JP2016196297A - ブレーキユニット - Google Patents
ブレーキユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016196297A JP2016196297A JP2016138132A JP2016138132A JP2016196297A JP 2016196297 A JP2016196297 A JP 2016196297A JP 2016138132 A JP2016138132 A JP 2016138132A JP 2016138132 A JP2016138132 A JP 2016138132A JP 2016196297 A JP2016196297 A JP 2016196297A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- housing
- master cylinder
- axis
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 4
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
Description
実施例1のブレーキユニット1は、ハイブリッド車両や電気自動車等の、電動機により回生制動力を発生可能な車両の制動系(ブレーキシステム)に適用される電子制御液圧ブレーキ装置のユニットである。本実施例のブレーキシステムは、運転者のブレーキ操作力を低減するための倍力装置(ブレーキブースタ)として、従来のエンジンの吸入負圧を用いて作動する形式のもの(ブレーキペダルとマスタシリンダとの間に介装されるマスターバック)を備えない。ブレーキシステムは、運転者のブレーキ操作の入力部材としてのブレーキペダルと、ブレーキ操作に応じた液圧(制動操作液圧)を発生するマスタシリンダ2bと、液圧源としてのポンプや電磁バルブ(電磁制御弁)2d等のアクチュエータを用いて運転者のブレーキ操作とは独立に制御液圧を発生可能な制動制御ユニットと、車両の各車輪に設けられ制動操作液圧(マスタシリンダ圧)や制御液圧の供給を受けてブレーキ作動液圧(ホイルシリンダ圧)を発生するホイルシリンダとを有している。制動制御ユニットは、マスタシリンダ圧又は制御液圧を各ホイルシリンダに個別に供給可能に設けられている。
次に、ブレーキユニット1の作用を説明する。従来、運転者のブレーキ操作とは独立にポンプを用いて制御液圧を発生可能な制動制御ユニットを備えたブレーキ装置が知られている。本実施例では、この制動制御ユニットをマスタシリンダ2bと一体化して1つのブレーキユニット1としたため、取り扱いが容易となり、車両への搭載性を向上することができる。すなわち、ブレーキシステムの要部全体を一纏めにしたブレーキユニット1としたことで、車両搭載性が良い。特に、制動制御ユニットがマスタシリンダ圧よりも高いホイルシリンダ圧を発生してブレーキ操作力を低減する倍力制御を実行可能としたため、従来のブレーキ倍力装置(マスターバック)と容易に置き換えることができる。図4の破線の円VBは従来のマスターバックの設置領域の一例を示す。すなわち、マスターバックの設置に必要であったスペースVBにブレーキユニット1を設置することができると共に、制動制御ユニットを別途設置するためのスペースが不要となる。よって、ブレーキシステム全体を簡素化することができ、車両への適用性が高いと共に、車両の省スペース化を図ることができる。
以下、実施例1から把握される発明とその効果を列挙する。
(1)ブレーキユニット1は、車体に固定され第1ハウジング20内にブレーキペダルに連動するマスタシリンダ2bを備えたマスタシリンダユニット2と、モータ31によって駆動され、ホイルシリンダ圧を増圧するためのポンプを内蔵した第2ハウジング30を備えたポンプユニット3と、を備え、マスタシリンダユニット2とポンプユニット3は弾性体(マウント6)を介して一体的に固定されている。
よって、ポンプ作動時の車体側への振動の伝播を抑制できる。
(2)(1)に記載のブレーキユニット1において、第1ハウジング20と第2ハウジング30がブラケット5を介して接続されることで各ユニット2,3が一体的に固定されている。
このようにブラケット5を用いることで、一体化のレイアウトの自由度を向上できる。
(3)(2)に記載のブレーキユニット1において、弾性体(マウント6a,6b)は第2ハウジング30とブラケット5aの間に設けられている。
このようにブラケット5の手前の振動源に近い位置に弾性体を設けたため、振動抑制効果が高い。
(4)(1)に記載のブレーキユニット1において、モータ31の回転軸はマスタシリンダユニット2が車両に取付けられる取付け面(フロアパネル8)に向かう方向(x軸方向)である。
このようにモータ31の回転軸の配置がモータ31の回転により取付け面を叩く方向ではないため、音振を抑制できる。
(5)(4)に記載のブレーキユニット1において、マスタシリンダ2bが作動する軸方向とポンプの回転軸の軸方向は同じ方向(x軸方向)である。
