JP2016198188A - ポスト - Google Patents

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Abstract

【課題】外観品質を高めつつ、十分な防水性能を確保することができるポストを提供する。
【解決手段】ポスト10は、投入空間14aを有するポスト本体14と、ポスト本体14の投入空間を形成する前側の外周に取り付けた口金16と、ポスト本体14の前側に開閉可能に設けられた投函扉18とを有し、投函扉18は、その上部が口金16の上面31を覆う位置に設けられ、口金16は、投函扉18の上面である傾斜面41を越えた位置からポスト本体14から離間する方向に向かって延びた庇部32を備える。このポスト10では、口金16は、投函扉18の上面を越える高さの縦壁30を備え、この縦壁30と、ポスト10の取付対象である壁部12の前面12bとの間に止水材34が配設される。
【選択図】図5

Description

本発明は、例えば屋外の壁部に設置され、郵便物や新聞等の物品の受箱として使用されるポストに関する。
例えば住宅や店舗等の玄関先の屋外では、地面から起立させた壁部にポストが設けられることがある。特許文献1には、郵便や新聞等の物品の投入空間を持ったポスト本体の前面の四周に口金を設け、この口金の内側に投函扉を開閉可能に設けることで投函口を構成したポストが開示されている。
実公昭61−44704号公報
上記特許文献1の構成は、投函口の四周を枠状の口金で構成し、その内側に投函扉を取り付けている。このため、口金が外観上で大きく目立ち、その内側に投函扉が配置されるため、外観デザインの点で制約や問題がある。そこで、この口金と投函扉の形状や位置関係を適宜変更することも考えられるが、屋外に設置されるポストでは投函口内への雨水等の浸水を防止する防水構造を担保しておく必要がある。
本発明は、上記従来技術の課題を考慮してなされたものであり、外観品質を高めつつ、十分な防水性能を確保することができるポストを提供することを目的とする。
本発明に係るポストは、投入空間を有するポスト本体と、該ポスト本体の投入空間を形成する開口の一方側の外周に取り付けた口金と、前記ポスト本体の一方側に開閉可能に設けられた投函扉とを有するポストであって、前記投函扉は、その上部が前記口金の上面を覆う位置に設けられ、前記口金は、前記投函扉の上面を越えた位置から前記ポスト本体から離間する方向に向かって延びた庇部を備えることを特徴とする。
このような構成によれば、口金の上面を投函扉の上面で覆うことができるため、外観デザイン上の制約が少なくなり、またその前面形状をシンプルに構成して外観品質を高めることができる。さらに投函扉の上面で口金の上面を覆うと共に、投函扉の上方に庇部を配置しているため、口金の上部に投函扉の上部を配置した構造としつつも、投函扉と口金との上面間に雨水等が浸入することを防止でき、高い防水性能を確保することができる。
本発明に係るポストにおいて、前記口金は、前記投函扉の上面を越える高さの縦壁を備える構成としてもよい。そうすると、縦壁と当該ポストの取付対象である、例えば壁部の前面との間の隙間に止水材を設けるだけで、ポスト本体と口金との間の金属接触面間に対する止水構造を構築することができる。しかも、この止水材の配設部分は、投函扉の開閉とは無関係な位置にあるため、例えば不定形のシーリング材で形成される止水材の施工作業が容易となり、また施工品質も向上させることができる。
本発明に係るポストにおいて、前記庇部は、前記縦壁の上端部に設けられた構成であってもよい。これにより、縦壁及びその上端部に設けられた庇部と前記壁部の前面との間の隙間に止水材を一層容易に施工することができ、しかも止水材から庇部までを面一に形成し易く、外観品質が向上する。
本発明に係るポストにおいて、前記投函扉の上面は、該投函扉の前面に向かって下方に傾斜する傾斜面を有する構成であってもよい。そうすると、当該ポストの上に降った雨水等はこの傾斜面を流れて前方に排出されるため、投函扉と口金との間から投入空間内への浸水を防止できる。
本発明に係るポストにおいて、前記庇部の上面は、該庇部の先端に向かって下方に傾斜する傾斜面を有する構成であってもよい。そうすると、雨水等はこの庇部の傾斜面から投函扉の傾斜面を流れ落ちるため、投入空間内への浸水をより確実に防止できる。
