JP2016205988A - リーク試験方法及びその装置 - Google Patents

リーク試験方法及びその装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016205988A
JP2016205988A JP2015087408A JP2015087408A JP2016205988A JP 2016205988 A JP2016205988 A JP 2016205988A JP 2015087408 A JP2015087408 A JP 2015087408A JP 2015087408 A JP2015087408 A JP 2015087408A JP 2016205988 A JP2016205988 A JP 2016205988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
test
leak
ultrasonic
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015087408A
Other languages
English (en)
Inventor
重樹 安井
Shigeki Yasui
重樹 安井
敬一 吉長
Keiichi Yoshinaga
敬一 吉長
勝康 山田
Katsuyasu Yamada
勝康 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fukushima Ltd
Original Assignee
Fukushima Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fukushima Ltd filed Critical Fukushima Ltd
Priority to JP2015087408A priority Critical patent/JP2016205988A/ja
Publication of JP2016205988A publication Critical patent/JP2016205988A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Abstract

【課題】液没試験と発泡漏れ試験の有する課題を解決し得る新たなリーク試験方法とその実施に用いる装置の提供を図る。【解決手段】試験体31を容器11の液体33に浸漬し、気体供給装置12から試験体31の内部に気体を導入し、欠陥部32から出てくる泡35でリークの有無を試験する。液面34上方に超音波検知器21を配置し、液面34で泡が破裂する際に生じる超音波を検知する。必要に応じて微泡剤を液体33に配合することによって、微細な泡35を多数発生させることにより、超音波の検知を良好に行うことができる。【選択図】図1

