JP2016199901A - PCa部材の接合方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】より好適にグラウト注入作業を行うことができ、確実に施工品質を確保してPCa部材を接合することが可能なPCa部材の接合方法を提供する。
【解決手段】上端部に複数の筒状のスリーブ4を一体に埋設して形成した下部PCa部材5の上に、上端面から下端面に開口して貫通する複数の貫通孔8を備えて形成した接合用PCa部材6を配置し、下端面から下方に複数の鉄筋7aを突出させて形成した上部PCa部材7を、鉄筋7aを貫通孔8内に挿通するとともにスリーブ4に挿入して接合用PCa部材6の上に配置する。そして、下方目地部2と上方目地部9の各目地部の中央部に設けたグラウト材の吐出口10、12から各目地部2、9にグラウト材3を注入し、下部PCa部材5と接合用PCa部材6と上部PCa部材7を一体に接合する。
【選択図】図1

Description

本発明は、PCa部材を接合する方法に関する。
従来、PCa化率を高め、現場打ちコンクリートを減らすことで工期短縮を図る技術の開発が進められ、実用化されている。
具体的には、下部PCa柱(下部PCa部材)の上端部に機械式継手のスリーブを複数設け、下部PCa柱の上に柱梁仕口部用のいわゆるレンコンPCa(パネルゾーンPCa、接合用PCa部材)を設置し、下端部から下方に向けて複数の主筋を突出させた上部PCa柱(上部PCa部材)をレンコンPCa上に設置するなどの構法がある。
このとき、上部PCa柱の下方に突出した複数の主筋をそれぞれ、シース管に挿入してレンコンPCaを貫通させ、さらに下部PCa柱の機械式継手のスリーブ内に差し込む。そして、レンコンPCaの複数のシース管内や下部PCa柱の複数の機械式継手のスリーブ内、上下に隣り合うPCa部材の間の下方目地部、上方目地部にグラウト材を注入し、下部PCa柱とレンコンPCaと上部PCa柱の各PCa部材を一体に接合する(例えば、特許文献1参照)。
特許第3914457号公報
一方、レンコンPCaのシース管内及び目地部にグラウト材を注入する際には、例えば、下部PCa柱に予め設けた下部供給口からグラウト材を注入し、複数のスリーブ内、さらに水平に流入させて下方目地部にグラウト材を充填させる。また、下方目地部からグラウト材をレンコンPCaの複数のシース管内に順次流入させ、シース管内を上昇したグラウト材が上方目地部に達した段階で下部供給口からのグラウト材の注入を停止する。そして、レンコンPCaに予め設けた上部供給口から上方目地部にグラウト材を注入する。
また、図4に示すように、従来、下部供給口に繋がるグラウト吐出口1を下方目地部2の角部側(外周縁側)に設け、このグラウト吐出口1から吐出したグラウト材3を下方目地部2の角部から順次複数のスリーブ4内に充填させつつ下方目地部2の全面に流入させ、下方目地部2からレンコンPCaの複数のシース管内にグラウト材3を流入させるようにしている。
このように一つの角部側に設けたグラウト吐出口からグラウト材を吐出させ、対角方向に流動させて下方目地部全体に充填するようにしているため、グラウト材の流動距離が長くなる。これにより、流動に伴ってグラウト材の性状に変化が生じるおそれがある。
また、複数のシース管内のグラウト材に大きなヘッド差が生じ、このヘッド差に起因してエア(エントラップドエア)がグラウト材に巻き込まれやすくなり、さらに経時的にブリージングによるヘッドの沈降が生じやすくなる。
なお、上方目地部のグラウト注入作業時においても、上部供給口に繋がるグラウト吐出口を上方目地部の角部側に設け、このグラウト吐出口から吐出したグラウト材を上方目地部の角部から全面に流入させるようにしており、上記と同様の不都合が生じる。
このようなことから、より好適にグラウト注入作業を行うことができ、確実に施工品質を確保する(向上させる)ことを可能にする手法の開発が強く望まれていた。