このように軸方向を揃えることで、ブレーキユニット1の大型化を抑制できる。
(6)(1)に記載のブレーキユニット1において、モータ31は第2ハウジング30に取付けられていて、第1ハウジング20に対して第2ハウジング30とモータ31がブラケット5a,5bを介して接続されている。
よって、第1ハウジング20に対してポンプユニット3を第2ハウジング30とモータ31の2点で固定できるため、強固に固定できる。
(7)(6)に記載のブレーキユニット1において、ブラケット5a,5bはポンプユニット3を囲繞するように設けられ、第2ハウジング30はブラケット5の第1の面(ブラケット5aのx軸方向に広がる面)に対して固定され、モータ31は第1の面に直交する第2の面(yz平面に対して略平行に広がるブラケット5bの部分)に対して固定されている。
このように2つの異なる方向でポンプユニット3を支持することで、強固に固定できる。
(8)(1)に記載のブレーキユニット1において、マスタシリンダユニット2の第1ハウジング20にはブレーキ液の流路を切換えるための電磁バルブ2dが取付けられたバルブ取付け面201を備え、ポンプユニット3は第1ハウジング20のバルブ取付け面201以外の面205に対向して一体的に固定されている。
よって、レイアウト性を向上できる。
(9)(8)に記載のブレーキユニット1において、第1ハウジング20はバルブ取付け面に対向する側面を備え、ポンプユニット3は前記側面に対向して一体的に固定されている。
よって、レイアウト性を向上できる。
(10)(8)に記載のブレーキユニット1において、ポンプユニット3はマスタシリンダユニット2が車両に取付けられたときにマスタシリンダユニット2の下面となる第1ハウジング20の面205に対向するよう一体的に固定されている。
よって、上方からのブレーキユニット1の投影面積を低減できる。
(11)(1)に記載のブレーキユニット1において、ポンプはギヤポンプである。
よって、静粛性を向上できる。
(12)ブレーキユニット1は、第1ハウジング20内にマスタシリンダ2bを備えたマスタシリンダユニット2と、ホイルシリンダ圧を増圧するためのポンプを内蔵した第2ハウジング30を備えたポンプユニット3と、ポンプユニット3からマスタシリンダユニット2への振動の伝達を抑制する防振部材(マウント6)と、を備え、ポンプユニット3とマスタシリンダユニット2は防振部材によって互いに弾性的に一体化されている。
よって、ポンプ作動時の車体側への振動の伝播を抑制できる。
(13)(12)に記載のブレーキユニット1において、第1ハウジング20と第2ハウジング30がブラケット5によって一体化されている。
このようにブラケット5を用いることで、一体化のレイアウトの自由度を向上できる。
(14)(13)に記載のブレーキユニット1において、防振部材(マウント6)は第2ハウジング30とブラケット5の間に介在している。
このようにブラケット5の手前の振動源に近い位置に弾性体を設けたため、振動抑制効果が高い。
(15)(12)に記載のブレーキユニット1において、マスタシリンダ2bが作動する軸方向とポンプの回転軸の軸方向は同じ方向(x軸方向)である。
このように軸方向をそろえることで、ブレーキユニット1の大型化を抑制できる。
(16)(12)に記載のブレーキユニット1において、ポンプユニット3はマスタシリンダユニット2が車両に取付けられた時にマスタシリンダユニット2の下面となる第1ハウジング20の面205に対向するよう一体的に固定されている。
よって、上方からのブレーキユニット1の投影面積を低減できる。
(17)(12)に記載のブレーキユニット1において、マスタシリンダユニット2の第1ハウジング20にはブレーキ液の流路を切換えるための電磁バルブ2dが取付けられたバルブ取付け面201を備え、ポンプユニット3は第1ハウジング20のバルブ取付け面201以外の面205に対向して一体的に固定されている。
よって、レイアウト性を向上できる。
(18)ブレーキユニット1は、第1ハウジング20内にマスタシリンダ2bを備えたマスタシリンダユニット2と、第1ハウジング20の所定の面201に取付けられブレーキ液の流路を切換えるための電磁バルブ2dと、ホイルシリンダ圧を増圧するためのポンプを内蔵した第2ハウジング30を備えたポンプユニット3と、ポンプユニット3からマスタシリンダユニット2への振動の伝達を抑制する防振部材(マウント6)と、を備え、ポンプユニット3は防振部材を介して第1ハウジング20の所定の面201を除いた他面205に面して一体的に固定されている。
よって、ポンプ作動時の車体側への振動の伝播を抑制できる。
(19)(18)に記載のブレーキユニット1において、ポンプユニット3はマスタシリンダユニット2が車両に取付けられた時にマスタシリンダユニット2の下面側になるよう一体的に固定されている。
よって、上方からのブレーキユニット1の投影面積を低減できる。
