JP2016200718A - 投写型表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】製造コストの増大を招くことなく、信号ケーブルから輻射される電磁ノイズを低減できる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】画像信号に基づく画像光を形成する表示素子、表示素子を制御する回路基板である表示素子制御回路基板及び表示素子で形成された画像光を投写レンズへ出力するプリズム部を備えたプリズムユニット34と、表示素子制御回路基板32に画像信号を伝送する信号ケーブル5に束ねられたグランド端子ケーブル51の一端とプリズムユニット34を保持する機構部品とを電気的に導通させる接地手段37とを有する。
【選択図】図5
【解決手段】画像信号に基づく画像光を形成する表示素子、表示素子を制御する回路基板である表示素子制御回路基板及び表示素子で形成された画像光を投写レンズへ出力するプリズム部を備えたプリズムユニット34と、表示素子制御回路基板32に画像信号を伝送する信号ケーブル5に束ねられたグランド端子ケーブル51の一端とプリズムユニット34を保持する機構部品とを電気的に導通させる接地手段37とを有する。
【選択図】図5
Description
本発明はカラー画像を投写する投写型表示装置に関する。
投写型表示装置には、光源から出力された白色光を、例えば赤、緑、青の三原色の色光に分離し、分離した各色光を画像信号に基づいて光変調することでカラー画像を形成する構成が知られている。光変調により画像信号に基づく画像光を形成する画像形成素子(表示素子)には、例えばDMD(Digital Micro-mirror Device:登録商標)が用いられる。
このDMDを制御するCPU(Central Processing Unit)やメモリ等が搭載されるDMD制御回路基板、並びに該DMD制御回路基板に画像信号を伝送するための信号ケーブルからは、強い電磁波(電磁ノイズ)が輻射されることが従来から知られている。
このDMDを制御するCPU(Central Processing Unit)やメモリ等が搭載されるDMD制御回路基板、並びに該DMD制御回路基板に画像信号を伝送するための信号ケーブルからは、強い電磁波(電磁ノイズ)が輻射されることが従来から知られている。
電磁ノイズの輻射を抑制するための技術は、例えば特許文献1(特開2005−17452号公報)や特許文献2(特開2006−208719号公報)に記載されている。
特許文献1には、DMD制御回路基板の背面に固定されたヒートシンクからの不要な電磁ノイズの輻射を抑制するため、DMD制御回路基板の接地端子とヒートシンクとの導電性を向上させて、ヒートシンクからの不要輻射を抑制することが記載されている。特許文献1に記載の技術では、DMD制御回路基板の接地端子とヒートシンクとの間に弾性を有する導電部品を配置し、該導電部品を圧迫して弾性変形させることで、DMD制御回路基板とヒートシンクとの接触面積を増大させて導電性を向上させている。
特許文献2には、機能別に設けられた複数の回路基板を一体化し、各回路基板を接続するコネクタやケーブルを無くすことで、該コネクタやケーブルからの不要輻射を低減することが記載されている。
特許文献1には、DMD制御回路基板の背面に固定されたヒートシンクからの不要な電磁ノイズの輻射を抑制するため、DMD制御回路基板の接地端子とヒートシンクとの導電性を向上させて、ヒートシンクからの不要輻射を抑制することが記載されている。特許文献1に記載の技術では、DMD制御回路基板の接地端子とヒートシンクとの間に弾性を有する導電部品を配置し、該導電部品を圧迫して弾性変形させることで、DMD制御回路基板とヒートシンクとの接触面積を増大させて導電性を向上させている。
特許文献2には、機能別に設けられた複数の回路基板を一体化し、各回路基板を接続するコネクタやケーブルを無くすことで、該コネクタやケーブルからの不要輻射を低減することが記載されている。
一般に、電磁ノイズの輻射を抑制するには、ノイズ源となる回路や素子を接地された金属板等で完全に覆うことでシールドすればよい。しかしながら、上述したDMDは入射光を光変調して出射する光学部品であるため、DMDやDMDを搭載したDMD制御回路基板全体を金属板等で覆うシールド構造を採用することはできない。そのため、特許文献1では、ノイズ源の一つであるヒートシンクの接地性を強化して電磁ノイズの輻射を低減する手法を提案している。
しかしながら、特許文献1は、DMD制御回路基板に画像信号を伝送するための信号ケーブルから輻射される電磁ノイズを低減するための手法は何も示していない。
しかしながら、特許文献1は、DMD制御回路基板に画像信号を伝送するための信号ケーブルから輻射される電磁ノイズを低減するための手法は何も示していない。
そこで、特許文献2に記載された技術のように、DMD制御回路基板と該DMD制御回路基板に画像信号を出力する回路基板とを一体化すれば、ノイズ源となる信号ケーブルを無くすことができる。しかしながら、そのような複数の回路基板を一体化する構成は、装置サイズや回路規模等の制約から採用できるとは限らない。
信号ケーブルから輻射される電磁ノイズを低減する方法としては、例えば該信号ケーブルに導電性テープを巻き付けてシールドする方法が考えられる。しかしながら、そのような方法は信号ケーブルの作成に多大な手間がかかるため、投写型表示装置の製造コストが増大する新たな課題が発生する。
