JP2016203504A - ゴム混練機 - Google Patents

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Abstract

【課題】落下してくる原料屑を適切に回収することにより、原料屑が散乱することによるトラブルの発生を防止することができると共に、周辺の清掃作業を簡素化してゴム練り工程における作業効率を向上させることができるゴム混練機を提供する。【解決手段】ベルトコンベアにより搬送されてきたゴム原料が投入される投入口が設けられた密閉式のゴム混練機であって、投入口にホッパードア開閉用シリンダーの伸縮により開閉可能なホッパードアが設けられており、ホッパードアの上部側から斜行して下方に伸びてシリンダーの上方を覆うように原料屑回収部が設けられており、原料屑回収部がホッパードアが閉状態の際にホッパードアと前記ベルトコンベアの先端との間に形成される隙間から落下する原料屑を捕集して回収するように構成されているゴム混練機。【選択図】図1

Description

本発明は、複数の原料を混練してゴム組成物を製造するゴム混練機に関する。
タイヤの製造においては、ゴムや配合材などの原料を密閉式のゴム混練機で混練することによりゴム組成物が製造されている。この際、原料はベルトコンベアを用いて搬送されてゴム混練機に投入されている(特許文献1、2)。
図4は従来のゴム混練機を模式的に示す図である。図4に示すように、ゴム混練機1には原料が投入される投入口11が設けられており、投入口11にはホッパードア開閉用シリンダー13の伸縮により開閉可能なホッパードア12が設けられている。そして、図4(a)に示すように、原料ゴムやカーボンなどの原料Mは、ホッパードア12が開かれた状態でベルトコンベア2により投入口11まで搬送された後、ゴム混練機1内に投入される。投入が完了した後は、図4(b)に示すように、ホッパードア12が閉じられて混練りが開始されることによりゴム組成物Gが製造される。
特開平11−333833号公報 特開2003−170421号公報
しかしながら、上記した従来のゴム混練機1ではホッパードア12を開いて原料を投入している間にベルトコンベア2の先端とホッパードア12との間にゴム屑などの原料屑が溜まり、図4(c)に示すようにホッパードア12を閉じた際に、溜まった原料屑Wがベルトコンベア2の先端と閉状態のホッパードア12との間の隙間14から落下してホッパードア開閉用シリンダー13の周囲に散乱することがある。このように原料屑Wが落下して散乱すると、ホッパードア開閉用シリンダー13など周辺設備の動作を妨げたり他の種類のゴムへ混入してトラブルの発生を招き生産性が低下する恐れがある。
このため、従来より、定期的な清掃を行って落下した原料屑Wを除去して混練時における上記トラブルの発生を防止していたが、原料屑Wが主に散乱するホッパードア開閉用シリンダー13周辺は狭く、また原料屑Wはホッパードア開閉用シリンダー13周辺以外にも広範囲に散乱するため、清掃作業に非常に時間が掛かり、作業効率を低下させる原因になっていた。
そこで、本発明は、落下してくる原料屑を適切に回収することにより、原料屑が散乱することによるトラブルの発生を防止することができると共に、周辺の清掃作業を簡素化してゴム練り工程における作業効率を向上させることができるゴム混練機を提供することを課題とする。
本発明者は、上記の課題を解決するため鋭意検討を行った結果、以下に記載する発明により上記の課題が解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
請求項1に記載の発明は、
ベルトコンベアにより搬送されてきたゴム原料が投入される投入口が設けられた密閉式のゴム混練機であって、
前記投入口にホッパードア開閉用シリンダーの伸縮により開閉可能なホッパードアが設けられており、
前記ホッパードアの上部側から斜行して下方に伸びて、前記シリンダーの上方を覆うように原料屑回収部が設けられており、
前記原料屑回収部が、前記ホッパードアが閉状態の際に前記ホッパードアと前記ベルトコンベアの先端との間に形成される隙間から落下する原料屑を捕集して回収するように構成されていることを特徴とするゴム混練機である。
請求項2に記載の発明は、
前記原料屑回収部が板状部材であることを特徴とする請求項1に記載のゴム混練機である。
請求項3に記載の発明は、
前記原料屑回収部が、シート材が巻取軸に巻取られた巻取装置を備えており、
前記巻取装置から巻出された前記シート材が、上方に向けて斜行して前記シリンダーの上方を覆うように伸ばされて、先端が前記ホッパードアの上部側に取付けられており、
前記巻取装置は巻取用シリンダーを有し、前記巻取用シリンダーが前記ベルトコンベアの幅方向外側に設けられており、
前記ホッパードアの開閉に合わせて前記巻取用シリンダーを伸縮させることにより、前記巻取軸を回転させて前記シート材の巻取り、巻出しを行うように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のゴム混練機である。
本発明によれば、落下してくる原料屑を適切に回収することにより、原料屑が散乱することによるトラブルの発生を防止することができると共に、周辺の清掃作業を簡素化してゴム練り工程における作業効率を向上させることができるゴム混練機を提供することができる。
本発明の第1の実施の形態に係るゴム混練機の一部を模式的に示す側面図であり、(a)はホッパードアが閉状態にあるゴム混練機の状況、(b)はホッパードアが開状態にあるゴム混練機の状況を示している。 本発明の第2の実施の形態に係るゴム混練機の一部を模式的に示す側面図であり、(a)はホッパードアが閉状態にあるゴム混練機の状況、(b)はホッパードアが開状態にあるゴム混練機の状況を示している。 本発明の第2の実施の形態における原料屑回収部の構成を模式的に示す平面図である。 従来のゴム混練機を模式的に示す側面図であり、(a)はホッパードアが閉状態にあるゴム混練機の状況、(b)は開状態にあるゴム混練機の状況、(c)は原料屑が落下する状況を示している。
以下、本発明を実施の形態に基づいて説明する。
1.第1の実施の形態
はじめに、本発明の第1の実施の形態に係るゴム混練機について説明する。図1は第1の実施の形態に係るゴム混練機の一部を模式的に示す側面図であり、(a)はホッパードアが閉状態にあるゴム混練機の状況、(b)はホッパードアが開状態にあるゴム混練機の状況を示している。