実施例2のブレーキユニット1は、ポンプユニット3をマスタシリンダユニット2の横側に設置したものである。まず、構成を説明する。以下、実施例1と共通する構成については同じ符号を付して説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。図14〜図19は、実施例2のブレーキユニット1の全体を、図1〜図6と同様の各方向から示す。第1ハウジング20のx軸負方向側の面201には、電磁バルブ2dだけでなく、接続配管7の一端が取付けられる配管取付け部206が、面201のy軸正方向側への突出部におけるz軸正方向側とz軸負方向側の2箇所に設けられている。すなわち、面202は、バルブ取付け面及び配管取付け面を構成する。第1ハウジング20のy軸正方向側の面202には、ブラケット5が取付けられるブラケット取付け部207が、z軸正方向側であってx軸正方向側の箇所と、z軸方向略中間位置であってx軸負方向側の箇所との、合計2箇所に設けられている。すなわち、面202は、ブラケット取付け面を構成する。第1ハウジング20の凹部21の面210には、ブラケット取付け部207が設けられていない。第2ハウジング30のz軸負方向側の面305には、ブラケット5が取付けられるブラケット取付け部307が、第2ハウジング30の軸を挟んでy軸正方向側とy軸負方向側の2箇所に設けられている。すなわち、面305は、ブラケット取付け面を構成する。第2ハウジング30のy軸負方向側の面303にはブラケット取付け部307が設けられていない。
実施例3のブレーキユニット1は、ポンプユニット3をマスタシリンダユニット2の凹部21に設置したものである。まず、構成を説明する。以下、実施例1と共通する構成については同じ符号を付して説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。図20〜図25は、実施例3のブレーキユニット1の全体を、図1〜図6と同様の各方向から示す。第2ハウジング30のz軸負方向側の面305には、実施例2と同様のブラケット取付け部307が2箇所に設けられている。第1ハウジング20と第2ハウジング30とモータ31は、実施例2と同様の取付け構造(ブラケット5とマウント6)によって一体化されている。ブラケット5の部分51は、第2ハウジング30のy軸負方向側の面303に対向し、第1ハウジング20の凹部21のブラケット取付け部207にマウントを介さず取付けられる。本実施例では、モータ31を含むポンプユニット3はマスタシリンダユニット2の凹部21に配置される。ポンプユニット3は、マスタシリンダユニット2が車両に取付けられたときに、凹部21の(xz平面に対して略平行に広がる)面210に対向するよう、マスタシリンダユニット2に一体的に固定されている。すなわち、モータ31及びポンプユニット3(のz軸正方向側のほぼ半分)は、z軸方向で凹部21と重なる。また、ポンプユニット3は、凹部21の(xy平面に対して略平行に広がる)面211に対向するよう、マスタシリンダユニット2に一体的に固定されている。すなわち、モータ31及びポンプユニット3(のy軸負方向側の一部)は、y軸方向で凹部21と重なる
実施例4のブレーキユニット1は、ポンプユニット3とマスタシリンダユニット2のハウジングを一体化したものである。まず、構成を説明する。以下、実施例1と共通する構成については同じ符号を付して説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。図26〜図31は、実施例3のブレーキユニット1の全体を、図1〜図6と同様の各方向から示す。マスタシリンダユニット2とポンプユニット3は一体化されており、同一のハウジング20内にマスタシリンダ2b及びポンプが内蔵されている。よって、実施例1のようなユニット2,3やモータ31の取付け構造(ブラケット5とマウント6)、及び接続配管7は存在しない。ハウジング20は略直方体であり、実施例1の第1ハウジング20のような凹部21を有していない。複数の電磁バルブ2dは、ハウジング20のy軸正方向側の面202のz軸正方向側においてx軸方向に1列に並んで配置される。すなわち、面202は、バルブ取付け面を構成する。モータ31はハウジング20のx軸負方向側の面201のz軸負方向側に固定されている。すなわち、面201は、モータ取付け面を構成する。モータ31の回転軸が延びる方向はx軸方向であり、マスタシリンダユニット2が車両に取付けられるユニット取付け面(フロアパネル8)に向かう方向である。また、ポンプの回転軸の軸(線)方向はスタッド軸4の方向(x軸方向)に沿って延びている。モータ31のx軸負方向端は、リザーバタンク2cのx軸負方向端よりもx軸正方向側に配置される。よって、ブレーキユニット1をz軸正方向側から見たとき、モータ31は、リザーバタンク2cによって大部分が覆われる。
(20)ブレーキユニット1は、スタッド軸4によって車体のフロアパネル8に固定され内部にブレーキペダルに連動するマスタシリンダ2b及びモータ31によって回転軸が回転駆動されホイルシリンダ圧を増圧するためのポンプを内蔵したハウジング20を備え、前記回転軸の軸線方向はスタッド軸4の方向(x軸方向)に沿って延びている。
よって、ハウジングを一体化したブレーキユニット1においてフロアパネル8への振動伝播を抑制できる。
