JP2016199134A - 機器利用管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両等の複数の機器が同時に利用されることを防止できる機器利用管理装置を提供する。
【解決手段】機器利用管理装置は、筐体2、検出器3、読取部7、判定部8及び管理部9を備える。筐体2は、蓋5が閉じられている状態で金属製の部材によって内部の周囲が囲まれ且つ上下が覆われる。検出器3は、蓋5が閉じられていることを検出する。読取部7は、筐体2の内部に配置された情報記憶媒体10から認証用情報を無線通信で読み取る。判定部8は、読取部7によって読み取られた認証用情報が既登録の情報の何れかと一致するか否かを判定する。管理部9は、蓋5が閉じられていることが検出器3によって検出され且つ判定部8によって一致すると判定されると、機器1の利用を許可する。
【選択図】図1

Description

この発明は、機器の利用を管理する装置に関する。
特許文献1に、車両を駆動するための装置が記載されている。特許文献1に記載された装置では、免許証IDによる認証が成功しなければ、エンジンを始動させることができない。
特開2003−182523号公報
特許文献1に記載された装置では、複数の車両に免許証IDを登録しておけば、複数の車両を同時に動かすことができてしまう。例えば、ある程度離れた位置から免許証IDを読み取ることができれば、複数の車両を同時に動かすことができる。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされた。この発明の目的は、車両等の複数の機器が同時に利用されることを防止できる機器利用管理装置を提供することである。
この発明に係る機器利用管理装置は、開口を開閉する蓋を有し、蓋が閉じられている状態で金属製の部材によって内部の周囲が囲まれ且つ上下が覆われる筐体と、蓋が閉じられていることを検出する検出手段と、筐体の内部に配置された情報記憶媒体から認証用情報を無線通信で読み取る読取手段と、読取手段によって読み取られた認証用情報が既登録の情報の何れかと一致するか否かを判定する判定手段と、蓋が閉じられていることが検出手段によって検出され且つ判定手段によって一致すると判定されると、機器の利用を許可する管理手段と、を備える。
この発明に係る機器利用管理装置は、蓋が閉じられている状態で金属製の部材によって内部の周囲が囲まれ且つ上下が覆われる筐体と筐体の内部に配置された情報記憶媒体から認証用情報を無線通信で読み取る読取手段とを備える。また、蓋が閉じられていることが検出手段によって検出され且つ読取手段によって読み取られた認証用情報が既登録の情報の何れかと一致すると判定手段によって判定されると、機器の利用が許可される。このため、複数の機器が同時に利用されることを防止できる。
この発明の実施の形態1における機器利用管理装置を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における機器利用管理装置の構成を示す図である。 この発明の実施の形態1における機器利用管理装置の動作の一例を示すフローチャートである。
添付の図面を参照し、本発明を説明する。重複する説明は、適宜簡略化或いは省略する。各図において、同一の符号は同一の部分又は相当する部分を示す。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における機器利用管理装置を示す斜視図である。図2は、この発明の実施の形態1における機器利用管理装置の構成を示す図である。
機器利用管理装置は、機器1の利用を管理するための装置である。機器1は、例えば、運転することが一定の人に限定されるフォークリフト等の車両である。機器1は車両に限定されない。機器利用管理装置は、複数の機器1が存在する場合に、機器1に対する一人の利用許可によって複数の機器1が同時に利用されることを防止する。
機器利用管理装置は、例えば筐体2、検出器3及び認証装置4を備える。
筐体2は、蓋5を有する。蓋5は、筐体2に形成された開口を開閉する。図1は、筐体2に上向きの開口が形成される例を示す。開口の向きは図1に示す例に限定されない。筐体2は、例えば蓋5が閉じられることによって密閉される金属製の箱である。即ち、筐体2は、蓋5が閉じられている状態で金属製の部材によって内部の周囲が囲まれ且つ内部の上下が覆われる。
検出器3は、蓋5の開閉を検出する。例えば、検出器3は、蓋5が閉じられることによってON或いはOFFになるスイッチを有する。検出器3は、このスイッチの状態によって蓋5が閉じられていることを検出する。検出器3が蓋5の開閉を検出する方法は、上記方法に限定されない。検出器3は、例えば筐体2の内部に設けられる。検出器3が検出した結果は、認証装置4に出力される。