本発明は上述したような背景技術が有する課題を解決するためになされたものであり、製造コストの増大を招くことなく、信号ケーブルから輻射される電磁ノイズを低減できる投写型表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明の投写型表示装置は、画像信号に基づく画像光を形成する表示素子、前記表示素子を制御する回路基板である表示素子制御回路基板及び前記表示素子で形成された画像光を投写レンズへ出力するプリズム部を備えたプリズムユニットと、
前記表示素子制御回路基板に画像信号を伝送する信号ケーブルに束ねられたグランド端子ケーブルの一端と前記プリズムプリズムユニットを保持する機構部品とを電気的に導通させる接地手段と、
を有する。
前記表示素子制御回路基板に画像信号を伝送する信号ケーブルに束ねられたグランド端子ケーブルの一端と前記プリズムプリズムユニットを保持する機構部品とを電気的に導通させる接地手段と、
を有する。
本発明によれば、製造コストの増大を招くことなく、信号ケーブルから輻射される電磁ノイズを低減できる。
次に本発明について図面を用いて説明する。
図1は本発明の投写型表示装置が備える光学系の一構成例を示す模式図であり、図2は図1に示した光学系の配置例を示す透視図である。図1及び図2は、赤、緑、青の色光を個別に光変調する3つのDMDを備えた3板(3-Chip)DLP(Digital Light Processing:登録商標)方式の投写型表示装置の光学系の構成例を示している。
図1は本発明の投写型表示装置が備える光学系の一構成例を示す模式図であり、図2は図1に示した光学系の配置例を示す透視図である。図1及び図2は、赤、緑、青の色光を個別に光変調する3つのDMDを備えた3板(3-Chip)DLP(Digital Light Processing:登録商標)方式の投写型表示装置の光学系の構成例を示している。
図1に示すように、本発明の投写型表示装置は、光源1、光学エンジン部2、DMD−プリズムユニット3及び投写レンズ4を備える。
光源1には、放電ランプ、あるいはレーザダイオードやLED(Light Emitting Diode)等の半導体発光素子が用いられる。光源1から出力された照明光(白色光)は、光学エンジン部2によってDMD−プリズムユニット3へ導かれる。
光源1には、放電ランプ、あるいはレーザダイオードやLED(Light Emitting Diode)等の半導体発光素子が用いられる。光源1から出力された照明光(白色光)は、光学エンジン部2によってDMD−プリズムユニット3へ導かれる。
光学エンジン部2は、光源1から出力された照明光を結像させるリレーレンズ21と、照明光の光路を変更する反射ミラー22とを備えている。図1は光学エンジン部2が1つのリレーレンズ21及び反射ミラー22を備えた構成例を示しているが、レンズやミラーの数は1つに限定されるものではない。光学エンジン部2は、照明光をDMD−プリズムユニット3へ導くことができれば、レンズやミラー等をいくつ備えていてもよい。
DMD−プリズムユニット3は、画像信号にしたがって赤、緑、青の色光を光変調し、該画像信号に基づく画像光を形成する3つのDMD31と、DMD31がそれぞれ搭載されるDMD制御回路基板32と、DMD31で形成された画像光を投写レンズ4へ出力するプリズム部とを有する。プリズム部は、光学エンジン部2からの照明光(入射光)を赤、緑、青の色光に分離し、DMD31へ照射すると共に、各DMD31で形成された画像光を合成するカラープリズム33と、光学エンジン部2からの照明光(入射光)をカラープリズム33へ導くと共に、カラープリズム33で合成された画像光を投写レンズ4へ出力するTIR(Total Internal Reflection)プリズム34とを備えている。
DMD−プリズムユニット3から出力された合成後の画像光は、投写レンズ4によって不図示のスクリーン等へ投写される。
DMD−プリズムユニット3から出力された合成後の画像光は、投写レンズ4によって不図示のスクリーン等へ投写される。
光学エンジン部2は、金属製の機構部品から成る光学エンジンベース20で保持され、該光学エンジンベース20は投写型表示装置の筐体(装置筐体10)に固定されている(図2参照)。DMD−プリズムユニット3は、金属製の機構部品によって保持され、光学エンジンベース20に固定される。したがって、DMD−プリズムユニット3を保持する機構部品は、光学エンジンベース20を介して装置筐体10と電気的に導通している。なお、図2は、投写レンズ4を省略した様子を示している。投写レンズ4は、DMD−プリズムユニット3からスクリーン等へ投写される合成後の画像光の光路(図2の矢印)上に配置される。
図3は、図1に示したDMD−プリズムユニットの外形例を示す斜視図である。図4は、図3に示したDMD−プリズムユニットを上面から見た平面図であり、図5は、図3に示したDMD−プリズムユニットを側面から見た側面図である。
図3に示すように、DMD31は、DMD制御回路基板32に固定されたDMDソケット35によりDMD制御回路基板32上に搭載されて保持される。DMD制御回路基板32のDMD31周縁には接合板金36が取り付けられ、DMD制御回路基板32及びDMD31は、該接合板金36を介してカラープリズム33に接着固定される。そのため、DMD31及びDMD制御回路基板32は、その接地電位が光学エンジンベース20や装置筐体10と直接導通していない。
