JP2016199219A - 車両室内用照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】照明と照射面の3次元的な位置関係を縦方向と横方向に分割して光学制御が可能な車両室内用照明装置を提供する。【解決手段】 車両室内用照明装置1は、光源11と、車両室内側に露出し所定の発光領域を有する第1面31と第1面31の裏面側の第2面32とを有するレンズ部30と、レンズ部30に対して所定の空間を隔てて配置され、光源11からの光を入射する入射部21と入射部21から入射された光をレンズ部30の第2面32に向けて出射する出射部22とを有する導光体20と、を有し、レンズ部30が、導光体20と一体成形されており、導光体20が、入射部21から入射された光を出射部22側へ反射させる光制御部25を有する。光制御部が、レンズ部の導光体側かつ入射部側に現れる高輝度部を抑制する形状が形成されている。【選択図】図8

Description

本発明は車両室内用照明装置に関する。
従来、自動車等の室内(以下、「車両室内」という)を照明する装置として、種々の構造が採用されている。例えば、サンバイザーに設けられるミラーを周囲が暗い環境下でも使用できるようにした照明装置が提案されている(例えば、特許文献1)。
特許文献1の照明装置は、光源と、導光板を有し、導光板が鏡面反射性の微細な反射面が光源に向かって凹となる曲線状稜線を描く連続面として配列形成されており、導光板の端面に配置した光源によって指向性の制御された光を広い面積から均等に出射させるようにしている。輝度を抑え、レンズ面全体を発光させるためにレンズ面の裏と表に光学制御面を設定している。
特開2009−87887号公報
しかしながら、特許文献1の照明装置では、光源付近との輝度差が存在し、導光体の面積が広くなると1つの光源では導光体全体を均一に光らせることは困難である。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、照明と照射面の3次元的な位置関係を縦方向と横方向に分割して光学制御が可能な車両室内用照明装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、(1)本発明の車両室内用照明装置は、光源と、車両室内側に露出し所定の発光領域を有する第1面と前記第1面の裏面側の第2面とを有するレンズ部と、前記レンズに対して所定の空間を隔てて配置され、前記光源からの光を入射する入射部と前記入射部から入射された光を前記レンズ部の第2面に向けて出射する出射部とを有する導光体と、前記レンズ部と前記導光体を接続する連結部と、を有し、前記レンズ部が前記導光体と一体成形されており、前記導光体が前記入射部から入射された光を前記出射部側へ反射させる光制御部を有し、前記光制御部が、前記レンズ部の導光体側かつ入射部側に現れる高輝度部を抑制する形状が形成されている。
(2)上記(1)において、前記光制御部が、前記入射部側の領域から前記入射部から遠ざかるに従って幅が徐々に大きく形成されている領域を有する。
(3)上記(1)又は(2)において、前記光制御部の入射部側の領域が前記レンズ部の第2面から遠ざかる位置に形成されている。
本発明によれば、照明と照射面の3次元的な位置関係を縦方向と横方向に分割して光学制御が可能な車両室内用照明装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る車両室内用照明装置(以下、「照明装置」という)とミラーとの位置関係を示す図である。 (a)は照射装置の車両幅方向における照射範囲を説明するための図、(b)は本発明の実施形態に係る照明装置の車両上下方向における照射範囲を説明するための図である。 本発明の実施形態に係る照射装置が組み込まれたユニットを室内側から見た図である。 (a)は、本発明の実施形態に係る照射装置をレンズ側から見た平面図、(b)は(a)のA−A断面図である。 (a)は本発明の実施形態に係る照射装置の正面図、(b)は右斜め上方向から見た斜視図、(c)は左斜め上方向から見た斜視図、(d)は底面図、(e)は右側面より少し後ろ側から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る照明装置の金型の抜き方向を説明するための図である。 (a)は照明装置を左後ろ側から見た斜視図、(b)は(a)のA−A断面斜視図、(c)はレンズ部の高輝度部を説明するための図である。 (a)は本発明の実施形態に係る照明装置を左後ろ側から見た斜視図、(b)は(a)のA−A断面図、(c)は(a)のB−B断面図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という)を、添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態に係る車両室内用照明装置とミラーとの位置関係を示す図である。図1に示すように、本発明の実施形態に係る照明装置1は、サンバイザー2に設けられるミラー3を周囲が暗い環境下でも使用できるようにするために車両用天井材5に設けられるものである。利用者Aは、サンバイザー2を下して開閉蓋3aを開き、ミラー3を見るときに、照明装置1からの均一な光によって照射される。
図2(a)は照射装置の車両幅方向における照射範囲を説明するための図、(b)は本発明の実施形態に係る照明装置の車両上下方向における照射範囲を説明するための図である。
図2(a)(b)に示すように、照明装置1は、照明と照射面(利用者)の3次元的な位置関係を車両幅方向(横方向)Xと車両の上下方向(縦方向)Yに分割して光学制御が可能となる。これにより、発光面を幅広くすることで、利用者を照らすときに顔に影ができないようにできる。
図3は、本発明の実施形態に係る照射装置が組み込まれたユニットを室内側から見た図である。図3に示すように、照明装置1は、レンズ部30の第1面31が車室内側に露出するようにカバー部材10にユニット化されて車両用天井材に装着される。
図4(a)は、本発明の実施形態に係る照射装置をレンズ側から見た平面図、(b)は(a)のA−A断面図である。図5(a)は本発明の実施形態に係る照射装置の正面図、(b)は右斜め上方向から見た斜視図、(c)は左斜め上方向から見た斜視図、(d)は底面図、(e)は右側面より少し後ろ側から見た斜視図である。
図4及び図5に示すように、照明装置1は、光源11と、導光体(導光レンズ)20と、レンズ部(プリズムレンズ)30と、導光体20とレンズ部30を連結する第1連結部40、第2連結部41とを有する。さらに照明装置1は、図3で示したようにカバー部材10を備えている。横方向への光の制御を導光体により行っており、縦方向の制御をレンズ部30によって行っている。照明装置1は、導光体20とレンズ部30と第1連結部40と第2連結部41が樹脂により一体成形されている。
照明装置1の材質は、ポリカーボネート(PC)、メタクリル(PMMA)、ガラス等の無機材料などを適用できる。
光源11は発光ダイオード(LED)等の発光素子によって構成され、基板12上に載置されている。
導光体20は、レンズ部30に対して所定の空間を隔ててレンズ部30の後ろ側に配置されている。導光体20は、入射部21と、出射部22と、入射部21と出射部22の間に形成され、拡散機能を有する湾曲形状の湾曲部23と、棒形状を有し、湾曲部23から少なくともレンズ部に沿って直線状に形成される本体部24とを有する。この導光体20によって、長手方向に向かって光が導光されるため、長い発光面でも均一に発光させることができる。
湾曲部23の端部には、光源からの光を入射する入射部21が形成されている。
本体部24は、少なくともレンズ部30に沿って形成され、入射部21から入射された光をレンズ部30の第2面32に向けて出射する出射部22を有する。この出射部22は、発光領域となり、レンズ部30の第2面32に向くように本体部24の中央より下側に位置するように設けられている。
本体部24には、入射部21から入射された光を出射部22側へ反射させる光制御部(レンズカット)25が形成されている。本体部24の断面が円形状に形成されており、光制御部25を形成し易いように一部を切欠いた切欠き部26を有する。光制御部25は、図4(b)に示すように、出射部22の対向する部位に形成されている。この光制御部25によって照明装置1の横方向への拡散を制御している。光制御部25は、例えばプリズムによって形成されている。入射部21から入った光は導光体20内で導光され、光制御部25によってレンズ部30方向へ光が制御され、レンズ部30の第2面32に向かって出射部22より光が出射される。