図1に示すように、本実施の形態に係るゴム混練機は、図4に示した従来のゴム混練機と同様に、投入口にホッパードア12が設けられており、ホッパードア開閉用シリンダー13の伸縮によりホッパードア12が開閉できるように構成されている。開状態のホッパードア12の上部先端はベルトコンベア2の先端に近接しており、ベルトコンベア2から供給された原料がホッパードア12で受け取られて投入口からゴム混練機内に投入される。
しかし、本実施の形態に係るゴム混練機は、ホッパードア12の上部側から斜行して下方に伸びて、ホッパードア開閉用シリンダー13の上方を覆うように原料屑回収部が設けられており、この原料屑回収部が、ホッパードア12が閉状態の際にホッパードア12とベルトコンベア2の先端との間に形成される隙間14から落下する原料屑Wを捕集して回収するように構成されている点において、従来のゴム混練機と異なっている。
具体的には、図1に示すように、本実施の形態における原料屑回収部は、湾曲した2枚の板状部材3a、3bから構成されている。この2枚の板状部材3a、3bのうち、片方の板状部材3aはホッパードア12の上部側に取付けられており、残った片方の板状部材3bは投入作業床部4の上面に取付けられており、各々の端部同士の間に隙間が形成されないように端部同士が重ね合されて構成されている。
これにより、ホッパードア12が閉状態のときには、ホッパードア12の上部側から斜行して下方に伸びる原料屑回収部が、ホッパードア開閉用シリンダー13の上方を覆うように形成される。そして、ホッパードア12が開状態となるときには、ホッパードア12側の板状部材3aが投入作業床部4側の板状部材3bの下方に入り込むように移動する。
この結果、落下した原料屑Wは原料屑回収部に適切に捕集されて、投入作業床部4において容易に回収され、図4に示した従来のゴム混練機のように原料屑が落下して散乱することによるトラブルの発生を防止することができる。そして、投入作業床部4に原料屑Wを回収することにより、ゴム混練機周辺の清掃作業を従来よりも簡素化させて作業効率を向上させることができる。
なお、本実施の形態においては、原料屑回収部として2枚の板状部材を設けているが、板状部材の枚数は特に限定されない。例えば、1枚の板状部材を用いる場合には、一方の端部をホッパードアの上部側に取付け、他端を投入作業床部の上面を摺動可能に配置させてもよい。この場合でも、板状部材でホッパードア開閉用シリンダー13の上方を覆って、コンベアベルトとホッパードアとの隙間から落下する原料屑が散乱することを防止できる。
2.第2の実施の形態
上記したように、第1の実施の形態においては、原料屑回収部として板状部材を設けることにより原料屑を捕集して回収しているが、ゴム混練機の設置状況によっては、板状部材を配置する十分なスペースを確保することができない場合がある。
このような場合には、以下に説明する第2の形態に示す原料屑回収部を設けることにより、十分なスペースがないゴム混練機においても、第1の実施の形態の場合と同様に、原料屑を捕集して回収することができる。以下、具体的に説明する。
図2は本実施の形態に係るゴム混練機を模式的に示す側面図であり、(a)はホッパードアが閉状態にあるゴム混練機の状況、(b)はホッパードアが開状態にあるゴム混練機の状況を示している。また、図3は本実施の形態における原料屑回収部の構成を模式的に示す平面図である。
図2および図3に示すように、本実施の形態においては、原料屑回収部が、シート材3cが巻取軸5aに巻取られた巻取装置5を備えている。そして、このシート材3cは、巻取装置5から巻出されて、上方に向けて斜行し、先端がホッパードア12の上部側に取付けられている。これにより、シート材3cでホッパードア開閉用シリンダー13の上方を覆うことができるため、隙間14から落下する原料屑Wを確実に捕集することができる。
具体的には、巻取装置5は投入作業床部4上に設けられており、シート材3cを巻取る巻取軸5aと、巻取用シリンダー5bとを備えている。このとき、巻取用シリンダー5bは、図3に示すようにベルトコンベア2の幅方向外側に配置されている。
巻取用シリンダー5bは、ホッパードア12の開閉に合わせて伸縮し、巻取軸5aを回転させるように構成されている。即ち、巻取用シリンダー5bの伸縮に合わせて、回転制御機構(図示せず)が巻取軸5aを正転、逆転させることができるように構成されている。
これにより、ホッパードア12の開閉に合わせて巻取用シリンダー5bが伸縮し、それに合わせて巻取軸5aが回転して、シート材3cの巻取り、巻出しを行うことができるため、ホッパードア12が開閉してもシート材3cが弛んで垂れるようなことがなく、原料屑Wを確実に回収することができる。
なお、このとき、巻取用シリンダー5bとホッパードア開閉用シリンダー13とはスピードコントローラー等を介してそれぞれのシリンダーの動作を同期させておくことにより、ホッパードア12の開閉に同期させてシート材3cの巻取り、巻出しを行うことができる。
本実施の形態に係るゴム混練機においては、図2(a)に示すように、ホッパードア12の閉動作に伴って巻取装置5からシート材3cが巻出される。これにより、シート材3cによりホッパードア開閉用シリンダー13の上方が覆われるため、隙間14から落下する原料屑Wがシート材3cにより原料屑回収部として捕集される。
そして、図2(b)に示すように、ホッパードア12の開動作に伴って、巻取用シリンダー5bを縮めて巻取軸5aにシート材3cが巻取られることにより、シート材3cに弛みを生じさせることなく原料屑Wを確実に回収することができる。
また、上記したように、本実施の形態においては、巻取用シリンダー5bをベルトコンベア2の幅方向の外側に配置させているため、原料屑回収部である板状部材を配置するための十分なスペースを確保することができないゴム混練機であっても、容易に原料屑回収部を設けて原料屑Wを回収することができる。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
1 ゴム混練機
2 ベルトコンベア
3a、3b 板状部材
3c シート材
4 投入作業床部
5 巻取装置
5a 巻取軸
5b 巻取用シリンダー
11 投入口
12 ホッパードア
13 ホッパードア開閉用シリンダー
14 隙間
G ゴム組成物
M 原料
W 原料屑