Description

本発明は、リーク試験方法及びその装置に関するものである。
空気などの気体を使用するリーク試験は、試験体の漏れを発泡現象、試験体内の圧力変化、漏れ部から発する超音波などを利用して検出する方法であり、次のものが知られている。
(1)液没試験:内部を気体で加圧した試験体を水などの液体の中に浸漬し、試験体内部から出てくる泡で漏れを検出する方法。一般的には液体に水を用いる場合が多く、その場合を水没試験という。水が試験体に対し悪影響を及ぼす場合は、フロンなどの有機溶剤を使用する場合や、水に界面活性剤を付加して大きな泡を発生させることにより、観察を容易に行うことができるようにする場合もある。
(2)発泡漏れ試験:試験体表面に界面活性剤などを含む溶液(発泡液)を塗布し、気体の漏れを発泡現象で検出する方法。加圧法では試験体の内部を空気などで加圧し、外側に発泡液を塗布し、内部から出てくる気体を泡として検出する。真空法では試験体内部はそのままで、外部につて真空箱などを用いて減圧し、その部分に発泡液を塗布して外部に引き出される気体を泡として観察する。
(3)圧力変化による漏れ試験:試験体内部を加圧又は減圧し、漏れによる圧力変化を測定することによって漏れを検出する方法。圧力変化を直接圧力計で測定する方法と、基準とする容器と試験体との間の差圧変化を差圧計で測定することによって、微少な漏れを短時間に検出する方法とがある。
(4)流量測定による漏れ試験:試験体の内部を加圧容器と繋ぎ、漏れによる損失量を補うために流入する気体の量を流量計で測定することによって漏れを測定する方法。
(5)超音波漏れ試験:漏れ箇所を気体が漏れ出るときに発生する超音波、又は試験体内部に置いた超音波発信器から漏れてくる超音波を超音波検知器によって検出する方法。超音波は漏れを電気信号にして、dB表示又はスピーカー音として表示する(特許文献1)。
前記の(1)液没試験は、水槽などの比較的簡便な設備のみでも実施できる反面、リークの観察者の目視のみで行われている場合が多く、観察者に大きな肉体的精神的負担をかけて行われているのが現状である。また、観察結果の数値化及び記録を自動的に行い得ないという課題も存する。本発明者は、前記の(2)発泡漏れ試験に際して、試験体に塗布した発泡液による泡が破裂するときに生じる超音波を検知器にて検出することを提案した(特許文献2)。この方法は、音を検知器にて検出するため、前記(1)液没試験の課題を解決し得るが、試験体の形状が単純な場合と複雑に入り組んだ場合などでは、超音波の検出が一定になりにくいという課題がある。また、従来の液没試験の設備とは全く異なる設備が必要となるという課題がある。
特開2007−24577号公報 特開2008−232980号公報
本発明は、液没試験と発泡漏れ試験の有する課題を解決し得る新たなリーク試験方法とその実施に用いる装置の提供を課題とする。
具体的には、観察者の負担を軽減すること、観察結果の数値化及び記録を自動的に行い得ること、試験体の形状如何にかかわらず検出結果を一定になり易くすること、さらに、従来の液没試験用の水槽や気体供給装置などの設備を本発明の実施に適用できること、これらの課題を選択的に解決し得る新たなリーク試験方法とその実施に用いる装置の提供を課題とする。
本発明は、試験体を容器内の液体に浸漬し、試験体の内部から出てくる泡で漏れを検出するリーク試験において、前記容器の液面上方に超音波検知器を配置し、前記泡が前記液面で破裂する際に生じる超音波を前記超音波検知器で検知することを特徴とするリーク試験方法を提供する。
前記液体は、水を用いることができるが、水と微泡剤との混合液を用いて実施することも、前記超音波検知器の検知精度を高める点から好ましい。
また、本発明は、前記リーク試験を実施する装置として、前記液体内に前記試験体を配置して収納する容器と、前記試験体に気体を供給する装置と、前記容器の前記液面上方に配置された前記超音波検知器とを備えたことを特徴とするリーク試験装置を提供する。
前記超音波検知器は、半球状などの集音体を設けることで、検知精度を高めることも好ましく、特に好ましくは、集音体の先端を前記液体内に浸けておくことで、超音波を外部に逃げることを抑制することができる。
本発明は、液没試験と発泡漏れ試験の有する課題を解決し得る新たなリーク試験方法とその実施に用いる装置を提供することができたものである。
具体的には、観察者の負担を軽減すること、観察結果の数値化及び記録を自動的に行い得ること、試験体の形状にかかわらず検出結果を一定になり易くすること、さらに、従来の液没試験用の水槽や気体供給装置などの設備を本発明の実施に適用できること、これらの課題を選択的に解決し得る新たなリーク試験方法とその実施に用いる装置を提供することができたものである。
本発明の実施の形態に係るリーク試験方法及び装置の説明図。 本発明の実施の形態に係るリーク試験方法及び装置により発生する泡の概念図であり、(A)は液体に水のみを用いた場合、(B)は液体に水と微泡剤との混合液を用いた場合を示す。
以下、図面に基づき本願発明の実施の形態を説明する。
(リーク試験装置について)
このリーク試験装置は、図1に示すように、試験用の液体33を収納する水槽などの容器11と、容器11の液面34の上方に配置された超音波検知器21とを備える。
(容器11及び気体供給装置12について)
容器11は、従来の液没試験に用いた設備を転用することができ、試験体31を容器11中に配置するための試験体保持部14を備える。試験体31は、液体33中に少なくとも検査箇所を完全に没した状態で試験体保持部14により固定される。
試験体31が端部に開口部を有するパイプなどの場合には、開口部を気密及び液密状態に保つための閉鎖部材を試験体保持部14に設けてもよいが、この閉鎖部材は試験体保持部14とは別体として予め開口部に取り付けた状態で、容器11内に配置するようにしてもよい。検査箇所と液面34との間の距離は、5 〜50cm程度が適当であるが、少なくとも検査箇所が液体33中に完全に浸かるものでありさえすれば実施することができる。試験体31の具体例としては、タンク、缶等の容器、バルブ等の配管用具等が挙げられるが、これらに特に限定されず、自動車用部品や家電用部品のような各種部品であってもよい。また、閉鎖部材を開口部の有る容器状のものとし、その開口部に試験体を気密及び液密状態でセットするようにすれば、板状の試験体であっても試験することができる。
なお、試験体31が重量物であって内部に気体を導入した状態で液体33中に沈んでいる場合にあっては、試験体保持部14を省略して実施することもできる。
この実施の形態に係るリーク試験装置は、容器11内の試験体31内に気体を導入するための気体供給装置12を備える。気体供給装置12は、高圧の空気を発生させるコンプレッサを例示することができるが、高圧ガスが封入されたボンベなどを用いることもできる。また、大気圧の空気を導入するものであってもよい。気体供給装置12には、パイプやホースなどの流路13が接続され、試験体保持部14を介して試験体31内に気体を導入する。図では、流路13を容器11の壁面を貫通させた状態で描いているが、容器11上部の開口から容器11内に挿入してもよい。なお、試験体31がボールなどの中空体の場合には、気体供給装置12を省略して実施することもできる。