本発明は、上記事情に鑑み、より好適にグラウト注入作業を行うことができ、確実に施工品質を確保してPCa部材を接合することが可能なPCa部材の接合方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明のPCa部材の接合方法は、上端部に複数の筒状のスリーブを一体に埋設して形成した下部PCa部材の上に、上端面から下端面に開口して貫通する複数の貫通孔を備えて形成した接合用PCa部材を配置し、下端面から下方に複数の鉄筋を突出させて形成した上部PCa部材を、前記鉄筋を前記貫通孔内に挿通するとともに前記スリーブに挿入して前記接合用PCa部材の上に配置し、前記スリーブ内と、前記下部PCa部材と前記接合用PCa部材の間の下方目地部と、前記貫通孔内と、前記上部PCa部材と前記接合用PCa部材の間の上方目地部とにグラウト材を注入して、前記下部PCa部材と前記接合用PCa部材と前記上部PCa部材を一体に接合する方法において、前記下方目地部と前記上方目地部の少なくとも一方の目地部にグラウト材を注入する際に、グラウト材の吐出口を前記目地部の中央部に設けるようにしたことを特徴とする。
本発明のPCa部材の接合方法においては、目地部底面の中央部からグラウト材を吐出させるようにしたことで、目地部にグラウト材を放射方向に均一に流入させることが可能になる。また、外周縁部までのグラウト材の流動距離を従来よりも小さくすることができる。これにより、施工品質の向上を図ることが可能になる。
本発明の一実施形態に係るPCa部材の接合方法を示す図である。 本発明の一実施形態に係るPCa部材の接合方法において、下方目地部のグラウト注入を示す図である。 本発明の一実施形態に係るPCa部材の接合方法において、上方目地部のグラウト注入を示す図である。 従来のグラウト注入を示す図である。
以下、図1から図3を参照し、本発明の一実施形態に係るPCa部材の接合方法について説明する。
ここで、本実施形態のPCa部材(プレキャストコンクリート部材)の接合方法は、従来と比較し、より好適にグラウト注入作業を行うことができ、確実に施工品質を確保してPCa部材同士を接合することが可能な方法に関するものである。
はじめに、図1に示すように、本実施形態では、下部PCa部材である下部PCa柱5上に接合用PCa部材である柱梁仕口部用のレンコンPCa(パネルゾーンPCa)6を設置し、上部PCa部材である上部PCa柱7をレンコンPCa6上に設置し、これら下部PCa柱5とレンコンPCa6、レンコンPCa6と上部PCa柱7、レンコンPCa6を介して上部PCa柱7と下部PCa柱5をそれぞれ接合する。
また、本実施形態において、下部PCa柱5は、その上端部に機械式継手である複数の略有底円筒状のスリーブ4を一体に埋設して形成されている。また、これら機械式継手の複数のスリーブ4は、下部PCa柱5の複数の主筋5aの上端にそれぞれ接続し、軸線方向を上下方向に向け、且つ下部PCa柱5の上端面(上面)に開口して設けられている。
レンコンPCa6は、上端面から下端面に貫通し、下部PCa柱5の各スリーブ4に連通するように所定位置に配列して埋設された複数のシース管(貫通孔)8を備えて形成されている。
上部PCa柱7は、下端面(下面)から複数の主筋7aをそれぞれ、所定の長さ下方に延出(突出)させて形成されている。
そして、本実施形態のPCa部材の接合方法では、レンコンPCa6のシース管8、下部PCa柱5のスリーブ4に、下方に突出する主筋7aを差し込んで上部PCa柱7を設置した段階で、各スリーブ4内やシース管8内、上下に隣り合うPCa部材(5と6、6と7)の間の目地部2、9にグラウト材3を注入し、下部PCa柱5とレンコンPCa6と上部PCa柱7を一体に接合する。
一方、本実施形態では、図1及び図2に示すように、下方目地部2にグラウト材3を吐出させるグラウト吐出口10を下部PCa柱5の上端面の中央(下方目地部2の中央部)に、このグラウト吐出口10に繋がる下部供給口11を下部PCa柱5の上端部側の側面に設ける。
また、図1及び図3に示すように、上方目地部9にグラウト材3を吐出させるグラウト吐出口12をレンコンPCa6の上端面の中央(上方目地部9の中央部)に、このグラウト吐出口12に繋がる上部供給口13をレンコンPCa6の上端部側の側面に設ける。
なお、下方目地部2にグラウト材3を供給するグラウト吐出口10、下部供給口11をレンコンPCa6に、上方目地部9にグラウト材3を供給するグラウト吐出口12、上部供給口13を上部PCa柱7に設けるようにしてもよい。