本体部24は、レンズ部30の第2面32に対応する位置より前から形成されており、光制御部25がレンズ部30の第2面32に対応する位置より前から形成されている。湾曲部23と本体部24を導光された光は、光制御部25で反射されてレンズ部30に向けて出射部22より出射される。
湾曲部23は、拡散機能を与えるために湾曲形状を有し、湾曲部23の内径における曲率半径は25mm〜100mm、好ましくは、30mm〜40mmである。
レンズ部30は、車両室内側に露出し所定の発光領域を有する第1面31と、第1面31の裏面側の第2面32と、レンズ部30をカバー部材10に取り付けるための取付部33とを有する。レンズ部30は、厚みが一定の領域30aと、厚みが導光体20から遠ざかるに従って薄くなる領域30bとを有する。レンズ部30によって発光面を幅広くすることで、細長くシャープなデザインとすることができ、顔に影ができない照明装置を提供できる。
レンズ部30の第1面31は、断面形状が曲線形状を有する。レンズ部30の第1面31では光の縦方向及び横方向の制御を行っておらず、光学制御をレンズ表面ではない部位で行うため、位置関係、照射強度がデザインに影響を与えないようにできる。レンズ部30の第1面31には例えばシボ等の表面加工処理を施すこともできる。レンズ部30の第1面31にシボを形成することによって外観の商品性を向上させることができ、さらに、眩しさ、輝度を抑え、均一な発光を可能とする。
レンズ部30は、第2面32に光を拡散させるための複数のプリズムが導光体20の長手方向に延びるように形成されている。レンズ部30の第2面32に形成されたプリズムによって縦方向の拡散を制御している。
導光体20とレンズ部30は、第1連結部40と第2連結部41によって連結されている。第1連結部40及び第2連結部41によってレンズを固定することにより、光学的に利用している部位への取り付け構造を無くして、光学ロスとムラを抑えることができる。
第1連結部40は導光体20の入射部21の近傍に接続されている。第1連結部40を入射部21に最も近い端末に接続することによって第1連結部40に入光してしまい、ロスする光を最小限に抑えることができる。一方、第1連結部40を入射部21よりも、本体部24側の位置に接続すると、湾曲部23内での光の屈折が進むため、第1連結部40側へ光が漏れてしまうので、光のロスになってしまう。このため、第1連結部40は、湾曲部23内で光の屈折が進んでいない入射部21の近傍に接続することが好ましい。
また、第1連結部40の断面積が導光体20の湾曲部23の断面積の5%〜30%であることが好ましい。第1連結部40の断面積が導光体20の湾曲部23の断面積の5%より小さいと、ロスする光は抑えることができるが、強度が弱くなってしまう。一方、第1連結部40の断面積が導光体20の湾曲部23の断面積の30%より大きいと、強度は強くなるが、ロスする光を抑えることができない。このため、第1連結部40の断面積が導光体20の湾曲部23の断面積の5%〜30%であることがよい。
上述したように、導光体20には、拡散機能を与えるために湾曲部23が形成されている。湾曲部23を設けないで、導光体20をすべて直線形状にした場合、直線状に進む光が多くなり、導光体の本体部24に形成された光制御部25によってレンズ部30に向けて反射する光は少なくなってしまうため、本体部24をまっすぐに抜けてしまう光が多くなる。すなわち、入射部21と本体部24のつなぎ部が直線形状の場合は光源からの光が導光体内を一様に伝達されるため、光の強弱が発生しやすくなる。湾曲部23を設けることによって入射部21からの導光体20内を伝達する光が拡散するため、出射部22から出射する光のムラが低減される。
湾曲部23は、入射部21から入ってきた光を効率的に拡散させるために、曲率半径が25mm〜100mmの範囲で形成されているのがよく、より好ましくは曲率半径が30mm〜40mmの範囲で形成されているのがよい。曲率半径が25mmよりも小さくなりすぎると、光が湾曲部23から導光体20の外に出てしまう。一方、曲率半径の値が100mmよりも大きくなると、湾曲部23での拡散現況が小さくなり、本体部24の光制御部25で反射せずに直線状に抜けてしまう光が多くなってしまう。このため、曲率半径の値は、光が湾曲部23の外に出ずに導光現象が起こる最低角度を確保した上記数値であることが好ましい。