また図示は省略したが、液体33を導入するための供給装置、供給路、排出路を付加して実施することもできるが、これらを用いずに、容器11の開口から直接液体33を注入するものであってもよい。
(超音波検知器21について)
超音波検知器21は、従来の超音波漏れ試験に用いられるものと同様のものを用いることができるもので、具体的には超音波マイクロホンなどの超音波を検知して電機信号に変換するセンサを用いることができる。この超音波検知器21は液面34上方に配置され、試験体31のピンホールなどの欠陥部32から液体33中に気体が漏れ出ることによって生じる泡35が、液面34で破裂する際に発生する超音波を検知する。液面34と超音波検知器21との間の距離は、検知の観点からは近い方が望ましいが、あまり近いとセンサが水に濡れるおそれもあるため、50cm以下程度が適当であるが、超音波を感知できることを条件に種々変更して実施することができる。なお、図では、超音波検知器21を1個描いているが、複数の超音波検知器21を用いることもできる。
超音波検知器21の感知精度を高めるために、超音波検知器21と液面34との間に集音体24を設けることも好ましい。集音体24は、半球状、円錐状、角錐状、樋状などの種々の形態のもので実施することができる。また、超音波検知器21の感知精度をさらに高めるために、集音体24の先端25を液体33中に浸けることにより、超音波が集音体24の外部に漏れないようにすることも適当である。
超音波検知器21は、コンピュータなどの解析装置22及び記録装置23に接続される。超音波検知器21からの信号は、解析装置22にてdB表示やスピーカー音として表示されるもので、そのためにモニターやプリンターやスピーカーを接続してもよい。解析装置22は、集音体24により超音波が受信された場合には、試験体31に洩れがあり試験体31が「不良品」であると判定し、逆に、超音波検知器21により超音波が受信されなかった場合には、超音波検知器21に洩れがなく超音波検知器21は「良品」であると判定するようにし、その判定結果のみを表示するようにしてもよい。なお、判定に際してしきい値を設定してもよい。
(液体33について)
液体33は、試験体31の欠陥部32から漏出した気体が泡35となるもことを条件に種々の液体を用いることができるが、コストや試験体31への影響を考慮すると水道水や純水などの水を用いることが適当である。
水は添加剤を用いずとも泡35が発生するが、微泡剤を添加することもできる。微泡剤としては、メタノールやエタノールの他、イソプロパノール(イソプロピルアルコール)などの低級アルコールや炭素数6以上の高級アルコールであってもよいが炭素数が多くなるほど親水性が弱まるため水に添加することが困難になる場合がある。またこれらのアルコール以外であっても、液体33中にて発生する泡35を、水のみからなる液体にて発生する泡よりも微細な泡とするものであること条件に適宜選択して用いることができる。但し、従来の液没試験にて大きな泡を発生させることにより目視による観察を容易に行い得る目的で添加される界面活性剤は、微泡剤としては不適切である。また、微泡剤の配合量は、全体(水と微泡剤の合計)の約1〜20質量%が適当であるが、微細な泡を発生できることを条件に変更して実施することができるものであり、コストを考慮しなければ、水を用いずに微泡剤100%で実施することもでき、複数種類の微泡剤を併用することもできる。発生する泡35は、欠陥部32の大きさにもよるが、直径5mm未満であることが超音波検知器21の検知精度を高める点で好ましく、1mm以下であることがより好ましい。
(試験方法)
次に、上述のリーク試験装置を用いたリーク試験方法について説明する。
容器11内に液体33を注入する前又は後に、試験体31を配置して試験体保持部14で固定する。この配置の前又は後に、気体供給装置12の流路13を試験体31に接続し、液体33内に少なくとも検査箇所が没した状態で、気体を導入する。試験体31に欠陥部32があれば、試験体31内に導入された気体が、欠陥部32から液体33中に漏れ出て泡35となって上昇し、液面34で破裂する。その際に発生する超音波が超音波検知器21で検知され、解析装置22で処理され、必要に応じて記録装置23に記録される。このように、液面34での破裂にて発生する超音波を検知するため、試験体31の形状や欠陥部32の位置に関わらず、超音波の検知条件が一定となり易い。
特に、液体33として水のみを用いた場合には、欠陥部32の大きさにもよるが、図2(A)に示すように、直径5mm〜数cmの泡35となって液面34で破裂するが、微泡剤を水に配合することによって、図2(B)に示すように、直径5mm未満、より好ましく1mm以下の微細な泡となって液面34で破裂する。超音波検知器21による超音波の検知には、この微細な泡が多数発生する方が、大きな泡が発生した場合に比して、良好であることが本発明者によって知見されたものである。よって、本発明の実施に際しては、水や他の液体を用いることもできるが、検知精度を高める点で微泡剤を用いることが好ましい。
以下、本発明の実施例を示すが、本発明はこの実施例に限定して理解されるべきではない。
上記の試験方法に沿って下記の試験を行った。
(リーク試験装置)
試験体31:銅管部品(直径20mm、長さ50mm、肉厚0.3mmの銅管の一端を閉じた欠陥部を有する部品)を3個(試験体No.1〜試験体No.3)
容器11:高さ20cmの水槽
試験用の液体33
実施例1:水道水(微泡剤なし)
実施例2〜4:微泡剤10w%含有の水道水。微泡剤:エタノール。
実施例5:微泡剤10w%含有の水道水。微泡剤:エタノール50w%に対してイソプロパノール50w%を配合。
試験体31の水深:10cm
気体供給装置12:0.4MPの高圧空気を供給
超音波検知器21:超音波マイクロホン(増幅アンプ付)
集音体24
実施例1及び2:なし
実施例3〜5:直径6cm×高さ7cmの有天略円筒体(天部に超音波マイクロホンを装着)
集音体24の液面からの高さ
実施例1〜3及び5:50mm
実施例4:100mm
解析装置22:増幅アンプにて増幅した値をdB表示
(試験方法)
一端が閉ざされた各試験体31の他端に気体供給装置12の流路13を接続して容器11内に配置すると共に、試験体31の水深が上記水深となるように試験用の液体33を容器内に満たした。
気体供給装置12から気体を試験体31に導入すると共に、超音波検知器21で超音波を検知し、解析装置22でdB表示した。
実施例1及び2では集音体31を用いずに実施し、実施例3〜5では集音体31を用いて実施した。実施例3及び5では、集音体31の下端が液中に位置し、実施例4では、集音体31の下端が液面上方に位置していた。
(試験結果)
試験結果を表1に示す。実施例1では、目視による観察で直径1〜2cm程度の泡が発生し、その結果が比較的小さな値ではあるがdB表示され、欠陥部の有無が確認された。実施例2〜5では、目視による観察で直径1mm以下程度の微細な泡が発生し、その結果が比較的大きな値でdB表示され、欠陥部の有無が良好に確認された。集音体31の下端が液中に位置していた実施例3が最も良好な結果を示した。なお、表1には、各試験体における試験中の最大値のdBを示した。
11 容器
12 気体供給装置
13 流路
14 試験体保持部
21 超音波検知器
22 解析装置
23 記録装置
24 集音体
25 先端
31 試験体
32 欠陥部
33 液体
34 液面
35 泡