そして、本実施形態のPCa部材の接合方法では、下部供給口11からグラウト材3を注入すると、下方目地部2の中央部からグラウト材3が吐出され、下方目地部2内に中央部から放射方向に均一に流入することになる。
また、グラウト材3は下部PCa柱5の複数のスリーブ4内に順次流入し、さらにレンコンPCa6の複数のシース管8内をほぼ均一に上昇して上方目地部9に到達する。このとき、グラウト材3の上昇を目視で管理し、グラウト材3をシース管8の上部で止めるようにしてオーバーフローの発生を防止する。
そして、このように下方目地部2へのグラウト注入作業が完了した段階で、上部供給口13からグラウト材3を注入し、上方目地部9の中央部に設けたグラウト吐出口12からグラウト材3を吐出させる。これにより、上方目地部9内に中央部から放射方向にグラウト材3が均一に流入し、上方目地部9に充填される。また、このとき、レンコンPCa6の上端面に開口する各シース管8内にグラウト材3が流入することで、グラウト材3にヘッド差が生じないようにして(ヘッド差が抑えられて)複数のシース管8内にそれぞれグラウト材3が注入される。
したがって、本実施形態のPCa部材の接合方法においては、目地部2、9の底面の中央部からグラウト材3を吐出させるようにしたことで、グラウト材3を目地部2、9の全面に均一に充填することが可能になる。
また、グラウト材3を中央部から放射方向に流動させることができ、従来と比較し、外周縁部までの流動距離を短くすることができる。これにより、レンコンPCa6のシース管8内のグラウト材3の注入上昇も均一にすることができる。すなわち、グラウト材3を目地部2、9の角部側から注入する場合と比較し、複数のシース管内(貫通孔)8でのグラウト材3の上昇のバラつきをなくすことができる(小さく抑えることができる)。
よって、流動に伴ってグラウト材3の性状に変化が生じにくく、また、複数のシース管8内のグラウト材3に大きなヘッド差が生じることを防止でき、このヘッド差に起因したエア(エントラップドエア)の巻き込みやブリージングの発生を抑えることが可能になり、施工品質の向上を図ることが可能になる。
さらに、本実施形態のような中央注入方式では、目地型枠を外した状態で注入することも可能になるため、目地部2、9内でのグラウト材3の流入状態、シース管8内への流入状態(シース管8内での上昇)を目視で容易に確認することができる。
以上、本発明に係るPCa部材の接合方法の一実施形態について説明したが、本発明は上記の一実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施形態では、下部PCa部材が下部PCa柱5、接合用PCa部材が柱梁接合用のレンコンPCa6、上部PCa部材が上部PCa柱7であるものとして説明を行ったが、必ずしも下部PCa部材や上部PCa部材が柱、接合用PCa部材が柱梁接合用のPCa部材でなくてもよい。
1 従来のグラウト吐出口
2 下方目地部(目地部)
3 グラウト材
5 下部PCa柱(下部PCa部材)
5a 主筋(鉄筋)
6 レンコンPCa(接合用PCa部材)
7 上部PCa柱(上部PCa部材)
7a 主筋(鉄筋)
8 シース管(貫通孔)
9 上方目地部(目地部)
10 グラウト吐出口
11 下部供給口
12 グラウト吐出口
13 上部供給口

Claims (1)

  1. 上端部に複数の筒状のスリーブを一体に埋設して形成した下部PCa部材の上に、上端面から下端面に開口して貫通する複数の貫通孔を備えて形成した接合用PCa部材を配置し、
    下端面から下方に複数の鉄筋を突出させて形成した上部PCa部材を、前記鉄筋を前記貫通孔内に挿通するとともに前記スリーブに挿入して前記接合用PCa部材の上に配置し、
    前記スリーブ内と、前記下部PCa部材と前記接合用PCa部材の間の下方目地部と、前記貫通孔内と、前記上部PCa部材と前記接合用PCa部材の間の上方目地部とにグラウト材を注入して、前記下部PCa部材と前記接合用PCa部材と前記上部PCa部材を一体に接合する方法において、
    前記下方目地部と前記上方目地部の少なくとも一方の目地部にグラウト材を注入する際に、グラウト材の吐出口を前記目地部の中央部に設けるようにしたことを特徴とするPCa部材の接合方法。
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