図4に示すように、本発明では、DMD−プリズムユニット3を保持する金属製の機構部品のうち、TIRプリズム34を保持する機構部品の上部にグランド端子取付金具37(接地手段)を取り付ける。
図5に示すように、各DMD制御回路基板32は、投写型表示装置全体の動作を制御する主制御回路基板(不図示)と、画像信号を伝送するための信号ケーブル5で接続される。信号ケーブル5の両端にはそれぞれコネクタが設けられ、信号ケーブル5は該コネクタによりDMD制御回路基板32と主制御回路基板とに固定される。信号ケーブル5には、グランド端子ケーブル51が束ねられ、該グランド端子ケーブル51の先端に端子が取り付けられている。
グランド端子ケーブル51(グランド端子ケーブルの他端)は、上記主制御回路基板またはその近傍に設けられた取付金具等(第2の接地手段)を介して装置筐体10と電気的に導通している。
グランド端子取付金具37は、端子をネジ止め固定するための端子固定部38を備え、グランド端子ケーブル51の先端に取り付けられた端子が該端子固定部38にネジ止め固定される。
図5に示すように、各DMD制御回路基板32は、投写型表示装置全体の動作を制御する主制御回路基板(不図示)と、画像信号を伝送するための信号ケーブル5で接続される。信号ケーブル5の両端にはそれぞれコネクタが設けられ、信号ケーブル5は該コネクタによりDMD制御回路基板32と主制御回路基板とに固定される。信号ケーブル5には、グランド端子ケーブル51が束ねられ、該グランド端子ケーブル51の先端に端子が取り付けられている。
グランド端子ケーブル51(グランド端子ケーブルの他端)は、上記主制御回路基板またはその近傍に設けられた取付金具等(第2の接地手段)を介して装置筐体10と電気的に導通している。
グランド端子取付金具37は、端子をネジ止め固定するための端子固定部38を備え、グランド端子ケーブル51の先端に取り付けられた端子が該端子固定部38にネジ止め固定される。
上述したようにDMD−プリズムユニット3を保持する機構部品は、光学エンジンベース20を介して装置筐体10と電気的に導通している。そのため、グランド端子取付金具37にグランド端子ケーブル51の端子を固定することで、グランド端子ケーブル51の両端がそれぞれ装置筐体10と電気的に導通される。
図2に示したように、DMD−プリズムユニット3は、通常、装置筐体に対しておよそ45度傾いた状態で光学エンジンベース20に固定される。そのため、端子固定部38は、装置筐体10と水平となるようにグランド端子取付金具37を折り曲げて形成される。このような形状とすることで、グランド端子取付金具37にグランド端子ケーブル51を固定する際に、装置筐体10の上部からグランド端子ケーブル51の端子を端子固定部38にネジ止めできる。そのため、グランド端子ケーブル51のネジ止め固定作業が容易になる。
なお、グランド端子取付金具37は、DMD−プリズムユニット3を保持する金属製の機構部品のうち、カラープリズム33を保持する機構部品の上部に取り付けることも可能である。しかしながら、その場合はグランド端子ケーブル51を固定することによる機械的ストレスがカラープリズム33に加わるため、カラープリズム33から出力される合成後の赤、緑、青の画像光で画素ズレが生じる可能性がある。画素ズレが生じると、該画素ズレを修正するための作業が必要となり、投写型表示装置の組立工数が増大して生産性が悪化し、製造コストが上昇する。したがって、グランド端子取付金具37は、画素ズレが生じることのないTIRプリズム34を保持する機構部品に設けることが望ましい。
本発明によれば、DMD−プリズムユニット3にグランド端子取付金具(接地手段)37を設ける。そのため、グランド端子ケーブル51の先端の端子がグランド端子取付金具37及び光学エンジンベース20を介して装置筐体10と電気的に導通される。すなわち、グランド端子ケーブル51の両端がそれぞれ装置筐体10と導通するため、信号ケーブル5からの不要輻射が低減される。また、それに伴ってDMD制御回路基板32から輻射される電磁ノイズの低減も期待できる。
また、グランド端子取付金具37の端子固定部38を、装置筐体10に対して水平な形状とすれば、装置筐体10の上部からグランド端子取付金具37にグランド端子ケーブル51を容易に固定できる。さらに、グランド端子取付金具37を、TIRプリズム34を保持する機構部品に設けることで、画素ズレを生じることなく、グランド端子ケーブル51を固定できる。したがって、投写型表示装置の製造コストの増大を招くことなく、信号ケーブル5から輻射される電磁ノイズを低減できる。
なお、上述した説明では、本発明を、赤、緑、青の色光を個別に光変調する3つのDMD31を備えた3板(3-Chip)DLP方式の投写型表示装置に適用する例を示した。本発明は、光源1から出力された照明光(白色光)を高速回転するカラーホイールで赤、緑、青の色光に色分離し、1つのDMD31を用いて各色光を画像信号にしたがって順次光変調する周知の単板DLP方式の投写型表示装置にも適用可能である。その場合、DMD−プリズムユニット3はカラープリズム33が不要になるため、グランド端子取付金具(接地手段)37は作業性のみを考慮して所望の位置に設けることができる。
1 光源
2 光学エンジン部
3 DMD−プリズムユニット
4 投写レンズ
5 信号ケーブル
10 装置筐体
20 光学エンジンベース