以上、本発明を実現するための形態を、実施例に基づいて説明してきたが、本発明の具体的な構成は実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。例えば、実施例のブレーキユニット1は、マスターバックを備えない車両や回生制動力を発生可能な車両に好適であるが、これら以外の車両にも適用可能である。実施例に示すブラケット5の形状や各ユニット2,3のブラケット取付け部207,307,311の位置は一例であり、他の形状や位置を採用可能である。また、接続配管7の形状や配管取付け部206,306の位置も一例であり、他の形状や位置を採用可能である。
2 マスタシリンダユニット
2b マスタシリンダ
20 第1ハウジング
3 ポンプユニット
30 第2ハウジング
31 モータ
4 スタッド軸
5 ブラケット
6 マウント(弾性体)
8 フロアパネル(取付け面)
Claims (4)
- ブレーキ操作に応じた液圧を発生するマスタシリンダを有し、車体に固定されるマスタシリンダユニットと、
前記マスタシリンダの作動軸方向に沿う方向に回転軸が配置されたモータ及び前記モータによって駆動されるポンプを有し、前記マスタシリンダユニットにブレーキ配管を介して接続されるとともに、弾性体を介してブラケットに取り付けられ、前記ブラケットによって固定されるポンプユニットと、
を備えたことを特徴とするブレーキユニット。 - ブレーキ操作に応じた液圧を発生するマスタシリンダを有し、車体に固定されるマスタシリンダユニットと、
前記マスタシリンダユニットが前記車体に取り付けられる取り付け面に向かう方向に回転軸が配置されたモータ及び前記モータによって駆動されるポンプを有し、前記マスタシリンダユニットにブレーキ配管を介して接続されるとともに、弾性体を介してブラケットに取り付けられ、前記ブラケットによって固定されるポンプユニットと、
を備えたことを特徴とするブレーキユニット。 - ブレーキ操作に応じた液圧を発生するマスタシリンダを有し、車体に固定されるマスタシリンダユニットと、
前記マスタシリンダの作動軸方向に沿う方向に回転軸が配置されたモータ及び前記モータによって駆動されるポンプを有し、弾性体を介してブラケットに取り付けられ、前記ブラケットを介して前記マスタシリンダユニットに接続されるポンプユニットと、
を備えたことを特徴とするブレーキユニット。 - ブレーキ操作に応じた液圧を発生するマスタシリンダを有し、車体に固定されるマスタシリンダユニットと、
前記マスタシリンダユニットが前記車体に取り付けられる取り付け面に向かう方向に回転軸が配置されたモータ及び前記モータによって駆動されるポンプを有し、弾性体を介してブラケットに取り付けられ、前記ブラケットを介して前記マスタシリンダユニットに接続されるポンプユニットと、
を備えたことを特徴とするブレーキユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016138132A JP6268618B2 (ja) | 2016-07-13 | 2016-07-13 | ブレーキユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016138132A JP6268618B2 (ja) | 2016-07-13 | 2016-07-13 | ブレーキユニット |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012208638A Division JP5972734B2 (ja) | 2012-09-21 | 2012-09-21 | ブレーキユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016196297A true JP2016196297A (ja) | 2016-11-24 |
JP6268618B2 JP6268618B2 (ja) | 2018-01-31 |
Family
ID=57357171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016138132A Active JP6268618B2 (ja) | 2016-07-13 | 2016-07-13 | ブレーキユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6268618B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112406837A (zh) * | 2019-08-22 | 2021-02-26 | 丰田自动车株式会社 | 制动主缸单元的向前围板安装的安装结构 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04159169A (ja) * | 1990-10-23 | 1992-06-02 | Nabco Ltd | 動力圧補助型作動装置 |
JPH04159171A (ja) * | 1990-10-23 | 1992-06-02 | Nabco Ltd | 動力圧型倍力装置 |