Claims (3)

  1. ベルトコンベアにより搬送されてきたゴム原料が投入される投入口が設けられた密閉式のゴム混練機であって、
    前記投入口にホッパードア開閉用シリンダーの伸縮により開閉可能なホッパードアが設けられており、
    前記ホッパードアの上部側から斜行して下方に伸びて、前記シリンダーの上方を覆うように原料屑回収部が設けられており、
    前記原料屑回収部が、前記ホッパードアが閉状態の際に前記ホッパードアと前記ベルトコンベアの先端との間に形成される隙間から落下する原料屑を捕集して回収するように構成されていることを特徴とするゴム混練機。
  2. 前記原料屑回収部が板状部材であることを特徴とする請求項1に記載のゴム混練機。
  3. 前記原料屑回収部が、シート材が巻取軸に巻取られた巻取装置を備えており、
    前記巻取装置から巻出された前記シート材が、上方に向けて斜行して前記シリンダーの上方を覆うように伸ばされて、先端が前記ホッパードアの上部側に取付けられており、
    前記巻取装置は巻取用シリンダーを有し、前記巻取用シリンダーが前記ベルトコンベアの幅方向外側に設けられており、
    前記ホッパードアの開閉に合わせて前記巻取用シリンダーを伸縮させることにより、前記巻取軸を回転させて前記シート材の巻取り、巻出しを行うように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のゴム混練機。
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