21 リレーレンズ
22 反射ミラー
31 DMD
32 DMD制御回路基板
33 カラープリズム
34 TIRプリズム
35 DMDソケット
36 接合板金
37 グランド端子取付金具
38 端子固定部
51 グランド端子ケーブル
2 光学エンジン部
3 DMD−プリズムユニット
4 投写レンズ
5 信号ケーブル
10 装置筐体
20 光学エンジンベース
21 リレーレンズ
22 反射ミラー
31 DMD
32 DMD制御回路基板
33 カラープリズム
34 TIRプリズム
35 DMDソケット
36 接合板金
37 グランド端子取付金具
38 端子固定部
51 グランド端子ケーブル
Claims (6)
- 画像信号に基づく画像光を形成する表示素子、前記表示素子を制御する回路基板である表示素子制御回路基板及び前記表示素子で形成された画像光を投写レンズへ出力するプリズム部を備えたプリズムユニットと、
前記表示素子制御回路基板に画像信号を伝送する信号ケーブルに束ねられたグランド端子ケーブルの一端と前記プリズムプリズムユニットを保持する機構部品とを電気的に導通させる接地手段と、
を有する投写型表示装置。 - 請求項1に記載の投写型表示装置であって、
前記機構部品が装置筐体と電気的に導通している投写型表示装置。 - 請求項2に記載の投写型表示装置であって、
前記グランド端子ケーブルの他端と前記装置筐体とを電気的に導通させる第2の接地手段をさらに有し、
前記第2の接地手段が、
前記信号ケーブルを介して前記表示素子制御回路基板に前記画像信号を出力する主制御回路基板またはその近傍に設けられた投写型表示装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の投写型表示装置であって、
前記プリズム部は、
入射光を赤、緑、青の色光に分離して前記表示素子へ照射すると共に、前記表示素子で形成された画像光を合成するカラープリズムと、
前記入射光を前記カラープリズムへ導くと共に、前記カラープリズムで合成された画像光を前記投写レンズへ出力するTIR(Total Internal Reflection)プリズムと、
を備え、
前記接地手段が、
前記プリズムユニットを保持する機構部品のうち、前記TIRプリズムを保持する機構部品に取り付けられた投写型表示装置。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の投写型表示装置であって、
前記接地手段が、
前記グランド端子ケーブルの先端に取り付けられた端子が固定される、前記装置筐体に対して水平な端子固定部を備える投写型表示装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の投写型表示装置であって、
前記表示素子がDMD(Digital Micro-mirror Device)である投写型表示装置。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP2015080776A JP2016200718A (ja) | 2015-04-10 | 2015-04-10 | 投写型表示装置 |
CN201620292403.2U CN205864630U (zh) | 2015-04-10 | 2016-04-08 | 投影型显示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015080776A JP2016200718A (ja) | 2015-04-10 | 2015-04-10 | 投写型表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=57424205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015080776A Pending JP2016200718A (ja) | 2015-04-10 | 2015-04-10 | 投写型表示装置 |
Country Status (2)
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CN (1) | CN205864630U (ja) |
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JP7463197B2 (ja) | 2020-06-11 | 2024-04-08 | 株式会社小糸製作所 | 画像投影装置および車両用灯具 |
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2015
- 2015-04-10 JP JP2015080776A patent/JP2016200718A/ja active Pending
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2016
- 2016-04-08 CN CN201620292403.2U patent/CN205864630U/zh active Active
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CN205864630U (zh) | 2017-01-04 |
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