JP2016205598A - 円錐ころ軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造が容易でありながら、耐振動性及び耐衝撃性を高められ、しかも潤滑性を向上できる円錐ころ軸受を提供する。【解決手段】円錐ころ軸受は、外輪11と、内輪13と、円錐ころ15と、保持器17とを備える。保持器17は、軸方向一端側の小径側円環部31と、軸方向他端側の大径側円環部33と、円周方向に複数配置され、小径側円環部31と大径側円環部33を円錐ころ15の軸心に沿って連結する柱部35と、を有する。小径側円環部31は、内輪13の小鍔部25に、所定の径方向隙間を有して対面配置される案内面51と、柱部35が配置される円周方向の位置の少なくとも一部に、軸方向に連通する開口部53と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、円錐ころ軸受に関する。
一般に、円錐ころ軸受に使用される保持器として、樹脂製又は金属製のかご形保持器が知られている(例えば、特許文献1参照)。この種の保持器には、ころ案内方式が広く採用されている。
特開2006−250184号公報
しかし、ころ案内方式の軸受は、ころの移動自由度が高いため、軸受の径方向振れ幅が大きくなり、耐振動性や耐衝撃性が低下しやすい。そのため、ころ案内方式の軸受を振動の激しい鉄道車両や建設機械等に適用すると、使用条件によっては保持器に亀裂、割れ、摩耗等が生じる可能性がある。また、円錐ころと接触する保持器のポケットは、形状が複雑であるため製造が容易ではなく、製造工程上の管理費用や測定費用等の製造コストが嵩んでしまう。
上記の理由から、ころ案内方式の保持器は、特に高い耐振動性と耐衝撃性が要求され、ポケットを画成する保持器の柱部や、柱部両端の円環部は、より大きな断面寸法が必要とされている。その結果、組み込み可能なころのサイズや個数が制限され、軸受の動定格荷重や静定格荷重を大きくし難くなっている。また、断面寸法が大きくなることで、潤滑性が低下する虞がある。
そこで本発明は、製造が容易でありながら、耐振動性及び耐衝撃性を高められ、しかも潤滑性を向上できる円錐ころ軸受を提供することを目的とする。
本発明は下記構成からなる。
(1) 円錐状の外輪軌道面を有する外輪と、円錐状の内輪軌道面を有し、該内輪軌道面の軸方向一方側に形成された小鍔部、及び軸方向他方側に形成された大鍔部を有する内輪と、前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に転動自在に配される複数の円錐ころと、該円錐ころを円周方向に所定間隔で保持する保持器と、を備える円錐ころ軸受であって、
前記保持器は、軸方向一端側の小径側円環部と、軸方向他端側の大径側円環部と、円周方向に複数配置され、前記小径側円環部と前記大径側円環部を前記円錐ころの軸心に沿って連結する柱部と、を有し、
前記小径側円環部は、前記内輪の小鍔部に、所定の径方向隙間を有して対面配置される案内面と、前記柱部が配置される円周方向の位置の少なくとも一部に、軸方向に連通する開口部と、を有すること特徴とする円錐ころ軸受。
(2) 前記開口部は、前記保持器の軸方向に貫通する貫通孔を含むことを特徴とする(1)に記載の円錐ころ軸受。
(3) 前記開口部は、前記小径側円環部の内周縁を径方向外側に向けて切り欠いた切り溝を含むことを特徴とする(1)又は(2)に記載の円錐ころ軸受。
(4) 前記開口部は、前記保持器の円周方向に沿って等間隔に配置されることを特徴とする(1)乃至(3)のいずれか一つに記載の円錐ころ軸受。
(5) 前記保持器は、金属材料をプレス加工して作製されることを特徴とする(1)乃至(4)のいずれか一つに記載の円錐ころ軸受。
本発明によれば、円錐ころ軸受を容易に製造でき、耐振動性及び耐衝撃性を高められ、しかも潤滑性を向上することができる。
本発明の実施形態を説明するための図で、円錐ころ軸受の一部断面図である。 図1に示す保持器の一部拡大斜視図である。 図1のV1方向から見た円錐ころ軸受の一部側面図である。 第2構成例の円錐ころ軸受の一部断面図である。 図4のV2方向から見た円錐ころ軸受の一部側面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
<第1構成例>
図1は本発明の実施形態を説明するための図で、円錐ころ軸受の一部断面図である。この円錐ころ軸受100は、一般的な機械構造物の軸受の他、鉄道車両、自動車、建設機械、鉄鋼圧延機等の各種産業機器の回転軸を回転支持する用途に対しても好適に用いられる。
本構成の円錐ころ軸受100は、外輪11と、内輪13と、円錐ころ15と、保持器17とを備える。
外輪11は、内周面に円錐状の外輪軌道面21を有する。内輪13は、外周面に円錐状の内輪軌道面23を有する。内輪13の内輪軌道面23の軸方向一方側には小鍔部25が形成され、軸方向他方側には大鍔部27が形成される。
小鍔部25の外径面は、内輪13の軸方向一方側の端面29から順に、保持器案内面41と小鍔外径面43に加工される。保持器案内面41は、均一な径寸法を有する円筒面であり、小鍔外径面43は、その一部に径方向外側へ突起する突起部が形成され、円錐ころ15を軸方向に位置決めする。小鍔外径面43の直径Daは、保持器案内面41の直径Dbより若干大きくなっている。
円錐ころ15は、保持器17に複数個が保持された状態で、外輪軌道面21と内輪軌道面23との間に転動自在に配される。
保持器17は、軸方向一端側の小径側円環部31と、軸方向他端側の大径側円環部33と、小径側円環部31及び大径側円環部33を円錐ころ15の軸心に沿って連結する柱部35と、を有する。この柱部35は、円周方向に複数配置される。つまり、保持器17は、軸方向一端側から他端側に向けて拡径する、かご形の保持器である。
図2に保持器17の一部拡大斜視図を示す。保持器17は、小径側円環部31と大径側円環部33と柱部35,35によってポケット37が画成される。このポケット37に、上記した円錐ころ15が保持される。保持器17は、円周方向に所定の一定間隔で形成されたポケット37に、円錐ころ15がそれぞれ回転自在に保持される。
また、図1に示す内輪13の小鍔部25及び大鍔部27は、それぞれ円錐ころ15の小径側端面45(尾部面)及び大径側端面47(頭部面)に滑り接触し、円錐ころ15を軸方向に位置決めする。
内輪13の外周面において、小鍔部25及び大鍔部27と内輪軌道面23とを接続する一対の角部には、それぞれ周方向に沿って凹状の内輪逃げ溝49,49が形成される。
図2に示すように、保持器17の小径側円環部31は、軸方向一端側の先端に被案内面51が形成される。この被案内面51は、内輪13の小鍔部25に形成された保持器案内面41に所定の案内隙間t(図1参照)を空けて対面して、保持器17を内輪案内させる面となる。
保持器案内面41と被案内面51との間の径方向隙間である案内隙間tは、案内径(保持器17の内径Dr)に応じて表1に示す通りに設定される。
Figure 2016205598
小径側円環部31は、保持器17の柱部35が配置される円周方向の位置に、開口部としての貫通孔53が設けられる。貫通孔53は、小径側円環部31を軸方向に貫通する孔である。
図3は図1のV1方向から見た円錐ころ軸受100の一部側面図である。複数の貫通孔53は、保持器17の円周方向に沿って、中心角θ毎に等間隔に配置される。各貫通孔53は、保持器17の柱部35の長手軸と保持器中心軸を含む面(図中二点鎖線で示す面)上に、保持器17の軸方向に沿って形成される。なお、図1は、この図3のA−A線断面図である。
貫通孔53は、軸受内部空間と軸受外部とを連通する油路となり、潤滑油を軸受内部空間に供給又は排出する機能を果たす。
保持器17は、鋼板等の金属材料をプレス加工して、かご形に作製された金属製プレス成形品である。貫通孔53は、プレス成形時に孔開け処理してもよく、プレス成形後にドリル等により孔開けしてもよい。
上記構成の円錐ころ軸受100によれば、保持器17の柱部が、従来のころ案内方式による保持器のような複雑な形状の柱面にならず、ポケット37が簡単な形状となる。そのため、保持器17の製造が容易になり、プレス成形時に煩雑な加工が不要となる。
また、円錐ころ15を保持器17と共に内輪軌道面23へセットする軸受の組み立ての際、保持器17の柱部35が弾性変形することで、円錐ころ15が小鍔外径面43の凸部を乗り越えて、内輪軌道面23に嵌り込む。軸受の組み立ては、この状態から軽く加締めるだけで済み、簡単な作業で済む。また、軸受のサイズに応じて加締めを調整する必要がない。
そして、本構成の円錐ころ軸受100は、内輪案内方式であり、保持器17の径方向の動き量が上記の狭い案内隙間tの範囲内に収まる。そのため、軸受の耐振動性及び耐衝撃性が向上して、振動の激しい鉄道車両や建設機械等にも本構成の円錐ころ軸受100を支障なく適用できる。
更に、貫通孔53を保持器17の小径側円環部31に円周方向に均等に設けることで、内輪13の小鍔部25に形成された保持器案内面41と、保持器17の被案内面51との間、及び、円錐ころ15の小径側端面45(尾部面)や転動面に、必要十分な量の潤滑油が供給され、より確実に油膜形成が行われる。これにより、潤滑性を良好に維持でき、回転に伴う軸受温度の上昇を抑制できる。
<第2構成例>
次に、円錐ころ軸受の第2構成例を説明する。以降の説明では、上述した部材と同一の部材に対しては同一の符号を付与することで、その説明を簡単化又は省略する。
図4は第2構成例の円錐ころ軸受の一部断面図である。本構成の円錐ころ軸受200は、保持器18の開口部が前述の保持器17と異なる他は、円錐ころ軸受100の構成と同一である。
本構成の保持器18は、小径側円環部31の軸方向一端側の先端に、被案内面51が形成される。この被案内面51は、前述同様に、内輪13の小鍔部25に形成された保持器案内面41に所定の案内隙間tを空けて対面し、保持器18を内輪案内させる面となる。案内隙間tは、前述の表1に示す通りに設定される。
小径側円環部31は、保持器18の柱部35が配置される円周方向の位置に、小径側円環部31の内周縁を径方向外側に向けて切り欠いた開口部としての切り溝55が設けられる。切り溝55は、小径側円環部31を軸方向に貫通する溝である。
図5は図4のV2方向から見た円錐ころ軸受200の一部側面図である。切り溝55は、保持器17の円周方向に沿って、中心角θ毎に均等配置される。各切り溝55は、保持器18の柱部35の長手軸と保持器中心軸を含む面(図中二点鎖線で示す面)上に、保持器18の軸方向に沿って形成される。なお、図4は、この図5のB−B線断面図である。
切り溝55は、軸受内部空間と軸受外部とを連通する油路となり、潤滑油を軸受内部空間に供給又は排出する機能を有する。
上記構成の円錐ころ軸受200によれば、前述の円錐ころ軸受100と同様の作用効果が得られる。また、貫通孔53に代えて切り溝55を設けた構成にすることで、開口部の加工を更に簡単にできる。つまり、切り溝55は、切削により形成する他に、板金の折り曲げ加工等によっても形成でき、加工が容易となる。また、切り溝55が、より保持器案内面41や被案内面51に対面配置されるため、各案内面への潤滑油供給量が増加して、一層良好な潤滑性が得られる。
このように、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、実施形態の各構成を相互に組み合わせることや、明細書の記載、並びに周知の技術に基づいて、当業者が変更、応用することも本発明の予定するところであり、保護を求める範囲に含まれる。
例えば、前述の貫通孔53、切り溝55の配置間隔を決定する中心角θ、θは、図示例に限らず、柱部35の周位置に貫通孔53,切り溝55が配置されていれば、任意の角度に設定できる。また、保持器に上記した貫通孔53と切り溝55とを共に形成すれば、潤滑油の供給がより円滑となる。
更に、保持器17、18は、金属プレス成形品に限らず、鋳造や切削により形成してもよく、樹脂の一体成形品であってもよい。
11 外輪
13 内輪
15 円錐ころ
17 保持器
21 外輪軌道面
23 内輪軌道面
25 小鍔部
27 大鍔部
31 小径側円環部
33 大径側円環部
35 柱部
37 ポケット
41 保持器案内面
43 小鍔外径面
45 小径側端面
49 内輪逃げ溝
51 被案内面(案内面)
53 貫通孔(開口部)
55 切り溝(開口部)
100 円錐ころ軸受
t 案内隙間

Claims (5)

  1. 円錐状の外輪軌道面を有する外輪と、円錐状の内輪軌道面を有し、該内輪軌道面の軸方向一方側に形成された小鍔部、及び軸方向他方側に形成された大鍔部を有する内輪と、前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に転動自在に配される複数の円錐ころと、該円錐ころを円周方向に所定間隔で保持する保持器と、を備える円錐ころ軸受であって、
    前記保持器は、軸方向一端側の小径側円環部と、軸方向他端側の大径側円環部と、円周方向に複数配置され、前記小径側円環部と前記大径側円環部を前記円錐ころの軸心に沿って連結する柱部と、を有し、
    前記小径側円環部は、前記内輪の小鍔部に、所定の径方向隙間を有して対面配置される案内面と、前記柱部が配置される円周方向の位置の少なくとも一部に、軸方向に連通する開口部と、を有すること特徴とする円錐ころ軸受。
  2. 前記開口部は、前記保持器の軸方向に貫通する貫通孔を含むことを特徴とする請求項1に記載の円錐ころ軸受。
  3. 前記開口部は、前記小径側円環部の内周縁を径方向外側に向けて切り欠いた切り溝を含むことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の円錐ころ軸受。
  4. 前記開口部は、前記保持器の円周方向に沿って等間隔に配置されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の円錐ころ軸受。
  5. 前記保持器は、金属材料をプレス加工して作製されることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の円錐ころ軸受。
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