JPH082391A (ja) * | 1994-06-21 | 1996-01-09 | Aisin Seiki Co Ltd | 制動力制御装置 |
JP2006175959A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Toyota Motor Corp | 車両振動抑制装置および車両制動装置 |
-
2016
- 2016-07-13 JP JP2016138132A patent/JP6268618B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04159169A (ja) * | 1990-10-23 | 1992-06-02 | Nabco Ltd | 動力圧補助型作動装置 |
JPH04159171A (ja) * | 1990-10-23 | 1992-06-02 | Nabco Ltd | 動力圧型倍力装置 |
JPH082391A (ja) * | 1994-06-21 | 1996-01-09 | Aisin Seiki Co Ltd | 制動力制御装置 |
JP2006175959A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Toyota Motor Corp | 車両振動抑制装置および車両制動装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112406837A (zh) * | 2019-08-22 | 2021-02-26 | 丰田自动车株式会社 | 制动主缸单元的向前围板安装的安装结构 |
JP2021030847A (ja) * | 2019-08-22 | 2021-03-01 | トヨタ自動車株式会社 | ブレーキマスタシリンダユニットの取り付け構造 |
JP7068245B2 (ja) | 2019-08-22 | 2022-05-16 | トヨタ自動車株式会社 | ブレーキマスタシリンダユニットの取り付け構造 |
CN112406837B (zh) * | 2019-08-22 | 2022-09-13 | 丰田自动车株式会社 | 制动主缸单元的向前围板安装的安装结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6268618B2 (ja) | 2018-01-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5972734B2 (ja) | ブレーキユニット | |
WO2017056690A1 (ja) | 液圧制御装置およびブレーキシステム | |
JP6115944B2 (ja) | ブレーキ装置及びブレーキシステム | |
US20180265060A1 (en) | Brake Device and Brake System | |
JP6115943B2 (ja) | ブレーキ装置及びブレーキシステム | |
WO2015016302A1 (ja) | ブレーキ装置 | |
US20180257622A1 (en) | Pump Device and Braking System | |
JP6593688B2 (ja) | ブレーキ装置およびブレーキシステム | |
JP6268618B2 (ja) | ブレーキユニット | |
JP6616487B2 (ja) | ブレーキ装置 | |
JP6461388B2 (ja) | ブレーキ装置 | |
JP6288881B2 (ja) | ブレーキ装置 | |
JP6770628B2 (ja) | ブレーキ装置 | |
JP7368560B2 (ja) | ブレーキ装置 | |
JP6794561B2 (ja) | ブレーキ装置 | |
JP7321332B2 (ja) | ブレーキ装置 | |
JP7112462B2 (ja) | ブレーキ装置 | |
JP2023149985A (ja) | ブラケットアセンブリ | |
KR20140128855A (ko) | 유압식 조향장치가 적용된 캐빈형 농작업차 | |
JP2008168895A (ja) | ブレーキ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170421 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170502 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170623 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171214 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6268618 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |