができる。したがって、電池1と電池ホルダ10との接触状態が安定し、電池から電池ホルダへの熱伝導性を向上させることができる。
また、電池ホルダ10の電池収納部12に収納された各電池1は、バネ性を有する壁部14の復元力によって電池収納部12にしっかりと保持されることになり、電池1の保持状態も安定する。したがって、従来のように金属製または樹脂製のブロックに円筒状の貫通孔を形成して構成される電池ホルダの場合には電池収納部の内壁面と電池の外周側面との間に例えば接着剤等を充填して電池1をがたつき無く保持されるようにすることがあったが、本実施形態によればそのような工程が不要になり、電池パックの製造が容易になる。
また、本実施形態の電池ホルダ10は、金属板または樹脂板によって形成されるため、従来のブロック型の電池ホルダに比べて、壁部14を薄くすることができる。したがって、電池パック100として構成されたときの外形輪郭を小型化することができ、設置スペースが制限される対象物(例えば自動車等)への搭載に有利となる。
さらに、本実施形態の電池ホルダ10は、金属板または樹脂板によって形成されることで、従来のブロック型の電池ホルダに比べて、使用する材料の量を減らすことができる。したがって、電池ホルダ10ひいては電池パック100の製造コストを抑制することができる。
次に、図3を参照して、第2実施形態の電池ホルダ10Aについて説明する。なお、上述した第1実施形態の電池ホルダ10および電池パック100と同一の構成については同一符号を付して重複する説明を行わないこととし、ここでは主として相違する構成について説明する。
図3は、第2実施形態の電池ホルダ10Aの(a)上面図と、(b)側面図である。第2実施形態の電池ホルダ10Aは、例えば、樹脂射出成形によって一体成形される。電池ホルダ10Aは、図3(a)の左右方向である長手方向に延伸する連結部15と、この連結部15の両側から略半円筒状をなして延出する壁部14a,14aを備え、対をなす略半円筒状の壁部14a,14aによって円柱状の内部空間を含む電池収納部12が形成されている。本実施形態の電池ホルダ10Aもまた、上記第1の実施形態の電池ホルダ10と同様に、10個の電池収納部12を有している。
各電池収納部12を形成する2つの壁部14a,14aは、切れ目16において不連続となった略円筒状をなしている。このように切り目16が形成されることで、各壁部14a,14aには、電池収納部12に収納された電池1の外周側面に圧接するための適当なバネ性が付与されている。
また、本実施形態の電池ホルダ10Aでは、長手方向に隣り合う電池収納部12を形成する2つの壁部14a,14a間に隙間18が形成されるのが好適である。このような隙間18が形成されていることで、電池収納部12に電池1を挿入配置するときに各壁部14aが径方向外側へ拡径変形するのを許容することができる。ただし、この隙間18の幅wは、各電池収納部12に電池1が収納された後においては、隣り合う電池収納室12の壁部14a同士が互いに接触する程度に設定するのが好ましい。このように隙間18を設定することで、各電池1を収納した後における各電池1の保持状態が安定したものになる。
上記の構成を備える第2実施形態の電池ホルダ10Aおよびこれを備えた電池パック100によっても、上述した第1実施形態の場合と同様の作用効果を奏することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態の構成に限定されるものではなく、本願の特許請求の範囲に記載された事項およびその均等な範囲内において、種々の改良や変更が可能である。
例えば、上記においては円柱状の電池収容部12が周方向の一部で不連続となる略円筒状の壁部14,14aで形成される例を説明したが、これに限定されるものではなく、電池挿入時に拡径変形可能なバネ性又は弾性を有する材料で電池収納部の壁部が形成される場合には、周方向に切れ目がない完全な円筒状の壁部によって電池収納部が形成されてもよい。
1 電池、2 正極電極、3 負極電極、10,10A 電池ホルダ、12 電池収納部、14,14a 壁部、15 連結部、16 切れ目、18 隙間、20 正極側集電部材、21,31 接続片、22 正極側絶縁板、24,34 貫通孔、30 負極側集電部材、32 負極側絶縁板、100 電池パック、w 幅。
Claims (5)
- 複数の円筒型の電池を整列した状態に保持する電池ホルダであって、
前記各電池をそれぞれ収納する複数の円柱状の電池収納部を有し、前記各電池収納部は電池挿入時に拡径変形可能なバネ性を備える略円筒状の壁部によって形成されている、
電池ホルダ。 - 請求項1に記載の電池ホルダにおいて、
前記電池収納部を形成する壁部は略C字状の端面形状を有する、電池ホルダ。 - 請求項1または2に記載の電池ホルダにおいて、
前記電池収納部を形成する壁部は、前記電池の外周側面と同等の軸方向長さに形成されている、電池ホルダ。 - 請求項1ないし3のいずれか一項に記載の電池ホルダにおいて、
1枚の金属板または樹脂板をS字状に繰り返し曲げ加工して形成されるか、または、樹脂射出成形によって一体形成される、電池ホルダ。 - 複数の円筒状の電池と、
前記複数の電池を前記各電池収納部に正極端子が同じ方向に揃った状態でそれぞれ収納して保持する請求項1ないし4のいずれか一項に記載の電池ホルダと、
前記各電池の正極端子にそれぞれ接続される正極接続部を有する正極側集電部材と、
前記電池ホルダと前記正極側集電部材との間に配置されて、前記正極側集電部材と前記各電池とを絶縁する正極側絶縁板と、
前記各電池の負極端子にそれぞれ接続される負極接続部を有する負極側集電部材と、
前記電池ホルダと前記負極側集電部材との間に配置されて、前記負極側集電部材と前記各電池とを絶縁する負極側絶縁板と、を備える、
電池パック。
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