本発明によれば、口金の上面を投函扉の上面で覆うことができるため、その前面形状をシンプルに構成して外観品質を高めることができる。さらに投函扉の上面で口金の上面を覆うと共に、投函扉の上方に庇部を配置しているため、投函扉と口金との上面間に雨水等が浸入することを防止でき、高い防水性能を確保することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係るポストを正面側から見た一部分解斜視図である。 図2は、図1に示すポストの正面図である。 図3は、図1に示すポストを背面側から見た斜視図である。 図4は、図2中のIV−IV線に沿う断面図である。 図5は、図4に示すポストの要部拡大図である。 図6は、図2中のVI−VI線に沿う一部省略断面図である。
以下、本発明に係るポストについて好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るポスト10を正面側から見た一部分解斜視図であり、図2は、図1に示すポスト10の正面図である。また、図3は、図1に示すポスト10を背面側から見た斜視図である。ポスト10は、例えば住宅や店舗等の玄関先の屋外に設置された塀や柵等の壁部12に設置されることで、郵便や新聞等の物品の受箱となるものである。ポスト10は、壁部12ではなく専用のスタンドによって設置されてもよく、建物の外壁に直接的に設けられてもよい。
図1〜図3に示すように、ポスト10は、物品の投入空間14aを有するポスト本体14と、ポスト本体14の投入空間14aを形成する開口の正面(前面)に対し、口金16を介して開閉可能に設けられた投函扉18と、ポスト本体14の投入空間14aを形成する開口の背面(後面)に対して開閉可能に設けられた取出蓋20とを備える。
ポスト本体14は、例えばステンレスやスチール等の金属板によって箱状に構成されている。ポスト本体14は、矩形筒形状の取付部22と、取付部22の背面側に設けられ、取付部22よりも高さ方向に厚みを持った矩形筒形状の本体部24とを有した段付き形状である。取付部22は、壁部12に開口形成された取付孔12aに挿入固定される部分である。本体部24は、上面が取付部22の上面と一体的に面一に設けられ、下面が取付部22の下面よりも下方に配置されている。
取付部22と本体部24の内部空間は互いに連通しており、物品の投入空間14aを構成する。本体部24の背面には取出蓋20によって開閉可能な開口が設けられており、投入空間14aに投入された物品を該取出蓋20を開くことで取り出しできる。従って、投函扉18を開いて前面の投函口26から投入空間14aへと投入された物品は、取付部22内を通過して本体部24内に保管されるため、後面の取出蓋20を開いて取り出すことができる。取出蓋20には、外部から投入空間14aの状態を視認可能な横向き帯状の覗き窓20aと、取出蓋20の開閉をロックする錠装置20bとが設けられている。
図4は、図2中のIV−IV線に沿う断面図であり、図5は、図4に示すポスト10の要部拡大図である。また、図6は、図2中のVI−VI線に沿う一部省略断面図である。
図1及び図4〜図6に示すように、口金16は、例えばアルミニウム等の金属材料のダイカスト成形によって矩形枠形状に構成されており、上枠16a、下枠16b及び左右の縦枠16c,16cを有する。口金16は、ポスト本体14の取付部22の前面開口の四周端面を覆うように取り付けられ、各枠16a〜16cで囲まれた開口が投函口26となる。
上枠16aは、取付部22の上壁先端に上方に向かって屈曲形成された断面L字状の取付片22aに対し、左右方向に複数本(本実施形態では3本)の取付ねじ28を用いて取付固定される。下枠16bは、取付部22の下壁内面に対し、左右方向に複数本(本実施形態では3本)の取付ねじ29を用いて取付固定される。
図5に示すように、上枠16aの上面31のポスト本体14寄りの縁部には、上方に向かって鉛直に起立した縦壁30と、縦壁30の上端部から前方に向かって突出した庇部32とが形成されている。庇部32の上面には、ポスト本体14から離間する方向、つまり該庇部32の先端(前方)に向かって漸次下方に傾斜した傾斜面32aが形成されている。縦壁30の前面と庇部32の下面との間には、上枠16aの長手方向に亘って延在する凹溝33が形成されている。