Claims (4)

  1. 試験体を容器内の液体に浸漬し、試験体の内部から出てくる泡で漏れを検出するリーク試験において、
    前記容器の液面上方に超音波検知器を配置し、前記泡が前記液面で破裂する際に生じる超音波を前記超音波検知器で検知することを特徴とするリーク試験方法。
  2. 前記液体は、水と微泡剤との混合液であり、
    前記微泡剤は、前記液体中にて発生する泡を、水のみからなる液体にて発生する泡よりも微細な泡とするものであることを特徴とする請求項1に記載のリーク試験方法。
  3. 請求項1又は2に記載のリーク試験方法を実施するための装置であって、前記液体内に前記試験体を配置して収納する容器と、前記試験体に気体を供給する装置と、前記容器の前記液面上方に配置された前記超音波検知器とを備えたことを特徴とするリーク試験装置。
  4. 前記超音波検知器と前記液体との間に配置された集音体を備え、
    前記集音体は、前記超音波を前記超音波検知器に集める構造を有することを特徴とする請求項3に記載のリーク試験装置。
JP2015087408A 2015-04-22 2015-04-22 リーク試験方法及びその装置 Pending JP2016205988A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015087408A JP2016205988A (ja) 2015-04-22 2015-04-22 リーク試験方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015087408A JP2016205988A (ja) 2015-04-22 2015-04-22 リーク試験方法及びその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016205988A true JP2016205988A (ja) 2016-12-08