図6は本発明の実施形態に係る照明装置の金型の抜き方向を説明するための図である。図4(a)及び図6に示すように、レンズ部30が、金型の抜き方向(上下方向)に対して導光体20と重ならない領域に形成されている。導光体20とレンズ部30と第1連結部40と第2連結部41とを一体成形とすることができる。これによって金型コストを削減することができる。導光体20とレンズ部30と第1連結部40と第2連結部41とを一体成形とすることで、レンズ部30の固定構造を削減削除することができ、部品点数も減らすことができる。
図7(a)は照明装置を左後ろ側から見た斜視図、(b)は(a)のA−A断面斜視図、(c)はレンズ部の高輝度部を説明するための図である。図8(a)は本発明の実施形態に係る照明装置を左後ろ側から見た斜視図、(b)は(a)のA−A断面図、(c)は(a)のB−B断面図である。
図7及び図8を用いて説明する。導光体20の光制御部25によって長手方向の均一発光を制御しているが、図7(b)に示すように、レンズ部30は、厚みが一定の領域30aと、厚みが導光体20から遠ざかるに従って薄くなる領域30bとを有する。レンズ部30の第2面32に形成されているプリズムレンズとの距離により、図7(c)に示すように、レンズ部30のスタート部に高輝度部32aが発生してしまう。
この部分に入る導光体20からの光を制御するため、図8に示すように、光制御部25’には、レンズ部30の導光体20側かつ入射部21側に現れる高輝度部32aを抑制する形状が形成されている。具体的には、光制御部25’となるレンズカットから垂直な方向に発光するという導光体20の特徴と、第2面32に形成されたプリズムレンズとの距離関係を考慮し、導光体20の光制御部25’の幅を意図的に偏らせるために、光制御部25’は、入射部21側の領域がレンズ部30の第2面32から遠ざかる位置に形成され、かつ、入射部21側の領域から入射部21から遠ざかるに従って幅が徐々に大きく形成されている領域25aと一定の幅を有する領域25bとを有する。
光制御部25の領域25aの構成により、レンズ部30のスタート部、かつ導光体20とレンズ部30の第2面32に形成されたプリズムレンズが近い部位に発生する高輝度部32aへの配光を抑制し、高輝度部32aを無くすことができる。
本発明の照明装置によれば、LEDの点光源をレンズ部の面光源に変換することで、光源の高輝度部位を隠して、眩しさを感じず、適正な範囲を照射することができる。また、縦方向、横方向への制御、拡散を分割した部位で行うことで、あらゆるデザイン、位置関係にも適用することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれものである。なお、本発明の実施形態では、車両室内用明装置をサンバイザーに設けられるミラーを周囲が暗い環境下でも使用できるようにした照明装置に用いた場合の例であるが、本発明はこれに限定されることなく、車両室内で使用する照明装置であれば他の照明装置にも適用することができる。
1 照明装置
11 光源
12 基板
20 導光体
21 入射部
22 出射部
23 湾曲部
24 本体部
25 光制御部
30 レンズ部
31 第1面
32 第2面
33 取付部
40 第1連結部
41 第2連結部

Claims (3)

  1. 光源と、
    車両室内側に露出し所定の発光領域を有する第1面と前記第1面の裏面側の第2面とを有するレンズ部と、
    前記レンズに対して所定の空間を隔てて配置され、前記光源からの光を入射する入射部と前記入射部から入射された光を前記レンズ部の第2面に向けて出射する出射部とを有する導光体と、
    前記レンズ部と前記導光体を接続する連結部と、を有し、
    前記レンズ部が前記導光体と一体成形されており、
    前記導光体が前記入射部から入射された光を前記出射部側へ反射させる光制御部を有し、
    前記光制御部が、前記レンズ部の導光体側かつ入射部側に現れる高輝度部を抑制する形状が形成されていることを特徴とする車両室内用照明装置。
  2. 前記光制御部が、前記入射部側の領域から前記入射部から遠ざかるに従って幅が徐々に大きく形成されている領域を有することを特徴とする請求項1に記載の車両室内用照明装置。
  3. 前記光制御部の入射部側の領域が前記レンズ部の第2面から遠ざかる位置に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両室内用照明装置。

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