上記の通り上枠16aは、縦壁30の下方部分が取付ねじ28を用いて取付部22の取付片22aに取付固定されるが、取付片22aは当該ポスト10の取付対象である壁部12の前面12bからある程度(例えば5mm程度)の隙間を介して配置される。このため、縦壁30も壁部12の前面12bとの間に隙間を介して配置される(図5参照)。そこで、ポスト10の壁部12への取付時、このような上枠16aの縦壁30と取付片22aとの間の隙間には、シリコーン等の不定形の湿式シーリング材で形成された止水材34が配設される。この止水材34により、上枠16aと取付片22aとの間の金属接触面間への雨水等の浸水が防止される。
図1及び図5に示すように、上枠16aと左右の縦枠16c,16cとの間の角部には、矩形ブロック形状の支持板36がそれぞれ設けられている。支持板36には、断面略L字状のストッパ部材38がねじ止め固定される。ストッパ部材38は、投函扉18の開き限度を規制するものである。
図6に示すように、左右の縦枠16cは、取付部22の側壁先端に左右外方に向かって屈曲形成された断面L字状の取付片22bに対して当接支持される。この際、取付片22bについても、取付片22aの場合と同様に壁部12の前面12bからある程度の隙間を介して配置されるため、各縦枠16cも壁部12の前面12bとの間に隙間を介して配置される。そこで、ポスト10の壁部12への取付時、このような縦枠16cと取付片22bとの間の隙間にも、シリコーン等の不定形シーリング材で形成された止水材34が配設される。この止水材34により、上枠16aと取付片22aとの間に加えて、縦枠16cと取付片22bとの間の金属接触面間への雨水等の浸水も防止される。上枠16a及び縦枠16cと前面12bとの間の止水材34は一体的に連続しており、下枠16bと前面12bとの間にも止水材34を回り込ませてもよい。
図1及び図4〜図6に示すように、投函扉18は、口金16の内側開口である投函口26を覆う本体プレート40と、本体プレート40の背面側から後方へと突出した側面視略三角形状の軸支持板42とを有する。
本体プレート40の四周縁部には、背面側に向かって突出した上板40a、下板40b及び左右の縦板40c,40cが設けられている。図5に示すように、上板40aは、口金16の上枠16aの上面31を覆うように設けられ、投函扉18が閉じられた状態でその先端が上枠16aの庇部32の下側に入り込んで凹溝33内に収容されると共に、該凹溝33に配設された止水材44に接触する。止水材44は、例えばゴムや樹脂で形成された定形の乾式シーリング材であり、凹溝33の長手方向に亘って設けられる。上板40aの上面には、ポスト本体14から離間する方向(前方)に向かって漸次下方に傾斜した傾斜面41が形成されている。下板40b及び各縦板40cは、投函扉18が閉じられた状態で口金16の下枠16b及び各縦枠16cの内側に配置される。
軸支持板42は、本体プレート40の背面左右両側の上部であって上板40aの下方となる位置に一対設けられている。各軸支持板42には左右方向に突出する軸ピン46が設けられており、各軸ピン46がそれぞれ口金16の支持板36に回転可能に軸支される(図5参照)。これにより、投函扉18は軸ピン46を回転軸として口金16に対して回転可能な状態で支持される。
従って、投函扉18は、図5中に実線で示すように閉じられた状態では上板40aが口金16の上枠16aの上面31を覆い、且つその先端が凹溝33内に収容される一方、一部が庇部32によって覆われ、下板40b及び縦板40cは口金16の内側(投函口26)に挿入された状態にある。この際、投函扉18は軸支持板42(軸ピン46)と上板40aとの間に口金16の上枠16aを挟み込むように配置されている。この状態から軸ピン46より下方の本体プレート40が投函される物品又は人手で後方へと押圧されると、図5中に2点鎖線で示すように、投函扉18は軸ピン46を回転軸として上板40aが上枠16aの前方へと回動し、下板40b及び各縦板40cが投函口26内へと回動しつつ移動する。その結果、投函口26(投入空間14a)に物品を投入することができる。