認証装置4は、機器1を利用しようとしている人が機器1の利用を許可された人であることを認証するための装置である。認証装置4は、例えば筐体2の内部に設けられる。認証装置4は、例えば記憶部6、読取部7、判定部8及び管理部9を備える。
記憶部6に、機器1の利用を許可された人を特定するための情報が予め記憶される。例えば、機器1の利用を許可された人には、情報記憶媒体10が予め付与される。情報記憶媒体10は、例えば社員証のようなカード形態であっても良い。情報記憶媒体10に、認証用情報が記憶される。認証用情報は、情報記憶媒体10を特定するための固有の情報である。記憶部6には、機器1の利用を許可された人に付与された情報記憶媒体10の認証用情報が予め登録される。
読取部7は、情報記憶媒体10に記憶されている認証用情報を非接触で読み取る。読取部7は、筐体2の内部に配置された情報記憶媒体10から、近距離の無線通信によって認証用情報を読み取る。例えば、読取部7は、認証用情報を読み取るための読取動作として、質問信号を送信する。情報記憶媒体10は、読取部7から質問信号を受信すると、質問信号に対する応答として認証用情報を含む応答信号を送信する。読取部7は、情報記憶媒体10から応答信号を受信することによって認証用情報を取得する。
読取部7が認証用情報を読み取る方法は、上記方法に限定されない。筐体2の内部に、情報記憶媒体10を差し込むための差込口を設けても良い。かかる場合、読取部7は、差込口に差し込まれた情報記憶媒体10から認証用情報を取得する。
判定部8は、読取部7によって読み取られた認証用情報が記憶部6に予め登録されている情報の何れかと一致するか否かを判定する。
管理部9は、機器1の利用を管理する。管理部9は、検出器3の検出結果と判定部8の判定結果とに基づいて、機器1の利用を許可したり不許可にしたりする。例えば、管理部9は、基本的に機器1の利用を不許可にする。管理部9は、機器1の利用を許可するための許可条件が成立すると、機器1の利用を許可する。例えば、蓋5が閉じられていることが検出器3によって検出され且つ読取部7によって読み取られた認証用情報が既登録の情報の何れかと一致すると判定部8によって判定されると、許可条件は成立する。
判定部8及び管理部9は、認証装置4が有する機能を示す。認証装置4は、ハードウェア資源として、例えば入出力インターフェースとプロセッサとメモリとを含む回路を備える。認証装置4は、メモリに記憶されたプログラムをプロセッサによって実行することにより、判定部8及び管理部9が有する各機能を実現する。認証装置4は、複数のプロセッサを備えても良い。認証装置4は、複数のメモリを備えても良い。即ち、複数のプロセッサと複数のメモリとが連携して判定部8及び管理部9が有する各機能を実現しても良い。判定部8及び管理部9が有する各機能の一部又は全部をハードウェアによって実現しても良い。
次に、図3も参照し、機器利用管理装置の動作について具体的に説明する。図3は、この発明の実施の形態1における機器利用管理装置の動作の一例を示すフローチャートである。
機器利用管理装置では、蓋5が閉じられているか否かが判定される(S101)。例えば、機器1を利用したい人は、自分の社員証を筐体2の内部に入れ、蓋5を閉める。社員証には情報記憶媒体10が組み込まれている。蓋5が閉められると、蓋5が閉じられていることが検出器3によって検出される(S101のYes)。
次に、情報記憶媒体10の認証処理が行われる(S102)。具体的には、認証用情報を読み取るための読取動作が読取部7によって行われる。情報記憶媒体10が筐体2の内部に配置されていれば、読取部7は、この情報記憶媒体10に記憶されている認証用情報を読み取る。読取部7によって認証用情報が読み取られると、機器1の利用権限があるか否かが判定部8によって判定される(S103)。即ち、判定部8は、読取部7によって読み取られた認証用情報が記憶部6に予め登録されている情報の何れかと一致するか否かを判定する。
読取部7によって読み取られた認証用情報が記憶部6に登録されている情報の何れにも一致しなければ、この認証用情報を有する情報記憶媒体10の所有者に機器1の利用権限はない(S103のNo)。即ち、読取部7によって読み取られた認証用情報が既登録の情報の何れにも一致しないと判定部8によって判定されると、管理部9は、機器1の利用を不許可にする(S106)。
一方、読取部7によって読み取られた認証用情報が記憶部6に登録されている情報の何れかに一致すれば、この認証用情報を有する情報記憶媒体10の所有者に機器1の利用権限がある(S103のYes)。即ち、読取部7によって読み取られた認証用情報が既登録の情報の何れかに一致すると判定部8によって判定されると、管理部9は、機器1の利用を許可する(S104)。管理部9は、例えば利用を許可する旨の信号を機器1に対して送信する。これにより、機器1は利用可能な状態になる。
機器1の利用が許可された後、蓋5が閉じられているか否かが判定される(S105)。機器1の利用が許可された後、蓋5が閉じられていることが検出器3によって検出されている間は機器1の利用が継続して許可される。機器1の利用が許可された後に蓋5が閉じられていることが検出器3によって検出されなくなると、管理部9は機器1の利用を不許可にする(S106)。
上記構成を有する機器利用管理装置では、蓋5が閉じられていることが検出器3によって検出され且つ読取部7によって読み取られた認証用情報が既登録の情報の何れかと一致すると判定部8によって判定された場合に、機器1の利用が許可される。蓋5が閉じられると金属製の部材によって情報記憶媒体10を配置するための空間の周囲が囲まれ且つ上下が覆われる。このため、認証装置4から発せられる電波及び情報記憶媒体10から発せられる電波は金属製の部材によって遮蔽され、筐体2の外に放出されない。筐体2を密閉可能な金属製の箱で構成すれば、電波が筐体2の外に漏れることを簡単に防止できる。上記許可条件を採用することによって、1つの情報記憶媒体10によって複数の機器1が同時に利用されることを防止できる。
本実施の形態で開示した機器利用管理装置の構成及び動作は一例である。機器利用管理装置は、以下の構成或いは動作を採用しても良い。
読取部7は、蓋5が閉じられていることが検出器3によって検出されている時のみ読取動作を行っても良い。例えば、読取部7は、蓋5が閉じられていることが検出器3によって検出されていない間は読取動作を行わない。読取部7は、蓋5が閉じられていることが検出器3によって検出されると読取動作を開始する。
また、読取部7による読取動作を行う期間を制限しても良い。例えば、読取部7は、蓋5が閉じられていることが検出器3によって検出されると読取動作を開始する。その後、読取部7は、認証用情報を読み取ることができると読取動作を停止する。読取動作を開始しても認証用情報を読み取ることができない場合、読取部7は、例えば一定回数の読取動作を行った後に読取動作を停止する。読取部7は、読取動作を開始してから一定時間が経過しても認証用情報を読み取ることができない場合に読取動作を停止しても良い。
他の例として、判定部8は、蓋5が閉じられていることが検出器3によって検出されている時のみ、読取部7によって読み取られた認証用情報が記憶部6に予め登録されている情報の何れかと一致するか否かの判定を行っても良い。例えば、判定部8は、蓋5が閉じられていることが検出器3によって検出されていない間は上記判定を行わない。判定部8は、蓋5が閉じられていることが検出器3によって検出されると、読取部7によって認証用情報が読み取られた際に上記判定を行う。
1 機器
2 筐体
3 検出器
4 認証装置
5 蓋
6 記憶部
7 読取部
8 判定部
9 管理部
10 情報記憶媒体

Claims (6)

  1. 開口を開閉する蓋を有し、前記蓋が閉じられている状態で金属製の部材によって内部の周囲が囲まれ且つ上下が覆われる筐体と、
    前記蓋が閉じられていることを検出する検出手段と、
    前記筐体の内部に配置された情報記憶媒体から認証用情報を無線通信で読み取る読取手段と、
    前記読取手段によって読み取られた認証用情報が既登録の情報の何れかと一致するか否かを判定する判定手段と、
    前記蓋が閉じられていることが前記検出手段によって検出され且つ前記判定手段によって一致すると判定されると、機器の利用を許可する管理手段と、
    を備えた機器利用管理装置。
  2. 前記筐体は、前記蓋が閉じられることによって密閉される金属製の箱である請求項1に記載の機器利用管理装置。
  3. 前記管理手段は、機器の利用を許可した後に前記蓋が閉じられていることが前記検出手段によって検出されなくなると機器の利用を不許可にする請求項1又は請求項2に記載の機器利用管理装置。
  4. 前記読取手段は、前記蓋が閉じられていることが前記検出手段によって検出されている時のみ、認証用情報を読み取るための読取動作を行う請求項1から請求項3の何れか一項に記載の機器利用管理装置。
  5. 前記読取手段は、
    前記蓋が閉じられていることが前記検出手段によって検出されると認証用情報を読み取るための読取動作を開始し、認証用情報を読み取ることができると読取動作を停止し、
    読取動作を開始してから一定回数の読取動作が行われても認証用情報を読み取ることができない場合又は読取動作を開始してから一定時間が経過しても認証用情報を読み取ることができない場合に、読取動作を停止する
    請求項1から請求項3の何れか一項に記載の機器利用管理装置。
  6. 前記判定手段は、前記蓋が閉じられていることが前記検出手段によって検出されている時のみ、前記読取手段によって読み取られた認証用情報が既登録の情報の何れかと一致するか否かの判定を行う請求項1から請求項3の何れか一項に記載の機器利用管理装置。
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