Family

ID=57487075

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015087408A Pending JP2016205988A (ja) 2015-04-22 2015-04-22 リーク試験方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016205988A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019174455A (ja) * 2018-03-27 2019-10-10 株式会社コムウェーブ 漏れ気泡自動検知システムおよび漏れ気泡自動検知方法
CN111540932A (zh) * 2020-05-18 2020-08-14 浙江锋源氢能科技有限公司 燃料电池检漏装置及检漏方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5043988A (ja) * 1973-08-22 1975-04-21
JPS617187U (ja) * 1984-06-18 1986-01-17 株式会社東芝 集音器付マイクロホン装置
JPH0197829A (ja) * 1987-10-09 1989-04-17 Taisho Pharmaceut Co Ltd 容器のガス漏れ検査におけるガス捕集方法
JPH03180734A (ja) * 1989-12-08 1991-08-06 Honda Motor Co Ltd 気密検査装置
JPH05133836A (ja) * 1991-02-19 1993-05-28 Ue Syst Inc 容器体の小孔部検出方法
JP2003226654A (ja) * 2002-01-30 2003-08-12 Hitachi Ltd 薬剤、薬剤キャリア、薬剤の製造方法及び腫瘍の治療方法
JP2006184189A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Mitsubishi Rayon Co Ltd 中空糸膜の欠陥検査方法
JP2007218859A (ja) * 2006-02-20 2007-08-30 Mitsubishi Rayon Co Ltd 多孔質中空糸膜の欠陥検査装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5043988A (ja) * 1973-08-22 1975-04-21
JPS617187U (ja) * 1984-06-18 1986-01-17 株式会社東芝 集音器付マイクロホン装置
JPH0197829A (ja) * 1987-10-09 1989-04-17 Taisho Pharmaceut Co Ltd 容器のガス漏れ検査におけるガス捕集方法
JPH03180734A (ja) * 1989-12-08 1991-08-06 Honda Motor Co Ltd 気密検査装置
JPH05133836A (ja) * 1991-02-19 1993-05-28 Ue Syst Inc 容器体の小孔部検出方法
JP2003226654A (ja) * 2002-01-30 2003-08-12 Hitachi Ltd 薬剤、薬剤キャリア、薬剤の製造方法及び腫瘍の治療方法
JP2006184189A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Mitsubishi Rayon Co Ltd 中空糸膜の欠陥検査方法
JP2007218859A (ja) * 2006-02-20 2007-08-30 Mitsubishi Rayon Co Ltd 多孔質中空糸膜の欠陥検査装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019174455A (ja) * 2018-03-27 2019-10-10 株式会社コムウェーブ 漏れ気泡自動検知システムおよび漏れ気泡自動検知方法
CN111540932A (zh) * 2020-05-18 2020-08-14 浙江锋源氢能科技有限公司 燃料电池检漏装置及检漏方法
CN111540932B (zh) * 2020-05-18 2021-10-01 浙江锋源氢能科技有限公司 燃料电池检漏装置及检漏方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2004074782A3 (en) Ultrasonic liquid level monitor
JP6325151B2 (ja) 消火器の漏れ検査装置と検査方法
JP2016205988A (ja) リーク試験方法及びその装置
JP2013524226A (ja) 検査対象の漏れ検査を行う方法
CN102639982A (zh) 测试壳体中导水部件的密封性的方法
CN104267106A (zh) 一种自耦合超声波检测探头装置
JP2017166909A (ja) 被検査容器の漏洩検査方法、及び漏洩検査装置
JP2010230444A (ja) グロメットの止水検査装置
JP4968668B2 (ja) ハウジングなどの漏れ検査装置
CN105531573A (zh) 微微级测试泄漏装置
JP2009042041A (ja) リークテスト装置
CN213336651U (zh) 一种管件压力测试装置
JP2014226613A (ja) 中空糸膜モジュールのリーク検査方法
JP5278087B2 (ja) グロメットおよびその止水検査装置
Wang et al. The ultrasonic characteristics study of weak gas leakage
JP2008180664A (ja) 飲料用ディスペンサの保密検査方法と保密検査装置
Dabholkar et al. Design of Wet Leak Test Machine for Radiators: A Study
JP2008180536A (ja) ハウジングなどの漏れ検査装置及び漏れ検査方法
JP2008101957A (ja) 内視鏡のリーク箇所検出方法
JP2007071545A (ja) 漏洩検査装置及び方法
JP2008232980A (ja) 超音波検査方法およびそのシステム
JP2019174455A (ja) 漏れ気泡自動検知システムおよび漏れ気泡自動検知方法
JP3430975B2 (ja) リークテスター
CN211785244U (zh) 一种小孔疏压中高温泡沫定性测试仪
CN204523615U (zh) 一种超声检测设备中的指形气泡擦除装置

Legal Events

Date Code Title Description
A80 Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80

Effective date: 20150522

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180417

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190129

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190723