この場合、本実施形態に係るポスト10は、投入空間14aを有するポスト本体14と、ポスト本体14の投入空間14aを形成する開口の前側の外周に取り付けた口金16と、ポスト本体14の前側に開閉可能に設けられた投函扉18とを有し、投函扉18は、その上部が口金16の上面31を覆う位置に設けられ、口金16は、投函扉18の上面である傾斜面41を越えた位置からポスト本体14から離間する方向に向かって延びた庇部32を備える。
従って、ポスト10では、口金16の上面31を投函扉18の上面(傾斜面41)で覆うことができるため、外観デザイン上の制約が少なくなり、口金16及び投函扉18の部分の前面形状を図2に示すようにシンプルに構成して外観品質を高めることができる。しかも投函扉18の上面で口金16の上面31を覆うと共に、投函扉18の上方に庇部32を配置している。このため、口金16の上部に投函扉18の上部を配置した構造としつつも、投函扉18と口金16との上面間から投入空間14a内に雨水等が浸入することを防止でき、高い防水性能を確保することができる。
ポスト10において、口金16は、投函扉18の上面である傾斜面41を越える高さの縦壁30を備える。このため、この縦壁30と当該ポスト10の取付対象である壁部12の前面12bとの間の隙間に止水材34を設けるだけで、ポスト本体14と口金16との間の金属接触面間に対する止水構造を構築することができる。この際、図5に示すように、この止水材34の配設部分は、投函扉18の開閉とは無関係な位置にあるため、例えば不定形のシーリング材で形成される止水材34の施工に高い精度が不要となり、施工作業が容易となる。しかも、縦壁30及びその上端部の庇部32の高さ位置まで止水材34を施工すればよいため施工量の把握が容易であり、充填不足等、施工者の熟練度合によるばらつきの発生も抑制できる。勿論、このような止水材34の施工作業性や施工品質の向上は縦枠16c側についても同様な効果が得られる。しかも止水材34から庇部32までを面一に形成し易いため、外観品質が一層向上する。
ポスト10では、投函扉18の上面は、その前面に向かって下方に傾斜する傾斜面41を有する。これにより、雨水等は傾斜面41を流れて前方に排出されるため、投函扉18と口金16との間から投入空間14a内への浸水をより確実に防止できる。しかもポスト10では、庇部32の上面は、その先端に向かって下方に傾斜する傾斜面32aを有するため、雨水等はこの傾斜面32aから傾斜面41を流れ落ちるため、散水性能が一層向上し、投入空間14a内への浸水をより一層確実に防止できる。
なお、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で自由に変更できることは勿論である。
10 ポスト、12 壁部、12a 取付孔、12b 前面、14 ポスト本体、14a 投入空間、16 口金、16a 上枠、16b 下枠、16c 縦枠、18 投函扉、20 取出蓋、22 取付部、22a,22b 取付片、24 本体部、26 投函口、28,29 取付ねじ、31 上面、32 庇部、32a,41 傾斜面、33 凹溝、34,44 止水材、40 本体プレート、40a 上板、40b 下板、40c 縦板、42 軸支持板、46 軸ピン

Claims (5)

  1. 投入空間を有するポスト本体と、該ポスト本体の投入空間を形成する開口の一方側の外周に取り付けた口金と、前記ポスト本体の一方側に開閉可能に設けられた投函扉とを有するポストであって、
    前記投函扉は、その上部が前記口金の上面を覆う位置に設けられ、
    前記口金は、前記投函扉の上面を越えた位置から前記ポスト本体から離間する方向に向かって延びた庇部を備えることを特徴とするポスト。
  2. 請求項1記載のポストにおいて、
    前記口金は、前記投函扉の上面を越える高さの縦壁を備えることを特徴とするポスト。
  3. 請求項2記載のポストにおいて、
    前記庇部は、前記縦壁の上端部に設けられていることを特徴とするポスト。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のポストにおいて、
    前記投函扉の上面は、該投函扉の前面に向かって下方に傾斜する傾斜面を有することを特徴とするポスト。
  5. 請求項4記載のポストにおいて、
    前記庇部の上面は、該庇部の先端に向かって下方に傾斜する傾斜面を有することを特徴とするポスト。
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